JPS608525B2 - 磁気記録再生方式 - Google Patents

磁気記録再生方式

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JPS608525B2
JPS608525B2 JP53106143A JP10614378A JPS608525B2 JP S608525 B2 JPS608525 B2 JP S608525B2 JP 53106143 A JP53106143 A JP 53106143A JP 10614378 A JP10614378 A JP 10614378A JP S608525 B2 JPS608525 B2 JP S608525B2
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audio signal
audio
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宏 谷口
孟彦 矢野
長寿郎 山光
貞文 北村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/029Insert-editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/008Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires

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  • Multimedia (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、2個の回転ヘッドにより1フィールドの映像
信号を、磁気テープの長手方に対して傾斜した記録軌跡
として順次記録する回転ヘッド型磁気緑画再生装置(以
下VTRと呼ぶ)に関するもので、磁気記録媒体の移動
速度が充分小さくなっても複数チャンネルの音声信号の
記録再生を可能にせんとするものである。 従来よりVTRにおいては、映像信号は回転へッド‘こ
より磁気テープの長手方向に対して傾斜した記録軌跡と
して順次記録し、音声信号は固定へッドもこより磁気テ
ープの端部に記録する構成がとられている。 このようなVTRにおいて、磁気テープ、ヘッドの改良
、信号処理技術の進歩、機構精度の向上及び制御技術の
進歩によって映像信号の記録密度は箸るしく向上した。 例えばVHS方式(4時間記録)のVTRを例に取れば
、放送用VTR(2インチテープ、4ヘッド型)に対し
て約92倍、ElM統一1型VTRもこ対して約11倍
という記録密度に達している。なお上記VHS方式VT
Rにおいては、裏インチ中のテープを使用し、テープ走
行速度は1.65肌だとなっている。このように高密度
記録化されたVTRにおいても、テープ、ヘッドの特性
向上が進んでおり、今後さらに高密度記録化が進む方向
にある。仮に今より2倍記録密度を向上させることがで
きたとすると、享インチテ−プを使用した場合、テープ
速度は約0.8伽′Sという低速になってしまうd こ
のように極めて、低速になってくると音声信号の記録は
従来の固定ヘッド記録方式では次のような理由により良
い音質を得ることが極めて困難になる。(a} 低速に
なると記録波長が短かくなって高周波記録再生が困難に
なり、十分な音声帯域(10KHz以上)が取れなくな
る(テープ速度1肌ノSでは弧Hz程度が現状技術の限
界である。)。(b} 低速になるに従って再生ヘッド
出力が減少しS/Nが劣化し、ハムの影響も受けやすく
なる。tc)低速になるに従って信号記録レベルのダイ
ナミックレンジが狭くなり歪が発生しやすくなる。
【d
ー 機構精度に限界があり、フウ・フラツターが大きく
なる。以上のような種々の条件より、映像信号に対して
は高密度化がさらに進む余地が十分あるのに対して、音
声信号記録の面で高密度化が妨げられる要因が発生して
きていることがわかる。 映像信号の記録密度を上げてもテープ速度をかせぐ方法
としては、テープ中を量インチあるいはきィンチ等と狭
くする方法が考えられるが、テープ中を例えば卓インチ
と狭くすると「テープ長は享インチテープの場合の2倍
