JPS6085810A - フライス盤 - Google Patents
フライス盤Info
- Publication number
- JPS6085810A JPS6085810A JP59190739A JP19073984A JPS6085810A JP S6085810 A JPS6085810 A JP S6085810A JP 59190739 A JP59190739 A JP 59190739A JP 19073984 A JP19073984 A JP 19073984A JP S6085810 A JPS6085810 A JP S6085810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- axis
- gear
- unit
- milling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
- B23Q16/10—Rotary indexing
- B23Q16/102—Rotary indexing with a continuous drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5406—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
- B23Q1/5412—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30784—Milling including means to adustably position cutter
- Y10T409/307952—Linear adjustment
- Y10T409/308232—Linear adjustment and angular adjustment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30784—Milling including means to adustably position cutter
- Y10T409/308512—Compound angular adjustment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/309296—Detachable or repositionable tool head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、自在ギアおよび自動割出機構を組入れたフラ
イス盤に関する。
イス盤に関する。
従来周知のフライス盤は、工作物の平坦な表面を3つの
平面xoy、yozおよびXOZに沿って研削すること
ができるが、異なる平面の角度をこれら3つの基準平面
に対して変更させるためには、例えば特別の組立体や、
傾斜した支持板などの特別な手段を用いなければならな
い。
平面xoy、yozおよびXOZに沿って研削すること
ができるが、異なる平面の角度をこれら3つの基準平面
に対して変更させるためには、例えば特別の組立体や、
傾斜した支持板などの特別な手段を用いなければならな
い。
そのような方式では、工作物を一旦取外し、所要の位置
調節をし直した後、再度工作物を装填しなければならな
いので、無駄な時間が生じ、従って生産性が低下する。
調節をし直した後、再度工作物を装填しなければならな
いので、無駄な時間が生じ、従って生産性が低下する。
フランス特許第572,650号に開示されたフライス
盤においては、自在ギアの本体がフライスヘッドに取付
けられており、該本体は、プライスヘッドのスピンドル
の軸線と一致する軸線XX工の周りに回動させることに
よってフライスヘッドに対して幾つかの割出し位置をと
ることができるようになされている。自在ギアの本体の
側部にはスピンドル・ホルダーユニットを担持させてあ
り、スピンドル・ホルダーユニットは、前記軸線XX1
に垂直な軸線YY工の周りに回動させることにより本体
に対して幾つかの位置をとることができるようになされ
ている。該ユニット自在のスピンドルは軸線YY、に対
して垂直である。しかしながら、この装置では、スピン
ドル・ホルダーユニットを手操作で移動させ、所望の位
置にボルトによって固定しなければならないので、位置
調節操作に時間がかがり、しかも不正確である。
盤においては、自在ギアの本体がフライスヘッドに取付
けられており、該本体は、プライスヘッドのスピンドル
の軸線と一致する軸線XX工の周りに回動させることに
よってフライスヘッドに対して幾つかの割出し位置をと
ることができるようになされている。自在ギアの本体の
側部にはスピンドル・ホルダーユニットを担持させてあ
り、スピンドル・ホルダーユニットは、前記軸線XX1
