JPS6088083A - 電気浸漬塗装剤およびその製法 - Google Patents
電気浸漬塗装剤およびその製法Info
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- JPS6088083A JPS6088083A JP59194925A JP19492584A JPS6088083A JP S6088083 A JPS6088083 A JP S6088083A JP 59194925 A JP59194925 A JP 59194925A JP 19492584 A JP19492584 A JP 19492584A JP S6088083 A JPS6088083 A JP S6088083A
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- C08G18/831—Chemically modified polymers by oxygen-containing compounds inclusive of carbonic acid halogenides, carboxylic acid halogenides and epoxy halides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極で析出可能な水性電気浸漬塗装剤に関する
。
。
塩の生成により、種々の有機結合剤系を水性媒質中に分
散させることができ、この水性分散液又は浴中に浸漬さ
れる伝導性の金属製品上電気泳動法によって析出させる
ことができることは知られている。ビスフェノールAを
基にしたエポキシ樹脂、をアミン又はアミノアルコール
と反応させることによって製造される電気泳動で析出可
能な結合剤が、燐酸被膜化されていない金属シート上良
好で均質な塗装性およびきわめて良好な防食性を有する
電気泳動ラッカーとして実地において主に使用される。
散させることができ、この水性分散液又は浴中に浸漬さ
れる伝導性の金属製品上電気泳動法によって析出させる
ことができることは知られている。ビスフェノールAを
基にしたエポキシ樹脂、をアミン又はアミノアルコール
と反応させることによって製造される電気泳動で析出可
能な結合剤が、燐酸被膜化されていない金属シート上良
好で均質な塗装性およびきわめて良好な防食性を有する
電気泳動ラッカーとして実地において主に使用される。
これらのラッカーの熱交叉結合は種々の方法により、例
えばブロックされたイソシアネートを導入することによ
シ(ドイツ特許出動公告第2057799号、同第21
50060号、同第2252536号、同第22659
15号、同第2634211号各公報参批芳容或いはイ
ミド転換又はエステル交換法(ヨーロッパ特許公開第0
004090号、同第012463号、同第04086
7号、同第066859号、同第082291芳容公報
;ドイツ特許出願公告第3105642号、同第321
5891号、同第3224864号、同第322587
4号、同第3315469号、同第5322766号各
公報参照)。
えばブロックされたイソシアネートを導入することによ
シ(ドイツ特許出動公告第2057799号、同第21
50060号、同第2252536号、同第22659
15号、同第2634211号各公報参批芳容或いはイ
ミド転換又はエステル交換法(ヨーロッパ特許公開第0
004090号、同第012463号、同第04086
7号、同第066859号、同第082291芳容公報
;ドイツ特許出願公告第3105642号、同第321
5891号、同第3224864号、同第322587
4号、同第3315469号、同第5322766号各
公報参照)。
前述し7’C樹脂の欠点は大気腐食に抵抗性がないこと
、チョーキングをおこす傾向があることである。それら
の黄変する傾向に′よって非黄変性白色ラッカーの製造
は困難である。更に、エステル変換法に使用される前述
した樹脂は更に塗装(例えHpvc)を施す際接着の問
題をおこす0 ドイツ特許出願公告公報第3007004号には電気塗
装のための合成ラッカー樹脂が記載されている。これら
の樹脂はポリイソシアネートをポリヒドロキシル化合物
と反応させて末i鱗イソシアネート基を有するウレタン
プレポリマーを生成させ、次に三級アミノ基を有するヒ
ドロキシル化合物および四級アンモニウム基な有するヒ
ドロキシル化合物とこのウレタンプレポリマーとを反応
させて三級アミノ基、四級アンモニウム基、ヒドロキシ
ル基およびブロックされたインシアネート基を有するポ
リウレタンを生成させることによって得ることができる
。四級アンモニウム基ハハーキングの間きすとして残る
。
、チョーキングをおこす傾向があることである。それら
の黄変する傾向に′よって非黄変性白色ラッカーの製造
は困難である。更に、エステル変換法に使用される前述
した樹脂は更に塗装(例えHpvc)を施す際接着の問
題をおこす0 ドイツ特許出願公告公報第3007004号には電気塗
装のための合成ラッカー樹脂が記載されている。これら
の樹脂はポリイソシアネートをポリヒドロキシル化合物
と反応させて末i鱗イソシアネート基を有するウレタン
プレポリマーを生成させ、次に三級アミノ基を有するヒ
ドロキシル化合物および四級アンモニウム基な有するヒ
ドロキシル化合物とこのウレタンプレポリマーとを反応
させて三級アミノ基、四級アンモニウム基、ヒドロキシ
ル基およびブロックされたインシアネート基を有するポ
リウレタンを生成させることによって得ることができる
。四級アンモニウム基ハハーキングの間きすとして残る
。
ドイツ特許出願公告公報第2920985号力)ら、ポ
リイソシアネートをポリオールおよび1官會旨性ブロツ
キング剤と反応させる〔その際過雫10モル量(ポリオ
ールのヒドロキシル基および1官能性ブロツキング剤の
官能基の全量に対して)カ導入され、インシアネート基
を有する中間体生成物が得られる〕ことによって得るこ
とができる樹脂が知られている。この中間体生成物はモ
ルi剰の三級アミンのヒドロキシル基(中間体生成物の
インシアネート基に対して)があるよう十分な童の、少
なくとも2個のヒドロキシル基を有する三級アミンと反
応させる。これらの最終生成物はブロックされたインシ
アネート基を有し、これは後のχ−キング処理において
ブロッキング基が開裂するので不都合である。
リイソシアネートをポリオールおよび1官會旨性ブロツ
キング剤と反応させる〔その際過雫10モル量(ポリオ
ールのヒドロキシル基および1官能性ブロツキング剤の
官能基の全量に対して)カ導入され、インシアネート基
を有する中間体生成物が得られる〕ことによって得るこ
とができる樹脂が知られている。この中間体生成物はモ
ルi剰の三級アミンのヒドロキシル基(中間体生成物の
インシアネート基に対して)があるよう十分な童の、少
なくとも2個のヒドロキシル基を有する三級アミンと反
応させる。これらの最終生成物はブロックされたインシ
アネート基を有し、これは後のχ−キング処理において
ブロッキング基が開裂するので不都合である。
それ故に、これらのw 脂hブロッキング剤が導入され
る結果としてベーキングの損失がかなシ大きいという欠
点を有する。メタノール又はエタノールのような揮発性
低分子量のアルコール類れ、それらのウレタンが約25
0℃よυ下では安定であるのでブロッキング剤として使
用することができない。
る結果としてベーキングの損失がかなシ大きいという欠
点を有する。メタノール又はエタノールのような揮発性
低分子量のアルコール類れ、それらのウレタンが約25
0℃よυ下では安定であるのでブロッキング剤として使
用することができない。
一級および(又は)二級アミノ基を有する樹脂およびイ
ミド転換することができ、β−ヒドロキシアルキル基を
有する交叉結合剤との組合せはドイツ特許出願公告第3
103642号により知られている。それによれは、こ
の樹脂はポリイソシアネート類からもつくることができ
る。
ミド転換することができ、β−ヒドロキシアルキル基を
有する交叉結合剤との組合せはドイツ特許出願公告第3
103642号により知られている。それによれは、こ
の樹脂はポリイソシアネート類からもつくることができ
る。
しかし、その例は示されていない。インシアネート基は
一級又は二級アミン基だけと反応するので虹なく、ケチ
ミン基1護基として必要でりる)との種々の二次反応が
可能であるので[K、 ハラダ他rMakro、 Ch
em、J 152 (1970)、餓295〜604頁
参照]、このような樹脂の生産は問題がおる。
一級又は二級アミン基だけと反応するので虹なく、ケチ
ミン基1護基として必要でりる)との種々の二次反応が
可能であるので[K、 ハラダ他rMakro、 Ch
em、J 152 (1970)、餓295〜604頁
参照]、このような樹脂の生産は問題がおる。
本発明の目的は陰極で析出可能な水性電気浸漬塗装剤を
提供することでおり、それによって前述した欠点の改善
を行なうことができる。
提供することでおり、それによって前述した欠点の改善
を行なうことができる。
従って、本釦明は次の成分、すなわち
成分Aとして50〜99重量qb<成分AおよびBの全
量に対して)の三級アミン基および酸を用いるプロトン
化によシ水溶性にするヒドロキシル基を有しくa)アミ
ン価35〜120を有し、(b)ヒドロキシル価50〜
400を有し、(C)−級、二級お工び四級アミン基を
