JPS6071390A - フオ−ム充填フエンダ−及びその製造方法 - Google Patents

フオ−ム充填フエンダ−及びその製造方法

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JPS6071390A
JPS6071390A JP58178057A JP17805783A JPS6071390A JP S6071390 A JPS6071390 A JP S6071390A JP 58178057 A JP58178057 A JP 58178057A JP 17805783 A JP17805783 A JP 17805783A JP S6071390 A JPS6071390 A JP S6071390A
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JP
Japan
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foam
fender
foam core
filled
elastic layer
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Pending
Application number
JP58178057A
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English (en)
Inventor
Makoto Ikeda
良 池田
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフオーム充填フェンダ−及びその製造方法の改
良に関するものである。
従来、フオーム充填フェンダ−のフオーム芯体として、
特にポリエチレン、ポリスチレン等の発泡体を使用する
場合には、このフオーム芯体を被覆した未、加硫の外皮
ケースを加硫するために、これらを加熱すると、前記フ
オーム芯体が熱収縮して、外皮ケースとフオーム芯体と
の間に隙間ができてしまう。
この結果、加硫後のフオーム充填フェンダ−の外側面に
凹凸が発生し外観が悪くなるばかりでなく、フェンダ−
11体の反力が低下してフェンダ−としての十分な性能
が得られない等問題が多いのが現状である。
本発明は、上述した各問題点を解消すべく検討の結果、
導かれたものである。
従って、本発明の目的は、総重量の増加を防止しつつフ
オーム芯体を常時圧縮状態に維持し得るように工夫する
ことにより、外観を良好化し、さらにフオーム充填フェ
ンダ−の反力を大幅に増加せしめると共に、耐久性を向
上することができる優れたフオーム充填フェンダ−及び
その製造方法を提供することにある。
すなわち本発明は、フオーム芯体と、該フオーム芯体を
被覆した 外皮ケースと、該外皮ケースと前記フオーム
芯体との間に形成した弾性層とからなり、該弾性層は、
発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体を包含する樹脂硬
化物からなることを特徴とするフオーム充填フェンダ−
を、その要旨とし、 また本発明は、あらかじめ所定の形状に成形したフオー
ム芯体の外表面に、これを覆うよう外皮ケース構成部材
すなわち、未加硫の内層ゴム、補強コード及び外層ゴム
をそれぞれ順次被覆する一方、その両端部に通気孔を備
えた口金類を配置してフオーム充填フェンダ−の未加硫
成形体を成形した後、該未加硫成形体を加硫し、しかる
後、前記通気孔を介して前記フオーム芯と外皮ケースと
の間に、発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体に硬化性
液状樹脂を混合してなる弾性層構成材を加圧充填し、該
液状樹脂を硬化させることを特徴としたフオーム充填フ
ェンダ−の製造方法を、その要旨とするものである。
以下本発明を、実施例により図面を参照しつつ詳細に説
明する。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明の実施例からなるフオーム充填フェンダ−の
一部断面説明図、第2図は同上製造過程を示す一部を切
欠した説明図である。
図においてEは、本発明の実施例からなるフオーム充填
フェンダ−で、フオーム芯体10と、このフオーム芯体
10を被覆した外皮ケース20と、この外皮ケース20
と前記フオーム芯体10との間に形成した弾性層30と
からなり、この弾性層30は、発泡した合成樹脂の小片
又はビーズ体30aを包含する樹脂硬化物から構成され
ている。
この構造をさらに説明すると、前記フオーム芯体10は
、本実施例においてポリエチレン発泡シートを接着剤を
