JPS607225A - トランジスタインバ−タのベ−スドライブ回路 - Google Patents
トランジスタインバ−タのベ−スドライブ回路Info
- Publication number
- JPS607225A JPS607225A JP58114546A JP11454683A JPS607225A JP S607225 A JPS607225 A JP S607225A JP 58114546 A JP58114546 A JP 58114546A JP 11454683 A JP11454683 A JP 11454683A JP S607225 A JPS607225 A JP S607225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- base
- turned
- npn
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/78—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
- H03K17/795—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar transistors
- H03K17/7955—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar transistors using phototransistors
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、周波数変換装置（いわゆるインバータ装置）
に使用されるトランジスタベースドライブ回路に関する
。
に使用されるトランジスタベースドライブ回路に関する
。
従来例の構成とその問題点
従来は第１図に示すように、トランジスタベースドライ
ブ回路は前接の制御信号をホトカプラａで信号伝達し、
オン信号の時は、ＰＮＰ形トランジスタｂのベース電流
が、ダイオードＣによってＮＰＮ形トランジスタｄに流
れこむのを阻止され、ＮＰＮ形ｌ・ランジスタｅを流れ
結果的に、前記ＰＮＰ形トランジスタｂを流れる電流が
抵抗ｆを通り主回路のトランジスタｑをオンさせる。
ブ回路は前接の制御信号をホトカプラａで信号伝達し、
オン信号の時は、ＰＮＰ形トランジスタｂのベース電流
が、ダイオードＣによってＮＰＮ形トランジスタｄに流
れこむのを阻止され、ＮＰＮ形ｌ・ランジスタｅを流れ
結果的に、前記ＰＮＰ形トランジスタｂを流れる電流が
抵抗ｆを通り主回路のトランジスタｑをオンさせる。
一方、制御信号がオフの時は、前記ホトカプラａはオフ
するため、これと同相接続され１５ＮＰＮ形トランジス
タｅもオフし、ＰＮＰ形トランジスタｂのベース電流は
流れずオフする。この時、ＮＰＮ形トランジスタｄは抵
抗りを通ｐペース電流が流れるためオンする。この結果
、主回路のトランジスタワ内に蓄積された電荷がＮＰＮ
形トランジスタｄを通って排出され急速にオフする。以
上のような構成及び動作をするため、オン時のＰＮＰ形
トランジスタｂのベース電流をＮ Ｐ Ｎ形トランジス
タｄに流すのを阻止するため、ダイオードＣが必要であ
るばかりでなく、ダイオードの品種のばらつきによって
本、もれ電流が大きいものでは流れ込み阻止が出来なく
なり、ＮＰＮ形トランジスタｄが誤動作するという問題
点があった。
するため、これと同相接続され１５ＮＰＮ形トランジス
タｅもオフし、ＰＮＰ形トランジスタｂのベース電流は
流れずオフする。この時、ＮＰＮ形トランジスタｄは抵
抗りを通ｐペース電流が流れるためオンする。この結果
、主回路のトランジスタワ内に蓄積された電荷がＮＰＮ
形トランジスタｄを通って排出され急速にオフする。以
上のような構成及び動作をするため、オン時のＰＮＰ形
トランジスタｂのベース電流をＮ Ｐ Ｎ形トランジス
タｄに流すのを阻止するため、ダイオードＣが必要であ
るばかりでなく、ダイオードの品種のばらつきによって
本、もれ電流が大きいものでは流れ込み阻止が出来なく
なり、ＮＰＮ形トランジスタｄが誤動作するという問題
点があった。
発明の目的
本発明は信頼性の高いトランジスタのベースドライブ回
路を提供する事を目的としている。
路を提供する事を目的としている。
発明の構成
この目的を達成するために、ＰＮＰ形トランジスタのベ
ースをホトトランジスタのコレクタに接続し、ダイオー
ドを無くする事で、ＮＰＮ形トランジスタのベースへの
回り通路を無くし、確実な動作をえるものである。
