JPS6061412A - 流れとして走行する堆積物から円板状物品の群を分離する方法および装置 - Google Patents
流れとして走行する堆積物から円板状物品の群を分離する方法および装置Info
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- JPS6061412A JPS6061412A JP59155630A JP15563084A JPS6061412A JP S6061412 A JPS6061412 A JP S6061412A JP 59155630 A JP59155630 A JP 59155630A JP 15563084 A JP15563084 A JP 15563084A JP S6061412 A JPS6061412 A JP S6061412A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B23/00—Packaging fragile or shock-sensitive articles other than bottles; Unpacking eggs
- B65B23/10—Packaging biscuits
- B65B23/12—Arranging, feeding or orientating the biscuits to be packaged
- B65B23/14—Forming groups of biscuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の要約〕
ビスケットの群をその堆積物から分離するため、これら
ビスケットを傾斜チャンネル（１１）」二に案内し、か
つ回収底部（２０）によって分配シャベル（２２）上へ
案内する。さらに回収底部（２０）と同期して分離刃（
７７）を移動さ・ｌる。
ビスケットを傾斜チャンネル（１１）」二に案内し、か
つ回収底部（２０）によって分配シャベル（２２）上へ
案内する。さらに回収底部（２０）と同期して分離刃（
７７）を移動さ・ｌる。
これら両部材の移動速度をビスケットの供給速度（ＶＩ
Ｏ）より若干人きくするよう押圧力を減少させ、かつ分
離刃（７７）を弛緩した堆積物中へ圧入させる。この移
動の最後の期間に分３１１刃（７７）を遅延させ、か（
して堆積物には支持体（２１）を挿入するための空間が
生ずる。かくして、個々のビスケットを最大限に丁寧に
扱いながら群が分離される。回収底部（２０）と分離刃
（７７）とは−緒に移動するので、分離される群の長さ
はこれら両部材間の間隔を調整して変化させることがで
きる。
Ｏ）より若干人きくするよう押圧力を減少させ、かつ分
離刃（７７）を弛緩した堆積物中へ圧入させる。この移
動の最後の期間に分３１１刃（７７）を遅延させ、か（
して堆積物には支持体（２１）を挿入するための空間が
生ずる。かくして、個々のビスケットを最大限に丁寧に
扱いながら群が分離される。回収底部（２０）と分離刃
（７７）とは−緒に移動するので、分離される群の長さ
はこれら両部材間の間隔を調整して変化させることがで
きる。
本発明は、案内上を流れとして走行する直立配置された
円板状物品、特にビスケットの堆積物から所定長さの群
を分離するに際し、案内を下方に傾斜したチャンネルと
して形成し、各群の最前部の物品を回収底部により正確
位置に案内すると共に、群の長さを走行する物品の流れ
に対する分離刃の喰込みにより決定するよう構成した分
離方法、並びにこの方法を実施するための装置に関する
ものである。
円板状物品、特にビスケットの堆積物から所定長さの群
を分離するに際し、案内を下方に傾斜したチャンネルと
して形成し、各群の最前部の物品を回収底部により正確
位置に案内すると共に、群の長さを走行する物品の流れ
に対する分離刃の喰込みにより決定するよう構成した分
離方法、並びにこの方法を実施するための装置に関する
ものである。
この種の装置は公知であり、その場合物品の列をそれぞ
れ所定の行路に供給し、その後グリッパによって停止部
の間隔で制動して、ｉ（１但した長さの列をたとえば包
装するために後処理する。この種の装置は、たとえば米
国特許第３．０３７，６１０号公報に記載されている。