の長さになり(記録密度一定として)、テープカセット
の形状は、厚さは若干薄くなるが(ケースの厚さ、リー
ルハブの厚さ、リールとケースの空間等は変らないため
厚さ畔分‘こ地らず筆舵なる)表面轍大きくなり、2時
間記録を考えたカセットでは享インチテープ使用時のカ
セット形状に対して非常に大きくなりバランスの悪いも
のになってしまうという欠点がある。 テ−プ中をきインチとさらに狭くすればテープ速度はか
せげるが、表面積がさらに大きくなりカセット形状は極
めてバランスの悪いものとなってくる。このような形状
の問題とは別に、映像信号記録再生時の問題として、テ
ープ中を狭くすると、テープの伸縮によるスキュー歪(
ヘッド切換位置の信号の時間的不連続)が発生しやすく
なること、ビデオトラックの傾き角度(テープ走行方向
に対する)が小さくなり、テーフ。走行時のゥェーピン
グの影響を受けやすく互換再生がむつかしくなること、
さらに回転シリンダーとテープとの間のエヤーフイルム
形成が不十分となってテープ走行の安定度が悪くなりり
、ジッター発生の原因となるなどの問題があり、テープ
中は広いほうが映像信号記録再生の観点からは有利であ
ることがよく知られている。以上述べたようにVTRの
記録密度をさらに向上させ、カセットの形状を好ましい
形状に保とうとする場合のネックポイントは音声信号の
記録再生にあり、従釆の固定ヘッド記録再生方式では解
決できないことがわかった。 このような問題を解決する方法としては、例えばビデオ
ディスクで採用されているように、FM変調した映像信
号の帯域外の低周波側に音声信号をFM変調して多重し
て記録し再生する方法が考えられる。映像信号と周波数
多重して記録すると、音声信号のみ再記録(アフターレ
コーディング以後アフレコと称す)することが不可能に
なる。ビデオディスクのように再生専用の機器ではよい
が、VTRのように記録、再生のできる機器でアフレコ
ができないことは致命的欠陥である。本発明は以上のよ
うな問題点にかんがみ、高密度化に通し、アフレコも可
能な音声信号の記録方式は提供するものである。以下具
体例に従って説明しよう。第1図は従来の回転2ヘッド
方式ヘリカルスキャンVTRのテープ記録状態を説明す
るための図である。 磁気テープ1は回転ヘッドH^,HBの配設された回転
ヘッドシリンダ2のまわりにほぼ180度(180度十
2Q)巻き付けられ、回転ヘッドHA, HBによって
ビデオ信号が順次テープに斜めの不連続な記録軌跡3と
して記録される。そしてテープの上端には固定の音声用
ヘッド4によって音声信号が記録される。またテープの
下端にはコントロールヘッド5によって再生時の基準信
号としてのコントロール信号が記録される。このような
従釆方式に対して、本発明では、第2図の具体例で示す
ように、音声信号用の固定ヘッドを設けることなく音声
信号を回転ヘッドH^,HBで記録するものである。磁
気テープーは回転ヘッドシリンダー2に従来方式より8
だけ多く巻き付け(即ち180o十2Q+ひだけ巻き付
け)このa部分に相当するテープの上端6に音声信号を
圧縮して記録せんとするものである。次に上述のような
記録方式を実現するための具体的回路構成をまず、1チ
ャンネルの音声信号を記録する場合に関して第3図、第
4図に従って説明する。 なお第5図は第3,4図を補足するためのタイミング図
である。第3図において、端子7には記録すべきビデオ
信号が入力され、周波数変調器(FM変調器)8でFM
波変換される。 このFM波はゲート回路9及び1川こおいて、ゲートパ
ルス発生器15のパルスによってゲートされる。このゲ
ートパルス発生器15は、回転ヘッドH^,HBの回転
位相を検出する検出器PGの出力信号を基準として種々
のタイミングパルスを発生するように構成されている。
即ち第5図に示すように入力ビデオ債号イの垂直同期信
号に対して、PGパルスロのタイミングは垂直同期信号
から例えば7水平同期区間(7日と表わす)進んだ位置
に発生するように構成され、ゲート回路9及び10をゲ
ートするためのパルスはそれぞれハ,二のように、ゲー
ト期間が口のパルスを基準として互いに前後にほぼ4日
期間オーバラツプするようなパルスが与えられる。即ち
ゲート回路9,10の出力にはそれぞれへ,トのような
ゲートされたFM波が得られ、それぞれ加算回路11,
