JPS6059089B2 - 正面フライス - Google Patents

正面フライス

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JPS6059089B2
JPS6059089B2 JP7976379A JP7976379A JPS6059089B2 JP S6059089 B2 JPS6059089 B2 JP S6059089B2 JP 7976379 A JP7976379 A JP 7976379A JP 7976379 A JP7976379 A JP 7976379A JP S6059089 B2 JPS6059089 B2 JP S6059089B2
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JP
Japan
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milling cutter
cutting
edge
cutting edge
wiping
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JP7976379A
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JPS5518391A (ja
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デイヴイツド・アラン・ホプキンス
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Valenite LLC
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Valeron Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 軸方向の面に垂直にのびている、丸いあるいは多角形の
平行切削面及びシート面をもつ通常の正面フライスは、
荒削りや仕上げ切削、それにしばしばより表面を一様に
するオペレーション、特に、むつかしい工作性質をもつ
合金鋼やチタニウムの様な堅い金属を切削するのに必要
とされる。
この様なりツタが比較的浅い面のフライス削りをするの
に採用されると、切削エッジの非常に限定された最小部
分だけが切削作用を行なう。一様.な表面仕上けを行な
うための何らかのワイピング切削エッジ(Wjping
cuttjngedge)が、この様な目的を達成する
ために、カッタ本体に特別に置かれている1つ以上の補
助的なインサートの中に設けられる。この様な先行技術
の例が米国特許第・3303555号、3371397
号、そして3391438号に見い出される。いくつか
の先行技術構成において、概して円周方向にのびる主要
な平行面に関して1つ以上のインサートを置くことが知
られている。
この様な場合に、これらの面は、独国特許第20161
93号や米国特許第1460838号、第371690
0号、第3818562号の場合における様にフライス
本体の実質的に対角にある円錐形コーナーでのびること
ができる。平らな円形インサートを採用しているある正
面フライスにおいて1つ以上の仕上げインサートのため
の主要切削面は例えば、米国特許第3371397号、
第3464098号に示されているように軸に垂直な動
゛径面に対して殆ど平行に置かれた。先行技術である米
国特許第3708843号の第1図はその外観において
どの先行特許の構成よりも本出願のものに近く、側面の
長手にのびて、まるみがつけられたエッジを与えられた
2つの対向側面をもつ概して矩形の平らなタングステン
炭化物インサートの多数はコーナーポケット(COme
rpOckets)に置かれ、シート表面全ては軸に垂
直にのびている動径面と小さな角関係をもつている浅い
円錐体の内に存在する。本発明は回転正面フライスを与
え、ここで、多数の周辺的に等間隔に並んだ切削エッジ
は切削表面(Cuttingface)から突き出し、
それぞれが最大切削深さに対応する軸方向の最大突出部
から、回転の軸から外方に延び、回転方向に対して逆方
向にのび、そして切削深さが漸次減少する方向にのびる
補足的なワイピング切削エッジは、各切削点(Cutt
ingpOint)から回転の軸へ内向きに、回転方向
とは逆方向へのび、そして切削点を含む切削平面(Cu
