JPS607506A - シ−トヒ−タの制御装置 - Google Patents
シ−トヒ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS607506A JPS607506A JP11633183A JP11633183A JPS607506A JP S607506 A JPS607506 A JP S607506A JP 11633183 A JP11633183 A JP 11633183A JP 11633183 A JP11633183 A JP 11633183A JP S607506 A JPS607506 A JP S607506A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- seat
- heaters
- series
- thermostat
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/30—Automatic controllers with an auxiliary heating device affecting the sensing element, e.g. for anticipating change of temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両用座席に収りつけられて、座席の暖房を
行うシートヒータの制御装置に関するものである。
行うシートヒータの制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のシートヒータの制御装置は第１図のごとく、専用
のスイッチ１により採暖用ヒータユニット３内において
並列に接続された複数個のヒータ２を直列に切替えて強
５弱切替をしている。またシートヒータ４全体を同時に
オン、オフさせる制御用サーモスタット５と複数個のヒ
ータ２それぞれに直列に接続された温度過昇防止用のサ
ーモスタット６で２重安全回路を構成していた。このｌ
ニア、７成のシートヒータ４に通電した場合、シートヒ
ータ全体を同時にオン、オフさせる制御用サーモスタッ
ト５が、複数個のヒータ２の前記？ＡＡ度過昇防止用サ
ーモスタット６よりも必ず先に作動するようにしである
。なぜならば、まず仮に前記ｌ！Ｍ度過昇防止用サーモ
スタントロが前記制御用サーモスタット５よりも先に作
動したとき、・使用者が強から弱への切替した場合、シ
ートヒータ４全体が通電しないために、故障と誤認され
る。また、強で通電時に前記温度過昇防止用サーモスタ
ット６と直列に接１読されている採暖用ヒータユニット
３のヒータ２のみが通電せず、採暖感にムラを生じ、感
じが良くないなどの問題が生じるからである。
のスイッチ１により採暖用ヒータユニット３内において
並列に接続された複数個のヒータ２を直列に切替えて強
５弱切替をしている。またシートヒータ４全体を同時に
オン、オフさせる制御用サーモスタット５と複数個のヒ
ータ２それぞれに直列に接続された温度過昇防止用のサ
ーモスタット６で２重安全回路を構成していた。このｌ
ニア、７成のシートヒータ４に通電した場合、シートヒ
ータ全体を同時にオン、オフさせる制御用サーモスタッ
ト５が、複数個のヒータ２の前記？ＡＡ度過昇防止用サ
ーモスタット６よりも必ず先に作動するようにしである
。なぜならば、まず仮に前記ｌ！Ｍ度過昇防止用サーモ
スタントロが前記制御用サーモスタット５よりも先に作
動したとき、・使用者が強から弱への切替した場合、シ
ートヒータ４全体が通電しないために、故障と誤認され
る。また、強で通電時に前記温度過昇防止用サーモスタ
ット６と直列に接１読されている採暖用ヒータユニット
３のヒータ２のみが通電せず、採暖感にムラを生じ、感
じが良くないなどの問題が生じるからである。
従って、従来例においては、座席等に装着した場合に、
いかなる状態でも制御用ザーモスタノト５が、重度過昇
防止用サーモスタット６よりも先に作動するようにしな
ければならず、制御即用及び温度過昇防止用それぞれの
サーモスタンドの温度条件設定がむずかしく、温度設定
に非常に時間がかかる他、制約される条件が多かった。
いかなる状態でも制御用ザーモスタノト５が、重度過昇
防止用サーモスタット６よりも先に作動するようにしな
ければならず、制御即用及び温度過昇防止用それぞれの
サーモスタンドの温度条件設定がむずかしく、温度設定
に非常に時間がかかる他、制約される条件が多かった。
また座部と背もたれ部からなる重両用座席等に装着する