12に導かれる。一方、端子161こ入力された音声信
号は時間圧縮回路17によって時間圧縮された信号とな
りその出力がFM変調器19に導かれる。 なお時間圧縮器17には、入力ビデオ信号から同期分離
回路18によって分離された同期信号を導く。この時間
圧縮回路に関しては後に詳しく述べる。このようにして
圧縮されFM波に変換された音声信号はゲート回路20
及び21に導かれ、それぞれチ,リのゲートパルスによ
ってゲートされ、それそれヌ,ルのようにゲートされた
FM波として加算器1 1,12にそれぞれ導かれ前許
FMされたビデオ信号へと音声FM信号ヌが、又ビデオ
信号トと音声信号」しが加算される。チ,リのパルスは
例えば、ハ,二のパルスの立下りで単安定マルチを駆動
して作成される。加算器11,12の出力は記録アンプ
13,14、記録再生切襖スイッチSW,,SW2のR
端子、回転磁気ヘッドHA,HBをそれぞれ介して磁性
媒体上に第2図に示したような形態で記録される。 上述のようにして記録された合成信号を再生する場合、
磁気ヘッドH^,HBによって再生された信号はスイッ
チSW,,SW2のP端子をそれぞれ通り、前層増中器
22,23にそれぞれ導かれる。前層増中器22,23
の出力はそれぞれゲート回路24,25及び29,30
1こ導かれる。ゲート回路24にはPGパルスロでフリ
ップフロップ回路を駆動して作成したホのパルスが導か
れ再生FMビデオ信号へが木のパルスのHj期間取り出
される。またゲート回路25には木と逆極性のパルスが
加えられ、再生された卜のFMビデオ信号がホの逆極性
パルスのHi期間ゲートされる。そしてゲート回路24
,25の出力が加算器26で加算され連続した再生FM
ビデオ信号が得られる。また一方ゲート回路29,30
1こはそれぞれゲートパルスとしてチ,リのパルスが加
えられその出力にそれぞれヌ,ルのFM音声信号が得ら
れ「加算回路31で両出力を加え合せてFM復調回路3
2に導かれる。前記加算回路26の出力であるFMビデ
オ信号はFM復調器27に導かれて、その出力端子28
に再生ビデオ信号が得られる。 一方FM復調器32によって復調された圧縮音声信号は
時間軸伸長回路33に導かれ、同期信号分離回路34の
出力を基準として時間伸長され、その出力端35に連続
した再生音声信号が得られる。 なお時間伸長回路33については後述する。さて次に音
声信号時間圧縮回路17について第4図を参照して説明
しよう。端子16に入力された音声信号は2系統のメモ
リー回路36,37に導かれる。一方、第4図の入力端
子18′には同期分離回路18の出力が導かれ、水平同
期信号分離回路38および垂直同期信号分離回路39に
それぞれ導かれる。 水平同期信号分離回路38の出力を書込みクロック発生
器40および、読み出しクロツク発生器45に導く。書
き込みクロック発生器40では、例えば水平同期信号周
波数んの2倍、即ち約「w=3がHzのクロックが発生
される。この2ん=3狐Hzのクロック信号によって、
クロック周波数のおよそ半分、即ち1歌比程度までの周
波数成分の音声信号を各メモリーに書き込むことができ
る。一方、垂直同期信号分離回路39の出力をフリップ
フロップ回路41に基き、30HZ(NTSC信号の場
合、PAL信号の場合は25HZ)のゲートパルスQ,
Qを得る。 このゲートパルスQ,Qによつて、書込みクロックのゲ
ート回路43,44をそれぞれゲートし、書き込みクロ
ックをメモリ−回路36,361こ1フィールド期間ご
とに交互に与えて、入力音声信号を交互に記憶せしめる
。この場合メモリーの記憶ビット数は525ビット(N
TSC)である。即ち入力音声信号第5図オのA,,A
2部分を例えばメモリ−36に力のA,′,ん′の部分
として記憶せしめ、入力音声のB,,B2部分をメモリ
ー37にワのB,′PB2′…・・・・・・部分として
記憶せしめる。このようにしてメモリーに記憶された信
号は読出しクロック発生器45のクロックによって読み
出されるようにする。この読み出しクロックパルスは例
えば水平同期信号周波数〆日の4ぴ音ナR=40ナ日に
選ぶものとすれば、ナR/プw:40んノ2ナH=20
となり、↑v:1ノナv(「vは垂直走査周波数)期間
に書き込まれた音声信号は↑vノ20期間で読み出され
ることになる。 即ちトメモリー36に記憶されたA1つA2‐‐‐‐‐
