JPS6081214A - 耐熱性樹脂組成物 - Google Patents

耐熱性樹脂組成物

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JPS6081214A
JPS6081214A JP18996683A JP18996683A JPS6081214A JP S6081214 A JPS6081214 A JP S6081214A JP 18996683 A JP18996683 A JP 18996683A JP 18996683 A JP18996683 A JP 18996683A JP S6081214 A JPS6081214 A JP S6081214A
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JP
Japan
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monomer
weight
silicone
resin composition
heat
Prior art date
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JP18996683A
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English (en)
Inventor
Eiji Tateyama
館山 英治
Hiroshi Fujima
宏 藤間
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Nihon Junyaku Co Ltd
Original Assignee
Nihon Junyaku Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性樹脂組成物に関するものである。
さらに詳しくは含シリコーンモノマー七多価不飽和単量
体とα、β−エチレン性不飽和カルボン酸および他のビ
ニル系単蝦体とよりなる水性耐熱性樹脂組成物に関する
ものである。
従来、耐熱性の優れた樹脂としてテフロン樹脂、/リコ
ーン樹脂、メラミン樹脂などが知られている。しかしメ
ラミン樹脂は、メラミン単独では優れだ」熱性を示すが
、ブレンド、共重合等では、50係(重量係、以下同じ
)以上メラミンを含有しなければ200℃以上の面1熱
性は得られなかった。 寸だシリコーン樹脂、テフロン
樹脂においても1熱性を保つためには30係以上含有し
なければならず、このため皮膜があばた状となる所謂ハ
ジキが生じ、−!だ接着力がなく簡単に剥離し、さらに
他樹脂との相溶++に劣る等1実川上でなお多くの問題
を残している。 本発明者等は鋭意研究の結果、他樹脂
と相溶性が優れ接着力のあるアクリル系樹脂を主体とし
た下記骨子の本発明を完成するに至った。
即ち2本発明は。
(4)下記一般式(1,)、 (2)で示される含ノリ
コーン単量体の少くとも1種を001〜5チ。
lえ1 CI42 ”” CCO−Cn、Hz−rLS i℃0
−R213−、、、、<1)1 I ■ CH2= CSi + 0& )3−−−−−−−・(
2)(但し、上式において、いずれもR3は水素原子、
ifcはメチル基、■り2は水素原子または炭素数1〜
4のアルキル基であり、7+、は1〜12の整数)CB
)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸2〜60%、お
よび(C)多価不飽和単量体の少くとも1種を1〜20
%、ならびに(1))残部が上記単量体と異った他のビ
ニル系単量体。
以上偽)〜0)の単量体構成4分の共重合で得だ水性共
重合体よりなる耐熱性樹脂組成物を特定発明とするもの
である。
上記の本発明における樹脂組成物d1,250℃壕で而
・1熱性があるにもかかわらず種々の試料との接着性が
良くポリエチレン2ポリプロピレン、ポリエステル等の
トップコート衿や、異種基拐間の接着剤等、−1だ5種
々の樹脂、可塑剤ノーの相溶性の良さから耐熱塗料等へ
