JPS6078604A - 透析用中空繊維の乾燥方法およびその装置 - Google Patents
透析用中空繊維の乾燥方法およびその装置Info
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- JPS6078604A JPS6078604A JP7509884A JP7509884A JPS6078604A JP S6078604 A JPS6078604 A JP S6078604A JP 7509884 A JP7509884 A JP 7509884A JP 7509884 A JP7509884 A JP 7509884A JP S6078604 A JPS6078604 A JP S6078604A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D67/00—Processes specially adapted for manufacturing semi-permeable membranes for separation processes or apparatus
- B01D67/0081—After-treatment of organic or inorganic membranes
- B01D67/0095—Drying
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１０発明の背景
技術分野
本発明は、透析用中空ａｍの乾燥方法およびその装置に
閏するものである。詳しく述べると、オートクレーブ滅
菌時の中空繊維の伸縮を適正な範囲に納め、かつ適正な
水分率を有する透析用中空繊維を製造するための乾燥方
法およびその装置を提供することにある。
閏するものである。詳しく述べると、オートクレーブ滅
菌時の中空繊維の伸縮を適正な範囲に納め、かつ適正な
水分率を有する透析用中空繊維を製造するための乾燥方
法およびその装置を提供することにある。
先行技術
最近、浸透作用、限外線通作用等を利用する人工腎臓装
置の発展はめざましく、医療界において広く使用されて
いる。しかして、このような人工腎臓装置においては、
極めて細い透析用中空繊維が最も重要な部材となってい
る。
置の発展はめざましく、医療界において広く使用されて
いる。しかして、このような人工腎臓装置においては、
極めて細い透析用中空繊維が最も重要な部材となってい
る。
このような中空ｍ維は、いずれも銅アンモニアセル［１
−ス溶液等の再生セルに１−ス系溶液または合成繊組溶
液よりなる紡糸原液を環状紡糸孔がら空気中に押出し、
その下方に自重落下さけ、その際、線状に紡出される紡
糸原液の内部中央部に該紡糸に対する非凝固性液体を導
入充填しで吐出させ、それから自重落下により充分伸張
したのら、酸またはアルカリ溶液中に浸漬して凝固再生
を行ない、ついで洗浄を行ない、さらに必要によりグリ
セリン処理を行なったのち、乾燥することにより製）々
されている。仁のよ）な方法において、乾燥力法として
、従来、っぎのごとき方法が検討されてきた。
−ス溶液等の再生セルに１−ス系溶液または合成繊組溶
液よりなる紡糸原液を環状紡糸孔がら空気中に押出し、
その下方に自重落下さけ、その際、線状に紡出される紡
糸原液の内部中央部に該紡糸に対する非凝固性液体を導
入充填しで吐出させ、それから自重落下により充分伸張
したのら、酸またはアルカリ溶液中に浸漬して凝固再生
を行ない、ついで洗浄を行ない、さらに必要によりグリ
セリン処理を行なったのち、乾燥することにより製）々
されている。仁のよ）な方法において、乾燥力法として
、従来、っぎのごとき方法が検討されてきた。
（ａ）１−ンネル直線走行乾燥
（ｂ）ブーニー・ンコンベア式１ヘンネル乾燥（ｃ ）
ローラ乾燥 しかしながら、上記（ａ＞の方法Ｃは、透析用中空繊維
として適正な水分率にするには長い装置を必要とし、ま
た装置が長くなるにつれて、張力の制御も困難である。
ローラ乾燥 しかしながら、上記（ａ＞の方法Ｃは、透析用中空繊維
として適正な水分率にするには長い装置を必要とし、ま
た装置が長くなるにつれて、張力の制御も困難である。
また、上記（ｂ ）の方法では、従来の方法によれば走
行Ｆａ組の張力の制御が困難である。さらに、上記（Ｃ
）の方法では、同一直径の１−１−ラを等間隔で配設し
、該［１−ラ問に中空繊維を張渡して乾燥するので、乾
燥が進むにつれて中空繊維の走行位置によって水分含量
が変化する。このため、中空繊維の張力が高くなる。
行Ｆａ組の張力の制御が困難である。さらに、上記（Ｃ
）の方法では、同一直径の１−１−ラを等間隔で配設し
、該［１−ラ問に中空繊維を張渡して乾燥するので、乾
燥が進むにつれて中空繊維の走行位置によって水分含量
が変化する。このため、中空繊維の張力が高くなる。
このように張力が比較的高い状態で乾燥すると、該中空
繊維を用いて製作した人工腎臓はオートクレーブ滅菌時
に中空繊維が収縮して、桟面や透析性能低下の原因とな
るという欠点がある。このため、透析用中空ｍｔｉｒｔ
としては、張力が制御できない方法は不適当て゛あった
。
繊維を用いて製作した人工腎臓はオートクレーブ滅菌時
に中空繊維が収縮して、桟面や透析性能低下の原因とな
るという欠点がある。このため、透析用中空ｍｔｉｒｔ
としては、張力が制御できない方法は不適当て゛あった
。
■１発明の目的
したがって、本発明の目的は、新Ｍ１な透析用中空繊維
の乾燥方法おにびその装置を提供するｇとにある。本発
