JPS6075237A - 冷菓の製造装置 - Google Patents
冷菓の製造装置Info
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- JPS6075237A JPS6075237A JP59097687A JP9768784A JPS6075237A JP S6075237 A JPS6075237 A JP S6075237A JP 59097687 A JP59097687 A JP 59097687A JP 9768784 A JP9768784 A JP 9768784A JP S6075237 A JPS6075237 A JP S6075237A
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- JP
- Japan
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- wall
- ice cream
- container
- cooling chamber
- slot
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/006—Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/08—Batch production
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/08—Batch production
- A23G9/12—Batch production using means for stirring the contents in a non-moving container
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は着脱自在なアイスクリーム製造容器と、このア
イスクリーム製造容器を収容する実質的に円筒状の冷却
チャンバを支持するベースハウジングを有する支持機構
とを備えたアイスクリームおよびこれと同様な冷菓を製
造する装置に関する。
イスクリーム製造容器を収容する実質的に円筒状の冷却
チャンバを支持するベースハウジングを有する支持機構
とを備えたアイスクリームおよびこれと同様な冷菓を製
造する装置に関する。
一般にアイスクリーム等の製造装置にはステンレス鋼等
で形成されたアイスクリーム製造容器が備えられており
、この容器内にはアイスクリームの材料が収容されて攪
拌羽根等の特殊回転具でこれらの材料が攪拌される。ま
た、これと同時にこの容器の外側から冷却機構によって
この材料が冷却される。この容器およびこの容器を収容
する冷却チャンバは一般に円筒状、円錐状およびその他
の回転体の形状に構成される。以下に述べる本発明の実
施例ではこのアイスクリーム製造容器およびこの容器を
収容する冷却チャンバの形状は円筒状であるが、本発明
はこの容器およびチャンバの形状は円筒状に限定される
ものではない。
で形成されたアイスクリーム製造容器が備えられており
、この容器内にはアイスクリームの材料が収容されて攪
拌羽根等の特殊回転具でこれらの材料が攪拌される。ま
た、これと同時にこの容器の外側から冷却機構によって
この材料が冷却される。この容器およびこの容器を収容
する冷却チャンバは一般に円筒状、円錐状およびその他
の回転体の形状に構成される。以下に述べる本発明の実
施例ではこのアイスクリーム製造容器およびこの容器を
収容する冷却チャンバの形状は円筒状であるが、本発明
はこの容器およびチャンバの形状は円筒状に限定される
ものではない。
また、アイスクリーム等の製造装置において、このアイ
スクリーム製造容器を着脱自在とすると以下のような利
点がある。
スクリーム製造容器を着脱自在とすると以下のような利
点がある。
この容器を単に転倒するだけでアイスクリームを簡単に
取出すことができる。
取出すことができる。
また、この容器を取外してこの装置の電気部品や機能部
品とは別に洗浄することができる。
品とは別に洗浄することができる。
アイスクリームのIsから次のアイスクリーム製造まで
の停止時間を短縮できる。なお、上記のアイスクリーム
製造容器が1個しかなくてもこの停止時間を短縮するこ
とができる。