の利用が挙げられる。
本発明をさらに詳しく説明すると、前記(A)の単閘一
体、即ち一般式(+>、 (2>で示される含シリコー
ンモノマーの少なくとも1種001〜5%、好捷しくけ
005〜5%、 (B)単量体、即ちα、β−エチレン
性不飽和カルボ7酸2〜60%、好ましくは3〜50%
、(C)の単量体、即ち多価不飽和単量体1〜20%。
好1しくけ3〜15%、および残量が■)の単量体、即
ち、上記の単量体とは異った他のビニル系単量体、好捷
しくは共重合体から成るものであるへ 上記(4)の単量体の式(1)に該尚する含シリコーン
モノマーはビニル基を含むものでメタクリロメチルトリ
メトキ/7ラン、アクリロへキ/ルトリエトキ77ラン
等が好適に用いられ、又式(2) vC該描するものと
して同様にビニル基を合むもので、ビニルトリメトキノ
シラン、ビニルトリエトキノ/ラン、2−メチルビニル
トリメトキンンラン、2−メチルビニルトリプロボキ/
/ラン、等を牟げることが出来る。
又(B)の単量体どしては2例えばイタコン酸、メタク
リル酸、アクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル
酸、ノルビ/酸、無水マレイン酸、アコニット酸等が挙
げられる。
C)の多価不飽和単量体としては、エチレングリコール
ジメタクリレ−1−,1,3−ブチレノグリコールジア
クリレート、ポリエチレングリコールジアクリレ−ト、
トリメチロールプロパントリメタクリレート等の多価ア
クリル又は多−ルジメククリレートを例とするノ・ロゲ
ノ化多価アクリル又はハロゲン化多価メタクリレート、
テトラアリル/ニガーエステル(略号′4”ASE)を
挙げることが出来る。
更に(Iのビニル系単41体としては、、α、β−エチ
レン性不飽和カルボン酸と通常のラジカル重合反応が可
能な単量体なら良く例えば、アクリル酸又はメタクリル
酸のメチル。
エチル、プロピル、ブチル、2−エチルヘキシル、ラウ
リル、ヒドロアルキルエステル類、スチレン、酢酸ビニ
ル。
″すを26けることが出来る。
本発明の耐熱性樹脂組成物の製造方法は、四)(コフラ
スコに41機溶剤を入れ、上記各モノマーを60〜14
0℃の一定温tw−T−で滴下し一般のラジカル重合開
始剤により共重合させるか又は、ノリコーンモノマーを
除いて共重合を上記と同様に行ない重合終了後、ノリコ
ーンモノマーとグラフト重合開始剤によりグラフト重合
することによっても得られる。使用される有機溶剤とし
ては、水分散、水溶化のため水との混和性の良い有機溶
剤が好ましく、アルコール(メタノール、エタノール、
プロパツール イノプロパン−ルアフタノール等)、エ
ーテル(プロピレノグリコールモノメチルエーテル、エ
チレングリコールモノエチルエーテル、3−メトキノブ
タノール、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、
ジオキサン等)、酢酸メチル、酢酸エチル、乳酸正ブチ
ル、メチルエチルケトン、メトキ/メチルペンタン、シ
クロヘキサノンなどが”H’J’ラレル。
本発明において含ンリフーンモノマーが001%未満で
は一般のアクリル樹脂と同じ150〜180℃で熱分解
をしてしまい、さらには5%を越える使用量では耐熱性
は得られるがハジキ、接着不良等が生じると共に水添加
により加水分解をすると共にゲル化したり250℃以上
で皮膜が褐色変する等種々の欠点がある。
α、β−エチレン性不飽和カルボン酸の使用量は2〜6
0%であるが、2%未満の使用M;”では水分子f& 
141: + 水溶化が内争11であり水の添加により
凝集が生じ水分散性が得られない。
さらに60%を越える使用量では、1Cr合中ゲル化し
たり、まkIF合物がmられたとしても高粘性を示し作
業性が劣り実用的でない。
さらに多価不出イ11単昂、体の使用)B−範囲は1〜
20係においてIφ末/1j11の使用(i″でd、1
III熱性が劣り、さらに20%を越える使用量では1
重合中ゲル化反応を起こし目的物が得られない。
かくして得られる本発明の組成物は、従来のIIII熱
