JPS6084788A - ガラスセラミツク製調理装置用の温度制限器 - Google Patents

ガラスセラミツク製調理装置用の温度制限器

Info

Publication number
JPS6084788A
JPS6084788A JP59189855A JP18985584A JPS6084788A JP S6084788 A JPS6084788 A JP S6084788A JP 59189855 A JP59189855 A JP 59189855A JP 18985584 A JP18985584 A JP 18985584A JP S6084788 A JPS6084788 A JP S6084788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer tube
temperature
temperature limiter
heating surface
expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59189855A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0561756B2 (ja
Inventor
ゲールハルト・ゲスレル
オイゲーン・ヴイルデ
ヴイリ・エシツヒ
エドガー・ハンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EGO Elektro Geratebau GmbH
Original Assignee
EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25814076&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6084788(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from DE19833333645 external-priority patent/DE3333645A1/de
Application filed by EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH filed Critical EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Publication of JPS6084788A publication Critical patent/JPS6084788A/ja
Publication of JPH0561756B2 publication Critical patent/JPH0561756B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B1/00Details of electric heating devices
    • H05B1/02Automatic switching arrangements specially adapted to apparatus ; Control of heating devices
    • H05B1/0202Switches
    • H05B1/0216Switches actuated by the expansion of a solid element, e.g. wire or rod
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H37/00Thermally-actuated switches
    • H01H37/02Details
    • H01H37/32Thermally-sensitive members
    • H01H37/46Thermally-sensitive members actuated due to expansion or contraction of a solid
    • H01H37/48Thermally-sensitive members actuated due to expansion or contraction of a solid with extensible rigid rods or tubes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H37/00Thermally-actuated switches
    • H01H37/02Details
    • H01H37/12Means for adjustment of "on" or "off" operating temperature
    • H01H37/20Means for adjustment of "on" or "off" operating temperature by varying the position of the thermal element in relation to switch base or casing

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、膨張係数の異なる外管とこの外管の中に設け
られた内棒とを持つほぼ棒状の温度検出器が、基台に設
けられた、ガラスセラミック製調理面の高温状態を表示
するための信号スイッチと、揺動可能なレバーを介して
、基台に設けられた、制限温度がガラスセラミック製調
理面の許容温度よりかろうじて低も・際にガラスセラミ
ック製調理装置の加熱装置を消勢するための電力スイッ
チとを操作する、ガラスセラミック製調理装置用の温度
制限器に関する。
従来の技術 この種の温度制限器は既に公知である(ドイツ連邦共和
国特許出願公開第2839161号明細書)。
この公知の装置においては温度検出器が玉案内装置を介
して基台に対して揺動可能に支持されている。信号スイ
ッチは同じレバーを介して操作され、このレバーにより
電力スイッチも操作される。温度検出器は、レバーの両
スイッチ間にある点に係合するので、温度検出器の移動
行程の拡大が信号スイッチの操作のために利用される。
この公知の温度スイッチにお(・ては、温度制限器がガ
ラスセラミック調理装置の加熱体に取り付けられてはじ
めて調整を行なうことができる。この場合温度検出器は
金属板に固定的に取り付けられ、基台は揺動可能な構成
によってさらに少し調節される。それに続いてはじめて
調整を行なうことができる。老化の影響および機械的ず
れが起こるため、装置の作動中に調整が変動することが
明らかになった。
温度制限器の膨張部材を持つ電気調理装置も公知であり
、この膨張部材は2つの切換え接点に作用し、これらの
切換え接点のうち一方が信号装置の表示のために使用さ
れ、他方が加熱装置の消勢のために使用される(ドイツ
連邦共和国特許第2748109号明細書)。このため