ttingplane)の中にある。本出願の好ましい
具体例において、補足的に対角方向にワイピング切削エ
ッジを与えるためにコーナが切削された概して矩形の割
出し可能(Indexable)なインサートはフライ
ス本体の概して浅い円維形切削表面に形成されているコ
ーナーポケットの中に置かれて、各インサートの主要ア
クティブ切削エッジが上述の様にのび、一方動径方向の
最も奥の隣接コーナー切削エッジは上述の様にワイピン
グ切削エッジを与える様にのびる。
チタンの様な工作に困難な材料に対するフライスを採用
するのに、各割出し可能なタングステン炭化物の主要な
アクティブ切削エッジには切削点及び軸を通る動径面に
対して約25ジのせん削角が設けられ、一方軸方向にお
けるこの様な切削エッジの突き出しは、該フライスが比
較的浅い深さのカットに対して採用されているチップに
さえこの様な切削エッジの多数がかみ合うように該フラ
イスが使用されるカットの最大深さに一致して制限され
ている。もつと自由に切削鋼及び他の材料に、対して該
フライスを適合させるために、せん断角は好ましく約1
5スまで減少させられ、そして切削エッジの軸方向のつ
き出しは、チタンの場合におけるよりも実質的により大
きいカットの最大深さに比例させられる。該フライス本
体の外側表面周囲の中に設けられたコーナーポットは、
アクティブでない主要な切削エッジの隣接対と関連した
テーパにされた側面にかみ合うために平らなシート及び
コーナー・シヨルダーを含む。各インサートは、該イン
サートの中心を通つてのびる頭が円錐形にされたねじに
よつて底シート及びシヨルダーにもたれて保持される。
一般に高い切削速度、補足的な仕上げカットのいらない
表面の平滑さ、各割出し位置に対するインサートの耐久
性、製造の簡単さそして臨界許容度からの自由度、ある
いは据え付け調整のための何らかの必要性からの自由度
は、この正面フライスを当分野において最も価値がある
最新技術とする。第1図に関連してフライス本体10は
、直角コーナー・シヨルダー11と12とを有して、多
数の等間隔に周辺的に並んだインサート位置指定ポケッ
トと、チップ・すきま溝14の所に終端している底シー
ト表面13とが設けられている。
インサート保持ねじのためにねじがつけられた孔15が
それぞれのインサート位置ポケットのシート表面13に
垂直な本体にのびる。例示されたフライス本体は1帽の
インサートポケット(第1図において3つ示されている
)が設けられていて、ポケットの各々には、主要アクテ
ィブ・切削エッジ17と補足的ワイピング切削エッジ1
8とを設ける実質的に矩形の割出し可能なインサート(
Indexableinsert)16が置かれる。
それぞれのインサートの傾斜側面20,21はそれぞれ
、テーパがつけられた平頭ねじ22によつて強制的に決
められた位置に保持されてポケット・シヨルダー11,
12にかみあう。チタンで作られた正面フライスのため
に作られた例示のフライスには約25イのせん断角23
と、約15対角線24に沿つている負の傾斜角とが設け
られ、第3図の破断図において最も明らかに示されてい
る様に第2図に於て25で示されている様なアクティブ
な切削エッジ17の先端によつて決められるカット(C
ut)の最大位置深さを与える。コーナー側面を含むイ
ンサートの側面の各々は第5図において示されている様
に約11各の通常の正のすきま角26が設けられている
。コーナー・゛ワイピング・エッジの相対長は第4図に
おいて示されている寸法27によつて確立され、例示の
1インチインサートの場合に於て0.540インチの程
度である。この様なインサートの各コーナー28は好ま
しくは、対称的な面取りと一緒になつて左右いずれかの
正面フライスにおいて利用できるインサートを与える0
.031径をもつようにわずかにまるく作られている。
シート13と同様にシヨルダー11,12に向かつて密
接なコーナー係合を保証し、第1図において31で示さ
れる様に本体中のテーパが付けられた穴に対して0.0
15インチー0.018インチの程度に片寄らされ、そ
して中心に置かれている止めねじのためのテーパが付け
られた中心孔30と同様に、0.250インチ程度の一
般的な厚さ29(第5図)が採用されている。シヨルダ
12の上端が、第1図に示されている様に隣接インサー
ト側面の設置を誤らせる上端切り目(NIck)の可能
性を最小にする様に盛り上げに(Relleve)され
