JPS6078958A - 6−スルホキシフエノ−ル誘導体およびその製法 - Google Patents

6−スルホキシフエノ−ル誘導体およびその製法

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JPS6078958A
JPS6078958A JP59186622A JP18662284A JPS6078958A JP S6078958 A JPS6078958 A JP S6078958A JP 59186622 A JP59186622 A JP 59186622A JP 18662284 A JP18662284 A JP 18662284A JP S6078958 A JPS6078958 A JP S6078958A
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carbon atoms
hydrogen
alkyl
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ハインリツヒ・クリスチアン・エングレルト
ハンス―ヨヘン・ラング
デイーテル・マニア
マルテイン・ビツケル
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Hoechst AG
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    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
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    • C07C313/04Sulfinic acids; Esters thereof
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    • C07C45/562Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds from heterocyclic compounds with nitrogen as the only hetero atom
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式l (式中、R1は水素、1〜4個の炭素原子を有するアル
キル、0R7(ここでR7は水素を一味する□ 力iめるいは1〜4個の炭素原子を有するアルキルを意
味する)またはNR8R9(ここでi(8およびR9は
同一であるかまたは異なっていて、各々は水素であるか
あるいは1〜4個の炭素原子を有するアルキルである)
を表し R2お工びR5は同一であるかまたは異なって
いて、各々は0R10、NR10RI 1 tたは8R
I口(ここでBlQおよびR11は同一であるかまたは
異なっていて、各々は1〜8個の炭素原′子を冶するア
ルキルを表す)を表すかあるいはR2お工びR5は一純
になって”−”−(C)12)m−”−(ココテXtj
oN ”またはNR11を表しそしてmは2〜6を意味
する)の鎖を形成するかまたは一緒になってカルボニル
基=0またはイミン基=N−H’11を表し、R4は1
〜4個の炭素原子を有するアルキル、3〜6個の炭素原
子を有するシクロアルキル、2〜4個の炭素原子および
2個までの二重結合を有するアルケニルで、その各々が
6個まで〇へロゲン原子な有する基を表すかめるいはN
R12R15(ここでR12および’R”扛同−でおる
かまたは異なっていて、各々は水素または1〜4個のF
cz原子閘するアルキルを意味する)を表し、R5は1
i−10個の炭素原子を有するアルキ〃または6〜8個
の炭素原子を有しそして8個までの員環′″F=−る′
り°7″“″を表すかある“は/゛I:l l’ Yを
表しそしてnは1またれ2である)の6−哀ルホキ□ 式Iの好ましい化合物は式中、R1が水素また拡OHを
表し R2お工びR5が一緒にならてカル2または3で
めシそしてHllはメチル亨たはエチルを表す)を形成
し、H4がメチルま乍はNH,2を表し、R5が4〜8
個の炭素原子を有するアルキルを表しそしてnが1また
は2を表烹化合物である・ : 式1の特に好ましい化合物り式中、R1が水素を表し、
R2およびR5が一緒になってクツ・ボニル基を表し 
H4がメチルを表し、R5が4〜8個の炭素原子を有す
るアルキルを表しそしてnが1ま:たは2を表す化合物
である。R5が1.1−ジメチルエチルを安しそしてn
が2を表す化合物紘R5が1.1−ジメチルエチルで6
リモしてnが1である化合物と同様に特に有用であるこ
とが判明された・ 一般式lの別の好ましい化合物はR1が水素を表し B
2およびR5が一緒になってカルボニル基を、表し R
4がクロロメチルを表し、R5が1,1−ジメチルエチ
ルを表しそしてnが2を表す化合物でらシ、さらにまた
R1が水素を表し R2およびR−が−緒になってカル
ボニル基を表し、R4がNR2を表し、R5が1,1−
ジメチルエチルを辰、しそ1てnカ霊でおる化合物でも
ある。同様に、R1が杢隼を表し、R2およびR5が一
緒になってが1,1−ジメチルエチルを表しそしてnが
2でわる化合物社特に重要である。
式1による特に好ましい化合物はR1が水素または0H
tt表し R2およびR5が一緒になってカルボニル基
=0を表し、R4がNR12R15(ここでR12およ
びR15は同一であるかまたは異なっていて、各々祉水
素または1〜4個の炭素原子を有するアルキルを表す)
を表し、R5が3〜8個の炭素原子を有するアルキルを
表しそしてnが2を表す化合物である。
また本発明は a)式■ 5 〔式中、RlIIJ、水素また祉1〜4個の炭素原子を
有するアルキルを訟し R4、R5およびnは前述の定
義な冶するが、しかしまた基−N=Z(ここで2は式V (式中、R14は水素または1〜4個の炭素原子をイj
するアルキルを衣し、そしてR15お工びR16は1〜
4個の炭素原子を有するアルキルを表す)の保該基の意
味を有する)をも表すことができる〕の化合物をホルム
アルデヒドまたはホルムアルデヒドを製造する試桑と反
応させて式Iの化合物をイυ、ついで適切ならば保6物
基2を加水分解により除去するかまた祉 b)弐■ 1’1)I Rコ (式中、R4、R5およびnJ1前述の定義を有するが
、しかしまた前記a)法に定義された一N=Z の意味
をも有することができる)の化合物をホルミル化剤と反
応させて一般式Iの化合!I勿を得、ついで適切ならば
保時基2を〃11水分力乍により除去するかまたは C) 一般式■ Rコ (式中、R1、R4、R5およびnは前述の定義を有す
るが、しかしまた前記a)法に定義された一N=Zの意
味をも有することができる)の化合物を酸化して一般式
Iの化合物を得、ついで適切ならば保獲基2を加水分解
によシ除去するかまたはd)式IにおいてR1が水素を
表し R2およびR5が一緒になってカルボニル基を表
しそしてR4およびR5が前述の定義を有するが、しか
しま1ξ前記a)法に記載の−tV=Zの意味をも有す
ることができる式Iの化合物を酸化して一般式lの化合
物を得、ついで適切なら(・よ保愚基2を加水分解によ
り除去しそして適切なら杜その生成する、6タを一般式
Iのそれらのエステル寸たは了ミドに久換するかまたは e)式lにおいてR1が水素または1〜4個の炭素原子
を4jするアルキルを表し、R2およびB5が一緒にな
