JPS584721A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JPS584721A
JPS584721A JP10135281A JP10135281A JPS584721A JP S584721 A JPS584721 A JP S584721A JP 10135281 A JP10135281 A JP 10135281A JP 10135281 A JP10135281 A JP 10135281A JP S584721 A JPS584721 A JP S584721A
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skin
sulfonic acid
pantethine
pantetheine
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Toshio Taki
多喜 俊男
Yasuko Osawa
大沢 靖子
Yoshiji Marutani
丸谷 芳司
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Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は皮膚外用剤に関する。
しくに毛髪用基剤に配合してなる皮膚外用剤に関するも
のであって特に薬剤、化粧用剤に起因する皮層刺激を抑
制するといつ著効を有する。
−・般に、皮膚外用剤、化粧料その他外皮に適用する局
所適用テ(すは、油分、界面活性剤、水分なとの基剤と
、薬効成分や添加剤、香料などにより414成されてい
る。これら構成成分のうち界面活性剤、微量添加剤など
は処方構成上欠くべからざるものであるにもかかわらず
、これらの経皮吸収しこより好〜ましがらざる副作用を
起こすことが知らJしている。まfc薬効成分において
も、本来のゝゝ薬剤″としての作用以外に副作用として
刺激感、発赤などみられることが非常に多く、従って薬
効自体はすぐれているVこもかかわらず、皮膚に対する
刺激が強ずぎる為、実際に使用することが出来ない薬剤
が多数あり、また各種の薬効成分を混用するVCも自ず
から限度があった。
そこで従来は、製剤原料の精製、選択さらには皮膚刺激
試験を行うことにより、より刺激の少い基剤処方を考案
したり、捷た積極的に抗炎症剤の添加を行っている状況
であったが、基剤原料の使用には厳しい制限がある為、
根本的な製剤の安定性が損われたり、また抗炎症剤自体
VCよる副作用が発現するなど期待に沿ったものか得ら
れない場合が非常に多く、根本的々解決には全く到って
いない。
このような現状に鑑み、本発明者ら(1、基剤及び薬効
成分の刺激を抑え、かつ製剤安定性に影響を及ぼさない
皮膚刺激抑制剤の開発を目的として、美大な数の化合物
について、外用VCおける皮膚刺激(JII制効果、製
剤としての安定性、薬効成分との共存性等について鋭意
検討を続け、パンテチンが皮膚刺激低減物質であること
をつきとめた。(%願昭55−109849) 本発明はその研究の延長であり、ノξンテチン類縁体に
ついてさらに詳細な検討を行った結果、パンテティン−
3−スルホン酸及びその塩が先のパンテチンに比して同
等以上の効果を有する物質であることをつきとめたので
ある。
さらにパンテチンは、非結晶性粘稠物質のため、べたつ
いてや−扱いにくいという欠点があるが、ノξンテテイ
ンーS−スルポン酸塩は扱い易い粉末であり、水への箔
屑性も高いばかりでなくコストの面でもパンテチンに比
べはるかに低床という特(6) 徴を不する。
捷だパンテティン−8−スルホン酸及びイの塩は、現在
臨床医薬として使用されているノZンデチンど全く同様
に生体内におけるエネル4・−代部jに重要な役割を翁
するコエンザイムAの前部物質として有用な化合物であ
ることが知られており(JapanJ、 Microb
iol、 vol 16 (3)239(1972))
、局所適用時も十分コエンザイムAの要求を補えるもの
と推察される。
本発明はこのような新知見VC基すき完成するに到った
ものであって、パンテティン−8−スルポン酸及びその
塩を含有することを特徴とする皮膚−外用剤である。
本発明における有効成分である・にンテテインーS−ス
ルホン酸及びその塩は、外用剤として使用するものであ
るが、その剤形としては%に限定されるものではなく、