の停止時間を短縮できる。なお、上記のアイスクリーム
製造容器が1個しかなくてもこの停止時間を短縮するこ
とができる。
従来、この種の装置には2種類のものがある。
特に、冷却媒体を流通させるダクトを備えた装置におい
ては、上方に開いた円,錐形のチャンバを備え、このチ
ャンバ内にはこのチャンバと同様にテーパの付いた円錐
形のアイスクリーム製造容器が着脱自在に収容されるよ
うに構成されている。このようにテーバを付けることに
よって、上記のチャンバのダクト部分とアイスクリーム
製造容器の外面どの接触が確実となるが、実際にはこの
ような部分の多くの箇所で接触を得ることは困難である
。その理由としては、上記のダクトの製造誤差、このダ
クl〜を成形する際の変形、この装置の使用中に上記の
ダクトに物をぶつけたりこのダク1〜を誤って強く押圧
したりしてこのダクトを変形させること、このダクl・
を支持する支持部材の変形等がある。そして、このよう
に冷却用のダクトとアイスクリーム製造容器との接触が
不完全であると、アイスクリーム等が良好に製造できず
、寒剤等が無駄になる等の不具合があった。(性能の低
下)また別の形式の装置では、冷却用のダク1−が補助
容器を囲んで配置され、この容器内にはブラインが収容
され、このブライン中にアイスクリーム製造容器が浸漬
されるように構成されていてる。
ては、上方に開いた円,錐形のチャンバを備え、このチ
ャンバ内にはこのチャンバと同様にテーパの付いた円錐
形のアイスクリーム製造容器が着脱自在に収容されるよ
うに構成されている。このようにテーバを付けることに
よって、上記のチャンバのダクト部分とアイスクリーム
製造容器の外面どの接触が確実となるが、実際にはこの
ような部分の多くの箇所で接触を得ることは困難である
。その理由としては、上記のダクトの製造誤差、このダ
クl〜を成形する際の変形、この装置の使用中に上記の
ダクトに物をぶつけたりこのダク1〜を誤って強く押圧
したりしてこのダクトを変形させること、このダクl・
を支持する支持部材の変形等がある。そして、このよう
に冷却用のダクトとアイスクリーム製造容器との接触が
不完全であると、アイスクリーム等が良好に製造できず
、寒剤等が無駄になる等の不具合があった。(性能の低
下)また別の形式の装置では、冷却用のダク1−が補助
容器を囲んで配置され、この容器内にはブラインが収容
され、このブライン中にアイスクリーム製造容器が浸漬
されるように構成されていてる。
このような形式の装置の不具合は、構造が複雑であるこ
と、シールの必要があること、上記のブラインが少しで
も漏れると装置の機能部品に大きな損傷を与えるため、
取扱いに注意が必要であること、および衛生に注意しな
【プればならないことである。このような不具合がある
ため、この形式の装置は使用条件が制限される。
と、シールの必要があること、上記のブラインが少しで
も漏れると装置の機能部品に大きな損傷を与えるため、
取扱いに注意が必要であること、および衛生に注意しな
【プればならないことである。このような不具合がある
ため、この形式の装置は使用条件が制限される。
そして、上述の従来のものの不具合を解消し、またアイ
スクリーム製造容器のが着脱自在であり、さらに冷却ダ
クトの部分と上記のアイスクリーム製造容器の外周面と
の接触が確実であり、かつ上記のアイスクリーム製造容
器の着脱が容易なアイスクリーム等の冷菓製造装置が要
望されていた。
スクリーム製造容器のが着脱自在であり、さらに冷却ダ
クトの部分と上記のアイスクリーム製造容器の外周面と
の接触が確実であり、かつ上記のアイスクリーム製造容
器の着脱が容易なアイスクリーム等の冷菓製造装置が要
望されていた。
このような目的を達成するため、本出願人は、冷却バス
ケットに着脱自在にアイスクリーム製造容器を収容し、
この冷却バスケットは分割されており、この冷却バスケ
ットが開いて上記のアイスクリーム製造容器を収容し、
またこの容器を囲んで密着固定ざれるように構成され、
この冷却バスケットを構成する冷却コイルはこの冷Wバ
スケットの径方向に弾性変形自在な装置を提案した。
ケットに着脱自在にアイスクリーム製造容器を収容し、
この冷却バスケットは分割されており、この冷却バスケ
ットが開いて上記のアイスクリーム製造容器を収容し、
またこの容器を囲んで密着固定ざれるように構成され、