に、管の中に設けられた線が板ばねに締め付けられ、こ
の板ばねの、レバーを形成する自由端が絶縁体を備えて
おり、この絶縁体が両方の接点を操作する。
発明の目的 本発明の課題は、温度制限器を加熱体に組み込む前に調
整を行なうことができ、かつ一旦調整された切換え温度
が長時間にわたって不変のままである温度制限器または
温度検出器を提供することにある。
目的を達成するための手段 この課題を解決するために本発明によれば、外管が基台
と固定的に結合され、信号スイッチの操作点または接触
点が内棒のほぼ直線状の延長部に位置し、それによって
内棒が信号スイッチを直接操作するようになっている。
したがって本発明においては信号スイッチはもはや変換
レバーを介さずに直接温度検出器の内棒によって操作さ
れる。それによって、公知の変換レバーにおいて起こ′
る老化現象が、信号スイッチの正確な応答にもはや影響
を及ぼすことはない。
外管と基台との固定的結合により、装置を加熱体に組み
込む前に既に調整を行なうことができ、そのことは大量
生産において大きな利点を生ぜしめる。既に取り付けら
れた調理装置において温度制限器を取り替える除にも、
続いて調整作業を行なう必要がない。
さらに本発明によれば、レバーの内棒の作用を受ける端
部が、内棒の延長部に延びている絶縁ボタンを持つこと
ができろようになっている。
これは、両方のスイッチを電気的に互いに分離する簡単
な方法である。この絶縁ボタンが内棒の延長部に延びて
(・るがら、いかなる変換レバーも介在させることなし
に、内棒による信号スイッチの直接操作が行なわれる。
この絶縁ボタンが実際上内棒の延長部を形成する。
別の構成においては、信号スイッチの接続部が基台の底
にあるスリットを貫通しかつ基台の外面上でねじられて
おり、これらのねじられた端部に、複数回折り曲げられ
た帯板が溶接されており、これらの帯板が基台にあるス
リットあるいは溝に支持されかつ扁平差込み舌片で終わ
っている。接続部が基台のスリットを貫通することは、
スイッチ部分が正確に位置決めされかつこれらのスイッ
チ部分の位置が固定されたままになっているという利点
を持っている。複数回折り曲げられた帯板との結合は、
接続導線を取り付ける際に発生する力が直接スイッチ部
分に作用しないので、導入線を度々取り付けかつ取り外
した際にもスイッチ位置が変動せずかつ調整の変動がな
いという利点を持っている。接続導線が扁平差込み舌片
に取り伺けられる場合にも、作用が信号スイッチへ伝達
されない。なぜならば帯板が基台に支持されているから
である。
さらに本発明は、内棒が複数の部分棒から構成し得るこ
とを提案している。それによって、大きさの異なる加熱
体において必要であるような異なる温度検出器長さに対
し、複数の内棒を製造かつ保管する必要がなくなる。な
ぜならばモジュール状に大きさを定められた個別棒の組
合せにより異なる大きさのものを構成することができる
からである。さらにこの手段は、外管が少し曲がってい
ても、応答温度のずれを生ぜしめるような内イ仝が動か
なくなることがないという利点を持っている。
本発明の別の特徴によれば、内棒にばね圧力を加えるこ
とができる。それによって温度上昇および温度低下の際
に温度検出器の迅速かつ正確な応答が行なわれる。
本発明によれば、外管が金属から成り、内棒がステアタ
イトがら成るようにすることができる。このことは、外
管が内棒より大きい膨張係数を持っていることを意味す
る。したがってレバーおよび信号スイッチに圧力が加え
られる。
温度検出器を保護するために、なるべく石英ガラスから
できている保護管が外管上にはめられるようにすること
ができる。それによって一方では温度検出器自体が機械
的あるいは熱的影響から保護され、他方では絶縁材料製
の保護管が電気的保護も与えるので、場合によっては温
度検出器と加熱装置の巻線との間隔を小さくすることが
できる。
保護管を、外管の基台から遠い方の端部な支持するキャ
ップの中に、例えばゆるく保持することができ、このキ
ャンプが加熱体の金属板の対応した開口に保合するよう
に構成さ」tている。
保護管は純粋な保護機能を果たすから、このゆるく保持
することが可能である。
本発明によれば、基台が、加熱装置の金属板のスリット
に係合する2つの突起部により支持されかつ場合によっ
ては付加的な湾曲片により金属板に取り付けられるよう
にすることができる。これらの突起部は金属板にあるス
リットと共に心出しを行ない、伺加的な湾曲片による取
付けはずれなどの2重防止を行なう。
切換え温度の正確性をさらに高めろことができるように
するために、本発明によれば、レノく−から電力スイッ
チへの力伝達が調整ねじおよび支持素子を介して行なわ
Jt、この支持素子が少なくとも1つ、なるべく2つの
扁平な支持面を持ちかつ調整ねじと電力スイッチの操作
点との間に可読的に設けられている。したがって調整ね
じと電力スイッチの操作点との直接接触は行なわれブl
い。調整iじは、し・ζ−に取り付けることによりレバ
ーの位置に応じて種々の方向から操作点に係合しかつ調
整ねじの前端が場合によっては完全には回転対称で&−
1ないから、調整ねじの種々の位置において正確性が異
なる。
これは支持素子を介在させることにより防止される。な
ぜならばこの素子の滑らかでかつ扁平な面が一義的な状
態な生ぜしめるからである。
特に、支持素子をレバー自体に支持することができるの
が有利である。これは別の構成におし・て、支持素子が
、レバーに取り伺けられた引き摺りレバーの自由端に取
り付けられた平畝であることによって実現される。引き
摺りレバーを主レバーに支持することによって、この引
き摺りレバーの固有強度がねじ山における調整ねじのあ
り得る遊隙の作用を取り除く。
本発明の別の特徴によれば、ばねが調整ねじの範囲にお
いてレバーに保合するようにできる。
ばねが、例えばコイルばねである場合は、場所を節約す
る収容が行なわれる。なぜならば調整ねじは外部から接
近可能でなければならずかつここに開口用の場所がある
からである。
さらに本発明は、外管の基台から遠い方の端部が第2の
調整ねじを持つことを提案している。
この調整ねじにより信号スイッチの応答温度が調整され
る。この調整も、温度制限器を加熱装置に組み込む前に
行なうことができろ。
調理個所が、別々に接続可能な複数の加熱範囲を持つガ
ラスセラミック製調理装置においては原則的に、唯1つ
の温度検出器を使用する場合は調整温度によりガラスセ
ラミック製調理面の温度を正確に調整することができな
いという問題がある。これは、唯1つの加熱装置の作動
の際に温度検出器が小さい範囲にお(・てのみ熱を受け
、2つあるいはそれ以上の加熱装置の作動の際に温度検
出器が大きな範囲にわたって熱を受けるので、温度検出
器が外見上高い温度を示すように見えるという点にある
ここにおいて本発明は、主要加熱面に接続可能な少なく
とも1つの加熱面を持つ調理個所において外管および(
あるいは)内棒が主要加熱面と少なくとも1つの接続可