ってカルボニル基を形成し、そしてR4、R5およびn
が前述の定義を有する化合物を7 /l/ コ−/I/
 R1口OH、チ:A’ 7 ルコ−ルH10BH1′
rミンNHR10H11および化合物)IX−(CII
2)D、−XH(ここでR10、R11、xおよびmは
前述の屋へを有する)を使用して対応する一般式Iのア
セタール、チオアセクール、アミナールまたはイミンに
裳換するか、または f)一般式X4 Rコ O化合物をクロロスルホン化しそして化成するスルホニ
ルクロライド を得るかめるいはそれらを還元に付して弐豆のスルフィ
ン酸を得ついでそれをアルキル化により式lの化合物に
変換するかのいずれかを行うことからなる一般式Iの化
合物の製法にも関する。
さらに本発明紘一般式IO化合物を胃腸管の粘膜に対す
る損傷および肝緘、膵臓および血管系の損傷の治療およ
び予防に使用することに関する。
さらに本発明線、一般式■ (式中、R6、B17、R18およびB19は水素また
はハロゲンを表す)の化合物、特に式■においテR6オ
よびB18が水素でメジ、そ・してR17およびB19
が水素また紘へロゲンであるこの型の化合物の細胞保匪
剤としての月j途に関する。
場らに、本発明は式■の化付物としての2−ホルミル−
4s6− ジクロロフェノール、2−ホルミル−4,6
−ジブロモフェノールおよびサリチル了ルデLドO#l
1m保護剤としての用途に胸する。
一般式Iの化合物は新規である。ラットに投与するとそ
れらはこの型の化合物に関しては予想外であった顕著な
細胞保饅性質を示す。
弐Iの化合物がキラル炭素原子および/lた拡硫黄原子
を有する場合、本発明はRおよびSの両方の配置を有す
る化合物に関する。ついでこれらの化合物はすべての考
えられるジアステレオマー形態、□ラセミ化合物、純粋
なエナンチオマー171これらの混合物として存在する
ことが可能である。
一般に、a)法により一般式■の化合物を得゛るための
弐■のベンジルアミンの反応についてL酸触媒を使用す
ることが必要である。それらのベンジルアミン社そのま
までまたはそれらの酸付加塩の形態で使用されうるし、
さらにまたホルムアルデヒド、非常に容易にホルムアル
デヒドを単離させるプレカーサーたとえばパラホルムア
ルデヒド171caウロトロビン(ヘキサメチレンテト
ラアミン)の代わシに使用することも可能である。酸触
媒をよすべて普通に使用される鉱酸であるが、しかした
とえばアルカン酸のような有機酸もこれらが溶媒として
も直接役に立つことができるので有利である。成用のベ
ンジルアミンのHCL付加塩をトリフルオロ酢酸中にお
いてつpトロピンと穏かに反応させて式1の化合物な得
:る仁とが可能であるので、これらを使用する。B特に
有利でるる仁とが明らかになった。反応潟度祉広範囲で
変化しうるが、40〜120℃の温度が有利である。一
般に、この方法は使用すLる酊媒の還流温度で集施する
のが有利でらる。特にウロトロピンを使用する際には収
率な向上・させるために反応の終了ごろにたとえば4N
塩酸のような少量の強鉱酸水溶液な加えるのが有利であ
る。しかしながら、商業的に人手しうるトリフルオロ酢
酸が溶媒として使用される場合にはこれは通常、不必要
である。他方、式1においてR4が1JH2である化合
物が製造きれる場合にはこれは是非とも必要である。な
ぜならは前記の2基の除去を伴うためでめる。
反応混合物は溶媒を蒸留することによりあるいは非溶媒
の、たとえば水で希釈することにょシ後処理される。こ
れにょ)通常、結晶形態の化成物が得られ、これらはさ
らに適昌な普通使用されている溶媒からの再結晶による
がまたはクロマトグラフィーによシ精製されうる。これ
以上の精製は多くの場合、不必要である。
式■のベンジルアミン類は文献よp既知の方法によシ、
たとえば酸触媒を用いながら代用のフェノールを一般式
■のN−ヒドロキシメチルカルボックスアミドを使用し
てアミドアルキル化することによシ容易に製造されうる
R口 III Vl 上記反応で製造芒れる式■のアミドは容易に酸加水分解
によシ式…のベンジルアミンに変換されうる・ここでR
4、R5の基およびnは前述の定義を有しそしてR1祉
Htたは自−C4−アルキルである。釉々の方法にょ9
一般式門のフェノールを製造することが可能である。た
とえば一つの方法は一般式■ (式中、R4およびR5の基モしてnは前述の定義を有
する)のチオエーテルを酸化することからなる。この塑
の酸化は文献より既知である。
また反応条件を選択することによジスルホキシド類(n
=1)またはスルホン類(n=2)のいずれかが得られ
ることも知られている。
一般式■のチオエーテル類は式X p (式中、R5は前述の定義を有する)のフェノールから
それ自体既知の方法でたとえば過塩素酸およびオキシ塩
化シんの存在下におけるスルホキシドR4−80−R4
の反応によるかまたはそれ自体既知の方法でスルフェニ
ルクロライドR4−B−C1(前記各R4は前述の定義
を有する)と反応させることにニジ製造されうる。
式Xのフェノール類はgA準法にょ9容易に製造されう
る(Hou ben −Wey1氏にょるr’ Me 
tlxod 0nder Org+Chem、 −Ph
enoleJ(Methods of Org+Che
m、−Phenols)第2部、925負以降、197
6年G、 ’l’hielH1出版を参jlulされた
い)。
R5およびR4が前述の定義をイ】しそしてnが2であ
る一般式■のフェノール類を製造するj(めの別法は一
般式X Rり (式中 R4、R5およびnfユカIJ述の定義を有す
る)のフェノールのエーテル***からなる。これはたと
えばメチレンクロライドまたaクロロホルムのような不
活性溶媒中におけるたとえは塩酸のような鉱酸またはた
とえは塩化アルミニ □ウムあるいは三臭化硼素の工う
なルイス酸の作川に、↓りそれ自体既知の方法によシ笑
施される。
また180℃以上の温度でのピリジニウム塩酸塩による
普通に使用される***を充分に実施させる仁とも可能で
ある。
nが2である一般式Xの化合物はそれ自体既知である一
連の標準法によって弐暴のアニソールから製造される。
弐■のスルホニルクロ2イド4式刈のアニソールにクロ
ロ硫酸を反応させることによシそれ自体既知の方法で得
られる。この反応はたとえばクロロホルムまたはメチレ
ンクロライドのような不活性溶媒中で実施するのが有利
である。成層のR5が高級アルミルを表す場合には0〜
200の温度範囲が維持されるべきでありそしてそれ自
体慣例であるが、過剰のクロロ艮ルホン酸は3当量以上
であるべきではない。□ 弐窟のスルフィン酸を得るための還元は多種の方法によ
シ夾施されうる(1955年G、Th1eme出版によ
るHouben−11Vgy1氏のrMethoden
 derOri、 Chemle J第X巻第563頁
以降を参1161されたい)。アセトン水溶層中で浴液
状態において水酸化ナトリウムの存在−トで亜硫戯ナト
リウムを用いて行う還元は簡単で有効な方法でらること
がわかった。
スルホン類ヲ有るだめのスルフィン酸のアルキル化は塩
基触媒下で実施されるのが好ましいが、それ自体既知の
反応である。弐窟のスルフィン酸の場合に紘アルキルヨ
ーダイト扛特に適当なアルキル化剤R4−X’ (R4
は前述の定義を有しそしてX′はへ口lン、好ましくれ
沃累な表す)である”ことが判明した。用いるのに有利
である塩基は水または水性アセトン中の溶液状態におけ
るたとえばLloH,NaOH,KOHなどのような無