に垂直な軸線YY工の周りに回動させることにより本体
に対して幾つかの位置をとることができるようになされ
ている。該ユニット自在のスピンドルは軸線YY、に対
して垂直である。しかしながら、この装置では、スピン
ドル・ホルダーユニットを手操作で移動させ、所望の位
置にボルトによって固定しなければならないので、位置
調節操作に時間がかがり、しかも不正確である。
見帆夙象斐
本発明によれば、フライスヘッドのスピンドルを独特の
駆動系を介してスピンドル・ホルダーユニットに連結す
る。この駆動系は、軸線YY工上に取付けられた軸また
はスリーブと、該軸に固定されたギアと、スピンドル・
ホルダーユニットに固定されており、割出し操作の際は
該軸のギアと係合し、研削作業中は該ギアから脱係合す
るようになされたリングギアとから成る。
駆動系を介してスピンドル・ホルダーユニットに連結す
る。この駆動系は、軸線YY工上に取付けられた軸また
はスリーブと、該軸に固定されたギアと、スピンドル・
ホルダーユニットに固定されており、割出し操作の際は
該軸のギアと係合し、研削作業中は該ギアから脱係合す
るようになされたリングギアとから成る。
本発明によれば、異なる平面の角度値を3つの基準平面
に対して変更させる場合上述した手段を必要とすること
なく、工作物を工作台上に載せたままで位置ぎめするこ
とかできる。従って、工作物を取外す必要なしに、はと
んど即座に所要の位置調節することができ、位置調節に
随伴する無駄な時間を回避する。さらに、スピンドル・
ホルダーユニットの回転およびフライスヘッドの選択的
回動は、主スピンドルを回転する駆動手段と同じ駆動手
段によって行うことができる。
に対して変更させる場合上述した手段を必要とすること
なく、工作物を工作台上に載せたままで位置ぎめするこ
とかできる。従って、工作物を取外す必要なしに、はと
んど即座に所要の位置調節することができ、位置調節に
随伴する無駄な時間を回避する。さらに、スピンドル・
ホルダーユニットの回転およびフライスヘッドの選択的
回動は、主スピンドルを回転する駆動手段と同じ駆動手
段によって行うことができる。
り流側の説明
添付図を参照して説明すると、第1図には垂直主スピン
ドルを備えたフライスヘッド1が示されている。該主ス
ピンドルには垂直軸線XX□に沿って自在ギアの本体2
が回転自在に取付けられている。本体2には、軸線XX
1に対し垂直な水平軸線YY1の周りに本体2に対して
枢動することができるスピンドル・ホルダーユニット3
が担持されている。
ドルを備えたフライスヘッド1が示されている。該主ス
ピンドルには垂直軸線XX□に沿って自在ギアの本体2
が回転自在に取付けられている。本体2には、軸線XX
1に対し垂直な水平軸線YY1の周りに本体2に対して
枢動することができるスピンドル・ホルダーユニット3
が担持されている。
ユニット3は、軸線YY1に対し垂直な軸線上に配置さ
れ、工具を担持するようになされたスピンドル4を備え
ている。
れ、工具を担持するようになされたスピンドル4を備え
ている。
フライスヘッド1と本体2とは、それぞれに1つづつ取
付けられ、互いに嵌合するようになされた1対の歯付リ
ング5によって互いに対して割出され、掛止されるよう
になされている。
付けられ、互いに嵌合するようになされた1対の歯付リ
ング5によって互いに対して割出され、掛止されるよう
になされている。
本体2をフライスヘッド1に対して連結するための手段
および割出すための手段は1本出願人の欧州特許第74
452号に記載されたものである。
および割出すための手段は1本出願人の欧州特許第74
452号に記載されたものである。
同様にして、本体2とスピンドル・ホルダーユニッ1〜
3とは、それぞれに1つづつ取付けられ、互いに嵌合す
るようになされた1対の歯付リング6によって互いに対
して割出され、掛止されるようになされている。本体2
に取付けられた歯付リングは6aで示され、ユニット3
に取付けられた歯付リングは6bで示されている(第2
,3図)。
3とは、それぞれに1つづつ取付けられ、互いに嵌合す
るようになされた1対の歯付リング6によって互いに対
して割出され、掛止されるようになされている。本体2
に取付けられた歯付リングは6aで示され、ユニット3
に取付けられた歯付リングは6bで示されている(第2
,3図)。
本体2内には、複数の油圧ジヤツキ7が配設されている
。第2,3図にはそれらのうちの1つのジヤツキだけが
示されている。ジヤツキ7は、ピストン8と、該ピスト
ンをスピンドル・ホルダーユニット3に連結するピスト
ンロッド9を備えている。ロッド9は、符号lOで示さ
れるところでユニット3に取付けられている。ロッド9
には保持部材11が固定されており、ロッドを囲繞して
装着された弾性ワッシャ12の積重体の一端を保持して
いる。ワッシャ積重体の他端は、本体2に固定された保
