JPS6082267A - セラミツクス軸と金属軸との接合構造 - Google Patents

セラミツクス軸と金属軸との接合構造

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JPS6082267A
JPS6082267A JP18597783A JP18597783A JPS6082267A JP S6082267 A JPS6082267 A JP S6082267A JP 18597783 A JP18597783 A JP 18597783A JP 18597783 A JP18597783 A JP 18597783A JP S6082267 A JPS6082267 A JP S6082267A
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JP
Japan
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shaft
ceramic
metal
diameter
grinding
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JP18597783A
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Sumio Hirao
平尾 純雄
Hirohiko Date
伊達 洋彦
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/19Soldering, e.g. brazing, or unsoldering taking account of the properties of the materials to be soldered

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、セラミックス軸と金属軸との接合構造に関
し、例えば、化学装置の攪拌器における金属製モータ軸
と攪拌具を保持するセラミックス軸との接合や、ターボ
チャージャやガスタービン等における金属製インペラ軸
とセラミックス製タービンロータ軸との接合などに適用
されるセラミックス軸と金属軸との接合構造に関するも
のである。
(従来技術) 従来、セラミックス軸と金属軸とを接合したものとして
は、例えば第1図に示す構造のものがある。すなわち、
第1図はターボチャージャ(タービン式過給a)用のイ
ンペラおよびタービン組立体を示す断面図であって、金
属軸1の一端におねじ部1aを形成すると共に他端に鍔
部1bを形成し、鍔部1b側にスラスト軸受用カラー2
を挿し込んだのち、金属製インペラ3と金属軸1とを嵌
合し、金属軸1のおねじ部1aにワッシャ4を介してナ
ラi・5を締め(=Jけて金属製インペラ3と金属軸1
とを結合し、この金属軸1の接合端と、セラミックス製
タービンロータ6に一体成形したセラミックス軸7の接
合端とを突き合わせてろう材2によりろうイ・J接合し
た構成を有するものである。なお、11はインペラ側軸
受、12はロータ側軸受である。
このような金属軸1とセラミックス軸7との接合におい
て、セラミックス軸7は金属軸1よりも研削加工性が良
くないため、EnZ図に示すように、金属軸1の直径を
セラミックス軸7の直径よりもその後の仕上研摩加工で
補正できる程度に若干大きくした状態でろう材2により
ろう付接合し、高い接合強度を得るためにろう材2をは
み出すようにして、その後、金属軸1側をより多く研削
することによって、セラミックス軸7と金属軸1との同
軸度を正確に出すようにし、仕上研摩後はセラミックス
軸7と金属軸1とろう材2の部分とが同径となるように
していた。
しかしながら、このような従来のセラミックス軸7と金
属軸1との接合構造では、金属軸1の直径をセラミック
ス軸7の直径よりも若干大きくし、ろう材2が接合部分
で両軸1,7の外周部分にはみ出す位にしたのち、金属
軸1゜ろう材2およびセラミックス軸7の部分を同一径
に研il仕上げするようにしていたため、および工学図
書株式会社発行の「ろう4=Jマニユアル」284頁の
図に見られるように、接合部分の近傍にろう材がはみ出
すように接合するのが一般であったため、砥石を用いた
仕上加工において、砥石がろう材を含む金属の部分とセ
ラミックスの部分とを同時に研削する場合が生じ、この
とき金属部分とセラミックス部分とでは砥石との間で生
じる研削抵抗が大きく異なり、そのため振動が発生して
セラミックスの部分が亀裂を生じたり割れをきたしたり