れ所定の行路に供給し、その後グリッパによって停止部
の間隔で制動して、ｉ（１但した長さの列をたとえば包
装するために後処理する。この種の装置は、たとえば米
国特許第３．０３７，６１０号公報に記載されている。
制動する代りに、米国特許第３，８１１，５４９号によ
れば、２つの前後する物品の間に、分離刃を列中に突入
させて、後続する流れを遮断することが知られている。
れば、２つの前後する物品の間に、分離刃を列中に突入
させて、後続する流れを遮断することが知られている。
スイス特許第４７６＋５９８号によれば、円板状ビスケ
ットを、下方向に傾斜したチャンネルにｉｌｌ、積した
状態で供給してこれらを下方へ７１１動させることも公
知となった。このチャンネルにばすＪ火皿を設けてクラ
ンプレールを小さい圧力で複数のビスケットに押圧させ
、これによりビスケットを対向壁部に押圧させる。この
クランプレールの下流には、ビスケットの３面が互いに
係合した支持部材を有する分離装置を設ける。
ットを、下方向に傾斜したチャンネルにｉｌｌ、積した
状態で供給してこれらを下方へ７１１動させることも公
知となった。このチャンネルにばすＪ火皿を設けてクラ
ンプレールを小さい圧力で複数のビスケットに押圧させ
、これによりビスケットを対向壁部に押圧させる。この
クランプレールの下流には、ビスケットの３面が互いに
係合した支持部材を有する分離装置を設ける。
今回、これら公知の装置はいずれも凸能力に達すると丁
寧なビスケットの取り扱いがちはや可能でなくなること
が判明した。特に、後続する列を制動部側により遮断す
ることは不利でありまた分離刃の挿入も物品を極めて容
易に損傷させる。
寧なビスケットの取り扱いがちはや可能でなくなること
が判明した。特に、後続する列を制動部側により遮断す
ることは不利でありまた分離刃の挿入も物品を極めて容
易に損傷させる。
したがって、本発明の目的は急速走行する装置において
ビスケットなどの容易に損傷しうる物品を確実にかつ丁
寧に取り扱うための手段および方法を提供することであ
る。
ビスケットなどの容易に損傷しうる物品を確実にかつ丁
寧に取り扱うための手段および方法を提供することであ
る。
上記の目的は、本発明によれば、回収底部を下方１ｉｊ
Ｊ に指向した傾斜回収路に対し少なくとも間げつ的に
前記流れに先行する速度で移動させ、分離刃を少なくと
も回収路に相当する分離路の大きい方に対し回収底部と
同期的に移動させると共に、前進する流れと同時に流れ
として走行する２つの物品の間に順次に深く突入させる
ことを特徴とする分１ｔ）Ｉ［方法により達成される。
Ｊ に指向した傾斜回収路に対し少なくとも間げつ的に
前記流れに先行する速度で移動させ、分離刃を少なくと
も回収路に相当する分離路の大きい方に対し回収底部と
同期的に移動させると共に、前進する流れと同時に流れ
として走行する２つの物品の間に順次に深く突入させる
ことを特徴とする分１ｔ）Ｉ［方法により達成される。
ごの方法を実施する装置は、回収路および分離路の方向
で回収底部および分離刃に対し共通の駆動部をＯＨｊえ
、さらに回収底部と分離刃との間の間隔を変化させる手
段を備えることを特徴とする。
で回収底部および分離刃に対し共通の駆動部をＯＨｊえ
、さらに回収底部と分離刃との間の間隔を変化させる手
段を備えることを特徴とする。
本発明の他の好適実施例については、特許請求の範囲の
実施態様項に記載する。
実施態様項に記載する。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき説明す
る。
る。
第１図において、オーブンから不規則的に到来するビス
ケットを公知の方法で、先ずた吉えばスイス特許出願節
５２７ 、０９３号明９Ｉ１１岩に記載されたように整
列させ、次いで流れとして走行する堆積物Ｓとして形成
し、第１図の右」一方に示したベルトコンへア１ｏの」
二で下方にｌ！＋１斜シたチャンネル１１に供給する。
ケットを公知の方法で、先ずた吉えばスイス特許出願節
５２７ 、０９３号明９Ｉ１１岩に記載されたように整
列させ、次いで流れとして走行する堆積物Ｓとして形成
し、第１図の右」一方に示したベルトコンへア１ｏの」
二で下方にｌ！＋１斜シたチャンネル１１に供給する。
チャンネル１１ｏ〕傾斜は摩擦係数およびレベルに応じ