この冷却バスケットを構成する冷却コイルはこの冷Wバ
スケットの径方向に弾性変形自在な装置を提案した。
本発明は以・上の事情に基づいてなされたもので、その
目的は上述の不具合を解消し、また熱効率が高いととも
に構造が簡単でかつ小形なアイスクリーム等の製造装置
を提供することにある。
目的は上述の不具合を解消し、また熱効率が高いととも
に構造が簡単でかつ小形なアイスクリーム等の製造装置
を提供することにある。
本発明の目的は以下のような装置によって達成される。
この装置は、チャンバの側壁の断面形状が円形をなして
おり、この側壁にはその母線の方向に沿ってスロットが
形成されてこ・の側壁が切り欠かれている。また、この
側壁は実質的に円筒状をなす外壁を有し、この外壁の内
側には弾性変形自在な材料からなる内壁が取付けられ、
冷媒が流通されるダクトはこの内壁内に取付けられ、ま
た弾性手段に抗して上記のスロットを広げて上記のチャ
ンバを拡大する拡大手段を備えている。
おり、この側壁にはその母線の方向に沿ってスロットが
形成されてこ・の側壁が切り欠かれている。また、この
側壁は実質的に円筒状をなす外壁を有し、この外壁の内
側には弾性変形自在な材料からなる内壁が取付けられ、
冷媒が流通されるダクトはこの内壁内に取付けられ、ま
た弾性手段に抗して上記のスロットを広げて上記のチャ
ンバを拡大する拡大手段を備えている。
また、上記のチャンバはベースハウジング上に載置され
、上記のスロットに対応して配置された第1の鉛直ビン
およびこの第1の鉛直ビンと直径方向に対向した位置に
配置された第2の鉛直ビンによって取付けられている。
、上記のスロットに対応して配置された第1の鉛直ビン
およびこの第1の鉛直ビンと直径方向に対向した位置に
配置された第2の鉛直ビンによって取付けられている。
また、本発明のアイスクリーム製造装置における弾性手
段はばね鋼製の外壁で構成されている。
段はばね鋼製の外壁で構成されている。
本発明の装置の長所は以下に示す通りである。
上記の冷却チャンバを拡大した状態で上記のアイスクリ
ーム製造容器を挿脱し、このアイスクリーム製造容器の
着脱を容易かつ迅速におこなうことができる。したがっ
て、このアイスクリーム製造容器の着脱が極めて容易と
なる。
ーム製造容器を挿脱し、このアイスクリーム製造容器の
着脱を容易かつ迅速におこなうことができる。したがっ
て、このアイスクリーム製造容器の着脱が極めて容易と
なる。
各冷却ダクトとアイスクリーム製造容器の外面との間の
接触が常に確実になされる。この接触は外壁の弾性によ
って、弾性材料で形成されている内壁内に配置されてい
るダクトが押圧されることによってなされる。
接触が常に確実になされる。この接触は外壁の弾性によ
って、弾性材料で形成されている内壁内に配置されてい
るダクトが押圧されることによってなされる。
本発明の特徴と長所は図示する本発明の実施例によって
より明確となるであろう。 以下本発明の詳細な説明す
る。図中、本発明のアイスクリーム製造装置のサポート
ケーシングの本体は1で示す。この本体1の収容部2内
には通常の冷却機構(図示せず)およびアイスクリーム
製造羽根を回転させる通常の駆動aS<図示せず)が収
容されている。また、この収容部2の側方には上記の本
体1と一体に台座部3が形成され、この台座部3にはこ
の装置の機能部品が装着されている。
より明確となるであろう。 以下本発明の詳細な説明す
る。図中、本発明のアイスクリーム製造装置のサポート
ケーシングの本体は1で示す。この本体1の収容部2内
には通常の冷却機構(図示せず)およびアイスクリーム
製造羽根を回転させる通常の駆動aS<図示せず)が収
容されている。また、この収容部2の側方には上記の本
体1と一体に台座部3が形成され、この台座部3にはこ
の装置の機能部品が装着されている。
全体を符号4で示す支持Ij!構は上記の台座部3上に
装着されている。この実施例では上記の支持機構4は上
記の台座部3上に取付けられた平行管状のベースハウジ
ング5とハウジングtl?11とを有している。このベ
ースハウジング5はその上面が開口しており、またこの
内部にはゴム等の弾性材料で形成されたブロック6が収
容されており、好ましくはこのブロック6の底面7には
複数のドーム状の空洞8が形成されている。
装着されている。この実施例では上記の支持機構4は上
