JPS6079987A - レシ−トプリンタ - Google Patents
レシ−トプリンタInfo
- Publication number
- JPS6079987A JPS6079987A JP18954383A JP18954383A JPS6079987A JP S6079987 A JPS6079987 A JP S6079987A JP 18954383 A JP18954383 A JP 18954383A JP 18954383 A JP18954383 A JP 18954383A JP S6079987 A JPS6079987 A JP S6079987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- recording paper
- printing
- power
- power outage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/46—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サーマルヘッドを用いたレシートプリンタに
関する。
関する。
発明の技術的背景及びその問題点
一般に、電子料金秤等において用いられるレシートプリ
ンタは、記録紙の送p方向に直交する直線上に多数の発
熱体が配列されたサーマルヘッドにより記録紙を搬送さ
せつつ印字してレシートを作成するものでめる。この場
合、文字等の印字は、例えば第1図1a+に示すように
5ピツ)XIOビットで1中ヤラクタを構成して印字す
るものでIDυ、その印字中に停電が生ずると同一(6
)又は(6)の如くキャラクタ未完成のままプリンタが
停止してしまうことになる。ここに、同図(勺の如き状
態でおれば文字の判別が全く不可能であり、再印字が当
然必要となる。一方、同一161の如く文字が殆んど完
成しており再印字しなくても判別し傅るjj!h8−で
あっても、そのような未完成文字が印字されたレシート
を各に対して発行すると、店の慣用を害することになる
。
ンタは、記録紙の送p方向に直交する直線上に多数の発
熱体が配列されたサーマルヘッドにより記録紙を搬送さ
せつつ印字してレシートを作成するものでめる。この場
合、文字等の印字は、例えば第1図1a+に示すように
5ピツ)XIOビットで1中ヤラクタを構成して印字す
るものでIDυ、その印字中に停電が生ずると同一(6
)又は(6)の如くキャラクタ未完成のままプリンタが
停止してしまうことになる。ここに、同図(勺の如き状
態でおれば文字の判別が全く不可能であり、再印字が当
然必要となる。一方、同一161の如く文字が殆んど完
成しており再印字しなくても判別し傅るjj!h8−で
あっても、そのような未完成文字が印字されたレシート
を各に対して発行すると、店の慣用を害することになる
。
しかして、従来は印字中に停゛鑞がおった場合には、そ
の未完成の程度を問わず% 1jfs 2図に示すよう
にイ点で示す2行目印字中に停電が生じたとすれば、電
源復帰後に0点で示すようにこの2行目から印字を再開
してレシート(1)を作成しているものである。つまシ
、レシート(1)に未完成の文字列と再印字した文字列
とが並ぶものであるが、このようなレシートillを各
に発行するとなると、その意味が不明でろ9′#rが不
信をいだくことになシ、結局、レシート品質が低下し店
の信用f、なくしてトラブルの原因となるものである。
の未完成の程度を問わず% 1jfs 2図に示すよう
にイ点で示す2行目印字中に停電が生じたとすれば、電
源復帰後に0点で示すようにこの2行目から印字を再開
してレシート(1)を作成しているものである。つまシ
、レシート(1)に未完成の文字列と再印字した文字列
とが並ぶものであるが、このようなレシートillを各
に発行するとなると、その意味が不明でろ9′#rが不
信をいだくことになシ、結局、レシート品質が低下し店
の信用f、なくしてトラブルの原因となるものである。
発明の目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、印字中
に停電が発生したとしても、戒源復#後にレシート品質
が維持でき信用の高いレシート作成t−i関することが
できる停電対策をなしたレシートプリンタを得ることを
目的とする。
に停電が発生したとしても、戒源復#後にレシート品質