明の他の目的は、オートクレーブ滅菌時の中空＃Ａ＃ｌ
Ｉの伸縮を適正な範囲に納め、かつ適正な水分率を有づ
る透析用中空用１１を製造するための乾燥方法およびそ
の装置を提供することにある。
の乾燥方法おにびその装置を提供するｇとにある。本発
明の他の目的は、オートクレーブ滅菌時の中空＃Ａ＃ｌ
Ｉの伸縮を適正な範囲に納め、かつ適正な水分率を有づ
る透析用中空用１１を製造するための乾燥方法およびそ
の装置を提供することにある。
これらの開目的は、乾燥器内に、中空繊維の走行方向に
したがって直径が順次小さくなるように複数個の■・−
ラを用い（千鳥状に配設し、該１１一ラ間に中空繊維を
張り渡して走行させながら加熱することを特徴とする透
析用中空９１℃紺の乾燥方法により達成される。
したがって直径が順次小さくなるように複数個の■・−
ラを用い（千鳥状に配設し、該１１一ラ間に中空繊維を
張り渡して走行させながら加熱することを特徴とする透
析用中空９１℃紺の乾燥方法により達成される。
また、本発明は、ローラの直径が各１１一ラ間に張り渡
される中空繊維の乾燥による収縮量に応じて張力を実質
的に変更し４ｆい程度に順次小さく形成されてなる透析
用中空繊維の乾燥り法である。
される中空繊維の乾燥による収縮量に応じて張力を実質
的に変更し４ｆい程度に順次小さく形成されてなる透析
用中空繊維の乾燥り法である。
さらに、本発明は、乾燥温度が１００−１４０ ℃であ
る透析用中空繊維の乾燥方法である。本発明は乾燥を熱
源としＣ加熱された１−１−ラおにび熱風が熱風乾燥で
ある透析用中空用Ｉｌｌの乾燥方法である。また、本発
明は、中空１Ｍ１１′の走行速度が、４０〜１３０Ｉｌ
ｌ／ｌ１ｌｉｎである透析用中空Ｆ＠維の乾燥方法Ｃあ
る。さらに、本発明は、中空繊維がセルロース系ｍ ｔ
ｉｔ ｒある中空＃Ｊ雑の乾燥方法である。
る透析用中空繊維の乾燥方法である。本発明は乾燥を熱
源としＣ加熱された１−１−ラおにび熱風が熱風乾燥で
ある透析用中空用Ｉｌｌの乾燥方法である。また、本発
明は、中空１Ｍ１１′の走行速度が、４０〜１３０Ｉｌ
ｌ／ｌ１ｌｉｎである透析用中空Ｆ＠維の乾燥方法Ｃあ
る。さらに、本発明は、中空繊維がセルロース系ｍ ｔ
ｉｔ ｒある中空＃Ｊ雑の乾燥方法である。
また、本発明は、しルロース系ｐＡ雛が銅アンモニアセ
ルＥ１−ス＃ｉ紺である透析用中空繊維の乾燥方法であ
る。
ルＥ１−ス＃ｉ紺である透析用中空繊維の乾燥方法であ
る。
これらの諸口的は、中空繊維導入口Ｊ３よび排出口を備
えかつ加熱手段を備えた乾燥器本体と、該乾燥器本体内
に前記導入［１から排出口に向って直径をそれぞれ小さ
くして千鳥状に配設された複数個のローラと、該ローラ
に伝ａ連段された駆動手段とよりなる透析用中空ａｍの
乾燥装置によっても達成される。
えかつ加熱手段を備えた乾燥器本体と、該乾燥器本体内
に前記導入［１から排出口に向って直径をそれぞれ小さ
くして千鳥状に配設された複数個のローラと、該ローラ
に伝ａ連段された駆動手段とよりなる透析用中空ａｍの
乾燥装置によっても達成される。
また、本発明は、ローラの直径が各日−ラ間に張り渡さ
れる中空＃Ｉｌ維の乾燥による収縮量に応じて張力を実
質的に変更しない程度に順次小さく形成されてなる透析
用中空繊維の乾燥袋−である。
れる中空＃Ｉｌ維の乾燥による収縮量に応じて張力を実
質的に変更しない程度に順次小さく形成されてなる透析
用中空繊維の乾燥袋−である。
さらに、本発明は、加熱手段が熱風供給装貯である透析
用中空繊維の乾燥装置である。また、本発明は、千鳥状
に配設された複数個のローラが１、並列し′（複数列設
けられてなる透析用中空繊維の乾燥装置である。
用中空繊維の乾燥装置である。また、本発明は、千鳥状
に配設された複数個のローラが１、並列し′（複数列設
けられてなる透析用中空繊維の乾燥装置である。
■１発明の詳細な説明
本発明により乾燥される中空Ｉｔｌｉ雑としては、銅ア
ンモニアセルロース、酢酸セル［］−ス等のセルロース
系繊組、ポリメタクリル酸メヂルのスーｉレオコンプレ
ックス、ポリアクリ［Ｊ二層−リル系、■ブレンービニ
ルアルコール共重合体等の合成繊維等があるが、りｆま
しくはセル１コース系繊維であり、特に銅アンモニアＬ
ル［１−スひある。ヒルロースとしては種々のものが使
用できるが、−例を挙げると、例えば平均重合ａ５００
〜２５００のものが好ましく使用される。しかして、銅
アンモニアセルロース溶液は常法により１ｉＩＩＪ製さ
れる。例えば、まずアン゛［ニア水、塩基性硫酸銅水溶
液おにび水を混合して銅アンモニア水溶液を調製し、こ
れに酸化防止剤（例えば仙硫酸〕１−リウム）を加え、
ついで原料セル１」−スを投入し−Ｃ攪拌溶解を行４ド
い、さらに水Ｗ１１ヒナトリウム水溶液を添加して未溶
解セルロースを完全に溶解さｌ！（銅アンーＥニアセル
１コース溶液を得る。この銅アン七二ｉ’ ｔ？ルロー
ス溶液には、さらに透過性能制御剤を混合し−（配位結
合させてもよい。
ンモニアセルロース、酢酸セル［］−ス等のセルロース
系繊組、ポリメタクリル酸メヂルのスーｉレオコンプレ
ックス、ポリアクリ［Ｊ二層−リル系、■ブレンービニ
ルアルコール共重合体等の合成繊維等があるが、りｆま
しくはセル１コース系繊維であり、特に銅アンモニアＬ
ル［１−スひある。ヒルロースとしては種々のものが使
用できるが、−例を挙げると、例えば平均重合ａ５００
〜２５００のものが好ましく使用される。しかして、銅
アンモニアセルロース溶液は常法により１ｉＩＩＪ製さ
れる。例えば、まずアン゛［ニア水、塩基性硫酸銅水溶
