JPS6063385A - 耐黒変性電気亜鉛メツキ鋼板の製造法 - Google Patents
耐黒変性電気亜鉛メツキ鋼板の製造法Info
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- JPS6063385A JPS6063385A JP16843983A JP16843983A JPS6063385A JP S6063385 A JPS6063385 A JP S6063385A JP 16843983 A JP16843983 A JP 16843983A JP 16843983 A JP16843983 A JP 16843983A JP S6063385 A JPS6063385 A JP S6063385A
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- plating bath
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
一本発明は、高温湿潤環境において積み重ねられた電気
亜鉛メッキ鋼板に発生する黒変化現象を防止した、電気
亜鉛メッキ鋼板の製造法に関するものである。
亜鉛メッキ鋼板に発生する黒変化現象を防止した、電気
亜鉛メッキ鋼板の製造法に関するものである。
（従来技術）
’ｉｌ、ｊ気亜鉛メッキ鋼板は、白錆を防止する耐食性
の向上と県別密着性の向上を計って、クロメート処理が
施されて製造されている。しかしながら電気亜鉛メッキ
鋼板は、高湿湿潤の腐食環境において積み重ねて貯蔵し
た場合、時として鋼板表面の一部または全面が黒色また
は茶褐色に変色する（黒変現象）という商品価値を著し
く損う問題がしばしばあった。この黒変現象は、電気亜
鉛メッキ鋼板を積み重ねた鋼板隣接間の微少な間隙に侵
入した酸素の濃淡電池による腐食に原因するものとされ
、特にクロメート処理さ才した電気亜鉛メッキ鋼板の薄
層メッキ部分で起り易い。また黒変現象は、鋼板貯蔵時
の温度や湿度の上昇と共に、鋼板表面に残存する電気亜
鉛メッキ浴中の陰イオン（Ｓｏ；２． Ｃｄ−等）ある
いはクロメート浴中の不純物イオン（Ｓｏ、、”２．
Ｃ６−等）によって一層促進される。
の向上と県別密着性の向上を計って、クロメート処理が
施されて製造されている。しかしながら電気亜鉛メッキ
鋼板は、高湿湿潤の腐食環境において積み重ねて貯蔵し
た場合、時として鋼板表面の一部または全面が黒色また
は茶褐色に変色する（黒変現象）という商品価値を著し
く損う問題がしばしばあった。この黒変現象は、電気亜
鉛メッキ鋼板を積み重ねた鋼板隣接間の微少な間隙に侵
入した酸素の濃淡電池による腐食に原因するものとされ
、特にクロメート処理さ才した電気亜鉛メッキ鋼板の薄
層メッキ部分で起り易い。また黒変現象は、鋼板貯蔵時
の温度や湿度の上昇と共に、鋼板表面に残存する電気亜
鉛メッキ浴中の陰イオン（Ｓｏ；２． Ｃｄ−等）ある
いはクロメート浴中の不純物イオン（Ｓｏ、、”２．
Ｃ６−等）によって一層促進される。
したがって従来から電気亜鉛メッキ鋼板の黒変化防止策
として、電気亜鉛メッキ後の水洗強化、あるいはクロメ
ート浴中の不純物除去対策が講じられている。しかしな
がら、このよう々黒変化防止対策の防止効果は必ずしも
充分ではなく、高温多湿な環境や地域での貯蔵に問題が
残されている。
として、電気亜鉛メッキ後の水洗強化、あるいはクロメ
ート浴中の不純物除去対策が講じられている。しかしな
がら、このよう々黒変化防止対策の防止効果は必ずしも
充分ではなく、高温多湿な環境や地域での貯蔵に問題が
残されている。
（発明の目的、構成）
本発明者らはこの問題を解決して黒変現象の発生しにく
い電気Ｉｌｌ鉛メッキ鋼板を製造することを目的に（７
て黒変Ｕ７．象に及よぼす多くの要因について神々検討
した結果、電気１１Ｆ鉛メツキ浴中に含有さ７′１．る
１１１の影響が大きいことを知見した。
い電気Ｉｌｌ鉛メッキ鋼板を製造することを目的に（７
て黒変Ｕ７．象に及よぼす多くの要因について神々検討
した結果、電気１１Ｆ鉛メツキ浴中に含有さ７′１．る