が維持でき信用の高いレシート作成t−i関することが
できる停電対策をなしたレシートプリンタを得ることを
目的とする。
発明の概要
本発明は、印字中に停電があった時には、電ぶが復帰し
てレシート作成を再開する際に、これに先立ち停電があ
ったことを知らせる情報を印字することによシ、レシー
ト作成けるもの線印字内容の切換シ理由として停電であ
ることを明確に知ることができ、レシート品質が維持さ
れるように構成したものである。
てレシート作成を再開する際に、これに先立ち停電があ
ったことを知らせる情報を印字することによシ、レシー
ト作成けるもの線印字内容の切換シ理由として停電であ
ることを明確に知ることができ、レシート品質が維持さ
れるように構成したものである。
発明の実施例
本発明の第一の実施例t−第3図ないし第10図に基づ
いて説明する。まず、第3図において、CPU(2)に
は秤部13)、表示・牛−装置(4)の他、ROMよル
なるキャラクタジェネレータ(5) 、ROM及びRA
Mよシなるプログラムメモリt61、RAMよシなる印
字バッファ(7)、RAMよシなるデータバッファ(8
)が接続されている。艷に、このCPU 121にはパ
ルスモータ(9)ヲ駆動するパルスモータドライブ四、
サーマルヘッド蝶υを制御するコモンドライブ1′a及
び画信号ドライブUうが接続されている。
いて説明する。まず、第3図において、CPU(2)に
は秤部13)、表示・牛−装置(4)の他、ROMよル
なるキャラクタジェネレータ(5) 、ROM及びRA
Mよシなるプログラムメモリt61、RAMよシなる印
字バッファ(7)、RAMよシなるデータバッファ(8
)が接続されている。艷に、このCPU 121にはパ
ルスモータ(9)ヲ駆動するパルスモータドライブ四、
サーマルヘッド蝶υを制御するコモンドライブ1′a及
び画信号ドライブUうが接続されている。
つぎに、第4図によ)プリンタ部を説明する。
まず、サーマル発色紙による長尺状の記録紙u4)’に
間にしてプラテンローラα1とサーマルヘッドUυが対
向し、プラテンローラ(151軸上のプーリ四とパルれ
てiる。これによυ、記録紙Iはプラテンロー、711
5)により左方へ搬送されつつサーマルヘッド(1υに
より印字されるものでちる。四は記録紙u4t−レシー
ト単位にカットするカッタでちる。
間にしてプラテンローラα1とサーマルヘッドUυが対
向し、プラテンローラ(151軸上のプーリ四とパルれ
てiる。これによυ、記録紙Iはプラテンロー、711
5)により左方へ搬送されつつサーマルヘッド(1υに
より印字されるものでちる。四は記録紙u4t−レシー
ト単位にカットするカッタでちる。
つめで、前記サーマルヘッド11υの構造と動作と11
図及び第6図により説明する。まず、サーマルヘッドu
DにはR1−R160の160 +fAの発熱体側が記
録紙Iの送り方向と直交する直線上に配列されてお9、
これらの発熱体(2)は、凡1〜R32、R33〜R6
4、R65〜R96、R97〜R128、R129〜R
160のように32個ずつグループ化されてA−Eの5
グループに分けられている。そして、コモンドライブリ
カは5個のトランジスタ1211により5分類され、C
O出はA゛グループ発熱体側に接続され、他のC(lA
12 。
図及び第6図により説明する。まず、サーマルヘッドu
DにはR1−R160の160 +fAの発熱体側が記
録紙Iの送り方向と直交する直線上に配列されてお9、
これらの発熱体(2)は、凡1〜R32、R33〜R6
4、R65〜R96、R97〜R128、R129〜R
160のように32個ずつグループ化されてA−Eの5
グループに分けられている。そして、コモンドライブリ
カは5個のトランジスタ1211により5分類され、C
O出はA゛グループ発熱体側に接続され、他のC(lA
12 。
3.4.5も同様に対応するB、C,D、Eグループの
発熱体(至)に各々接続されている。又、前■己CPL
I 121からのデータラッチ信号と画信号ドライブu
3からの画信号ドライブコントロール信号とを受けて動
作するデータラッチ・II!11信号ドライブ回路しか
して、実際の印字は第6図に示すタイミングのように行
なわれる。即ち、1ライン印字サイクルヲ54?分して
パルスモータ(9) t?間歇送りさせることによす1
/sライン送nt−行なわせ、この1/sライン送ル毎
にA、B、C,D、Eのグループ毎にその発熱体部に通
