JPS6085962A - インクカセツトにおけるインク封止構造 - Google Patents
インクカセツトにおけるインク封止構造Info
- Publication number
- JPS6085962A JPS6085962A JP19391883A JP19391883A JPS6085962A JP S6085962 A JPS6085962 A JP S6085962A JP 19391883 A JP19391883 A JP 19391883A JP 19391883 A JP19391883 A JP 19391883A JP S6085962 A JPS6085962 A JP S6085962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- sealing
- sealing part
- sealing member
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
滋１θＬ顆
本発明は、インクジエラｌ−記録装置に１９いて＋−１
ｊ用するインフカセラＩ−のインク］」土構造、より詳
細には、インフカセラ１〜と接続、インクイｊ（玲ｔ１
との接続部におけるインク刺止構造１７−閏ずろ。
ｊ用するインフカセラＩ−のインク］」土構造、より詳
細には、インフカセラ１〜と接続、インクイｊ（玲ｔ１
との接続部におけるインク刺止構造１７−閏ずろ。
従来技術
第１図は、従来のインフカセラ１−に才９けろインク封
止構造の一例を説明するための要部断面描成図で、図中
、１はインク導出部４４．２はインク導出封止部材、３
はインク導出管、４は接続用インク供給側、５はインク
供給管で、インク導出管３の図示しない端部はインフカ
セラ１−に接続され、インク併給管５の図示しない端部
は・ｒンクジエソ１−ヘラ１へに接続されており、周知
のように、＋’１４１１１時、接続用インク供給！ｔ
／ｌをゴノ、製のインク導出刺止部材２に突き刺してイ
ンクカセットとｒンクジエツ１〜ヘッドを連通させＣ（
史用すト１．面して、」二記従来のインフカセラ１−に
おいては、接続用インク供給側４をゴム封止部材２に突
き刺した時のインク封止は、ゴム封止部材２のインク（
１１、船？１４に対する弾力を利用して行っているが、
その封止は、接続用インク供給側４の外側面とゴム封止
部材２との接触面のみによって行わｉしており、この部
分でのインク封Ｊトが必ずしも十分てなく、そのため、
ゴム封止部材２に対する制約も多く９例えば、特開昭５
７−２４２８２号公報に記載された発明においては、ゴ
ム封止部４Ａの圧縮永久歪を１０％以下に規定している
。
止構造の一例を説明するための要部断面描成図で、図中
、１はインク導出部４４．２はインク導出封止部材、３
はインク導出管、４は接続用インク供給側、５はインク
供給管で、インク導出管３の図示しない端部はインフカ
セラ１−に接続され、インク併給管５の図示しない端部
は・ｒンクジエソ１−ヘラ１へに接続されており、周知
のように、＋’１４１１１時、接続用インク供給！ｔ
／ｌをゴノ、製のインク導出刺止部材２に突き刺してイ
ンクカセットとｒンクジエツ１〜ヘッドを連通させＣ（
史用すト１．面して、」二記従来のインフカセラ１−に
おいては、接続用インク供給側４をゴム封止部材２に突
き刺した時のインク封止は、ゴム封止部材２のインク（
１１、船？１４に対する弾力を利用して行っているが、
その封止は、接続用インク供給側４の外側面とゴム封止
部材２との接触面のみによって行わｉしており、この部
分でのインク封Ｊトが必ずしも十分てなく、そのため、
ゴム封止部材２に対する制約も多く９例えば、特開昭５
７−２４２８２号公報に記載された発明においては、ゴ
ム封止部４Ａの圧縮永久歪を１０％以下に規定している
。
且−一煎
本発明は、ト述のごとき従来技術の欠点を解決するため
になされたもので、特に、インク力ヤツ１−からインク
ジェットヘッドへインクを供給する際の接続部すなわち
インク封止部材と接続用インク供給側との接合部のイン
ク漏れを防止することを目的としてなされたものである
。
になされたもので、特に、インク力ヤツ１−からインク
ジェットヘッドへインクを供給する際の接続部すなわち
インク封止部材と接続用インク供給側との接合部のイン
ク漏れを防止することを目的としてなされたものである
。
構 成
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
第２図は、本発明の一実施例を説明するための断面構成
図で１図中、第１図と同様の伴用をする部分には第１図
の場合と同一の参照番号を（；１しである。而して、本
発明においては、図示のよ゛）に、インク導出封止部材
２にテーパ状の四部２′か設けられるとともに、インク
供給側４側に、］ｔテーバ状部２′に係合するテーパ面
を有する封止用部材６が設けられている。この封止用部
材〔；は金属等の非可撓性部材で構成され、インク供給
側４がコム封止部材２に突き刺された時、これらのテー
パ面が係合するように構成されている。従って、本発明
ｉ；よると、インク封止用部月２とインクＯ（給金１４
との接続部におけるインク供給管は、）妾枝用インク供
給ｔｌ１４の外側面とゴｔ、封１ヒ部材２との接触面に
よる以外に、コム月止部月２と非ｕＪ撓性Ｊ」止部材６
のテーパ状密接面でも行われ、より確実にインク封止を
行うことができる。
図で１図中、第１図と同様の伴用をする部分には第１図
の場合と同一の参照番号を（；１しである。而して、本
発明においては、図示のよ゛）に、インク導出封止部材
２にテーパ状の四部２′か設けられるとともに、インク
供給側４側に、］ｔテーバ状部２′に係合するテーパ面
を有する封止用部材６が設けられている。この封止用部
材〔；は金属等の非可撓性部材で構成され、インク供給
側４がコム封止部材２に突き刺された時、これらのテー
パ面が係合するように構成されている。従って、本発明
ｉ；よると、インク封止用部月２とインクＯ（給金１４
との接続部におけるインク供給管は、）妾枝用インク供
給ｔｌ１４の外側面とゴｔ、封１ヒ部材２との接触面に
よる以外に、コム月止部月２と非ｕＪ撓性Ｊ」止部材６
のテーパ状密接面でも行われ、より確実にインク封止を
行うことができる。
第３図は、本発明の他の実施例を示す断面構成図で、こ
の実施例は、インク導出部を才１をポリエチレン等で構
成するとともに、第２図に示した実施例で用いたゴム封
止部材２は設け１°、該ゴム封止部材に相当する部分詮
ポリエチレン等から成る前記インク導出部材１と一体的
に構成し、逆に、封止用部材６をゴム等の可撓性部材で
構成したもので、その使用方法は第２図に示した実施例
と同様である。而して、この実施例によれば封止部の構
造をより簡便にすることができる。
の実施例は、インク導出部を才１をポリエチレン等で構
成するとともに、第２図に示した実施例で用いたゴム封
止部材２は設け１°、該ゴム封止部材に相当する部分詮
ポリエチレン等から成る前記インク導出部材１と一体的
に構成し、逆に、封止用部材６をゴム等の可撓性部材で
構成したもので、その使用方法は第２図に示した実施例
と同様である。而して、この実施例によれば封止部の構
造をより簡便にすることができる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、接続