１１１の影響が大きいことを知見した。
しかし乍ら従来から特公昭５８−１１９４公報尾示才如
＜ １１１ｉ鉛電気メツキ浴中にＰｂ ｆ、（：Ｉ４〒
去して電気亜鉛メッキの化学処理性、すなわち塗膜密着
性等を１°、ｚＩめることは既に知られている。
＜ １１１ｉ鉛電気メツキ浴中にＰｂ ｆ、（：Ｉ４〒
去して電気亜鉛メッキの化学処理性、すなわち塗膜密着
性等を１°、ｚＩめることは既に知られている。
ｉ１九１図Ｎ１電気曲鉛メッキ浴中に含イれる不純吻合
イオンが鋼板の黒変化に及よぼす影響を示したものであ
る。図において、各不純物を含有するメッキ浴を用いて
製造された電気＋１１ｉ鉛メツキ鋼板をクロメート処理
後、各結露させてから７０°Ｃで２４時間績み重ねて貯
蔵後、メッキ鋼板表面を、ＪＩＳＺ８７３０に準拠する
Ｌ’ａ’ｂ’表色系を採用し、黒変の程度を明度（０Ｌ
”）により評価した。
イオンが鋼板の黒変化に及よぼす影響を示したものであ
る。図において、各不純物を含有するメッキ浴を用いて
製造された電気＋１１ｉ鉛メツキ鋼板をクロメート処理
後、各結露させてから７０°Ｃで２４時間績み重ねて貯
蔵後、メッキ鋼板表面を、ＪＩＳＺ８７３０に準拠する
Ｌ’ａ’ｂ’表色系を採用し、黒変の程度を明度（０Ｌ
”）により評価した。
すなわち電気ＩＩＦ鉛メッキ鋼板の黒変現象は、メッキ
浴中の鉛イオンヲ著しく低減化することによって、改善
される。本発明は、この知見に基いて４１′η成したも
ので、その要旨は、鋼板の電気亜鉛メッキ法において例
えば炭酸ストロンチウムまたは亜鉛粉末その他バリウム
化合物等を添加して不純物鉛の含壱景を０．２ｐ匝以下
に低減せしめたメッキ浴中で鋼板を電気亜鉛メッキし、
続いてクロメート処理する耐黒変性電気亜鉛メッキ鋼板
の製造法である。
浴中の鉛イオンヲ著しく低減化することによって、改善
される。本発明は、この知見に基いて４１′η成したも
ので、その要旨は、鋼板の電気亜鉛メッキ法において例
えば炭酸ストロンチウムまたは亜鉛粉末その他バリウム
化合物等を添加して不純物鉛の含壱景を０．２ｐ匝以下
に低減せしめたメッキ浴中で鋼板を電気亜鉛メッキし、
続いてクロメート処理する耐黒変性電気亜鉛メッキ鋼板
の製造法である。
以下、本発明について詳細に説明する。
メッキ原板となる鋼板は、脱脂、水洗、酸洗、水洗など
通常行々われる鋼表面清浄前処理工程を経て活性化され
た後、硫酸亜鉛−斌導性塩（硫酸ソーダ、硫酸アンモン
など）系のメッキ液中に可溶性亜鉛電極を浸漬したメッ
キ浴で′ｒＬ・、気亜鉛メッキが施される。本発明は、
このような′陽気亜鉛メッキ浴に限定されるものでない
。しかしながら電気亜鉛メッキ浴中に不純物として含有
される鉛の大半は、電極から混入される。一般に可溶性
亜鉛電極は高純度電気亜鉛地金が用いられ、５０ ｐｐ
ｍ以下（通常１０〜３０ ｐｐｍ ）の鉛が含まれてい
る。
通常行々われる鋼表面清浄前処理工程を経て活性化され
た後、硫酸亜鉛−斌導性塩（硫酸ソーダ、硫酸アンモン
など）系のメッキ液中に可溶性亜鉛電極を浸漬したメッ
キ浴で′ｒＬ・、気亜鉛メッキが施される。本発明は、
このような′陽気亜鉛メッキ浴に限定されるものでない
。しかしながら電気亜鉛メッキ浴中に不純物として含有
される鉛の大半は、電極から混入される。一般に可溶性
亜鉛電極は高純度電気亜鉛地金が用いられ、５０ ｐｐ
ｍ以下（通常１０〜３０ ｐｐｍ ）の鉛が含まれてい
る。
また最高純度の′心気亜鉛地金を用いても、２０ｐｐｍ
以下（通常５〜１０ ｐｐｍ ）の鉛が含まれている。
以下（通常５〜１０ ｐｐｍ ）の鉛が含まれている。
し／こがって鉛は、メッキ浴中で薄められても鋼板にイ
づ着する景ｆ ０．２ ｐｐｍ以下に抑制することがで
きず、０８〜１． Ｏｐｐｍがメッキ層に混入されてい
る。本発明では、電気亜鉛メッキ鋼板のメッキ層に含ま
ノする鉛の含廟量を０．２ ｐｐｍ以下にするために、
メッキ浴に炭酸ストロンチウム捷たはｌ１４ｊ鉛粉末を
添加する。鉛の含有景を０．２ ｐｐ＋ｎ以下にするこ
とは、第１図を提示して説明したように耐黒変性を改善
する共に、第２図に優先結晶方位を鉛０．５月】１１１