゛亀するものである。
発熱体(至)に各々接続されている。又、前■己CPL
I 121からのデータラッチ信号と画信号ドライブu
3からの画信号ドライブコントロール信号とを受けて動
作するデータラッチ・II!11信号ドライブ回路しか
して、実際の印字は第6図に示すタイミングのように行
なわれる。即ち、1ライン印字サイクルヲ54?分して
パルスモータ(9) t?間歇送りさせることによす1
/sライン送nt−行なわせ、この1/sライン送ル毎
にA、B、C,D、Eのグループ毎にその発熱体部に通
゛亀するものである。
又% 第’r tii3は印字バッファ(7)の動作の
一部を示すものであり、この印字バッファ(71が印字
パターンを発生することになる。即ち、文字等の印字を
担当する発熱体(2)に対応して、本実施例では発熱体
ビットri5ビット×10ビット(行×列)によυ1キ
ャラクタを構成している。
一部を示すものであり、この印字バッファ(71が印字
パターンを発生することになる。即ち、文字等の印字を
担当する発熱体(2)に対応して、本実施例では発熱体
ビットri5ビット×10ビット(行×列)によυ1キ
ャラクタを構成している。
ところで、実際のレシート作成につ−て渠81に示す。
まず、■部分は前のレシートのカット位置であり、この
■部分に引続き固定印字される層情報(至)が印字され
ている。この時、サーマルヘッドIは0部分に待機して
おり、レシート発行キーを押すと値段等の必要情報(至
)、バーコード四が印字されて0部分が印字終了位置と
なる。ここで、第4図に示したようにサーマルヘッドU
υとカッタu!Jとは距離!たけ離れているため、この
1分だけ記録紙(141tフイードさせて0部分でカッ
トしレシート12i!t−作成しなければならない。こ
の0部分がカッタμ9位置にあると1に記録紙(L41
は0部分がターマルヘッド1位置にあり、この0部分か
ら次のレシート@を作成すると記母紙Iが無駄となるの
で一カットのためのフィードの間に次のレジ−)12[
9用の層情報I231t−印字してしまうものである。
■部分に引続き固定印字される層情報(至)が印字され
ている。この時、サーマルヘッドIは0部分に待機して
おり、レシート発行キーを押すと値段等の必要情報(至
)、バーコード四が印字されて0部分が印字終了位置と
なる。ここで、第4図に示したようにサーマルヘッドU
υとカッタu!Jとは距離!たけ離れているため、この
1分だけ記録紙(141tフイードさせて0部分でカッ
トしレシート12i!t−作成しなければならない。こ
の0部分がカッタμ9位置にあると1に記録紙(L41
は0部分がターマルヘッド1位置にあり、この0部分か
ら次のレシート@を作成すると記母紙Iが無駄となるの
で一カットのためのフィードの間に次のレジ−)12[
9用の層情報I231t−印字してしまうものである。
つまり、レシート四は■−■部分により作成されて客に
痕されるものであるが、このレシート(4)作成のため
にレシート発行キーを押して印字、フィードが終了する
までの工程を示すのが■−■部分である。
痕されるものであるが、このレシート(4)作成のため
にレシート発行キーを押して印字、フィードが終了する
までの工程を示すのが■−■部分である。
しかして、第9図の記録紙部、第10図のフローチャー
トにより停電対策処理について説明する。
トにより停電対策処理について説明する。
今、第9−中、■部分は必要情m(至)の第2行目金印
字中に停電が発生し文字が未完成で判読できなi状at
−示す。ここに、停電とは通常の停電の他、フンセント
抜け、不慮の″電源スイッチOFF $の場合t−貧ひ
。その後、停電が解除とな511源が復ツ1すると、し
7−ト(至)作成を再開することになるが、この際、停
電発生性■に引続き、自動的に停電があったことを知ら
せる情報、例えば二重破線(2)を印字し、更に層情報
(231t−含む文頭から印字し直してレシート@を作
成するものである。これによれば、レジ−■−受けた客
は二重波III(ロ)の存在によりレシート発行中に停
゛亀があったことを明確に知ることができ、この二重波
fIAI27)よp上段部分の印字内容が無効でるると
判別でき、レシート(至)の品質が維持され信用低下t
−招くようなことはない。
字中に停電が発生し文字が未完成で判読できなi状at
−示す。ここに、停電とは通常の停電の他、フンセント
抜け、不慮の″電源スイッチOFF $の場合t−貧ひ
