JPS608222A - アントラリン安定化組成物と方法 - Google Patents

アントラリン安定化組成物と方法

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JPS608222A
JPS608222A JP59116766A JP11676684A JPS608222A JP S608222 A JPS608222 A JP S608222A JP 59116766 A JP59116766 A JP 59116766A JP 11676684 A JP11676684 A JP 11676684A JP S608222 A JPS608222 A JP S608222A
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anthralin
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surfactant
alkyl
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JP59116766A
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ジヨナス・シ−・テイ・ワング
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Bristol Myers Co
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Bristol Myers Co
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K9/06Ointments; Bases therefor; Other semi-solid forms, e.g. creams, sticks, gels
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P17/00Drugs for dermatological disorders

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアントラリン安定化用組成物と安定化法に関す
る。
ジトラノールとしても知られているアントラリンは小形
傷としてみえる又は身体の多くの部分をぢおう皮膚のJ
’.:i!化、赤色化、銀鱗状部分として特徴づけられ
る乾痒、皮膚科学的疾患の経皮的治療用調合薬の成分で
ある。
近年皮膚科医師は乾鮮治療に多くの新方法を使っている
が、使用した大多数の治療薬剤かはつきジした効果のな
いことを証明している。乾癖の治療には例えはタール、
タール誘導体、アントラリン、水銀化合物、コルチコス
テロイドおよび角質溶解剤の様な広範な局部薬が使われ
ている。
アントラリンはなおも乾癖治療の皮J#科医師の選ぶ治
療薬となっている。一般にアントラリンは殆んどの病院
通院治療に”主流”として使われている。この目的にア
ントラリンは一般に組成物全型基準で0.05乃至5重
量%の濃度で使われる。以後特に断らない限りパーセン
トは組成物全重基基準の重.Fij %を意味する。正
当に使われればアントラリンは槙めて効力があり、その
使用は殆んど又は全く副作用を伴なわない。
一般にアントラリンは乾斤治療に極めて効力あると認め
られているが、それはなお主な8欠点:不安定な点、皮
膚と衣服を汚す点、および皮膚を刺戟する点をもつ。ア
ントラリンは光接触酸化、2量化反応および(又は)化
学的分力了をうけて1.8−ジヒドロキシ−アントラキ
ノ/およびle J l’, B/−テトラヒドロキシ
−10,10’−ジアントロンおよび他の副生成物が生
成される。
アントラリンは自動酸化分解く即ち遊随基酸化)し易い
とされている。その分解生成物は乾癖の化学療法とは不
活性と信じられている。皮膚の6刺戟”および”アント
ラリ/紅斑”はアントラリンの初期遊離基中間体によっ
て主としておこると信じられる。アントラリンによる皮
膚の”しみ”はその酸化生成物、即ち1,8−ジヒドロ
キシアントラキノン又は2常体に原因すると信じられる