記の台座部3上に取付けられた平行管状のベースハウジ
ング5とハウジングtl?11とを有している。このベ
ースハウジング5はその上面が開口しており、またこの
内部にはゴム等の弾性材料で形成されたブロック6が収
容されており、好ましくはこのブロック6の底面7には
複数のドーム状の空洞8が形成されている。
また、このベースハウジング5の上面は、外縁部の形状
が四角形で内縁部の形状が円形のフランジ9によって部
分的に閉塞されている。
が四角形で内縁部の形状が円形のフランジ9によって部
分的に閉塞されている。
また、この支持機14には実質的に円筒状をなすチャン
バ10が設けられている。このチャンバ10の側壁部は
その断面形状が円形をなし、母線に沿って形成されたス
ロット11によってこの側壁部の一部が切欠かれ、また
この側壁部は上記のフランジ9と同心に配置されている
。また、このチャンバ10にはばね鋼等で形成され弾性
的に変形可能な外壁12が備えられている。
バ10が設けられている。このチャンバ10の側壁部は
その断面形状が円形をなし、母線に沿って形成されたス
ロット11によってこの側壁部の一部が切欠かれ、また
この側壁部は上記のフランジ9と同心に配置されている
。また、このチャンバ10にはばね鋼等で形成され弾性
的に変形可能な外壁12が備えられている。
また、上記のスロット11の直径方向の反対側には、母
線に沿ってサポート13が設けられ、このサポート13
はねじ、リベット等(図示せず)によって上記の外壁1
2に固定されている。また、このサポート13には鉛直
方向に整列して孔14゜15が形成されている。
線に沿ってサポート13が設けられ、このサポート13
はねじ、リベット等(図示せず)によって上記の外壁1
2に固定されている。また、このサポート13には鉛直
方向に整列して孔14゜15が形成されている。
上記の孔14.15内には鉛直ビン16が挿通され、こ
の鉛直ビン16の下端部は上記のフランジ9から突設さ
れた凸部18の受部17内に嵌合している。
の鉛直ビン16の下端部は上記のフランジ9から突設さ
れた凸部18の受部17内に嵌合している。
したがって、上記のチャンバ10は上記の鉛直ビン16
によって上記のフランジ9に固定されている。
によって上記のフランジ9に固定されている。
また、上記のチャンバ10にはゴム等の弾性材料で形成
された内壁19が設けられている。この内壁19は所定
の厚さを′有し、上記スロット11に対応した外W12
の端部を内側に折曲して形成した縁部20.2’1に嵌
合してこの外壁12に取付けられている。また、この内
壁19の下縁部には凹凸部22が形成され、この凹凸部
22が上記のフランジ9に当接し、摩擦を軽減するよう
に構成されている。
された内壁19が設けられている。この内壁19は所定
の厚さを′有し、上記スロット11に対応した外W12
の端部を内側に折曲して形成した縁部20.2’1に嵌
合してこの外壁12に取付けられている。また、この内
壁19の下縁部には凹凸部22が形成され、この凹凸部
22が上記のフランジ9に当接し、摩擦を軽減するよう
に構成されている。
また、上記の外壁12には上記のスロット11に対応し
て外側に折曲された縁部23,24が形成され、また接
線方向に沿ったベアリング部材が設けられている。これ
ら縁部23.24は弾性手段で互いに近接するように付
勢され、この弾性手段は上記の外壁12自身の弾性と、
補助的に上記のスロット11を横断して縁部23.24
に取付けられた引張りスプリング25とから構成されて
いる。
て外側に折曲された縁部23,24が形成され、また接
線方向に沿ったベアリング部材が設けられている。これ
ら縁部23.24は弾性手段で互いに近接するように付
勢され、この弾性手段は上記の外壁12自身の弾性と、
補助的に上記のスロット11を横断して縁部23.24
に取付けられた引張りスプリング25とから構成されて
いる。
また、上記の凸部18の反対側上記のフランジ9上には
フレーム26が一体に突設され、このフレーム26は上
記のスロット11内に対応して上記の外壁12の縁部2
3,24間に配置されている。
フレーム26が一体に突設され、このフレーム26は上
記のスロット11内に対応して上記の外壁12の縁部2
3,24間に配置されている。
このフレーム26には複数の押圧子が上記の縁部23.