液おにび水を混合して銅アンモニア水溶液を調製し、こ
れに酸化防止剤（例えば仙硫酸〕１−リウム）を加え、
ついで原料セル１」−スを投入し−Ｃ攪拌溶解を行４ド
い、さらに水Ｗ１１ヒナトリウム水溶液を添加して未溶
解セルロースを完全に溶解さｌ！（銅アンーＥニアセル
１コース溶液を得る。この銅アン七二ｉ’ ｔ？ルロー
ス溶液には、さらに透過性能制御剤を混合し−（配位結
合させてもよい。
紡糸方法としては便々の方法があり、例えば空中落下方
法、特開昭５７−７１ 、４０８号および同５７−７１
．４１０号に記載の非凝固性液中へ吐出したのち該非凝
固性液層と凝固性液との界面を通過させる方法、特開昭
５７−７１，４０９号に記載の非凝固性液中へ直接吐出
したのら、凝固性液中を通過さける方法、特開［（５７
−７１，４１１号に記載の非凝固性液に囲繞さＵて吐出
し、ついで凝固再生する方法、特開昭５１−１９９．８
０８号に記載の凝固性液を上層にハロゲン化炭化水素よ
りなる非凝固性液を下層に充填してなる浴液の該非凝固
性液中に環状紡糸孔から直接吐出し、同時に内部中央部
に非凝固性液を導入充填し、ついで凝固性液中を通過さ
Ｖて凝固再生ずる方法（以下、浮上法という。）等があ
るが、特に最後者の浮１法が好ましいので、これを例に
とって、以下、図面を参照しつつ本発明を説明する。
法、特開昭５７−７１ 、４０８号および同５７−７１
．４１０号に記載の非凝固性液中へ吐出したのち該非凝
固性液層と凝固性液との界面を通過させる方法、特開昭
５７−７１，４０９号に記載の非凝固性液中へ直接吐出
したのら、凝固性液中を通過さける方法、特開［（５７
−７１，４１１号に記載の非凝固性液に囲繞さＵて吐出
し、ついで凝固再生する方法、特開昭５１−１９９．８
０８号に記載の凝固性液を上層にハロゲン化炭化水素よ
りなる非凝固性液を下層に充填してなる浴液の該非凝固
性液中に環状紡糸孔から直接吐出し、同時に内部中央部
に非凝固性液を導入充填し、ついで凝固性液中を通過さ
Ｖて凝固再生ずる方法（以下、浮上法という。）等があ
るが、特に最後者の浮１法が好ましいので、これを例に
とって、以下、図面を参照しつつ本発明を説明する。
第１図は、本発明による方法および装置をＪｆＪい（中
空ｍ雑を製造づるための装置全体の概略を示づ側面図で
ある。すなわち、底部に非凝固性液層１を設けた浴槽２
において、前記非凝固性液槽１にＦ層とし−Ｃハロゲン
化炭化水素よりなりかつ前記セル［１−ス系紡糸原液に
対重るジ１凝固性液３を、また上層として前記非凝固性
液よりも比重が小さくかつ１１ｆｔ記紡糸原液に対重る
凝固性液４を供給して二層からなる浴液を形成させる。
空ｍ雑を製造づるための装置全体の概略を示づ側面図で
ある。すなわち、底部に非凝固性液層１を設けた浴槽２
において、前記非凝固性液槽１にＦ層とし−Ｃハロゲン
化炭化水素よりなりかつ前記セル［１−ス系紡糸原液に
対重るジ１凝固性液３を、また上層として前記非凝固性
液よりも比重が小さくかつ１１ｆｔ記紡糸原液に対重る
凝固性液４を供給して二層からなる浴液を形成させる。
導管５より紡糸原液をＦ［送し、紡糸【二１金装置６の
ト向さに設Ｃ）られた環状紡糸孔（図示けず）から前記
１；層のジ１凝固性液中に直接押出１゜子の際、該紡糸
原液に対づる非凝固性液を内部液としＵ＊導管により前
記紡糸［二１金装置に導き、１１状に押出された線状紡
糸原液８の内部中央部に導入して吐出さける。該線状紡
糸原液は非凝固溶液３中を比重差にＪ、り子方へ進む。
ト向さに設Ｃ）られた環状紡糸孔（図示けず）から前記
１；層のジ１凝固性液中に直接押出１゜子の際、該紡糸
原液に対づる非凝固性液を内部液としＵ＊導管により前
記紡糸［二１金装置に導き、１１状に押出された線状紡
糸原液８の内部中央部に導入して吐出さける。該線状紡
糸原液は非凝固溶液３中を比重差にＪ、り子方へ進む。
ついで、変向棒９により変向さけて前記凝固１４液４中
を通過さけたのら、ｌｌｌ−ラ１（１）により弓１」二
る。
を通過さけたのら、ｌｌｌ−ラ１（１）により弓１」二
る。
このような中空繊１ｔ１２を、ｏ−ニア１１を杼−（常
法にＪ：リアルカリ洗ｒＰ装置１ご３、第１水洗装置１
４、酸洗浄Ｒ１１１５おＪ、び第２水洗’Ａ ｆ’Ｔ
１６ ニよりそれぞれ洗浄を施して、再Ｉ１１ ｒｉ’
ｉ＋、水洗、脱帽ＬＩ′３Ｊ：び水洗を施１゜ついで、
グリセリン液１７中を通過さけたのち、乾燥器１８に導
入して乾燥させる。
法にＪ：リアルカリ洗ｒＰ装置１ご３、第１水洗装置１
４、酸洗浄Ｒ１１１５おＪ、び第２水洗’Ａ ｆ’Ｔ
１６ ニよりそれぞれ洗浄を施して、再Ｉ１１ ｒｉ’
ｉ＋、水洗、脱帽ＬＩ′３Ｊ：び水洗を施１゜ついで、
グリセリン液１７中を通過さけたのち、乾燥器１８に導
入して乾燥させる。
しかして、乾燥装置１Ｂは、第２〜３図に示すように、
中空ｍｔｓ入口１９および中空１ｍ排出［」２０を備え
た乾燥器本体２１内に複数個のＯ−ラ２２，２２１１・
・・・・・２２ｎが、前記導入口１９から４Ｊｌ出［１
２０へ向−）で千鳥状に直列に配設され（いる。このロ
ーラは、モータ、変速機に連結したモータ等の駆動手段
２３に、チェーン２４ｄ３よびスプロケット２５等の伝
動手段に連結されて所定の速成（・駆動回転されている
。また、前記乾燥器本体２１は導管２６により熱風供給
装置等の加熱装置２７に３！！枯されて、該加熱装置よ
り熱風を供給され、一方、該乾燥器本体２１内の雰囲気
ガスＩＪ導管２日により１〕１出され−Ｃ前記加熱装置
２７へ循環されている。しかして、前記ローラ２２ａ。
中空ｍｔｓ入口１９および中空１ｍ排出［」２０を備え