アントラリン安定性の問題解決は従来種々報告されてい
るが、いづれも満足すべきものはない。従来の代表的解
決法は米国特許第4.2 0 8,9 6 9号と4,
2 8 7.2 1 4号に発表されている。米国特許
第4,2 0 8,9 6 9号は軟膏の連続水相中の
水溶性油不溶性酸酸化防止剤又は酸と水溶性油不溶性酸
化防止剤の混合物の使用を発表している。米国特許第4
,2 8 7,2 1 4号はアスコルビン酸、BHA
(ブチル化ヒドロキシアニソール)およびEHT<ブチ
ル化ヒドロキシトルエン)の様な酸化防止剤およびサリ
チル酸の様な他の薬品はアントラリンを十分に安定化し
ないが、ある種のアルファヒドロキシ酸は安定化すると
記載している。ポンスーウエールシュとハルセボツシュ
のArch、 Derm。
Forsch、 249.141−152(1974)
はアントラリンを含むラクタシドpH2■軟・腎を発表
している。その文献の表1にUV分光分析と薄層クロマ
トグラフにより分析した場合の調合薬の不安定性が示さ
れている。キャロンとシュルートのJ、 Pんarm、
 Sci 、 70 : 11゜1205−1207(
1981)は0.44チアントラリン、セチルアルコー
ル、ラウリル硫酸ナトリウム、パラフィンおよびワセリ
ンを含む組成物中にサリチル酸を発表しているが、実際
組成物が水を含むとはっきり発表されていないし又は乾
解の治療有効濃度で水とアントラリンを含む安定組成物
をつくるに使用できる&h9.物成分又は濃度範囲によ
ってえられるアントラリン安定化効果が全く認められな
い。
キャロンらのJ、 Pharm、 Sci 、70 :
 11.1205(1981)に記載の方法又はPha
rmtxcopeial Forqcm5−6月、19
56−1957 (1982) :The U、S。
Pharmcopeial Canvention I
nc、に記載の方法を普通に安定性測定に使われるU、
 S、 Pharmacopeia(US P )の代
りに使用して高圧液体クロマトグラフ法によりアントラ
リン安定性を測定した場合、アントラリン安定化従来法
は一般にこれまで思っていたより安定性がわるく完全な
ものでないことがわかったのである。USP法がアント
ラリン安定性測定に満足すべきものでないのに反し、H
PLC法はアントラリン安定性測定の感度よく再現性を
もつ選ぶべき方法である。最近これまでにあげた文献は
USPと英国薬局方(BP)法のいづれが実際アントラ
リン安定性指示法であるか重大な疑問をあげている。U
SPとBPが全アントラリン含有調合薬の分析法を11
 P L C法に近々変更すると予想される。
殆んどの市販用途においてはこの組成物はアントラリン
の活性の急速なそう失と酸化をうけるのでアントラリン
の0.5重@−以上の濃度は通院患者用市販はあったと
しても稀である。身体表面積の20チ以上が斑点乾癖に
かかつている場合高Wアントラリン調合物との接触で正
常皮膚の刺戟されるのを防ぎ製品の安定性を調節しなが
ら急速治療をするため患者の入院治療が必要だつtも低
濃度調合液、即ち約0.5%又はそれ以下の主な欠点の
一つは高濃度アントラリン調合液で可能な急速治療が不
可能なことである。
従来技術で示された証拠は次のとおり:α、αノアラリ
ンは自動酸化分解(遊離基酸化)をうけ易くその分解生
成物は乾鮮の化学療法に不活性である。
b、皮膚の刺戟又はアントラリン紅斑は殆んどアントラ
リンの生理学的活性な初期遊h11.基中間体によって
おこる。
C,アントラリンによる皮膚と衣服の汚染はその着色2
川体又は1,8−ジヒドロキシアントラキノンの様なそ
の酸化生成物によるものである。
従来のアントラリン酸化に対する安定化法には慣例的防
止法、例えばアスコルビン酸、BHA、EHT、EDT
A(エチレンジアミン4酢酸)、<えん酸の使用、pH
の酸性pHへの調節、操作温度の低下、過酸化物除去お
よび光線遮蔽等がある。しかしアントラリン安定化の上
記方法はいづれも不適当であった。
上記のとおりアントラリン分解生成物又は初期遊離基中
間体がこれまでアントラリン療法に避けられない付随事
項であると思われた刺戟と汚染問題をおこすことは明白
である。アントラリン安定性が改良されるならばアント
ラリン分解生成物によって間接的におこされた刺戟と汚