能な加熱面との分割にほぼ応じて分割されており、主要
加熱面に対応した少なくとも1つの部分棒および(ある
いは)部分管の膨張係数が、接続可能な加熱面に対応し
た少なくとも1つの部分棒または部分管の膨張係数と異
なることを提案して℃・る。
それによって主要加熱面は少なくとも1つの部分棒にの
み作用し、この部分棒は主要加熱面に空間的に対応して
いる。伺加加熱面はそ」tにより、この伺加加熱面に空
間的に対応した少なくとも1つの部分棒に作用する。し
たがって以下にこれらの部分棒は主要または付加部分棒
と呼ばれる。
本発明により提案された温度検出器のこの構成により、
少なくとも2つの加熱面に温度検出器に対する種々の温
度影響を与えることが可能になる。こうして、例えば−
貫した外管が複数の内棒を持つことができ、例えば主要
加熱面の範囲において部分棒が外管より小さい膨張係数
を持ち、接続可能な加熱面の範囲において膨張係数の異
なる部分棒が設けられて(・ろ。温度検出器は、なるべ
くほぼ直径に沿って調理個所にわたって延びているが、
しかし少し側方にずらされていてもよい。膨張係数の異
なる種々の材料を使用しかつ内棒および(あるいは)外
管を複数の部分から構成することによって、パラメータ
が充分得られ、それによって温度検出器の応答温度は実
際上、主要加熱面のみあるいは少なくとも1つの接続可
能な加熱面も作動しているかどうかに関係ないことを保
証することができる。
活動的な、すなわち主要加熱面に対応した範囲におけろ
内棒の膨張係数が、この範囲における外管の膨張係数よ
り小さいことがしばしばある。外管として、例えば特殊
鋼を使用することができ、内棒が特殊鋼より小さい膨張
係数を持つセラミックからできているのが有利である。
この場合本発明は、付加的な、すなわち接続可能な加熱
面に対応した部分棒の膨張係数が、少なくともこの範囲
における外管の膨張係数と同じ大きさであることを提案
している。
付加的加熱面に対する非常に速やかな反応を可能にする
ために、本発明はさらに、この場合の付加部分棒の膨張
係数が判御加熱面の範囲における外管の膨張係数より大
きいことを提案している。
温度検出器を活動的範囲において、内棒が活動的な、す
なわち主要加熱面に対応した範囲における外管より大き
い膨張係数を持つように構成することも可能であること
は勿論のことである。このような場合本発明は、接続可
能な判御加熱面に対応した部分棒の膨張係数が接続可能
な加熱面の範囲における外管の膨張係数と高々同じ大き
さであることを提案している。できるだけ速やかなかつ
遅れなしの応答を保証するために、ここにおいても、部
分棒の膨張係数が外管の膨張係数より小さいようにする
のが有利である。
外管の膨張係数と接続可能な加熱面に対応した部分棒の
膨張係数との差が0ないし1O−51Aの範囲、なるべ
く約05・10−51/にであるのが特に有利であると
いうことが明らかになった。
膨張係数のこの差が特に有利な結果を出すことが判明し
た。さらに本発明は、主要部分棒とこの範囲における外
管の膨張係数の差が約25ないし18・10−6の範囲
、なるべく13・10−5であることを提案している。
本発明は特に、接続可能な加熱面が、中央に配置された
主要加熱面の回りに環状に設けられている調理個所にお
いて役立つ。複数の接続可能な環状加熱面も存在し得る
ことは勿論のことである。この場合、温度検出器により
作用な受けるスイッチは外側の環状範囲外に位置しなけ
ればならない。温度検出器が調理個所の全範囲にわたっ
て延びろことが可能であることは勿論のことであり、ま
た温度検出器が調理個所の外縁から、調理個所の中心を
経て、中央の加熱面と接続可能な加熱面との間の対向す
る分離個所まで延びるようにできるのが有利である。こ
の場合にも本発明による手段が使用可能であり有利であ
る。
外管が、温度検出器の作用を受けるスイッチのハウジン
グと少なくとも部分的に一体になることがてきるのが有
利である。こうして、例えばスイッチのセラミック製ハ
ウジングが管状突起部を持つことができ、この突起部が
接続可能な加熱面を経てほぼこの加熱面と主要加熱面と
の分離個所まで延びている。
6%(乳明のそれ以外の特徴、詳細および利点を1、特
許請求の範囲および図面による好ましい実施例の以下の
説明から明らかになる。
第1図に示した温度制限器は基台11を持っており、こ
の基台はなるべくステアタイトから製造されるのが好ま
しい。基台11に温度検出器12が取り付けられており
、この温度検出器が、金属製の外管13と、この外管1
3の内側に設けられた内棒14とから構成されている。
基台から遠い方にある端部15に、外管13が縮小され
た直径を持っている。外管13のこの端部がキャップ1
6の開口を貫通している。端部15は雌ねじを持ってお
り、この雌ねじの中へ調整ねじ17がねじ込まれている
基台側の端部I8に外管13が、はぼ皿状の、2つの離
れている環状フランジ19を持っており、これらのフラ
ンジが、基台11にある対応した環状溝2θに係合する
。これらのフランジ19によって外管13が基台11と
固定的に結合されている。
内棒14が外管13から基台11の内部21へ突き出て
いる。内棒14の内側端部22がレバー23に接触し、
このレバーの右側の折り曲げられた端部24が基台11
の切欠き25に固定されている。この固定された端部2
4が揺動点を形成し、この揺動点の回りをレバー23が
揺動可能である。レバー23が自由端26に、内棒14
の延長部に設けられた、図には見えない穴を持っており
、この穴を絶縁ボタン27が貫通しており、この絶縁ボ
タンが、内棒14に近い方の側に拡張された頭部を持ち
かつレバー23と固定的に結合されている。
レバー23が揺動する際、絶縁ボタン27が内棒14の
方向にほぼ直線状の運動を行なう。この絶縁ボタンの上
端が、スナップスイッチとして構成された信号スイッチ
29の操作点28に作用する。
第1図に、スイッチを切った状態の信号スイッチ29が
示されており、そのことは信号表示がまだ付勢されてい
ないことを意味する。通常の構造のスナップスイッチは
、ステアタイト製基台11にあるスリット状切欠き30
.31に固定されて(・る。尖端を持つ第2の接点32
が、別のスリット状切欠き33に固定されている。
レバー23がスナップスイッチ29の右側においてコイ
ルばね34により第1図の下方へ力を加えられるので、
ばね34がレバー23を介して内棒14に第1図におい
て下方ヘカを加える。温度検出器12の温度上昇の際に
、金属製の外管13が内棒14より余計に膨張するので
、内棒14の内側端部22が温度上昇の際ゆっくり下方
へ移動し、その結果、所定の温度に達することに相当す
る特定の移動の際に信号スイッチ29が切り換わりかつ
接点32との導電結合を行なう。それによって電流回路
が閉じられ、この回路に信号装置、例えば白熱電球が設
けられて(・る。
ステアタイト製基台11が温度検出器12の右側に、ス
ナップスイッチとして構成された別のスイッチ35を持