ースをホトトランジスタのコレクタに接続し、ダイオー
ドを無くする事で、ＮＰＮ形トランジスタのベースへの
回り通路を無くし、確実な動作をえるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
第２図はトランジスタインバータの概略構成図であり、
１は整流平滑回路であり、交流電源の直流化を行なって
いる。２はトランジスタインバータの主回路を構成する
主回路トランジスタ群であり、３に示す主回路トランジ
スタが直並列に６個ないし４個接続されている。４は例
えばコンプレッサ等の負荷であり、主回路トランジスタ
３の出力と接続されている。６は交流商用電源を制御用
の直流に変換する電源回路である。６は周波数設定部、
７はこれを受けて設定周波数の波形を発生する制御部で
ある。８は制御部７にて発生された波形を主回路トラン
ジスタ群２に伝えるトランジスタベースドライブ部であ
る。９は主回路トランジスタ３を動作させるためのベー
スドライブ回路で各主回路トランジスタ１個あたり、１
回路のベースドライブ回路を備えている。尚、前記電源
回路６は周波数設定部６、制御部７、ベースドライブ部
８の各々に電圧を供給している。次にベースドライブ回
路９の詳細を説明する。
１は整流平滑回路であり、交流電源の直流化を行なって
いる。２はトランジスタインバータの主回路を構成する
主回路トランジスタ群であり、３に示す主回路トランジ
スタが直並列に６個ないし４個接続されている。４は例
えばコンプレッサ等の負荷であり、主回路トランジスタ
３の出力と接続されている。６は交流商用電源を制御用
の直流に変換する電源回路である。６は周波数設定部、
７はこれを受けて設定周波数の波形を発生する制御部で
ある。８は制御部７にて発生された波形を主回路トラン
ジスタ群２に伝えるトランジスタベースドライブ部であ
る。９は主回路トランジスタ３を動作させるためのベー
スドライブ回路で各主回路トランジスタ１個あたり、１
回路のベースドライブ回路を備えている。尚、前記電源
回路６は周波数設定部６、制御部７、ベースドライブ部
８の各々に電圧を供給している。次にベースドライブ回
路９の詳細を説明する。
１Ｑは前記制御部７の出力をベースドライブ部９に伝え
るホトカグラであり、ホ）ＬＥＩ）ｚとホトトランジス
タ１２より構成されている。１３はベースドライブ回路
９の電源であり、これは制御部７の電源とは絶縁されて
いる。１４は第１のＮＰＮ形トランジスタであり、その
ベースは前記ホトトランジスタ１２のエミッタより直列
に接続された抵抗１５．１６の接続点に接続され、まだ
コレクタは第１の抵抗１７を介して電源１３と更に第３
のＮＰＮ形トランジスタ１８のベースに接続されている
。１９は第２のＰＮＰ形トランジスタでありベース端は
ホトトランジスタ１２のコレクタに接続され、かつ抵抗
２０を介して電源１３に接続されている。
るホトカグラであり、ホ）ＬＥＩ）ｚとホトトランジス
タ１２より構成されている。１３はベースドライブ回路
９の電源であり、これは制御部７の電源とは絶縁されて
いる。１４は第１のＮＰＮ形トランジスタであり、その
ベースは前記ホトトランジスタ１２のエミッタより直列
に接続された抵抗１５．１６の接続点に接続され、まだ
コレクタは第１の抵抗１７を介して電源１３と更に第３
のＮＰＮ形トランジスタ１８のベースに接続されている
。１９は第２のＰＮＰ形トランジスタでありベース端は
ホトトランジスタ１２のコレクタに接続され、かつ抵抗
２０を介して電源１３に接続されている。
第２のＰＮＰ形トランジスタ１９のコレクタと、第３の
ＮＰＮ形トランジスタ１８のコレクタは、第２の抵抗２
１により互に接続されており、第３のＮＰＮ形トランジ
スタ１８のコレクタは主回路トランジスタ３のベースに
接続されている。
ＮＰＮ形トランジスタ１８のコレクタは、第２の抵抗２
１により互に接続されており、第３のＮＰＮ形トランジ
スタ１８のコレクタは主回路トランジスタ３のベースに
接続されている。
２２はダイオードを直列に接続したダイオード群であり
、コンデンサ２３が並列に接続されており、抵抗２４を
介して電源１３に接続され、かつ、主回路トランジスタ
３のエミッタに接続されている。
、コンデンサ２３が並列に接続されており、抵抗２４を
介して電源１３に接続され、かつ、主回路トランジスタ
３のエミッタに接続されている。
上記の構成において、制御部７の出力がオンになるとホ
トカプラ１０のホトＬＥＤ１１が発光し、ホトトランジ
スタ１２がオンする。この時第２のＰＮＰ形トランジス
タ１９０ベース電流が流れ、オンすると同時に第１のＮ
ＰＮ形トランジスタ１４０ベース電流も流れ第１のＮＰ