染問題は同時に解決されるであろう。
たといアントラリン製品の新調合物がよりよい耐性、よ
り便利、またより少ない変色について開発されていても
、活性損失で示したとおりの調合物中のアントラリンネ
安定性および淡黄色から褐色黒色への変色はやはり問題
未解決のままである。アントラリン自体の長期安定性お
よび外観と色のよいrvrs合物の物理的安定性を保つ
アントラリン調合物はまだできていない。市販のアント
ラリン製品が類ノリ」間に変色し最終利用者に誠に好ま
しくない外観を示すことはよく知られている。
今や水、アントラリンおよび油溶性酸化防止剤および任
意に水相中の水溶性酸化剤より成り5.3又はそれ以下
のpHをもつ組成物にアントラリンを安定化できる量の
酸に安定な水溶性陰イオン性表面活性剤を加えることに
より乾解治療局部使用に適した組成物中のアントラリン
の望む安定化ができることが発見されたのである。水相
中の水溶性酸化防止剤の存在は米国特許第4,208,
969号のいう処と反対に本発明の調合物中のアントラ
リンの長期安に性に沖要でないことがわかっている。そ
れは型費ではないが、水溶性酸化防止剤の存在は望まし
いであろう。
本発明に使用するアントラリン濃度は約5.0重@チま
ででよい。局部使用に適した組成物中アントラリンの約
0.1乃至約8.0重量%、好ましくは約0.5乃至2
.0重量%の使用量が好ましい。
もちろんより高濃度のアントラリンも本発明の方法によ
り安定化されるが、この様な組成物使用は正常皮治り刺
戟防止に注意を要する。
陰イオン性表面活性剤はアントラリン安定化匠十分な量
で使われる。陰イオン表面活性剤は0.05乃至10重
逍チ、好ましくは0.1乃至5.0重量%、最も好まし
くは0.8乃至1.0重量−の量で使用するとよい。
従来技術からアンドラリ/が酸性pBにおいてより安定
でありまたアントラリン含有組成物のpBが皮膚科学上
好ましい酸の使用によって調節できることが知られてい
るが、くえん酸又はサリチル酸の様な岐使用が好ましい
。本発明による酸に安定な水溶性陰イオン性表面活性剤
を含むアン]、ラワン含有組成物のpHは5.3および
それ以下である。
より低pliを使用する方がよい、制限要素は皮I色刺
戟性である。4.0以下のpHが使用に好ましく、更に
よいpBは3.4す、下である。
本発明は長期アントラリン安定性、化粧品的気品、より
よい患者耐性をもちまた包装貯蔵に対し実質的変色ない
アントラリン製品を提供する。それは乾jモスの低強度
長期通院患者治療と高強度短期入院患者治療の両方に十
分使用できる。
液体媒質中に分散した油の粒子又は小滴は2方法の一つ
で荷電されるから本発明が成立すると仮定される。第1
法は溶液中にある特定イオンの反応性吸着である。水の
場合それはヒドロニウム又はヒドロキシルイオンである
。水媒質中に分散した油の粒子又は小滴の大部分はヒド
ロキシルイオンの選択的吸着によって負′「[を荷をえ
る。第2法は粒子表面又は油−水相界面に位置する表面
活性剤の官能基、例えばホスフェイト、カルボキシレイ
ト、サルフエイトおよびスルホネイト基のイオン化から
生ずる油粒子又は小滴上の電荷である。
表面又は界面において吸着される分子とイオンを表面活
性剤という。別の表現はアムフィフィル(αmphip
hi l e)であって、分子又はイオンが極性と非極
性溶媒の両方に対しある親和力をもつことを示唆する。
液体−ガス又は液体−液体でもよいがその界面に吸着さ
れるのは底面活性分子又はイオンのアムフイフィルな性
質である。
アントラリンの化学構造は次のとおり示される。
アントラリンはアムフイフイル型分子である。換言すれ
ばアントラリンは極性および非極性基の両方に対しある
親和刃金もつ。アントラリン分子のアムフイフイル性質
はまた分子が容易にアタックされる表面又は界面におい
てそれは濃化される。この条件のもとて酸素、元、水素
イオン又は金属イオンの禄な酸化開始剤は容易にアント
ラリンをアタックしおよび(又は)遊離基自動酸化によ
ってその分解を促進する。アントラリン分子の表面又は
界面高濃度はまた分子内相互作用により2量体生成を促
進する。
本発明は表面に陰イオン性のみの表面活性剤又は非イオ
ン性表面活性剤と陰イオン性表面活性剤の混合物のいづ
れかによって生じた大部分が陰イオン性電荷をもつ油の
