JPS6079516A - 磁気記録再生装置のトラツキング装置 - Google Patents
磁気記録再生装置のトラツキング装置Info
- Publication number
- JPS6079516A JPS6079516A JP18503583A JP18503583A JPS6079516A JP S6079516 A JPS6079516 A JP S6079516A JP 18503583 A JP18503583 A JP 18503583A JP 18503583 A JP18503583 A JP 18503583A JP S6079516 A JPS6079516 A JP S6079516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heads
- track
- head
- signal
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気記録再生装置のトラッキング装置に関し、
詳しくは磁気テープに多トラツクに信号を記録し、また
これより信号を再生する磁気記録再生装置のトラッキン
グ装置に関する。
詳しくは磁気テープに多トラツクに信号を記録し、また
これより信号を再生する磁気記録再生装置のトラッキン
グ装置に関する。
多トラック磁気記録再生装ｆｌｔにおいては、狭いテー
プ幅の中に多くのトラックを記録する必要が有るため、
１つのトラックの幅を狭くする必要がある。従って、再
生時のトラッキングすれか、再生信号の質に大きく影響
する。特に最近では、コンパクトカセットにＰＣＭで音
声信号を記録再生する技術の開発が進められるようにな
り、この場合３．８ＷＩ８のテープ幅の中に２０〜４０
トラツクを記録することが必−要とされるため１トラツ
ク当ゆの幅は５０〜１００μｍ程度となり、再生信号の
質を確保するため、トラッキングずれに対する制限は非
常に厳しいものになって来ている。
プ幅の中に多くのトラックを記録する必要が有るため、
１つのトラックの幅を狭くする必要がある。従って、再
生時のトラッキングすれか、再生信号の質に大きく影響
する。特に最近では、コンパクトカセットにＰＣＭで音
声信号を記録再生する技術の開発が進められるようにな
り、この場合３．８ＷＩ８のテープ幅の中に２０〜４０
トラツクを記録することが必−要とされるため１トラツ
ク当ゆの幅は５０〜１００μｍ程度となり、再生信号の
質を確保するため、トラッキングずれに対する制限は非
常に厳しいものになって来ている。
従来、これに対する対策として、トラックずれを検出し
て、それに基いて再生ヘッドを動かしてオートトラッキ
ングする装置がいくつか考えられている。
て、それに基いて再生ヘッドを動かしてオートトラッキ
ングする装置がいくつか考えられている。
第１図は、従来のオートトラッキング装置のトラックず
れ検出方式を説明するための図である。
れ検出方式を説明するための図である。
ここで、（１）は磁気テープ、（２）は記録ヘッドであ
り、−直線上に複数個配設されている。また（３）は信
号′離をおいてテープ幅方向に直線的に配設されている
。（５）はトラックずれ検出ヘッドであり、この２つの
検出ヘッド＋５） 、 ｆ５）によりトラックずれを検
出する。すなわち、ヘッド（２）による信号記録時、ヘ
ッド（６）にて同時にトラックずれ検出専用トラック（
７）に所定の信号を記録し、再生時上記２つのトラック
ずれ検出ヘッド（５） 、 （５）によりトラックずれ
を検出するものである。そしてこの検出出力により再生
ヘッド群の位置を変化させトラックずれをなくすように
している。
り、−直線上に複数個配設されている。また（３）は信
号′離をおいてテープ幅方向に直線的に配設されている
。（５）はトラックずれ検出ヘッドであり、この２つの
検出ヘッド＋５） 、 ｆ５）によりトラックずれを検
出する。すなわち、ヘッド（２）による信号記録時、ヘ
ッド（６）にて同時にトラックずれ検出専用トラック（
７）に所定の信号を記録し、再生時上記２つのトラック
ずれ検出ヘッド（５） 、 （５）によりトラックずれ
を検出するものである。そしてこの検出出力により再生
ヘッド群の位置を変化させトラックずれをなくすように
している。
この場合、磁気テープ（１）には信号トラック（３）の
他にトラックずれ検出専用トラック（７）が設けられる
必要があり、また上記トラック（７）を記録するだめの
専用記録ヘッド（６）が必要である。トラックずれ検出
専用トラック（力を用いると、磁気テープ（１）の上で
記録再生に使える幅は限られ；いる（磁気テープ（１）
の幅方向端面に近づくと出九が低下し１、νＮが悪くな
るという現象がおり、この部分は記録再生に使用できな
い）Ｊ従って、信号トラック（３）の幅をその分狭くす
る必要がちり、信号トラック（３）の幅を狭くすると出
力が低下し、／Ｎが悪くなり不利となるという問題があ
った。 。
他にトラックずれ検出専用トラック（７）が設けられる
必要があり、また上記トラック（７）を記録するだめの
専用記録ヘッド（６）が必要である。トラックずれ検出
専用トラック（力を用いると、磁気テープ（１）の上で
記録再生に使える幅は限られ；いる（磁気テープ（１）
の幅方向端面に近づくと出九が低下し１、νＮが悪くな
るという現象がおり、この部分は記録再生に使用できな