。その後、停電が解除とな511源が復ツ1すると、し
7−ト(至)作成を再開することになるが、この際、停
電発生性■に引続き、自動的に停電があったことを知ら
せる情報、例えば二重破線(2)を印字し、更に層情報
(231t−含む文頭から印字し直してレシート@を作
成するものである。これによれば、レジ−■−受けた客
は二重波III(ロ)の存在によりレシート発行中に停
゛亀があったことを明確に知ることができ、この二重波
fIAI27)よp上段部分の印字内容が無効でるると
判別でき、レシート(至)の品質が維持され信用低下t
−招くようなことはない。
第10図はこのような動作を一般化して示す70−チャ
ートであり、レシート作成開始に際してレシート発行キ
ーによシレシート作゛成開始信号がCPU(2)に送ら
れると、これから作成しようとする一枚分のレシートの
データが印字バッファ(7)にセットされる。そして、
メモリにレシートの印字総行数Niセットし、印字行数
カウンタに初期値1=1をセットする。そして、印字終
了(1=N+1−)かの判定全行ない、終了していなけ
れば、次の行(i行)のデータをデータバッファ(8)
よシ取出してキジに変換し、印字バッファ(7)にセッ
トしてその量行目の印字を行なう。その後、印字行数カ
ウンタが+17711算され、l=N+1となるまで印
字動作が繰返される。そして、i=N+14cより印字
終了となると、第8図で示したように記録紙Iがフィー
ドされるとともに次のレシート用に層情報(至)が印字
された後、フィードが終りデータノ(ツファ(8)がク
リアされてレシート作成を終了する。
ートであり、レシート作成開始に際してレシート発行キ
ーによシレシート作゛成開始信号がCPU(2)に送ら
れると、これから作成しようとする一枚分のレシートの
データが印字バッファ(7)にセットされる。そして、
メモリにレシートの印字総行数Niセットし、印字行数
カウンタに初期値1=1をセットする。そして、印字終
了(1=N+1−)かの判定全行ない、終了していなけ
れば、次の行(i行)のデータをデータバッファ(8)
よシ取出してキジに変換し、印字バッファ(7)にセッ
トしてその量行目の印字を行なう。その後、印字行数カ
ウンタが+17711算され、l=N+1となるまで印
字動作が繰返される。そして、i=N+14cより印字
終了となると、第8図で示したように記録紙Iがフィー
ドされるとともに次のレシート用に層情報(至)が印字
された後、フィードが終りデータノ(ツファ(8)がク
リアされてレシート作成を終了する。
しかして、1=N、+1となっていない印字中において
、停電があったかどうかチェックされる。
、停電があったかどうかチェックされる。
具体的には、もし停電が発生すれば七の停電となる寸前
に停電フラッグがセットされるので、このフラッグがセ
ットかりセットかtチェックする。
に停電フラッグがセットされるので、このフラッグがセ
ットかりセットかtチェックする。
今、印字中に停電がめったとすれば、電源復帰後に自動
的に二重破線し0の如く停電有を示す印字を行ない、層
情報(ハ)を印字した後、印字行数カウンタを初期値1
=1に戻しセットし、通常の処理に従いレシート作成を
再開する。このようにして、1119図の如きレシート
(至)が作成されることになる。 ゛て層情報(ハ)等
の文頭から印字し直しているが、第11図に示すように
■部分で示す行の印字中に停電があったとき、二重破線
(ロ)の後にωで示すように停電があった行から印字し
て再開するようにしてもよ−。これによれば、二重破線
(2)直前の行が停電によシ無効であることがわかシ、
レシート(ハ)を必賛最少限の長さに抑えることができ
る。
的に二重破線し0の如く停電有を示す印字を行ない、層
情報(ハ)を印字した後、印字行数カウンタを初期値1
=1に戻しセットし、通常の処理に従いレシート作成を
再開する。このようにして、1119図の如きレシート
(至)が作成されることになる。 ゛て層情報(ハ)等
の文頭から印字し直しているが、第11図に示すように
■部分で示す行の印字中に停電があったとき、二重破線
(ロ)の後にωで示すように停電があった行から印字し
て再開するようにしてもよ−。これによれば、二重破線
(2)直前の行が停電によシ無効であることがわかシ、
レシート(ハ)を必賛最少限の長さに抑えることができ
る。
つづいて、本発明の第二の実施例を第12図ないし第1
