JPS59129904A - 磁気記録再生方式 - Google Patents
磁気記録再生方式Info
- Publication number
- JPS59129904A JPS59129904A JP565483A JP565483A JPS59129904A JP S59129904 A JPS59129904 A JP S59129904A JP 565483 A JP565483 A JP 565483A JP 565483 A JP565483 A JP 565483A JP S59129904 A JPS59129904 A JP S59129904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information group
- recorded
- reference signal
- information
- amplitude reference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
- G11B20/182—Testing using test patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁気記録媒体上に振幅基準信号を記録し、
この振幅基準信号を基にして再生時の読取利得を自動的
に決定する磁気記録再生方式に関するものである。
この振幅基準信号を基にして再生時の読取利得を自動的
に決定する磁気記録再生方式に関するものである。
従来この種の方式の一例として第１図に示すものがあっ
た。図において、（１）は磁気テープ記録媒体、（２）
は磁気テープ記録媒体（１）に記録された振幅基準信号
、（３）は振幅基準信号（２）を記録したのと同一条件
下で磁気テープ記録媒体（１）に引き続いて記録された
情報群、（４）は振幅基準信号（２）、情報群（３）を
記録した条件下と異なる条件下で磁気テープ記録媒体（
１）に追加して記録された情報群である。第１図（ａ）
、（ｂ）に示された磁気テープ記録媒体（１）は同一の
ものであり、第１図（ａ）は情＠群（４）を追加して記
録する前の状態を示し、第１図（ｂ）は情報群（４）を
追加して記録した後の状態を示す。
た。図において、（１）は磁気テープ記録媒体、（２）
は磁気テープ記録媒体（１）に記録された振幅基準信号
、（３）は振幅基準信号（２）を記録したのと同一条件
下で磁気テープ記録媒体（１）に引き続いて記録された
情報群、（４）は振幅基準信号（２）、情報群（３）を
記録した条件下と異なる条件下で磁気テープ記録媒体（
１）に追加して記録された情報群である。第１図（ａ）
、（ｂ）に示された磁気テープ記録媒体（１）は同一の
ものであり、第１図（ａ）は情＠群（４）を追加して記
録する前の状態を示し、第１図（ｂ）は情報群（４）を
追加して記録した後の状態を示す。
次に動作について説明する。磁気テープ記録媒体上に記
録された情報を再生する際記録された時の条件１と同じ
条件下で再生できるとはかぎらない。
録された情報を再生する際記録された時の条件１と同じ
条件下で再生できるとはかぎらない。
再生する時に記録した装置と異なる装置で再生すること
もあるが、この時には磁気ヘッドの摩耗の影響や磁気テ
ープ記録媒体と磁気ヘッドの接触強度の違いなどにより
再生時の読取り出力が記録した時と異なってくる場合が
ある。また、記録した時から何時間も経過後に再生する
こともあるが。
もあるが、この時には磁気ヘッドの摩耗の影響や磁気テ
ープ記録媒体と磁気ヘッドの接触強度の違いなどにより
再生時の読取り出力が記録した時と異なってくる場合が
ある。また、記録した時から何時間も経過後に再生する
こともあるが。
この時には磁気テープ記録媒体の化学変化などにより再
生時の読取り出力が記録した時と異なってくる場合があ
る。このようなことから、磁気テープ記録媒体（１）に
情報群（３）を記録する場合、情報群（３）の再生時の
読取利得を磁気テープ記録媒体（１）に記録された情報
群（３）と同−条件下で記録された情報を基にして決定
できれば、情報群（３）の再生の際再生する時の装置や
磁気テープ記録媒体の化学変化の影響を受けずに行なわ
れる為、情報群（３）の再生時の読取利得！決定する目
的で振幅基準信号（２）が記録される。再生時に振幅基
準信号（２）ヲ基にして読取利得が基準に達するよう読
取利得の調整を自動的に行ない、基準に達した読取利得
で情報群（３）の再生を行う。第１図（ｂ）で追加して
記録された情報群（４）が記録された場合も、情報群＋
３１ 、 （４１を再生する場合、情報群（３１、＋４
１に先だって記録されている振幅基準信号（２）によっ
て再生時の読取利得を決定して情報群（３１、（４ｉを
再生する。
生時の読取り出力が記録した時と異なってくる場合があ