た乾燥器本体２１内に複数個のＯ−ラ２２，２２１１・
・・・・・２２ｎが、前記導入口１９から４Ｊｌ出［１
２０へ向−）で千鳥状に直列に配設され（いる。このロ
ーラは、モータ、変速機に連結したモータ等の駆動手段
２３に、チェーン２４ｄ３よびスプロケット２５等の伝
動手段に連結されて所定の速成（・駆動回転されている
。また、前記乾燥器本体２１は導管２６により熱風供給
装置等の加熱装置２７に３！！枯されて、該加熱装置よ
り熱風を供給され、一方、該乾燥器本体２１内の雰囲気
ガスＩＪ導管２日により１〕１出され−Ｃ前記加熱装置
２７へ循環されている。しかして、前記ローラ２２ａ。
２２ｂ、・・・・・・２２１１は、中空織組導入口３８
．７ＪｌらＵ１出【」２０へ向ってその直径がイれぞれ
小さくなるようなローラが使用され′（いる。その直径
は、各日−ラ間の張り渡される中空繊維の乾燥による収
縮量に応じて張力を実質的に変更しない程度に順次小さ
く形成Ｊることが望ましい。ま／ｊ、前記各ローラの列
は、一系列だ（′１でなく第２〜３図に示すように複数
列を並列して設置Ｊることもでさ、これにより生産能力
は増大する。
．７ＪｌらＵ１出【」２０へ向ってその直径がイれぞれ
小さくなるようなローラが使用され′（いる。その直径
は、各日−ラ間の張り渡される中空繊維の乾燥による収
縮量に応じて張力を実質的に変更しない程度に順次小さ
く形成Ｊることが望ましい。ま／ｊ、前記各ローラの列
は、一系列だ（′１でなく第２〜３図に示すように複数
列を並列して設置Ｊることもでさ、これにより生産能力
は増大する。
このような乾燥Ｐｉ置１Ｂを用い−Ｃ乾燥を行４ｋ・）
には、まず中空＃ｖＡ紺１２を、中空用１［１ｔ’入口
１９より導入して各１」−ラ間に順次張り渡ｌ、て乾燥
装置′１８を通過させ、最後に中空用１！１Ｆ排出「１
２０より取出して巻取る。その間乾燥装冒内には導管２
６により加熱装＠２７から熱風を供給して１コーラ２２
ａ 、２２ｂ 、・・・・・・２２＋＋ ３３Ｊ：び装
置内雰囲気を１００〜１４０℃、好ましくはｉ ｉ Ｏ
”０〜１３０℃に加熱することにより乾燥りる。水分を
含む雰囲気ガスは導管２８より排出（＼ｂる。Ｑのとき
の中空繊維の走行速度は浮上法（ｄするため紡糸速度に
制限があり、／ｌＯ〜６０ｍ／ｍ１１１′ｒ：あるが、
本発明では、走行速度は４０−１３０ Ｉｌｌ 、・′
１【ｊ、好ましくは４５〜１００ｓ ／ｍｉｎ ｒアル
。ｄ、／コ、各ローラに張り渡す中空繊維は１本ずつで
もよいが、複数本、例えば第３図に示すように３本り゛
つ張り渡してもよい。
には、まず中空＃ｖＡ紺１２を、中空用１［１ｔ’入口
１９より導入して各１」−ラ間に順次張り渡ｌ、て乾燥
装置′１８を通過させ、最後に中空用１！１Ｆ排出「１
２０より取出して巻取る。その間乾燥装冒内には導管２
６により加熱装＠２７から熱風を供給して１コーラ２２
ａ 、２２ｂ 、・・・・・・２２＋＋ ３３Ｊ：び装
置内雰囲気を１００〜１４０℃、好ましくはｉ ｉ Ｏ
”０〜１３０℃に加熱することにより乾燥りる。水分を
含む雰囲気ガスは導管２８より排出（＼ｂる。Ｑのとき
の中空繊維の走行速度は浮上法（ｄするため紡糸速度に
制限があり、／ｌＯ〜６０ｍ／ｍ１１１′ｒ：あるが、
本発明では、走行速度は４０−１３０ Ｉｌｌ 、・′
１【ｊ、好ましくは４５〜１００ｓ ／ｍｉｎ ｒアル
。ｄ、／コ、各ローラに張り渡す中空繊維は１本ずつで
もよいが、複数本、例えば第３図に示すように３本り゛
つ張り渡してもよい。
このような乾燥を行なうことによりオートクレーブ滅菌
時の伸び率ト１，０〜−−−５．０％で水分率８〜２０
重量％の透析用中空繊維が得られる。
時の伸び率ト１，０〜−−−５．０％で水分率８〜２０
重量％の透析用中空繊維が得られる。
なお、以上は熱風を熱源とする乾燥を例にとって説明し
たが、赤外線加熱その他の加熱手段を用いても乾燥でき
ることはもちろんである。
たが、赤外線加熱その他の加熱手段を用いても乾燥でき
ることはもちろんである。
ＩＶ 、発明の具体的効果
以上述べたように、本発明による透析用中空繊維の乾燥
方法は、乾燥器内に、中空ｌｌｌ１紐の走行方向にし１
＝がって直径が順次小さくなるように複数個のローラを
用いて千鳥状に配設し、該に１−ラ間に中空繊維を張り
渡して走行さμながら加熱Ｊ−ることを特徴とづるちの
であるから、乾燥装置内の雰囲気帽１３よび該雰囲気温
度により加熱された複数個の１コーラにより中空＃Ｉｉ
顆が乾燥されるだＩｊでなく、加熱乾燥により次第に収
縮量る中空繊維は、後続づるローラの直径が小さいため
、各日−ラ間の有効距離が順次短くなり、モのために張
力の増大は避【プることができる。このように乾燥時に
張力が実質的に増大しないので、製品となる中空繊維の
延伸率を低くづることができ、しかも透析用として適正
な水分率とすることができる。しｋが−］で、人工腎臓
等に用いて７Ｉ−１〜クレープ滅菌を行なった場合、負
の伸び率（収Ｉｉｉ＊ ）を小さくづることができる。
方法は、乾燥器内に、中空ｌｌｌ１紐の走行方向にし１
＝がって直径が順次小さくなるように複数個のローラを
用いて千鳥状に配設し、該に１−ラ間に中空繊維を張り
渡して走行さμながら加熱Ｊ−ることを特徴とづるちの
であるから、乾燥装置内の雰囲気帽１３よび該雰囲気温
度により加熱された複数個の１コーラにより中空＃Ｉｉ
顆が乾燥されるだＩｊでなく、加熱乾燥により次第に収
縮量る中空繊維は、後続づるローラの直径が小さいため
、各日−ラ間の有効距離が順次短くなり、モのために張
力の増大は避【プることができる。このように乾燥時に