24に接離するように受け部に案内されている。例えば
、この実施例では上記の縁部23に対応してこれに接離
するように2個の抑圧子27.28がフレーム26の受
け部29に案内され、また縁部24に対応してこれに接
離するように2個の抑圧子31.32がフレーム26の
受け部33.34に案内されている。そして、符号26
から40で示す部品によって、外壁12あるいはスプリ
ング25の付勢力に抗して上記のスロット11の幅を広
げ、上記のチャンバ10を拡大(開放)あるいは縮小(
締付け)をおこなう拡大tA KNが形成される。
24に接離するように受け部に案内されている。例えば
、この実施例では上記の縁部23に対応してこれに接離
するように2個の抑圧子27.28がフレーム26の受
け部29に案内され、また縁部24に対応してこれに接
離するように2個の抑圧子31.32がフレーム26の
受け部33.34に案内されている。そして、符号26
から40で示す部品によって、外壁12あるいはスプリ
ング25の付勢力に抗して上記のスロット11の幅を広
げ、上記のチャンバ10を拡大(開放)あるいは縮小(
締付け)をおこなう拡大tA KNが形成される。
また、このフレーム26には鉛直ビン35が保持されて
おり、この鉛直ビン35には複数の制御カムがキーによ
って取付けられている。たとえばこの実施例では、この
ビン35には4個のカム36.37.38,3.9が取
付けられ。これらのカムはそれぞれ上記の押圧子27,
28,31.32に対応して配置されている。このビン
35はたとえばこのビン35に一体に取付けられた手動
のレバー40等によってこのフレーム26に対して回転
駆動されるように構成されている。
おり、この鉛直ビン35には複数の制御カムがキーによ
って取付けられている。たとえばこの実施例では、この
ビン35には4個のカム36.37.38,3.9が取
付けられ。これらのカムはそれぞれ上記の押圧子27,
28,31.32に対応して配置されている。このビン
35はたとえばこのビン35に一体に取付けられた手動
のレバー40等によってこのフレーム26に対して回転
駆動されるように構成されている。
また、上記のブロック6および内壁19には冷媒が流通
されるダクトが支持されている。これらのダクトは互い
に異なった形式のものであり、また別の流路を形成して
いる。たとえば、この図示する実施例では、上記のブロ
ック6に支持されているものは渦巻き状のコイル41で
あり、また上記の内壁19に支持されているものは[ロ
ール・ボンドJ (rol I−bond)と称されて
いる板状体42である。このものは内部に一列に並んだ
流路43がモールドによって直接形成されている。上記
のコイル41はこのブロック6に通常の手段、たとえば
このゴム製のブロック6内に埋設する等の手段で取付け
られている。また、上記のロール・ボンド42は縁部2
0,21にねじ、リベツ1〜等の手段(図示せず)によ
って固定され、このチャンバ10に取付けられている。
されるダクトが支持されている。これらのダクトは互い
に異なった形式のものであり、また別の流路を形成して
いる。たとえば、この図示する実施例では、上記のブロ
ック6に支持されているものは渦巻き状のコイル41で
あり、また上記の内壁19に支持されているものは[ロ
ール・ボンドJ (rol I−bond)と称されて
いる板状体42である。このものは内部に一列に並んだ
流路43がモールドによって直接形成されている。上記
のコイル41はこのブロック6に通常の手段、たとえば
このゴム製のブロック6内に埋設する等の手段で取付け
られている。また、上記のロール・ボンド42は縁部2
0,21にねじ、リベツ1〜等の手段(図示せず)によ
って固定され、このチャンバ10に取付けられている。
このロール・ボン1〜42は上記のスロワl〜11に対
応してリップ44.45を有する端部が形成され、これ
らはガスケット46を介して臣ねられている。
応してリップ44.45を有する端部が形成され、これ
らはガスケット46を介して臣ねられている。
また、上記のコイル41の上面は板47によって保護さ
れており、この板47は好ましくは銅材料で形成され、
その板厚は極めて薄く、上記のフランジ9に接続されて
いる。
れており、この板47は好ましくは銅材料で形成され、
その板厚は極めて薄く、上記のフランジ9に接続されて
いる。
また、上記の支持賊横4の上面は2枚の環状のフランジ
で閉塞されている。そして、第1のフランジ48には凸
部4つが形成され、この凸部49には受け部50が形成
されこの受け部50に上記の鉛直ビン16が嵌合してい
る。またこの第1のフランジ48には内壁19の凹凸部