を含有するｌｌｌ１．鉛メツキ鋼板と比較して示すよう
に鋼板表面に平行な（０００２）而を増大し７てクロメ
ート処理後の１１１１１食性を向上する。メッキ浴中に
炭酸ストロンチウムを添加することは、電気亜鉛メッキ
鋼板にクロメート処理、リン酸処理等の化成処理ｔ ｈ
ｍ Ｌ、たときの処理皮膜の密着性と塗装密メ″ｊ性を
改善するため、鉛、砒素などの重金属イオンによるメッ
キ表面の光沢むらを防止するため、従来から行なわれて
いる技術である。しかしながら重金属イオンを吸着した
沈澱物からメッキ浴中に復鉛するため、０．３〜０．５
ｐｐｍ程度に鉛を含有した電気亜鉛メッキ鋼板が製造
されている。したがって本発明のように鉛が０．２ ｐ
ｐ＋ｉ＋ （好ましくは０、１ ｐｐｍ ）以下の電気
亜鉛メッキ鋼板を製造する場合はメッキ中に生成した沈
澱物をフィルターのような分離装置行を使用して直ちに
堆除き、循環するメッキ液中への再混入を防止する必要
がある。
づ着する景ｆ ０．２ ｐｐｍ以下に抑制することがで
きず、０８〜１． Ｏｐｐｍがメッキ層に混入されてい
る。本発明では、電気亜鉛メッキ鋼板のメッキ層に含ま
ノする鉛の含廟量を０．２ ｐｐｍ以下にするために、
メッキ浴に炭酸ストロンチウム捷たはｌ１４ｊ鉛粉末を
添加する。鉛の含有景を０．２ ｐｐ＋ｎ以下にするこ
とは、第１図を提示して説明したように耐黒変性を改善
する共に、第２図に優先結晶方位を鉛０．５月】１１１
を含有するｌｌｌ１．鉛メツキ鋼板と比較して示すよう
に鋼板表面に平行な（０００２）而を増大し７てクロメ
ート処理後の１１１１１食性を向上する。メッキ浴中に
炭酸ストロンチウムを添加することは、電気亜鉛メッキ
鋼板にクロメート処理、リン酸処理等の化成処理ｔ ｈ
ｍ Ｌ、たときの処理皮膜の密着性と塗装密メ″ｊ性を
改善するため、鉛、砒素などの重金属イオンによるメッ
キ表面の光沢むらを防止するため、従来から行なわれて
いる技術である。しかしながら重金属イオンを吸着した
沈澱物からメッキ浴中に復鉛するため、０．３〜０．５
ｐｐｍ程度に鉛を含有した電気亜鉛メッキ鋼板が製造
されている。したがって本発明のように鉛が０．２ ｐ
ｐ＋ｉ＋ （好ましくは０、１ ｐｐｍ ）以下の電気
亜鉛メッキ鋼板を製造する場合はメッキ中に生成した沈
澱物をフィルターのような分離装置行を使用して直ちに
堆除き、循環するメッキ液中への再混入を防止する必要
がある。
また鉛イオンの除去法には亜鉛の金属粉末を使用した置
換メッキも有効である。さらにまた炭酸ストロンチウム
または亜鉛粉末の添加量は多くなる程鉛イオンの除去効
果が大きいが、沈澱物の除去性と押込み疵の発生問題か
らその沈殿物粒子径を０５〜１０μになるように、それ
ぞれ０．３〜５０＆／ｌと１〜５０ ｇ／１３が好−１
：［７い。
換メッキも有効である。さらにまた炭酸ストロンチウム
または亜鉛粉末の添加量は多くなる程鉛イオンの除去効
果が大きいが、沈澱物の除去性と押込み疵の発生問題か
らその沈殿物粒子径を０５〜１０μになるように、それ
ぞれ０．３〜５０＆／ｌと１〜５０ ｇ／１３が好−１
：［７い。
上記のようにして電気亜鉛メッキされた鋼板は、水洗処
理後にＣｒ”−６を含有する水溶液を用いてクロメート
処理が施される。
理後にＣｒ”−６を含有する水溶液を用いてクロメート
処理が施される。
このクロメート処理は、眠気Ｚｎメッキ鋼板の耐食性向
上、特に腐食環境に曝された場合の白錆の発生防止及び
塗料密着性の向上を目的として行なわれる。
上、特に腐食環境に曝された場合の白錆の発生防止及び
塗料密着性の向上を目的として行なわれる。
本発明においては、このクロメート処理処理条件＆：Ｌ
（ｆりに規定されるものではないが、例えば以下に示す
ようなりロメート浴が使用される、に＋） ５〜５０
Ｅｌ／１Ｃｒｙ３浴、（＋３１ （１０〜ｌ ００ ｆ
ｌ／１）Ｃ１０１−（１０〜３ｏ ｏ ｇ／１３ ）シ
リカゾル来（※商品名；スノーテックス）不浄 （ｃ）（１０〜１００ Ｊ／ｌ ’）クロム酸アンモン
ー水溶性（０１脂（例えば、ポリスチレンマレイン酸の
共重合体等）不浄 等の処理浴が用いられる。