張力が実質的に増大しないので、製品となる中空繊維の
延伸率を低くづることができ、しかも透析用として適正
な水分率とすることができる。しｋが−］で、人工腎臓
等に用いて７Ｉ−１〜クレープ滅菌を行なった場合、負
の伸び率（収Ｉｉｉ＊ ）を小さくづることができる。
また、０− ＝の直径を名目−ラ間に張り渡される中空
繊維の乾燥にｊ；る収縮量に応じて張力を実質的に変更
しない稈匪に順次小さく形成すれば、前記各Ｕ−ラ間の
張力（よ実質的に増大さけることなく乾燥さけること／
Ｊ（ぐきる。
繊維の乾燥にｊ；る収縮量に応じて張力を実質的に変更
しない稈匪に順次小さく形成すれば、前記各Ｕ−ラ間の
張力（よ実質的に増大さけることなく乾燥さけること／
Ｊ（ぐきる。
さらに、乾燥を熱風と熱風にＪ：り加熱された１：１−
ラとの乾燥により行なえば、操１′［が開学Ｃ′あるば
かりでなく、水分の系外除去が容易となる。また、中空
繊維の走行速瓜を浮り法の場合に４Ｊ、紡糸速ｌ良が限
定さ１Ｌるため４０〜６０ｍ ７ｍ１ｌｌ ｒあるが、
本発明ではその走行３’ＪｉＫが４０ ＝−Ｉ Ｃ−’
Ｉ Ｏｍ ｙ’ ＋ｎ ｉｎ、好まＬ＜は４５〜１００
ｍ ／ｍｉｎの範囲で選’ｌＪｔ！ することにより適
度の乾燥迷電が１１１られイ）。
ラとの乾燥により行なえば、操１′［が開学Ｃ′あるば
かりでなく、水分の系外除去が容易となる。また、中空
繊維の走行速瓜を浮り法の場合に４Ｊ、紡糸速ｌ良が限
定さ１Ｌるため４０〜６０ｍ ７ｍ１ｌｌ ｒあるが、
本発明ではその走行３’ＪｉＫが４０ ＝−Ｉ Ｃ−’
Ｉ Ｏｍ ｙ’ ＋ｎ ｉｎ、好まＬ＜は４５〜１００
ｍ ／ｍｉｎの範囲で選’ｌＪｔ！ することにより適
度の乾燥迷電が１１１られイ）。
ｌた、本発明による透析用中空Ｉｌｉ紺の乾燥装置は、
中空繊組導入［コおよび排出口を備えかつ加熱手段を備
えた乾燥器本体と、該乾燥器本体内に前記導入【］から
排出【］に向って直径をそれぞれ小さくして壬鳥状に配
設された？！数個のローラど、該１」−ラに伝動連設さ
れた駆動手段とよりなるものて゛あるから、前記本発明
方法を容易に達成することができ、乾燥時の走行繊維の
張力を制御づることができ、その結果、透析用として適
正な水分率とオー１〜クレープ滅菌時に極めて小さい負
の伸び率、すなりら小さな収縮率を右ｌる中空概肩ｆを
得ることができる。また、加熱を熱風を熱源として行な
えば、操作が簡単ｒしかも水分の１１１出が容易とイす
る。さらにローラ列を並列に複数列１史用ずれば！［度
付は増大１Ｊる。
中空繊組導入［コおよび排出口を備えかつ加熱手段を備
えた乾燥器本体と、該乾燥器本体内に前記導入【］から
排出【］に向って直径をそれぞれ小さくして壬鳥状に配
設された？！数個のローラど、該１」−ラに伝動連設さ
れた駆動手段とよりなるものて゛あるから、前記本発明
方法を容易に達成することができ、乾燥時の走行繊維の
張力を制御づることができ、その結果、透析用として適
正な水分率とオー１〜クレープ滅菌時に極めて小さい負
の伸び率、すなりら小さな収縮率を右ｌる中空概肩ｆを
得ることができる。また、加熱を熱風を熱源として行な
えば、操作が簡単ｒしかも水分の１１１出が容易とイす
る。さらにローラ列を並列に複数列１史用ずれば！［度
付は増大１Ｊる。
つぎに、実施例を挙げ′（本発明をさらにみＹＨＩに説
明する。な、１５、下記実施例にＪ３いてパーセン１〜
は、特にことわらない限りサベて小量による。。
明する。な、１５、下記実施例にＪ３いてパーセン１〜
は、特にことわらない限りサベて小量による。。
実施例
２５％アンモニア水溶液２．３ ｂ ４０に塩基性硫酸
！ＦＭ５４０ｇを懸濁さけて銅アンーＥ二〕？水溶液を
Ｉ製し、これに１０％亜硫酸ノ１〜リウム水溶液１．６
９０Ｑを添加した。この溶液に申合痕約１゜０００ （
±１００）の＝１ツ１−ンリンクーバルブを洞式粉砕し
、脱水し１＝含水リンター〈含水率６９゜７％）、２，
２７３＋；Ｉを投入して濃度調整用ＲＯ水２１０（］を
添加して１１ｖ打溶解を１１７＞い、ついで１０％水酸
化プトリウム水溶液１，２３３（Ｊを添加して銅アンｔ
ニアレルロース水溶液（比ｆｆ１．０８）を調製して紡
糸原液とした。
！ＦＭ５４０ｇを懸濁さけて銅アンーＥ二〕？水溶液を
Ｉ製し、これに１０％亜硫酸ノ１〜リウム水溶液１．６
９０Ｑを添加した。この溶液に申合痕約１゜０００ （
±１００）の＝１ツ１−ンリンクーバルブを洞式粉砕し
、脱水し１＝含水リンター〈含水率６９゜７％）、２，
２７３＋；Ｉを投入して濃度調整用ＲＯ水２１０（］を
添加して１１ｖ打溶解を１１７＞い、ついで１０％水酸
化プトリウム水溶液１，２３３（Ｊを添加して銅アンｔ
ニアレルロース水溶液（比ｆｆ１．０８）を調製して紡
糸原液とした。
一方、第゛１図に水型ような装置を用い−（、浴（ｎ２
の非凝固性液槽１に非ｉｔ固ｖｌ液３どしてｉ、１．ｉ
−１〜リクロルＪ−タンを供給して下層を形成さけ、つ
いで凝固性液として５０Ｑ、／１の１１ 度の水酸化す
１〜リウム水溶液を供給し−Ｕ 、Ｌ ｉを形成さけた
。前記紡糸原液を環状紡糸孔をＬ向きに装着しＩ＝ Ｉ
／ｊ糸口全口金装置６さ、５にり、７０ｍ２の窒本圧Ｃ
紡糸孔より前記下層の液温２０±２ ’０の１１１種固
１′１液３申に直接吐出さ【！た。紡糸孔の化（￥（，
１、％’３− Ｅλ１昧（あり、紡糸原液（Ｃｅｌｌ、
７．８％、’１．１（１０ｐ（２０℃〉〉の吐出］は５
．８６７７１λ／分とした。
の非凝固性液槽１に非ｉｔ固ｖｌ液３どしてｉ、１．ｉ
−１〜リクロルＪ−タンを供給して下層を形成さけ、つ