実質的に有さす、(d)実質的に遊離のインシアネート
基を有さす、そして(8) 200℃までのベーキング
温度において成分中に存在するヒドロキシル基と反応し
うる遊離のインシアネート基を実質的に有しない合成樹
脂結合剤 成分Bとして1〜50重量%(成分AおよびBの全量に
対して)の、交叉結合を伴なって、普通のラッカーベー
キング条件下に成分Aと反応しうる、少なくとも2個の
末端エステル化カルボキシル基な有する、実質的に非酸
性の合成樹脂、そして 成分Cとして140℃を超える温度における成分AOH
,分Bとの熱エステル交換のためのエステル交換触媒 を含む陰極で析出可能な水性電気塗装剤を提供する。
量に対して)の三級アミン基および酸を用いるプロトン
化によシ水溶性にするヒドロキシル基を有しくa)アミ
ン価35〜120を有し、(b)ヒドロキシル価50〜
400を有し、(C)−級、二級お工び四級アミン基を
実質的に有さす、(d)実質的に遊離のインシアネート
基を有さす、そして(8) 200℃までのベーキング
温度において成分中に存在するヒドロキシル基と反応し
うる遊離のインシアネート基を実質的に有しない合成樹
脂結合剤 成分Bとして1〜50重量%(成分AおよびBの全量に
対して)の、交叉結合を伴なって、普通のラッカーベー
キング条件下に成分Aと反応しうる、少なくとも2個の
末端エステル化カルボキシル基な有する、実質的に非酸
性の合成樹脂、そして 成分Cとして140℃を超える温度における成分AOH
,分Bとの熱エステル交換のためのエステル交換触媒 を含む陰極で析出可能な水性電気塗装剤を提供する。
この浸漬塗装剤は1種又はそれ以上の顔料、充填剤、保
護腐食阻止剤、ラッカー賦形剤、別の触媒および有機溶
媒(存在する場合には、浸漬塗装剤の全量に対して20
重量%までの短で存在する)を含有することができる。
護腐食阻止剤、ラッカー賦形剤、別の触媒および有機溶
媒(存在する場合には、浸漬塗装剤の全量に対して20
重量%までの短で存在する)を含有することができる。
合成樹脂結合剤Aの構造について重機なのは分子鎖の中
の尿素およびウレタン基であり、それらはインシアネー
ト基によって導入され、フィルムの接着性を改善する。
の尿素およびウレタン基であり、それらはインシアネー
ト基によって導入され、フィルムの接着性を改善する。
三級アミン基は酸で中和して後水浴性な与え、エステル
交倶によって遊離ヒドロキシル基は交叉結合剤(g分B
)と父叉結合する。
交倶によって遊離ヒドロキシル基は交叉結合剤(g分B
)と父叉結合する。
合成樹脂結合剤Aの製造はそれ自体既知の方式によシ、
すなわち場合によジブロックされたポリイソシアネート
を、少なくとも1個の三級窒素原子を有し、 (a) 少々くとも2個のヒドロキシル基、(b) 少
なくとも2個の二級アミン基、(C) 少々くとも1個
の一級アミノ基、そして(d)少なくとも1個のヒドロ
キシルおよび1個の二級アミン基 のうちの1種又はそれ以上を有する化合物と反応させ、
必要な場合には生成した中間体生成物をその中になお存
在する場合によジブロックされているインシアネート基
をすべてヒドロキシル基と反応させるのに十分な量のポ
リヒドロキシル化合物と反応させることによって行なわ
れる。出発物質の量は得られる反応生成物が前述したと
おシのアミン価およびヒドロキシル価を有するように選
択される〇 反応したインシアネート基およびそれに導入されたヒド
ロキシル基の全部、すなわち反応および遊離ヒドロキシ
ル基の間の成分A中の当量比は、1:1〜1:4、好適
には1:1.2〜1:2でらってよい。
すなわち場合によジブロックされたポリイソシアネート
を、少なくとも1個の三級窒素原子を有し、 (a) 少々くとも2個のヒドロキシル基、(b) 少
なくとも2個の二級アミン基、(C) 少々くとも1個
の一級アミノ基、そして(d)少なくとも1個のヒドロ
キシルおよび1個の二級アミン基 のうちの1種又はそれ以上を有する化合物と反応させ、
必要な場合には生成した中間体生成物をその中になお存
在する場合によジブロックされているインシアネート基
をすべてヒドロキシル基と反応させるのに十分な量のポ
リヒドロキシル化合物と反応させることによって行なわ
れる。出発物質の量は得られる反応生成物が前述したと
おシのアミン価およびヒドロキシル価を有するように選
択される〇 反応したインシアネート基およびそれに導入されたヒド
ロキシル基の全部、すなわち反応および遊離ヒドロキシ
ル基の間の成分A中の当量比は、1:1〜1:4、好適
には1:1.2〜1:2でらってよい。
各出発化合物の量は得られる最終生成物、すなわち成分
A中に前述した基(0)、(d)および(e)が実質的
に存在しないように選択される。「実質的に」とはこの
温の基が事実上存在しないという意味であるが、問題の
型の高分子生成物を取扱う時、このような基の全く無視
しうる割合が存在することは常にありうることである。
A中に前述した基(0)、(d)および(e)が実質的
に存在しないように選択される。「実質的に」とはこの
温の基が事実上存在しないという意味であるが、問題の
型の高分子生成物を取扱う時、このような基の全く無視
しうる割合が存在することは常にありうることである。
遊離インシアネート基は極めて容易に過剰のヒドロキシ
ル基と反応するので、原則として完全に反応する。きわ
めて少ない数、例えば5%(存在する三級アミン基に対
して)まで、好適には3%までそして特に好適には1%
までの一級、二級および四級アミノ基は原則として妨害
効果を有さす、「実質的にない」という定義にはこのよ
うな少数の基が含まれると解釈されるべきである。
ル基と反応するので、原則として完全に反応する。きわ
めて少ない数、例えば5%(存在する三級アミン基に対
して)まで、好適には3%までそして特に好適には1%
までの一級、二級および四級アミノ基は原則として妨害
効果を有さす、「実質的にない」という定義にはこのよ
うな少数の基が含まれると解釈されるべきである。
同じことが成分A中に存在する反応したインシアネート
基に対してブロックされたインシアネート基にもあては
まる。反応条件の適当な選択によシ、当該技術専門家は
実質的にブロックされたイソシアネート基が成分A中に
存在しないことを確実にすることができる。
基に対してブロックされたインシアネート基にもあては
まる。反応条件の適当な選択によシ、当該技術専門家は
実質的にブロックされたイソシアネート基が成分A中に
存在しないことを確実にすることができる。
ポリイソシアネート類は分子機シ少なくとも2個のイン
シアネート基を有する脂肪族、環式脂肪族および(又は
)芳香族ポリイソシアネートであってよい。代表的な例
はトルエンジイソシアネー)、4.4’−ジフェニルメ
タンジイソシアネート、並びにジシクロヘキシルメタン
ジインシアネートのようなそれらの水素添加生成物の異
性体又は異性体混合物である。ヘキサン−1,6−ジイ
ンシアネート、1.6−シインシアナートー2.2.4
− )リメチルベキサン又はインホロンジイソシアネー
トも使用することができる。
シアネート基を有する脂肪族、環式脂肪族および(又は
)芳香族ポリイソシアネートであってよい。代表的な例
はトルエンジイソシアネー)、4.4’−ジフェニルメ
タンジイソシアネート、並びにジシクロヘキシルメタン
ジインシアネートのようなそれらの水素添加生成物の異
性体又は異性体混合物である。ヘキサン−1,6−ジイ
ンシアネート、1.6−シインシアナートー2.2.4
− )リメチルベキサン又はインホロンジイソシアネー
トも使用することができる。
混合脂肪族/芳香族化合物も適当である。例えば、ジフ
ェニルメタン−4,4′−ジイソシアネートの2モルの
クレゾールとの反応生成物のような、いわゆるブロック
されたポリインシアネート類もこの反応に使用すること
ができる。適当なブロッキング剤は低級脂肪族又は環式
脂肪族アルコール類、フェノール類、オキシム類、ラク
タム類、イミド類、マロン酸又はアセト酢酸エステルの
ような、活性水素原子な有する1官能性化合物であって
もよい(ツエレヴイツチノフ反応ン。ヘキサメチレンジ
イソシアネートおよび水から製造されるビューレット、
ヘキサメチレンジイソシアネートのインシアヌレート又
はトルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパン
とのアダクトのような、3′ji体化、水との反応又は
6官能性ポリオール類との部分反応によって製造される
生成物はトリインシアネート類の場合に適当であること
が示されている。
ェニルメタン−4,4′−ジイソシアネートの2モルの
クレゾールとの反応生成物のような、いわゆるブロック
されたポリインシアネート類もこの反応に使用すること
ができる。適当なブロッキング剤は低級脂肪族又は環式
脂肪族アルコール類、フェノール類、オキシム類、ラク
タム類、イミド類、マロン酸又はアセト酢酸エステルの
ような、活性水素原子な有する1官能性化合物であって
もよい(ツエレヴイツチノフ反応ン。ヘキサメチレンジ
イソシアネートおよび水から製造されるビューレット、
ヘキサメチレンジイソシアネートのインシアヌレート又
はトルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパン
とのアダクトのような、3′ji体化、水との反応又は
6官能性ポリオール類との部分反応によって製造される
