JPS608110A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
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- JPS608110A JPS608110A JP58115605A JP11560583A JPS608110A JP S608110 A JPS608110 A JP S608110A JP 58115605 A JP58115605 A JP 58115605A JP 11560583 A JP11560583 A JP 11560583A JP S608110 A JPS608110 A JP S608110A
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- JP
- Japan
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- air
- duct
- blower
- ptc element
- automobile
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2215—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters
- B60H1/2225—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters arrangements of electric heaters for heating air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H2001/2268—Constructional features
- B60H2001/229—Integration into an air outlet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用空調装置に関し、特に乗員の即効暖
房と自動車のサイドガラスの雲り防止を図るものである
。
房と自動車のサイドガラスの雲り防止を図るものである
。
従来、冬期等において自動車エンジン始動時の数分間は
、エンジンの冷却水が充分暖まっていないために、この
エンジン冷却水を熱源とする温水式ヒータでは暖房感が
得られず、この間、温水式ヒータに代る何等かの即効暖
房を行なう必要があった。
、エンジンの冷却水が充分暖まっていないために、この
エンジン冷却水を熱源とする温水式ヒータでは暖房感が
得られず、この間、温水式ヒータに代る何等かの即効暖
房を行なう必要があった。
また、従来の自動車用空調装置では、自Ｉｌ！ＩＩｖＰ
の前面ガラス及びサイドガラスに温風を吹き付り、ガラ
スの曇りを防いでいるが、上記のように冬期等の自動車
エンジン始動時の数分間は、充分な温風が得られず、窓
ガラスの曇りを充分に除去できなかった。特に前面ガラ
スに比ベサイドガラスが曇りやすく、す・イドガラスの
曇り防止対策が望まれていた。
の前面ガラス及びサイドガラスに温風を吹き付り、ガラ
スの曇りを防いでいるが、上記のように冬期等の自動車
エンジン始動時の数分間は、充分な温風が得られず、窓
ガラスの曇りを充分に除去できなかった。特に前面ガラ
スに比ベサイドガラスが曇りやすく、す・イドガラスの
曇り防止対策が望まれていた。
そこで、本発明は冬期等の乗員の暖房およびサイドガラ
スの曇り防止を即効的に実現することを目的とし、通電
を受けて発熱する発熱体により加熱された温風をサイド
ガラスおよび運転席に選択的に吹出すように構成されて
いる。
スの曇り防止を即効的に実現することを目的とし、通電
を受けて発熱する発熱体により加熱された温風をサイド
ガラスおよび運転席に選択的に吹出すように構成されて
いる。
以下本発明を図に示す実施例によって説明する。
！′６１図は本実施例の空調装置の通風ダクト内部を示
すレイアウト図であり、第１図中１１は通風ダクトで、
内外気切換ダンパ１２によって車外空気もしくは車室内
空気のいずれかを選択導入し、導入した空気は送風機１
３より下流部へ送風されるようになっている。尚、図中
１４は送風機駆動用のモータである。
すレイアウト図であり、第１図中１１は通風ダクトで、
内外気切換ダンパ１２によって車外空気もしくは車室内
空気のいずれかを選択導入し、導入した空気は送風機１
３より下流部へ送風されるようになっている。尚、図中
１４は送風機駆動用のモータである。
通風ダクト１１中には冷凍サイクルの冷媒蒸発器１５が
配設されており、送風機１３より導かれた空気はこの蒸
発器１５通過時に冷媒の気化熱を奪われて冷却される。