4図によシ説明する。・本実施例は、客に発行するレシ
ートでなく、種類別売上げ等の情報を印字したい場合に
はそのレシートが客に発行するレシートに比べて比較的
長く、かう、その印字内容からいくつかに区分できる場
合があシ、゛そのようなレシートを対象とするものであ
る。そして、このようなレシートは各に渡すものではな
いので、完全な形にする必要がなく、層情報(ハ)等を
改めて印字する必要もない点を考慮したものである。
4図によシ説明する。・本実施例は、客に発行するレシ
ートでなく、種類別売上げ等の情報を印字したい場合に
はそのレシートが客に発行するレシートに比べて比較的
長く、かう、その印字内容からいくつかに区分できる場
合があシ、゛そのようなレシートを対象とするものであ
る。そして、このようなレシートは各に渡すものではな
いので、完全な形にする必要がなく、層情報(ハ)等を
改めて印字する必要もない点を考慮したものである。
今、レシート(至)がその印字内容によJ7第12図に
示すように区分lと区分■とに分けることができるもの
とする。そして、煕分■の印字中に停電が■部分で発生
したとすると、電源復帰後、二重破線レカを印字し、0
部分で示すように停電時に印字していた区分■の文頭か
ら印字を再開してレシート(ハ)を作成するものである
。一方、第13図に■部分で示すように区分■の印字中
に停′Bが発生したとすると、電源(J!帰後、二重w
itaηを印字し、層情報(至)や区分Iでなく、0部
分で示すように停電が発生した区分Hの文頭から印字を
再開してレシート(4)を作成するも5のでるる。
示すように区分lと区分■とに分けることができるもの
とする。そして、煕分■の印字中に停電が■部分で発生
したとすると、電源復帰後、二重破線レカを印字し、0
部分で示すように停電時に印字していた区分■の文頭か
ら印字を再開してレシート(ハ)を作成するものである
。一方、第13図に■部分で示すように区分■の印字中
に停′Bが発生したとすると、電源(J!帰後、二重w
itaηを印字し、層情報(至)や区分Iでなく、0部
分で示すように停電が発生した区分Hの文頭から印字を
再開してレシート(4)を作成するも5のでるる。
$14図はこのような動作を一般化して示すフローチャ
ートである。レシート作成16号がCPU t21に送
られると、これから作成しようとする一枚分のレシート
のデータがデータバッファ(8)にセットされる。そし
て、その印字内容に応じたレシートの区分の数D1印字
中の区分ムdを初期値lにセリトン、かつ、各区分の印
字行数N、 、 N、 、・・・NDs印字行数カウン
タ′t−初期値l=1にセットする。これによシ印字が
開始され、区分の印字が終了(i=N)したかをチェッ
クし、これが終rてらって、かつ、すべての区分の印字
が終了(d=D)していれば、印字終了であり、記録紙
Q4をフィードしつつ次のレシート用に層情報を印字し
、その後、フィードを止めてカットしつつデータバッフ
ァ(8)″tクリアしてレシート作成を終了する。区分
の印字が終了していても、全ての区分の印字が終了(d
=D)していなければ、d=d+l、i=1とさ牡て次
の区分の印字が続行さnる。ここで、各区分の印字処理
は第10図のフローチャートと同様である。しかして、
ある区分の印字中に停電が発生したとすると、電源復帰
後に、二重破線−等の停電有を示す印字をした後、印字
行数カウンタの1が初期t、 lに戻され、その停電の
あった区分の1行−目から印字が再開されることになる
。このようにして、第12図。
ートである。レシート作成16号がCPU t21に送
られると、これから作成しようとする一枚分のレシート
のデータがデータバッファ(8)にセットされる。そし
て、その印字内容に応じたレシートの区分の数D1印字
中の区分ムdを初期値lにセリトン、かつ、各区分の印
字行数N、 、 N、 、・・・NDs印字行数カウン
タ′t−初期値l=1にセットする。これによシ印字が
開始され、区分の印字が終了(i=N)したかをチェッ
クし、これが終rてらって、かつ、すべての区分の印字
が終了(d=D)していれば、印字終了であり、記録紙
Q4をフィードしつつ次のレシート用に層情報を印字し
、その後、フィードを止めてカットしつつデータバッフ
ァ(8)″tクリアしてレシート作成を終了する。区分
の印字が終了していても、全ての区分の印字が終了(d
=D)していなければ、d=d+l、i=1とさ牡て次