る。このようなことから、磁気テープ記録媒体（１）に
情報群（３）を記録する場合、情報群（３）の再生時の
読取利得を磁気テープ記録媒体（１）に記録された情報
群（３）と同−条件下で記録された情報を基にして決定
できれば、情報群（３）の再生の際再生する時の装置や
磁気テープ記録媒体の化学変化の影響を受けずに行なわ
れる為、情報群（３）の再生時の読取利得！決定する目
的で振幅基準信号（２）が記録される。再生時に振幅基
準信号（２）ヲ基にして読取利得が基準に達するよう読
取利得の調整を自動的に行ない、基準に達した読取利得
で情報群（３）の再生を行う。第１図（ｂ）で追加して
記録された情報群（４）が記録された場合も、情報群＋
３１ 、 （４１を再生する場合、情報群（３１、＋４
１に先だって記録されている振幅基準信号（２）によっ
て再生時の読取利得を決定して情報群（３１、（４ｉを
再生する。
従来の方式において、異なる条件下で同一記録媒体に付
加されて記録された情報群の再生においても、先に記録
されていた振幅基準信号によって読取利得を決定する為
、異なる条件下で同一記録媒体に追加して記録された情
報群の読取り誤りが発生するという欠点があった。
加されて記録された情報群の再生においても、先に記録
されていた振幅基準信号によって読取利得を決定する為
、異なる条件下で同一記録媒体に追加して記録された情
報群の読取り誤りが発生するという欠点があった。
この発明は上記のような従来の方式の欠点を除去する為
になされたもので、同一記録媒体に異なる条件下で情報
群を追加して記録する場合、記録する情報群に先だって
振幅基準信号を記録し、再生時に同一条件下で記録され
た情報群は同一条件下で記録された振幅基準信号によっ
て読取利得を決定して再生を行ない、情報群の読取り誤
りを軽減することを目的としている。
になされたもので、同一記録媒体に異なる条件下で情報
群を追加して記録する場合、記録する情報群に先だって
振幅基準信号を記録し、再生時に同一条件下で記録され
た情報群は同一条件下で記録された振幅基準信号によっ
て読取利得を決定して再生を行ない、情報群の読取り誤
りを軽減することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図についぞ′説明する。第
２図（ａ）は第１図（ａ）と同一の振幅基準信号（２）
と情報群（３）の記録された磁気テープ記録媒体を示し
、第２図（ｂ）の（５）は、第２図（ａ）の磁気テープ
記録媒体に情報群（４）を追加して記録する際、情報群
（４）に先だって同一条件下で記録された振幅基準信号
である。
２図（ａ）は第１図（ａ）と同一の振幅基準信号（２）
と情報群（３）の記録された磁気テープ記録媒体を示し
、第２図（ｂ）の（５）は、第２図（ａ）の磁気テープ
記録媒体に情報群（４）を追加して記録する際、情報群
（４）に先だって同一条件下で記録された振幅基準信号
である。
第２図（ｂ）の振幅基準信号（２）と情報群（３）とは
同一条件下で記録され、振幅基準信号（５）と情報群（
４）は信号（２）及び情報群（３）の記録時とは異なっ
た条件下で記録されたものである。情報群（４）を記録
する際に、振幅基準信号（２）と情報群（３）とを記録
した装置と異なる装置で記録する場合や、長時間後に記
録する場合に、情報群（４）に先だって振幅基準信号（
５）を記録する。振幅基準信号（２）と（５）はまった
く同一形式のものでよいが、情報群とは異なる形式のも
のでなければならない。
同一条件下で記録され、振幅基準信号（５）と情報群（
４）は信号（２）及び情報群（３）の記録時とは異なっ
た条件下で記録されたものである。情報群（４）を記録
する際に、振幅基準信号（２）と情報群（３）とを記録
した装置と異なる装置で記録する場合や、長時間後に記
録する場合に、情報群（４）に先だって振幅基準信号（
５）を記録する。振幅基準信号（２）と（５）はまった
く同一形式のものでよいが、情報群とは異なる形式のも
のでなければならない。
このようにして記録された第２図（１））の情報を再生
する際、情報群（３）を再生する前に振幅基準信号（２
）によ・つそ情報群（３）の再生読取利得を自動的に決
定し、その決定された読取利得によって情報群（３）を
再生する。情報群（４）を再生する場合には、情報群（
３）を再生した時の読取利得は、振幅基準信号（５）が
来たことにより、再度振幅基準信号（５）によって読取
利得を決定し直し、決定された読取利得によって情報群
（４）を再生−するものである。
する際、情報群（３）を再生する前に振幅基準信号（２
）によ・つそ情報群（３）の再生読取利得を自動的に決
定し、その決定された読取利得によって情報群（３）を
再生する。情報群（４）を再生する場合には、情報群（
３）を再生した時の読取利得は、振幅基準信号（５）が
来たことにより、再度振幅基準信号（５）によって読取