配設されており、送風機１３より導かれた空気はこの蒸
発器１５通過時に冷媒の気化熱を奪われて冷却される。
蒸発器１５の下流にはヒータ１６が設置され、このヒー
タ１６の側方にはヒータ１Ｇを通過させないで空気を流
すバイパス通路１７が形成されている。そしてバイパス
通路１７を通過する空気の流量とヒータ１６を通過する
空気の流量はエアミックスタンパＩ８によって調整され
、その後ヒータ１６下流の混合室１９で各空気流れが混
合するようになっている。温風を自動車の窓ガラスに向
けて吹き出させ、窓ガラスの曇り防止を行なうようにし
である。また２ｏは冷風を乗員の頭１１旬部へ向けて吹
き出す上方吹出口、２１は温風を乗員の足下に向けて吹
き出す下方吹出口、２２は下方吹出口２１の途中から分
岐したデフロスタ送風１−１である。そして、各吹出１
．ｉ、＋ ２ （＋ 。
タ１６の側方にはヒータ１Ｇを通過させないで空気を流
すバイパス通路１７が形成されている。そしてバイパス
通路１７を通過する空気の流量とヒータ１６を通過する
空気の流量はエアミックスタンパＩ８によって調整され
、その後ヒータ１６下流の混合室１９で各空気流れが混
合するようになっている。温風を自動車の窓ガラスに向
けて吹き出させ、窓ガラスの曇り防止を行なうようにし
である。また２ｏは冷風を乗員の頭１１旬部へ向けて吹
き出す上方吹出口、２１は温風を乗員の足下に向けて吹
き出す下方吹出口、２２は下方吹出口２１の途中から分
岐したデフロスタ送風１−１である。そして、各吹出１
．ｉ、＋ ２ （＋ 。
２１デフｌｊスタ送風口２２は吹出ＩＪ切換ダンパ２３
．２４によって切り換えられる。
．２４によって切り換えられる。
尚、内りｌ気切換ダンパＩ２、エアミックスタンパ１８
ａ、及び吹出口切換ダンパ２３．２４は、車室内に設＋
１られた操作レバーの移動をリンク機構等を介しζ受け
るようになっており、また送風１虚１３の回転数も車室
内に設けられたスイツチにより制御される。
ａ、及び吹出口切換ダンパ２３．２４は、車室内に設＋
１られた操作レバーの移動をリンク機構等を介しζ受け
るようになっており、また送風１虚１３の回転数も車室
内に設けられたスイツチにより制御される。
第２図は本発明の概要を示し、自動車運転席？ｌ！１１
方のドｒ １−１＝部には、後述する発熱体により加熱
された温風をサイドガラス３またはステアリングホイー
ル２を握る運転者の手元に向けて吹き出すように吹出Ｄ
２５ ａが設けられている。」二記ＰＴＣ素子４は、
特定温度で急激に抵抗値が増大するヂタン酸バリウム系
の正特性磁器半導体であり、第３図に示すように、格子
状に焼結成形したものを、二１の字形状の取付は部材５
にスライドさセて収納する。取イ」け部材５は断熱絶縁
材料にて成形され、ＰＴＣ素子４の長辺部と当接する内
面には図示しない電極が設けられており、リード線６に
よってＰＴＣ素子４に通電可能となっている。ＰＴＣ素
子４を収納した取付は部材５は、ドー７１の内部に配設
される吹出ダクト７に設けられた開口部７ａから挿入さ
れ、第４図に示すように、ビス８によりガラス・エポキ
シ等の断熱シート９を介して吹出ダクト７に取付けられ
ている。この時、取付は部材５は、取付は部材５の側面
に設置）られているリブ５ａによって吹出ダクト７内壁
との接触面積を少なくしている。吹出ダクト７の一端７
ｂは自動車ドア１の開閉部にて、ドア１を閉めた時にデ
フロスタダクト１０の接触口１０ａと接合されるように
なっており、コムパンギン１０ｃによって接合部からの
風漏れを防いでいる。デフロスタダクト１０の途中には
、前面ガラスの除霜を行なう吹出口１０ｄが設けられて
おり、このデフロスタダクト１０の基部は前記したｆＡ
１図図示の通風ダクト１１のデフロスタダクト２２に接
続されている。
方のドｒ １−１＝部には、後述する発熱体により加熱
された温風をサイドガラス３またはステアリングホイー
ル２を握る運転者の手元に向けて吹き出すように吹出Ｄ
２５ ａが設けられている。」二記ＰＴＣ素子４は、
特定温度で急激に抵抗値が増大するヂタン酸バリウム系
の正特性磁器半導体であり、第３図に示すように、格子
状に焼結成形したものを、二１の字形状の取付は部材５
にスライドさセて収納する。取イ」け部材５は断熱絶縁
材料にて成形され、ＰＴＣ素子４の長辺部と当接する内
面には図示しない電極が設けられており、リード線６に
よってＰＴＣ素子４に通電可能となっている。ＰＴＣ素
子４を収納した取付は部材５は、ドー７１の内部に配設
される吹出ダクト７に設けられた開口部７ａから挿入さ
れ、第４図に示すように、ビス８によりガラス・エポキ
シ等の断熱シート９を介して吹出ダクト７に取付けられ
ている。この時、取付は部材５は、取付は部材５の側面
に設置）られているリブ５ａによって吹出ダクト７内壁