‐…の情報は家の時間に圧縮されて第5図力のA,′,
A2′………として読み出され、メモリー37に記憶さ
れた情報B,B2・…・・…は第5図ワのB′,B5′
‐‐‐‐‐…−として家の期間に圧縮されて読み出され
る。そして加算回路48の出力には読み出された圧縮音
声信号が己のような形で得られる。さて、この読み出し
クロックパルス作成のタイミングは例えば次のようにし
て構成することができる。 即ち、39で分離された垂直同期信号の前縁を基準とし
て、読み出しクロック525ケ分に相当するゲートパル
スをゲートパルス発生器42で発生せしめ、ゲート回路
46,47に1フイルドごとに交互に読み出しクロック
をゲートせしめる。 またゲート46と47のタイミングはフリツプ・フロッ
プ41のタイミングと同期するように41の出力でゲ−
トパルス発生器42がコントロールされる。なお、42
の発生するパルス中を論出しクロツク525ケ分に合せ
るためには議出しクロツクをカウントすることが確実な
方法であるが、記録の場合そのパルス中は必ずしも52
5に合せる必要はなくそれより若干広めのパルスであっ
てもさしつかえない。 このようにして圧縮された音声信号ヨが端子49に得ら
れ、この信号が第3図FM変調回路igでFM波になり
ゲート回路20,21でゲートされる。この場合ゲート
タイミングは前述のようにチ,リの如くであり、圧縮層
号ヨの存在する期間より広くゲートされる。このように
することによってFM復調時FMキャリャーのスイッチ
時に生ずるトランジェントの発生によるノイズが音声信
号に妨害を与えることを防止することができる。さて次
に再生時の伸長回路33について述べる。 再生側伸長回路も記録側圧縮回路と同様の構成とするこ
とができる。ただ異るところは第4図の記録時の書き込
みクロック発生器40を再生時には読み出しクロック発
生器として用い、記録時の読み出しクロック発生器45
を再生時に書き込みクロック発生器として用いることと
、フリップフロツプ亀1を垂直同期パルス(39の出力
)で駆動するのではなく波線で示したようにゲートパル
ス発生器42より発生する書き込みパルス(再生時の)
の後線でトリガーせしめるように構成すればよい。なお
「 フリップフロップ41の極性を決めるために、PG
より発生するパルスフリツプフロツプ4蔓をリセットす
る必要がある。このようにすることによって再生された
圧縮信号第5図ヨの氏′,A.′,B.′,A2′,B
2′・……”は伸長されて氏″ヲAr,B,″,ん″,
&″………のようになり、伸長回路の出力端子には、ビ
デオ信号に対してほぼ1フィールド分(約16のsec
)後れた連続した音声信号が得られることになる。ビデ
オ信号と音声信号の遅延時間差は一般に50msec程
度以下であれば検知されないからこの場合の16のse
c程度のずれは全く問題にならない。 さて、上記説明ではメモリー素子としてはBBD、コン
デンサメモリーあるいはCCDのようなアナログメモリ
ー素子を想定して説明してきたが、前記説明におけるメ
モリー素子の前にA/Dコンバータ一を設ければメモリ
ーとしてはディジタルメモリーを用いることができるこ
とは明らかである。 この場合はまたメモリー出力にD/Aを設けて圧縮した
アナログ信号にもどすことによって後の処理は全く同様
となる。さて次に圧縮したときの音声信号の周波数帯城
について考察する。 約1部Hzの音声信号を上述のように20倍に時間圧縮
するとその周波数帯城は300KHzとなる。 300KHzの周波数帯城はビデオ信号帯城およそ細川
zに対してまだ十分狭くFMする場合のキャリャ一とし
ては数百K位から数MHzの間に任意に設定でき十分S
/Nの良い記録再生ができる。 このことは音声の圧縮度を家。に留まらずおよそlow
音程度まで圧縮しても記録できることを示しており、ま
た2つ以上の信号で異るキャリャーを周波数変調して、
周波数分割記録することもできることを示している。ま
た、前述の具体例の場合、第2図において従来よりよけ
し、に巻きつける角度8は、およそ180o/20≦9
oより若干大さ目にすればよくテープ走行性に及ぼす影
響等は無視できるものである。 なお、圧縮された音声信号をFM変調して記録する方法
について述べたが、FM変調の代物こ位相変調、振幅変