利得を決定し直し、決定された読取利得によって情報群
（４）を再生−するものである。
なお、上記実施例では磁気テープ記録媒体での記録再生
の例を示したが、磁気記録媒体に条件の異なる下で情報
群を追加して記録する磁気記録再生方式に応用すれば実
施例と同様の効果が期待できる。
の例を示したが、磁気記録媒体に条件の異なる下で情報
群を追加して記録する磁気記録再生方式に応用すれば実
施例と同様の効果が期待できる。
以上のように、この発明によれば異なる条件下で記録さ
れた情報を再生する際、記録再生する装置や記録媒体等
の影響を受けることなく行うこ−とができる。
れた情報を再生する際、記録再生する装置や記録媒体等
の影響を受けることなく行うこ−とができる。
第１図は従来の方式による磁気テープ記録媒体の概念を
示す図、第２図はこの発明による一実施例について示す
同様の図である。 （１）・・・磁気テープ記録媒体、 （２＋ 、 （５
１・・・振幅基準信号＊ （３’ 、 ＋４１・・・情
報群。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示す図、第２図はこの発明による一実施例について示す
同様の図である。 （１）・・・磁気テープ記録媒体、 （２＋ 、 （５
１・・・振幅基準信号＊ （３’ 、 ＋４１・・・情
報群。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 磁気記録媒体上に振幅基準信号を記録し、再生時に前記
振幅基準信号に基づ（・て再生時の読取利得を自動的に
決定し、決定された読取利得によって前記振幅基準信号
に引き続いて記録された情報群ケ再生する磁気記録再生
方式において、情報群を同一記録媒体に異なる条件下で
追加して記録する場合、同一条件下で記録する情報群の
記録に先だって振幅基準信号を記録し、記録情報の再生
の際に同一条件下で記録された情報群はこの情報群に先
だって記録された振幅基準信号で自動的に読取利得を決
定して情報群の再生を行うことを特徴とする磁気記録再
生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP565483A JPS59129904A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 磁気記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP565483A JPS59129904A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 磁気記録再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129904A true JPS59129904A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11617109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP565483A Pending JPS59129904A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 磁気記録再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129904A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0329265A2 (en) * | 1988-01-08 | 1989-08-23 | Hewlett-Packard Limited | Data storage method |
| US5057950A (en) * | 1988-01-08 | 1991-10-15 | Hewlett-Packard Company | Data storage method |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP565483A patent/JPS59129904A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0329265A2 (en) * | 1988-01-08 | 1989-08-23 | Hewlett-Packard Limited | Data storage method |
| US5057950A (en) * | 1988-01-08 | 1991-10-15 | Hewlett-Packard Company | Data storage method |
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