用いて複数枚積層すると共に、これを所定の形状に加工
して成形されている。
また外皮ケース20は、天然ゴム等ゴム状弾性体からな
る内層ゴム21と、この内層ゴム21の外表面にこれを
覆うよう配置した2枚のゴム引きした補強コード22と
、この補強コード22の外表面に、これを覆うよう配置
した天然ゴム等ゴム状弾性体からなる外層ゴム23とか
ら構成されている。
そして前記フオーム芯体10と外皮ケース20との間に
は上述したように、発泡した合成樹脂の小片又はビーズ
体30aを包含する樹脂硬化物からなる弾性層30が設
けられている。
また前記ゴム引きした補強コード22は、本実施例にお
いて、1500D/3、ポリエステルすだれコード、4
8本150龍からなり、本フオーム充填フェンダ−Eの
境部にそれぞれ配置されている左右一対のビード部24
間に、そのコード角度が本フオーム充填フェンダ−Eの
軸線に対してそれぞれ55°で交差するよう装架されて
いる。
なお本実施例においては、第1図に示すように、上述し
た補強コード22の他に、鎖部補強用の補強コード22
aが、前記ビーF24の周りに折り返されて装架されて
おり、この折り返された鎖部補強用の補強コード22a
の間に前記補強コード22を挾むように重ね合せて、本
フオーム充填フェンダ−Eの境部を補強し得るようにな
っている。
さらに図において40ば口金具であって、本フオーム充
填フェンダ−Eの境部にそれぞれ埋設されたフィッティ
ングリング41にボルト42によって着脱可能に取り付
けられている。そしてこの口金具40には、前記フオー
ム芯体10と外皮ケース20との間に通じるil気孔、
本実施例においては図示のようにパイプ43が設りてあ
り、本フオーム充填フェンダ−r=の製造に際して、こ
の通気孔、ずなわちパイプ43からフオーム芯体10と
外皮ケース20との間に、弾性層30を形成するだめの
、発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体30aに硬化性
液状樹脂30bを混合してなる弾性層構成+AKを、加
圧充填できるようになっている。
この弾性層構成材には本実施例において、発泡した合成
樹脂の小片又はビーズ体30aを100容量部に対し、
硬化性液状樹脂30bを3〜25容量部を混合したもの
であって、圧縮状態で前記フオーム芯体10と外皮ケー
ス20との間にに充填されるものである。
そして、前記発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体30
aは、例えば、ポリエチレンフオーム(古河電工製フオ
ームエース、三和化工製すンペルカ、鐘淵化学製エペラ
ンなど)や、ポリプロピレンフオーム(古河電工製フオ
ームエース1) P、スチレンペーパー製ピローブロッ
クなど)の20〜40倍発泡体(嵩比重0.01〜0.
2)で、5〜15mmの大きさのものが用いられ、また
前記硬化性液状樹脂30bは、硬化前に液状であって硬
化後には、例えばポリウレタンエラストマー、エポキシ
樹脂エラストマー、シリコーンエラストマーなどのよう
な弾性体となるものを用いることが望ましい。なおこの
硬化性液状樹脂30bは、2液型でも1液型でもよく、
発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体にり・1する硬化
性液状樹脂の配合割合は、その小片又はピース体30a
の全表面が該液状樹脂で濡れた方が良いという観点から
、iX1述したようにこの小片又はビーズ体30aが1
00容M部に対し、硬化性液状樹脂30bが3〜25容
慣部であることが望ましい。
次に上述したフオーム充填フェンダ−Eを製造する過程
を説明する。
(1)まずポリエチレン発泡シー1− (三和化工製す
ンベルカL−2500)を接着剤を用いて複数枚積層す
ると共に、これを所定の形状、すなわち完成したフオー
ム充填フェンダ−E(本実施例では直径15001. 
旧さ3000−の外形形状に類似し、これよりもやや小
さめに加工してフオーム芯体10を成形する。
(2)次にこのフオーム芯体10の外表面に、これを覆
うよう、外皮ケース20の構成部材である厚さ4mmの
天然ゴム未加硫シートからなる内層ゴム21を巻き付け
て被覆した後、左右の鎖部にそれぞれフィッティングリ
ング41を埋設すると共に、ビード24を埋設し、続い
て、前記内層ゴム2Iの外表面に、これを覆うよう2枚
のゴム引きした補強コード22 (1500D / 3
、ポリエステルすだれコード、48本1501fi)を
、そのコード角度がフオーム充填フェンダ−Eの軸線に
対し、それぞれ55°で交差するよう巻き付けて被覆す
ると共に、前記ビード24の周りに鎖部補強用の補強コ
ード22a (1500D / 3、ポリエステルすだ