調その他を用いても可能なことは明らかである。さて前
述の具体例の説明では、圧縮されて記録された音声信号
を再生時に伸長回路で伸長する場合、メモリーに書き込
むときのスタート点を再生垂直同期信号の前縁とする方
法について述べたが「再生垂直同期信号を用いないで再
生時のメモリー書き込みタイミングを正確に決める方法
として、他の方法を第6図に従って説明する。 第6図イはビデオ信号の垂直同期近辺の波形を示すもの
で、Vは垂直同期信号を示している。 第6図の口,ハは第5図のビデオ信号オによってFM変
調された信号であり、再生へッド切換点bに対して前後
に約4日ずつオーバラツブしており、それぞれ別の回転
ヘッドでオーバラップ記録される。一方音声信号は前述
のように圧縮されて、第6図二のaのようになり、この
aの直前に例えばクロック信号から作られたバースト信
号Pを挿入し、再生時にこのバースト信号Pの終了点か
ら一定の時間の後(0であってもよい)にメモリーへの
書き込みをスタートさせることができるようにする。 二の信号はFM変調されて、二の信号より前後に広い期
間ゲートされて、ホのようなFM波が得られる。ホのF
M波を口のFM波に加え合せてへのような合成信号とな
し回転磁気ヘッドにより音声FM信号が磁気テープの巻
付角8の部分に記録される。次に第2図とは若干異る音
声信号の記録パターンについて説明する。 第7図において、音声信号は圧縮されて第2図と同様に
回転へッド‘こよってテープの端部に記録されるが、第
2図の場合と異り、音声信号は一方の回転磁気ヘッドの
みによって記録され、他方の回転磁気へッド‘こては記
録されない。この場合は2フィールド分の音声信号を例
継承こ時間圧縮す似よく、圧縮された音声周波数帯城は
例えば600KHzになるが、前述のように十分回転磁
気ヘッドによる記録再生帯城に入れることができ、第3
図、第4図の回路構成をほぼそのまま用いることができ
る。異るところはメモリー容量を2倍にし、第4図フリ
ップフロップ41を2段のフリップフロップとなし、第
3図のゲート回路21及び30を通る信号系路を省略す
ればよい。第7図の場合にはトラッキングがずれても隣
りの音声信号を再生することがないためクロストークの
おそれをなくすることができる。また第8図のように音
声信号を4フィールド期間分を圧縮して、同様にテープ
端部に回転ヘッドで4トラックに1度ずつ記録する方式
も考えられるが、この場合メモリー容量が大きくなる。
またオーディオ信号の3フィールド期間分ずつ圧縮して
回転磁気へッド‘こて3トラックに1度ずつ記録する方
式も考えられるが、2ヘッド方式の場合記録ヘッドが交
互に代り回路構成が複雑になる。但し、回転3ヘッドの
場合は同一磁気ヘッドにて記録再生できるため回路構成
が簡単になり有利となる。また上述の4トラックに1度
記録する方式も回転4ヘッド方式の場合には有利といえ
る。また再生時トラツキングずれを起した場合にもクロ
ストーク妨害を受けないようにする方法としてトラック
ごとに音声信号FM回路のFMキャリャー周波数を変化
させ、互いにその帯城が重複しないようにする方式を採
用することもできる。 そのためには例えば、第3図19のFMキャリャーをト
ラックごとに切換えるように構成し、ゲート29,30
の後にそれぞれのFMキャリャ一に応じた帯域フィルタ
ーを設ければよい。なお、隣接トラックからのクロスト
ーク妨害を除去する方法として第7図のように1トラッ
クおきに記録する方法が考えられるが、他の手段として
は、第9図に示したようにVHS方式VTRでも採用さ
れているアジマス記録を利用して隣接トラックからの再
生信号を軽減する方法も有効である。 即ち、回転磁気ヘッドH^,HBのギャップの側き角度
を互いに逆方向に傾けることによって、隣接トラック再
生時にアジマス損失が大きくなることを利用して隣接ト
ラックからのクロストークを軽減できるものである。ま
た上記説明では、コントロール信号をテープの下端に記
録し、音声信号を圧縮してテープの上端に記録する場合
の具体例について述べたが、第10図のようにコントロ
ールトラックをテープの上端に配して(システムによっ
てはコント0ールトラックは不要の場合もある)、音声
信号を圧縮してテープの下端に記録することも可能であ
る。 この場合の回路構成はタイミング関係が若干変るが「上