用インク供給側をインク封止部材に挿着した時のインク
封止をより確実にしてインク漏れを防止することができ
、更には、インク封止部材の材料の選択自由度を大きく
することができる等の利点がある。
用インク供給側をインク封止部材に挿着した時のインク
封止をより確実にしてインク漏れを防止することができ
、更には、インク封止部材の材料の選択自由度を大きく
することができる等の利点がある。
第１図は、従来のインク封止構造の一例を示す断面構成
図、第２図及び第３図は、それぞれ本発明によるインク
封止構造の実施例を説明するための断面構成図である。 １・・・インク導出部材、２・インク封止部材、３ ・
インク導出管、４・接続用インク供給針、５・・・イン
ク供給管、６・・・インク封止用部材。 第１図 第２図 第３図
図、第２図及び第３図は、それぞれ本発明によるインク
封止構造の実施例を説明するための断面構成図である。 １・・・インク導出部材、２・インク封止部材、３ ・
インク導出管、４・接続用インク供給針、５・・・イン
ク供給管、６・・・インク封止用部材。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 記録液が貯溜されているインクカセットから該記録液を
外部へ導出するための−（ンク醇出管に連結されたイン
ク導出刺止部材と、該インク導出封止部材に挿着されて
前記記録液をインフジエラ１−ヘットに供給するための
接続用インク供給側とをイ１し、前記インク導出封止部
月に前記接続用インク供給側を突き刺して前記インクカ
セットとインクジェットヘッド間を連通ずるようにした
インフカセラ１〜において、前記インク導出Ｊ′Ｊ止部
材にテーパ面を形成する共に前記接続用インクＯ（船側
側に前記テーパ面と係合するテーパ面を有する封止用部
材を設け、これらのテーパ面を係合させて前記インク導
出封止部材と前記接続用イ゛ツク０（船側を連結するよ
うにしたことを特徴とするインフカセラ１−におけるイ
ンク封止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19391883A JPS6085962A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | インクカセツトにおけるインク封止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19391883A JPS6085962A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | インクカセツトにおけるインク封止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085962A true JPS6085962A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16315903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19391883A Pending JPS6085962A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | インクカセツトにおけるインク封止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085962A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0495678A2 (en) * | 1991-01-18 | 1992-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head unit, ink jet head cartridge and ink jet recording apparatus |
| US5900898A (en) * | 1992-12-25 | 1999-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet head having a contoured and secured filter, liquid jet apparatus using same, and method of immovably securing a filter to a liquid receiving member of a liquid jet head |
| KR100441237B1 (ko) * | 2001-02-09 | 2004-07-21 | 캐논 가부시끼가이샤 | 액체 분사 장치 |
| JP2010234801A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-10-21 | Ricoh Co Ltd | 液体収容容器及び画像形成装置 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19391883A patent/JPS6085962A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0495678A2 (en) * | 1991-01-18 | 1992-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head unit, ink jet head cartridge and ink jet recording apparatus |
| US5450110A (en) * | 1991-01-18 | 1995-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection between an ink jet head and an ink supply member in an ink jet recording apparatus |
| US5900898A (en) * | 1992-12-25 | 1999-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet head having a contoured and secured filter, liquid jet apparatus using same, and method of immovably securing a filter to a liquid receiving member of a liquid jet head |
| KR100441237B1 (ko) * | 2001-02-09 | 2004-07-21 | 캐논 가부시끼가이샤 | 액체 분사 장치 |
| JP2010234801A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-10-21 | Ricoh Co Ltd | 液体収容容器及び画像形成装置 |
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