いで凝固性液として５０Ｑ、／１の１１ 度の水酸化す
１〜リウム水溶液を供給し−Ｕ 、Ｌ ｉを形成さけた
。前記紡糸原液を環状紡糸孔をＬ向きに装着しＩ＝ Ｉ
／ｊ糸口全口金装置６さ、５にり、７０ｍ２の窒本圧Ｃ
紡糸孔より前記下層の液温２０±２ ’０の１１１種固
１′１液３申に直接吐出さ【！た。紡糸孔の化（￥（，
１、％’３− Ｅλ１昧（あり、紡糸原液（Ｃｅｌｌ、
７．８％、’１．１（１０ｐ（２０℃〉〉の吐出］は５
．８６７７１λ／分とした。
一方、紡糸口金装置６に装置した非凝固性液の導入管７
よりミリスヂン酸イソプロピル（比重０゜８５４）を導
入し、前記線状吐出原液に内包さけて吐出さけた。上記
導入管の管径は１．２１であり、ミリスチン酸イソプ■
コビルのＩ！Ｌ出但は１．５０ｍ１１分とした。ついで
、吐出原ｖｉ（非凝固性液を内包）８（比重１．０２６
＞を１〜リクロルトリフルＡロエタン中に上昇させ、さ
らに上層の水酸化ナトリウム水溶液（２０±２℃）中を
１５？させたのら、変向捧９により水平方向に走行させ
た。
よりミリスヂン酸イソプロピル（比重０゜８５４）を導
入し、前記線状吐出原液に内包さけて吐出さけた。上記
導入管の管径は１．２１であり、ミリスチン酸イソプ■
コビルのＩ！Ｌ出但は１．５０ｍ１１分とした。ついで
、吐出原ｖｉ（非凝固性液を内包）８（比重１．０２６
＞を１〜リクロルトリフルＡロエタン中に上昇させ、さ
らに上層の水酸化ナトリウム水溶液（２０±２℃）中を
１５？させたのら、変向捧９により水平方向に走行させ
た。
このときの非凝固性液の層高は２ｏＯｍＩｌｌ′ｃあり
、界面から変向棒９の一１ニ端までの距１ｌｖｔは１５
０ｍｍであり、紡糸速度６０ｍ／分、トラバースワイン
ド８０、走行距離４．４ｍであった。この浴槽がら１コ
ーラ１０ににり引上げたのち、１２％水酸化すｔ・リウ
ム水溶液をシ１＝ワー状に振りかけ充分凝固さμ、水洗
処理し、５％硫酸により再生処理、（脱銅処理）をし、
さらに水洗処理した。
、界面から変向棒９の一１ニ端までの距１ｌｖｔは１５
０ｍｍであり、紡糸速度６０ｍ／分、トラバースワイン
ド８０、走行距離４．４ｍであった。この浴槽がら１コ
ーラ１０ににり引上げたのち、１２％水酸化すｔ・リウ
ム水溶液をシ１＝ワー状に振りかけ充分凝固さμ、水洗
処理し、５％硫酸により再生処理、（脱銅処理）をし、
さらに水洗処理した。
乾燥装置１８は、第２・〜３図に示すものを用いた。こ
のときの屹燥器の長さは１１３４ηＬ１中空繊柑の走行
性１１１１１＄よ入口側で５１ 、 Ｑｍ ／ｍｉｎ
、出［］側で４６ 、 Ｑｍ ／ｍｉｎ＋ 、ローラ間
距離Δは３２０１１１ＩＩ１１Ｂは２０６１１１ｍ＜第
２図参照）、乾燥ｍｌＫ１２０℃で熱風乾燥を行４につ
だ。
のときの屹燥器の長さは１１３４ηＬ１中空繊柑の走行
性１１１１１＄よ入口側で５１ 、 Ｑｍ ／ｍｉｎ
、出［］側で４６ 、 Ｑｍ ／ｍｉｎ＋ 、ローラ間
距離Δは３２０１１１ＩＩ１１Ｂは２０６１１１ｍ＜第
２図参照）、乾燥ｍｌＫ１２０℃で熱風乾燥を行４につ
だ。
このときの［１−ラ径は第１表のとおりであり、また１
Ｊられた中空ｍａｔのＡ−トクレーノ′滅閑時の伸び率
は第２表のとおりであった。また、別の乾燥方法と本発
明による乾燥方法とによる水分率は第３表のとおりであ
った。
Ｊられた中空ｍａｔのＡ−トクレーノ′滅閑時の伸び率
は第２表のとおりであった。また、別の乾燥方法と本発
明による乾燥方法とによる水分率は第３表のとおりであ
った。
第１表
主−１１１」駈り割」」ＩＬ １験番号３ａ １６９．
５ １６６ １６６ ｂ １６８ １６４．５ １６４．５ ｃ １６６．５ １６３ １６３ ｄ １６５ １６１．５ １６０ ｅ １６４．５ １６０ １５８ ｆ １６４ １５８．５ １５６ ａ １６３．’５ １５８ １５５ １＋ １６３ １５７．５ １５４．５＋ １６２．５
１５７ １５４ ｊ １６２ １５６．５ １５３．５ ｋ １６１．５ １５６ １５３ ℃ １６１ １５５．５ １５２．５ １ １６０．５ １５５ １５２ ｎ １６０ １５４．５ １５１．５ ０ １５９．５ ’１５４ １５１ ０ １５９ １５３．５’ １５０．５Ｑ １５８．５
１５３ １５０ ｒ １’５８ ’１５２．５ １４９．５３ １５７．
５ １５２ １４９ 第２表 実 験 ローラ径 遥ニー」Ｌ 慧」Ｌ川」−％」−−應一び 率 （％）
１ ７．１ 、−７．０−＝−９，０ ２８、／！ −１０〜−７，０ ３１０，２叶−４、０ 第 ３ 表 乾燥後 乾燥方法−乾 燥 手 段 水分率（１Ｌトンネル 熱
ｍｎ生０．９ｍ ３ ／ｍｉ＋＋ １２２直線走行 近
赤外ヒータ １３０〜１６０℃（８ｍ） 熱風発生０．９１３ ／＋ｎｉｎ １６７フアンヒータ １３０〜１６０℃（８ｍ） 熱風発生０．９ｇ＋ ３／ａｋｉｎ ３８フ１ンヒータ １３０〜１６０℃（１６ｍ） 熱風発生１．８＊ ３ ／ｗｉｎ ９４フアンヒータ ６０〜１２０℃（１７，４ｍ ） 熱風発生１．８ｍ ３ ／’ｍｉｒ＋ ２８フアンヒー
タ ９０〜１６０℃（１７，４１１１＞ ［１−ラ 熱風発生１．５１１１３／１ｎ ８〜２０接
触式 ローラ接触１２０−１５０℃ 本発明）
５ １６６ １６６ ｂ １６８ １６４．５ １６４．５ ｃ １６６．５ １６３ １６３ ｄ １６５ １６１．５ １６０ ｅ １６４．５ １６０ １５８ ｆ １６４ １５８．５ １５６ ａ １６３．’５ １５８ １５５ １＋ １６３ １５７．５ １５４．５＋ １６２．５