との接触面積を少なくしている。吹出ダクト７の一端７
ｂは自動車ドア１の開閉部にて、ドア１を閉めた時にデ
フロスタダクト１０の接触口１０ａと接合されるように
なっており、コムパンギン１０ｃによって接合部からの
風漏れを防いでいる。デフロスタダクト１０の途中には
、前面ガラスの除霜を行なう吹出口１０ｄが設けられて
おり、このデフロスタダクト１０の基部は前記したｆＡ
１図図示の通風ダクト１１のデフロスタダクト２２に接
続されている。
一方、吹出ダクト７の他端７ｃには樹脂製の吹出Ｌ１ケ
ース２５が嵌合されるようになっている。
ース２５が嵌合されるようになっている。
吹１１目Ｚｌケース２５の上面には、吹出口２５ａが開
「■され、吹出口２５ａには、温風の吹出方向を可変さ
・Ｕる樹脂製ルーバ２６が設けられている。ルーバ２６
の両端は扇形の樹脂製プレート２７に固着され、プレー
ト２７のケース２５の内壁に面する側には軸２日が設け
られており、この軸２８はケース２５に設りられた図示
しない軸穴にはめ込まれるＪ、うになっている。従って
プレート２７の円弧部に設けられた摘み２７ａを矢印へ
方向に切換えるとルーバ２６はプレート２７と共に回動
して、吹出１ｆｉ（を乗員の方に偏向さ・Ｕ、矢印１３
方向に切換えると、吹出風をサイドガラス２の方に偏向
さ・ｌることが可能となる。
「■され、吹出口２５ａには、温風の吹出方向を可変さ
・Ｕる樹脂製ルーバ２６が設けられている。ルーバ２６
の両端は扇形の樹脂製プレート２７に固着され、プレー
ト２７のケース２５の内壁に面する側には軸２日が設け
られており、この軸２８はケース２５に設りられた図示
しない軸穴にはめ込まれるＪ、うになっている。従って
プレート２７の円弧部に設けられた摘み２７ａを矢印へ
方向に切換えるとルーバ２６はプレート２７と共に回動
して、吹出１ｆｉ（を乗員の方に偏向さ・Ｕ、矢印１３
方向に切換えると、吹出風をサイドガラス２の方に偏向
さ・ｌることが可能となる。
第５図Ｉｌ′、本実施例の電気回路図を示し、自動車バ
ッテリ２９には、イグニソシロンスイソヂ３０の投入に
よっ“ζ通電可能となる第１リレー３１が接続され、第
１リレー３Ｉは送風（ぶ駆動用ので一夕１４の速度可変
抵抗器３２に接続され、モータ１４はプロワスイッチ３
３によって通電されるようになっている。また、プロワ
スイッチ３３には、作動スイッチ３４、常開接点型の第
２リレー３５のリレーコイル３５ａ、デフロスタ接点３
６が順次直列接続されている。作動スイッチ３４は図示
しない運転席計器盤近傍の空調装置操作パネルに設けら
れ、手動で操作するようになっている。
ッテリ２９には、イグニソシロンスイソヂ３０の投入に
よっ“ζ通電可能となる第１リレー３１が接続され、第
１リレー３Ｉは送風（ぶ駆動用ので一夕１４の速度可変
抵抗器３２に接続され、モータ１４はプロワスイッチ３
３によって通電されるようになっている。また、プロワ
スイッチ３３には、作動スイッチ３４、常開接点型の第
２リレー３５のリレーコイル３５ａ、デフロスタ接点３
６が順次直列接続されている。作動スイッチ３４は図示
しない運転席計器盤近傍の空調装置操作パネルに設けら
れ、手動で操作するようになっている。
またデフロスタ接点３６は、空調装置操作パネルに設け
られたモード切換レバー３７をデフロスタモード（第５
図の破線位置）に切換ると接地されているようになって
いる。
られたモード切換レバー３７をデフロスタモード（第５
図の破線位置）に切換ると接地されているようになって
いる。
すなわち、モード切換レバー３７がデフｌＪスタモード
、プロワスイッチ３３がオン、作動スイッチ３４オンの
時にリレーコイル３５ａは通電されるようになっている
。
、プロワスイッチ３３がオン、作動スイッチ３４オンの
時にリレーコイル３５ａは通電されるようになっている
。
一方、バッテリ２９には、第２リレー３５のリレー接点
３５ｂを介してＰＴＣヒータ４がｔＢ １ｉ＋されてい
る。
３５ｂを介してＰＴＣヒータ４がｔＢ １ｉ＋されてい
る。
次に、上記構成を有する本実施例の作動について説明す
る。
る。
まず、イグニッションスイッチ３０を投入した後、モー
ド切換レバー３７をデフロスタ位置（第５図点綿位置）
に切替えると、これと連動して吹出１”ｌ切換ダンパ２
３，２４は下方吹出１．１２２１および上方吹出口２０
を閉じ、デフロスタ送風１−１２０のみを開「１すると
同時にデフロスタ接点３６は接地される。
ド切換レバー３７をデフロスタ位置（第５図点綿位置）
に切替えると、これと連動して吹出１”ｌ切換ダンパ２
３，２４は下方吹出１．１２２１および上方吹出口２０
を閉じ、デフロスタ送風１−１２０のみを開「１すると
同時にデフロスタ接点３６は接地される。
