JPS6081416A - 過給機付エンジンのブロ−バイガス処理装置 - Google Patents
過給機付エンジンのブロ−バイガス処理装置Info
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- JPS6081416A JPS6081416A JP19028883A JP19028883A JPS6081416A JP S6081416 A JPS6081416 A JP S6081416A JP 19028883 A JP19028883 A JP 19028883A JP 19028883 A JP19028883 A JP 19028883A JP S6081416 A JPS6081416 A JP S6081416A
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- blow
- passage
- crankcase
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/02—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は過給機付エンジンのプローバイガスクル理装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来技術）
従来、自動車等のエンジンにおいては、大気汚染防止の
ため、ブローバイガスをクランクケースから吸気通路に
還流する装置が設けられている。
ため、ブローバイガスをクランクケースから吸気通路に
還流する装置が設けられている。
そのような装置としては、実開昭５乙−７３２７６７号
公報に示されるように、スロットルバルブ上流の吸気通
路に過給機か配設され、該過給機下流の吸気通路にクラ
ンクケースの内部（クランク室）かブローパイ通路を介
して連通され、それにまって、高負荷運転時にクランク
ケースの内「丘か」二昇すると、ブローハイガスかブロ
ーハイ通路を通して吸気通路へ送り出されるようになっ
たものかある。なお、ブローバイガスを過イ６機上流の
吸気通路に還流するようにしているのは、過給機下流の
吸気通路はエンンン高負荷時に正圧となるからである。
公報に示されるように、スロットルバルブ上流の吸気通
路に過給機か配設され、該過給機下流の吸気通路にクラ
ンクケースの内部（クランク室）かブローパイ通路を介
して連通され、それにまって、高負荷運転時にクランク
ケースの内「丘か」二昇すると、ブローハイガスかブロ
ーハイ通路を通して吸気通路へ送り出されるようになっ
たものかある。なお、ブローバイガスを過イ６機上流の
吸気通路に還流するようにしているのは、過給機下流の
吸気通路はエンンン高負荷時に正圧となるからである。
ところか、上述したような装置ては、過給機の作用によ
り過給機上流の吸気通路にかなり大きな負圧か発生し、
その負圧かクランクケースの内部【こ及ぶので、第２図
および第３図（×印参照）に示すように、エンジン回転
数の増加に伴ってクランクケースの内圧（負圧）か直線
的に大きくなり、ブローバイガスの発生を助長して流量
か増大し、ブ０−バイガスが過剰になるという不具合が
ある。
り過給機上流の吸気通路にかなり大きな負圧か発生し、
その負圧かクランクケースの内部【こ及ぶので、第２図
および第３図（×印参照）に示すように、エンジン回転
数の増加に伴ってクランクケースの内圧（負圧）か直線
的に大きくなり、ブローバイガスの発生を助長して流量
か増大し、ブ０−バイガスが過剰になるという不具合が
ある。
（発明の目的）
本発明はかかる点心こ鑑みてなされたもので、過給機上
流に発生する負圧によりブローハイカスが過剰になるの
を防止できる過給機付エンジンのブローバイカス処理装
置を提供することを目的とするものである。
流に発生する負圧によりブローハイカスが過剰になるの
を防止できる過給機付エンジンのブローバイカス処理装
置を提供することを目的とするものである。
（発明の構成）
本発明は、スロットルバルブ上流の吸気通路に配設され
１こ過給機と、該過給機上流の吸気通路とクランクケー
スの内部とを連通ずるブローハイ通路とを備えている過
給機（−１エンジンのブローバイガス処理装置に係るも
ので、上述した目的を達成する１こめζこ、前記ブロー
バイ通路に、クランクケースの内圧の低下に対応して通
路面積を小さくする制御弁を介設したことを特徴とする
ものである。
１こ過給機と、該過給機上流の吸気通路とクランクケー
スの内部とを連通ずるブローハイ通路とを備えている過
給機（−１エンジンのブローバイガス処理装置に係るも
ので、上述した目的を達成する１こめζこ、前記ブロー
バイ通路に、クランクケースの内圧の低下に対応して通
路面積を小さくする制御弁を介設したことを特徴とする
ものである。
すなわち、クランクケースの内圧か小さいときはブロー
バイ通路の通路面積か小さく、また、クランクケースの
内圧が太きいときは前記通路面積か太き（なるように制
御弁にて制御し、それによってクランクケースの内圧を
設定値以下の負圧にしないように構成したものである。
バイ通路の通路面積か小さく、また、クランクケースの
内圧が太きいときは前記通路面積か太き（なるように制