れコード、48本150mm)を折り返して装架した後
、この補強コード22の外表面に、これを覆うよう、厚
さ7龍の天然ゴム未加硫シートからなる外層ゴム23を
巻き付けて被覆することによりフオーム充填フェンダ−
Eの未加硫成形体を成形する。
なおここで上述したフオーム充填フェンダ−Eの未加硫
成形体の前記フイ・ノテイングリンク゛41に、通気孔
、すなわちパイプ43を有する口金具40を、ボルト4
2によって着脱可能に取り付ける。
(3)続いてこのフオーム充填フェンダ−Eの未加硫成
形体を、モールド(図示しない)内Gこ装填すると共に
、このモールドを加硫罐(図示しない)内に収納し、1
38 °Cの加熱蒸気によって(2,5kg / c+
Aの圧力)4時間加熱することによって前記未加硫成形
体を加硫する。
なおこの加硫中に、本実施例においては、前記パイプ4
3を介して前記フオーム芯体10内に加圧空気を充填し
た。〔充填空気圧3kg/cn!(加硫巾約4kg/c
dにト昇)〕 このように本実施例においては、フオーム充填フェンダ
−Eの未加硫成形体に内圧をかしすた状態で加硫したの
で、外皮ケース20の構成部材である未加硫の内層ゴム
21、補強コーl′22及び外層ゴム23は、外側面及
び内側面から同時に加圧された状態で加硫される結果、
加硫がタイトになり内層ゴム21、補強コード22及び
外層ゴム23同志が強固に接着され、均一な物性の優れ
たり1皮ケース20を得ることができる。
(4)加硫終了後、加硫罐内からモールドを取り出し、
このモールド内から加硫済のフオーム充填フェンダ−を
取り出す。
(5)シかる後、この加硫済のフオーム充填フェンダ−
の、フオーム芯体10と外皮ケース20との間に、前記
パイプ43を介して、弾性Ff30を形成するための弾
性層構成材Kを加圧充填する。
ここで上述した弾性層30を形成するための弾性層構成
材Kを加圧充填する過程を具体的に説明すると、次の通
りである。
まず−上述した加硫済のフオーム充填フェンダ−を第2
図に示すように、一方のパイプ43にエアー抜き用ハル
プロ3を取り付けた側を上にしてセントした後、他方の
パイプ43に取り付けたハルプロ2に、弾性層構成材K
を送致するホース61を接続する。しかる後、ミキサー
50内に、弾性層構成材Kを構成する発泡した合成樹脂
の小片又はビーズ体30すなわちポリエチレンフオーム
(三和化工製すンペルカL−2500)を10mm角に
切断したものに、硬化性液状樹脂30bすなわち常温硬
化型(2液)ウレタン(第−工業製薬製CH−013主
剤とCll−013硬化剤1:1)を体積比で15%添
加した31)i外層構成材■(を投入してよく混合する
。ついで、得られた流動性を有する上記弾性層構成材K
を移送管51を介して充填機60に導き、この充填機6
0によって、流動性を有する上記弾性層構成相Kに圧力
を付与し、これをホース61、バルブ62、パイプ43
を介してフォーJ・芯体10と外皮ケース20との間に
圧送する。前記上側のバルブ63側に弾性層構成材Kが
充満したときこのハルプロ3を閉し、さらに弾性層構成
材Kを充填し続ける。そしてフオーム充填フェンダ−の
剛性が所定の値になったことを確認して充填をILめ、
前記ハルプロ2を閉し、ホース61を外す。続いて、弾
性層構成材I(の硬化については、常温で24時間(硬
化を促進するために40〜50”に加熱することもでき
る)放置すると弾性層構成材には硬化する。
弾性層構成材Kが硬化した後、バルブ62と63とを外
し、そのネジ孔をプラグして完了する。
次に上述した本発明の実施例により得られたフオーム充
填フェンダ−Eと、弾性層構成材にとしてウレタンゴム
をフオーム芯体10と外皮ケース20との間に加圧充填
し、これを硬化せしめて弾性層30を形成した比較例フ
オーム充填フェンダ−との総重量を比較すると第1表の
ような結果を得た。
勿論弾性層構成材にの材質以外は、双方供に同一の仕様
とした。
第1表から明らかなように本発明の実施例により得られ
たフオーム充填フェンダ−は、弾性層構成材にとしてウ
レタンゴムをフオーム芯体10と外皮ケース20との間
に加圧充填し、これを硬化せしめて弾性層30を形成し
た比較例のフオーム充填フェンダ−と比較して、300
 kgも軽量化することができる。
この重量差は、フオーム充填フェンダ−の運搬を含む取
扱の容易性を大幅に左右するばかりでなく、係留時にお
ける係留具の強度、フオーム充填フェンダ−鋭部の強度
等結局はフオーム充填フェンダ−の経済性や耐久性を大
幅に左右する。
本発明は上述したように、フオーム芯体と、このフオー
ム芯体を被覆した外皮ケースと、この外皮ケースと前記
フオーム芯体との間に形成した弾性層とからなり、ごの
弾性層を、発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体を包含