っており、このスイッチが伺属のガラスセラミック製調
理装置の電気加熱装置を付勢するために使用される。ス
ナップスイッチは通常の構造様式を持ちかつスリット状
切欠きに固定されている。端子36が側方において基台
11から引き出されている。
レバー23が、ねじ山を備えた穴を持っており、この穴
に調整ねじ37がねじ込まれている。調整ねじ37の縦
方向がほぼ電力スイッチ35の操作点38を貫通してい
る。レバー23に、薄い金属板から成る引き摺りレバー
39が取り付けられ、例えば溶接されている。引き摺り
レバー39の自由端が平畝40を備えており、この平畝
が調整ねじ37と電力スイッチ35の操作点38との間
に位置して(・る。平畝40は、操作点38に向いた、
滑らかでかつ扁平な下面と、調整ねじ37に向いた、同
様に滑らかでかつ扁平な上面とを持っている。
調整ねじ37を回すことによって平畝40がレバー23
から多少離れる。したがってレバーの揺動の際に調理ね
じ37が電力スイッチ35の操作点38に直接係合する
のではなくて、平畝40の滑らかな下面が係合する。そ
れによって電力スイッチ35の応答温度において非常に
正確な調整が可能になる。調整ねじ37の延長部にかつ
電力スイッチ35から離れて基台Hに開口41が設けら
れており、この開口を通って調整ねじ37が、例えばね
じ回しによって到達可能である。開口41は環状肩部4
2を持っており、この肩部にコイルばね34の上端が支
持されている。コイルばね34の下端を案内するために
、レバー23が上面に3つのカム状突起部43を持って
おり、これらの突起部のうち2つだけが図面に見える。
温度検出器12の温度上昇およびなるべ(特殊鋼から成
る外管13の膨張の際に、まず信号スイッチ29が閉じ
られ、そのことは約50ないし60”Cの温度で行なわ
れる。続いて、著しく高い温度において電力スイッチ3
5が開かれるので、電気加熱装置への電力供給が中止さ
れる。両方とも同じ温度検出器によって行なわれ、その
際特別の構成により両方の温度の正確な調整が可能であ
る。
基台11は、加熱体に近い方の側44にほぼ角錐台形状
の2つの突起部45を持っており、これらの突起部がガ
ラスセラミック製調理装置の加熱体の金属板の対応した
スリットに係合しかつそれによって基台110角度の正
しい側方石川しを行なう。金属板における基台11の取
付けをさらに良好にするために、湾曲片46が設けられ
ており、この湾曲片が穴47と、基台11の穴49に対
応した、図面に見えない穴と、スリット50(第2図)
に対応したねじまたは鋲取付は用切欠きとを持っている
基台11はさらに穴48を持っており、この穴に蓋を鋲
止めすることができる。穴におけるこの鋲止めで充分で
ある。第2図は、温度検出器12なしの、スイッチ29
および35が設けられている基台11を示している。外
管13のフランジ19用の環状溝20が基台11の底に
スリット50を持っているのが分かり、これらのスリッ
トを、フランジ19の外縁に取り付けられた金属部分が
貫通することができ、これらの金属部分が、第3図に見
える基台の下面上でねじられ、それによって外管13の
正確でかつ遊隙なしの固定が行なわれる。
この固定は2つのこのようなフランジ19、環状溝20
およびスリット50を設けることによりさらに強化され
る。湾曲片46もスリット50に対応した切欠きを持っ
ているから、ねじるべき金属耳片によって同時に湾餌片
46の確実な固定も行なうことができる。
第2図は、通常内棒14なしでは占めることができない
位置におけるレバー23を示している。
良好に図示するためKこの可能性が選ばれている。内棒
14は複数の部分棒14a、14bがら成り、これらの
棒部分のうち2つだけが第1図に示されている。あとで
取り扱う第5図には、3つの部分棒が示されている。多
数の棒も可能であることは勿論のことである。
複数の部分棒を設けることは一方では、内棒が複数の同
じ太ぎさの部分棒から構成されている場合に保管が簡単
化されるという利点がある。
他方では外管を僅かに曲げた際に、1つの内棒の場合に
はあり得る内棒が動かなくなることがない。複数の部分
棒から構成することは、異なる材料から成りかつ異なる
膨張係数を持つ部分棒を使用することを可能にする。
温度検出器12の外管13上に、石英ガラス製の保護管
51がはめられ、この保護管の基台から遠い方の端部5
2が、既に述べたキャップ16に遊隙を置いて係合する
。キャップ16は、外方へ向いた環状縁゛鋳持′″) 
”Cl、′617) ”r・′″+7)#−17プ1は
金属板の開口に、紛失する可能性なしに、は□まること
ができる。
第3図には、外管130基台側端部な固定するためのス
リット50および信号スイッチ29の接続部54が見え
る。これらの接続部は、基台11の底56にあるスリッ
ト55を貫通し、続いてねじられているので、スイッチ
部分が正確に固定される。
さらに底56は接続部54の範囲に別の切り込み57ま
たは58を持っており、これらの切り込みのうち切り込
み57がスリット55に対してほぼ平行に、しかしずら
されて延びており、切り込み58が信号スイッチ29の
ねじられた接続部54に対して平行に延びている。第3
図には破線59により、切り込み57および58が接続
部54に関してどのような形状寸法関係になって延びて
いるかが示されている。スイッチ部分54に帯板60(
第4図参照)が溶接されており、この帯板が線59に沿
って延びている。帯板60は線59と同じく縦方向に2
重に折り曲げられているので、この帯板の両端61゜6
2が直線状の中間部分に対して曲がっている。
直線状の中間部分において帯6oが、第4図に簡単に示
した接続部54と溶接されている。帯板6゜は下面に2
つの突起部63.64を持っており、これらの突起部の
うち突起部63が切り込み57に係合し、突起部64が
切り込み58に保合する。したがって帯板60は、溶接
されると基台11の底56に固定的に支持されるので、
帯板Goに接続導線を取り付けた際に力が信号スイッチ
29のスイッチ部分へ伝達され得ないので、この信号ス
イッチの一旦設定された調整が維持される。
帯板60の一端6】が第1の扁平差込み舌片65を持っ
ており、他方の端部62が、直角に下方へ向いた第2の
扁平差込み舌片66を持っている。両方の扁平差込み舌
片はなるべ(異なる寸法を持っているので、異なる差込
み装置を使用することができる。
第5図はガラスセラミック製調理装置における温度検出
器12の配置を概略的に示しており、この配置において
調理装置が加熱体を収容するだめの成形体70を持って
いる。成形体7oは扁平な底71と、温度検出器12を
収容するための切欠き73を持つ環状の扁平円筒状フラ
ンジ72とを持っている。温度検出器12およびスイッ
チ基台11から成る装置が取り付けられている、元来存
在する金属板は、簡単化の理由がら図示されて(゛ない
。環状フランジ72に対して同心的に成形体70が環状
υ・れ74を持っており、このひれがフランジ72と同
じ高さを持っている。ひれ74も、温度検出器12を収