51が当接している。また、第2のフランジ52は上記
の第1のフランジ48上に重ねられている。
で閉塞されている。そして、第1のフランジ48には凸
部4つが形成され、この凸部49には受け部50が形成
されこの受け部50に上記の鉛直ビン16が嵌合してい
る。またこの第1のフランジ48には内壁19の凹凸部
51が当接している。また、第2のフランジ52は上記
の第1のフランジ48上に重ねられている。
また、図中の53は実質的に円筒状のアイスクリーム製
造容器である。この容器53の外径は閉じた状態のチャ
ンバ10の内径と、開放された状態のチャンバ10の内
径との中間の径を有している。よって、このチャンバ1
0が閉じられると、ロール・ボンド42はこの容器53
の外周面に押圧されてこれを締付け、またこのチャンバ
10が開放された場合には、このロール・ボンド42と
容器53の外周面との間に隙間が形成され、この容器5
3が取外しあるいは取付は自在となる。
造容器である。この容器53の外径は閉じた状態のチャ
ンバ10の内径と、開放された状態のチャンバ10の内
径との中間の径を有している。よって、このチャンバ1
0が閉じられると、ロール・ボンド42はこの容器53
の外周面に押圧されてこれを締付け、またこのチャンバ
10が開放された場合には、このロール・ボンド42と
容器53の外周面との間に隙間が形成され、この容器5
3が取外しあるいは取付は自在となる。
この装置の作動は以下の通りである。
まず、最初にこの装置の冷却チャンバ10を開放状態と
する。この場合には、上記のレバー40を鉛直ビン35
を中心として回動し、上記のカム36.37.38.3
9によって押圧子27,28.31.32を押圧し、ス
ロット11を開いてこのチャンバ10を拡径する。
する。この場合には、上記のレバー40を鉛直ビン35
を中心として回動し、上記のカム36.37.38.3
9によって押圧子27,28.31.32を押圧し、ス
ロット11を開いてこのチャンバ10を拡径する。
そして、この状態ではアイスクリーム製造容器53は容
易に挿入される。この容器53が完全に挿入されると、
この容器53は板47の上に載置され、またこの容器5
3の側面とこのチャンバ10の内面とは接触しない。
易に挿入される。この容器53が完全に挿入されると、
この容器53は板47の上に載置され、またこの容器5
3の側面とこのチャンバ10の内面とは接触しない。
そして、この容器53の挿入が完了したら、上記のレバ
ー40を再び回動し、スロット11を閉じてチャンバ1
0を閉じた状態とする。ぞして、これが閉じた状態とな
るとこの冷却チャンバ10の内径がアイスクリーム製造
容器53の外径より小径となり、上記のロール・ボンド
42がアイスクリーム製造容器53の周囲をかこむ。ま
た、このロール・ホント42が取付けられている内壁1
9は弾性材料で形成されているので、外壁12あるいは
スプリング25の弾性力がこのロール・ボンド42の流
路43の各部に均一に配分され、これら流路43の部分
とアイスクリーム製造容器53の外面とが確実に接触す
る。
ー40を再び回動し、スロット11を閉じてチャンバ1
0を閉じた状態とする。ぞして、これが閉じた状態とな
るとこの冷却チャンバ10の内径がアイスクリーム製造
容器53の外径より小径となり、上記のロール・ボンド
42がアイスクリーム製造容器53の周囲をかこむ。ま
た、このロール・ホント42が取付けられている内壁1
9は弾性材料で形成されているので、外壁12あるいは
スプリング25の弾性力がこのロール・ボンド42の流
路43の各部に均一に配分され、これら流路43の部分
とアイスクリーム製造容器53の外面とが確実に接触す
る。
また、上記の容器53の底部はコイル41内を流通する
冷媒によって効果的に冷却される。このコイル41は上
記のロール・ボンド42より高価であるが、より効率的
に冷却をなずことができる。
冷媒によって効果的に冷却される。このコイル41は上
記のロール・ボンド42より高価であるが、より効率的
に冷却をなずことができる。
また、熱交換を改善するため、この容器53とコイル4
1との藺には薄い銅製の板48が介在さ、れる。この板
48は変形してこれらの表面に接触し、またこのゴム製
のブロック6の底部に空洞8が形成されているので、こ
のブロック6がより柔軟となり、上記の接触が一層改善
される。
1との藺には薄い銅製の板48が介在さ、れる。この板
48は変形してこれらの表面に接触し、またこのゴム製
のブロック6の底部に空洞8が形成されているので、こ
のブロック6がより柔軟となり、上記の接触が一層改善
される。
また、上記のカム36.37.38.39ど縁部23.