Ｎ形トランジスタ１４はオンする。このだめ、第１の抵
抗１７を流れる電流は第１のＮＰＮ形トランジスタ１４
のコレクタからエミッタへ流れ、第３のＮＰＮ形トラン
ジスタ１８のベースには流れこまないため、第モロ ３のＮ Ｐ Ｎ”）ランジスタ１８はオフする。
トカプラ１０のホトＬＥＤ１１が発光し、ホトトランジ
スタ１２がオンする。この時第２のＰＮＰ形トランジス
タ１９０ベース電流が流れ、オンすると同時に第１のＮ
ＰＮ形トランジスタ１４０ベース電流も流れ第１のＮＰ
Ｎ形トランジスタ１４はオンする。このだめ、第１の抵
抗１７を流れる電流は第１のＮＰＮ形トランジスタ１４
のコレクタからエミッタへ流れ、第３のＮＰＮ形トラン
ジスタ１８のベースには流れこまないため、第モロ ３のＮ Ｐ Ｎ”）ランジスタ１８はオフする。
すなわち、制御部７の出力がオンすれば第２のＰＮＰ形
トランジスタ１９はオンし、ｆ、３ｔｙ）ＮＰＮ％トラ
ンジスタ１８はオフする。このだめ、主回路トランジス
タ３のベース端には抵抗２１で制限された電流が流れ込
み主回路トランジスタ３をオンする。
トランジスタ１９はオンし、ｆ、３ｔｙ）ＮＰＮ％トラ
ンジスタ１８はオフする。このだめ、主回路トランジス
タ３のベース端には抵抗２１で制限された電流が流れ込
み主回路トランジスタ３をオンする。
逆に、制御部７の出力がオンからオフになると、ホトト
ランジスタ１２がオフ、第２のＰＮＰ形トランジスタ１
９がオフ、そして第１のＮＰＮ形トランジスタ１４がオ
フするだめ、第３のＮＰＮ形トランジスタ１８のベース
へは抵抗１７で制限される電流が流れ込むだめ、第３の
ＮＰＮ形トランジスタ１８はオンする。ここでダイオー
ド群２２とコンデンサ２３により逆バイアスされた主回
路トランジスタ３のベース内にあるキャリアをベースよ
り引き出す電流が流れるため、トランジスタ３は急速に
オンからオフへ移行する。そしてこの引き出し電流がな
くなるとトランジスタ３はオフ状態で安定する。
ランジスタ１２がオフ、第２のＰＮＰ形トランジスタ１
９がオフ、そして第１のＮＰＮ形トランジスタ１４がオ
フするだめ、第３のＮＰＮ形トランジスタ１８のベース
へは抵抗１７で制限される電流が流れ込むだめ、第３の
ＮＰＮ形トランジスタ１８はオンする。ここでダイオー
ド群２２とコンデンサ２３により逆バイアスされた主回
路トランジスタ３のベース内にあるキャリアをベースよ
り引き出す電流が流れるため、トランジスタ３は急速に
オンからオフへ移行する。そしてこの引き出し電流がな
くなるとトランジスタ３はオフ状態で安定する。
従って、上記構成のベースドライブ回路は、相補的ンテ
動作をするトランジスタの回りこみ電流防止用のダイオ
ードを無くし、接続関係を変更しているだめ、ダイオー
ドのもれ電流による誤動作を防止する効果が得られる。
動作をするトランジスタの回りこみ電流防止用のダイオ
ードを無くし、接続関係を変更しているだめ、ダイオー
ドのもれ電流による誤動作を防止する効果が得られる。
発明の効果
以」二の説明からも明らかなように本発明は、第２のＰ
ＮＰ形トランジスタのベースをホトトランジスタのコレ
クタに、また、第３のＮＰＮ形トランジスタのベースを
第１のＮＰＮ形トランジスタのコレクタを接続しである
ため、従来の様にダイオードにより第２のトランジスタ
と第３のトランジスタの互いのベース端を接続していな
いだめ、ダイオードのもれ電流による誤動作を防ぎ、信
頼性を向上させることができる。
ＮＰ形トランジスタのベースをホトトランジスタのコレ
クタに、また、第３のＮＰＮ形トランジスタのベースを
第１のＮＰＮ形トランジスタのコレクタを接続しである
ため、従来の様にダイオードにより第２のトランジスタ
と第３のトランジスタの互いのベース端を接続していな
いだめ、ダイオードのもれ電流による誤動作を防ぎ、信
頼性を向上させることができる。
第１図は従来のトランジスタインバータのペースドライ
ブ回路、第２図は本発明のトランジスタインバータの概
略図、第３図はベースドライブ回路図である。 ３・・・・・主回路のトランジスタ、１ｏ・・・・・ホ
トカプラ、１２・・・・・・ホトトランジスタ、１４・
・・・・・第１のＮＰＮ形トランジスタ、１７・・・・
・・第１の抵抗、１８・・・・・・第３のＮＰＮ形トラ
ンジスタ、１９−・・・・・第２のＰＮＰ形トランジス
タ、２１・・・・・・第２の抵抗、２２・・・・・ダイ
オード群、２３・・・・・・コンデンサ。
ブ回路、第２図は本発明のトランジスタインバータの概
略図、第３図はベースドライブ回路図である。 ３・・・・・主回路のトランジスタ、１ｏ・・・・・ホ
