JPS6072971A - パイプ用接着剤 - Google Patents
パイプ用接着剤Info
- Publication number
- JPS6072971A JPS6072971A JP18326283A JP18326283A JPS6072971A JP S6072971 A JPS6072971 A JP S6072971A JP 18326283 A JP18326283 A JP 18326283A JP 18326283 A JP18326283 A JP 18326283A JP S6072971 A JPS6072971 A JP S6072971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- pipe
- colorant
- pipes
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）８発明の技術分野
本発明は、硬質塩化ビニル管等を差し込み接着させるた
めに用いるに好適なパイプ用接着剤に関する。
めに用いるに好適なパイプ用接着剤に関する。
（ｂ）、技術の背景
水道管や雑排水管等を硬質塩化ビニル等を用いて配管す
る際に、施工現場は、通常、間仕切り望等によって外光
が遮えぎられ、常に薄暗ｂ１中で＾Ｍｅ ４％ ｔ−７
用いられることが多い、（Ｃ）、従来技術と問題点 従来、パイプ用接着剤は、透明な物が殆どであり、薄暗
い施工現場では、接着剤が既にパイプに塗られているの
か否かを判断することが極めて困難なことが多い。また
、この種の接着剤は、接着部位に接着剤塗布した後しば
らく放置した後に、接着すべきパイプを既に接着剤の塗
布されたパイプに差し込む方法が用いられることが多い
が、接着剤が透明なために、まｔ！接着剤が塗布されて
いないにもかかわらず、塗布されたものと勘違いしてパ
イプを差し込み接続してしまうことがしばしば生じる。
る際に、施工現場は、通常、間仕切り望等によって外光
が遮えぎられ、常に薄暗ｂ１中で＾Ｍｅ ４％ ｔ−７
用いられることが多い、（Ｃ）、従来技術と問題点 従来、パイプ用接着剤は、透明な物が殆どであり、薄暗
い施工現場では、接着剤が既にパイプに塗られているの
か否かを判断することが極めて困難なことが多い。また
、この種の接着剤は、接着部位に接着剤塗布した後しば
らく放置した後に、接着すべきパイプを既に接着剤の塗
布されたパイプに差し込む方法が用いられることが多い
が、接着剤が透明なために、まｔ！接着剤が塗布されて
いないにもかかわらず、塗布されたものと勘違いしてパ
イプを差し込み接続してしまうことがしばしば生じる。
パイプのはめあいは、通常代かな隙間しか設定されｙい
ないので、接着剤が無くともあたかも接着したかのよう
に接続することから、作業ミスに気付かず、後になって
、漏水事故を起こすことも度々である。また、同様なこ
とは、接着剤の塗布が不完全な場合即ち、塗り残しがあ
る場合にも生じる危険性がある。
ないので、接着剤が無くともあたかも接着したかのよう
に接続することから、作業ミスに気付かず、後になって
、漏水事故を起こすことも度々である。また、同様なこ
とは、接着剤の塗布が不完全な場合即ち、塗り残しがあ
る場合にも生じる危険性がある。
（ｄ）０発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、薄暗い施工現場等
におけるパイプの接続に際して、接着剤の塗布状況の確
認が直ちに目視によって可能な、従って、塗り忘れや塗
り残しの発生を未然に防止し得るパイプ周接ｉ剤を押供
することを目的とするものである。
におけるパイプの接続に際して、接着剤の塗布状況の確
認が直ちに目視によって可能な、従って、塗り忘れや塗
り残しの発生を未然に防止し得るパイプ周接ｉ剤を押供
することを目的とするものである。
（ｅ）０発明の構成
即ち、本発明は、接着剤に着色剤を含有させて構成され
る。
る。
（ｆ）９発明の実施例
以下、図面ｔこ基すき、本発明の実施例を、具体的：ζ
説明する。
説明する。
第１図及び第２図は、本発明によるパイプ用接着剤を用
いてパイプを接着する際の様子を示す図である。
いてパイプを接着する際の様子を示す図である。
接着接続ずべきパイプ１．２は、第１図及び第２図に示
すように、一方のパイプ１の外径ＤＩが他方のパイプ２
の内径Ｄ２よりも僅かに小さく形成されており、両パイ
プ１．２は、第２図に示すように、パイプ１をパイプ２
に距ｆｉＬ１だけ差し込むことにより円滑に接続される
ようなはめあいとなっている。
すように、一方のパイプ１の外径ＤＩが他方のパイプ２
の内径Ｄ２よりも僅かに小さく形成されており、両パイ
プ１．２は、第２図に示すように、パイプ１をパイプ２
に距ｆｉＬ１だけ差し込むことにより円滑に接続される
ようなはめあいとなっている。
こうしｔニパイプ１，２を接着接続する場合には、まず
第１図に示すように、パイプの接続に要する接続圧ｌｌ
１ｔＬ１よりも長い距離Ｌ２の領域について図中斜線に
示すように本発明によるパイプ用接着剤３を塗布する。
第１図に示すように、パイプの接続に要する接続圧ｌｌ
１ｔＬ１よりも長い距離Ｌ２の領域について図中斜線に
示すように本発明によるパイプ用接着剤３を塗布する。
乙の接着剤３は、蛍光性を有する増色剤を含有しており
、従って、接着剤３をパイプ１に塗布することにより、
パイプ１の接着剤３を塗布した部分は、蛍光を発し、薄
暗い施工現場においても明瞭に塗布部分をｉ認する乙と
が出来、塗り残し等があった場合にも直ちに認識し、修
復することが出来る。
、従って、接着剤３をパイプ１に塗布することにより、
パイプ１の接着剤３を塗布した部分は、蛍光を発し、薄
暗い施工現場においても明瞭に塗布部分をｉ認する乙と
が出来、塗り残し等があった場合にも直ちに認識し、修
復することが出来る。
接着剤３を塗布した後、しばらくの間（よそのま１放９
ｇしておき、所定時間経過したところで、第２図に示す
ように、パイプ１を、パイプ２に挿入する。パイプ１は
、パイプ２に距ｍ Ｌ １ ｔ’け挿入されたところで
接続されることになるが、パイプ１の挿入後も距ＭＬ３
＝Ｌ２−Ｌｌに相当するだけの接着剤３の塗布部分が、
外部に露出し、パイプ１の接続後においても接着剤３の
塗布状況を確認することが出来、後の検査等においても
接着剤３の塗布確認が容易となる。
ｇしておき、所定時間経過したところで、第２図に示す
ように、パイプ１を、パイプ２に挿入する。パイプ１は
、パイプ２に距ｍ Ｌ １ ｔ’け挿入されたところで
接続されることになるが、パイプ１の挿入後も距ＭＬ３
＝Ｌ２−Ｌｌに相当するだけの接着剤３の塗布部分が、
外部に露出し、パイプ１の接続後においても接着剤３の
塗布状況を確認することが出来、後の検査等においても
接着剤３の塗布確認が容易となる。
なお、上述の実施例は接着剤３に蛍光性を有する着色剤
を混合した場合について述べたが、着色剤は、必ずしも
蛍光性を有する必要は無く、通常の着色剤でも十分であ
る。また、着色剤の色については、暗がりでも認識しや
すい朱色等の高明度のものが望ましい。
を混合した場合について述べたが、着色剤は、必ずしも
蛍光性を有する必要は無く、通常の着色剤でも十分であ
る。また、着色剤の色については、暗がりでも認識しや
すい朱色等の高明度のものが望ましい。
（ｇ）０発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、パイプ用接着
剤３に着色剤を含有させｔｖので、薄暗い施］：現鵬等