容するための切欠き75を持っている。
成形体70の底71の上面に電気加熱装置76.77が
設けられている。ガラスセラミック製調理装置は電気加
熱装置76のみにより、あるいは電気加熱装置76およ
び77により作動される。したがってひれ74内の空間
が中央加熱面を形成し、ひれ74とフランジ72との間
の環状空間が接続可能な加熱面を形成する。
第5図による温度検出器12の内棒14は3つの部分棒
14a、14bおよび14cに分割されている。分かる
ように、中間の部分棒14bはほぼぴれ74内の範囲に
わたって延びており、すなわちこの部分棒は配置および
寸法が中火の加熱面と一致している。他の両部分棒14
a、14cはひれ74とフランジ72との間の範囲にあ
り、すなわちこれらの両部分棒は配置および寸法が接続
可能な加熱面と一致している。
ハウジング基台11に含まれているスイッチの応答温度
を、加熱装置76のみが、あるいは加熱装置11も付勢
されるかどうかに関係なく、正しく調整するために、外
側の、すなわち接続可能な加熱面に対応した部分棒14
a 、]4cが、中間部分棒14bの膨張係数と異なる
膨張係数を持っている。
外側管13は一貫して同じ金属からできている。
なるべく管13が特殊鋼からできており、内側部分棒]
、4bがセラミックからできていて、この部分棒が外管
13より小さい膨張係数を持つのが好ましい。接続可能
な電気加熱装置77の影響を遮断するために、部分棒1
4aおよび14cの膨張係数が外管13の膨張係数と少
なくとも同じ大きさであり、なるべくより大きいのが好
ましい。それによって接続可能な電気加熱装置77の影
響が過補償される。
中間部分棒14bの膨張係数が外管13の膨張係数より
大きい逆配置の場合は、外側部分棒14a 、14cの
膨張係数が外管13の膨張係数と高々同じ太ぎさである
が、しかしなるべくより小さいのが好ましい。
凍1図に示した温度スイッチにおいて温度検出器が2つ
の分離したスイッチに作用し、これらのスイッチのうち
一方が高温状態の表示のために使用され、他方が電気加
熱装置の切換えのために使用される一方、他方本発明に
よる手段を、例えば高温状態表示のためにのみあるいは
温度制限器としてのみ唯1つのスイッチを使用すべき場
合に、使用することも勿論可能である。
纂1図および第5図による実施例において外管13が1
個でできているが、第6図による実施例においては外管
81が中間範囲においてのみ1個でできており、この外
管に温度検出器の自由端15において部分82が続き、
この部分は他の材料、この場合はセラミックからできて
いる。概略的に示したスイッチ84のハウジング83は
、ガラスセラミック製調理装置に近い方の側にほぼ円筒
状の突起部84を持っており、この突起部の長さは第5
図における外側フランジ72と成形体70の肩部74と
の間の距離とほぼ一致している。
この例において外管の中間部分81は部分82より大き
い膨張係数を持っており′、同時に部分棒14bおよび
14cは中間部分棒14bより大きい膨張係数を持って
いる。例えば外管の中間部分を外側部分枠14bおよび
14Cと同じ材料から構成することができ、他方では中
間部分棒1.4bは部分82およびハウジング83の突
起部85と同じくセラミックからできている。第6図に
よる実施例の構成は、外管の中間部分81が中間の加熱
面上に設けられ、突起部85および部分82が接続可能
な加熱面上に設けられるように行なわれる。
温度検出器I2の配置を、第5図による配置を前提とし
て、温度検出器12が成形体7oの外側フランジ72か
らひれ74を経て反対側のひれ74まで延びかつそこで
終わるように行なうことができる。この場合、図示した
過補償は部分棒14aの範囲においてのみ行なわれる。
主要加熱面に対応した部分棒例えば14bおよび(ある
いは)接続可能な加熱面に対応した部分枠14a、14
c自体を個々の部分棒から構成することも可能であるこ
とは勿論のことである。
本発明の別の構成において、接続可能な加熱面に対応し
た少なくとも1つの部分棒が中空に、特に管として構成
されている場合は特に有利であることが明らかになった
。それによって熱横方向伝導が減少せしめられるので、
主要加熱面と付加加熱面との分離を一層きれいにかつは
っきりすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による温度検出器の平面図、第2図は温
度制限器の基台の平面図、第3図は基台の底面図、第4
図は取付は帯板の斜視図、第5図は2つの分離した加熱
面を持つガラスセラミンク製調理装置の加熱装置上の温
度検出器の配置の概略図、第6図は温度制限器の別の実
施例の概略図である。 11・・・基台、12・・・温度検出器、13・・・外
管、14・・・内棒、23・・・レバー、28・・・操
作点、29・・・信号スイッチ、35・・・電カスイッ
チ特許出願人 ニー・ゲー・オー・エレクトローゲレー
テ・ブラン串つント・フィッシェル FIG、2 FIG、3 61 b FIG、 4 FIG、5 FIG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 膨張係数の異なる外管(13)とこの外管の中 
    ;に設けられた内棒(14)とを持つほぼ棒状の温度検
    出器(12)が、基台(11)に設けられた、ガラスセ
    ラミック製調理面の高温状態を表示するだめの信号スイ
    ッチ(29)と、揺動可能なレバー(23)を介して、
    基台(11)に設けられた、制限温度がガラスセラミッ
    ク製調理面の許容 4温度よりかろうじて低い除にガラ
    スセラミック製調理装置の加熱装置を消勢するための電
    力スイッチ(35)とを操作する、ガラスセラミック製
    調理装置用の温度制限器において、外管(13)が基台
    (11)と固定的に結合され、信号スイッチ(29)の
    操作点(28)が内棒(14)のほぼ直線状の延長部に
    位置し、それによって内棒(14)が信号スイッチ(2
    9)を直接操作することを特徴とする、ガラスセラミッ
    ク製調理装置用の温度制限器。 : 内棒(14)が複数の部分棒(14a、14b)か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    温度制限器。 1、基台(11)が、加熱装置の金属板のスリットには
    まる2つの突起部(45)により支持さhかつ場合によ
    っては付加的湾曲片(46)により金属板に取り伺げら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第
    2項に記載の温度制限器。 1 レバー(23)から電力スイッチ(35)への力伝
    達が調整ねじ(37)と、レノζ−(23)に取り付け
    られた引き摺りレバー(39)の自由端に取り付けられ
    た平6K (40)とを介して行1瓜われ、この平畝が