記説明の具体例の場合と同様の考えで構成することがで
きる。なおこの場合は第2図のテープの巻付角の余分の
角度8‘まヘッド入り側(図の左側)に多く巻きつけれ
ばよい。以上は2ヘッドヘリカルスキャン方式VTRに
おいて音声信号を圧縮して回転ヘッドで記録する場合に
ついて述べたが、必ずしも2ヘッド方式にかかわらず、
複数ヘッドで連続信号を不連続軌跡としてオーバーラッ
プ記録するような装置に応用できる。 従って、テープ状記録媒体にかかわらず、カード状の記
録媒体に記録する装置においても利用できる。また、前
記説明では、1つの記録トラックにビデオ信号の1フィ
ールド分を記録する場合について説明したが1つのトラ
ックに2フィールド記録する場合、あるいは1フィール
ドの三(nは整数)だけ記録する場合においても応用し
うる。 さて以上の説明では音声信号を1チャンネル分だけ記録
する場合について述べたが、2チャンネル分のオーディ
オ信号を記録する方式を次に説明しよう。第1の具体例
として第11図に示す方式を提案する。 第11図において、CH,の音声信号は圧縮されて第7
図の場合と同様に一方の回転磁気ヘッド例えばHAによ
って記録され、C比の音声信号は同様に圧縮されて他方
の回転磁気ヘッドHBによってテープの端部に記録され
る。 なお、トラツキングがずれた場合クロストークを発生す
るおそれがあるが、第9図に説明したように磁気ヘッド
H^とHBのギャップの傾き角を互いに逆方向に傾ける
ことによって、圧縮されて高周波の変調波とされた音声
信号はアジマス損失によって互いのクロストークを抑圧
することができる。 次に第11図のように音声笈日を記録する場合の具体的
回路構成ブロック図を第12図に従って説明しよう。 なお第12図を説明するための波形図として第13図を
参照しながら説明しよう。 第12図において第3図の回路ブロック図と共通する部
分には同一番号を付して示し、新たに付け加える回路を
101〜117の番号を付して示した。 第12図において、101は垂直同期信号分離回路、1
02はフリツプフロツプ回路、103は水平同期信号分
離回路、104,105はそれぞれCH,?CH2の音
声信号入力端子、1 06,1 07は時間圧縮回路、
108は加算回路、109,110‘まゲート回路、1
117 112はいずれも時間伸長映像信号、113,
玉14はそれぞれCH,,CH2の再生音声出力端子、
1 1 5は垂直同期信号分離回路116はフIJ、ソ
プフ。 ップ回路、117は水平同期信号分離回路である。上記
回路において、垂直同期信号(IQIの出力)によって
駆動されるフリップフロップ102の樋性は、例えば、
日へヘッドの回転位相を示すPGパルス第13図口によ
って一定化され、例えばその出力Q信号として第13図
ハのような信号を得る。 そして、このQ信号の立上りで、端子104に入力され
るCH,の音声信号を時間圧縮回路106の一方のメモ
リーに書き込み開始して2フィールドに相当する期間(
≦32のsec)の信号第13図二のA,を書き込む。
そして書き込みが終了すると同時に書き込み時の速度の
例えば2針音で読み出してA.′を得る。また、圧縮回
路1 06の一方のメモリーの書き込みが終了した時点
で同じ圧縮回路の他方のメモリーにCH,の音声信号の
続きの部分第13図水のA2が記憶され同様にん′とし
て読み出さる。CH,の音声信号に関しては上記動作が
くりかえされる。一方CH2の音声信号は第3図ハの信
号の立下り部分を基準として時間圧縮回路107の一方
のメモリー回路に2フィールド分に相当する音声信号B
第13図へが記憶され、記憶の終了とともに2針音の速
度で読み出される(B′)。 同じ圧縮回路の他方のメモリーには第13図トのように
同じC比の音声信号のB部分が記憶され、B2′として
読み出される。時間圧縮回路107においてこの動作が
次々とくり返される。従って加算回路108の出力には
第13図チに示したようにん′,&′,A,′,B′,
………のように1フィールドごとに圧縮されたCH,,
CH2の音声信号が交互に得られることになる。 この信号がFM回路19、ゲート回路20,21を通っ
て回算回路11,12でFMビデオ信号と加え合され、
HAヘッドにはL第13図りのような信号が、HBへッ
ド‘こは第13図ヌのような信号が記録されることにな