場合は、少なくとも１つの制御用サーモスタット５と、
２ケの温度過昇防止用サーモスタット６か必要であった
。
場合は、少なくとも１つの制御用サーモスタット５と、
２ケの温度過昇防止用サーモスタット６か必要であった
。
発明の１」的
本発明は、上記従来の問題点を解消するためなされたも
ので、構成か簡単であり、かつ二重安全回路で、サーモ
スタットの温度条件設定が簡単であり信頼性の高いシー
トヒータの制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
ので、構成か簡単であり、かつ二重安全回路で、サーモ
スタットの温度条件設定が簡単であり信頼性の高いシー
トヒータの制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明は、並列接続された複数
個のヒータを有する採暖用ヒータユニットとこの採暖用
ヒータユニットを制御する制御部からなり、前記制御部
は、直列に接続した複数個のサーモスタットと、各サー
モスタットを個別に加熱するとともに、前記採暖用ヒー
タユニットにそれぞれ直列に接続された補助ヒータで構
成したものである。
個のヒータを有する採暖用ヒータユニットとこの採暖用
ヒータユニットを制御する制御部からなり、前記制御部
は、直列に接続した複数個のサーモスタットと、各サー
モスタットを個別に加熱するとともに、前記採暖用ヒー
タユニットにそれぞれ直列に接続された補助ヒータで構
成したものである。
実施例の説明
第２図は本発明の一実施例における車輌用シートヒータ
の回路図を示したもので、２個のサーモスタット７を直
列に接続し、かつそれぞれの近傍に補助ヒータ８を配設
してザーモ、補助ヒータユニット９．ＩＱを構成し、さ
らに前記補助ヒータ８と一対の採暖用ヒ〜り１１は、接
続具を介してそれぞれ直列に接続されている。なお、一
対の採暖用ヒータ１１と補助ヒータ８の直列接続体はそ
れぞれ並列に接続されている。
の回路図を示したもので、２個のサーモスタット７を直
列に接続し、かつそれぞれの近傍に補助ヒータ８を配設
してザーモ、補助ヒータユニット９．ＩＱを構成し、さ
らに前記補助ヒータ８と一対の採暖用ヒ〜り１１は、接
続具を介してそれぞれ直列に接続されている。なお、一
対の採暖用ヒータ１１と補助ヒータ８の直列接続体はそ
れぞれ並列に接続されている。
また第３図の車輌用座席１６の座部１６ａに取付けられ
る座部用シートヒータ１２は、熱的に接、読された一方
のザーモ、補助ヒータユニット９と対応し、かつ車輌用
座席１６の背もたれ部１６ｂに取付けられる背もたれ部
用シートヒータ１３１−ｊ、他方のす〜モ、補助ヒータ
ユニット１０と対応するようにしている。このようにし
てＡ点が強時のプラスとなるので、もし、一方のシート
ヒータが何らかの原因で断線したとしても、他方のサー
モ。
る座部用シートヒータ１２は、熱的に接、読された一方
のザーモ、補助ヒータユニット９と対応し、かつ車輌用
座席１６の背もたれ部１６ｂに取付けられる背もたれ部
用シートヒータ１３１−ｊ、他方のす〜モ、補助ヒータ
ユニット１０と対応するようにしている。このようにし
てＡ点が強時のプラスとなるので、もし、一方のシート
ヒータが何らかの原因で断線したとしても、他方のサー
モ。
補助ヒータユニットは正常に作動することになる。
またこの強峙には２個のサーモスタット７は直列に接続
されているため、電流は２段のサーモスタット７を通っ
て流れることになり、したがって二重安全回路を構成す
ることができる。
されているため、電流は２段のサーモスタット７を通っ
て流れることになり、したがって二重安全回路を構成す
ることができる。
つまりこの実施例では、前記従来例の専用スイッチ１を
使用して、並列に接続された複数個の採暖用ヒータ１１
．１２を有する採暖用ヒータユニット１４をヒータの直
並列切替により強弱切替を行い、強の時は２個のサーモ
スタット７のうち、いづれか片方がオフすればシートヒ
ータ全体の回路をオフすることができるため採暖感にム
ラがない。またＢ点をプラスとして強から弱へ切替えた
時も常に、シートヒータへの通電がオン状態であるので
使用者に誤認されることがない。なお、この開時にはサ
ーモスタット７はないが、実験によれば、強時１座席約
６０’Ｗであれば弱は１２．６Ｗになるので、この程度
の容量であれば座席［ｎｌをどんなに保温しても座席面
の温度が危険な温度まで達しないことがわかった。従っ
て弱回路の８１１度過昇防止装置は不要なのである。
使用して、並列に接続された複数個の採暖用ヒータ１１
．１２を有する採暖用ヒータユニット１４をヒータの直