（ｆりに規定されるものではないが、例えば以下に示す
ようなりロメート浴が使用される、に＋） ５〜５０
Ｅｌ／１Ｃｒｙ３浴、（＋３１ （１０〜ｌ ００ ｆ
ｌ／１）Ｃ１０１−（１０〜３ｏ ｏ ｇ／１３ ）シ
リカゾル来（※商品名；スノーテックス）不浄 （ｃ）（１０〜１００ Ｊ／ｌ ’）クロム酸アンモン
ー水溶性（０１脂（例えば、ポリスチレンマレイン酸の
共重合体等）不浄 等の処理浴が用いられる。
′ＩＬｐ 気Ｚ＋＋メツギされた鋼板は、これらのクロ
メート浴を用いて、浸７ｊｉ■処理、スプレィ処理、電
解処理が、処理温度常？１ｌ１１１〜８０°Ｃで行なわ
れる。
メート浴を用いて、浸７ｊｉ■処理、スプレィ処理、電
解処理が、処理温度常？１ｌ１１１〜８０°Ｃで行なわ
れる。
この処理後所定のＣｒ付ＮＪａ′をイ【）るために、ロ
ール絞り或いは高圧ガスを用いて、余剰のクロメ−！・
浴を除去するクロメート付着量の制御処理が行なわれる
。
ール絞り或いは高圧ガスを用いて、余剰のクロメ−！・
浴を除去するクロメート付着量の制御処理が行なわれる
。
次いで、そのま捷或いは水洗後に５０°Ｃ〜１８０°Ｃ
（゛、１度の温度で乾燥処理が施され、製品とされる。
（゛、１度の温度で乾燥処理が施され、製品とされる。
以上の如き、本発明の方法で製造された電気亜鉛メッキ
鋼板は、高温・湿潤雰囲気に積み重ね状態で貯蔵・保管
された場合に、その表面の黒変現象が著しく軽減される
。
鋼板は、高温・湿潤雰囲気に積み重ね状態で貯蔵・保管
された場合に、その表面の黒変現象が著しく軽減される
。
（実施例）
以下に、本発明の方法による効果を明確にするため、以
下の実施例を示す。
下の実施例を示す。
実施例
０．８龍板厚の冷延鋼板を、３襲オルソケイ酸ソーダ中
で７５Ａ／ｄｍ２の電流密度で３秒間の脱脂処理、水洗
後に７．５ ％ Ｈ２ＳＯ，浴を用いて常温で５秒間の
ノ 酸洗処理を実施した。
で７５Ａ／ｄｍ２の電流密度で３秒間の脱脂処理、水洗
後に７．５ ％ Ｈ２ＳＯ，浴を用いて常温で５秒間の
ノ 酸洗処理を実施した。
以上の如き、通常電気Ｚｎメッキ作業に於いて行なわれ
る活性化前処理後に、以下の条件で本発明の方法を実施
し、その性能を従来の製造方法による比較例と比較した
。
る活性化前処理後に、以下の条件で本発明の方法を実施
し、その性能を従来の製造方法による比較例と比較した
。
その結果を第１表に示すように、本発明の方法による性
能向上効果は著しい。
能向上効果は著しい。
７１１、・−ｐｋ番唇奈路等。
第１図（Ａ） 、 （Ｂ） 、 （Ｃ） 、 （ＤＪ電
気亜鉛メッキ浴に含有される不純吻合金属は黒変性に及
ぼす影響を示す、第２図（Ａ） 、 （Ｂｌは電気亜鉛
メッキ浴中のｐｂ含有量（０，５ｐｐ＋ｎと０．０８
ｐｐｒｎ）が電析亜鉛層の優先結晶方位に及ぼす影９（
Ｘ線回析結果）を示す。 第１ 圀 （久） ＋ ２３ ′／ＬＩ！（寥／で） （ｂ） ＞１度（ｐｐｍ） 第１ 図 （Ｃ） ＩＬ度（ｐｐｒｒ：） Ｃｄ） ｐス２＋ ７１度（ｐｐｍ） 第２図 ″、、 Ｉｊ 第１頁の続き ［相］発 明 者 麻 川 健 −北九州市へ幡東区幡
製鐵所内
気亜鉛メッキ浴に含有される不純吻合金属は黒変性に及
ぼす影響を示す、第２図（Ａ） 、 （Ｂｌは電気亜鉛
メッキ浴中のｐｂ含有量（０，５ｐｐ＋ｎと０．０８
ｐｐｒｎ）が電析亜鉛層の優先結晶方位に及ぼす影９（
Ｘ線回析結果）を示す。 第１ 圀 （久） ＋ ２３ ′／ＬＩ！（寥／で） （ｂ） ＞１度（ｐｐｍ） 第１ 図 （Ｃ） ＩＬ度（ｐｐｒｒ：） Ｃｄ） ｐス２＋ ７１度（ｐｐｍ） 第２図 ″、、 Ｉｊ 第１頁の続き ［相］発 明 者 麻 川 健 −北九州市へ幡東区幡
製鐵所内
Claims (1)
- 鋼板の電気亜鉛メッキ法において不純物鉛の含イｊ ｌ
ｉ’ｔ、 ｆ ０．２ ｐｐｍ以下に低減せしめたメッ
キ浴中で鋼板を電気亜鉛メンキし、続いてクロメート処
理すること全特徴とする耐黒変性電気亜鉛メッキ鋼板の