機塩基の外にアセトン中の溶液状態におけるたとえばト
リエチルアミンのような有機塩基でらるO R4がα−八へゲンアルキル基を表す場合にはたとえl
;l’に2cOsの存在下でスルフィン酸をα−ジハロ
ゲノカルボン酸と反応させ、中間体として生成されるβ
−スルホニル−α−八へゲノカルボン酸からそれ自体既
知の方法でCo2を除去してα−八へメツメチルスルホ
ニル基な生成させるような上記アルキル化反応の多数の
変法が有利に使用されうる。
式Xのアニソール類は標準法にょジフェノールから製造
される( 1971年ベルリンにあるWEB Deut
scher Veirlag der W1soens
chaften出版、rorganlkum J 第2
22負を番頭されたい)。
式中R4がNHj2H15(ここでB12およびR15
は前述の定義を有する)または−N==Zの意味を有す
る一般式用のフェノール類は標準法にょシ容易に製造さ
れうる。式X■のスルホンアミド類は式Xr11のスル
ホニルクロライドにアミンNHH12H15を作用させ
ることにより得られる。
式中、R12およびR15が水素の意味を有する場合に
祉適当ならば独国特許第2,658,766号ま、たは
第2,461,601号の各明細書にBB載のと類似の
方法でたとえばチオニルクロライドまたLオキシ塩化シ
んのような水の除去を促進する試薬の存在下でたとえば
りメチルホルムアミドのような置換ホルムアミドを導入
することによシ式Xvのスルホンアミドを式X■の保饅
スルホンアミドに変換することが可能である。またホル
ムアミドの代わシにたとえばジメチルホルムアミドジメ
チルアセタールのようなそれらのアセタール類を使用す
ることも可能でアシそしてこの場合にはその反応は通常
、いずれも縮合剤の離別なしで行われる。
R口 また式Xvおよび式X■のアニソールを式Xのアニソー
ル類に関して記載のようなエーテル***によシ対応する
弐■のフェノールに変換することが可能である。
式Iの化合物、特に式中R2およびR5が一緒になって
カルボニル基を表しセしてR1が水素を表す化合物が前
記b)法に、l:9弐■のフェノール類から製造される
場合にはこれはそれ自体既知の方法でフェノール類のた
めに適当であるすべてのホルミル化反応にょシ、たとえ
ば1977年マクグローヒル工学社株式会社発行の「シ
IJ−ズインアドパンストケミストリー」、シェリーマ
ーチ氏による「アドパンストオーガニックケミス、) 
9− J第1167頁に記載の反応により実施される。
ダフ反応(rChem、 Rev、J第68巻第260
頁以降(1946)を使−用することはたとえばアルカ
ン酸のような酸有機溶媒中でウロトロピンを使用する際
に特に有利でおることが判明した。この場合にはトリフ
ルオロ酢敲を使用するのが特に有利である。この反応な
災施しそして後処理するにはa)法に記載のと同一のく
ミ件が使用され得しかも有利である。
弐Iの化合物がC)法による酸化によシ式■の化合物か
らM造される場合には原則としてこれはすべでの普通に
使用される酸化剤を用いて実施されうる。例としてはた
とえばKM1104、臭累、Mn02.1ho4、Cr
ys1Na2Cr207、銀塩(たとえ1ばAg2CO
s、およびAg2O)、ピリジニウムクロロクロメート
およびたとえば1977年マクグローヒル工学社株式会
社発行のシェリーマーチ氏にヨル「アドバンストオーガ
ニックケミストリー」第1082〜1088頁に記載の
ようなこの型の反応のための多くのさらに別のものがあ
げられる。
たとえば水および有機溶媒(たとえばジエチルエーテル
)の2相糸においてたとえば’IAt rRROような
鉱酸を6加してNa2Cr2O7を使用することは特に
有利であることが判明した。弐■の化合物中のB1が水
素を我す場合にはたとえはメチレンクロライドの工うな
塩紫化炭化水素中においてピリジニウムクロロクロメー
トを使用することも特に式IにおいてB1が水メ≦でお
る化合物を製造したい際には重太である。
弐■の化合物F′J、&I々のルートにより製造できる
。たとえば一つの可能性は弐■のフェノール類をヒドロ
キシメチル化することからなる。一般にこの方法は水溶
液状態におりるそれらのアルカリ金j!A!(たとえば
ナトリウム塩)をホルムアルデヒドまたはたとえばパラ
ホルムアルデヒドのようなホルムアルデヒドを生成する
試薬と反応させることを必要とする。ついでR1がHで
ある弐■の化合物はそれ自体既知の方法で得られる。
また弐■においてR1が低級アルキルの意味を有する化
合物はそれ自体既知の方法で式中、R1がHでありそし
てR2およびR5がカルボニルである一般式IO化合物
を一般式R’−Mg−Hat(ここでR1は1〜4個の
炭素原子を有するアルキルを表し、そしてこの場合のH
atは塩紫まブヒは臭累を表す)のグリニャード試薬と
反応させることに工9得られる。この反応をよN、N、
N’、N’−テトラメチルエチレンジアミンを加えて相
かに行われる。
式中 B2およびR3が一緒になってカルボニル基を形
成しそしてR1かOH,OR7またはNR”R9を表す
式lの化合物を製造する際には式中 H2およOHsが
カルボニルで69そしてR1が水素である成層の最初の
化合−がa)法に1って酸化されるような方法で反応を
進行させることが可能でめシ、その際には原則としてC
)法で詳記されたのと同一の酸化剤、特に水性溶媒と組
み合せて使用されうる剤を使用することが可能である。
これに関連してたとえば水酸化ナトリウム溶液のような
アルカリ水溶液中においてたとえばKMfi04のよう
な過マンガン酸塩を使用することが特に有利であること
が判明した。通常、この反応は室温でさえ起るが、しか
し良い収率な得るにはよシ高い温度が必要とされる。こ
の反応は40〜80℃で実施されるのが有利である。
反応の終了頃に通常、過剰の酸化剤はたとえばNa25
OIso工うな穏和な還元剤により破壊される・反応生
成物は、反応溶液をたとえば2N HCtのような鉱酸
で酸性にすることによシ純粋な結晶形態で11られる。
つbで扶1がOHの意味を有する一般式Iの生成するカ
ルボン酸はたとえばアルコールR70Hとの酸触媒によ
る反応によ〕、たとえば硫酸を溢加して溶媒としてのR
70H(ここでH1fl前述の定義を有する)中で式1
の酸を還流するまで加熱することによシ標準方法で随意
にそれらのエステルに変換されうる。しかしながら、ま
たたとえに混合無水物を使用する方法または酸ハライド
法のような他の既知エステル化法を使用することも可能
である。これはR1がOHの意味を有する式夏の化合物
からm造することを意図する場合には相当して適用され
、またR1がNR”R9の意味を有する式lの対応する
カルボックスアミドの場合にはカルボン酸からのカルボ
ックスアミドの製造のためのすべての椋準方法を使用す
ることが可能である。
R1が水素または1〜4個の炭素原子を有するアルキル
の意味を有しそしてR2お工びR5が一緒になってカル
ボニル基を宍す式lの化合物は標準方法を使用して前記
e)法によ9式中、R2およびR5が0R10,8R1
0またはNR10R11(ここでR10おLびR”a前
述の定義を有する)を表すかあるいはR2およびR5が
一緒になって−X−(CH2)[−X−鎖に仁でXおよ
びmは前述の定義を有する)を形成するからるいIa、
R2およびR5が一緒になってイミノ基=[−R11を
形成する式Iの化合物に変換されうる。これ祉アセター
ル類、チオアセタール類およびアミナールMを製造する