の区分の印字が続行さnる。ここで、各区分の印字処理
は第10図のフローチャートと同様である。しかして、
ある区分の印字中に停電が発生したとすると、電源復帰
後に、二重破線−等の停電有を示す印字をした後、印字
行数カウンタの1が初期t、 lに戻され、その停電の
あった区分の1行−目から印字が再開されることになる
。このようにして、第12図。
第13図の如きレシート四が作成さ牡るものである。
発明の効果
本発明は、上述したように印字中に停′亀があったとき
には、レシート作成再開に際して停電があったことを知
らせる情報を印字してから再開させたので、レシートを
受けるものは途中で停電があいだくことがなく、レシー
ト品質の維持が図れ、店の信用を維持でき、又、停電時
の印字行から再開することによりレシートの無駄をなく
すことができ、更に、層情報等の文頭から印字し直すこ
とによシ、より完全なレシートを再現でき、又、長めで
区分方式を採れるレシートにあっては停電を生じた区分
の文頭から再開することにより、店情報吟の再印字がな
く、かつ、有効な区分は有効なものとすることができ、
効率がよいものである。
には、レシート作成再開に際して停電があったことを知
らせる情報を印字してから再開させたので、レシートを
受けるものは途中で停電があいだくことがなく、レシー
ト品質の維持が図れ、店の信用を維持でき、又、停電時
の印字行から再開することによりレシートの無駄をなく
すことができ、更に、層情報等の文頭から印字し直すこ
とによシ、より完全なレシートを再現でき、又、長めで
区分方式を採れるレシートにあっては停電を生じた区分
の文頭から再開することにより、店情報吟の再印字がな
く、かつ、有効な区分は有効なものとすることができ、
効率がよいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図1tL)〜(G)は印字状態を示す゛ト凹図、第
2図は従来の印字状轢を示す平面図、第3図は本発明の
第一の実施例を示すブロック図、第4凶はフリンク部の
要部の側面図、61S5図はサーマルヘラ・ドの回路図
、第61はタイミングチャート、第7図は印字バッファ
の説明図、第8図は一般的なレシート作成を示す平面図
、第9図は要旨を示すレシートの平面図、第1O図はそ
の動作を示すフローチャート、第11図は変形例を示す
レシートの半面し1.1112図及び爪13図に本発明
の肌二の黒流側1を示1−レシートの平面図、第14図
はその動作を示す70−チャートでめる。 11・・・サーマルヘッド、14・・・記録紙、20・
・・発熱体、26・・・レシート、27・・・二重破線
(停電情報)出 願 人 東京を区気株式会社 (α) 革; j q図
2図は従来の印字状轢を示す平面図、第3図は本発明の
第一の実施例を示すブロック図、第4凶はフリンク部の
要部の側面図、61S5図はサーマルヘラ・ドの回路図
、第61はタイミングチャート、第7図は印字バッファ
の説明図、第8図は一般的なレシート作成を示す平面図
、第9図は要旨を示すレシートの平面図、第1O図はそ
の動作を示すフローチャート、第11図は変形例を示す
レシートの半面し1.1112図及び爪13図に本発明
の肌二の黒流側1を示1−レシートの平面図、第14図
はその動作を示す70−チャートでめる。 11・・・サーマルヘッド、14・・・記録紙、20・
・・発熱体、26・・・レシート、27・・・二重破線
(停電情報)出 願 人 東京を区気株式会社 (α) 革; j q図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録紙の送υ方向に直交する直線上に多数の発熱体
が配列されたサーマルヘッドにより前記記録紙を搬送さ
せつつ印字してレシートを作成するレシートプリンタに
おいて、その印字中に停電があり電源復帰した際、自動
的に停電があったことを知らせる情報をその記録紙に印
字した後、レシート作成を再開することを特徴とするレ
シートプリンタ。 2、 記録紙の送り方向に直交ず−る直線上に多数の発
熱体が配列されたサーマルヘッドにより前記記録紙を搬
送させつつ印字してレシートを作成するレシートプリン
タにおいて、その印字中に停電がおり電源復帰した際、
自動的に停電があったことを知らせる情報をその記録紙
に印字した後、停電時に印字していた行から印字してレ
シート作成t−再開することt−%徴とするレシートプ