    少なくとも1つ、なるべく2つの扁平な支持面を持ちか
    つ調整ねじ(37)と電力スイッチ(35)の操作点(
    3B) 4中中との間に可撓的に設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち】
    つに記載の温度制限器。 5 長尺の外管(13)およびこの外管の中に配置され
    た内棒(14)が設けられ、外管(13)および内棒(
    14)の膨張係数が異なることにより可能になるこの外
    管と内棒との相対運動が少なくとも1つの電気スイッチ
    (29,35,84)に作用し、主要加熱面に接続可能
    な少な(とも1つの付加加熱面を持つ調理個所において
    外管(13)および(あるいは)内棒(14)が主要加
    熱面と少なくとも1つの付加加熱面との分割にほぼ応じ
    て分割され、主要加熱面に対応した少なくとも1つの主
    要部分枠(14b)および(あるいは)部分管(81)
    の膨張係数が、付加加熱面に対応した少なくとも1つの
    付加部分枠(14a 、14c )または部分管の膨張
    係数と異なることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第4項のうち1つに記載の温度制限器。 6 膨張係数が主要部分枠(14b)の範囲における外
    管(13)の膨張係数より小さい主要部分枠04b)に
    おいて、付加部分枠(14a 、14c )の膨張係数
    がこの範囲における外管(13)の膨張係数と少なくと
    も同じ大きさであることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の温度制限器。 7 膨張係数が主要部分枠(ub)の範囲における外管
    (13)の膨張係数より大きい主要部分枠(14b)に
    おいて、付加部分枠(14a 、14c )の膨張係数
    がこの範囲における外管(13)と高々同じ大きさであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の温度
    制限器。 8、 調理個所の外側縁から調理個所の中心を経て少な
    くとも主要加熱面と付加加熱面との間の対向する分離個
    所まで延びていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のうち1つに記載の温度制限器。 9 外管が少なくとも部分的に、温度検出器(12)の
    作用を受けるスイッチ(84)のハウジング(83)と
    一体に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第8項のうち1つに記載の温度制限器。 IO付加加熱面に対応した少な(とも1つの部分棒が中
    空に、特に管として構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第9項のうち1つに記載の温
    度制限器。 112つの部分棒の互いに接触する2つの端部のうち少
    なくとも1つの端部、なるべ(両方の端部が扁平に構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第10項のうち1つに記載の温度制限器。
JP59189855A 1983-09-17 1984-09-12 ガラスセラミツク製調理装置用の温度制限器 Granted JPS6084788A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3333645.8 1983-09-17
DE19833333645 DE3333645A1 (de) 1983-09-17 1983-09-17 Temperaturbegrenzer fuer eine glaskeramikkocheinheit
DE3410442.9 1984-03-22
DE19843410442 DE3410442A1 (de) 1983-09-17 1984-03-22 Temperaturfuehler, insbesondere fuer einen temperaturbegrenzer fuer eine glaskeramik-kocheinheit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6084788A true JPS6084788A (ja) 1985-05-14
JPH0561756B2 JPH0561756B2 (ja) 1993-09-07

Family

ID=25814076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59189855A Granted JPS6084788A (ja) 1983-09-17 1984-09-12 ガラスセラミツク製調理装置用の温度制限器

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4633238A (ja)
EP (1) EP0141923B2 (ja)
JP (1) JPS6084788A (ja)
AT (1) ATE34636T1 (ja)
AU (1) AU571571B2 (ja)
DE (2) DE3410442A1 (ja)
ES (1) ES8505496A1 (ja)
GR (1) GR80333B (ja)
YU (1) YU43674B (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3516620A1 (de) * 1985-05-09 1986-11-13 AKO-Werke GmbH & Co KG, 7988 Wangen Schalteinrichtung
DE3519035A1 (de) * 1985-05-25 1986-11-27 E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer, 7519 Oberderdingen Elektro-kochplatte
DE3540414A1 (de) * 1985-11-14 1987-05-21 Ego Elektro Blanc & Fischer Temperaturbegrenzer
EP0234373A3 (de) * 1986-02-26 1988-03-02 E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer Kocheinheit mit Strahlheizkörper
DE3613902A1 (de) * 1986-04-24 1987-10-29 Ego Elektro Blanc & Fischer Kochplatte, insbesondere fuer grosskuechen-herde