ための方法およびカルボニル化合物からシッフ塩基を製
造するための方法を使用することからなる。
アセタール類およびチオアセクール類を生成させるには
たとえばMg804、分子篩またiJ:TiCl2のよ
うな脱水剤の存在下でたとえば塩素化炭化水素(たとえ
はメチレンクロライド)のような各反応成分に対して不
活性でるる溶媒中において式Iのカルボニル化合物とア
ルコールH□B1GまたはH8R10との、ルイス酸触
媒による反応を使用することが有利である。またたとえ
ば82B04のような鉱酸も特にアセタール類を生成す
るためには触媒として追白である。
一般に、第1級アミンH−NR10R11ti触媒また
は脱水剤を添加せずに式中、R2およびBSが=lIJ
−R11の意味を有する一般式Iのイ2ンを製造するが
、他”方、第2級アミンH−NR10RI 1、特に一
般式H−NR11−(CH2)m−NRI 1−Hのジ
アミンは非常に容易にアミナール類を生成する。通常、
た七えばメタノールまたはCH2Cl2のような不活性
溶媒中に出発成分を混合することは全く充分になされる
。ついで所望の化合物は蒸発によるのが有利だが、溶媒
を簡単に除去することによシ単離されうる。
また前記すべての方法においてR4がNH2の意味を有
する式1の化合物を製造するためにはR4が (式中R14、R15およびR116は前述の定義を市
する)の意味を有する一般式の…、m、 N、V また
基の意味をイjする。これが使用される場合には仁の保
d基を加水分かに、Cシ除去することによる軸足の製法
に従うことが必賛である。これはたとえば2N水酸化ナ
トリウム溶液のようなアルカリ全編水酸化物水浴液中に
加水分解されるべき化合物を溶解することによるのが有
利であるが、それ自体既知の方法で実施されついで保護
基の除去された溶液からその溶液をたとえば2N塩酸で
酸性にすることによシ式Iの化合物を結晶形態で得る。
前記製法f)が、一般式調の最初のフェノールカ式罵の
スルホニルクロライドに変換込れる↓うに実施される場
合これはたとえi1′最初にたとえは硫酸またはクロロ
スルホン酸のようなスルホン化剤な式X■のフェノール
に反応させしめ続いてたとえは塩化スルフリル、オキシ
塩化シん1fctj:りoロスルホン酸のような塩素化
剤を加えることによシ達成されうる。2当量また祉それ
以上の轟愈のクロロスルホン酸を式X■のフェノールに
反応させる方法を使用するのが好ましい。塩素化炭化水
素(たとえVxメチレンクpライト)ノよつなりロロス
ルホン化のために慣例となっている溶媒が使用されるか
あるいはこの方法は溶媒なしで実施されそしてこれtよ
特にたとえばR2およびR5が一緒になってカルボニル
基を示す式X■のフェノール類の場合には適当である。
式X−の反応生成物はたとえば水のような非溶媒の添加
により単離されついで標準法によ店の化合物の式■を経
ての式Xの化合物への変換に関する前記a)法に記載の
と同様にして弐照のスルフィンgに変換し、これをR4
−X’(R4およびX′は前述の定義を有する)でのア
ルキル化によシ式lの化合物に変換する。
本明細書の記載において特にことわらない限り、「アル
キル」の用飴抹1〜8 (1t:、1 、好ましくは1
〜4個、特に1個または2個の炭素原子を有するアルキ
ル基を表しイして「へロゲン」の用語は弗素、塩素、臭
索お工び沃素、好ましくは塩素、臭索および沃素、特に
塩素お↓び臭素を軟す。
後記実施例に記載の化合物とは別に9.下の衣に記載の
一般式!の化合物を得ることも本発明によれば9丁能で
ある。
R’ R2R5R4R5n H−ONH2CL 2 H=ONH2Br 2 Hミ Nl12 F 2 H==ONH2工 2 H=OCFM 第3級Bu 2 H=O(!II’ I!l 第6級Bu 1H−C1c
H2−ct Bs級Bu 1HQC!H5: OCH3
CHx 第6級Bu QH0CR1IOCHs CHs
 第3級1u1H−8−(CH2) 2−8 CHs第
5級Bu 2H−0−(CH2)2−s CIt3 第
3級Bu 2H=ONH2CIH72” H=、ONH2イソ−CsHy 2 H=Q NHQ 第2級c4H92 H==ONH2第5級アミル 2 H=ONH2シフE2−C5H92 H=ONH2シフE”−CISH11’ 2H=O,N
H2n−Bu・2 Hj R2、R3R4N5 n CHx =ONHI 第3級Bu 2 0H=0 、NH2第3.iBu 2 0CHx =ONH2第3級Bu 2 NH2=:Q NH2第3級13u 2HN−CH!l
 =Q NH2第6級Bu’ 2N(CHt)2 #0
NH2m3MBu 2H=ONHCH3第5級)3u 
2 )(=o N(CH3)2 i4?Jlu 2RI R
2R5R’ R5n +(−0−(CH2)2−0− NH2’ ms級Bu
 21(−8−(CH2)2−0− NH2343級B
u 2H−o−(cH2)s−o−NF12 lf+5
RBu2)1 −8− (CH2) 3−8− NJ 
彫3級Bu; 2Ii 0CH50CH3NH2第3級
Bu 2H’BCH5BCH5NH2第5級Bu 2H
’: 、=N−CHg NH2第3&uBu 2H=N
−C2H5N1−12 g’、3級Bu 2H=N−C
H3,CH3第5級Bu 2H’=N−CHIICHx
 m3級Bu 1一般式lの化合物は細胞保護作用を有
するので特に薬理学的および医学的にxiである。これ
抹それらが外因性または内因性の不利益な作用または年
令に関係した退化過程によシ生ずる人または動物の細胞
に対する損傷を紡ぐことを意味する。たとえば表面上皮
#lll?の抵抗ik増加させるための式IO物質のこ
の種の作用はたとえば消化性潰瘍および冑炎からのよう
な胃賜路粘膜に対する損傷を紡ぎそしていやすために使
用されうる。しかしながら、またこれらの化合物はたと
えば肝臓、膵臓または血官糸に対する急性または慢性の
1μ傷の場合のように他の器官に対する細胞保護作用を
有することができる。
「細胞保験」の用語の定義に関して線CoJohans
eon氏およびs、 BergatrOm氏による「J
of GaatroenterolJ 1982、補遺
no、77第21頁以降を参照されたい。
驚くべきことに、式■の簡単な構造のサリチルアルデヒ
ド誘導体も同じ目的のために、すなわち細側保護のため
に適当である。
本発明による弐!の化合物および式■の化合物は人お工
び家畜の医薬における製剤として使19されうる細胞保
護剤である。それらはカブ七ル、被覆錠剤、種々の添加
剤の加わった錠剤または溶液で1 kyおよび1日当だ
!I)0.01〜60■、好ましくは011〜10mg
、特ニ0.5〜5 mg (D 投与量においてたとえ
ばチューブなどで経口的にあるいは非経口的に(たとえ
ば静脈内に投与する血管系中への注射、または筋肉中へ
の注射すなわち、皮膚内への投与)腸内に投与さiする
。それら・は胃腸管における粘膜に対する損傷および肝
臓、膵臓および血管系に対する損傷の治療のためおよび
予防のための両方に適している。
これらの化合物は単独で使用されうるかおるいは他の製
薬的に活性な化合物、lト1に治療効果の外に避けられ
ない有害な作用をも示す製剤たとえば非ステロイド系消
炎剤(たとえばアスピリンまたはインドメタシン)また
はたとえばコルチコイド類(たとえばコルチンン)か、
またはたとえば5−フルオロウラシルまたはシクロホス
ファミドのような1tJA H’e4静止剤(cyto
statl aagθnt)と−緒に組み合わされうる
実施例12−ホルミル−4−(1,1−ジメチルエチル