い）Ｊ従って、信号トラック（３）の幅をその分狭くす
る必要がちり、信号トラック（３）の幅を狭くすると出
力が低下し、／Ｎが悪くなり不利となるという問題があ
った。 。
第２図は、従来のトラックずれ検出方式の他の例を説明
するための図である。この場合トラックずれ検出専用ト
ラック（ｎ ＋必要としな仏が、トラックずれ検出ヘッ
ド（５）を、信号トラック（３）を再生する再生ヘット
責４）と前後して隣接させているため。
するための図である。この場合トラックずれ検出専用ト
ラック（ｎ ＋必要としな仏が、トラックずれ検出ヘッ
ド（５）を、信号トラック（３）を再生する再生ヘット
責４）と前後して隣接させているため。
再生ヘッド（４）及びトラックずれ検出ヘッド（５）を
含む部分の製造工程が複雑となるという問題がある。
含む部分の製造工程が複雑となるという問題がある。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、テー
プの幅方向に複数のトラックが″形成される磁気記録再
生装置において、トラックずれ検嚇専用トラックを必要
とせず、再生ヘッド及びトラックずれ検出ヘッドを含む
部分の製造工程が簡単な実用上有効な磁気記録再生装置
のトラッキング装置を提供することを目的とする。
プの幅方向に複数のトラックが″形成される磁気記録再
生装置において、トラックずれ検嚇専用トラックを必要
とせず、再生ヘッド及びトラックずれ検出ヘッドを含む
部分の製造工程が簡単な実用上有効な磁気記録再生装置
のトラッキング装置を提供することを目的とする。
この発明は、多トラツク磁気記録再生装置において、複
数個の記録ヘッド（記録ヘッド群という）及び複数個の
再生ヘラ上°（再生ヘッド群という）をそれぞれ直線上
に並；ぶように構成し、記録ヘッドによって記録したト
ラックを再生ヘッドで再生する際に、トラッキングずれ
を検出するための２個のヘッドを任意の隣接したトラッ
ク間に位置するように設け、この検出ヘッドにより再生
される両者の信号レベルを比較し、この比較した信号に
基いて制御信号を形成し、この制御信号によって前記の
再生ヘッドに設けられたヘッド＃動手段を駆動して、前
記の再生ヘッドの機械的位置を変位させて、トラッキン
グずれを有効に補正するものである。 １ 〔発明の実施例〕 以下、本発明になる磁気記録再生装置のトラッキング装
置の一実施例を図面にも、とづき説明する。
数個の記録ヘッド（記録ヘッド群という）及び複数個の
再生ヘラ上°（再生ヘッド群という）をそれぞれ直線上
に並；ぶように構成し、記録ヘッドによって記録したト
ラックを再生ヘッドで再生する際に、トラッキングずれ
を検出するための２個のヘッドを任意の隣接したトラッ
ク間に位置するように設け、この検出ヘッドにより再生
される両者の信号レベルを比較し、この比較した信号に
基いて制御信号を形成し、この制御信号によって前記の
再生ヘッドに設けられたヘッド＃動手段を駆動して、前
記の再生ヘッドの機械的位置を変位させて、トラッキン
グずれを有効に補正するものである。 １ 〔発明の実施例〕 以下、本発明になる磁気記録再生装置のトラッキング装
置の一実施例を図面にも、とづき説明する。
第３図は本発明のトラッキング装置のトラックずれ検出
部分の一実施例を示す図である。。（１）は磁気テープ
、（２）は記録ヘッド、（３）は信号トラック。
部分の一実施例を示す図である。。（１）は磁気テープ
、（２）は記録ヘッド、（３）は信号トラック。
（４）は再生ヘッドである。そ：して複数個や再生ヘッ
ド（４）（再生ヘッド群という）の作る直線上で任意の
隣接したトラック間に、位、置するよう２つのトラック
ずれ検出ヘッドａυが配設されている。この図で２つの
トラックずれ検出１ヘツドＱｌ）、＜１１）から得られ
たトラックずれ検出信号は第４図のブロック図で示すト
ランキング装置により処理され自動的にトラックずれが
補正される。
ド（４）（再生ヘッド群という）の作る直線上で任意の
隣接したトラック間に、位、置するよう２つのトラック
ずれ検出ヘッドａυが配設されている。この図で２つの
トラックずれ検出１ヘツドＱｌ）、＜１１）から得られ
たトラックずれ検出信号は第４図のブロック図で示すト
ランキング装置により処理され自動的にトラックずれが
補正される。
すなわち、トラックずれ検出ヘッドａυにより検出され
た信号は、前置増幅器ａりによって増幅されレベル検出
器（１３１にて出力レベルが検出される。この検出され
た出力レベルを差動アンプ１荀へ入力し。
た信号は、前置増幅器ａりによって増幅されレベル検出
器（１３１にて出力レベルが検出される。この検出され
た出力レベルを差動アンプ１荀へ入力し。
その出力を制御信号形成器ａ９を通して制御信号を作り
増幅器１［９を通して、電気−機械変換素子αＤに入力
し、再生ヘッド部（１Ｂの機械的位置を変位させること
によりドラッギングずれを有効にかつ自動的に補正する
。
増幅器１［９を通して、電気−機械変換素子αＤに入力
し、再生ヘッド部（１Ｂの機械的位置を変位させること
によりドラッギングずれを有効にかつ自動的に補正する
。
ここで用いる記録ヘッド（２）は、従来のノ（ルクヘッ
ド、薄膜磁気ヘッドのいずれでもよく、再生ヘッド（４
）及びトラックずれ検出ヘッド（１１）は従来のバルク
ヘッド、薄膜磁気ヘッド、磁気抵抗効果素子を用いたＭ