１５７ １５４ ｊ １６２ １５６．５ １５３．５ ｋ １６１．５ １５６ １５３ ℃ １６１ １５５．５ １５２．５ １ １６０．５ １５５ １５２ ｎ １６０ １５４．５ １５１．５ ０ １５９．５ ’１５４ １５１ ０ １５９ １５３．５’ １５０．５Ｑ １５８．５
１５３ １５０ ｒ １’５８ ’１５２．５ １４９．５３ １５７．
５ １５２ １４９ 第２表 実 験 ローラ径 遥ニー」Ｌ 慧」Ｌ川」−％」−−應一び 率 （％）
１ ７．１ 、−７．０−＝−９，０ ２８、／！ −１０〜−７，０ ３１０，２叶−４、０ 第 ３ 表 乾燥後 乾燥方法−乾 燥 手 段 水分率（１Ｌトンネル 熱
ｍｎ生０．９ｍ ３ ／ｍｉ＋＋ １２２直線走行 近
赤外ヒータ １３０〜１６０℃（８ｍ） 熱風発生０．９１３ ／＋ｎｉｎ １６７フアンヒータ １３０〜１６０℃（８ｍ） 熱風発生０．９ｇ＋ ３／ａｋｉｎ ３８フ１ンヒータ １３０〜１６０℃（１６ｍ） 熱風発生１．８＊ ３ ／ｗｉｎ ９４フアンヒータ ６０〜１２０℃（１７，４ｍ ） 熱風発生１．８ｍ ３ ／’ｍｉｒ＋ ２８フアンヒー
タ ９０〜１６０℃（１７，４１１１＞ ［１−ラ 熱風発生１．５１１１３／１ｎ ８〜２０接
触式 ローラ接触１２０−１５０℃ 本発明）
第１図は本発明による方法ＬＩ３よび装置を用い−（中
空織組を製造づるための装置全体の概略を示づ側面図、
第２図は本発明にＪ：る透析用中空ＩＱ ｍの乾燥装置
の一実施例を示す概略側面図であり、また第３図は第２
図のト」線に沿う所面図であるつ１２・・・中空ＩＪ雑
、 １８・・・乾燥装置、１９・・・中空ａｉｍ導入Ｌ
１、２０・・・中空繊緒刊出［−１，２１・・・乾燥器
、 ２２ａ 、２２ｂ 、２２＋）・・・２２０・・・
駆動ローラ、 ２３・・・駆動装置、２７・・・加熱装
置。
空織組を製造づるための装置全体の概略を示づ側面図、
第２図は本発明にＪ：る透析用中空ＩＱ ｍの乾燥装置
の一実施例を示す概略側面図であり、また第３図は第２
図のト」線に沿う所面図であるつ１２・・・中空ＩＪ雑
、 １８・・・乾燥装置、１９・・・中空ａｉｍ導入Ｌ
１、２０・・・中空繊緒刊出［−１，２１・・・乾燥器
、 ２２ａ 、２２ｂ 、２２＋）・・・２２０・・・
駆動ローラ、 ２３・・・駆動装置、２７・・・加熱装
置。
Claims (11)
- （１）乾燥器内に、中空繊維の走行方向にしたがって直
径が順次小さくなるように複数個のローラを用いて千鳥
状に配設し、該ローラ間に中空繊維を張り渡し゛Ｃ走行
さＵながら加熱することを特徴とする透析用中空繊維の
乾燥方法。 - （２）ローラの直径は各ローラ間に張り渡される中空４
１ｉ紺の乾燥による収縮量に応じて張力を実質的に変更
しない程度に順次小さく形成されてなる特許請求の範囲
第１項に記載の透析用中空繊維の乾燥方法。 - （３）乾燥潤度は’Ｉ ００−１４０℃である特許請求
の範囲第１項または第２項に記載の透析用中空繊維の乾
燥方法。 - （４）乾燥は熱風を熱源として加熱されたローラＪ５よ
び熱風乾燥である特許請求の範囲第１項ないし第３項の
いずれか一つに記載の透析用中空ｌｌＡｍの乾燥方法。 - （５）中空繊維の走行３ＩＩ度は、４０〜１３０ ＩＩ
Ｉ ７７ｍ ｉ ｎである特許請求の範囲第１項ないし
第４項のいずれか一つに記載の透析用中空ｍｓの乾燥方
法。 - （６）中空ｍ紺がセルロース系繊組である特許請求の範
囲第１項ない（）第５項のいずれか一つに記載の透析用
中空繊維の乾燥方法。 - （７） ｔルロース系ｌＩ雑が銅アン０しニアレルロー
ス織雑である特許請求の範囲第６項に記載の透析用中空
繊維の乾燥方法。 - （８）中空繊維導入口おにび排出りを備えかつ加熱手段
を備えた乾燥器本体と、該乾燥器本体内に前記導入し１
から１ノ１出［」に向つ−（直径をそれぞれ小さくし千
鳥状のに配設され！、′：複数詞σ月−り−ラと。 該ローラに伝動連設された駆動１２段とＪ：す’ｒ＞る
透析用中空ＩＪ雑の乾燥装−０ - （９）ローラの直径はｆｉｌ−Ｊ−ラ間に張り渡される
中空繊維の乾燥による収縮量に応じて張力を実？ｊｉ的
に変更しない程度に順次小さく形成されてなる特許請求
の範囲第８ ＪＪ￥に記載のｊΔ析用中空繊Ｉｆｔの乾
燥装置。 - （１０）加熱手段が熱風供給５Ａ置である特許請求の範
囲第８項または第９項に記載の透析用中空繊維の乾燥装
置。 - （１１）千鳥状に配設された複数個のローラは、並列し
て複数列設けられてなる特許請求の範囲第８項ないし第
１０項のいずれが一つに記載の透析用中空繊維の乾燥装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7509884A JPS6078604A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 透析用中空繊維の乾燥方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7509884A JPS6078604A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 透析用中空繊維の乾燥方法およびその装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58031330 Division |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078604A true JPS6078604A (ja) | 1985-05-04 |