DE3606794A1 (de) * 1986-03-01 1987-09-03 Ego Elektro Blanc & Fischer Elektrokochplatte
DE3622415A1 (de) * 1986-07-03 1988-01-07 Ego Elektro Blanc & Fischer Strahlheizkoerper
DE3705261A1 (de) * 1987-02-19 1988-09-01 Ego Elektro Blanc & Fischer Temperaturbegrenzer
DE3705260A1 (de) * 1987-02-19 1988-09-01 Ego Elektro Blanc & Fischer Temperaturbegrenzer
DE8706277U1 (de) * 1987-05-01 1987-06-25 E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer, 7519 Oberderdingen Elektrischer Strahlungsheizkörper zur Beheizung einer Platte, insbesondere einer Glaskeramikplatte
AT386690B (de) * 1987-06-05 1988-09-26 Electrovac Vorrichtung zur temperaturregelung bzw. begrenzung
DE3817113A1 (de) * 1988-05-19 1989-11-30 Ego Elektro Blanc & Fischer Strahlheizkoerper
DE4029351A1 (de) * 1990-09-15 1992-03-19 Ego Elektro Blanc & Fischer Temperaturfuehler
DE9113992U1 (de) * 1991-11-12 1992-01-02 E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer, 7519 Oberderdingen Strahlungs-Heizeinheit
DE4138815A1 (de) * 1991-11-26 1993-05-27 Ego Elektro Blanc & Fischer Sockel fuer eine elektromechanische funktionseinheit
DE4138814C2 (de) * 1991-11-26 2002-08-01 Ego Elektro Geraetebau Gmbh Temperatur-Schaltgerät
DE4138817A1 (de) * 1991-11-26 1993-05-27 Ego Elektro Blanc & Fischer Temperaturerfassungs-geraet
GB2263770B (en) * 1992-01-23 1994-11-02 Ceramaspeed Ltd Device for controlling or limiting temperature in an electric cooking appliance
DE4438648A1 (de) * 1994-10-28 1996-05-02 Ego Elektro Blanc & Fischer Strahlungsheizkörper
IT1281117B1 (it) * 1995-12-29 1998-02-11 Eltek Spa Dispositivo di attuazione bistabile
DE19604306C2 (de) * 1996-02-07 2000-05-11 Ako Werke Gmbh & Co Strahlungsheizkörper
DE19828052A1 (de) 1998-06-24 1999-12-30 Cherry Gmbh Einrichtung zur Temperaturbegrenzung eines Glaskeramikkochfelds
DE19846513A1 (de) * 1998-10-09 2000-04-13 Ego Elektro Geraetebau Gmbh Schalteinrichtung für eine elektrische Heizeinrichtung
US6250931B1 (en) * 1999-11-02 2001-06-26 Kinetic Group L.L.C. Detachable power supply apparatus
US6267602B1 (en) * 1999-11-02 2001-07-31 Kinetic Group L.L.C. Detachable power supply apparatus
AT412521B (de) * 2003-03-10 2005-03-25 Electrovac Temperaturfühler
GB0313703D0 (en) * 2003-06-13 2003-07-16 Ceramaspeed Ltd Temperature sensor assembly for an electrical heating arrangement
US7145109B2 (en) * 2004-08-03 2006-12-05 E.G.O. Elektro-Geraerebau Gmbh Appliance for switching on and off several heating devices of a cooker, as well as cooker having such an appliance
US7180038B2 (en) * 2004-08-03 2007-02-20 E.G.O. Elektro-Geraetebau Gmbh Device for switching on and off several heating mechanisms of cooking equipment as well as cooking equipment with such a device
DE102005031069A1 (de) * 2005-06-24 2007-01-11 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Elektromechanische Temperaturerfassung für ein Kochgerät und Verfahren zur Herstellung einer elektromechanischen Temperaturerfassung für ein Kochgerät
FR2915451B1 (fr) * 2007-04-26 2009-10-09 Vallourec Vitry Prolonge avec appui perfectionne.