持部材13に圧接している。かくして、弾性ワッシャ1
2は、ピストン8を矢印Fの方向に左方へ押圧し作動位
、置(第2図)に維持する働きをする。この作動位置で
は歯付リング6aと6bとが係合し、ユニット3を本体
2に対して所定の割出し位置に掛止する。
。第2,3図にはそれらのうちの1つのジヤツキだけが
示されている。ジヤツキ7は、ピストン8と、該ピスト
ンをスピンドル・ホルダーユニット3に連結するピスト
ンロッド9を備えている。ロッド9は、符号lOで示さ
れるところでユニット3に取付けられている。ロッド9
には保持部材11が固定されており、ロッドを囲繞して
装着された弾性ワッシャ12の積重体の一端を保持して
いる。ワッシャ積重体の他端は、本体2に固定された保
持部材13に圧接している。かくして、弾性ワッシャ1
2は、ピストン8を矢印Fの方向に左方へ押圧し作動位
、置(第2図)に維持する働きをする。この作動位置で
は歯付リング6aと6bとが係合し、ユニット3を本体
2に対して所定の割出し位置に掛止する。
油圧流体がジヤツキ7の室7a内に導入されると、ピス
トン8がワッシャ12を圧縮しながら右方へ押進められ
、従ってピストンロッド9が矢印F1の方向に移動され
、歯付リング6aと6bとが脱係合され、ユニット3を
軸線YY、の周りに回動して割出すことができる状態と
する(第3図)。
トン8がワッシャ12を圧縮しながら右方へ押進められ
、従ってピストンロッド9が矢印F1の方向に移動され
、歯付リング6aと6bとが脱係合され、ユニット3を
軸線YY、の周りに回動して割出すことができる状態と
する(第3図)。
フライスヘッド1のスピンドル14をスピンドル・ホル
ダーユニット3のスピンドル4に連結する駆動系は、ス
ピンドル14に固定されたギア15と、本体2内に回転
自在に取付けられた管状部材1.7に固定され、ギア1
5と係合するリングギア17と、管状部材17に取付け
られた傘ギア18と、本体2に一端を固定された軸21
に自由に回転するように担持されたスリーブ2oの一旦
に固定され、傘ギア18と係合する傘ギア19と、スリ
ーブ20の他端に固定された傘ギア22と、スピンドル
4に固定され、傘ギア22と係合する傘ギア23とから
成る。
ダーユニット3のスピンドル4に連結する駆動系は、ス
ピンドル14に固定されたギア15と、本体2内に回転
自在に取付けられた管状部材1.7に固定され、ギア1
5と係合するリングギア17と、管状部材17に取付け
られた傘ギア18と、本体2に一端を固定された軸21
に自由に回転するように担持されたスリーブ2oの一旦
に固定され、傘ギア18と係合する傘ギア19と、スリ
ーブ20の他端に固定された傘ギア22と、スピンドル
4に固定され、傘ギア22と係合する傘ギア23とから
成る。
スリーブ20の両端の間の中間部分にはギア24が固定
されており、ギア24は、スピンドル・ホルダーユニッ
ト3が第3図に示されるように割出し操作位置へ変位さ
れると、ユニット3に固定したリングギア25と係合す
るようになされている。
されており、ギア24は、スピンドル・ホルダーユニッ
ト3が第3図に示されるように割出し操作位置へ変位さ
れると、ユニット3に固定したリングギア25と係合す
るようになされている。
スピンドル14には、スピンドル・ホルダーユニット3
の回転角度位置を測定するための測定器28の駆動軸に
固定されたギア27と係合するギア26が取付けられて
いる。
の回転角度位置を測定するための測定器28の駆動軸に
固定されたギア27と係合するギア26が取付けられて
いる。
本体2が上記欧州特許第74452号に記載された機構
によってフライスヘッド1に連結されると、フライスヘ
ッドの撓み軸(図示せず)が″該ヘッドの本体内で数ミ
リメータ下降し、それによって1対のリング5,5を引
離し完全に脱係合させる。
によってフライスヘッド1に連結されると、フライスヘ
ッドの撓み軸(図示せず)が″該ヘッドの本体内で数ミ
リメータ下降し、それによって1対のリング5,5を引
離し完全に脱係合させる。
その後、この撓み軸を動力により回動させれば、本体2
およびユニット3を軸線XX□の周りに所定の角度だけ
回転させることができる。
およびユニット3を軸線XX□の周りに所定の角度だけ
回転させることができる。
本体2の角度位置は、フライスヘッド1の撓み軸に機械
的に連結され、撓み軸の回転を制御する読取器によって
測定される。所定の角度位置に達してそれが検出される
と直ちに、撓み軸および本体2が上昇し、それによって
リング5と5が係合せしめられる。かくして、本体2お
よびユニット3が軸線XX1の周りに位置ぎめされる。
的に連結され、撓み軸の回転を制御する読取器によって
測定される。所定の角度位置に達してそれが検出される
と直ちに、撓み軸および本体2が上昇し、それによって
リング5と5が係合せしめられる。かくして、本体2お
