JPS606025A - エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構 - Google Patents
エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構Info
- Publication number
- JPS606025A JPS606025A JP11535083A JP11535083A JPS606025A JP S606025 A JPS606025 A JP S606025A JP 11535083 A JP11535083 A JP 11535083A JP 11535083 A JP11535083 A JP 11535083A JP S606025 A JPS606025 A JP S606025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- spring
- engine
- return mechanism
- tension spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/12—External control gear, e.g. having dash-pots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸気路な横切って回Ｊｊ１可能に設置されエン
ジンの吸気量を制御づ−る絞り升を閉弁位置に戻１−機
構に関するものである。
ジンの吸気量を制御づ−る絞り升を閉弁位置に戻１−機
構に関するものである。
アクセル用のペダルまたはレバーな緩めまたは解放した
とき絞り弁を閉弁位置へ向って回動させる戻しばねが設
けられている。この戻しばねは絞り弁軸に一つの端部を
係合しもう一つの端部な胴体に固定した引張りばねまた
はねじりばねが用いられているが、設置場所により寸法
上の制約を受けることや、絞り弁の開度に応じてばねが
変形するために応力が大きく変動するにかかわらず安定
した作動トルク１発生さセることは設削上、製作上困テ
（［であるなどの問題のため、絞り弁の全開から全開の
全開度域に亘って所定の作動トルクな発生させることが
できるばねを戻しばねに用いることができなかった。
とき絞り弁を閉弁位置へ向って回動させる戻しばねが設
けられている。この戻しばねは絞り弁軸に一つの端部を
係合しもう一つの端部な胴体に固定した引張りばねまた
はねじりばねが用いられているが、設置場所により寸法
上の制約を受けることや、絞り弁の開度に応じてばねが
変形するために応力が大きく変動するにかかわらず安定
した作動トルク１発生さセることは設削上、製作上困テ
（［であるなどの問題のため、絞り弁の全開から全開の
全開度域に亘って所定の作動トルクな発生させることが
できるばねを戻しばねに用いることができなかった。
本発明はこのような問題点を解決し、はね定数の小さい
ばね２用いて政り非の全開度域に亘り安定した作動トル
クを発生させることができる戻し機構を提供することケ
目的としたものである。
ばね２用いて政り非の全開度域に亘り安定した作動トル
クを発生させることができる戻し機構を提供することケ
目的としたものである。
即ら、この目的を達成′１′ろため本発明に係るエンジ
ン吸気月制御用絞り弁の戻し機構は。
ン吸気月制御用絞り弁の戻し機構は。
＠気路な横切って回動可能に設置された絞り弁の絞り弁
軸にねじりばねの一つの端部が結合されていると共に１
１１ｍ１体に引張りばねの一つの端部が結合され、前記
ねじりはねおよび引張りばねのもう一つの端部が互い如
直接結合されていることを特徴としている。
軸にねじりばねの一つの端部が結合されていると共に１
１１ｍ１体に引張りばねの一つの端部が結合され、前記
ねじりはねおよび引張りばねのもう一つの端部が互い如
直接結合されていることを特徴としている。
次に本発明の具体例ケ図面に基いて説明すると、気化器
方式または燃料噴射方式による燃料供給手段な具えたエ
ンジンに空気を送る吸気路】を横切って胴体２に絞り弁
軸３が回転可能冗支承され、この絞り弁軸３に固着した
円板状の絞９升４は絞り弁軸３の一方の軸端に取付けた
リンク５に連結されている図示しないアクセル用のペダ
ルまたはレバーを操作することによって回動し吸気路１
の有効面積ヲ最小からＨ大まで変化させ、エンジンの吸
気量２制仰１する。
方式または燃料噴射方式による燃料供給手段な具えたエ
ンジンに空気を送る吸気路】を横切って胴体２に絞り弁
軸３が回転可能冗支承され、この絞り弁軸３に固着した
円板状の絞９升４は絞り弁軸３の一方の軸端に取付けた
リンク５に連結されている図示しないアクセル用のペダ
ルまたはレバーを操作することによって回動し吸気路１
の有効面積ヲ最小からＨ大まで変化させ、エンジンの吸
気量２制仰１する。
絞り弁軸３のもつ一方の軸端部１てはスリーブ６が回転
自由に嵌装していると共に絞りア−Ａ７が固着され、こ
のスリーブ６の外側周向上に緩く巻付けたコイル状のね
じつばね９の一つの錨：部９ａが絞りアーム７の突起７
ａに係合することによって絞り弁軸３に結合されている
。また、胴体２の外側面に沿って配置したコイル状の引
張りばね】０の一つの端部】０８が胴体２から突出した
ビン２＆に係合することによって胴体２に結合されてい
る。前１ｅｔａじりばね９および引張りばね】０のもう
一つの端部９ｂ、ＩＯｂは互いに保合して直接結合され
、これら二つのばね９．】０は絞り弁４を閉弁方向へ回
動させるようＫ ｆｇｔｌｌいている。
自由に嵌装していると共に絞りア−Ａ７が固着され、こ
のスリーブ６の外側周向上に緩く巻付けたコイル状のね
じつばね９の一つの錨：部９ａが絞りアーム７の突起７
ａに係合することによって絞り弁軸３に結合されている
。また、胴体２の外側面に沿って配置したコイル状の引
張りばね】０の一つの端部】０８が胴体２から突出した
ビン２＆に係合することによって胴体２に結合されてい
る。前１ｅｔａじりばね９および引張りばね】０のもう
一つの端部９ｂ、ＩＯｂは互いに保合して直接結合され
、これら二つのばね９．】０は絞り弁４を閉弁方向へ回
動させるようＫ ｆｇｔｌｌいている。
この具体例から判るように、ねじり（・丁ね９と引張り
ばね］０とを併用しこれら欠崩体２と絞り弁軸３との間
に直列に設けて閉弁方向の作動トルクを絞り弁４に与え
た本発明の構成によると、絞り弁４が開弁したときねじ
つばね９は蹄付けられ引張りばね】０は伸長させられ１
次で閉弁するときこれら二つのばオ；）、９．ｌＯはそ
れぞればね荷押が最小と１よる初１すｊ位置まで戻るの
である８従って９例えは絞り弁４が全開から半開までは
主忙引張りはね］０の収縮力で閉弁させ半開から全開ま
では主にねじりはね９０巻戻し７カで閉弁させるように
作動ｔルク１分担して発生させることができるばかりか
、二つのはね９．ＩＯのはね定数ケ適宜に選定して作動
トルク欠任意に設定することができ、またこれによって
はね定数の小さいばねを使用して絞り弁４の全開度域に
亘りほぼ一定の作動トルクを安定よ（発生して絞り弁４