トカプラ、１２・・・・・・ホトトランジスタ、１４・
・・・・・第１のＮＰＮ形トランジスタ、１７・・・・
・・第１の抵抗、１８・・・・・・第３のＮＰＮ形トラ
ンジスタ、１９−・・・・・第２のＰＮＰ形トランジス
タ、２１・・・・・・第２の抵抗、２２・・・・・ダイ
オード群、２３・・・・・・コンデンサ。
Claims (1)
- 制御回路からの入力を受けるホトカプラと、このホトカ
プラのホトトランジスタと同相動作をする第１のＮＰＮ
形トランジスタと、前記ホトトランジスタのコレクタと
ベースにて接続された第２のＰＮＰ形トランジスタと、
前記第１のトランジスタのコレクタとベースにて接続さ
れた第３のＮＰＮ形トランジスタと、前記第１のトラン
ジスタのコレクタと接続された第１の抵抗と、前記第２
のトランジスタと、第３のトランジスタのコレクタ同志
を接続する第２の抵抗と、前記第３のトランジスタのコ
レクタとベースにて接続されたインバータ主回路のトラ
ンジスタと、このトランジスタのエミッタに直列に接続
されたダイオード群と、このダイオード群と並列に接続
されたコンデンサとを備えだトランジスタイン按−夕の
べ一、ｌ”ｐイブ回路。、−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114546A JPS607225A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | トランジスタインバ−タのベ−スドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114546A JPS607225A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | トランジスタインバ−タのベ−スドライブ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607225A true JPS607225A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14640485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114546A Pending JPS607225A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | トランジスタインバ−タのベ−スドライブ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607225A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60172437U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-15 | 三菱電機株式会社 | トランジスタのベ−ス駆動回路 |
| DE3625689A1 (de) * | 1985-07-30 | 1987-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | Basissteuerschaltung in einem transistor-wechselrichter |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58114546A patent/JPS607225A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60172437U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-15 | 三菱電機株式会社 | トランジスタのベ−ス駆動回路 |
| DE3625689A1 (de) * | 1985-07-30 | 1987-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | Basissteuerschaltung in einem transistor-wechselrichter |
| DE3625689C2 (de) * | 1985-07-30 | 1997-09-11 | Mitsubishi Electric Corp | Basissteuerung in einem Transistor-Wechselrichter |
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