御弁にて制御し、それによってクランクケースの内圧を
設定値以下の負圧にしないように構成したものである。
（実施例）
以下５本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
第７図において、１はエンジン、２はピストン、乙はク
ランクケースて、その内部のクランク室はクランクへソ
ドカハ−４の内部と連通され、クランクケース６の下端
にはオイルパン５か取（＝Ｊけられている。
ランクケースて、その内部のクランク室はクランクへソ
ドカハ−４の内部と連通され、クランクケース６の下端
にはオイルパン５か取（＝Ｊけられている。
６は吸気通路て、上流側から、エアクリーナ７、エアフ
ローメータ８、排気ターホ過給機９のコンプレッサ１０
、スロットルバルブ１１および燃料噴射弁１２か順に配
設されている。エアフローメーク８は、例えは吸入空気
量に応して回動変位する可動部（３８ａを有し、該可動
部’ＦＡ’ ８ ａの回０１変位量により吸入空気量を
計量するものである。このエアフローメータ８によって
検出される吸入空気量に応じて、コントロールユニット
（図示せず）により燃料噴射弁１２からの燃料噴射ｆ３
ｔか制御されるようになっている。コンプレッサ１０は
、排気通路１６に配設し１こタービン１４に連結軸１５
を介して一体的に連結されており、排気カスによるター
ビン１４の回転によって駆動するようになっている。
ローメータ８、排気ターホ過給機９のコンプレッサ１０
、スロットルバルブ１１および燃料噴射弁１２か順に配
設されている。エアフローメーク８は、例えは吸入空気
量に応して回動変位する可動部（３８ａを有し、該可動
部’ＦＡ’ ８ ａの回０１変位量により吸入空気量を
計量するものである。このエアフローメータ８によって
検出される吸入空気量に応じて、コントロールユニット
（図示せず）により燃料噴射弁１２からの燃料噴射ｆ３
ｔか制御されるようになっている。コンプレッサ１０は
、排気通路１６に配設し１こタービン１４に連結軸１５
を介して一体的に連結されており、排気カスによるター
ビン１４の回転によって駆動するようになっている。
１６は第１ブローバイ通路で、一端かスロットルバルブ
１１下流の吸気通路６ｉこ設けられたサージタンク１７
に接続される一方、他端がクランクへッドカハ−４に接
続されてクランクケース３の内部すなわちクランク室と
連通しており、低、中負荷運転時にブローハイガスを吸
気系のサージタンク１７に還流するものである。ま１こ
、第１ブローパ４通Ｓａ １６１こはＰＣＶバルブ１８
が介設されており、該Ｐ Ｃ■バルブ１８は、クランク
ケース６側と吸気通路６側との圧力差に応動し、吸気負
圧が小さくなるにつれて開度か大きくなるか、吸気負圧
かある程度以下になると逆に開度が小さくなり、それて
始動時にはほぼ閉しられるように構成されている。
１１下流の吸気通路６ｉこ設けられたサージタンク１７
に接続される一方、他端がクランクへッドカハ−４に接
続されてクランクケース３の内部すなわちクランク室と
連通しており、低、中負荷運転時にブローハイガスを吸
気系のサージタンク１７に還流するものである。ま１こ
、第１ブローパ４通Ｓａ １６１こはＰＣＶバルブ１８
が介設されており、該Ｐ Ｃ■バルブ１８は、クランク
ケース６側と吸気通路６側との圧力差に応動し、吸気負
圧が小さくなるにつれて開度か大きくなるか、吸気負圧
かある程度以下になると逆に開度が小さくなり、それて
始動時にはほぼ閉しられるように構成されている。
１９は第２ブローバイ通路で、一端かコンブレッ→ノー
１０上流でかつエアフローメータ８下流の吸気通路乙に
接続される一方、他端がプリンクヘソドカハ−４に接続
されてクランクケース６内のクランク室に連通しており
、高負荷時にブローバイカスを吸気系へ還流する一力、
低、中食（’ｒｆｊｈにクランクケース６内のクランク
室の換気を行うようになっている。
１０上流でかつエアフローメータ８下流の吸気通路乙に
接続される一方、他端がプリンクヘソドカハ−４に接続
されてクランクケース６内のクランク室に連通しており
、高負荷時にブローバイカスを吸気系へ還流する一力、
低、中食（’ｒｆｊｈにクランクケース６内のクランク
室の換気を行うようになっている。
上記第２ブローハイ通路１９の途中（く冒ま、クランク
ケース６側から、膨張室２０および制御ブト２１か順に
配設されている。膨張室２０は、オイルセパレータを兼
ねるように、内部にくい元（い状に配設され１こオイル
分離用プレート２２をイＲｕえ、しかして下☆Ｈ１に溜
ったオイルかオイル回収通路２３を介してオイルパン５
に戻されるようになっている。
ケース６側から、膨張室２０および制御ブト２１か順に
配設されている。膨張室２０は、オイルセパレータを兼
ねるように、内部にくい元（い状に配設され１こオイル
分離用プレート２２をイＲｕえ、しかして下☆Ｈ１に溜
ったオイルかオイル回収通路２３を介してオイルパン５
に戻されるようになっている。
一方、制御弁２１は、タイヤフラム装置２４によって弁
体２５かクランクケース３の内圧（クランク室の圧力）
の低下に対応して通路面積を小さくするように変化する
ようになっている。すなわち、タイヤフラム装Ｍ２４は
、ケーシング２４ａかタイヤフラム２４ｂにて大気室２
４ｃと圧力室２４ｄとｔこ画成され、該圧力室２４ｄは