る。再生時は、FM復調された合成音声信号が、ゲート
109,1 10を通ってCH,,CH2の圧縮信号に
分離され、それぞれ時間伸長回路111および112で
伸長されて連続したCH,,C比の再生音声信号が端子
】13,114からそれぞれ得られる。 フリツプフロツプ115はそれぞれのメモリーへの書き
込みタイミングを規定するためのものであり、第13図
口の回転位相を示すPGパルスによってその適性は一定
化される。 また103,117の水平同期信号分離回路はメモリー
の書き込み「読み出しクロックを作成するための基準信
号発生器として利用される。なお、時間圧縮回路106
,107及び時間伸長回路111,112は第4図の構
成を一部変更して同様の考えで容易に得ることができる
。 2チャンネルの音声信号を記録する第2の具体例として
第14図に示すようにテープの両端(コントロールトラ
ックがある場合はコントロールトラックの内側)にCH
,とC比をそれぞれ別々に記録する方式を提出する。 第14図に示したような記録をするための具体的回路構
成は今まで述べてきた回路構成を組合せて実現できるこ
とは明らかであり、またテープ走行経路は第15図のよ
うに回転磁気ヘッドシリンダーに対して、従釆のテープ
巻付角1800十2Qに対して両側に0だけ多く巻付け
ればよい。 また、圧縮した音声信号のタイミングを再生時に正確に
取るためには第6図に示したように圧縮音声信号の直前
にパイロット信号としてバースト信号を記録する方法が
有効である。また第14図具体例の変形として第16図
のような構成を提案する。 第16図の方式では、ヘッドH^ではCH.を、ヘッド
HBではCH2をそれぞれ記録するようにし、それぞれ
の記録位置をテープ両端に振り分けるものである。この
ようにすればトラックずれを起してもクロストークは起
らないこと、及び、コントロール信号をCH2の空白部
分に記録することもでき、コントロールトラックと共用
することも可能となる。(但し第16図ではコントロー
ルトラックは別に設ける場合を示している。)なお、こ
の場合も今までの説明を絹合せて具体化することができ
るものである。2チャンネル音声を記録する第3番目の
具体例として、第17図に示したようにテープ端部に圧
縮した2チャンネルの音声信号を時分割して記録する方
式を提案する。 第17図の回路構成も、第3図、第12図の組合せと、
前述内容より構成できるが、CH2の圧縮タイミングは
CH,の圧縮終了(記録時の)タイミングを基準とする
方法を取ることができ、また、第6図で示したパイロッ
トバーストを圧縮音声信号の直前に記録する方式が有効
である。第17図の変形としては第7図のように1つと
ばしのトラックに記録する方式がある。また第7図と第
17図の変形として第18図のような記録パターン構成
もある。2チャンネル音声を記録する第4番目の具体例
として、第19図に示すように、圧縮されたCH2の信
号を片側波信号(SSB信号)として、圧縮されたCH
,の信号と周波数分割して、第2図又は第7図又は第1
0図のような形態として記録する方式を提案する。 なお、第19図ナPはめH記録を示すパイロット信号で
あり、C比の復調キャリャ−としても利用される。 第i8図のような周波数多重信号をさらに変調(FMが
好ましい)してテープ端部に回転ヘッドで記録するもの
である。なお、第19図のようにC舷をSSB肩旨号に
してもよいが、他の形態として、VSB信号又は残留側
波FM信号としてもよく、種々の変形が考えられる。上
述のように種々の方法で2チャンネルの音声信号を圧縮
してテープ端部に記録することができるが「 このよう
な2チャンネル音声信号の一方のチャンネルだけ消去し
て新たな信号を記録する場合、第14図又は第16図の
ような記録をしている場合は固定のィレースヘッドで消
去した後に記録することが可能であり、又、第11図、
第17図のような場合には前に記録した信号の上に重ね
書きすることによすて実現可能である。 以上のように「本発明によれば、今後さらにVT則こお
いて高密度化が進んで、テープ速度が遅くなっても無関
係に2チャンネルの音声信号を記録することができ次の
ような特徴を有する。 1 音声帯城の1弧伍をテープ速度とも無関係に確保す