リンタ。 の発熱体が配列されたサーマルヘッドにより@記記録紙
を搬送させつつ印字してレジ−1r作成するレシートプ
リンタにお−て、その印字中に停゛屯があり電源復帰し
た際、自動的に停′亀があったごとt知らせる情報をそ
の記録紙に印字した後、固定印字される店情報等の文頭
から印字してレシート作成金再開することを特許とずゐ
レシートプリンタ。 4、 記録紙の送り方向に直交する直線上に多数の発熱
体が配列されたサーマルヘッドV(より前記記録紙を搬
送させつつ印字してし/−トラ作成するレシートプリン
タにおいて、七のV]8によ!I破数に区分可1ffi
な長めのレシートの印字中に停′亀かぁpt源復帰した
際、自動的に停電がわったCとを知らせる情報をその記
録紙に印字した銑、停′1に時に印字していた区分の先
頭から13字し一〇レンート作成を再開すること全特徴
とす、クレンートノリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18954383A JPS6079987A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | レシ−トプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18954383A JPS6079987A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | レシ−トプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079987A true JPS6079987A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16243067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18954383A Pending JPS6079987A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | レシ−トプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079987A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03290280A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Tokyo Electric Co Ltd | 伝票用プリンタ |
JP2008018568A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Canon Inc | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
WO2012019510A1 (zh) * | 2010-08-10 | 2012-02-16 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 打印控制方法及打印机 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5178954A (en) * | 1974-12-31 | 1976-07-09 | Fujitsu Ltd | Dengenshogaino kirokuhoshiki |
JPS5587287A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-01 | Tokyo Electric Co Ltd | Dot printer |
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JPS56124977A (en) * | 1980-03-07 | 1981-09-30 | Sanyo Electric Co Ltd | Printing control system |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18954383A patent/JPS6079987A/ja active Pending
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