生成物はトリインシアネート類の場合に適当であること
が示されている。
分子中2個よυ多いインシアネート基を有するポリイソ
シアネート類が使用される時には、好適には同時にゲル
化を避けるために比較的大きな割合のジイソシアネート
を使用してよい。好適には非黄変性の白色ラッカーを製
造するために脂肪族又は環式脂肪族ポリイソシアネート
類を使用することができる。
シアネート類が使用される時には、好適には同時にゲル
化を避けるために比較的大きな割合のジイソシアネート
を使用してよい。好適には非黄変性の白色ラッカーを製
造するために脂肪族又は環式脂肪族ポリイソシアネート
類を使用することができる。
当該分野専門家に既知の方法で分子量又は分子の構造を
制御するために、鎖破壊剤も成分Aの製造において使用
することができる。この目的のために例えば分子中三級
又は−級アミノ基を有するジアミン類を使用することが
できる〇その例としてはジメチルアミノプロピルアミン
又はジエチルアミノエチルアミンのような、1〜10個
の炭素原子を有する線状又は分枝状の脂肪族又は環式脂
肪族残基を有するジアルキルアミノアルキルアミンがあ
る。ジメチルアミノ基の導入は樹脂の溶解性および塩基
性にとって特に有利である。従って、アミンポリウレタ
ン当シ少なくとも1個のジメチルアミノ基を使用するの
が好適である。鎖破壊剤の他の例としては、ジメチルア
ミンエタノール、或いは又メトキシプロピルアミンのよ
うな、三級アミン基又はヒドロキシル基を有するアミノ
アルコール類がある。
制御するために、鎖破壊剤も成分Aの製造において使用
することができる。この目的のために例えば分子中三級
又は−級アミノ基を有するジアミン類を使用することが
できる〇その例としてはジメチルアミノプロピルアミン
又はジエチルアミノエチルアミンのような、1〜10個
の炭素原子を有する線状又は分枝状の脂肪族又は環式脂
肪族残基を有するジアルキルアミノアルキルアミンがあ
る。ジメチルアミノ基の導入は樹脂の溶解性および塩基
性にとって特に有利である。従って、アミンポリウレタ
ン当シ少なくとも1個のジメチルアミノ基を使用するの
が好適である。鎖破壊剤の他の例としては、ジメチルア
ミンエタノール、或いは又メトキシプロピルアミンのよ
うな、三級アミン基又はヒドロキシル基を有するアミノ
アルコール類がある。
成分Aの製造は場合にニジブロックされたポリイソシア
ネート類を少なくとも1個の三級窒素原子を有する前述
した型の化合物と、又は三級窒素原子を有しないポリヒ
ドロキシル化合物と反応させることによって実施するこ
とができる。この成分の製造は一段階でか又は逐次二段
階でおこることができる。二段階でおこる時には、ポリ
イソシアネート類は最初少なくとも1個の三級窒素原子
を有する化合物によって変換されて場合によジブロック
されたインシアネート基を有する中間体生成物を形成し
、次にこの中間体生成物は、その中に同存在するブロッ
クされたインシアネート基がヒドロキシル基と反応する
のに十分な量のポリヒドロキシル化合物と反応させるこ
とができる。この好適な方法は樹脂がもはや遊離の組み
こまれていないアミン基を有しないという利点を有する
。
ネート類を少なくとも1個の三級窒素原子を有する前述
した型の化合物と、又は三級窒素原子を有しないポリヒ
ドロキシル化合物と反応させることによって実施するこ
とができる。この成分の製造は一段階でか又は逐次二段
階でおこることができる。二段階でおこる時には、ポリ
イソシアネート類は最初少なくとも1個の三級窒素原子
を有する化合物によって変換されて場合によジブロック
されたインシアネート基を有する中間体生成物を形成し
、次にこの中間体生成物は、その中に同存在するブロッ
クされたインシアネート基がヒドロキシル基と反応する
のに十分な量のポリヒドロキシル化合物と反応させるこ
とができる。この好適な方法は樹脂がもはや遊離の組み
こまれていないアミン基を有しないという利点を有する
。
窒素基を導入するために少なくとも1個の三級窒素原子
を有する多価アルコール類も使用することができる。好
適には、このアルコール類は1〜10個の炭素原子を有
する脂肪族又は環式脂肪族残基がアルヤル又はアルカン
基として使用される、N−アルキルジアルカノールのよ
うな脂肪族ジオール類であってよい。アルキル基は例え
ばメチル、エチル、ブチル又はシクロヘキシルであって
よい。アルカノール群は例えば、エタノール、インプロ
パツール、ブタノール又はシクロヘキサノールであって
よい。適当な例としてはN−メチルジェタノールアミン
、N−メチル−ジイソプロ/セノールアミン又は1.2
− フロパンジオール−5−ジメチルアミンがおる。ト
リエタノールアミン又はトリイソプロパツールアミンの
ような、2個よシ多いヒドロキシル基を有する三級アミ
ンが使用される時には、ゲぶ化を避けるために比較的大
きい割合ON−アルキルージアルカノールアミンを使用
するのが好適である。
を有する多価アルコール類も使用することができる。好
適には、このアルコール類は1〜10個の炭素原子を有
する脂肪族又は環式脂肪族残基がアルヤル又はアルカン
基として使用される、N−アルキルジアルカノールのよ
うな脂肪族ジオール類であってよい。アルキル基は例え
ばメチル、エチル、ブチル又はシクロヘキシルであって
よい。アルカノール群は例えば、エタノール、インプロ
パツール、ブタノール又はシクロヘキサノールであって
よい。適当な例としてはN−メチルジェタノールアミン
、N−メチル−ジイソプロ/セノールアミン又は1.2
− フロパンジオール−5−ジメチルアミンがおる。ト
リエタノールアミン又はトリイソプロパツールアミンの
ような、2個よシ多いヒドロキシル基を有する三級アミ
ンが使用される時には、ゲぶ化を避けるために比較的大
きい割合ON−アルキルージアルカノールアミンを使用
するのが好適である。
例えは、三級アミノ基を有する化合物として、N−ジメ
チル−N“−メチルジエチレンジアミン、N、N’N”
、−)リメチルジエチレントリアミン、N、N−ジメチ
ル−N′−ヒドロキシエチルエチレンジアミン又は:N
、N’−ジメチル−I−ヒドロキシエチルエチレンジア
ミンもポリイソシアネート類によって変換することがで
きる。
チル−N“−メチルジエチレンジアミン、N、N’N”
、−)リメチルジエチレントリアミン、N、N−ジメチ
ル−N′−ヒドロキシエチルエチレンジアミン又は:N
、N’−ジメチル−I−ヒドロキシエチルエチレンジア
ミンもポリイソシアネート類によって変換することがで
きる。
分子中の枝分れは、過剰のインシアネート基の尿素又は
ウレタン基との反応によって生じさせることができる。
ウレタン基との反応によって生じさせることができる。
ジアミンが三級窒素原子な有しない時には、それらは鎖
を延長するのに役立つのみである。少なくとも2個の二
級アミノ基を有する化合物の例は、ジメチルエチレンジ
アミンのよりなN、N’−ジアルキレンジアミン類、N
、N’−ジアルキルポリオキシアルキレンジアミン、ビ
スーN、N’−シアノエチルエチレンジアミンのような
シアノアルキル化アルキレンジアミン類、ビスーN、N
’−シアノエチル−ポリオキシ−プロピレンジアミンの
ようなシアノアルキル化ポリオキシアルキレンジアミン
類である。1〜10個の炭素原子を有する線状、分枝状
または現状の有機残基アルキルまたはアルキレン基とし
て用いることができる。更に二級ヒドロキシル基を有す
る二級ジアミン類も、1モルの一級ジアミノアルカンを
2モルのモノグリシジルエーテル又はモノグリシジルエ
ステルと反応させることにより、特にジアミノヘキサン
−1,6を商品名[バーサチックJ (Verθat1
c )で入手できる酸のよりなα−枝分れ脂肪酸のグ
リシジルエステルと反応させることによって製造するこ
とができる。
を延長するのに役立つのみである。少なくとも2個の二
級アミノ基を有する化合物の例は、ジメチルエチレンジ
アミンのよりなN、N’−ジアルキレンジアミン類、N
、N’−ジアルキルポリオキシアルキレンジアミン、ビ
スーN、N’−シアノエチルエチレンジアミンのような
シアノアルキル化アルキレンジアミン類、ビスーN、N
’−シアノエチル−ポリオキシ−プロピレンジアミンの
ようなシアノアルキル化ポリオキシアルキレンジアミン
類である。1〜10個の炭素原子を有する線状、分枝状
または現状の有機残基アルキルまたはアルキレン基とし
て用いることができる。更に二級ヒドロキシル基を有す
る二級ジアミン類も、1モルの一級ジアミノアルカンを
2モルのモノグリシジルエーテル又はモノグリシジルエ
ステルと反応させることにより、特にジアミノヘキサン
−1,6を商品名[バーサチックJ (Verθat1
c )で入手できる酸のよりなα−枝分れ脂肪酸のグ
リシジルエステルと反応させることによって製造するこ
とができる。
ポリイソシアネート類のポリアミン類又はアミノアルコ
ール類との反応はジメチルジグリコールエーテル、メチ
ルイソブチルケトン又は酢酸エチルの工つなインシアネ
ート類と反応することができない無水溶媒の存在下に約
0℃〜80℃の温度、特に室温において行なうことがで
きる0反応剤のモル比は反応生成物の分子当り少なくと
も2個のインシアネート基が存在するように選択するこ
とができる。ポリアミン類およびアミノアルコール類の
変換は150〜220℃の1うな比較的高い反応温度に
おいてブロックされたポリインシアネート類によってブ