スプリング２４ｅか縮装されるとともに圧力導入通路２
６を通じてクランクケース内圧か導入されるようになっ
ているので、クランクケース内圧が小さいと、スプリン
グ２４ｅの弾発力に抗してダイヤフラム２４ｂか下方に
変位し、弁体２５１こて通路面積を小さくする一方、ク
ランクケース内圧が太きいと、スプリング２４ｅの弾発
力でダイヤフラム２４ｂか上方に変位し、弁体２５１こ
て通路面積を大きくする。
体２５かクランクケース３の内圧（クランク室の圧力）
の低下に対応して通路面積を小さくするように変化する
ようになっている。すなわち、タイヤフラム装Ｍ２４は
、ケーシング２４ａかタイヤフラム２４ｂにて大気室２
４ｃと圧力室２４ｄとｔこ画成され、該圧力室２４ｄは
スプリング２４ｅか縮装されるとともに圧力導入通路２
６を通じてクランクケース内圧か導入されるようになっ
ているので、クランクケース内圧が小さいと、スプリン
グ２４ｅの弾発力に抗してダイヤフラム２４ｂか下方に
変位し、弁体２５１こて通路面積を小さくする一方、ク
ランクケース内圧が太きいと、スプリング２４ｅの弾発
力でダイヤフラム２４ｂか上方に変位し、弁体２５１こ
て通路面積を大きくする。
上記のように構成すれは、低、中負荷時には、ＰＣ■バ
ルブ１８か開かれることにより、クランクケース６内に
発生するブローバイカスが第１ブローバイ通％ １６
ヲ通Ｕてフロ’ｙ ｌ−ルバルブ１１下流の吸気通路乙
に還流される。この際、矢符Ａで示すように、第２ブロ
ーバイ通路１９を通じて吸入空気の一部がクランクケー
ス６内へ送り込まれ、換気が行なわれ、クランクケース
６内の圧力変化は抑制される。
ルブ１８か開かれることにより、クランクケース６内に
発生するブローバイカスが第１ブローバイ通％ １６
ヲ通Ｕてフロ’ｙ ｌ−ルバルブ１１下流の吸気通路乙
に還流される。この際、矢符Ａで示すように、第２ブロ
ーバイ通路１９を通じて吸入空気の一部がクランクケー
ス６内へ送り込まれ、換気が行なわれ、クランクケース
６内の圧力変化は抑制される。
また、高負荷運転時には、ＰＣ■バルブ１８の流量特性
が低下するとともにそれをブローハイガスの発生量か上
回ることにより、クランクケース３の内圧か上昇し、そ
れによってブローハイカスか第２ブローパイ通路１９を
通してＩ３方回にエアフローメータ８下流の吸気通路乙
に３流される。
が低下するとともにそれをブローハイガスの発生量か上
回ることにより、クランクケース３の内圧か上昇し、そ
れによってブローハイカスか第２ブローパイ通路１９を
通してＩ３方回にエアフローメータ８下流の吸気通路乙
に３流される。
その場合、ブローハイガスは、膨張室２０で脈動が吸収
されるとともに含有オイルの分姉［か行なわれ、制御弁
２１にてブローハイカス流量かクランクケースろの内圧
に対応して少な（なるように制御される。
されるとともに含有オイルの分姉［か行なわれ、制御弁
２１にてブローハイカス流量かクランクケースろの内圧
に対応して少な（なるように制御される。
し１こかって、第２図および第３図（０印参（ｔ４４
）に示すように、クランクケース内圧か−／θ０ｍｍＡ
ｇ以下とならす、ブローハイカス流量も、２ｊｌ／ｍｉ
ｎ以上に増加せず、ブローハイカスか過剰になるのが防
止される。
）に示すように、クランクケース内圧か−／θ０ｍｍＡ
ｇ以下とならす、ブローハイカス流量も、２ｊｌ／ｍｉ
ｎ以上に増加せず、ブローハイカスか過剰になるのが防
止される。
（発明の効果）
本発明は上記のように構成し１こから、制御弁にて吸気
系へ還流されるブローハイカス流量が制御されるととも
に過給機上流Ｇこ発生する負圧によりブローバイガスが
過剰になるのを防止することかできる。
系へ還流されるブローハイカス流量が制御されるととも
に過給機上流Ｇこ発生する負圧によりブローバイガスが
過剰になるのを防止することかできる。
第１図は本発明の一実施例である過給機付エンジンのブ
ローバイガス処理装置の全体構成図、第２図はエンジン
回転数とクランクケース内圧との関係を示す図、第３図
はエンジン回転数とブローバイカス流量との関係を示す
図である。
ローバイガス処理装置の全体構成図、第２図はエンジン
回転数とクランクケース内圧との関係を示す図、第３図
はエンジン回転数とブローバイカス流量との関係を示す
図である。
Claims (1)
- （１） スロットルバルブ上流の吸気通路杏仁配設され
た過給機と、該過給機上流の吸気通路とクランクケース
の内部とを連通ずるブローバイ通路とを備えている過給
機付エンジンのブローハイガス処理装置において、前記
ブローパイ通路に、クランクケースの内圧の低下に対応
して通路面積を小さくする制御弁を介設したことを特徴