よびユニット3が軸線XX1の周りに位置ぎめされる。
次いで、同様にしてスピンドル・ホルダーユニット3を
軸線YY1の周りに回動させて位置ぎめする。このため
には、ジヤツキ7の室7a内に油圧流体を導入してピス
トン8およびロッド9を矢印F1の方向に押進め、最初
は弾性ワッシャ12を圧縮させるが、ピストンおよびロ
ッドを更に押進めると、歯付リング6bが歯付リングか
ら引離され、ユニッ1−3を解放するのでユニット3を
本体2に対し軸線YY1の周りに回動することができる
ようにする。ピストンおよびロッドを所定位置まで押進
めると、リングギア25がギア24に係合せしめられる
。この状態(第3図)でスピンドル4を回転させると、
その回転が駆動系15゜16.17,18,19,20
,24.25を介してユニツ1−3へ伝えられ、ユニッ
ト3は軸線YY1の周り1こ回動され所定の角度位置へ
割出される。
軸線YY1の周りに回動させて位置ぎめする。このため
には、ジヤツキ7の室7a内に油圧流体を導入してピス
トン8およびロッド9を矢印F1の方向に押進め、最初
は弾性ワッシャ12を圧縮させるが、ピストンおよびロ
ッドを更に押進めると、歯付リング6bが歯付リングか
ら引離され、ユニッ1−3を解放するのでユニット3を
本体2に対し軸線YY1の周りに回動することができる
ようにする。ピストンおよびロッドを所定位置まで押進
めると、リングギア25がギア24に係合せしめられる
。この状態(第3図)でスピンドル4を回転させると、
その回転が駆動系15゜16.17,18,19,20
,24.25を介してユニツ1−3へ伝えられ、ユニッ
ト3は軸線YY1の周り1こ回動され所定の角度位置へ
割出される。
この駆動系の歯車比はは1:1であり、ユニツ1−3に
与えられる割出し角度の値は、測定器28を介して制御
される。
与えられる割出し角度の値は、測定器28を介して制御
される。
軸線XX1を中心とする本体2の角度位置と、軸線YY
□を中心とするユニット3の角度位置が設定されたなら
ば、ジヤツキ7の室7aから油圧流体を排出し、弾性ワ
ッシャ12によってロッド19を矢印Fの方向に移動さ
せ、リングギア25をギア24から脱係合させ、歯付リ
ング6aと6bを係合させてユニット3を設定した割出
し角度位置に固定する。
□を中心とするユニット3の角度位置が設定されたなら
ば、ジヤツキ7の室7aから油圧流体を排出し、弾性ワ
ッシャ12によってロッド19を矢印Fの方向に移動さ
せ、リングギア25をギア24から脱係合させ、歯付リ
ング6aと6bを係合させてユニット3を設定した割出
し角度位置に固定する。
かくして、この装置は、第2図に示される作動位置にお
かれ、スピンドル4の回転は、駆動系15.16,17
,18,19,20,22.23によってフライス削り
工具を担持したスピンドル14へ伝えられる。
かれ、スピンドル4の回転は、駆動系15.16,17
,18,19,20,22.23によってフライス削り
工具を担持したスピンドル14へ伝えられる。
本発明のこの装置は、キャリッジから手操作によっであ
るいは機械的制御装置から自動操作によってフライスヘ
ッド1に取付けることができる。
るいは機械的制御装置から自動操作によってフライスヘ
ッド1に取付けることができる。
本発明は、ここに例示した実施例に限定されるものでは
なく、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、
いろいろな変型が可能である。
なく、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、
いろいろな変型が可能である。
第1図は本発明による自在ギアを備えたフライス盤の立
面図、第2図はスピンドルを駆動するための駆動系が作
動状態にあるところを示す、フライス盤の立面図、第3
図は上記駆動系がスピンドル・ホルダーユニットの割出
し操作を行っているところを示す、フライス盤の立面図
である。 図中、1はフライスヘッド、2は自在ギアの本体、3は
スピンドル・ホルダーユニツ1−14はスピンドル、5
は歯付リング、6a、6bは歯付リング、7はジヤツキ
、12は弾性ワッシャ、14はスピンドル、20はスリ
ーブ、24はギア、25はリングギア、28は測定器。
面図、第2図はスピンドルを駆動するための駆動系が作
動状態にあるところを示す、フライス盤の立面図、第3
図は上記駆動系がスピンドル・ホルダーユニットの割出
し操作を行っているところを示す、フライス盤の立面図
である。 図中、1はフライスヘッド、2は自在ギアの本体、3は
スピンドル・ホルダーユニツ1−14はスピンドル、5
は歯付リング、6a、6bは歯付リング、7はジヤツキ
、12は弾性ワッシャ、14はスピンドル、20はスリ
ーブ、24はギア、25はリングギア、28は測定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)主スピンドルを担持したフライスヘッドに着脱自在