DE102009038960A1 (de) * 2009-08-19 2011-02-24 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Temperaturfühler und Verfahren zur Justierung eines solchen Temperaturfühlers
US8933377B2 (en) * 2011-12-09 2015-01-13 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Control device for an electrical heating device for a cooking field, cooking field and method for operating such an electrical heating device
US8884195B2 (en) 2011-12-09 2014-11-11 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Heating device, method of producing a heating device and method for operating a heating device
DE102013216290B4 (de) 2013-08-16 2015-09-03 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Heizeinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Heizeinrichtung
US10718527B2 (en) 2016-01-06 2020-07-21 James William Masten, JR. Infrared radiant emitter
CN108335945B (zh) * 2018-04-12 2019-12-31 甘跃斌 一种闪动式双温联动温控器
DE102018213625A1 (de) * 2018-08-13 2020-02-13 Siemens Aktiengesellschaft Schaltanlagentemperaturmessung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5764018A (en) * 1980-10-03 1982-04-17 Sanyo Electric Co Electric cooker

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1651972A (en) * 1923-12-29 1927-12-06 Electric Heating Apparatus Com Cut-out for electric furnaces
US2332212A (en) * 1941-03-05 1943-10-19 Penn Electric Switch Co Thermostat
DE964729C (de) * 1948-06-03 1957-05-29 Erich Kieback Dr Ing Thermostat
GB1238286A (ja) * 1967-11-02 1971-07-07
US3774138A (en) * 1972-12-01 1973-11-20 Gen Motors Corp Temperature responsive switch
US4135081A (en) * 1974-05-10 1979-01-16 Karl Fischer Electric cooking plate with a temperature limiter
US3906424A (en) * 1974-05-13 1975-09-16 Therm O Disc Inc Cooking range and control therefor
US4008454A (en) * 1975-11-04 1977-02-15 General Electric Company Differential expansion rod and tube thermostat
US4135082A (en) * 1977-09-13 1979-01-16 E. I. Du Pont De Nemours And Company Electrical pulse train comparator
DE2748109C2 (de) * 1977-10-27 1982-04-15 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Elektrokochgerät
DE7826549U1 (de) * 1978-09-07 1978-12-14 E.G.O. Elektro-Geraete Blanc U. Fischer, 7519 Oberderdingen Temperaturbegrenzer fuer gasbeheizte glaskeramik-kochflaechen
DE2839161A1 (de) 1978-09-08 1980-03-20 Ego Regeltech Temperaturbegrenzer fuer eine glaskeramik-kocheinheit
DE2943477C2 (en) * 1979-10-27 1987-11-26 E.G.O. Elektro-Geraete Blanc U. Fischer, 7519 Oberderdingen, De Control switch for hotplate or heat storage device - has rotary setting member also operating switch that connects in extra heating element
DE3100758A1 (de) * 1981-01-13 1982-09-02 Ako Werke Gmbh & Co Schalteinrichtung
AT386714B (de) * 1983-07-07 1988-10-10 Electrovac Vorrichtung zur heissanzeige und zur regelung bzw. begrenzung der temperatur von strahlungsbzw. kontaktheizkoerpern von elektrischen kochgeraeten

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5764018A (en) * 1980-10-03 1982-04-17 Sanyo Electric Co Electric cooker

Also Published As

Publication number Publication date
DE3410442A1 (de) 1985-09-26
JPH0561756B2 (ja) 1993-09-07
ES535840A0 (es) 1985-05-16
DE3471547D1 (en) 1988-06-30
AU3267484A (en) 1985-03-21
GR80333B (en) 1985-01-11
ES8505496A1 (es) 1985-05-16
YU43674B (en) 1989-10-31
AU571571B2 (en) 1988-04-21
ATE34636T1 (de) 1988-06-15
YU158384A (en) 1986-10-31
EP0141923A1 (de) 1985-05-22
US4633238A (en) 1986-12-30
EP0141923B2 (de) 1993-07-21
EP0141923B1 (de) 1988-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6084788A (ja) ガラスセラミツク製調理装置用の温度制限器
US2820870A (en) Thermostatic switch
US2753421A (en) Thermostatic switches
US4555686A (en) Snap-acting thermostatic switch assembly
CA2087891A1 (en) Device for controlling or limiting temperature in an electric cooking appliance
US4533894A (en) Adjustable bimetal snap disc thermostat with heaters
JPH0775137B2 (ja) 温度感知機
US4517541A (en) Snap type thermally responsive switch device
US4605841A (en) Thermostat for electric hotplate
EP0366339B1 (en) Improved multiphase motor protector apparatus
US4260977A (en) Thermostatic switch
US3562692A (en) Thermostat assembly
US4231010A (en) Thermostatic switch employing a stud member for calibration of the switch
JPH03201337A (ja) 熱応動開閉器
US3005076A (en) Thermostatic device
CA1097395A (en) Expansion box temperature regulator for electric appliances
US2774846A (en) Thermostat apparatus
US3972016A (en) Thermostat
US2809253A (en) Electrical control devices
US3317693A (en) Snap acting thermal disc with bent-over angulated leaf spring contact member
US3214538A (en) Thermostatic control device having improved calibration means
US2239541A (en) Temperature responsive apparatus
JPS5913818B2 (ja) 温度調節装置
US4395694A (en) Thermostat construction employing aramide insulation
US3996547A (en) Motor protector apparatus