て水平に対し２０〜７０°の角度を有する。図面におい
ては、下方の載置面のみを示し、側（Ｘ１３の案内ｂＬ
。
て水平に対し２０〜７０°の角度を有する。図面におい
ては、下方の載置面のみを示し、側（Ｘ１３の案内ｂＬ
。
くは供給部材を省略して、本発明にとって必須でない構
成部材を図面から省いた。
成部材を図面から省いた。
チャンネルｌｌ上には物品Ｇが回収底ｔ＋＋＋ ２０ま
で滑動し、公知の方法で堆積される。
で滑動し、公知の方法で堆積される。
チャンネル１１の端部１２において、回収底ｙｔ＋＋
２０はその上流端部位置に存在する。さらに、この位置
には支持体２１と分配シャベル２２とが存在する。分配
シャベル２２は少なくともほぼ直線上のチャンネル１１
の延長部を形成する。
２０はその上流端部位置に存在する。さらに、この位置
には支持体２１と分配シャベル２２とが存在する。分配
シャベル２２は少なくともほぼ直線上のチャンネル１１
の延長部を形成する。
［ベアリング２３にこの分配シャベル２２を回転自在に
軸支して、図示した上方端部位置から下方の端部位置（
図示せず）まで揺動させ、次いでそこに存在する物品を
所定長さの群として供給装置（図示せず）に載置し、包
装装置までたとえば米国特許第３．０３７．６１０号公
報から公知のような包装装置まで搬送する。
軸支して、図示した上方端部位置から下方の端部位置（
図示せず）まで揺動させ、次いでそこに存在する物品を
所定長さの群として供給装置（図示せず）に載置し、包
装装置までたとえば米国特許第３．０３７．６１０号公
報から公知のような包装装置まで搬送する。
回収底部２０と支持体２１と分配シャベル２２とを駆動
するため、通常の駆動装置にカム板とスキャンナとを設
ける。第１カム板３０は回収底部２０の並進運動を行な
う。この回収底部２０はその上流端部に存在するので、
スキャンナ３１はカム板３０の軸近傍点に存在する。
するため、通常の駆動装置にカム板とスキャンナとを設
ける。第１カム板３０は回収底部２０の並進運動を行な
う。この回収底部２０はその上流端部に存在するので、
スキャンナ３１はカム板３０の軸近傍点に存在する。
スキャンナ３１は揺動レバー３２に固定され矢印Ａの方
向に運動が案内されて、固定ヘアリング３３に回転自在
に軸支される。第２端部３４にはバランスレバー３５が
連結され、このバランスレバー３５は連結棒３６にリン
ク接続される。この連結棒３Ｇは２つの固定軸支された
ホイール対３７．３８によって並進的に案内される。回
収底部２０は、以下に説明するように連結棒３６と長手
方向に移動自在に接続される。
向に運動が案内されて、固定ヘアリング３３に回転自在
に軸支される。第２端部３４にはバランスレバー３５が
連結され、このバランスレバー３５は連結棒３６にリン
ク接続される。この連結棒３Ｇは２つの固定軸支された
ホイール対３７．３８によって並進的に案内される。回
収底部２０は、以下に説明するように連結棒３６と長手
方向に移動自在に接続される。
第２カム板４０にはスキャンナ４１を載置し、これを二
叉揺動レバー４２に固定する。二叉揺動レバー４２を固
定ベアリング４３に回転自在に軸支する。したがって、
スキャンナ４１は矢印Ｃ方向への運動を行ない、図示し
た相において同様に軸近接位置に存在する。他端部４４
において、二叉揺動レバー４２を連結棒４５と接続し、
その他端部４６をベルクランク４７に連結する。このベ
ルクランク４７はその頂部４８で固定軸支される。この
ベルクランク４７の他端部４９を支持体２１に連結する
。上記他αｆｉ１部４９から離間して支持体２１に連結
した平行四辺形ロッド５０は他方において同様に頂部４
８から同間隔で離間し、回転ヘアリング５１に回転自在
に軸支される。支持体２１は、かくしてその長手方向に
のみ並進運動を行なうことができる。
叉揺動レバー４２に固定する。二叉揺動レバー４２を固
定ベアリング４３に回転自在に軸支する。したがって、
スキャンナ４１は矢印Ｃ方向への運動を行ない、図示し
た相において同様に軸近接位置に存在する。他端部４４
において、二叉揺動レバー４２を連結棒４５と接続し、
その他端部４６をベルクランク４７に連結する。このベ
ルクランク４７はその頂部４８で固定軸支される。この
ベルクランク４７の他端部４９を支持体２１に連結する