製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16843983A JPS6063385A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 耐黒変性電気亜鉛メツキ鋼板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16843983A JPS6063385A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 耐黒変性電気亜鉛メツキ鋼板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063385A true JPS6063385A (ja) | 1985-04-11 |
| JPS6245308B2 JPS6245308B2 (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=15868134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16843983A Granted JPS6063385A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 耐黒変性電気亜鉛メツキ鋼板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5496652A (en) * | 1992-04-30 | 1996-03-05 | Nkk Corporation | Zinc-plated steel plate having resin coating film |
| CN1062030C (zh) * | 1998-08-28 | 2001-02-14 | 宝山钢铁(集团)公司 | 高抗黑变性能电镀锌钢板的生产方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5010234A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-01 | ||
| JPS5475580A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-16 | Showa Electric Wire & Cable Co | Method of identifying insulated wire |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16843983A patent/JPS6063385A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5010234A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-01 | ||
| JPS5475580A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-16 | Showa Electric Wire & Cable Co | Method of identifying insulated wire |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5496652A (en) * | 1992-04-30 | 1996-03-05 | Nkk Corporation | Zinc-plated steel plate having resin coating film |
| CN1062030C (zh) * | 1998-08-28 | 2001-02-14 | 宝山钢铁(集团)公司 | 高抗黑变性能电镀锌钢板的生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6245308B2 (ja) | 1987-09-25 |
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