性樹脂組成物に比して250℃前後の温度で長時間加熱
しても減量。
変色がなく、又ンリコー/−1君が少いため既述の通り
各柾基(Aに対する接着性に優れている。従ってポリエ
チレン、ボリブrJヒ゛し/、ポリエステル術−のトノ
ン゛コー1゛吟や AI:I、 1重基イ」間の接着、
或は各種樹脂や可塑剤とのイ目溶性の良さから耐熱性塗
料として有効に利用することが出来る。こ\で」二記し
/こ本発明の組成物に対してラッカーなどの有機溶剤を
使用した際の該有機溶剤による大気汚染や引火の危険性
を回避してより優れた水系のわ)放物と甘るためには、
前記(5)〜D)の単量体構成4分の共重合で得た水性
共重合体中の。
前記(B)の単量体であるCχ、β−エチレン性不飽朴
単量体成分を塩基性物質により20モル係以上の量で中
和した面1熱性樹脂組成物が有効であり、これが本発明
の第2の発明である。
この第2の発明の単量体構成4分その使用量は前記(5
)〜0各単量体と同様であり、同様にこれらの共重合に
よって得られるものであるが、塩基性物質による中和は
重合の以前に中和しておいてもよく、又重合後に中和し
てもよく。
さらには加熱により有機溶剤を蒸発して系外に除去しな
がら水および塩基性物質を添加して中和する各組「の方
法が採用出来る。
α、β−エチレン性不飽和カルボン酸を中和するだめの
塩基性物質の種類は多々あるが、その例として61j性
ノ〜ダー、苛柑カリ、アンモニア、イ」機アE /J’
!++をクトげることが出来、有機アミン塩の例を挙げ
るならばトリエチルアミン。
トリメチルアミン、イソプロパツールアミン、モルホリ
ン。
等が代表的なものである。
この様な塩基性物質の添加量はα、β−エチVノ性不飽
和ツノルボン酸の実質的に20モル係以上を中和するに
閥する量てあり、20モル係未満では充分な水性組成物
となり離い。
かくして得だ本発明の第2の発明による組成物も前記覗
゛定発明組成物の有する各種の優れた効果を保持しつ5
火気flJ染や引火の危険のない優れた面]熱性を示す
樹脂組成物である。
以下に実施例、比較例を掲げて本発明を説明する。
実施例1゜ セパラブルフラスコに撹拌機還流凝縮器をとりつけプロ
ビレ/グリコールモノエチルエーテル20000fを添
加し、+?24′l Lながら110℃に至る迄加熱し
た後メタクリル酸(略号MAA)120Of、テI・シ
アリル/ニガーエステル(略号TASE)、3001i
+、ビニルトリメトキン7ラン12o712−エチルへ
キノルアクリレート(略号2−EHA) 6ooy。
メタクリル酸メチル(略号1v1MA)7soyからな
る混合単量体31(り及びアゾビスイソブチロニトリル
(略号AIBN)25′?をそれぞれ4時間を質して連
続的に添加し、内温を110℃に組長しながら重合反応
を行った。その後約2時間内温を120℃に保ち反応を
1、冒・んして重合収率を98%に至らしめた。
実施例2 実施例1と同様に重合した後、プロピレングリコールモ
ノエチルエーテルを120℃で減圧蒸発させ、凝縮器よ
り8007回収し、苛性7−/”1]2Fと水5680
fを添加し。
メタクリル[νの中和(20モル係中和)を行い1重合
溶液とした。
実施例3 80℃に加熱したイノプロピル−アルコール(IIK 
−’r I P A )4807の溶W中にアクリル酸
エチル32Of、マレイ/酸32f、トリメチルグロバ
/トリメタクリレート4o2.ヒドロキシエチルアクリ
レート128f にアゾビスバレロニトリル82を溶か
した溶液を滴下し、8時間反応させた後。
ビニルトリメトキン7ラン0.4j?と、■、1ジ・タ
ーンヤリ−ブチルパーオキ/313+5トリメテルゾク
ロヘキシル0042を添加し90℃にて3時間グラフト
重合した。
実施例4 上記実施例3と同様に樹脂液とした後オートクレーブに
添加し内温を85℃に制御し蒸発させ、凝縮器より21
07回収し重合液を濃縮した。続いてこれに水1ooo
yとトリエチルアミ/12fを添加しく酸中和43モル
%)残存イソゾIJハノールと水を、l(沸蒸発させる
と共にさらに水5007を添加して水溶液とした。