するという問題点があった。また、接合部分ではみ出し
たろう材2がセラミックス軸7の外周部分に流れ、この
ろう材2が凝固収縮する際にセラミックス軸7の外周部
分をその軸方向に強く引張るカが作用し、接合部近傍の
セラミックス軸7に半径方向の割れが入りやすいという
問題点もあった。このような割れの発生は、とくに高速
回転するタービンロータ・インペラ組立体にとってはな
はだ好ましくないものである。
(発明の目的) この発明は、上述したような従来の問題点に着目してな
されたもので、十分な接合強度が得られると共にろう材
を用いた接合およびろう付接合後の砥石による研削仕上
加工を行ったときでもセラミックス軸に亀裂や割れなど
の不具合が発生せず、強度および品質のすぐれた継手を
得ることができるセラミックス軸と金属軸との接合構造
を提供することを目的としている。
(発明の構成) この発明は、セラミックス軸と金属軸とを突き合わせて
ろう付する接合構造において、少なくとも前記セラミッ
クス軸または金属軸、もしくはセラミックス軸と金属軸
の両方の接合端部を当該セラミックス軸の仕上軸直径よ
りも小径に形成してろう材たまり部を設け、前記ろう材
たまり部内のろう材を前記セラミックス軸の仕上軸直径
よりも内径側に留めたことを特徴とするものである。
この発明におけるセラミックス軸を構成するセラミック
スとしては、SiC,Si3N4゜S i3 N4 A
J1203 r Al2O’3 、 Z ro、。
等々の種種のセラミックス材料が使用され、セラミック
スと金属とを混合したサーメット材料や、セラミックス
系複合材料なども使用され、必ずしもセラミックス単体
に限定されるものではない。
また、金属軸を構成する金属としては、A見。
Mg、Fe、Cu等の単体や合金、あるいはセラミック
ス等を添加した複合材料なども使用され、必ずしも金属
単体に限定されるものではない。
そして、前記セラミックス軸および金属軸のうち、少な
くともセラミックス軸または金属軸、もしくはセラミッ
クス軸と金属軸の両方の接合端部を当該セラミックス軸
の仕上軸直径よりも小径に形成してろう材たまり部を設
けるが、この実施態様としては、例えば、第3図に示す
ように、セラミックス軸27の接合端部を当該セラミッ
クス軸27の仕上軸直径d、よりも小径d2に形成して
ろう材22を収めるろう材たまり部30を設ける態様や
、第4図に示すように、金属軸21の接合端部を当該金
属軸21の仕上軸直径d3 (図示例の場合はd3=d
+’)よりも小径d4に形成してろう材22を収めるろ
う材たまり部30を設ける態様や、ft55図に示すよ
うに、金属軸21およびセラミックス軸27の両方の接
合端部を各々当該金属軸21およびセラミックス軸27
の仕上軸直径d+、d3 (図示例の場合はd+=d3
)よりも小径d2+d4に各々形成してろう材22を収
めるろう材たまり部30を設ける態様などがある。
そして、いずれの態様においても、前記ろう材たまり部
30内のろう材22を前記セラミックス軸27の仕上軸
直径d1よりも内径側に留めるようにするが、金属軸2
1側では仕上軸直径d3よりも外径側にろう材22がは
み出していても良い、このとき、ろう材29をとくにセ
ラミックス軸27の仕上軸直径d、よりも内径側に留め
るようにするには、ろう付の際の加熱条件、セラミック
スのぬれ性、ろう材の供給量などを考慮するのがよく、
例えば加熱温度はろう材融点の30〜100°C高めと
し、昇温速度はできるだけ遅くすることによってろう材
の均一な温度分布が得られるようにし、ろう接時におけ
るろう材の流れが均一となるようにする。さらに、ろう
材のぬれ性を高めるためにセラミックス軸27に適宜の
ぬれ性改善処理例えば活性金属処理を施したり、反対に
ろう材浸透防止剤を用いたりしてろう付けの際のろう材
22の流れをコントロールするようになすこともよく、
このようにしてろう材たまり部3゜内のろう材22を前
記セラミックス軸27の仕上軸直径d、よりも内径側に
留めるようにする。
このようにしてセラミックス軸27と金属軸21とをろ
う材2・2により接合したのち、仕上軸直径d、、d3
となるように砥石を用いてセラミックス軸27および/
または金属軸21に対する研削仕上加工を行う、このと
き、セラミックス軸27の直径d1からなる研削仕上面
はその接合端部側においてろう材22と速比しておらず
、研削仕上面よりも内径側にろう材22の先端があるた
め、砥石がろう材22の部分すなわち金属の部分どセラ
ミックスの部分とを同時に研削するという事態を回避す
ることができ、セラミックス軸27側を研摩する際にろ