粒子、小滴又はミセルを生ずると仮定される。負に荷電
された表面は陰イオン性成m1活性剤の1能基、例えば
スルホネート、ザルフエイト、ホスフェイト、カルボキ
シレイトがある。
酸に安定な表面活性剤の陰イオン性基は油−水界面に2
ける表面上に吸着され油粒子、小滴又はミセルに負に荷
電された表面を与える。水相中の陽イオンは負に荷電さ
れた衣tfi+に引きつけられ、その光面はまた一旦初
めの吸着が完了すると溶液中のヒドロキシルの様な陰イ
オンはすべて反撥する。この電気的力の他に熱運動は溶
液中の全イオンを平均に分布させる傾向をもつ。結果と
して平衝状態が成立して全体として系は電気的に中性で
ある。
油と水の間のアントラリンの配分比は油相のために約5
000乃至10.000対1程度である。したがって水
中油乳濁液主体の調合物、例えばクリーム、ゲル等又は
乳化軟膏の場合に2けるアントラリン分子は油相にとけ
また実際上油相に保時されている。一旦表面における初
期成鳥が完了すると光面領域は陰イオンおよび(又は)
非イオン表面活性剤分子によって占められる。アントラ
リン分子は六回において濃縮されず、水酸イオン又は負
に荷電された表面によって他の分解開始剤の接近はしり
ぞけられ十分保護される。
この状態は第1図によって図示そきる。第1図において
アントラリン分子は油相中にあり線αα′は粒子、・油
滴又はミセルの表面である。表面に負電荷を与える吸着
されたイオンは電位決定・1オンといい、陰イオン性表
面活性剤から来る。この表面層にすぐ接近して少しの正
イオンと共に連続水相の分子がしつかり結合した領域が
あり主としてヒドロニウムイオンが表面にしつかり結合
している。この領域の限界は線bb’で与えられる。線
bb’における電位はなお負であるが、結合負層におけ
ろよりも陽イオンがより少々い。線bb’とcc’で囲
まJしたHid囲には負イオンが過剰にある。腺CC′
の外はイオン分布が均一で゛1n気的中性が認められる
。肪dd’は外の限界を示している。
本発明によってアントラリン組成物の女定剤として使わ
れる陰イオン性表面活性剤はアントラリンの女だ注を著
しく増加する。陰イオン性表面活性剤はミセルを形成す
る負に荷電されたXIJII k生じ又は縁面を分離す
ることによってアントラリン分子を攻げき力・ら守る。
陰イオン性表面活性剤をアントラリン安定化量で使用す
れば上記のと3つ本発明のオU点かえられるが、過去に
アントラリン貧有組成物に ・使われている酸化防止剤
の使用によって安定化は更に同上できる。
本発明に使われる酸に安定な水溶性陰イオン性表面活性
剤は容易に入手できる化合物、たとえばアルキルホスフ
ェイト、アルキルスルホネイト、アルキルベンゼンスル
ボネイト、アルファスルホニル脂肪酸、アルキルホスフ
ェイト、ジオクチルスルフオサクシネート、インチオネ
ート、アルキルエーテルサルフエイト、メチルザルコシ
ン等O様1r 非行けん表面活性剤から選ばれたもので
ある。ナ) IJウムラウリルサルフエイト、ナトリウ
ムオクトキシノール・3−スルホネート、ナトリウムド
デシルベンゼンスルホネート、ナトリウムラウリルスル
ホネート、DEAオレトー3−ホスフェート、ナトリウ
ムジオタチルスルフォサタシネート、ナトリウムコシル
インチオネート、ナトリウムラウレトサルフエートおよ
びナトリウムラウリルサルコシネート等が好んで使われ
る。これらの表面活性剤混合物も使用できる。
従来いう処に反して不発明のffi成物酸物浴性酸化防
止剤なしで長期安定性を与えるか、結果をよくするため
酸化防止剤も添加できる。
本発明の陰イオン性表■]活性剤を油浴性酸化防止剤と
混合して使用した場合者しくアントラリン安定性を向上
することが更に発見された。この酸化防止剤の代表的な
ものはアスコルビルパルミテート、ハづドロキノン、プ
ロピルガレエイト、ノルジヒドログアイヤレチック&、
BHT。
BIJA1アルファテコフェロール、フェニルアルファ
ナフチルアミン3よびレシチンである。壕だ水浴性酸化
防止剤は水相中に追加使用できることもわかっている。
この酸化防止剤の代表的なものはナトリウムザルファイ
ト、ナトリウムメタバイサルファイド、ナトリウムバイ
サルファづト、ナトリウムバイサルフエイト、ナトリウ
ムホルムアルデヒド、スルフオキシレート、アセトンナ