)−6−)fルスルホニル フェノール 14.65r(o、05モル)の2−アミノメチル−4
−(Ll−ジメチルエチル)−6−メチルスルホニルフ
ェノール塩酸塩’t 100yd(D ) リyルオロ
酢酸に溶解し、9r(cL065モルンのウロトロピン
(ヘキサメチレンテトラアミン)を加えそしてその混合
物を2,5時間還流下で煮沸する。
ついで50−の4N塩酸を力0え、その混合物を再び1
0分間還流下で煮訃しそしてその反応混合物を氷−水上
に注ぎついで吸引濾過する。融点が164〜156℃で
ある淡黄色結晶が僧られる。
出発化合物の2−アミノ−4−(1,1−ジメチルエチ
ル)−6−メチルスルホニルフェノール1M酸塩の製法 a)3−(1,1−ジメチルエチル)−6−メチルRン
ゼンスルホニルクロライト 30mgのメチレンクロライド中における12.6f(
0,075モル)の4− (1,1−ジメチルエチル)
フェノールを水中で冷却しながら20fntのメチレン
クロライドに溶解した16.5−のクロロスルホン酸に
滴加する。この混合管を40分1ム」攪拌しついで氷−
水上に注ぐ、有機相を分離し、水洗し、MgSO4で乾
燥させつ・いで蒸発させる。
生成物をトルエン石油エーテルから杏結晶させる@融点
75〜77Cの結晶が得られる。
b)3−(Ll−ジメチルエチル)−6−ミドキシベン
ゼンスルフイン酸 100−の水中における15tのNa2SOxおよび4
tのNaOHの溶液中に10.7t(0,04モル)の
3− (1,1−ジメチルエチル)−6−ミドキシベン
ゼンスルホニルクロライドを尋人する。少量のアセトン
を添加後、その混合物を30分間蒸気浴上で加熱しつい
で濾過しそしてpHを濃塩酸で2〜5に調整する。融点
105〜107C(Z)無色結晶が得られる。
0)4−(1,1−ジメチルエチル)−2−メチルスル
ホニルアニソール 17.4f(0,076モル)の5− (1,1−ジメ
チルエチル)−6−ミドキシベンゼンスルフイン酸な1
20−のアセトンに懸濁しこれに13.3nf。
(0,095モル)のトリエチルアミンおよび8.5m
1(0,12モル)のヨードメタンを加える。この混合
物を2時1hム室温で攪拌しついで氷−水上に注ぐ。分
配する沈殿を吸引濾過しついでN−ブタノールから(l
)結晶させる。融点111〜112Cの白色結晶が得ら
れる。
a)4−(1,1−ジメチルエチル)−2−メチルスル
ホニルフェノール 25.1 f (0,095モル)の4− (1,1−
ジメチルエチtb)−2−メチルスルホニルアニソール
を601のピリジニウム塙酸塩と混住しそして2時間2
10〜220Cで加熱する。これを冷却し、それを水中
に懸濁しそして分離される固体を吸引F遇しついで石油
エーテルで煮沸させることにより抽出する。この浴液を
結晶化が始−まる互で蒸発させる。融点103〜104
Cの白色針状結晶が得られる。
e) 2−りoo−N−(5−(1,1−ジメチルzチ
#)−2−ヒドロキシ−3−メチルスルホニルベンジル
コアセトアミド 13.5F(0,06モル)の4−、(1,1−ジメチ
ルエチル)−2−メチルスルホニルフェノールを100
mの濃硫酸に湿熱する。6.65’t(0,054モル
)の2−クロロ−N−ヒドロキシメチルアセトアミドを
加え、その混合物を10分間室温で攪拌する。ついでそ
れを氷−水上に注ぎそして粗生成物を吸引濾過しついで
トルエンから再結晶させる。融点154〜135℃の無
色結晶が得られる。
f) 2−アミノメチル−4−(,1,1−ジメチル:
r−ftv)−6−)チルスIホールフェノール塩酸塩 2(ldの濃塩酸および40−のエタノールの混合物中
における6、5?(0,02Bモル)の2−クロロ−N
−[5−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ
−6−メチルスルホニルベンジルコアセトアミドを16
時間還流下で煮沸する。
沈殿した生成物を吸引P遇しついでエタノールから再結
晶させる。融点242〜24SC(分M)の無色針状結
晶が得られる。
実施例22−ホルミル−4−(1,1−ジメチ ″ルエ
チル)−6−/ロロメチルスル ホニルフェノール 0.82f(a0025モル)の2−アミノメチル−4
−(1,1−ジメチルエチル)−6−クロロメチルスル
ホニルフェノール塩酸塩な実施例1と同様にウロトロピ
ンと反応させて2−ホルミル−j−(LF−ジメチルエ
チル)−6−クロロメチルスルーニルフェノールを得る
。融点128〜129℃の淡黄色結晶が得られる。
出発化合物の2−アミノメチル−4−、(1,1−ジメ
チルエチル)−6−/ロロメチルスルホニルフェノール
塙酸塩の製法 a) 2−クロロメチルスルホニ#−4−(1,1−ジ
メチルエチル)アニソール 22.8f’(01モル)の5− (1,1−ジメチル
エチル)−2−メトキシベンゼンスルフィン酸、239
の1Ja2e03および15t(0,117モル)のジ
クロロ酢酸を150d(DH+Oに溶解する。この溶液
を160℃の浴温度で徐々に蒸発乾固させる。残留物を
再びH2Oに入れ、その溶液を少量の希塩酸で中和しそ
して酢酸エチルで数回振盪させることにより抽出する。
溶媒の除去後に生成物が結晶として得られる。融点11
4〜116℃。
b) 2−クロロメチルスルホニル−4−(1,,1−
ジメチルエチル)フェノール 1&4f(0,049モル)の2−クロロメチルスル□ ホニルー4−7 (Ll−ジメチルエテルンアニン□ ニルを実施+11d)と同様に***して2−クロロメチ
ルスルーニル−4(1,1−ジメチルエチ□ ル)フェノサルを得る。融点:94〜95uO) 2−
クニローN=[3−クロロメチルスル□ ホニル→5− (1,1−ジメチルエチル)−2−ヒ5
0キシベンジル〕アセトアミド仁の化合二実施例1e)
と同様にして製造されそして粗=成物鉱トルエン石油エ
ーテルから14結晶され!。融点:13?〜140tl
:d) 2−ア」ツメチル−4−(1,1−ジメチル□ 一’4#)l−6−/ロロメチルスルホニルフ□ エノール塩酸塩 □ この化合物鉱実施例1f)と同様にしてM造さ□ れる。メタシール/エーテルからの再結晶によ□ 9融点が2118〜219C(分解ンの白色結晶が得ら
れる。
実施例62−カルボキシ−4−(1,1−ジメチルエチ
ル)−6−メチルスルホニ ルフェノール 50meの2N水酸化ナトリウム溶液中におけるtsa
t(0,01モル)の過マンガン酸カリウムの溶液中に
2.569(0,01モル)の2−ホルミ/L/−4−
(1,1−ジメチルエチル)−6−メチルスルホニルフ
ェノールを導入し、その混合物を30分間蒸気浴上で加
熱する。ついでこの溶液を冷却し、それを2N塩酸でp
H2に調整しそして濃Na2SO3溶液で脱色する。こ
の混合物を酢酸エチルで3回抽出し、そしてそれを真空
中で蒸発させ、残留物をア七ト二トリルから再結晶させ
る。融点226〜227℃の白色結晶が得られる。
実施例42−ホルミル−4−(IA−ジメチルプロピル
)−6−メチルスルホニ ルフェノール 3.1F(0,01モル)の2−アミノメチル−4−(
1,1−ジメチルゾロピル)−6−メチルスルホニルフ
ェノール塩酸塩を実施例1と同様にウロトロピンと反応
させる。融点92〜94℃の結晶が得られる。
出発骨質の2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチル
プロピル) −6−メチルスルホニルフェノール塩酸塩
の製法 この化合物はla)〜1f)の反応順序と同様にして!