ロッキング剤の分離とともに冥施することができるOこ
の方法は可溶性が低く溶融性の高い出発物質の使用を可
能にする。その時反応生成物は更に反応するために少な
くとも2個のブロックされたインシアネート基を有して
いてよい。
ール類との反応はジメチルジグリコールエーテル、メチ
ルイソブチルケトン又は酢酸エチルの工つなインシアネ
ート類と反応することができない無水溶媒の存在下に約
0℃〜80℃の温度、特に室温において行なうことがで
きる0反応剤のモル比は反応生成物の分子当り少なくと
も2個のインシアネート基が存在するように選択するこ
とができる。ポリアミン類およびアミノアルコール類の
変換は150〜220℃の1うな比較的高い反応温度に
おいてブロックされたポリインシアネート類によってブ
ロッキング剤の分離とともに冥施することができるOこ
の方法は可溶性が低く溶融性の高い出発物質の使用を可
能にする。その時反応生成物は更に反応するために少な
くとも2個のブロックされたインシアネート基を有して
いてよい。
部分A全製造するための多価アルコールは平均2個よシ
多いヒドロキシル基含有していてよい。その時量比はこ
の変換に利用しうるNOO又はイソシアネート基当91
モルより多くない多価アルコールが導入されるように選
択することができる。それによって鎖の末端にヒドロキ
シル基が導入される。比較的少量−好適には0.5〜1
モルの多価アルコールが使用される時には、アミ7基を
有する中間体生成物の鎖長が同時に延長される。2個よ
シ多いヒドロキシル基を有する多価アルコールが使用さ
れる時には鎖全体に分布されているヒドロキシル基も得
られる。
多いヒドロキシル基含有していてよい。その時量比はこ
の変換に利用しうるNOO又はイソシアネート基当91
モルより多くない多価アルコールが導入されるように選
択することができる。それによって鎖の末端にヒドロキ
シル基が導入される。比較的少量−好適には0.5〜1
モルの多価アルコールが使用される時には、アミ7基を
有する中間体生成物の鎖長が同時に延長される。2個よ
シ多いヒドロキシル基を有する多価アルコールが使用さ
れる時には鎖全体に分布されているヒドロキシル基も得
られる。
多価アルコール類はネオペンチルグリコール、ビス−エ
トキシル化ネオペンチルグリコール、ヒドロキシビバル
酸ネオペンチルグリコールエステル、ヘキサンジオール
−1,6% 1.4−ビス(ヒドロキシメチル)−シク
ロヘキサン、1.1−イツゾロピリデンービス−(p−
フェノキシ)−2−プロパツール、トリメチロールプロ
パン、トリメチロールエタン、グリセリン、トリス−(
β−ヒドロキシエチル)インシアヌレート、トリエタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリイソプロパツー
ルアミン、ジインプロパツールアミン、並びに米国特許
第3766118号及び同第3766119号各明細書
記数のトリオ−ルアミド、ペンタエリスリット又はペン
タエリスリットのジカルボン酸、例えば2量体の脂肪酸
との反応生成物を包含してよい。しかし、異なった官能
基及び分子麓を有するヒドロキシル基含有ポリエーテル
類又はポリエステル類も使用することができる。その例
としては、ポリグリコールエーテル、ボ’Jエステルポ
リオーh類、ポリエーテルポリオール類、ポリカプロラ
クトンポリオール類又はポリカプロラクタムポリオ−ル
a 7536る。−級ヒドロキシル基を有するポリオー
ル類が好適である。特に好適なのは、トリメチロールプ
ロパン及びトリメチロールエタンのような、窒素基を含
まないポリオール類である。
トキシル化ネオペンチルグリコール、ヒドロキシビバル
酸ネオペンチルグリコールエステル、ヘキサンジオール
−1,6% 1.4−ビス(ヒドロキシメチル)−シク
ロヘキサン、1.1−イツゾロピリデンービス−(p−
フェノキシ)−2−プロパツール、トリメチロールプロ
パン、トリメチロールエタン、グリセリン、トリス−(
β−ヒドロキシエチル)インシアヌレート、トリエタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリイソプロパツー
ルアミン、ジインプロパツールアミン、並びに米国特許
第3766118号及び同第3766119号各明細書
記数のトリオ−ルアミド、ペンタエリスリット又はペン
タエリスリットのジカルボン酸、例えば2量体の脂肪酸
との反応生成物を包含してよい。しかし、異なった官能
基及び分子麓を有するヒドロキシル基含有ポリエーテル
類又はポリエステル類も使用することができる。その例
としては、ポリグリコールエーテル、ボ’Jエステルポ
リオーh類、ポリエーテルポリオール類、ポリカプロラ
クトンポリオール類又はポリカプロラクタムポリオ−ル
a 7536る。−級ヒドロキシル基を有するポリオー
ル類が好適である。特に好適なのは、トリメチロールプ
ロパン及びトリメチロールエタンのような、窒素基を含
まないポリオール類である。
反応は25〜80℃の温度においておこる。
多価アルコール類はインシアネート基含有する中間体生
成分に全部一度に添加してよく、或いは多価アルコール
の用怠した溶液に中間体生成物を滴加することができる
。すべてのインシアネート基を変換するために、反応の
終末点くに短時間温度を上げることが公安なことがある
。
成分に全部一度に添加してよく、或いは多価アルコール
の用怠した溶液に中間体生成物を滴加することができる
。すべてのインシアネート基を変換するために、反応の
終末点くに短時間温度を上げることが公安なことがある
。
イソシアネート基がブロックされている時にはt約15
0〜200℃の脱ブロツキンク温度を保たなければなら
ない。R終生酸物はブロック又は遊離のインシアネート
基會宮有してはならない。
0〜200℃の脱ブロツキンク温度を保たなければなら
ない。R終生酸物はブロック又は遊離のインシアネート
基會宮有してはならない。
成分Aが平均して分子当シ少なくとも1偶の三級アミノ
基、好適には低級(01〜04)ジアルキルアミノ基を
有するように化学童論的計算及び個々の出発物質の選択
を行なうことができる。
基、好適には低級(01〜04)ジアルキルアミノ基を
有するように化学童論的計算及び個々の出発物質の選択
を行なうことができる。
アミン価(固形樹脂グラム当j50HOの薦9で表わす
)の下限は35である;適当にra、50t−超えてい
てよい。上限は120であり、好適には100未満、特
に好適には80未満である。アミン価が低過ぎると溶解
性が不良に過ぎ、ラッカーは放置すると沈降する。更に
中和が高度過ぎるために、そのような場合には浴中で高
過ぎるHpH値が得られる。アミン価が高過ぎると接着
性の不良な塗装が生じる。強過ぎるガスの電解発生のた
めに、不規則に淳い、ふくれた塗装が生じることが多い
。
)の下限は35である;適当にra、50t−超えてい
てよい。上限は120であり、好適には100未満、特
に好適には80未満である。アミン価が低過ぎると溶解
性が不良に過ぎ、ラッカーは放置すると沈降する。更に
中和が高度過ぎるために、そのような場合には浴中で高
過ぎるHpH値が得られる。アミン価が高過ぎると接着
性の不良な塗装が生じる。強過ぎるガスの電解発生のた
めに、不規則に淳い、ふくれた塗装が生じることが多い
。
分子中に存在するヒドロキシル価(固形樹脂グラム当9
00HOQで表わす)はフィルムの交叉結合能にとって
重要モある。それは50を超え一好適には100を超え
ていてよい。
00HOQで表わす)はフィルムの交叉結合能にとって
重要モある。それは50を超え一好適には100を超え
ていてよい。
ヒドロキシル価の上限は400であるが300未満であ
ることが有利である。ヒドロキシル価が低過ぎると、メ
チルエチルケトンのような有機溶媒に尚可溶性であるエ
ステル変換フィルムが生じる。しかし、ヒドロキシル価
が高過ぎるとフィルムはあま夛にもろく、結局現水性に
過ぎた状態であることがある。少なくとも2個の交叉結
合可能な、好適には一級のヒドロキシル基が分子中に存
在していてよい。
ることが有利である。ヒドロキシル価が低過ぎると、メ
チルエチルケトンのような有機溶媒に尚可溶性であるエ
ステル変換フィルムが生じる。しかし、ヒドロキシル価
が高過ぎるとフィルムはあま夛にもろく、結局現水性に
過ぎた状態であることがある。少なくとも2個の交叉結
合可能な、好適には一級のヒドロキシル基が分子中に存
在していてよい。
三級アミノ基を有する合成樹脂結合剤(以下塩基性樹脂
とも称する)は約500−・〜20000゜特に100
0〜5000の中間分子量QAω及び約3〜7.0のP
K値會有していてよい。pH値は塩基性定数の負の十進
対数である。
とも称する)は約500−・〜20000゜特に100
0〜5000の中間分子量QAω及び約3〜7.0のP
K値會有していてよい。pH値は塩基性定数の負の十進
対数である。
交叉結合剤(成分B)は末端エステル化カルボキシル基
金有し、中性水性媒質中実質的に安定であるが、析出し
fcフィルムの塩基性媒質中約140℃を超える温度に
おいて、1個又はそれ以上のヒドロキシル含有アミンポ
リウレタン(成分A)と反応する樹脂である。実質的に
丁べての末端カルボキシル基がベーキング条件下揮発性
であるアルコールによってエステル化すれていてよい。
金有し、中性水性媒質中実質的に安定であるが、析出し
fcフィルムの塩基性媒質中約140℃を超える温度に