う材2りを研摩することはなく、金属部分とセラミック
ス部分に対する砥石の研削抵抗の相違による振動の発生
を回避し、セラミックス軸27に亀裂や割れなどの不具
合が生じるのを防ぐことができるようになり、金属部分
およびセラミックス部分に各々対応した研削条件で仕上
研摩を行えば良い、なお、ろう材22が金属軸21の研
削仕上面より外径側にまで流れたとしても、仕上研削時
には金属同士が濃化した研削面となるため、砥石に振動
を発生することはなく、良好に研削仕上が可能となる。
上記第3図ないし第5図に示す場合には、ろう付後にセ
ラミックス軸27および金属軸21の両方に対して仕上
研摩を行う様子を示しているが、この発明では必ずしも
両方に対して仕上研削を行うものに限定されない、そし
て、セラミックス軸27に対する仕上研摩を行う必要が
ない場合には、突き合わせ接合部分から流れ出たろう材
22がとくにセラミックス軸27偏においてろう材たま
り部30内に留まり、セラミックス軸27の外周面に流
れ出ないようにすることで、この発明の効果が°得られ
、金属軸21側を仕上研摩して両軸21.27の同軸度
を出すようにすることも可能であり、この発明はこのよ
うな場合をも含むものである。
(実施例1) 第6図はこの発明の実施例1を示す図であって、ターボ
チャージャ用のインペラおよびタービン組立体を示す断
面図である0図において、21は金属軸、22は金属軸
21の鍔部21b側に挿し込んだスラスト軸受用カラー
、23は金属軸21に嵌合した金属製インペラ、24は
ワッシャ、25は金属軸21のおねじ部21aにねじ込
んだナツト、26はセラミックス製タービンロータ、2
7はタービンロータ26に一体成形したセラミックス軸
、22はセラミックス軸27と金属軸21とをろうイ1
接合するろう材、31はインペラ側軸受、32はa−夕
側軸受であって、第1図に示したインペラおよびタービ
ン組立体とほとんど同じ4”h造である。
そして、この場合におけるセラミックス軸27と金Ji
ff軸21との接合は、第7図にも示すように、セラミ
ックス軸27および金属軸21の両方の接合端部を各々
当該セラミックス軸27および金属軸21の仕上軸直径
d5よりも小径の直径d6に形成してろう材たまり部3
0を設け、セラミックス軸27と金属軸21とをろう材
22を介して接合した後の状態においてろう材たまり部
30内のろう材22を前記セラミックス軸27の仕上軸
直径d sよりも内径側に留めるようにし、その後、砥
石を用いてセラミックス軸27を仕上軸直径d5に仕上
げると共に、金属軸21および場合によってはろう材2
2を同じく仕上軸直径d5に仕上げ・る。
この研削仕上げにおいて、ろう材22はセラミックス軸
27の研削仕上面よりも内径側に留まっているため、セ
ラミックス軸27を研削仕上するときにろう材22を同
時に研削することはなく、セラミックス軸27側に流れ
たろう材22は未加工のままとなる。他方、金属軸21
側に流れたろう材22は金属軸21の研削仕上面より内
径側に留まっそいる必要はなく、たとえ研削仕上面より
も外径側にまで流れたとしても金属に対する砥石の研削
条件は類似していてセラミ−2クスとの間はど大きな隔
たりはないため、金属軸21の研削と同時にろう材22
の研削をも著しく良好に行うことができる。また、ろう
材22は金属軸21およびセラミックス軸27の表面に
治って流れるため、ろう材22の表面はくぼんだ状態と
なって凝固している。
なお、この実施例1の場合には、セラミックス軸27の
全体を研削仕」二げしているが、軸受31.32の部分
のみを研削仕上げし、軸受31と32との間および軸受
32とタービンロータ26との間の部分は未研摩の状態
としておいても良い。
(実施例2) 第8図はこの発明の実施例2を示す図であって、この場
合もターボチャージャ川のインペラおよびタービン組立
体を示す断面図であり、第6図と対応する部分に同一符
号をイ・jしである。第8図に示す場合には、接合強度
の向」二をはかるために、接合位置を軸受31,32と
の嵌合に拘束されない個所、すなわちロータ側軸受32
とタービンロータ26との間に設け、突き合わせ接合部
の面積を拡大するようにした場合を示している。そして
、この場合にも、第7図に示したと同様に、第9図に示
すように、セラミックス軸27および金属軸21のフラ
ンジ部21bの両方の接合端部を各々当該セラミックス
軸27および金属軸フランジ部21bの仕上軸直径d7
よりも小径の直径d8に形成してろう材たまり部30を
設け、セラミックス軸27と金属軸フランジ部21aと
をろう材2夕を介して接合した後の状態においてろう材