Ｒヘッドのいずれでもよい。
ド、薄膜磁気ヘッドのいずれでもよく、再生ヘッド（４
）及びトラックずれ検出ヘッド（１１）は従来のバルク
ヘッド、薄膜磁気ヘッド、磁気抵抗効果素子を用いたＭ
Ｒヘッドのいずれでもよい。
また、ここで用いる電気−機械変換素子としては、可動
腺輪（ボイスコイル）を用いるもの、圧電効果を用いる
もの、モータ等電気入力を印加することにより機械的変
位を生ぜしめることのできるものであればいずれでもよ
い。
腺輪（ボイスコイル）を用いるもの、圧電効果を用いる
もの、モータ等電気入力を印加することにより機械的変
位を生ぜしめることのできるものであればいずれでもよ
い。
このように、本発明の構成によるオートトラッキング装
置によればトラックずれ検出専用トラックを必要とせず
、その分信号トラックの幅を広く取れるため、全体とし
て記録再生の信号の髪へか向上する。
置によればトラックずれ検出専用トラックを必要とせず
、その分信号トラックの幅を広く取れるため、全体とし
て記録再生の信号の髪へか向上する。
また、再生ヘッド及びトラックずれ検出ヘッドを一直線
上に並ぶように構成できるためこの部分の製造工程が簡
単となり分留りが向上する。
上に並ぶように構成できるためこの部分の製造工程が簡
単となり分留りが向上する。
第１図は従来のオートトラッキング装置のトラックずれ
検出方式を説明するための図、第２図は従来の他のトラ
ンクずれ検出方式を説明するための図、第３図は本発明
になる磁気記録再生装置のトラッキング装置のトラック
ずれ検出部の一実施例を示す図であり、第４図は本発明
のトラッキング装置の一実施例を示すブロック図である
。 ｌ・・・磁気テープ、 ２・・・記録ヘッド。 ４・・・再生ヘッド。 １１・・・トラックずれ検出ヘッド。 １４・・・比較器、１５・・・制御信号形成器。 １７・・・電気−機械変換素子。 １８・・・再生ヘッド部。 代理人 弁理士 則近燈佑 （ほか１名）第１図 第３図 第 ４ 図 Ｑ
検出方式を説明するための図、第２図は従来の他のトラ
ンクずれ検出方式を説明するための図、第３図は本発明
になる磁気記録再生装置のトラッキング装置のトラック
ずれ検出部の一実施例を示す図であり、第４図は本発明
のトラッキング装置の一実施例を示すブロック図である
。 ｌ・・・磁気テープ、 ２・・・記録ヘッド。 ４・・・再生ヘッド。 １１・・・トラックずれ検出ヘッド。 １４・・・比較器、１５・・・制御信号形成器。 １７・・・電気−機械変換素子。 １８・・・再生ヘッド部。 代理人 弁理士 則近燈佑 （ほか１名）第１図 第３図 第 ４ 図 Ｑ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走行する磁気テープの幅方向に直線的に配設された複数
の記録ヘッドよりなる記録ヘッド群にて多トラツクの信
号記録を行ない、テープの幅方向に直線的に配設された
複数の再生ヘッドよりなる再生ヘッド群にて再生を行な
う磁気記録再生装置のトラッキング装置において、再生
ヘッド群をテープの幅方向に移動させるヘッド移動手段
と、任意の隣接したトラック間に位置するように配設さ
れたトラッキングずれ検出用の２つのヘッドと。 これら２つのヘッドより得られた再生信号出力レベルを
比較する比較器と、この比較器からの出力信号にもとづ
いて再生ヘッド群のトラッキング制御信号を形成する手
段とを具備し、この制御信号形成手段の出力によりヘッ
ド移動手段を駆動するようにしたことを特徴とする磁気
記録再生装置のトラッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18503583A JPS6079516A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 磁気記録再生装置のトラツキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18503583A JPS6079516A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 磁気記録再生装置のトラツキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079516A true JPS6079516A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16163642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18503583A Pending JPS6079516A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 磁気記録再生装置のトラツキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079516A (ja) |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18503583A patent/JPS6079516A/ja active Pending
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