l!!造される。融点187〜188C(分解)。
実施例s 2−ホルミル−4−ブロモ−6−メチルスル
ホニルフェノール 3.16F(0,01モル)の2−アミノメチル−4−
フロモー6−メチルスルホニルフェノール塩11i2壌
は実施例1と類似の方法で2−ホルミル−4−ブロモー
6−メチルスルホニルフェノールに変換される。融点:
165〜b 出発化合物の2−アミノメチル−4−ブロモ−6−メチ
ルスルホニルフェノール塩酸塩の製法この物質は実施例
の1a)〜1f)に記載の反応順序と類似の方法で製造
される。融点=228〜229℃ 実施例62−ホルミル−4−(1,1−ジメチルエチル
)−6−エチルスルホニル フエノール 実施例1と類似の、方法で0.615fの2−アミノメ
チル−4−(1,1−ジメチルエチル)−6−ニチルス
ルホニルフエノー/I/塩e塩をa−のトリフルオロ酢
酸中において0.56 fのウロトロピンと反応させて
2−ホルミル−4−(1,1−’)メチルエチル)−6
−エチルスルホニルフエノールを得る。融点92〜93
’C 前記出発化合物の2−アミノメチル−4−(L’、1−
−、jメチルエチル)−6−エチルスルホニルフエノー
ル塩酸塩は前記工程の10)において沃化メチルの代わ
りに沃化エチルを用いる以外は実施例1a)〜if)と
類似の方法で製造される。融点:203〜204C(分
解)。
%tla例72−ホルミル−4−イソプロピル−6−メ
チルスルホニルフェノール 実施例1と類似の方法で0.79(0,0025モル)
の2−アミノメチル−4−イソプロピル−6−メチルス
ルホニルフェノールJIA酸塩を8−のトリフルオロ酢
酸中において0.45 fのウロトロピンと反応させて
2−ホルミル−4−イア7”Ellピル−6−メチルス
ルホニルフェノールヲ得る。
融点:114〜116℃ 前記の出発物質2−アミノメチル−4−イソプロピル−
6−)チルスルホニルフェノール堝酸塩は1a)の工程
で4− (1,1−ジメチルエチル)アニソールの代わ
シに4−インゾロビルアニソールを用いる以外は実施例
1a)〜1f)と類似の方法で製造される。融点;24
6〜247℃実施例8 2−メトキシカルボニル−a−
(1’、1” −ジメチルエチル)−6−メチルスルホ
ニルフェノール 実施例3で製造されたt09(0,005モル)の2−
カルボキシ−4−(1,1−ジメチルエチル)−6−メ
チルスルホニルフェノールft6dのメタノールに溶解
しそして2日間0.1−の濃(iiic酸と共に還流下
で加熱する。この混合物を氷−水上に注ぎそしてこれを
酢酸エチルで抽出し、温媒を真空中で除去しそして残留
物を溶離剤としテ酢酸エチル/トルエン4:1を使用し
ながらシリカゲル上のクロマトグラフィーに付46融点
107〜108Cの白色結晶が得られる。:実施例92
−ホルミル−47−(1,1’−ジメチルエチル)−6
−メ5−ルスルフイニ ルフェノール 実施f!+1と類似の方法で2.tl(0゜01モル)
の2−アミノメチル−4−(Ll −0メチルエチル)
−6−メチルスルフィニルフェノール地by壌をトリフ
ルオロロP屹中において3fのウロトロピンと反応させ
る。しかしながら、この酩合物は以下□のように後処理
される。反応油1)・物な氷−水上に注ぎそして分離さ
れるゴム様物なりエチルエーテルに入れそしてその浴液
な中性になるまで水洗する。溶媒を蒸発させた後に残留
物を、トルエン/耐酸エチル4:1の16離剤を使用し
ながらシリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。融点
100〜102Cの淡黄色結晶が得られる。
また2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル
)−6−メチルスルフィニルフェノール塩酸塩の代わシ
に4− (1,1−ジメチルエチル)−2−1”F−ル
スルフイニルフェノールヲ使用することも可能である。
出発化合物の製法 : a)4−(1,1−ジメチルエチル)−2,−(メチル
スルフィニル)フェノール : 52 t (0,27モル)の4−(1,1−ジメチル
エチル)−2−ヒドロキシチオアニソニルを300−の
氷酢酸に溶解する。水中で冷却しながら30g!11の
30 fb H2O2を滴加する。こ、の混合物を室温
で2時間攪拌しついで氷−水上に注ぎそして吸引F遇す
る。トルエンから再枦晶させて融点149〜150℃の
白色結晶を得る。。
b)[5−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキ
シ−3−メチルスルフィニーベつジルコトリメチルアン
モ二ウムヨーダ1イド11ftD、052モル)の4 
+、、 、(1,1−ジ、メチル:Lfk)−2−/f
−ルスルフイニル7フェノールを1時間100dのエタ
ノール中で14m1!(0,1モル)のジメチルアミン
の40%強a 水td Wt、および10mのホルム゛
アルデヒド(0,1モル)の65多強度水溶液と共にj
ii jrL下で煮沸する。(6媒を回転恭発器中で除
去し、残留物を2N騙緘中に入れそして冷液な酢酸エチ
ルで抽出する。水性相を再び蒸発乾固させ、その残留物
をアセトンに入れそして30−のヨードメタンを加える
この溶液な約1時間室温に放散しついで晶出が始まるま
で蒸発させる。融点=186〜185cの白色結晶が、
得られる。
C) メチル〔3−アジドメチル−5−(1,1−ジメ
チルエチル)−2−ヒドロキシフェニル〕スルホキシド b)で得られた8、9F(0,022モル)の沃化アン
モニウムを80mのジメチルホルムアミドに浴解し、5
r(o、08モル)のアジ化ナトリウムを加えそしてそ
の混合物を60分間100℃で攪拌する。ついでそれを
氷−水上に注ぎそして吸引濾過する。さらにIi’? 
Hせずに買色がかった生成物を1だ僅かに湿っている間
に80m1のメタノールに溶解する。
d)2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル
)−6−メチルスルフィニルフェノールC)で得られた
メチル〔6−アジドメチル−5−(1.1−ジメチルエ
チル)−2−ヒドロキシフェニル〕スルホキシドのメタ
ノール溶液ヲ12の10%Pd/木炭の懸濁液と共に混
合しそして水素化を2時rl室温で大気圧の下において
実施する。この混合物を濾過し、P液を蒸発させそして
酢酸エチルおよびメタノール(2:1)の混合物を溶離
剤として使用しながら残留物をシリカゲル上でクロマト
グラフィーにかける。最初に遊阻アミン(融点=192
〜193℃)が製造さJLlこれは2N塩酸からO書結
晶によp衣題化合物に変換される。融点−84〜86℃
の白色結晶が得られる。
実施例10 2−ホルミル−4−クロロ−6−メチルス
ルホニルフェノール 実施例1と類似の方法で2.4F(0.009モル)の
2−アミノメチル−4−クロロ−6−メチルスルホニル
フェノールIA 畝i ヲ1 8 at O ) リフ
ルオロ酢酸中において1.62のウロトロピンと反応さ
せて2−ホルミル−4−”口H−6−)チルスルホニル
フェノール? 得ル。
出発化合物の製法 2−アミノメチル−4−クロロ−6−メチルスルホニル
フェノール塩酸塩は1a) 段1tiJで4−(1.1
−ジメチルエチルンアニソールの代わりに4−クロロア
ニンールを使用する以外は反応順序1a)〜1f)と類
似の方法で製造される。融点:153〜154C 実施例11 2−アセチル−4 − ( 1.1−ジメ
チルエチル)−6−メチルスルホ ニルフェノール 実施例1で得られた256即(1ミリモル)の2−ホル
ミル−4 − ( 1.1−ジメチルエチルツー6−メ
チルスルホニルフェノールな10m(2)無水ジエチル
エーテルに溶解しそして蟹累下でジエチルエーテル中に
おけるメチルマグネシウムブロマイドの2.9モル溶液
1 mgと共に328Q(2ミリモル)ON 、N 、
N’.N’−テトラメチルエチレンジアミンを加える。
この混合物を60分間加熱して還流させついで氷−水上
に注ぎそして有機相を分離し、続いて中性になるまで洗
浄する。溶媒を蒸発させた後、残留物を、N−ヘキサン
/酢酸エチル2二1の溶離剤を使用しながらシリカゲル
上でクロマトグラフィーに付す。融点が90℃である2
−(1−ヒドロキシエチル)− 4 − ( 1.1−
ジメチルエチル)−6−メチルスルホニルフェノールが
得うれ、ii:1チに2−のジエチルエーテルに溶解す
る。25mlのneo中における5gのNa2Cr20
7・2H20および3. 7 5 mlのH2SO4の
済液1tnlを加え、その混合物を2時間室温で攪拌す