24との間には押圧子27.28,31゜32が介在さ
れているので、これらのカムと縁部とが直接摺接するの
が防止され、摩擦力によってこのチャンバ10が摩耗す
るのが防止される。
24との間には押圧子27.28,31゜32が介在さ
れているので、これらのカムと縁部とが直接摺接するの
が防止され、摩擦力によってこのチャンバ10が摩耗す
るのが防止される。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は第1図の
装置の平面図、第3図は第2図に示す装置の一部を拡大
して示す図、第4図は第2図に示す装置の一部を拡大し
て示す図、第5図は第1図は第1図に示す装置の一部を
拡大して詳細に示す図である。 1・・・本体、3・・・基台部、4・・・支持機椙、5
・・・ベースハウジング、6・・・ブロック、10・・
・冷却チャンバ、11・・・スロット、12・・・外壁
、19・・・内壁、23.24・・・縁部、35・・・
鉛直ビン、36,37゜38.39・・・カム、53・
・・アイスクリーム製造容器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 lll0.3 r16.4
装置の平面図、第3図は第2図に示す装置の一部を拡大
して示す図、第4図は第2図に示す装置の一部を拡大し
て示す図、第5図は第1図は第1図に示す装置の一部を
拡大して詳細に示す図である。 1・・・本体、3・・・基台部、4・・・支持機椙、5
・・・ベースハウジング、6・・・ブロック、10・・
・冷却チャンバ、11・・・スロット、12・・・外壁
、19・・・内壁、23.24・・・縁部、35・・・
鉛直ビン、36,37゜38.39・・・カム、53・
・・アイスクリーム製造容器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 lll0.3 r16.4
Claims (6)
- (1) 着脱自在なアイスクリーム製造容器53と、こ
の着脱自在なアイスクリーム製造容器53を収容する円
筒状の冷却チャンバ10とこの冷却チャンバ10を支持
するベースハウジング5とを有する支持鵬構4とを備え
たアイスクリームおよび同様な冷菓を製造する装置にお
いて、上記冷却チャンバ10は円形の断面形状を有する
とともに母線方向に沿って形成されたスロット11によ
ってその一部が分割され、またこの冷却チャンバ10は
、円筒状の外壁12と、この外壁12の内面に設けられ
た弾性材料からなる内壁19と、この内壁1つ内に設け
られ冷媒が流通されるダクト42と、弾性手段12.2
5の付勢力に抗して上記スロット11の幅を広げること
により上記冷却チャンバ10を拡大させる拡大手段26
〜40とを具備したことを特徴とする冷菓の製造装置。 - (2) 前記冷却チャンバ10は、前記スロット11に
対応して配置された第1の鉛直ビン35と、これと直径
方向の反対側に配置された第2の鉛直ビン16とによっ
て前記ベースハウジング5に装着されていることを特徴
とする特許 囲第1項記載の冷菓の製造装置。 - (3) 前記弾性手段はばね鋼製の外壁12から構成さ
れていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記
載の冷菓の製造装置。 - (4) 前記弾性手段は前記スロット11を横断して設
けられた引張りスプリング25を備えていることを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の冷菓の製造装置
。 - (5) 前記冷却チャンバ10を拡大する拡大手段は、
前記ベースハウジング5に回転自在に取付けられた第1
のビン35にキーによって固定され前記外壁12のスロ
ット11内に配置された複数のカム36.37.38.