| JPH0254132B2 JPH0254132B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=13566353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7509884A Granted JPS6078604A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 透析用中空繊維の乾燥方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078604A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011056458A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Toyobo Co Ltd | 中空糸膜の製造方法 |
| EP2591847A1 (en) * | 2010-07-07 | 2013-05-15 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Drying device and drying method for hollow fiber membranes |
| CN104271651A (zh) * | 2012-03-12 | 2015-01-07 | 三菱丽阳株式会社 | 多孔质膜的制造方法及多孔质膜的干燥装置 |
| EP3037156A1 (en) * | 2014-12-22 | 2016-06-29 | Gambro Lundia AB | On-line drying of hollow fiber membranes |
| WO2016157635A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 帝人株式会社 | 複合膜の製造方法 |
| CN109059498A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-12-21 | 成都创合丰生物科技有限公司 | 一种用于过滤膜的烘干装置及射流烘干方法 |
| WO2020187888A1 (de) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Anlage und verfahren zur herstellung von hohlfasermembranen |
| KR20220130656A (ko) * | 2019-05-23 | 2022-09-27 | (유)이안지오텍 | 사면보호용 식생매트의 제조방법 및 그러한 방법으로 제조된 사면보호용 식생매트 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7509884A patent/JPS6078604A/ja active Granted
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107278169A (zh) * | 2014-12-22 | 2017-10-20 | 甘布罗伦迪亚股份公司 | 中空纤维膜的线上干燥 |
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| US11154820B2 (en) | 2014-12-22 | 2021-10-26 | Gambro Lundia Ab | On-line drying of hollow fiber membranes |
| WO2016157635A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 帝人株式会社 | 複合膜の製造方法 |
| JP6072368B1 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-02-01 | 帝人株式会社 | 複合膜の製造方法 |
| CN109059498A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-12-21 | 成都创合丰生物科技有限公司 | 一种用于过滤膜的烘干装置及射流烘干方法 |
| WO2020187888A1 (de) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Anlage und verfahren zur herstellung von hohlfasermembranen |
| US11813577B2 (en) | 2019-03-20 | 2023-11-14 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | System and method for producing hollow fibre membranes |
| KR20220130656A (ko) * | 2019-05-23 | 2022-09-27 | (유)이안지오텍 | 사면보호용 식생매트의 제조방법 및 그러한 방법으로 제조된 사면보호용 식생매트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254132B2 (ja) | 1990-11-20 |
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