る。ついでそれな水上に注ぎそして有機相を分離させ、
洗浄して中性にしついで溶媒を真墾中で除去する。自゛
1敞エテル/トルエン4二1の溶Hl剤を使用しながら
残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーにかける。
融点;158〜140℃の白色結晶が得られる。
実施例12 2−(2.5−ジメチル−1−イミダゾリ
ジニル)−4−(i,1−ジ メチルエチル)−6−メチルスル ホニルフェノール 実施例1で得られた1、2El(0,005モル)の2
−ホルミル−4−(1,1−ジメチルエチル)−6−メ
チルスルホ−Sμフェノールを20−のメチレンクロラ
イドに溶解し、これに0.44 f(0,523モル)
のN、「−ジメチルエチレンジアミンを加える0この混
合物を1時間室温で(n拌しついで溶媒を蒸発させる。
残留物をエーテルから晶出させる。融点=159〜14
0Cの白色結晶が得られる。
実施例132−ホルミル−4−(1,1−ジメチルエチ
y)−6−スルファモイ ルフェノール 2.84f(0,01モル)の4− (1,1−ジメチ
ルエチル) −2−ジメチルアミノメチレンアミノスル
ホニルフェノールを6時間1oratoト+)−yルオ
ロ酢酸中において14fのウロトロピンと共に還流下で
煮沸する。この混合物を氷−水上に注ぎそして分離した
ゴム様物質をエーテルに入れ、その溶液を抗争して中性
にしついで溶媒を真空中で除去する。溶離剤として6「
酸エチル/トルエン4:1を使用して、残留物をシリカ
ゲル上でクロマドグ2フイーにかける。融点182〜1
83c(D2−dtys#−4−(1,1−ジメチルエ
チル)−6−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル
アニソールが得られ、これを血チに2N水酸化ナトリウ
ム溶液に苗解7る。この溶液を50分間蒸気浴上に放1
bシついでその溶液を2N塩酸でpH2〜5の酸性にし
そして吸引びi遇する。融点147〜148℃の淡黄色
結晶が得られる。
出発化合物の4− (1,1−ジメチルエチル)−2−
ジメチルアミノメチレンアミノスルホニルフェノールの
製法 &)3−(1,1−ジメチルエチル)−6−ミドキシベ
ンゼンスルホニルクロライト 30−のメチレンクロライドに沁解した12.62(α
875モル)の4−(1,1−ジメチルエチル)アニソ
ールを水中で冷却しながら20−のメチレンクロライド
に溶解した1 6.5 telのクロロスルホン酸に篩
別する。この混合物を40分間攪拌しついで氷−水上に
注ぐ。有機相を分離し、水洗し、Mg804で乾燥させ
ついで蒸発させる。
トルエン/石油エーテルから再結晶させて融点が75〜
77℃の結晶を得る。
1))3−(1,1−ジメチルエチル)−6−ミドキシ
ベンゼンスルホンアミド 2s、5f(0,1モル)(DA−(1,i−ジメチル
エチル)−6−ミドキシベ□ンゼンスルホニtvlロラ
イドを少量のア七トンに溶解し、これを室温で徐々に1
00+dC)Wアンモニア溶液に篩別する。この混合物
を50分間室温で攪拌しついで氷−水上に注ぐ。濃塙酸
で酸性にした後に生成物を吸引P遇する。書結晶のため
にはインプロパツールが使用される。融点156〜15
8cの白色結晶が得られる。
0)4−(1,1−ジメチルエチル)−2−ジメチルア
ミノメチレンアミノスルホニルアニソール 4.68f(0,02モル)の5− (1,1−ジメチ
ルエチル)−6−ミドキシベンゼンスルホンアミドを5
0−のりメチルホルムアミドに溶PAL、これに2.5
f(0,022モル)のジメチルエルムアきドジメチル
アセタールを加える。この混合物を30分間室温で放置
しついで氷−水上に注ぎそして吸引p遇する。融点13
4〜136℃の白色結晶が得られる。
d)4−(1,1−ジメチルエチル)−2−ジメチルア
ミノメチレンアミノスルホニルフェノール 2.98?(0,01モル)の4− (1,1−ジメチ
ルエチル)−2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホ
ニルアニソールを30−のメチレンクロライドに溶触し
、これに2.75 f (0,011モル)の三臭化硼
素を加える。この混合物を45分間室温で攪拌しついで
慎重にメタノールを加えることによシ過剰の三臭化硼素
を破愉する。溶媒の混合物を真空中で除去しそして残留
物を水で磨砕する。生成物は淡黄色結晶の形態で生ずる
再結晶にはインプロパツールが使用される。融点:16
2〜164℃ 実施例142−ホルミル−4−メチル−6−メチルスル
ホニルフェノール 実施例1と類似の方法で1.89 tの2−アミノメチ
ル−4−1+ルー6−メチルスルホニルフェノール塩酸
塩を15mのトリフルオロ酢酸中においてt55tのウ
ロトロピンと反応させる。融点=150〜151℃の淡
黄色結晶が得られる。
出発物質の2−アミノメチル−4−メチル−6−メチル
スルホニルフェノール塩酸塩カ1a)〜1f)の反応順
序と類似の方法で製造さhる。
融点:227〜228℃ 実施例152−ホルミル゛−4−(1−メチルプロピJ
Ll)−6−メチルスルホニ ルフェノール 実施例1と類似の方法で0.4Jl(0,0016モル
)の2−アミノメチル−4−(1−メチルプロピル)−
6−メチルスルホニルフェノールkfiA E< Jg
を3−のトリフルオロ酢酸中において0.22 tのへ
キサメチレンテトラミンと反応させる。融点:68〜7
00 出発物質の2−アミノメチル−4−(1−メチルプロピ
ル)−6−メチルスルホニルフェノールは1a)〜1f
)の反応順序と類似の方法で製造される。融点=236
〜238℃ 実施例162−ホルミル−4−(1,1−ジメチルエチ
ル)−6−1ソフロヒル フェノール 実施例1と類似の方法で0.4 F (0,0012モ
ル)の2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチ
ル)−6−インプロビルフエノール塩酸塩を2、5 t
dのトリフルオロ酢酸中において0.171のへキサメ
チレンテトラミンと反応させる。M!11点:128〜
130℃ 出発物質の2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチル
エチル)−6−インプロビルフエノール塩酸塩は1a)
〜1f)の反応順序と類似の方法で製造される。融点=
209〜212C英施例172−ホル之ルー4−エチル
−6−メチルスルホニルフェノール 実施例1と類似の方法で0.799(0,LI03モル
)の2−アミノメチル−4−エチル−6−メチルスルホ
ニルフェノールkh Rtxを6−のトリフルオロfi
’fl酸中において0.42 fのへキサメチレンテト
ラミンと反応させる。融点:114〜116℃出発物質
の2−アミノメチル−4−エチル−6−メチルスルホニ
ルフェノール塩酸塩は1a)〜1f)の反応順序と類似
の方法で’JK W〜される。
融点:101〜102℃ 実施例184−ホルミル−5−ヒドロキシ−6−メチル
スルホニルインタン 実施例1と類似の方法で0.83f(0,005モル)
の4−アミノメチル−5−ヒドロキシ−6−メチA/ 
スルホニルインダン塩酸塩を6−のトリフルオロ酢酸中
において0.42f−のウロトロピンと反応させる。融
点:152〜b 出発物質の4−アミノメチル−5−ヒドロキシ−6−メ
チルスルホールインダン塩酸塩社ia)〜jf)の反応
順序と類似の方法で製造される。融点:244〜248
℃ 実施例19 N−メチル−2−ヒドロキシ−5−(1,
1−ジメチルエチル)−3 −メチルスルホニルベンズアルシ ミ ン 2.56 f (0,01モA/)の2−ホルミル−4
−(1,’1−ジメチルエチル)−6−メチルスルホニ
ルフェノールを30−のメタノールに溶mする。出発物
質がもはや薄層クロマトグラフィーによシ検出されなく
なるまで気体メチルアミンを攪拌しながらその中に通す
。メタノールを真空中で除去しそして油状残留物をジエ
チルエーテル/石油エーテルがら再結晶させる。融点1
49〜151℃の黄色結晶が得られる。
実施例2o N−エチル−2−ヒドロキシ−5−(1,
1−ジメチルエチル)−6 −メチルスルホニルベンズアルジ ミン 実施例19と類似の方法で2.56f(0,01モル)
02−yjtルミルー4− (Ll −’) メチルエ
チル)−6−)fルスルホエルフェノールなエチルアミ
ンと反応させる。融点87〜88′cの黄色結晶が得ら
れる。
特許出願人 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト第1