に＃１ぼ一定の閉弁力を作用させることが可能となるの
であって、従来の引幣りばねを設置で六る空間よりも狭
い場所に設置して確実な戻し７作用を行うものである。
ばね］０とを併用しこれら欠崩体２と絞り弁軸３との間
に直列に設けて閉弁方向の作動トルクを絞り弁４に与え
た本発明の構成によると、絞り弁４が開弁したときねじ
つばね９は蹄付けられ引張りばね】０は伸長させられ１
次で閉弁するときこれら二つのばオ；）、９．ｌＯはそ
れぞればね荷押が最小と１よる初１すｊ位置まで戻るの
である８従って９例えは絞り弁４が全開から半開までは
主忙引張りはね］０の収縮力で閉弁させ半開から全開ま
では主にねじりはね９０巻戻し７カで閉弁させるように
作動ｔルク１分担して発生させることができるばかりか
、二つのはね９．ＩＯのはね定数ケ適宜に選定して作動
トルク欠任意に設定することができ、またこれによって
はね定数の小さいばねを使用して絞り弁４の全開度域に
亘りほぼ一定の作動トルクを安定よ（発生して絞り弁４
に＃１ぼ一定の閉弁力を作用させることが可能となるの
であって、従来の引幣りばねを設置で六る空間よりも狭
い場所に設置して確実な戻し７作用を行うものである。
第１図は本発明の具体例を示す縦断面図。
第２図はその側面図である。
ｌ・・・・・・吸気路、２・・・・・・胴体、３・・・
・・・絞り弁軸、４・・・・・・絞り弁、７・・・・・
・絞りアーム、９・・・・・・ねじりばね、 ９ａ、９
ｂ・・・・・・端部、】０・・・・・・引張りばね、
１０ａ、ＩＱｂ・・・・・・端部。
・・・絞り弁軸、４・・・・・・絞り弁、７・・・・・
・絞りアーム、９・・・・・・ねじりばね、 ９ａ、９
ｂ・・・・・・端部、】０・・・・・・引張りばね、
１０ａ、ＩＱｂ・・・・・・端部。
Claims (1)
- 吸気路娑横切って回動可能に設置された絞り弁の絞り弁
軸にねじりばねの一つの端部が結合されていると共に胴
体に引張りばねの一つの端部が結合され、前記ねじりは
ねおよび引張りばねのもつ一つの端部が４いに１０接結
合されていることを特徴とするエンジン吸気景匍」律１
用絞り升の戻しく幾構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11535083A JPS606025A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11535083A JPS606025A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606025A true JPS606025A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14660344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11535083A Pending JPS606025A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606025A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2648868A1 (fr) * | 1989-06-21 | 1990-12-28 | Solex | Dispositif de commande a organe d'etranglement rotatif pour installation d'alimentation de moteur a combustion interne |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11535083A patent/JPS606025A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2648868A1 (fr) * | 1989-06-21 | 1990-12-28 | Solex | Dispositif de commande a organe d'etranglement rotatif pour installation d'alimentation de moteur a combustion interne |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE40350E1 (en) | Fail safe throttle positioning system | |
| US5423299A (en) | Control valve opening control apparatus | |
| US20090146327A1 (en) | Carburetor and automatic choke assembly for an engine | |
| US4579017A (en) | Restoring device for an adjusting element | |
| US4476068A (en) | Progressive throttle positioning system | |
| DE3625282A1 (de) | Betaetigungsvorrichtung fuer eine drosselklappe | |
| JPS606025A (ja) | エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構 | |
| JP3238270B2 (ja) | スロットルバルブ装置 | |
| JPS608433A (ja) | エンジン吸気量制御用絞り弁の戻し機構 | |
| JPS58133445A (ja) | デイ−ゼルエンジンの吸気絞り装置 | |
| JP2537438Y2 (ja) | エンジン制御装置 | |
| JPS63215844A (ja) | エンジンのスロットルバルブ制御装置 | |
| US2052401A (en) | Governor | |
| JPH0221574Y2 (ja) | ||
| JPH02238138A (ja) | 内燃機関の絞弁駆動装置 | |
| US2749099A (en) | Throttle operating mechanism | |
| US1149984A (en) | Internal-combustion engine. | |
| JPH02245432A (ja) | 複動―二重ブレークオーバー・スロツトル・レバー | |
| JP2521749Y2 (ja) | 混合気吸入式エンジンのガバナ | |
| JPS63167037A (ja) | 車両用エンジンのスロットル制御装置 | |
| JPS6234140Y2 (ja) | ||
| CN111502833A (zh) | 柴油发动机用电子控制节流装置 | |
| JPS624545B2 (ja) | ||
| US1947509A (en) | Governor | |
| JPS6124683Y2 (ja) |