。上記他αｆｉ１部４９から離間して支持体２１に連結
した平行四辺形ロッド５０は他方において同様に頂部４
８から同間隔で離間し、回転ヘアリング５１に回転自在
に軸支される。支持体２１は、かくしてその長手方向に
のみ並進運動を行なうことができる。
二叉揺動レバー４２の端部４４は階段状切欠部５５を有
する。固定軸支したレバー５６を作動体５８、たとえば
液圧シリンダまたは電磁石のアンカ５７と接続する。点
線で示したように、この揺動レバー４２を揺動位置に固
定して、支持体２１を物品Ｇの行路に持続的に係合させ
ると共に、堆積物Ｓを遮断する。
する。固定軸支したレバー５６を作動体５８、たとえば
液圧シリンダまたは電磁石のアンカ５７と接続する。点
線で示したように、この揺動レバー４２を揺動位置に固
定して、支持体２１を物品Ｇの行路に持続的に係合させ
ると共に、堆積物Ｓを遮断する。
同様に固定ベアリング６３に回転自在に軸支されたレバ
ー６２における第３カム板６０およびスキャンナ６１は
矢印り方向への運動を行なう。この運動は、ロッド６４
を介して２つの平行ロッド６５の一方に伝達される。こ
れらの両平行ロッド６５は固定ベアリング６６に回転自
在に軸支されて、往復ロッド６７は両平行ロッド６５の
自由端部において矢印Ｅ方向への軸線往復運動を行なう
ことができる。
ー６２における第３カム板６０およびスキャンナ６１は
矢印り方向への運動を行なう。この運動は、ロッド６４
を介して２つの平行ロッド６５の一方に伝達される。こ
れらの両平行ロッド６５は固定ベアリング６６に回転自
在に軸支されて、往復ロッド６７は両平行ロッド６５の
自由端部において矢印Ｅ方向への軸線往復運動を行なう
ことができる。
この往ｆｊｔロッド６７には案内レール６８を設け、こ
のレールも同様に矢印Ｇの方向に移動し、一方の１コー
ル６９にて２つの平行ロッド７０゜７１の一方にて案内
される。両平行ロンドア０゜７１は一方では変位支持部
７２に連結され、かつ他方では支持体７５に連結される
。この支持体７５は分離刃７７に対する支持部材として
形成され、この分離刃７７はコイルばね７６によって支
持体に弾力的に支持される。
のレールも同様に矢印Ｇの方向に移動し、一方の１コー
ル６９にて２つの平行ロッド７０゜７１の一方にて案内
される。両平行ロンドア０゜７１は一方では変位支持部
７２に連結され、かつ他方では支持体７５に連結される
。この支持体７５は分離刃７７に対する支持部材として
形成され、この分離刃７７はコイルばね７６によって支
持体に弾力的に支持される。
両平行ロンドア０．７１は二叉レバーとして形成される
。ロンドア０は変位支持体７２から駆動部側で突出しか
つロッド７１は他方の側で屈曲して延長され、プレスロ
ール７４を支持する。
。ロンドア０は変位支持体７２から駆動部側で突出しか
つロッド７１は他方の側で屈曲して延長され、プレスロ
ール７４を支持する。
かくして、分離刃７７の挿入ロール７Ｂが矢印Ｅ方向へ
の往復運動を行ないうるようになり、挿入ストロークの
最後の部分においてプレスリールア４が分離刃７７に押
圧し、堆積物Ｓの方向への変向を行なって、支持体２１
を挿通するための空間を形成する。
の往復運動を行ないうるようになり、挿入ストロークの
最後の部分においてプレスリールア４が分離刃７７に押
圧し、堆積物Ｓの方向への変向を行なって、支持体２１
を挿通するための空間を形成する。
かくして、分離刃７７は一方では連結ｗ３６により回収
底部２０と一緒に矢印Ｆの方向へ移動し、さらに矢印Ｅ
の方向にも移動して、ロール７８が点線で示した行路Ｗ
Ｔを辿る。
底部２０と一緒に矢印Ｆの方向へ移動し、さらに矢印Ｅ
の方向にも移動して、ロール７８が点線で示した行路Ｗ
Ｔを辿る。
連結棒３６にはビニオン８０を連結し、分離刃７７と連
動する移動支持部７２と回収底部２０の支持体２４とを
それぞれラックとして形成する。ピニオン８０の回転に
より移動支持部７２と支持体２４とは同方向に移動し、
したがって物品の群の長さを任意に変化させることがで
きる。
動する移動支持部７２と回収底部２０の支持体２４とを
それぞれラックとして形成する。ピニオン８０の回転に
より移動支持部７２と支持体２４とは同方向に移動し、
したがって物品の群の長さを任意に変化させることがで
きる。