次にプロワスイッチ３３を投入するとモータ１４は回転
し、送風機１３は送風を開始する。ここで作動スイッチ
３４をオンするとリレーコイル３５３は３ＩＮ電され、
リレー接点３５ｂは閉じられ、！” Ｔ Ｃ素子４は通
電を受けて発熱する。したがって送風機１３により、デ
フロスタダクト１０をｊｉｒ［ってきた送風空気は、吹
出ダクト７に配置された１）ゴＣ素了４により加熱され
て温風となり、吹出１、Ｊ ２５ ａから吹出される。
し、送風機１３は送風を開始する。ここで作動スイッチ
３４をオンするとリレーコイル３５３は３ＩＮ電され、
リレー接点３５ｂは閉じられ、！” Ｔ Ｃ素子４は通
電を受けて発熱する。したがって送風機１３により、デ
フロスタダクト１０をｊｉｒ［ってきた送風空気は、吹
出ダクト７に配置された１）ゴＣ素了４により加熱され
て温風となり、吹出１、Ｊ ２５ ａから吹出される。
この時、摘み２Ｌａを矢印入方向に切換えると、温風は
乗員の千元に向けて吹き出され、摘み２７ａを矢印Ｂ方
向に切換えると、温風はリイドガラス２に向けて吹き出
され、釣り防止および除霜が可能となる。
乗員の千元に向けて吹き出され、摘み２７ａを矢印Ｂ方
向に切換えると、温風はリイドガラス２に向けて吹き出
され、釣り防止および除霜が可能となる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第６図は、第２実施例を示し、吹田ダクト７は、ドア２
の内部に配設されたスクロールケーシング３９に接続さ
れ、スクロールケーシング３９内部には、遠心多翼ファ
ン４０が収納され、耶動用の小型モータ４１により駆動
されるようになっている。すなわち、本実施例の送風機
は遠心多翼ファン４０とモータ４１とから構成されてい
る。スクロールケーシング３９の側面には車室内空気の
吸込口３９ａが開口されており、吸込口３９ａには異物
侵入防止用の金網４２が設けられている。その他の構成
は第１実施例と同様であるので説明を省略する。
の内部に配設されたスクロールケーシング３９に接続さ
れ、スクロールケーシング３９内部には、遠心多翼ファ
ン４０が収納され、耶動用の小型モータ４１により駆動
されるようになっている。すなわち、本実施例の送風機
は遠心多翼ファン４０とモータ４１とから構成されてい
る。スクロールケーシング３９の側面には車室内空気の
吸込口３９ａが開口されており、吸込口３９ａには異物
侵入防止用の金網４２が設けられている。その他の構成
は第１実施例と同様であるので説明を省略する。
上記構成において、車室内空気は吸込口３９ａからスク
ロールケーシング３９内部に吸込まれ、ファン４０によ
って送風され、ＰＴＣ素子４によって加熱され温風とな
って吹出口２５ａから吹出される。
ロールケーシング３９内部に吸込まれ、ファン４０によ
って送風され、ＰＴＣ素子４によって加熱され温風とな
って吹出口２５ａから吹出される。
上記のように本第２実施例では、補助暖房装置専用のフ
ァン４０およびモータ４１を有しているため、デフし１
スタダクト１０が不必要となり、また送匡機１３．蒸発
器１５．ヒータコア１Ｇを有する空調装置本体と独立に
使用できるという＋１マ徴を有する。
ァン４０およびモータ４１を有しているため、デフし１
スタダクト１０が不必要となり、また送匡機１３．蒸発
器１５．ヒータコア１Ｇを有する空調装置本体と独立に
使用できるという＋１マ徴を有する。
また、」−記第１実施例の電気回路において、自動車エ
ンジン冷フ、１１水の温度によってオンオフ−→る水温
プ、イソチを作動スイッチ３４と直列接続し、設定温度
Ｖ、■−では自動的に通電を）へ断するよ・）にし”Ｃ
もよいし、ｌ） ”「Ｃｆｆｉ子４はモードゆ」換ス・
ｆフチ３フと関係なく、作動スイッチ３４とで一タ１４
によって通電可能としてもよい。
ンジン冷フ、１１水の温度によってオンオフ−→る水温
プ、イソチを作動スイッチ３４と直列接続し、設定温度
Ｖ、■−では自動的に通電を）へ断するよ・）にし”Ｃ
もよいし、ｌ） ”「Ｃｆｆｉ子４はモードゆ」換ス・
ｆフチ３フと関係なく、作動スイッチ３４とで一タ１４
によって通電可能としてもよい。
また、」二記ｍ１およびｍ２実施例の吹出１１２５ａの
吹出方向は、ナイトガラス２または、乗肖のいずれか一
方を選択するようにしているが、両方向同時に吹出すよ
・）にしてもよいことば言うまでもない。
吹出方向は、ナイトガラス２または、乗肖のいずれか一
方を選択するようにしているが、両方向同時に吹出すよ
・）にしてもよいことば言うまでもない。
また、上記発熱体はＰＴＣ素子とは限らず、−。
クロム線等の通電により発熱するものを使用し、でも本
発明は同様に実現できる。
発明は同様に実現できる。
以上述べたように本発明は、自動車ドアに通電を受けて