液剤、軟膏、パウダー、その他各種の剤型が適宜使用し
うる。
その使用量についても特に制限はなく、使用する薬効成
分、その他の配合基剤等に応じて適宜選択(4) することができるが、通常の場合05チ以上配合するの
が良く、好適にば1〜20%の範囲内とするのが好まし
い。
製剤化にあたっては、薬効成分を適当な基剤に溶解、分
散、あるいに混合しておき、これにパンテティン−8−
スルホン酸を、壕だその塩の場合は基剤に合った任意の
塩をそれぞれ加え、必要に応じて更に浸透剤、角質軟化
剤、そして更に、剤型の調整をはかる為に乳化剤、懸濁
剤その他を加えて製剤化する。
上記の他、パンテティン−8−スルホン酸及びその塩は
必要に応じて薬効成分と同時に添加混合してもよいし、
他の成分と共に添加してもよく、また必要な場合に″j
全成分を一度に添加混合することもできる。調製法とし
ては当分野における常法が適宜使用される。
軟膏基剤としては、ワセリン、白色ワセリン、流動パラ
フィン、脂肪(油)、ラノリン、グリセリン、ロウ、樹
脂、高級アルコール、グリコール類、又はこれらの混合
物が使用できる。液剤としては、例えば薬効成分1〜5
重量部とノξンテテインーS−スルホン酸及びその塩1
〜5重量部とを精製水に溶かして全量を100重駄部と
したもの等を適宜使用することができる。
使用法は、通常の皮膚外用剤の場合と異なるものではな
くて、使用する薬効成分にもよるけれども、通常の場合
患部に1日当り2〜5回適量塗布すればよいし、化粧品
として使用した場合でも、通常の化粧品と全く同様に使
用しても何ら差し支えがない。
パンテティン−8−スルホン酸及びその塩が皮膚刺激抑
制剤として極めて卓越した効果を有することは、以下に
述べる試験例1〜!1からも明らかであるが、パンテテ
ィン−8−スルホン酸及びその塩は水溶液中において安
定であるのみでなく、物理化学的にも薬効成分はもちろ
んのこと他の配合成分とも反応しにくいという非常にす
ぐれた利点を有する。
従ってパンテティン−8−スルホン酸及びその塩を使用
することによって、薬効成分自体はすぐれているにもか
かわらず、従来外用剤として実用IC供することがll
j来なかった化合物も自由1ftu用できるし、薬効成
分の併用も可能となるので、従来製造できなかった複合
作用を有する外用剤も製造することができ、その製剤に
及ぼす影響ははかり知れないものがある。そして、gン
デテインーS−スルホン酸及びその塩を使用すれば子供
、婦人等の敏感な皮膚に対(〜ても自由に希望する薬剤
を適用することが可能である。
化粧品の場合においても、従来より皮膚のカブレを生じ
るクレームは後を絶たないが、本発明に係る外用剤を配
合すればそのようなことを未然に防止することができ、
希望する成分を自由に配合することができる。
[Fパンテティン〜S−スルホン酸及びその塩が局所適
用剤による皮膚刺激を抑制するのに極めて有効であるこ
とを実証する試験例1,2及び6を、常用される基剤成
分、薬効成分、香料のうち、特に皮膚に対する刺激性が
顕著なラウリル硫酸ナトリウム、レゾルシン及びケイ皮
アルデヒドにつ(7) いてそれぞれ記述し、次いで本発明の実施例を更に記述
することにするわ 試験例1 ラウリル硫酸すl・リウム(以下[sT、SJという)
の05%水溶液(N及びこれにパンテティン−8−スル
ホン酸ナトリウムを1条混和した水溶液(■1)を試料
として調製1〜人体バッチ試験を行った。
試験は各試料約[]、[]’5m1(5パツチテスト用
絆創膏のリント布に塗布し成人男子10名の左上腕内側
VC24時間閉塞パッチして行った。絆創膏を剥離後、
残留試料を除去し30分後に貼付部の皮膚反応を肉眼観
察して刺激の程度を判定した。
被験者数:健常成人男子   10名 判定規準:(−)   変化なし く±)   わずかな紅斑 (+)  紅斑 (−1−十)   紅斑、浮腫又は匣診(+−1−十)
  紅斑、浮j瞳、水痕尚判定は(−1−)、 (−)
+)、 (+士士)を陽性とし両者を比(8) 中受した。
表18Lsバッチテスト 上記の結果より明らかな如く(B)の1%・々ンテテイ
ンーS−スルホン酸すトリウムの添加は明らかにS L
 Sの刺激反応を抑制している。また(R)で陽性とな
った被験者に重1、方な例はみられなかった。
試験例2 表Hレゾルシン駄賃 処方(C)   処方(D) ルプルシン          5g5.!92パンテ
ティンー8− スルホン酸ナトリウム           33精製