頁の続き @発明者 ハンスーヨヘン・ラン グ [相]発 明 者 ディーチル・マニア0発 明 者 
マルチイン・ピッケル ドイツ連邦共和国デー−6238ホフハイム・アム・タ
ウヌス、リューデスハイマーシュトラーセ 7ドイツ連
邦共和国デーー 6233 ケルクハイム/タウヌス。
ベルリーナーリング 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式l i(コ (式中、R1は水素、1〜4イ1F・1の炭ツ)<1京
    子を41するアルキル、OR7(ここでRZIよ水添を
    意味するかおるいは1〜4個の炭fl’ L’−子を4
    1−するアルキルを意味する)またはxin、8p9 
    (仁こでR8およびR9は同一であるがまlcは異なっ
    ていて、各々は水素であるかあるいは1〜4個の炭素原
    子を有するアルキルで心る)を表し、R2およびR5は
    同一であるかまたは異なっていて、各々u ORI O
    、NR10R11または5R10(ここでR10および
    R11は同一であるかまたは異なっていて各・々は1〜
    8個の炭素原子を有するアルキルをツセす)を我すかあ
    るいはR2およびR5は一緒になって−X−(CH2)
    m−X−(ここでXはO,SまたはNR11を表しそし
    てmは2〜6を;は味する)の鎖を形成するかまたは一
    緒になってカルボニル基=0またはイミン基ミJ−R1
    1を表し B、41ユ1〜4イーの炭り:、原子をイf
    するアルキル、6〜6個の炭抛j京子を有するシクロア
    ルキル、2〜4個の炭素原子および2個までの二止紀合
    をイ■する7°ルウニルで、その各各が341tlil
    までのハロケ゛ン原子を有する基を表すかあるいはHB
    12HL5 (ここでR12およびR15は同一である
    かまたはb′6なっていて、各々は水素または1〜4個
    の炭素原子な壱するアルキルを意味する)を表し、R5
    は1〜10個の炭素原子を41するアルキルまたは6〜
    8個の炭素原子を有しそして8個までの員環でらるシフ
    ・pアルキルを表すかあるいはノ% C1yンを表しそ
    してnは1または2である)の化合物。 2)式中、R1が水素また紘01(を表し、R2および
    R5が一緒になってカルボニル基“または鎖る)を形成
    し、R4がメチルまたtよN13を表、し、R5が4〜
    8個の炭素原子を有するアルキルを表しそしてnが1ま
    たは2を表す前記特許請求の範囲wJ1項に記載の化合
    物。 6) 式中 R1が水素を嚢し R2およびR5が一緒
    になってカルボニル基を表し H4がメチルを表し、R
    5が4〜8個の炭素原子を有するアルキルを表しそして
    nが1また壷よ2を表す前記特許請求の範囲第2項に記
    載の化付物。 4) 式中、R5が1.1−ジメチルエチルを表しそし
    てnが2を表す前記特許請求の範囲第3項に記載の化合
    物。 5ン 式中、R5が1,1−ジメチルエチルでおシそし
    てnが1てわる前記特許請求の範囲tAS項に記載の化
    合物。 6) 式中 R1が水元を表し、R2およびR5が一緒
    になってカルボニル基を表し R4がクロロメチルを表
    し、R5が1,1−ジメチルエチルを表しそしてnが2
    を表す前We特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 7)式中 R1が水素を表し、R2お工びRAが一緒に
    なってカルボニル基を表し、R4がN13を表し、R5
    が1,1−ジメチルエチルを表しそしてnが2を訟す前
    記lif訂し請求の範囲第2項に記載の化合物。 8)式中、R1がHな表し、B2お↓ひR5が一緒に五
    1FhUn6 を表し、16が1,1−ジメチルエチルを表しそしてn
    が2を表す前記特許請求の範囲第2項に記載の化合物。 9) 式中、R1が水素またはOHを表し B2お工び
    R6が一緒になってカルボニル基=0を表し、R4がN
    R12R15にζでB12およびR1!lII′i、同
    一であるかまたは具なっていて、各々は水素または1〜
    4個の炭素原子を有するアルキルを表す)を表しそして
    R5が3〜8個の炭素原子を有するアルキルを表しセし
    てnが2を表す前記特許請求の範11fl第1項に記載
    の化合物・10)a)式… R+) 〔式中、R1は水素または1−〜4個の炭素原子シ宥+
    ステルキルを弁1−R4−R6シよr5nは前述の定義
    を有するが、しかしまた基−N=Z(ここで2は゛式V (式中、R14祉水素または1〜4−個の炭素原子を有
    するアルキルを表し、そしてRIF)およびR1”u1
    〜4個の炭素原子を有するアルキルを表す)の保護基の
    意味を有する)をも表すことができる〕の化合物をホル
    ムアルデヒドまf(はホルムアルデヒドを?J造する試
    ツ;と反応させて式IO化合物を111、ついで端切な
    らd保護基2を加水分h1により除去するかまたれ b)式膓 OH R1) (式中、R4、R5およびnは前述の定義をイ1するが
    、しかしまた前記a)法に定義された一N:=Zの意味
    をも有することができる)の化合物をホルミル化剤と反
    応させて式IO化合物を得ついで適切ならば保護基2を
    加水分解によル除去するかまたは C) 弐■ R” (式中、R1、R4、R5およびnは前述の定義を有す
    るが、しかしまた前記a)法に定義された一N=zの意
    味をも有することができる)の化合物を酸化して式Iの
    化合物を得、ついで適切ならば保護基2を加水分解によ
    シ除去するかまたは d) 式lにおいてR1が水素を表し、R2およびR5
    が一緒になってカルボニル基を表しそしてR4お工びR
    5が前述の定義を有するが、しかしまた前記a)法に記
    載の−N=Zの意味をも有することができる式!の化合
    物を酸化して式IO化合物を得、ついで適切ならは保礁
    基2を加水分解によシ除去しそして適切ならはその生成
    する酸を式Iのそれのエステルまた祉アミFK変候する
    かまた龜 e) 式1においてR1が水素または1〜4個の炭素原
    子を有するアルキルを表し、R2およびR5が一緒にな
    ってカルボニル基を形成し、そしてR4、R5およびn
    が前述の定義を有する化合物ヲアルコールR10QH、
    チオアルコールR1口SH,アミンNHR10R11お
    よび化合物Hx−(CH2)m−XH(ここでRIOl
    Rll、Xおよびmは前述の定義を有する)を使用して
    対応する式Iのアセタール、チオアセタール、アミナー
    ルまたはイミンに変換するが、またはf)式X■ O の化合物をりμロスルホン化しそして生成するスルホニ
    ルクロライド 物を得るかおるいはそれを還元に付して弐照のスルフィ
    ン酸を得ついでこれをアルキル化により式1の化合物に
    変換するかのいずれかを行うことからなる前記特許請求
    の範囲鵠1項に記載の式lの化合物の製法。 11) 胃腸管の粘膜に対する損侶および肝臓、膵臓お
    よび血管系の損傷の治療および予防のために前!e特許
    請求の範囲第1項に記載の式IO化合物を使用すること
    。 12)細胞保睦剤として式■ (式中、R6、R17、R18およびR19Jd水素ま
    たはハロゲンを表す)の化合物を使用すること。 15) 式中、R6およびHHIが水尤でありそしてR
    17およびR19が水素まfc4八ロへンである前記特
    許請求の範[1第12項に記載の化合物を使用すること
    。 14) 前記特許請求の範囲第12項に記載の化合物と
    してのサリチルアルデヒドを細胞保訛剤として使用する
    こと。 15) 前記特許請求の範囲第12項に記載の化合物と
    しての2−ホルミル−4,6−ジクロロフェノールを細
    胞保護剤として使用すること。 16) 前記特許請求の範囲第12項に記載の化合物と
    しての2−ホルミル−4,6−ジブロモフェノールを細
    胞保護剤として使用すること。
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