実施例5 オートクレーブにプロピルアルコール250Kgを添加
し80℃に至る迄加熱した後、アクリル酸375 Kg
、プロピレングリコールジメタクリレート112.5に
り、ブチルアクリレ−1・240に9.2−メチルビニ
ルトリメトキノフラン225に9にアゾビスイソブチロ
ニトリル6に9を80℃に糾持しつつ5時間で滴下しさ
らに3時間反応を継続した。
この重合液に水500にりを添加し半透明溶液とした。
実施例6 セパラブルフラスコに撹拌機還流凝縮器をとりつけメタ
ノール6007を添加し、攪拌しながら65℃に至る迄
加熱した後、アクリル酸607.アクリル酸プロパツー
ルアミン1209、テトラメチロールメタノテトラアク
リレ−)30f。
2−メチルビニルトリプロポキノ/ラン18グ、 メタ
クリル酸メチル1929. アクリル酸エチル180g
にアゾビスイノブチロニトリル307 をそれぞれ61
14間を安して連Hし的に添加し内温を65℃に維持し
ながら重合反応を行ない。
その後約2時間内温を70℃に保ち反応を継続して重合
収率を98係に至らしめた。内温を70℃に制往jしメ
タノールを蒸発させ、凝縮器より3oog回収し重合液
を濃縮した。わ”しいてこれに水5007を添加し行用
′1しながら残存メタノールを水と共沸蒸発させると共
に水] K9を添加し、牛乳化水溶液とした後、イノブ
チルメタクリレ−1・4007.メタクリル酸メチル2
’OOf、プロピレングリコールジメタクリレート1o
oy、アクリqへキ/ルトリエトキ//う/20 / 
、アクリロニドl)ル1807の混合単沿体と、過硫酸
アンモニウム187を水1 Kgに溶解したものを、前
記牛乳化水溶液を80℃に保ちながら3時間連続的に添
加し、乳化剤の含劣れない乳化分数重合液とした。
比較例】 実hf11例1のビニルトリメトキノシランを157に
減少して同様に重合し重合体をイ!I′に0 比較例2 実施例3のグラフト重合のビニルトリメトキノシンを8
07と1.1ジ・ター/ヤリーブチルパーオキシ:3,
3.5トリノチル/りロヘキフル0.5iFに増し90
℃で、3時間グラフト重合を行なつ/ζ。
比較例3 プ[」ピレングリコール七ノエチルエーテル2000f
”、H110℃に加熱し、メタクリル酸+2009.)
リメチルプロパントリメタクリレート7509.ビニル
トリメトキノシラン+20!?、2−エチルへキ/ルア
クリレート’400札 メタアクリル酸メチル5307
からなる混合単惰体3 K9及びアゾビスイソブチロニ
) l)ル252をそれぞれ4I積間を凹して連続的に
添加し内温を110℃に維持しながら取合反応を行なっ
た。その後110℃で反応を保とうとしだがゲル化反応
が起きゲル体となった。
比較例4 プロピルアルコール50Mを80℃に加熱し、アクリル
酸7507、プロピレングリコールジメタクリレ−1・
75り、ブチルアクリレ−1697,51?、 2−メ
チルビニルトリメトキシ/ラン457にアンビスインブ
チロニ[・リルI2fiTを80℃に維持しつつ5時間
で滴下しさらに3時間反応を継続した。
この重合液に水] Kfを添加し半透明溶液とした。
比較例5 イノプロピルアルコール4807を70℃に加熱し,ア
クリル酸エチル128f,アクリル酸4.1, トリメ
チルプロパントリメタクリレート16り、ビニルトリメ
トキノシラン647、ヒドロキシエチルアクリレート5
1.2f,ノクロヘキ/ルノタクリレー)1.13.6
7に過酸化ベンツ°イル167を溶解し/こ混合モノマ
ーを3時間で滴下しさらに75℃で2時間反応を継続し
ノこ。この重合液に28%アンモニア水52と水500
7を添加したところ凝集し沈殿し/こ。
比較例6 セパラブルフラスコに攪拌様還流凝縮器をとりつけメタ
ノール6007を添加し攪拌しながら65℃に至る迄加
熱した後,アクリル酸4809,テトラメチロールメタ
ンテトラアクリレート3047. 2−ノチルビニルト
リプロボキ/ンラ7187、アクリル酸ブチル72!7
にアゾビスイノブチロニトリル6!/を内温を65℃に
維持しつつ4時間で連続的に滴下しAj゛合反応を行な
い,さらに2時間70℃で反応を維持したが。