並列切替により強弱切替を行い、強の時は２個のサーモ
スタット７のうち、いづれか片方がオフすればシートヒ
ータ全体の回路をオフすることができるため採暖感にム
ラがない。またＢ点をプラスとして強から弱へ切替えた
時も常に、シートヒータへの通電がオン状態であるので
使用者に誤認されることがない。なお、この開時にはサ
ーモスタット７はないが、実験によれば、強時１座席約
６０’Ｗであれば弱は１２．６Ｗになるので、この程度
の容量であれば座席［ｎｌをどんなに保温しても座席面
の温度が危険な温度まで達しないことがわかった。従っ
て弱回路の８１１度過昇防止装置は不要なのである。
またさらに、この実施例においては、ｆ、２．３゜４図
に示すように、連輌用座席１６の座部１らａと背もたれ
部１６ｂに取付けられる一対の採暖用ヒータユニット１
４より、採暖用ヒータ１１に接続されるリード線１７を
導出し、かつこのリード線１７の端部に接続プラグ１８
を設け、さらＫこの接、続プラグ１８が着脱自在に装着
されるとともに、採暖用ヒータ１１の温度が設定温度以
」二になるとヒータ１１への達成を停止する制御部１６
を設けたものである。採暖用ヒータ１１の’ｌＡ＋’＋
度が設定温度以上になるとヒータ２への通電を停止する
サーモスタット７等よりなる制御部１５を、車輌用座席
１６の座部１６ａと背もたれ部１６ｂに取付けられる一
対の採暖用ヒータユニット１４とは分離し、採暖用ヒー
タユニット１４以外の部分に配設しているため、従来の
ようにサーモスタソトを屯１・１・１すＩｌ’ｌ ｆＩ
ｌ’：’ １，１，１．に設けたもののように、使＞＋
１名か車輛ＨＪ Ｐｌ’：席１６に１・１ノーった場合
における異物感はまったくなくなる。寸た前記ｒｌｉｌ
ｌ餌ｊ部１５は、車輛用座１１’ｌ’＋ １６の形状や
状嘘等による熱的な影Ｍ、Ｊ、’４を受けることもない
ため、常に一定の時間でオンーオノを謝り返すサーモタ
イマーを得ることができるものである。
に示すように、連輌用座席１６の座部１らａと背もたれ
部１６ｂに取付けられる一対の採暖用ヒータユニット１
４より、採暖用ヒータ１１に接続されるリード線１７を
導出し、かつこのリード線１７の端部に接続プラグ１８
を設け、さらＫこの接、続プラグ１８が着脱自在に装着
されるとともに、採暖用ヒータ１１の温度が設定温度以
」二になるとヒータ１１への達成を停止する制御部１６
を設けたものである。採暖用ヒータ１１の’ｌＡ＋’＋
度が設定温度以上になるとヒータ２への通電を停止する
サーモスタット７等よりなる制御部１５を、車輌用座席
１６の座部１６ａと背もたれ部１６ｂに取付けられる一
対の採暖用ヒータユニット１４とは分離し、採暖用ヒー
タユニット１４以外の部分に配設しているため、従来の
ようにサーモスタソトを屯１・１・１すＩｌ’ｌ ｆＩ
ｌ’：’ １，１，１．に設けたもののように、使＞＋
１名か車輛ＨＪ Ｐｌ’：席１６に１・１ノーった場合
における異物感はまったくなくなる。寸た前記ｒｌｉｌ
ｌ餌ｊ部１５は、車輛用座１１’ｌ’＋ １６の形状や
状嘘等による熱的な影Ｍ、Ｊ、’４を受けることもない
ため、常に一定の時間でオンーオノを謝り返すサーモタ
イマーを得ることができるものである。
発明の効果
本発明によれは並列接続された複数個の採暖用ヒータを
有する採暖用ヒータユニットに直列に接続された複数個
のサーモスタットを設けたので簡単に二重安全回路を得
ることかでき、安全で信顆性が高く、かつサーモスタッ
トの’ＩＡＡ度設定が簡単なシートヒータのｍｌＪ ’
ｌ１Ｆｆｌ装置を得ることができるのである。
有する採暖用ヒータユニットに直列に接続された複数個
のサーモスタットを設けたので簡単に二重安全回路を得
ることかでき、安全で信顆性が高く、かつサーモスタッ
トの’ＩＡＡ度設定が簡単なシートヒータのｍｌＪ ’
ｌ１Ｆｆｌ装置を得ることができるのである。
一トヒータを装着した車輌用座席の斜視図、第４図は同
分解斜視図である。 Ｔ・・・・サーモスタット、８ ・・補助ヒータ、１１
・・・・・・採暖用ヒータ、１２ ・−・座１゛１１団
」ソートヒータ、１３・・・・・背もたれ用ノートヒー
タ、１４・・・・・採暖用ヒータユニット、１６・・・
・座席、１６ａ・・・座部、１６ｂ・・・・・・背もた
れ部、１５ ・−・パ１Ｉｉ１１碑部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
分解斜視図である。 Ｔ・・・・サーモスタット、８ ・・補助ヒータ、１１
・・・・・・採暖用ヒータ、１２ ・−・座１゛１１団
」ソートヒータ、１３・・・・・背もたれ用ノートヒー
タ、１４・・・・・採暖用ヒータユニット、１６・・・