さらに、レバー６２にはレバー４２と同様に突出部８２
を設け、作動体８４のアンカ８３を介してレバー８６を
固定ベアリング８５により前記突出部８２の下で移動さ
せて、分離刃７７の往復運動を支持体２１の往復運動と
同様に中断することができる。
を設け、作動体８４のアンカ８３を介してレバー８６を
固定ベアリング８５により前記突出部８２の下で移動さ
せて、分離刃７７の往復運動を支持体２１の往復運動と
同様に中断することができる。
最後に、第４カム板９０は、スキャンナ９１に対し固定
ベアリング３３に回転自在に軸支されたレバー９２にお
いて、ロッド９３と共に上記に説明したようにベアリン
グ２３に軸支された分配シャベル２２を運動させるよう
作動する。
ベアリング３３に回転自在に軸支されたレバー９２にお
いて、ロッド９３と共に上記に説明したようにベアリン
グ２３に軸支された分配シャベル２２を運動させるよう
作動する。
共通軸１５に固定された４個のカム板３０゜４０．６０
および９０は、第２〜５図に示した４つの相から明らか
なように、回収底部２０と支持体２１と分配シャベル２
２と分離刃７７との同期的運動を行ない、その時間的運
動経過を第６図に示す。
および９０は、第２〜５図に示した４つの相から明らか
なように、回収底部２０と支持体２１と分配シャベル２
２と分離刃７７との同期的運動を行ない、その時間的運
動経過を第６図に示す。
第２〜５図にはそれぞれ４つの部材、ずなわち回収底部
２０と支持体２１と分配シャ・＼ル２２と分離刃７７と
をロール７８およびプレスロール７４と共に示し、それ
らの参照符号は作用効果を説明するのに必要とする限り
第１図におけるものと一致する。第６図は、これら信相
のサイクルを示し、すなわち横軸には４つのカム板の回
転を示し、かつ縦軸にはその行路、すなわち行程を示す
。運動方向Ｅ、、Ｆ、ＨおよびＪは第１図と同様である
。
２０と支持体２１と分配シャ・＼ル２２と分離刃７７と
をロール７８およびプレスロール７４と共に示し、それ
らの参照符号は作用効果を説明するのに必要とする限り
第１図におけるものと一致する。第６図は、これら信相
のサイクルを示し、すなわち横軸には４つのカム板の回
転を示し、かつ縦軸にはその行路、すなわち行程を示す
。運動方向Ｅ、、Ｆ、ＨおよびＪは第１図と同様である
。
ベルトコンベア１０は物品Ｇを速度ＶＩＯにより傾斜チ
ャンネル１１上に搬送し、第２図にしたがって回収底部
２０に堆積物Ｓを蓄積する。
ャンネル１１上に搬送し、第２図にしたがって回収底部
２０に堆積物Ｓを蓄積する。
第６図の１番上の曲線Ｉにしたがい、回収底部２０と分
離刃７７とは速度ＶＩＯよりも大きい速度で方向Ｆに移
動する。同時に、分離刃７７は第３の曲線■で示したよ
うに方向Ｅに移動する。
離刃７７とは速度ＶＩＯよりも大きい速度で方向Ｆに移
動する。同時に、分離刃７７は第３の曲線■で示したよ
うに方向Ｅに移動する。
回収底部２０は物品よりも急速に移動するので、圧力解
除が生じると共に、分離刃７７は容易に第３図に示すよ
うに２つの物品の間に突入することができる。
除が生じると共に、分離刃７７は容易に第３図に示すよ
うに２つの物品の間に突入することができる。
全群Ｐが分配シャベル２２の上に載置されると、プレス
ロール７４が分離刃７７を僅少程度（曲線Ｉから判るよ
うに）引き戻し、ここでは分離刃７７の行路を実線で示
しかつ回収底部２０の行路を破線で示す。
ロール７４が分離刃７７を僅少程度（曲線Ｉから判るよ
うに）引き戻し、ここでは分離刃７７の行路を実線で示
しかつ回収底部２０の行路を破線で示す。
この時点において、支持体２１は上方へ移動し、分配シ
ャベル２２は下方向へ揺動して、そこから群Ｐは周知の
ようにさらに案内される。
ャベル２２は下方向へ揺動して、そこから群Ｐは周知の
ようにさらに案内される。
堆積物Ｓは第５図において支持体２１により支持される
ので、回収底部２ｏと分離刃７７とは第１図にしたが・
）出発位置まで復帰することができる。
ので、回収底部２ｏと分離刃７７とは第１図にしたが・
）出発位置まで復帰することができる。
本発明の上記構成によれば、急速走行する装置において
、ビスケットなど容易にｔｌ′ｌ傷しうる物品を確実か
つ丁寧に取り扱いうる方法および装置が得られる。
、ビスケットなど容易にｔｌ′ｌ傷しうる物品を確実か