おいて、1個又はそれ以上のヒドロキシル含有アミンポ
リウレタン(成分A)と反応する樹脂である。実質的に
丁べての末端カルボキシル基がベーキング条件下揮発性
であるアルコールによってエステル化すれていてよい。
陽極への成分Bの移動を避けるために、成分Bが20未
満、好適には1o禾満、特に好適には3未満のは価を有
するように注意が払われなければならない。交叉結合剤
は1約350〜5000%特に500〜3000の半均
分す蓋ヲ舊する。エステル類の反応性はメタノール又は
エタノールのような一級1 fllfiアルコールの使
用により、又は適当な化学構造によってカルボキシル基
の電気泳動活性を増大させることによって改善すること
ができる。エステル交換の間に分離されるアルコールの
分すtが低給##会ければ低い程、開裂の損失は益々小
さくなる。
満、好適には1o禾満、特に好適には3未満のは価を有
するように注意が払われなければならない。交叉結合剤
は1約350〜5000%特に500〜3000の半均
分す蓋ヲ舊する。エステル類の反応性はメタノール又は
エタノールのような一級1 fllfiアルコールの使
用により、又は適当な化学構造によってカルボキシル基
の電気泳動活性を増大させることによって改善すること
ができる。エステル交換の間に分離されるアルコールの
分すtが低給##会ければ低い程、開裂の損失は益々小
さくなる。
前述のイミド転換又はエステル交換法に記載されている
この型の種々の交叉結合剤を使用することができる。
この型の種々の交叉結合剤を使用することができる。
この型の交叉結合剤は例えばジカルボン酸アルキルエス
テル類の多1曲アルコール類によるエステル交換によっ
て製造することができる。次の一般式を有する樹脂は特
に反応性であること(式中、nは2〜8の1曲を表わし
、Rは1〜8個の炭素原す全Mする直鎖又は分孜頌状ア
ルキル残基、好適にはメタノール又はエタノ−k k表
わ−j)。最も部平な部会−この交叉結合剤はヨーロッ
パ特ム千出願公開第082291号#8J細曹に記載さ
れているとおシ、トリメチロールブロパンとマロン酸ジ
メチルエステルとの反応生成物であってよい。他の交叉
結合剤は例えば、カルボキシル基が場合により置換され
ている1、2−グリコールによってブロックされていて
β−ヒを形成しているカルボキシル基含有ポリエステル
であってもよい。導入される1、2−グリコール類は適
当には飽和又は不飽和アルキル、エーテル、エステル又
はアミド基にょ1m換されていてよく、すなわちR′は
−R,−HJ’−0H2−0−R。
テル類の多1曲アルコール類によるエステル交換によっ
て製造することができる。次の一般式を有する樹脂は特
に反応性であること(式中、nは2〜8の1曲を表わし
、Rは1〜8個の炭素原す全Mする直鎖又は分孜頌状ア
ルキル残基、好適にはメタノール又はエタノ−k k表
わ−j)。最も部平な部会−この交叉結合剤はヨーロッ
パ特ム千出願公開第082291号#8J細曹に記載さ
れているとおシ、トリメチロールブロパンとマロン酸ジ
メチルエステルとの反応生成物であってよい。他の交叉
結合剤は例えば、カルボキシル基が場合により置換され
ている1、2−グリコールによってブロックされていて
β−ヒを形成しているカルボキシル基含有ポリエステル
であってもよい。導入される1、2−グリコール類は適
当には飽和又は不飽和アルキル、エーテル、エステル又
はアミド基にょ1m換されていてよく、すなわちR′は
−R,−HJ’−0H2−0−R。
これらの交叉結合剤は例えば、トリメリット酸無水物の
カルダシ(0ardura )%との反応生成物として
ヨーロッパ%許出願公開第012463号明m誉に記載
されている商品名バーサチックで入手できる酸のグリシ
ジルエステルで6る。
カルダシ(0ardura )%との反応生成物として
ヨーロッパ%許出願公開第012463号明m誉に記載
されている商品名バーサチックで入手できる酸のグリシ
ジルエステルで6る。
エステル交換能のある別の交叉結合剤は活性化不飽和二
重結合を有する樹脂に対してアセト酢酸アルキルエステ
ル又はマロン酸ジアルキルエステルをミカエル付加して (式中R″は一00OR又は−〇〇−Rf9わし、mは
1〜8の価である)を生成させることによって得ること
ができる。これらの樹脂は最も簡単な場合、ドイツ特許
出願会合第3315469号明細書に記載されていると
おシ、ブタンジオール−ジアクリレート及びアセト酢酸
エステルから、又はトルエンジイソシアネートヒドロキ
シアルキルアクリレートアダクト及びマロン酸ジアルキ
ルエステルから製造することができる。ミカエル付加は
過剰の二重結合を使用することによって化学量論的に実
施することができる。
重結合を有する樹脂に対してアセト酢酸アルキルエステ
ル又はマロン酸ジアルキルエステルをミカエル付加して (式中R″は一00OR又は−〇〇−Rf9わし、mは
1〜8の価である)を生成させることによって得ること
ができる。これらの樹脂は最も簡単な場合、ドイツ特許
出願会合第3315469号明細書に記載されていると
おシ、ブタンジオール−ジアクリレート及びアセト酢酸
エステルから、又はトルエンジイソシアネートヒドロキ
シアルキルアクリレートアダクト及びマロン酸ジアルキ
ルエステルから製造することができる。ミカエル付加は
過剰の二重結合を使用することによって化学量論的に実
施することができる。
塗装剤中の成分A及びBの混合比は広い範囲で変動して
よい。それは好適には80:20と60:40との間で
あってよく、一定のベーキング温度において最適に得ら
れる適用技術上の性質から実験的に決定することができ
る。特殊な場合には多くの交叉結合剤系の組合せが有利
である。数・ぞ−セント、例えば、0.5〜5,0重量
係の第2番目に記載された交叉結合成分(すなわらβ−
ヒドロキシ化合物)であっても、他の交叉結合剤のビッ
トに対する感受性を決定的に低下させることができる。
よい。それは好適には80:20と60:40との間で
あってよく、一定のベーキング温度において最適に得ら
れる適用技術上の性質から実験的に決定することができ
る。特殊な場合には多くの交叉結合剤系の組合せが有利
である。数・ぞ−セント、例えば、0.5〜5,0重量
係の第2番目に記載された交叉結合成分(すなわらβ−
ヒドロキシ化合物)であっても、他の交叉結合剤のビッ
トに対する感受性を決定的に低下させることができる。
これら成分は混合冷却してよく、又高められた温度にお
いてプレコンデンスされてよい。成分A及びBは混合物
が熱硬化性及びit用いてプロトン化することによって
水浴性になる性5Lヲ失なうことなしにある程度相互処
反応する。
いてプレコンデンスされてよい。成分A及びBは混合物
が熱硬化性及びit用いてプロトン化することによって
水浴性になる性5Lヲ失なうことなしにある程度相互処
反応する。
0.1〜10重量係、好適には2〜6重i−係(成分A
及びB tfc対して)の金属酸化物を金属塩又は1価
又は多価金属の金属コンプレックスを慣用のエステル交
換触媒(成分C)として使用することができる。これら
の物質は一般に2−エテルヘキサン酸又はナンテン酸を
用いて塩を生成させて後脂肪族及び芳香族炭化水素に溶
解することができる。次にこれらの溶液を乳濁化して電
気泳動浴にすることができる。他の可能性は、アセチル
アセトネート、ジシクロペンタジェン又は8−オキシ−
こドロキノリンを用いる金属のコンプレックス生成にあ
る。触媒は三酸化アンチモン、ナンテン酸コバルト、オ
クタン酸鉛、鉄アセチルアセトネート、酸化亜鉛+8−
オキシ−ヒドロキノリンからの反応生成物、タリウムジ
シクロペンタジェンlたはトリエタノールアミンチタネ
ートであってよい。オクタン酸鉛及びオキシヒドロキノ
リン酸亜鉛が好適である。珪酸鉛のような金ハ触媒は微
分散形態で顔料として混合物中に分散させることもでき
る。水溶性金属塩も又エステル交換触媒として適当であ
り、この場合には金属はラッカーによって微分散形態で
化合物又はコンプレックスとして析出される。好適には
触媒は電気浸漬浴中では不溶性であシ、電気泳動析出の
後に析出したフィルム中物−に分布されていてよい。
及びB tfc対して)の金属酸化物を金属塩又は1価
又は多価金属の金属コンプレックスを慣用のエステル交
換触媒(成分C)として使用することができる。これら
の物質は一般に2−エテルヘキサン酸又はナンテン酸を
用いて塩を生成させて後脂肪族及び芳香族炭化水素に溶
解することができる。次にこれらの溶液を乳濁化して電
気泳動浴にすることができる。他の可能性は、アセチル
アセトネート、ジシクロペンタジェン又は8−オキシ−
こドロキノリンを用いる金属のコンプレックス生成にあ
る。触媒は三酸化アンチモン、ナンテン酸コバルト、オ
クタン酸鉛、鉄アセチルアセトネート、酸化亜鉛+8−
オキシ−ヒドロキノリンからの反応生成物、タリウムジ
シクロペンタジェンlたはトリエタノールアミンチタネ
ートであってよい。オクタン酸鉛及びオキシヒドロキノ
リン酸亜鉛が好適である。珪酸鉛のような金ハ触媒は微
分散形態で顔料として混合物中に分散させることもでき
る。水溶性金属塩も又エステル交換触媒として適当であ
り、この場合には金属はラッカーによって微分散形態で
化合物又はコンプレックスとして析出される。好適には
触媒は電気浸漬浴中では不溶性であシ、電気泳動析出の
後に析出したフィルム中物−に分布されていてよい。