・座席、１６ａ・・・座部、１６ｂ・・・・・・背もた
れ部、１５ ・−・パ１Ｉｉ１１碑部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 並列接続された複数個の採暖用ヒータを有する採暖用ヒ
ータユニットと、この採暖用ヒータユニットを側御する
制御部からなり、ＭｉＪ記制御部は直列に接続した複数
個のサーモスタットと、各サーモスタットを個別に加熱
するとともに、１可記採暖用ヒータユニツトにそれぞれ
直列に接続された補助ヒータで構成されたシートヒータ
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11633183A JPH0247764B2 (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Shiitohiitanoseigyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11633183A JPH0247764B2 (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Shiitohiitanoseigyosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607506A true JPS607506A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0247764B2 JPH0247764B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=14684319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11633183A Expired - Lifetime JPH0247764B2 (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Shiitohiitanoseigyosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247764B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103869843A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-06-18 | 何林 | 温度可调电热布座垫 |
| JP2014126210A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Kurabe Industrial Co Ltd | ヒータユニット及びシート |
| CN110828397A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-02-21 | 科华恒盛股份有限公司 | 芯片散热辅助电路和数据处理芯片 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11633183A patent/JPH0247764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014126210A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Kurabe Industrial Co Ltd | ヒータユニット及びシート |
| CN103869843A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-06-18 | 何林 | 温度可调电热布座垫 |
| CN110828397A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-02-21 | 科华恒盛股份有限公司 | 芯片散热辅助电路和数据处理芯片 |
| CN110828397B (zh) * | 2019-10-28 | 2023-01-10 | 科华数据股份有限公司 | 芯片散热辅助电路和数据处理芯片 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247764B2 (ja) | 1990-10-22 |
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