たまり部50内のろう材22を前記セラミックス軸27
の仕上軸直径d7よりも内径側に留めるようにし、その
後砥石を用いて仕上軸直径d7に仕上げるようにしてい
る。
このようにしたときでも、セラミックス軸27を研削仕
上するときに、ろう材22は研削仕上面より内径側に留
まっているため、このろう材22を同時−に研削するこ
とがなく、セラミックス軸27側に流れているろう材2
2は未加工のままとなり、研削時に砥石に異常な振動が
生じてセラミックス軸27に亀裂や割れ等の不具合をひ
きおこすおそれが全くなくなる。また、この実施例の場
合には金属軸21の部分が長くなるため、タービン・イ
ンペラ組立体の軸部は靭性にすぐれた金属から構成され
ることとなるので、高速回転時の振動等に対しては性能
が向」−シ、軸径を小さくすることも可能となる利点が
ある。
なお、接合部分は金属軸21およびセラミックス軸27
に対するろう材29のぬれ性に応じて流れることにより
四部に形成されるので、この四部を遠心力によって軸受
fljl滑油をはじ〈IRとして利用することも可能と
なり、セラミックス軸に別個に溝を設ける加工を省略す
ることができる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、セラミッ
クス611と金属軸とを突き合わせてろう付する接合構
造において、少なくとも前記セラミックス軸または金属
軸の接合端部を当該セラミックス軸の仕上軸直径よりも
小径に形成してろう材たまり部を設け、前記ろう材たま
り部内のろう材を前記セラミックス軸の仕上軸直径より
も内径側に留めるようにしたから、セラミックス軸と金
属軸との接合を十分に高い強度でなすことが可能であり
、ろう材たまり部内のろう材はとくにセラミックス軸側
において当該セラミ・ンクス軸の仕上軸直径よりも内径
側に留めであるため、従来のようにろう材がセラミック
ス軸の外周面で凝固して、この凝固の際に生ずる収縮に
よってセラミックス軸に亀裂や割れ等の不具合を発生さ
せることもなくなり、ろう材を用いてセラミックス軸と
金属軸とを接合して接合後に当該接合部分を必要に応じ
て研削仕上加工するときでも、ろう材を含む金属部分と
セラミックス部分とが連続していないため、それぞれ金
属部分および/またはセラミックス部分に対する最適の
研削条件を選んで別々に研削仕上することが可能となり
、したがって従来のように金属部分とセラミックス部分
とを同時に研削する場合が生ずることによって砥石に異
常な振動が発生することもなく、したがってセラミック
ス軸に亀裂や割れなどの不具合が発生することもないと
いう著しく優れた効果を有し。
セラミックス軸と金属軸との接合をきわめて良好に行う
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のセラミックス軸と金属軸との接合構造を
有するターボチャージャ用タービンロータ・インペラ組
立体の縦断面図、第2図は第1図の接合部分の拡大説明
図、第3図ないし第5図はこの発明の実施態様を示す各
々セラミックス軸と金属軸との接合部分の拡大説明図、
第6図はこの発明の実施例1によるセラミックス軸と金
属軸との接合構造を採用したターボチャージャ用タービ
ロータ・インペラ組立体の縦断面図、第7図は第6図の
接合部分の拡大説明図、第8図はこの発明の実施例2に
よるセラミックス軸と金属軸との接合構造を採用したタ
ーボチャージャ用タービンロータ・インペラ組立体の縦
断面図、第9図は第8図の接合部分の拡大説明図である
。 21・・・金属軸、 27・・・セラミックス軸、 22・・・ろう材、 30・・・ろう材たまり部。 代理人弁理士 小 IM 間 第1図 第2図 29 11611 第7F!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミックス軸と金属軸とを突き合わせてろう付
    する接合構造において、少なくとも前記セラミックス軸
    または金属軸の接合端部を当該セラミックス軸の仕上軸
    直径よりも小径に形成してろう材たまり部を設け、前記
    ろう材たまり部内のろう材を前記セラミックス軸の仕上
    軸直径よりも内径側に留めたことを特徴とするセラミッ
    クス軸と金属軸との接合構造。
JP18597783A 1983-10-06 1983-10-06 セラミツクス軸と金属軸との接合構造 Pending JPS6082267A (ja)

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