陽イオン系塩基性樹脂はそれ自体既知の方法で酸を用い
てプロトン化することによって水浴性とされる。酸の例
としては塩酸1ギ酸1酢酸を乳酸tクエン酸、マロン酸
、アクリル酸、プロピオン酸、アミノ酢酸、燐酸又はア
ルキル燐酸がある。酸は少なくとも陽イオン系塩基性樹
脂が溶m−rるような麓で添加されなければならない。
てプロトン化することによって水浴性とされる。酸の例
としては塩酸1ギ酸1酢酸を乳酸tクエン酸、マロン酸
、アクリル酸、プロピオン酸、アミノ酢酸、燐酸又はア
ルキル燐酸がある。酸は少なくとも陽イオン系塩基性樹
脂が溶m−rるような麓で添加されなければならない。
過剰の酸、すなわち100%を超える中和度は避けるべ
きである。MBQ値(固形樹脂1001当り酸のミリ当
量)は一般に20〜80の間であってよい。
きである。MBQ値(固形樹脂1001当り酸のミリ当
量)は一般に20〜80の間であってよい。
浸漬塗装剤は、外に抗ピッチング剤1流動促進剤、消泡
剤などの慣用のラッカー技術上の添加剤を含有していて
よい。当然、これらの添加剤は酸性から中性pH値にお
いて水との妨害反応金おこさない、妨害する異質のイオ
ンを導入しない、又は攪拌することかで@ない形態でか
なり長期間放置して後析出しないように選択されなけれ
ばならない。すなわち長く放置した後でも塗装剤は、使
用可能な分散液へ変換できなければならない。
剤などの慣用のラッカー技術上の添加剤を含有していて
よい。当然、これらの添加剤は酸性から中性pH値にお
いて水との妨害反応金おこさない、妨害する異質のイオ
ンを導入しない、又は攪拌することかで@ない形態でか
なり長期間放置して後析出しないように選択されなけれ
ばならない。すなわち長く放置した後でも塗装剤は、使
用可能な分散液へ変換できなければならない。
前にφげたとお夛、塗装剤は粘度全低下させ、析出電圧
を制御し1又接層性及び流動性全改善するために、約2
0M輩係1での有機溶媒をち有していてよい。最低の可
能な割合、特に15重童係未満、特殊には10重量%未
満の有機溶媒が目標とされる。溶媒は場合によシ種々の
鎖長の脂肪族及び芳香族炭化水素を添加して一アルコー
ル%、/!jコールエーテル、ケトーアルコールXt−
包含してよい。選択に際しては成分Bが水溶性でなく、
水浴性溶媒の部分が分散過程を容易にし安定化する可能
性かめることを考慮に入れなければならない。均一な塗
装性は溶媒の割合が増大すると共に損なわれ、オーバ−
コーテイングがおこることがラフ、溶媒の割合の減少と
共に塗装の析出厚さが低下する。成分Aの製造に必要な
非プロトン系d媒は4!会によ)この生成物の製造の後
蒸留によって他の溶媒と交換してよい。
を制御し1又接層性及び流動性全改善するために、約2
0M輩係1での有機溶媒をち有していてよい。最低の可
能な割合、特に15重童係未満、特殊には10重量%未
満の有機溶媒が目標とされる。溶媒は場合によシ種々の
鎖長の脂肪族及び芳香族炭化水素を添加して一アルコー
ル%、/!jコールエーテル、ケトーアルコールXt−
包含してよい。選択に際しては成分Bが水溶性でなく、
水浴性溶媒の部分が分散過程を容易にし安定化する可能
性かめることを考慮に入れなければならない。均一な塗
装性は溶媒の割合が増大すると共に損なわれ、オーバ−
コーテイングがおこることがラフ、溶媒の割合の減少と
共に塗装の析出厚さが低下する。成分Aの製造に必要な
非プロトン系d媒は4!会によ)この生成物の製造の後
蒸留によって他の溶媒と交換してよい。
本)A#!Aによる塗装剤の固形物の割合は水で希釈し
た後5〜60重童%を好適には10〜20重量係であっ
てよい。ラッカーのpH値は一般に5.0〜Z〇−好適
[は5.5〜6.5であってよい。
た後5〜60重童%を好適には10〜20重量係であっ
てよい。ラッカーのpH値は一般に5.0〜Z〇−好適
[は5.5〜6.5であってよい。
pH値があまシに低い時には、容器の鉄及びパイプライ
ンが侵ざ2Lることがあシ得る。電気泳動析出は浴の調
製後最短24時間でおこシフる。
ンが侵ざ2Lることがあシ得る。電気泳動析出は浴の調
製後最短24時間でおこシフる。
この間浴を連続的に攪拌して均一な分布(i−得ること
ができる。例えば、防錆スチール又はグラファイトの電
気伝導性非腐食性電極tl−陽極として使用することが
でさる。電気泳動析出について知られているとおシ、塑
製すべき物体及び陽極を水性浴中に浸漬する。例えは°
、銅−アルミニウム、スズ、亜鉛、鉄及びこttらの金
橋の合金の金J7′A伝導性の物品はすべて配装するこ
とがでさる。析出の1川浴は適当には約15〜35℃の
温度に保たれる。固形物、析出温度及び析出期間、並び
に電圧は水で洗浄し、約160〜200℃の温度に2い
てベーキングして後〕5[望の塗装の厚さが侍られるよ
うに選択さ)L心。爺属の伝導性の物品と対電極との間
に適当には50〜500ボルトの電圧によって電流を通
じると、水希釈性の塩基性樹脂は陰極に凝集される。そ
れと共に水不溶***叉結合剤、顔料、触媒などを輸送す
る。顔料対合成樹脂結合剤の比はそれによって析出した
フィルム中の顔料に有利に変えることができる。
ができる。例えば、防錆スチール又はグラファイトの電
気伝導性非腐食性電極tl−陽極として使用することが
でさる。電気泳動析出について知られているとおシ、塑
製すべき物体及び陽極を水性浴中に浸漬する。例えは°
、銅−アルミニウム、スズ、亜鉛、鉄及びこttらの金
橋の合金の金J7′A伝導性の物品はすべて配装するこ
とがでさる。析出の1川浴は適当には約15〜35℃の
温度に保たれる。固形物、析出温度及び析出期間、並び
に電圧は水で洗浄し、約160〜200℃の温度に2い
てベーキングして後〕5[望の塗装の厚さが侍られるよ
うに選択さ)L心。爺属の伝導性の物品と対電極との間
に適当には50〜500ボルトの電圧によって電流を通
じると、水希釈性の塩基性樹脂は陰極に凝集される。そ
れと共に水不溶***叉結合剤、顔料、触媒などを輸送す
る。顔料対合成樹脂結合剤の比はそれによって析出した
フィルム中の顔料に有利に変えることができる。
同時に水及び中和に使用された酸が浴中に蓄積する。従
って、量比を変えることによpこの移動を補うために濃
ラッカーを再充填に使用しなければならない。この補正
は4歯な工栗用装置によっても、例えば電気透析によっ
ても行なうこと力Sてきる。
って、量比を変えることによpこの移動を補うために濃
ラッカーを再充填に使用しなければならない。この補正
は4歯な工栗用装置によっても、例えば電気透析によっ
ても行なうこと力Sてきる。
塗装剤の製法は好適には2段階で実施される。
本発明による散ヲ用いてプロトン化することによって水
浴性にすることができる浸漬塗装剤は1、 場合によジ
ブロックされているポリイソシアネート全、少なくとも
1個の三級窒素原子を有しt (a)少なくとも2個のヒドロキシル基[bJ 少なく
とも2 ilWの二級アミノ基(CJIJ)なくとも1
昭の一級アミノ基(dJ 少なくとも1個のヒドロキシ
ル基及び1個の二級アミノ基のうち1独又はそれ以上を
有する化合物と反応させて、場合によりブロックされて
いるイソシアネート基を有する中間体生成り勿を形成さ
せ、そして 2、 この中間体生成物を、その中にl訃存在する場合
によツブロックされているインシアネート基をすべてヒ
ドロキシル基と反応させるのに十分な量のポリヒドロキ
シル化合物と反応させる(ただし少なくとも1個の三級
窒素原子?有する化合物の童は、得ら九る最終反応生成
物がアミン価65〜120を府するのに十分であシ、又
基(aJ〜(dJに対して場合によりブロックされてい
るインシアネート基がポリヒドロキシル化合物と反応し
た後ヒドロキシル価50〜400を得るのに十分なだけ
導入されることによって製造される。
浴性にすることができる浸漬塗装剤は1、 場合によジ
ブロックされているポリイソシアネート全、少なくとも
1個の三級窒素原子を有しt (a)少なくとも2個のヒドロキシル基[bJ 少なく
とも2 ilWの二級アミノ基(CJIJ)なくとも1
昭の一級アミノ基(dJ 少なくとも1個のヒドロキシ
ル基及び1個の二級アミノ基のうち1独又はそれ以上を
有する化合物と反応させて、場合によりブロックされて
いるイソシアネート基を有する中間体生成り勿を形成さ
せ、そして 2、 この中間体生成物を、その中にl訃存在する場合
によツブロックされているインシアネート基をすべてヒ
ドロキシル基と反応させるのに十分な量のポリヒドロキ
シル化合物と反応させる(ただし少なくとも1個の三級
窒素原子?有する化合物の童は、得ら九る最終反応生成
物がアミン価65〜120を府するのに十分であシ、又
基(aJ〜(dJに対して場合によりブロックされてい
るインシアネート基がポリヒドロキシル化合物と反応し
た後ヒドロキシル価50〜400を得るのに十分なだけ
導入されることによって製造される。
実施例に使用される樹脂
アミンポリウレタン樹脂A1
無水酢酸エチル4682及びトリメチルヘキサンジイソ
シアネート840tC4モル)を乾燥不活性ガス気流中
攪拌機、温度計及び速流冷却器t−備えた4リツトルの
丸底フラスコに入れ、40℃に加熱した。N−エチル−
ジェタノールアミン59.5PC0,5モル)及びジメ
チルアミノプロピルアミン102F(1モル)の混合物
を2時間にわたって滴加し、温度は冷却によって40℃
に保った。滴加停止後30分、NCOの百分率は16.