重合液を冷却すると高粘度となり40℃以下では攪拌出
来なくなった。
70℃に温めた重合液に60℃の温水1 s o O 
9 r7添加したところ均一溶液とはなったが,高粘度
になり攪拌が出来なくなった。
以上の実施例1〜6及び比較例で得られた重合体及び市
販のノリコーン・アクリルエマルジョン〔ノリコーン含
有10%〕の種々の接着性及び250℃8時間耐熱性試
験により明確ならしめたが,これを第1表に示す。
なお、各試験は次の方法によって行った。
接着性試験,試験液を約2oμjqK塗イji(、、6
0℃で3分間乾燥し,放冷してからi mm間隔でlo
mmXlommのマス目に切り目を入れ,セロテーフ。
をはりつけて、素早くはがし,剥離度合をみる。
耐熱性試験,鋼板上に約80μ厚 1 0cm X ]
 Ocmの面積の塗膜を150℃,1時間の乾燥でつく
り.小金を測定する。
次に,250℃,8時間オーブン中に保ってから再び重
量を測定し,その重量減より分解率をめる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(5)下記一般式(])、 (2)で示ばれる含シリ
    コーン単量体の少くとも1種を001〜5重量%。 1 ■ CH2=CCOC7LI(27Lsi−GO−R2)3
    −−(1)I 1 】 CH2= CS i (−OR2)3−・ ・ ・−・
    ・ ・・・・ ・・・・(2)(イーシし、上式におい
    て、いずれもR1は水素原子、またはメチル基、 R2
    は水素原子まだは炭素数1〜4のアルキル基であり、n
    は1〜12の整数)(13)α、β−エチレン性不飽オ
    ロカルボン酸2〜60重量係。 および (C)多価不飽和@を量体の少くとも1秤を1〜20重
    量%。 (ハ)残部が上記単量体と異った他のビニル系単量体。 以上(3)〜(ハ)の単媚体構成々分の共重合で得た水
    性共重合体よりなる耐熱性樹脂組成物。 z(A)下記一般式(])、 (2)で示される含シリ
    コーフ単量体の少くとも1種を001〜5重量%。 1 CH2= CCOCnH2n−8i (−0−R2)3
    −− (1)]) 1 CH2= C−Si + OR2)3 ・ ・・ ・・
    ・ ・・−(2)(但し、上式において、いずれもR1
    は水素原子7件だはメチル基、R2は水素原子またd、
    炭素数1〜4のアルキル基であシ、nは1〜12の整数
    である。)(B)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸
    2〜60重量%。 および (Q多価不飽和単量体の少くとも1種を1〜20重量%
    。 h 戯riV 0残部が上記単量体と異った他のビニル系単量体以上(
    ト)〜0の単量体構成4分の共重合で得た水性共重合体
    の前記α、β−エチレン性不飽和単量体成分(B)が塩
    基性物質により20モル係以上中和されてなる耐熱性樹
    脂組成物。
JP18996683A 1983-10-13 1983-10-13 耐熱性樹脂組成物 Pending JPS6081214A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008201881A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Jsr Corp アルカリ可溶性重合体、着色層形成用感放射線性組成物、カラーフィルタおよび液晶表示素子

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008201881A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Jsr Corp アルカリ可溶性重合体、着色層形成用感放射線性組成物、カラーフィルタおよび液晶表示素子

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