トリウムメタバイサルファイド、アスコルビン酸、イン
アスコルビン酸、チオグリセロール、チオイルビトール
、チオウレア、チオグリコール酸、およびシスティン塩
酸塩である。
本発明の陰イオン性表向活性剤はまた非イオン性赤面活
性剤、例えばポリアルコキシエーテル、ポリアルコキシ
エステル、ポリアルコキシアミド、多価アルコールの脂
肪酸エステルおよび脂肪族アルコールも使用できる。こ
れらは陰イオンによっておこる皮膚刺戟の可能性を最少
とする。 ゛望む場合陰イオン表面活性剤はまたメチル
セルローズ、トラガカント、ナトリウムアルギネート、
カーポボール934(CTFA)、ベントナイト、カル
ボギシメチルセルロース2よびヴイーーコム(CTFA
)の様な迎合する儂化剤と混合使用できる。本明細書の
上記およびその他で使う<C’l’F’A)とはCTF
A化粧品成分辞典(3版、CTFA協会)からの命名で
あることを示している。
従来皮屑科学的組成物中のアントラリンの安定性がわる
いためアントラリン濃度0.5重量夕Cを超えるアント
ラリン含有組成物は販売さ扛ているとしても稀である。
不発明によってえられる改良アントラリン安定性の結果
として今やアントラリン濃度と乾癖の局部治療に極めて
有効である調合薬目体の物理的安定性の両方に関して非
常に安定な調合薬が提供できる。このi周合条はアント
ラリン饋度0.1乃至5.0重量%又はそれ以上であり
乾鮮の通院治療に便利である。更Vにの様な調合物に行
なわれた促進された高温貯蔵安定性研究とデータのアレ
ニウスプロットは安定性ヲ11 P L C法で試験し
た場合室温貯蔵条件で2年間以上の間アントラリンと出
合物との両方の安定性の具体化を可能にした。この研究
目的にはアントラリン濃度の90%以下の維持は受入れ
できないと思われた。
本発明のアントラリン含有製品の安定性を証明するため
下記実施例1に示す基本ゲル組成物によりIM量先(プ
ラス0.05重量%過剰)アントラリン金含むゲル組成
物音製造した。このゲル組成物はすべて基本グル組成物
に従い使用表面活性剤がちがう以外は同じであった。本
発明の酸に安定な水溶性陰イオン性表面活性剤を使って
つくったゲル組成物の他にリチャードンン社の製品陰イ
オン性アミン表面活性剤リッチャメイト1655、およ
び敵に不安定な水溶性陰イオン底面活性剤トリエタノー
ルアミンステアレートを使ってこの釉の表面活性剤を含
むゲル中のアントラリン安定性がないことを示すための
ゲル組成物をつくった、。
試料は室温、35℃および45℃における貯蔵のもとて
検べた。
実施例L A部砿油<USP) l 64.V プロピルガレート 0.5 g BilT 2.0g サリチル酸 2.0 、@ オVツ) −2(C1’FA) 6 U、Ogイ7セ−
ry)−20(CTFA) 200.01iアスコルビ
ルパルミテート1.og アントラリン 10.5.9 B部 PEG−8(CTFAl 50.0.!/ンルビ
トール70%溶液 20.0 pEDl’A 1.0g ナトリウムバイサルファイド i、o gアスコルビン
酸 10.1 表面活性剤 5.0 !J +i′#製氷(USP)を加えて 1000.0とする
組成物はA部成分を混合し90℃の温度に加熱してつく
った。全固体が混合される迄撹拌した。B部成分を別谷
器中で混合し90℃に加熱し撹拌して全面体をとかした
。B部をA部に加え混合した。温度90℃で10分撹拌
し包製温度に冷し、製品と反応しない様内張りしたアル
ミニウム管中不活性ガスのもとに包装した。
本発明の酸に賀定な水溶性陰イオン表面活性剤を使用で
きる上限を示す1こめ実施例1の築本ゲル組成物を表面
活性剤高濃度と共に使用した。更に高濃度も可能でおる
が皮Jn刺戟が限定要素である。下の表■に試験結果を
示している。
実施例2 下記調合から満足なゲル組成物ケつくった。
A部 アントラリン(15%過剰を含むl 1.15g
インセテットー20 (C’l’FA) 20.0(1
広ン由 (USP) 16.0 オレソト−2(CTFA) 6.0 サリチル酸 0.2 アスコルビル、SUルミテート0.1 Bill’ 0.1 プロピルガレート 0.01 B部 PEG−85,1 ンルビト一ル70%溶液 2.0 アスコルビン酸 1.0 ナトリウムラウリルザル7エート0.3くえん峻 0.