8%であった。次にトリメチロール7’oパン402P
C3モル)を全部一度に添加した。この発熱反応は冷却
にもかかわらず60℃まで温度を上昇させた。NOOの
割合が0.45%(−溶液100f中NOOの2)にな
るまでこの温度全保持した。
シアネート840tC4モル)を乾燥不活性ガス気流中
攪拌機、温度計及び速流冷却器t−備えた4リツトルの
丸底フラスコに入れ、40℃に加熱した。N−エチル−
ジェタノールアミン59.5PC0,5モル)及びジメ
チルアミノプロピルアミン102F(1モル)の混合物
を2時間にわたって滴加し、温度は冷却によって40℃
に保った。滴加停止後30分、NCOの百分率は16.
8%であった。次にトリメチロール7’oパン402P
C3モル)を全部一度に添加した。この発熱反応は冷却
にもかかわらず60℃まで温度を上昇させた。NOOの
割合が0.45%(−溶液100f中NOOの2)にな
るまでこの温度全保持した。
次ニエチレンクリコールモノエチルエーテル520tを
添加し、真を中60℃において低沸点酢酸エチルをでき
るだけ完全に留去した。
添加し、真を中60℃において低沸点酢酸エチルをでき
るだけ完全に留去した。
最終値:
固形物の割合ニア6.8重量%(180℃において60
分ベーキング) 粘K : 1.2 pa、θ(エチレングリコールモノ
エチルエーテルにより50貫量係に希釈 後) アミン価: OOH5919/固形樹脂(f)ヒドロキ
シル価(計算) : OOH約120IP/固形樹脂(
1) アミノウレタ7an旨A2: 製造法は次の量を使用したことの外はA1について記載
したとお身であった。
分ベーキング) 粘K : 1.2 pa、θ(エチレングリコールモノ
エチルエーテルにより50貫量係に希釈 後) アミン価: OOH5919/固形樹脂(f)ヒドロキ
シル価(計算) : OOH約120IP/固形樹脂(
1) アミノウレタ7an旨A2: 製造法は次の量を使用したことの外はA1について記載
したとお身であった。
1、賜水酢酸エチル576.9t
インホロンジイソシアネート124a2F■、メチルジ
ェタノールアミン95.6 fジメチルアミノプロピル
アミン165.9f酢酸エチル259.5 ? Woo (7)割合:16.0% ■、酢酸エテル47a4F トリメチロールプロパン478.4 を酢酸エチルを留
去し、生成物をエチレングリコールモノエチルエーテル
455fで希釈した。
ェタノールアミン95.6 fジメチルアミノプロピル
アミン165.9f酢酸エチル259.5 ? Woo (7)割合:16.0% ■、酢酸エテル47a4F トリメチロールプロパン478.4 を酢酸エチルを留
去し、生成物をエチレングリコールモノエチルエーテル
455fで希釈した。
固形物質ニア5.9]ii%
粘度: 1.3 Pa、s
アミン価: OOH61Q/f
OH価(計算〕76
アミノポリウレタン樹脂A3:
無水酢酸エチル6051% )リメテロールプロパン6
03 t、ジメチルアミノエタノール133.52及び
メチルジェタノールアミン178.5f’i溶解する。
03 t、ジメチルアミノエタノール133.52及び
メチルジェタノールアミン178.5f’i溶解する。
二重壁フラスコ中のこの溶液に無水酢酸エチル522を
及びトルイレンジイソシアネート1044tf十分攪拌
し、同時に冷却しながら40℃において6時間にわたっ
て滴下し、この際温度は50℃を超えない、反応を完了
させるために、次に混合物に60℃に加熱し、0%のN
eoの割合に達した後エチレングリコールモノエチルエ
ーテル4902で希釈する。真窒下60℃において酢酸
エチルをできるだけ完全に留去し、生成物を更にエチレ
ングリコールモノエチルエーテル500tで希釈する。
及びトルイレンジイソシアネート1044tf十分攪拌
し、同時に冷却しながら40℃において6時間にわたっ
て滴下し、この際温度は50℃を超えない、反応を完了
させるために、次に混合物に60℃に加熱し、0%のN
eoの割合に達した後エチレングリコールモノエチルエ
ーテル4902で希釈する。真窒下60℃において酢酸
エチルをできるだけ完全に留去し、生成物を更にエチレ
ングリコールモノエチルエーテル500tで希釈する。
固形物: 57.7重斂係
粘度: 12 Pa、s
アミン価: caH90rs9/ 9
08価(it其) 1a s
交叉結合剤B1:
ヨーロッパ特許出願公開第12463号明Mb−iiF
に従い、トリメリット酸無水物781fを100℃にお
いてエチルグリコールモノブチルエーテル1976Fに
浴解し、カルダシ■E 22561と、(−してベンジ
ルジメチルアミン7fと混合する。
に従い、トリメリット酸無水物781fを100℃にお
いてエチルグリコールモノブチルエーテル1976Fに
浴解し、カルダシ■E 22561と、(−してベンジ
ルジメチルアミン7fと混合する。
この混合物を攪拌下120℃に加熱し1これらの条トド
全は価がcoHt 1m9 / ?よシFに低下するま
で保持する。
全は価がcoHt 1m9 / ?よシFに低下するま
で保持する。
このポリエステルは次の特性1匝を有する。
固形物割合ニア0.7重量%(60分125℃)酸価:
OOHO,7Q/固形樹脂<tiエポキシ物当蓋:
1ooo。
OOHO,7Q/固形樹脂<tiエポキシ物当蓋:
1ooo。
交叉結合剤B2:(ドイツ特許出願公告第331546
9号による) ヒドロキシエチルアクリレート10E1% 2.4−及
び2.6− )ルイレンジインシアネートの混合物81
.El、)リエテルアミン6滴及びジエチレングリコー
ルジメチルエーテル211の混合物を60℃において5
時間加熱する。この時イソシアネート含* hx 0.
2%ニジ小さい。次にカセイカリ溶液(メタノール中6
0%強度)1を及ヒマ【スン酸ジエチルエステル128
rk添加し、混合物を第2段層中120℃において6時
間加熱する。この時二重軸分の割合はtJ、 2%よシ
小さい。次に反応混合物をエチレングリコールモノエチ
ルエーテルで希釈して固形物含量90重量%を得る。濃
黄色になる媒質の晶粘稠透明流体が得られる。
9号による) ヒドロキシエチルアクリレート10E1% 2.4−及
び2.6− )ルイレンジインシアネートの混合物81
.El、)リエテルアミン6滴及びジエチレングリコー
ルジメチルエーテル211の混合物を60℃において5
時間加熱する。この時イソシアネート含* hx 0.