水            554マクロゴール軟貴 
  全量100.9  全1100g表Hの処方に従い
レゾルシン軟膏を調製I7、試験例1と同様(但し塗布
試料約0.059 、被験者数、男子12名)人体パッ
チ試験を行った。
尚この試験においては前処理としてセロノア/テープに
より貼付部位の表皮剥離を行った。
表1  レゾルシン軟綽パッチテスト 上記の結果より(D)の6%・ξタテティン−S−スル
ホし酸ナトリウム添加レゾルシン軟膏にレゾルシン軟膏
の刺激反応を抑制している。
実hm例6 表1v  クイ皮アルデヒド溶液 処方(E)  処方(F)   処方fG11ケイ皮ア
ルデヒド    1mi    l ml    i 
mA6バンテチン       −19− 4バンプティン−84− スルホン酸カルシウム   −19 表IVの処方に従い、ケイ皮アルデヒド俗液を調製し試
験例1と同様(但し2破験者数、男子12名)人体パッ
チ試験を行った。−1だ併せてパンテチンとの比較も行
った。
表■ ケイ皮アルデヒドパッチテスト 上記の結果よりパンテティン−8−スルホン酸カルシウ
ム(1パンテチンと同等以上の効力で、ケイ皮アルデヒ
ド3の刺激反応を抑制している。
尚各試験と並行して1%・にンテティンーS−スルホン
酸カルンウム及びナトリウノ4水溶液自体のバッチテス
トを行ったがその結果、いずれも10名全員が陰性(→
であり・にノナティン−S−スルホン酸カルシウム及び
すl・リウム自身には皮膚刺激性がないことを確認した
以」二詳述した如く本発明は局所適用剤使用時に問題と
なる皮膚刺激を十分に抑制し得るものであり、従来知ら
れていなかったパンテティン−S−スルホン酸及びその
塩の新用途に関するものである。
次に本発明による皮膚外用剤(医薬品、医薬部外品及び
化粧品)の実施例を示すが、例中の数値は重量%を表わ
す。
実施例1   サリチル酸絆創膏 1サリチル酸        50 2パンテティン−8− スルホン酸カルシウム    1 6絆創鴬基剤      加えて100gとする。
6を融解混和し、半ば冷却したとき1.2を加えて全室
均等となるまでかきまぜ、練り合わせて粘着性物質とし
これを布上に均等に延ばして製品とする。
実施例2   尿素溶液 1尿 素         5 2パンテティン−8〜 スルホン酸カルシウム    2 ろ防腐剤          適量 4、精製水        加えて100mlとする。
−上記成分を混合溶解して製品とする。
実施例3   ヘヤーシャンプー 2ラウリル硫酸ナトリウム    103ラウリン酸ジ
エタノール アミド          5 4プロピレングリコール    2 5パンテティン−8− スルホン酸ナトリウム    2 6、防腐剤、色素、香料    適量 7、M#水        加えテ100+++4’ト
する。
上記成分を混合溶解して製品とする。
(1ろ)                −1Q9一
実施例4   カラミンローション 1、エタノール        14.02グリセリン
        5゜ 6ベンガラ          02 4酸化亜鉛          05 5、カオリン           16カンフル  
        02 1パンテティン−8− スルホン酸ナトリウム    15 8、香料、防腐剤       適量 9精製水    加えて全量を100m1とする。
上記成分を均一に混合して製品とする。
実施例5   レゾルシン軟膏 1、レゾルシン         5 2パンテティン−8− スルホン酸ナトリウム    6 6精製水           5 6防腐剤           適量 Zマクロゴール 400    52 8、マクロゴール 4[10035 −(14) 1.2を3に溶解し、これを予め6,7.8を加熱俗解
しておいた中・\添加し、攪拌冷却して製品とする1、 代理人 弁理士 戸 1)親 男 (15) 133−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の式 ( %式% (式中Mは水素、アルカリ金楓または1/2ア特徴とす
    る皮膚外用剤
JP10135281A 1981-07-01 1981-07-01 皮膚外用剤 Granted JPS584721A (ja)

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