39を備えていることを特徴とする前記特許請求の範囲
第2ないし第4項のいずれか1に記載の冷菓の製造装置
。 - (6) 前記スロット11内に配置されている前記各カ
ム36.37.38.39と前記外壁12との間にはそ
れぞれ前記ベースハウジング5に取付けられたフレーム
部材26に案内された押圧子27.28.31.32が
設けられていることを特徴とする特許 製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21185A/83 | 1983-05-19 | ||
IT21185/83A IT1169524B (it) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | Apparecchiatura per la produzione di gelato e simili prodotti freddi,con recipiente di gelatificazione estraibile |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075237A true JPS6075237A (ja) | 1985-04-27 |
JPH0515417B2 JPH0515417B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=11178058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59097687A Granted JPS6075237A (ja) | 1983-05-19 | 1984-05-17 | 冷菓の製造装置 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4535604A (ja) |
JP (1) | JPS6075237A (ja) |
AU (1) | AU2836384A (ja) |
BE (1) | BE899701A (ja) |
BR (1) | BR8402399A (ja) |
CA (1) | CA1227048A (ja) |
CH (1) | CH657754A5 (ja) |
DE (1) | DE3417911A1 (ja) |
ES (1) | ES532598A0 (ja) |
FR (1) | FR2546038A1 (ja) |
GB (1) | GB2143016B (ja) |
GR (1) | GR79974B (ja) |
IL (1) | IL71834A0 (ja) |
IT (1) | IT1169524B (ja) |
NL (1) | NL8401603A (ja) |
PT (1) | PT78583B (ja) |
ZA (1) | ZA843649B (ja) |
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IT201700003438A1 (it) * | 2017-01-13 | 2018-07-13 | Tommaso Pernici | Mantecatore per gelato |
CN112041259A (zh) | 2018-03-22 | 2020-12-04 | 贝德福德***有限责任公司 | 用于饮料机的碳酸化*** |
US10612835B2 (en) | 2018-08-17 | 2020-04-07 | Sigma Phase, Corp. | Rapidly cooling food and drinks |
US11470855B2 (en) | 2018-08-17 | 2022-10-18 | Coldsnap, Corp. | Providing single servings of cooled foods and drinks |
US10543978B1 (en) | 2018-08-17 | 2020-01-28 | Sigma Phase, Corp. | Rapidly cooling food and drinks |
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DE102019202253A1 (de) * | 2019-02-19 | 2020-08-20 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kühlmittelleitelement, Kühlsystem und elektrische Maschine |
US11337438B2 (en) | 2020-01-15 | 2022-05-24 | Coldsnap, Corp. | Rapidly cooling food and drinks |
TW202202790A (zh) | 2020-06-01 | 2022-01-16 | 美商寇德斯納普公司 | 用於快速冷卻食物及飲料的冷凍系統 |
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-
1983
- 1983-05-19 IT IT21185/83A patent/IT1169524B/it active
-
1984
- 1984-05-07 CH CH2220/84A patent/CH657754A5/it not_active IP Right Cessation
- 1984-05-14 FR FR8407434A patent/FR2546038A1/fr active Pending
- 1984-05-15 IL IL71834A patent/IL71834A0/xx unknown
- 1984-05-15 CA CA000454363A patent/CA1227048A/en not_active Expired
- 1984-05-15 ZA ZA843649A patent/ZA843649B/xx unknown
- 1984-05-15 DE DE19843417911 patent/DE3417911A1/de not_active Withdrawn
- 1984-05-15 PT PT78583A patent/PT78583B/pt unknown
- 1984-05-16 GB GB08412479A patent/GB2143016B/en not_active Expired
- 1984-05-16 US US06/610,766 patent/US4535604A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-17 GR GR74753A patent/GR79974B/el unknown
- 1984-05-17 JP JP59097687A patent/JPS6075237A/ja active Granted
- 1984-05-18 ES ES532598A patent/ES532598A0/es active Granted
- 1984-05-18 NL NL8401603A patent/NL8401603A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-05-18 BR BR8402399A patent/BR8402399A/pt unknown
- 1984-05-18 AU AU28363/84A patent/AU2836384A/en not_active Abandoned
- 1984-05-18 BE BE0/212964A patent/BE899701A/fr not_active IP Right Cessation
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GR79974B (ja) | 1984-10-31 |
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JPH0515417B2 (ja) | 1993-03-01 |
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AU2836384A (en) | 1984-11-22 |
GB8412479D0 (en) | 1984-06-20 |
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GB2143016B (en) | 1986-08-28 |
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ES532598A0 (es) | 1985-04-16 |
DE3417911A1 (de) | 1984-11-22 |
CH657754A5 (it) | 1986-09-30 |
NL8401603A (nl) | 1984-12-17 |
IL71834A0 (en) | 1984-09-30 |
FR2546038A1 (fr) | 1984-11-23 |
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