ることができる。 2 ワウ、フラッ‐ターの影響をほとんど受けない。 すなわち、VTRの回転ムラは極めて少〈、テープ走行
のワウ、フラッターは、テープ速度を磁気ヘッドvt、
ヘンドの回転周速度をvHとすれば、ワゥ、フラッター
成分はvt/vH‘こなる。そして通常Vt/VHは布
以下協る。従って回転へッド‘こよって記録することに
よって音声信号のワウ、フラッターは無視できるくらい
軽減される。3 音声記録再生用の固定ヘッドは不要と
なり「ビデオ記録用の回転ヘッドを共用できる。 4 回転磁気ヘッドでビデオ信号と音声信号を共に記録
再生する方式であるが、音声信号をアフターレコーディ
ングすることが可能である。 すなわち、音声記録部分に相当するテープ端部を固定の
消去ヘッドで消去して再記録することもできるし、又、
記録された音声信号の上に再記録すれば、前に記録され
た信号が消去され、新しい信号が残る。これは、音声信
号を高周波で変調して短波長記録しているために可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図イは従来のビデオテープレコーダーの概要を示す
側面図、口は同平面図、第2図イは本発明のビデオテー
プレコーダーの概要を示す側面図、口は同平面図L第3
図は本発明を実現するための具体例を説明するためのブ
ロック図、第4図は第3図の時間圧縮(伸長)回路の具
体例のブロック図、第5図は第3図の動作を説明するた
めのタイミング及び波形図、第6図は再生時のメモリ−
回路への書き込みタイミングを決める他の具体例を説明
するための波形図、第7図〜第10図はそれぞれ磁気テ
ープ上の音声信号記録位置を示す図、第11図は本発明
による磁気テープ上の音声信号記録位置を示す図、第1
2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第13図は
同動作説明図、第14図は本発明の他の実施例の記録パ
ターンを示す図、第15図は第14図を実現するための
テープ走行系の要部を示す平面図、第16図〜第18図
は本発明の他の実施例の記録パターンを示す図、第19
図は2チャンネルの音声信号を周波数分割して伝送する
場合の周波数関係を示す図である。 7…・・・ビデオ信号入力端子「 8,19…・・・F
M変調器、9,10,20,21,24,25,29,
30・…川ゲート回路、16,104,105…・・・
音声信号入力端子、17,106,107……時間圧縮
回路、27,32…・・・FM復調器、33,111チ
112…・・・時間伸長回路、H^,HB……回転ヘ
ッド。 第1図 第2図 数3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第、2図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2個の回転ヘツドにより1フイールドの映像信号を
    磁気テープの長手方向に対して傾斜した1本の記録軌跡
    として順次記録再生する磁気記録再生方式において、前
    記回転ヘツドの配設された回転ヘツドシリンダに巻回角
    度(180°+2α+θ)(但し、αθ≠0)だけ磁気
    テープを巻付け、記録時に、前記巻回角度θに相当する
    部分に前記回転ヘツドによって1本の記録軌跡に記録さ
    れる映像信号の時間長に相当する2チヤンネルの音声信
    号を時間圧縮して時分割状態で記録し、再生時に前記回
    転ヘツドにより再生された2チヤンネルの再生圧縮音声
    信号を時間伸長して2チヤンネルの再生音声信号を得る
    ことを特徴とする磁気記録再生方式。
JP53106143A 1978-07-20 1978-08-29 磁気記録再生方式 Expired JPS608525B2 (ja)

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DE2929446A DE2929446C2 (de) 1978-07-20 1979-07-20 System zur Aufzeichnung und Wiedergabe von Video- und Tonsignalen

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