発熱する発熱体を収納する吹出口を設けるため、冬期等
の自動車エンジン始動時におりる乗員の即効暖房および
サイドガラスの曇り防止、除霜が効果的に実現できる。
発熱する発熱体を収納する吹出口を設けるため、冬期等
の自動車エンジン始動時におりる乗員の即効暖房および
サイドガラスの曇り防止、除霜が効果的に実現できる。
図面は全て本発明の実施例を示しており、ｆｆ１１図は
空調装置の通風ダクト内部構成を示すレイアウト図、第
２図は本発明の概略を示す自動車運転席部分の斜視図、
第３図は第１実施例の概略図、第４図は第１実施例の吹
出ダクトの透視斜視図、第５図は第１実施例の電気回路
図、第６図は第２実施例の構成を示す斜視図である。 １・・・ドア、７・・・吹出ダクト、４・・・発熱体、
１３・・・送風機、４０・・・遠心多翼ファン、４１・
・・モータ、２５ａ・・・吹出口、２６・・・ルーバ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 〔 第２図 第３図 １＼５ 、Ｉ′− １−′ 第４図 第６図
空調装置の通風ダクト内部構成を示すレイアウト図、第
２図は本発明の概略を示す自動車運転席部分の斜視図、
第３図は第１実施例の概略図、第４図は第１実施例の吹
出ダクトの透視斜視図、第５図は第１実施例の電気回路
図、第６図は第２実施例の構成を示す斜視図である。 １・・・ドア、７・・・吹出ダクト、４・・・発熱体、
１３・・・送風機、４０・・・遠心多翼ファン、４１・
・・モータ、２５ａ・・・吹出口、２６・・・ルーバ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 〔 第２図 第３図 １＼５ 、Ｉ′− １−′ 第４図 第６図
Claims (1)
- 自動車ドアに配設された吹出ダクトと、この吹出ダクト
内部に収納され、通電を受けて発熱する発熱体と、前記
吹出ダクトを通して前記発熱体に向けて空気を送風する
送風機と、前記発熱体により加熱された空気を吹き出す
ように、前記吹出ダクト先端に設けられた吹出口と、こ
の吹出口から吹出される空気の方向を自動車のサイドガ
ラスおよび運転席に選択できるように、前記吹出口に回
動自在に設けられたルーバとを具備することを特徴とす
る自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115605A JPS608110A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115605A JPS608110A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 自動車用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608110A true JPS608110A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14666767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115605A Pending JPS608110A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608110A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH03235741A (ja) * | 1986-10-01 | 1991-10-21 | Saab Scania Ab | 自動車の側部窓での曇りおよび氷の形成を阻止する装置 |
| JPH03130756U (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | ||
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| EP1291208A1 (de) * | 2001-09-11 | 2003-03-12 | Webasto Thermosysteme International GmbH | Elektrische Zusatzheizung für Personenfahrzeuge |
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-
1983
- 1983-06-27 JP JP58115605A patent/JPS608110A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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