する樹脂硬化物により構成したから、この発泡した合成
樹脂の小片又はビーズ体を包含する樹脂硬化物よりなる
弾性層によって、フオーム芯体を常時圧縮状態に維持す
ることができる。
この結果、フオーム充填フェンダ−の表面に皺等凹凸部
が発生することがなく外観を良好化でき、さらにフェン
ダ−の反力を大幅に増加せしめることができ、フェンダ
−としての性能を大幅に向上することができる一方、耐
久性を向」−することができる。
また本発明は上述したように、あらかじめ所定の形状に
成形したフオーム芯体の外表面に、これを覆うよう外皮
ケース構成部材すなわち、未加硫の内層ゴム、補強コー
ド及び外層ゴムをそれぞれ順次被覆する一方、その両端
部に通気孔を備えた口金類を配置してフオーム充填フェ
ンダ−の未加硫成形体を成形した後、該未加硫成形体を
加硫し、しかる後、前記通気孔を介して前記フオーム芯
と外皮ケースとの間に、発泡した合成樹脂の小片又はビ
ーズ体に硬化性液状樹脂を混合してなる弾性層構成材を
加圧充填し、該液状樹脂を硬化させるようにしたから、
次のような効果を奏する。すなわち、 (al 弾性層構成材として発泡した合成樹脂の小片又
はビーズ体を用いたので、フオーム充填フェンダ−の総
重量を大幅に軽減することができる。
fbl 弾性層構成材を構成する発泡した合成樹脂の小
片又はビーズ体として、合成樹脂発泡体のスクラップを
破砕して利用できるので、大幅にコストダウンを図るこ
とができる。
(C) フオーム充填フェンダ−の未加硫成形体を連続
的に一体成形することができるので、製造工数を削減す
ることができる一方、従来のようにゴム外皮成型用金型
を必Wjとせず、大幅にコストダウンを図ることができ
る。
fjl 加硫後のフオーム充填フェンダ−のフオーム芯
体とゴム外皮との間に、弾性層によって内圧をかけるこ
とができるので、フオーム充填フェンダ−の表面に皺等
凹凸部が発生ずることがなく外観を良好化でき、さらに
フェンダ−の反力を大幅に増加せしめることができ、フ
ェンダ−としての性能を大幅に向−1ニすることができ
ると共に、耐久性を向−にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明の実施例からなるフオーム充填フェンダ−の
一部断面説明図、第2図は同上製造過程を示す一部を切
欠した説明図である。 10・・・フオーム芯体、20・・・外皮ケース、21
・・・内層ゴム、22・・・補強コード、23・・・外
層ゴム、30・・・弾性層、30a・・・発泡した合成
樹脂の小片又はビーズ体、30b・・・硬化性液状樹脂
、K・・・弾性層構成材、43・・・通気孔(パイプ)
、E・・・フオーム充填フェンダ−0 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11フオーム芯体と、該フオーム芯体を被覆した外皮
    ケースと、該外皮ケースと前記フオーム芯体との間に形
    成した弾性層とからなり、該弾性)iは、発泡した合成
    樹脂の小片又はビーズ体を包含する樹脂硬化物からなる
    ことを特徴とするフオーム充填フェンダ−0 (2)あらかじめ所定の形状に成形したフオーム芯体の
    外表面に、これを覆うよう外皮ケース構成部材すなわち
    、未加硫の内層ゴム、補強コード及び外層ゴムをそれぞ
    れ順次被覆する一方、その両端部に通気孔を備えた口金
    類を配置してフオーム充填フェンダ−の未加硫成形体を
    成形した後、該未加硫成形体を加硫し、しかる後、前記
    通気孔を介して前記フオーム芯と外皮ケースとの間に、
    発泡した合成樹脂の小片又はビーズ体に硬化性液状樹脂
    を混合してなる弾性層構成材を加圧充填し、該液状樹脂
    を硬化させることを特徴としたフオーム充填フェンダ−
    の製造方法。
JP58178057A 1983-09-28 1983-09-28 フオ−ム充填フエンダ−及びその製造方法 Pending JPS6071390A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106029986A (zh) * 2014-03-31 2016-10-12 横滨橡胶株式会社 充气式护舷材及充气式护舷材用锁口工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106029986A (zh) * 2014-03-31 2016-10-12 横滨橡胶株式会社 充气式护舷材及充气式护舷材用锁口工具
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