2%ニジ小さい。次にカセイカリ溶液(メタノール中6
0%強度)1を及ヒマ【スン酸ジエチルエステル128
rk添加し、混合物を第2段層中120℃において6時
間加熱する。この時二重軸分の割合はtJ、 2%よシ
小さい。次に反応混合物をエチレングリコールモノエチ
ルエーテルで希釈して固形物含量90重量%を得る。濃
黄色になる媒質の晶粘稠透明流体が得られる。
交叉結合剤E3:(:i−ロソバ特許出願公開第008
2291号明軸誉より) マロン酸ジエチルエステル4802及びトリメチロール
プロパン134r’e130℃に加熱する。屈折率を制
御しながら留出液としてエタノール全分離し、温度なゆ
つくシ165℃に上昇させる。次に更に揮発性成分を1
60℃において真空を上げながら反応物質の固形物(1
20℃において30分後)の割合が95重量%になるま
で留去する。
2291号明軸誉より) マロン酸ジエチルエステル4802及びトリメチロール
プロパン134r’e130℃に加熱する。屈折率を制
御しながら留出液としてエタノール全分離し、温度なゆ
つくシ165℃に上昇させる。次に更に揮発性成分を1
60℃において真空を上げながら反応物質の固形物(1
20℃において30分後)の割合が95重量%になるま
で留去する。
例 1
アミンポリウレタン燐脂212r’t”交叉結合剤B2
75f及び交叉結合剤B15fsオクタン酸塩(72%
強度) 5.8 ?及びギ#(85%強度)a25Fと
混合し、攪拌しながら完全脱塩水でゆつくり希釈して2
リツトルにした。
75f及び交叉結合剤B15fsオクタン酸塩(72%
強度) 5.8 ?及びギ#(85%強度)a25Fと
混合し、攪拌しながら完全脱塩水でゆつくり希釈して2
リツトルにした。
固形物含t:約12重量%(15分185℃)pH値:
5.8 浴の伝導性: 230 Q pBcrn−1MBQ、値
(ミリ当量値)50 フィルムを亜鉛燐酸被膜化鉄シート(ボンダー132)
上で25℃の浴温、170ボルトにおいて2分間電気泳
動析出させた。180℃(対象物の温度)において25
分間ベーキングして後16μmの厚さの硬い平滑な乾燥
フィルムが生成し、これはメチルエチルケトンの作用を
受けず、黄変しなかった。
5.8 浴の伝導性: 230 Q pBcrn−1MBQ、値
(ミリ当量値)50 フィルムを亜鉛燐酸被膜化鉄シート(ボンダー132)
上で25℃の浴温、170ボルトにおいて2分間電気泳
動析出させた。180℃(対象物の温度)において25
分間ベーキングして後16μmの厚さの硬い平滑な乾燥
フィルムが生成し、これはメチルエチルケトンの作用を
受けず、黄変しなかった。
例 2
アミンポリウレタン樹脂Al312.5ri交叉結合剤
B370 を及び交叉結合剤B15rsオクタン酸鉛(
72%強度) 5.8 ?及びギ酸(85%強度)a2
5fと混合し、完全脱塩水でゆつく〕希釈して2リツト
ルにした。
B370 を及び交叉結合剤B15rsオクタン酸鉛(
72%強度) 5.8 ?及びギ酸(85%強度)a2
5fと混合し、完全脱塩水でゆつく〕希釈して2リツト
ルにした。
固形物含麓:約15重量係
pH値:5.8
浴の電導性: 2350 μscIrL−1MBQ値
約50 亜鉛燐酸被膜化鉄シート上180ボルト及び30℃ノ浴
温において2分間ラッカーを電気泳動析出させた。洗浄
及び180℃(対象物の温度)において25分間のベー
キングの後17〜18μmの厚さの硬い乾燥フィルムが
生成し、これはメチルエチルケトンの作用を受けず、黄
変しなかった。
約50 亜鉛燐酸被膜化鉄シート上180ボルト及び30℃ノ浴
温において2分間ラッカーを電気泳動析出させた。洗浄
及び180℃(対象物の温度)において25分間のベー
キングの後17〜18μmの厚さの硬い乾燥フィルムが
生成し、これはメチルエチルケトンの作用を受けず、黄
変しなかった。
例 3
アミンポリウレタン樹脂A2 243.6ff交叉結合
剤B1B4.9f*オクタン酸鉛(72%強幻Z75f
?及びrnel 1.7fと混合し、攪拌下完全脱塩水
でゆつく)希釈して2リツトルとする。
剤B1B4.9f*オクタン酸鉛(72%強幻Z75f
?及びrnel 1.7fと混合し、攪拌下完全脱塩水
でゆつく)希釈して2リツトルとする。
固形物含i1:11.2重i#、%
pH値:6.0
浴の伝導性: 1830μ83−1
MFltQ、値 約60
燐酸被膜化シー)k230ボルト及び約30℃の浴温に
おいて2分間陰憶て塗装する。次に洗浄し%凝集しfc
被61ベーキングして硬いフィルム全形成させる。これ
は醪媒に関して安定である(175℃において20分間
)。
おいて2分間陰憶て塗装する。次に洗浄し%凝集しfc
被61ベーキングして硬いフィルム全形成させる。これ
は醪媒に関して安定である(175℃において20分間
)。
例 4
アミンポリウレタン樹脂A3 512fk交叉結合剤E
175y%オクタン酸鉛(72%強度)7、75 f及
び乳酸(80%強度)20?と混合し%&押しながら完
全脱塩水でゆつくシ希釈して2リツトルとする。
175y%オクタン酸鉛(72%強度)7、75 f及
び乳酸(80%強度)20?と混合し%&押しながら完
全脱塩水でゆつくシ希釈して2リツトルとする。
固形物置−:11.7Mk%
pH1直:5.6
浴の84性: 1470 μscm−’MEQ1直:約
55 燐酸被膜化シー)’に215ポルト及び浴温約30cに
おいて陰極で3分間塗装する。洗浄し1170℃におい
て25分間ベーキングして後へ硬いフィルムが生成する
。これは溶媒に関して安定である。
55 燐酸被膜化シー)’に215ポルト及び浴温約30cに
おいて陰極で3分間塗装する。洗浄し1170℃におい
て25分間ベーキングして後へ硬いフィルムが生成する
。これは溶媒に関して安定である。
特許出願人 ヘルパーツ・ゲゼルシャフト・ミツト・ベ
シュレンクテル・ハフツング
シュレンクテル・ハフツング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)酸でプロトン化させて水溶性にすることができ、か
つ次の成分、すなわち 成分Aとして50〜99重量%(成分AおよびBの全量
に対して)の、三級アミノ基およびヒドロキシル基を有
しくalアミン価35〜120を有し、(b)ヒドロキ
シル価50〜400を有シ、(C)−級、二級および四
級アミン基を実質的に有せず、(d)200C4でのベ
ーキング温度において成分中に存在するヒドロキシル基
と反応しうる遊離のインシアネート基を実質的に有しな
い合成樹脂結合剤、 成分Bとして、1〜50重量%(成分AおよびBの全量
に対して)の、交叉結合を伴なって、普通のラッカーベ
ーキング条件下に成分Aと反応しうる、少なくとも2個
の末端エステル化カルボキシル基を有する、実質的に非
酸性の合成樹脂、並びに 成分Cとして、140cを超える温度における成分Aの
成分Bとの熱エステル交換のためのエステル交換触媒 を含む、陰極で析出可能な水性電気浸漬塗装剤0 2)1種又はそれ以上の顔料、充填剤、保護腐食阻止剤
、ラッカー賦形剤、触媒、並びに有機溶媒(存在する場
合には浸漬塗装剤の全重量に対して20重量%までの量
で存在する)を含む特許請求の範囲第1項記載の電気浸
漬塗装剤。 3) 成分Aに関して、その中のインシアネート基のそ
の中に導入されるヒドロキシル基に対する比が1:1〜
1:4、好適には11.2〜1;2である特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の電気浸漬塗装剤。 4)M、分Aの分子が平均して、各々少なくとも1個の
三級アミノ基を有する特許請求の範囲第1項〜第3項の
いずれか一つに記載の電気浸漬塗装剤。 5) 成分Bの合成樹脂が一般式 (式中nは2〜8の価を表わし、Rは1〜8個の炭素原
子を有する直鎖又は分枝鎖状アルキル残基を表わす)、
或いは れたとおシであるン、或いは (式中lは一〇〇OR又は−CORを衣わし、mは1〜
8の価を表わし、Rは前に定義されたとおりである) を有する特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一つに記
載の電気浸漬塗装剤。 6)1.ブロックされたポリイソシアネートを、少なく
とも1個の三級窒素原子を有し、(a) 少なくとも2
個のヒドロキシル基、(b) 少なくとも2個の二級ア
ミ7基、(c) 少なくとも1個の一級アミノ基、そし
て(d) 少なくとも1個のヒドロキシルおよび1個の
二級アミノ基 のうち1種又はそれ以上を有する化合物と反応させて、
場合によジブロックされたインシアネート基を有する中
間体生成物な形成させ、そして ■、この中間体生成物を、その中になお存在する場合に
よジブロックされているインシアネート基をすべてヒド
ロキシル基ト反応させるのに十分な鷲のポリヒドロキシ
ル化合物と反応させる(fCだし少なくとも1個の三級
窒素原子を有する化合物の量は、得られる最終反応生成
物がアミン価35〜120を有するのに十分であシ、又
基(a)〜(a)に対して場合にニジブロックされてい
るインシアネート基がポリヒドロキシル化合物と反応し
た後ヒドロキシル価50〜400 ヲnルのに十分なだ
け導入される) ことからなる、酸でプロトン化させて水溶性にすること
ができる特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一つに記
載の電気浸漬塗装剤の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3333834.5 | 1983-09-20 | ||
DE19833333834 DE3333834A1 (de) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | Verfahren zur herstellung von lack-kunstharzen und diese enthaltendes elektrotauchlack-ueberzugsmittel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088083A true JPS6088083A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=6209507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194925A Pending JPS6088083A (ja) | 1983-09-20 | 1984-09-19 | 電気浸漬塗装剤およびその製法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4623690A (ja) |
EP (1) | EP0135909B1 (ja) |
JP (1) | JPS6088083A (ja) |
AT (1) | ATE28888T1 (ja) |
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