とする過給機付エンジンのブローハイガス処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19028883A JPS6081416A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 過給機付エンジンのブロ−バイガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19028883A JPS6081416A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 過給機付エンジンのブロ−バイガス処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081416A true JPS6081416A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16255672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19028883A Pending JPS6081416A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 過給機付エンジンのブロ−バイガス処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081416A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0220886A2 (en) * | 1985-10-19 | 1987-05-06 | Rolls-Royce Motor Cars Limited | Reciprocating internal combustion engines |
| JPH0242168A (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-13 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジンの吸気構造 |
| US5669366A (en) * | 1996-07-10 | 1997-09-23 | Fleetguard, Inc. | Closed crankcase ventilation system |
| WO1999061761A1 (en) * | 1998-05-13 | 1999-12-02 | Scania Cv Aktiebolag (Publ) | Arrangement for a supercharged combustion engine with crankcase ventilation |
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| WO2007122170A2 (de) | 2006-04-25 | 2007-11-01 | Mahle International Gmbh | Entlüftungseinrichtung für eine aufgeladene brennkraftmaschine |
| JP2011185168A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Ihi Corp | 過給機付エンジンのブローバイガス処理装置 |
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5935614B2 (ja) * | 1978-07-12 | 1984-08-29 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | ト−スタ− |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP19028883A patent/JPS6081416A/ja active Pending
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| WO2007122170A2 (de) | 2006-04-25 | 2007-11-01 | Mahle International Gmbh | Entlüftungseinrichtung für eine aufgeladene brennkraftmaschine |
| US8439022B2 (en) | 2006-04-25 | 2013-05-14 | Mahle International Gmbh | Ventilation device for a forced induction internal combustion engine |
| EP2010760B1 (de) * | 2006-04-25 | 2014-03-05 | Mahle International GmbH | Entlüftungseinrichtung für eine aufgeladene brennkraftmaschine |
| JP2011185168A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Ihi Corp | 過給機付エンジンのブローバイガス処理装置 |
| US20130333665A1 (en) * | 2012-06-14 | 2013-12-19 | Ford Global Technologies, Llc | Approach for supplying vacuum via a supercharger |
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