つ丁寧に取り扱いうる方法および装置が得られる。
第１図は本発明による方法を実施するための装置の略図
、 第２〜５図は第１図による装置の各操作状態図、 第６図は回収底部、支持体、分月１１刃および分配シャ
ベルの運動に対する行路一時間のグラフである。 ｌＯｏ、ベルトコンベア １１０．チャンネル１２５．
チャンネル端部 １５１．軸 ２０８９回収底部 ２１２．支持体 ２２、 、分配シャベル ２３９．ベアリング３０８．
カム板 ３１−、スキャンナ ３２１．レバー ３３０．ベアリング ３４０．端部 ３５９．レバー ３６１．連結棒 ３７．３８．、ホイール４０１．カム
板 ４１０．スキセンナ ４２０．レバー ４３１．ベアリング ４４０．端部 ４５０．連結棒 ４６０．端部 ４７５．ベルクランク ４８１．頂部 ４９０．端部 ５０１．四辺形ロッド ５１０．ベアリング５５１．切
欠部 ５６０．レバー ５７９．アンカ ５８゜９作動体 ６００．カム板 ６１１．スキセンナ ６２１．レバー ６３０．ベアリング ６４．６５．、ロッド ６６０．ベアリング６７１．ロ
ッド ６８０．レール ６９１．ロール ７０，７１．、ロッド７２０．支持部
７４０．プレスロール７５１．支持体 ７６６．コイ
ルばね ７７１０分離刃 ７８８．ロール ８００．ピニオン ８２１．突出部 ８３８．アンカ ８４０１作動体 ８５８．ベアリング ８６６、レバー ９００．カム板 ９１０．スキャンナ ９２０．レバー ９３０．ロンド Ｆｉ ｇ、 ６ 二二シ
、 第２〜５図は第１図による装置の各操作状態図、 第６図は回収底部、支持体、分月１１刃および分配シャ
ベルの運動に対する行路一時間のグラフである。 ｌＯｏ、ベルトコンベア １１０．チャンネル１２５．
チャンネル端部 １５１．軸 ２０８９回収底部 ２１２．支持体 ２２、 、分配シャベル ２３９．ベアリング３０８．
カム板 ３１−、スキャンナ ３２１．レバー ３３０．ベアリング ３４０．端部 ３５９．レバー ３６１．連結棒 ３７．３８．、ホイール４０１．カム
板 ４１０．スキセンナ ４２０．レバー ４３１．ベアリング ４４０．端部 ４５０．連結棒 ４６０．端部 ４７５．ベルクランク ４８１．頂部 ４９０．端部 ５０１．四辺形ロッド ５１０．ベアリング５５１．切
欠部 ５６０．レバー ５７９．アンカ ５８゜９作動体 ６００．カム板 ６１１．スキセンナ ６２１．レバー ６３０．ベアリング ６４．６５．、ロッド ６６０．ベアリング６７１．ロ
ッド ６８０．レール ６９１．ロール ７０，７１．、ロッド７２０．支持部
７４０．プレスロール７５１．支持体 ７６６．コイ
ルばね ７７１０分離刃 ７８８．ロール ８００．ピニオン ８２１．突出部 ８３８．アンカ ８４０１作動体 ８５８．ベアリング ８６６、レバー ９００．カム板 ９１０．スキャンナ ９２０．レバー ９３０．ロンド Ｆｉ ｇ、 ６ 二二シ
Claims (10)
- （１）案内上を流れとして走行する直立配置された円板
状物品、特にビスケットの堆積物から所定長さの群を分
離するに際し、案内を下方に傾斜したチャンネル（ＩＩ
）として形成し、各群の最前部の物品を回収底部（２０
）により正確位置に案内すると共に、群の長さを走行す
る物品（Ｇ）の流れに対する分離刃（７７）の喰込みに
より決定するよう構成した分離方法において、回収底部
（２０）を下方向に指向した傾斜回収路に対し少なくと
も間けつ的に前記流れに先行する速度で移動させ、分離
刃（７７）を少なくとも回収路に相当する分離路の大き
い方に対し回収底部（２０）と同期的に移動させると共
に、前進する流れと同時に流れとして走行する２つの物
品（Ｇ）の間に順次に深く突入させることを特徴とする
分離方法。 - （２）少なくとも分離路の最後の領域にて分離刃（７７
）の運動を回収底部（２０）の運動よりも遅くすること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 - （３）分離刃（７７）の運動の遅延と同時に、堆積物（
Ｓ）の最前部の物品より前に支持体（２１）を移動させ
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の方法。 - （４） 回収底部（２０）とこれに同期して逆進する分