に取付けられた自在ギアおよび自動割出し機構を備えた
フライス盤において、前記自在ギアの本体は、前記フラ
イスヘッドに取付けられており、フライスヘッドの主ス
ピンドルの軸線と一致する軸線xx1の周りに回動させ
ることによってフライスヘッドに対して数個の割出し位
置をとることができるようになされており、該本体は、
その側部にスピンドル・ホルダーユニットを担持してお
り、該ユニットは、前記軸線Xx、に対し垂直な軸線Y
Y1の周りに回動させることにより該本体に対し数個の
割出し位置をとることができるようになされており、該
ユニットのスピンドルは、軸線YY□に対して垂直であ
って前記フライスヘッドの主スピンドルに駆動系を介し
て連結されており、該駆動系は、軸線YY□上に配置さ
れた軸またはスリーブと、該軸またはスリーブに取付け
られたギアと、前記スピンドル・ホルダーユニットに固
定されたリングギアとから成り、該軸またはスリーブの
ギアは、割出し操作の際には該リングギアに係合し、研
削作業中はリングギアから脱係合するようになされてい
ることを特徴とするフライス盤。 2)前記本体とスピンドル・ホルダーユニットとは、フ
ライス削りを行うための作動位置にお1)では互いに係
合状態に維持されるが、該ユニットの割出し操作を行う
ときには弾性部材に抗して作動するジヤツキにより脱係
合されるリングギアを備えている特許請求の範囲第1項
記載のフライス盤。 3)前記プライスヘッドのスピンドル上に、前記スピン
ドル・ホルダーユニツ1−の角度位置を表示する測定器
が取付けられている特許請求の範囲第1項記載のフライ
ス盤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR83.14700 | 1983-09-15 | ||
FR8314700A FR2552002B1 (fr) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | Dispositif de fraisage a renvoi universel et indexation automatique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085810A true JPS6085810A (ja) | 1985-05-15 |
JPH0215335B2 JPH0215335B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=9292253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190739A Granted JPS6085810A (ja) | 1983-09-15 | 1984-09-13 | フライス盤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4657453A (ja) |
JP (1) | JPS6085810A (ja) |
DE (1) | DE3433252A1 (ja) |
FR (1) | FR2552002B1 (ja) |
IT (1) | IT1175701B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268709U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | ||
JPH0265936A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Okuma Mach Works Ltd | 多面加工用主軸頭 |
JP2008272889A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | O M Ltd | 工作機械 |
JP2012240132A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Toshiba Mach Co Ltd | アングルヘッド切削工具およびアングルヘッド工作機械 |
WO2022138616A1 (ja) * | 2020-12-24 | 2022-06-30 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT378711B (de) * | 1983-12-01 | 1985-09-25 | Voest Alpine Ag | Querschlitten fuer eine drehmaschine |
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