1 ナトリウムバイサルフアイド 0.05EDTA O,
01 精製水(USP)f:加え 100.00とする。
A部成分を混合し温度90℃に加熱してゲルをつくった
固体が十分混合される迄連続撹拌した。別の容器にB部
成分を混合し90℃に〃n熱し固体を全部とかした。A
部にB部を混入し90℃に保ちながら10分間連続撹拌
した。えたゲルを包装盆度に冷し非反応性内張りをした
アルミニウム管中不活性ガス雰囲気のもとに包装した。
実施例2の組成物を臨床評価した。すべての場合同じ組
成物を使用した、但しアンドラリ/濃度を変更しTこ。
臨床実験は乾癖治療に使用した薬剤評価にゆたかな経験
をもつ臨床皮膚科医によって行なった。
この臨休突成は0.5−2重量%アントラリンを宮む本
発明のゲル組成物が治療6週間にわたり1日1回10乃
至20分の短時間治療をうけた患者に!侍によい結果を
与えることを示している。かく治療した患者は自体表面
の大部分にわたり諸所に局部的に乾釘ヲもっていた。6
週間後に検べた結果を表■に示しているが、本発明によ
り安定化された0、5−2重it%アントラリン含イ(
ゲルの効力を明白に示している。
表 ■ 2% 5週間 工0 1%第1週 20 病巣 優秀 10 Dr、Iシ。
2% 5週間 10 のみ 0.5 第1週 20 病巣、優秀 10 JJr、E
1% 5週間 10 のみ“ 0.5部1週 20 病巣 優秀 20 Dr、VIE
工% 5週間 10 のみ1 0.5 第1週 20 病巣 優秀 11 Dr、B。
1% 5週間 10 のみ” 肴 最初全身に応用したが平常皮層上の刺戟度がひどい
ので病巣部分のみに改めた、以後問題なし。
養臀 上表の゛良好”は稍明瞭から相当明瞭までを示し
、”優秀″は相当明瞭から完全明瞭まで企示している。
実施例6の組成物の臨床評価を開始したことは注目に値
する。乾解の短期治療に2いて実施例2の組成物(水相
中水溶性酸化防止/411 k會む)と実施例6の、l
+IIIf!i、物(水相中に水溶性酸化防止剤を含ま
ず川d]の1尿効力に関する限り予備結果は差異を示し
でいない。
本梶明の組成物によるアントラリン安定性問題の解決は
短期治療使用全可能とじ乾佛治療に極めて利益であるこ
とが強調さfるべきである。
実施例a −F記調合により(1肯足なりリームび」台系を装造し
た。
4部 ワセリン 200.0 、? 鉱油<USPl 50.0 ステアレット−2(C1’FA) 12.5ステアレッ
ト−100(CTFA) 、2.5アントラリン(15
%過剰を含む) 11.5サリチル酸 3・5 グロピルガレー1− 0.05 BHT O,5 アスコルビルパルミテート 0.5 B部 ナトリウムラウリルサルフェート 1.50.@
アスコルビン酸 ′2.0 PEG−8<CTFA) 60.0 乾燥ナトリウムホスフエイト 0,75EDTA O,
5 ソルビン酸 0.5 キサンタンコ゛ム(USI)ン 3.25精製水(Us
P)を加えて 500.00とする。
A部成分を混合し温度70℃に加熱して固体を完全に混
合しクリームをつくった。別容器にB部成分を混合し7
0℃に加熱して固体をとかしfこ。4部中にB部を浪人
し70℃に保ちながら両部を完全混合した。えたクリー
ムを包装温度に冷し包装した。
実施例化 下記調合により満足な棒状組成物を製造した。
シンクロワックスl1GL−C45−0!i’(クロー
ズ) シンタロワックスERL −C15,0(クローズ) ワセリン 310.0 砿油(USP l l 20.0 サリチル酸 0・5 グロビルガレート 0.05 BHT O,25 アスコルビルパルミテート0.5 ナトリウムラウリルサルフェート2.5アスコルビン「
疫 0.25 アントラリン 5.75 精製水<USPI 4.0 水にナトリウムラウリルサルフェートとアスコルビン酸
をとかした。残りの成分を80℃で混合した後前の溶液
を加え75℃とした。次いで組成物を型に注入し冷却固
化して包装した。
実施例& 下記調合により満足な軟膏組成物を製造した。
セトステアリルアルコール 280.0 p白色軟パラ
フィン 500.0 液体パラフィン 200.0 ナトリウムラウリルサルフエート 5.0サリチル酸 
2.0 アスコルビルノくルミy−トi、。
EHA 、0.5 EDTA O,05 アスコルビン9 0.05 アントラリン 11.5 イ青製水<USPI 4.00 アントラリン以外の全成分を75℃で水ど共に泡発生の
止む迄激しく混合した。次いでアントラリンを加え更に
30分撹拌した。組成物t−55℃に冷し包装した。
実施例1に記載の方法により実施例6と7に記載のゲル
組成物を更に製造した。いづれも長期貯蔵に極めて安定
である。
実施例仕 A部 アントラリン 11.551 インセテット−20(CTFA) 200.0オレット
−2t CTFA ) 60.0鉱油<USP) 16
5.0 グロピルガレート 0.1 BHT 1.0 サリチル酸 20 アスコルビルパルミーr −トi、。