離刃（７７）とが上流の端部位置に達するまで支持体（
２１）を最前部の物品の前にそのまま放置することを特
徴とする特許請求の範囲第３項記載の方法。 - （５） 回収路および分離路の方向で回収底部（２０）
および分離刃（７７）に対し共通の駆動部（３０゜３Ｌ
３２，３４，３５．３６＞を備え、さらに回収底部（２
０）と分８１を刃（７７）との間の間隔を変化させる手
段（８０）を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の方法を実施する装置。 - （６）間隔を変化させる手段が、長手方向に案内される
連結棒（３６）に配置された回転部材（８０）を備え、
この回転部材を２つの調整レール（２４，７９）と作用
係合させ、その一方を回収底部（２０）に係合させると
共に他方を分離刃（７７）に係合させたことを特徴とす
る特許請求の範囲第５項記載の装置。 - （７）回転部材が左ねしおよび右ねじを有するねじボル
トであり、調整レールとして２つのねしスリーブを設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の装置。 - （８）回転部利がピニオン（８０）であり、調整レール
（２４，７９）には前記ピニオン（８０）に対し直径方
向に係合するランクを設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第６項記載の装置。 - （９）分離刃（７７）を晶さ調節するため一方の調整レ
ール（７９）に対し２本の平行ロンド（７０゜７１）を
回転自在に支承した平行四辺形駆動部を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第５項乃至第８項のいずれかに
記載の装置。 - （１０）分離路の最後の領域にて分Ｍｌｔ刃（７７）の
運動を遅延させるため、平行ロンドの一方（７Ｉ）をベ
ルクランクとして形成し、その自由Ｊｌｊｊ部にプレス
ロース（７４）を設けて、ばね状に形成した分離刃（７
７）に対し運動方向に抗して保持力を作用させることを
特徴とする特許請求の範囲第９項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH4447/83 | 1983-08-15 | ||
| CH4447/83A CH661018A5 (de) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | Verfahren und vorrichtung zum abtrennen von gruppen scheibenfoermiger gegenstaende aus einem als strom zulaufenden stapel. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061412A true JPS6061412A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=4276291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP59155630A Pending JPS6061412A (ja) | 1983-08-15 | 1984-07-27 | 流れとして走行する堆積物から円板状物品の群を分離する方法および装置 |
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| JP (1) | JPS6061412A (ja) |
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| CH (1) | CH661018A5 (ja) |
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| IT (1) | IT1179737B (ja) |
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-
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