におけるパイプの接続に際して、接着剤３の塗布の確認
が直ち１こ目視ｌこよって可能となり、塗り忘れや塗り
残しの発生を未然に防止する乙とが可能となり、漏水事
故防止に多大の効果を期待することが出来る。
剤３に着色剤を含有させｔｖので、薄暗い施］：現鵬等
におけるパイプの接続に際して、接着剤３の塗布の確認
が直ち１こ目視ｌこよって可能となり、塗り忘れや塗り
残しの発生を未然に防止する乙とが可能となり、漏水事
故防止に多大の効果を期待することが出来る。
また、着色剤として蛍光性を有するものを用いることに
より、薄暗い施工現場での接着剤３の塗布確認がより容
易となり、施工の信頼性の向上
より、薄暗い施工現場での接着剤３の塗布確認がより容
易となり、施工の信頼性の向上
第１図及び第２図は、本発明によるノ（イブ用接着剤を
用いてパイプを接着する際の様子を示す図である。 １．２・ パイプ ３・・・接着剤 出願人 三井建設株式会社 代理人 弁理士 相１）伸ニ
用いてパイプを接着する際の様子を示す図である。 １．２・ パイプ ３・・・接着剤 出願人 三井建設株式会社 代理人 弁理士 相１）伸ニ
Claims (2)
- （１）、パイプ用接着剤において、前記接着剤は着色剤
を含有することを特徴とする１寸イブ用接着剤。 - （２）０着色剤が蛍光性を有することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のパイプ用接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18326283A JPS6072971A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | パイプ用接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18326283A JPS6072971A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | パイプ用接着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072971A true JPS6072971A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16132586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18326283A Pending JPS6072971A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | パイプ用接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072971A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014234852A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造及び配管構造の検査方法 |
| JP2015504928A (ja) * | 2011-12-09 | 2015-02-16 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェンＨｅｎｋｅｌ ＡＧ ＆ Ｃｏ．ＫＧａＡ | （メタ）アクリレート系接着剤を用いるプラスチックパイプの粘着的結合方法 |
| JP2018025310A (ja) * | 2017-11-07 | 2018-02-15 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造及び配管構造の検査方法 |
| JP2020002559A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 積水化学工業株式会社 | 接着剤及び配管構造 |
| CN111810732A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-23 | 武汉市年华管业有限公司 | 一种钢筋砼管企口管连接口防渗水的处理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157732A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-05-20 | Pelikan Werke Wagner Guenther | |
| JPS5221808U (ja) * | 1975-08-04 | 1977-02-16 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18326283A patent/JPS6072971A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157732A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-05-20 | Pelikan Werke Wagner Guenther | |
| JPS5221808U (ja) * | 1975-08-04 | 1977-02-16 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015504928A (ja) * | 2011-12-09 | 2015-02-16 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェンＨｅｎｋｅｌ ＡＧ ＆ Ｃｏ．ＫＧａＡ | （メタ）アクリレート系接着剤を用いるプラスチックパイプの粘着的結合方法 |
| US9868250B2 (en) | 2011-12-09 | 2018-01-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Process for the adhesive bonding of plastics pipes by means of (meth)acrylate adhesive |
| JP2014234852A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造及び配管構造の検査方法 |
| JP2018025310A (ja) * | 2017-11-07 | 2018-02-15 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造及び配管構造の検査方法 |
| JP2020002559A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 積水化学工業株式会社 | 接着剤及び配管構造 |
| CN111810732A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-23 | 武汉市年华管业有限公司 | 一种钢筋砼管企口管连接口防渗水的处理方法 |
| CN111810732B (zh) * | 2020-07-22 | 2022-04-12 | 武汉市年华管业有限公司 | 一种钢筋砼管企口管连接口防渗水的处理方法 |
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