3部 PEG−8(CTFA) 50.0.9ソルビト
一ル70%溶液 20.0 EDTA O,2 くえん酸 5.5 ナトリウムラウリルサルフエート 5.0精製水<IH
;P)を■え 1000.0とする。
実施例7 A部 アントラリン 10.5.9 インセテット−20(CTFA) 200.0オレツト
ー2 kcTFA) 60.0砿油t(JSP) 16
0.0 プロピルガレート0.5 EIIT 2・0 サリチル酸 2・0 アスコルビル/s、Oルミテート 1.OB部 PEG
−8(CTFA) 50.09ソルビト一ル70%溶H
20−0 アスコルビン酸 10.0 ナトリウムバイサルフアイド 1.0 ED1’A 1.0 ナトリウムラウリルサルフエイト 5.0精製水(US
、P)を加え ’LOO0,0とする。
本発明のアントラリン組成物はクリーム、ゲル、軟膏又
は棒形に調合し使用できるが、使い易い点からクリーム
又はゲル状が好ましい。
本発明を上記明細書によって記述したが、本発明の範囲
を定義する特許請求の範囲を参考とされるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はアントラリンへの表面活性剤の吸着状態を示す
模式図である。 出 願 人 ブリストルーマイヤーズ カンパニー−代
 理 人 弁理士 川 瀬 良 治 □弁理士 斉藤武
彦 。 手続補正書(方式) 昭和59年7月5日 特許庁長官 志 賀 字 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第116766号 2発明の名称 アントラリン安定化組成物と方法 3、補正rする者 事件との関係 特許量I11人 名称 プリストルーマイヤーズ カンパニー氏名 弁理
士 (6323) 用瀬良治′。 5、補正の対象 ゛・、2 (1)願書の特許出願人の欄および代理権會証する■面
(2) 願書に添付の図面 6、補正の内容 手続補正書 昭和59年7月5日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第116766号 2、発明の名称 アントラリン安定化組成物と方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 プリストルーマイヤーズ カンパニー氏名 弁理
士 (6323) 用瀬良治で。 (゛ 5、補正の対象 − 明細)の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書18頁8行の化学式を次のとおり補正する
。 −1″:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水、油溶性酸化防止剤および乾e治療効果を与える
    に十分な量のアントラリンを含む乾癖の局部治療に適す
    る製薬上許容される組成物において、アントラリンを安
    定化するに十分な量の酸に安定な水溶性陰イオン性表面
    活性剤を含むことを特徴とする袂良組成物。 2、上記表面活性剤が72H約5.8およびそれ以下で
    安定である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、上記表面活性剤がpH約4およびそれ以下で安定で
    ある特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、上記表面活性剤がplI約8−4において安定であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5、上記表面活性剤がpH約8,2において安定である
    特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 6、全組成物重量を基準として上記アントラリンが約0
    .5乃至5.0重量%の景で含まれかつ上記表面活性剤
    が約0.05乃至約10重量%の量で含まれる特許請求
    の範囲第2項から5項までのいづれかに記載の組成物。 7、全組成物重量を基準として上記アントラリンが約0
    .1乃至約8.0重量涜の量で含まれかつ上記表面活性
    剤が約0.1乃至約5.0重量%の量で含まれる特許請
    求の範囲第2項から5項までのいづれかに記載の組成物
    。 8、全組成物重量を基準として上記アントラリンが約0
    .5乃至約2.0重量−の量で含まれかつ上記表面活性
    剤が約0.3乃至約1.0重址チの量で含まれる特許請
    求の範囲第2項から5項までのいづれかに記載の組成物
    。 9、上記アントラリンが全組成物重量を基準として約0
    .1乃至約3.0重量%の量で含まれかつ上記表面活性
    剤がアルキルサルフェート、アルキルスルホネート、ア
    ルキルベンゼンスルホネート、スルホニル脂肪酸、アル
    キルホスフェート、ジオクチルスルホサクシネート、イ
    セチオネート、アルキルエーテルサルフェート、メチル
    サルコシンおよび同様の非行けん陰イオン性表面活性剤
    より成る群から選ばれたものである特許請求の範囲 れかに記載の糸誠物。 10、上記アントラリンが全組成物重量を基準として約
    0.5乃至約2.0重−fi%の量で含まれかつ上記表
    面活性剤がアルキルサルフェート、アルキルスルホネー
    ト、アルキルベンゼンスルホネート、スルホニル脂肪酸
    、アルキルホス7エート、ジオクチルスルホサクシネー
    ト、イセチオネート、アルキルエーテルサルフェート、
    メチルサルコシンおよび同様の非行けん陰イオン性表面
    活性剤より成る群から選ばれたものである特許請求の範
    囲第2項から5項までのいづれかに記載の組成物。 11、全組成物重量を基準として上記アントラリンが約
    0.1乃至5.0重量%の量で含まれかつ上記表面活性
    剤がアルキルサルフェート、アルキルスルホネート、ア
    ルキルベンゼンスルホネート、スルホニル脂肪e、アル
    キルホスフェート、ジオクチルスルホサクシネート、イ
    セチオネート、アルキルエーツ゛ルーリ”ルフエート、
    メチルサルコシンオ.J: ヒllrJ様の非行けん陰
    イオン性表面活性剤より成る群から選はれたものであり
    約0.05乃至10重量%の邦゛で含まれる特許請求の
    範囲第2項から5項までのいづれかに記載の組成物。 ν.全組成物重量を基準として上記アントラリンが約0
    .1乃至3.0重量%の量で含まれかつ上記表面活性剤
    がアルギルサル7エート、スルホネート、アルキルベン
    ゼンスルホネート、スル7オニル脂肪酸、アルキルホス
    7エート、ジオクチルスルホサクシネート、イセチオネ
    ート、アルキルエーテルサルフェート、メチルサルコシ
    ンおよび同様の非行けん陰イオン性表面活性剤より成る
    群から週ばれたものであり約0.1乃至5 、Qjff
     艮%の量で含まれる特許請求の範囲第2項から5項ま
    でのいづれかに記載の組成物。 迅.全組成物重量を基準として上記アントラリンが約0
    .5乃至2.0重@′俤の“fitで合まれかつ上記表
    面活性剤がアルキルサルフェート、スルホネート、アル
    キルベンゼンスルホネート、スルホニル脂肪酸、アルキ
    ルホスフェート、ジオクチルスルホサクシネート、イセ
    チオネート、アルキルエーテルサルフェート、メチルサ
    ルコシンおよび同様の非行けん陰イオン性表面活性剤よ
    り成る群から選はれたものであり約0.3乃至1.07
    1Uii−係の母で含まれる特許請求の範囲第2項から
    5項までのいづれかに記載の組成物。 14、上記表面活性剤がナトリウムラウリルザルフェー
    トである特許請求の範囲第11項に記載の組成物。 b.上記組成物が水中油乳濁液であり、乳濁液は水相中
    に酸化剤を含まない特許請求の範囲第1項に記載のコ徂
    成物。 16、上記組成物が固体形態である特許請求の範囲第1
    項から15項までのいづれかに記載の組成物。 払上記組成物がクリームである特許請求の範囲第1項か
    ら15項までのいづれかに記載の組成物。 区上記組成物がゲルである特許請求の範囲第1項から1
    5項までのいづれかに記載の組成物。 扮.上記組成物が軟膏である特許請求の範囲第1項から
    15項までのいづれかに記載の組成物。 旬.組成物が水中油又は油中水乳濱,液でありかつ油相
    がアントラリン安定性を向上するに十分な量の油溶性酸
    化防止剤を含む特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、上記組成物が水中油乳濁液である特許請求の範tl
    M第20項に記載の組成物。 匁0組成物がアントラリン安定性を向上するに十分な量
    の水溶性酸化防止剤を水相中に含む特許請求の範囲第2
    0項に記載σ片1」酸物。 沼、上記陰イオン性表面活性剤が適当する陰イオン性表
    面活性剤2又は8種以上の混合物である特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 21、アントラリン含有組成物に上記アントラリンを安
    定化するに十分な量の酸に安定な水溶性陰イオン性表面
    活性剤を加えることを%徴とするアントラリン含有組成
    物の安定性向上法。 δ、更に上記組成物のpHを5.33又はそれ以下に調
    節する特許請求の範囲第24項に記載の方法。 2、乳濁液が油相をもつ場合上記組成物に史に油溶性酸
    化防止剤を加える特許請求の範囲 27、上記組成物に水溶性酸化防止剤を加える特許請求
    の範囲第26項に記載の方法。
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