た。第2図において最もよく示されている様に本体の外
面周辺の所の円錐形傾斜32は据付けられたインサート
のアクティブでない切削エッジ21のわずか下に近似的
な平行関係を与える。上述の10インチ直径正面フライ
スにおける1帽の等間隔1インチ、インサートを採用し
ているフライスの好ましい具体例は、通常必要とされる
時間の約113で、チタンを機械加工することにおいて
著しい結果を生じることがわかつた。
1110インチまでのカットの深さで、分当たり120
表面フィート(Surfacefeet)の回転速度と
インサートフィードレート(Feedrate)当たり
0.020インチを与えるテーブル送りとは荒削りのた
めの通常の要求と比較される単一バスの中で十分に満足
な表面ノ仕上げと、付加的手動バフ仕上げ(Handb
uffing)によつて補足される仕上げカットとを与
えることが分かつた。
こうして、割出し及び最終手動バフ仕上げのためにいく
つかのストップを用いて多くの時間の荒削り及び仕上け
削りを要求したまるいインサートフライスによつて以前
に行なわれたチタンの機械工作に対する与えられた仕事
に関して、本発明のフライスは手動バフ仕上げの必要が
なく、そして割り出しのためにストップがない単一カッ
トを用いて、113の時間で仕事を仕上げることがてき
て、最初のアクティブ切削端は5時間以上の連続切削の
後でなおもつと切削するために仕事ができる条件にある
。本発明の好ましい実施例においては、この注目すべき
結果は次の特徴から得られる。
インサートフィードレートあたり0.020インチから
生じる厚さと各フライスインサートのスイープ(Swe
ep)に対応する長さの連続的に曲げられたチップは、
フライス本体に接触することなく各チップリリーフ溝1
4から半径方向に出ていき、一方、有効ワイピングエッ
ジによつて生じた′4フアズ(FllZZ)゛として知
られる極端に狭いチップは内へ向けて送られ、こうして
いずれものビルドアップを避けそして入口接触点の所で
圧力を最小にする臨界切削点19の所で所望の反対方向
チップ流れを与える。
殆ど全長にわたつて行なわれるアクティブ切削エッジの
せん断作用は、カットの比較的浅い深さを実行するのに
さえチタンの機械工作において通常のプラクテイスと比
較して例外的に高いフィードレートを与えた。フライス
の回転あたり等しい送りレートに対して十分なワイピン
グエッジの長さを作ることによつて並はずれて平滑な仕
上げが、据え付けにもとづく個々のインサートの調整あ
るいは正確なマッチングに対してどんな必要性もなく、
そしてどんな初期のフライスの磨耗入れもしないで、す
ぐに得られた。こうして1−のインサートの1つが本来
的に、その有効ワイピング係合において静止のものより
もわずかに高くても、それがそれぞれの回転にそれ自身
の以前のワイピング行程を重ねる事実は一様なプロフィ
ルの保証された連続平滑表面仕上げを与える。切削エッ
ジ17のいろいろなせん断角でのテストは、チタンに対
して受容できる範囲をカバーする20チ−300に関し
て最適条件であるべく25はを示した。150は、受容
できる範囲をきめる105−30たで、他の金属と同様
に全ての他の鋼及びステンレスに対して最適であること
が分かつた。
一方に於て、10てより小さいせん断角は、ある種の金
属で用いることができて、切削点19の所で出発してい
る所望の漸増のかみ合いから区別される様に、ワークピ
ースに入ることに基づいて全体の切削エッジ17の望ま
しくないインパクトの可能性を与える。主要な考えとし
て確立されたせん断角及び切削面に置かれているワイピ
ング・エッジ18を用いて、負の傾斜角は、該フライス
が採用される目的のカットの最大深さを十分にカバーす
るため軸方向に切削エッジ17の抜き出しを与える様に
ワイピング・エッジに垂直な対角線に沿つて選ばれるべ
きてある。
15垂の負の傾斜角にある例示の具体例は、チタンの場
合においてもつとも実際的な適用をカバーするカットの
最大深さの約1110インチを収容する。
いく分大きいカットの深さが正面フライス鋼や他の金属
に含まれ得、3深〜30面の範囲がカットの大層浅い深
さから深い深さまで満足するのに適当であろう。各イン
サートのコーナーの所のワイピング・エッジの大きさは
、任意に与えられた負傾斜角の所でカットの最大深さに
対して利用できる切削エッジの大きさを減じるから、ワ
イピング作用に有効に寄与するための1つ以上のインサ
ートに依存して表面の極端な平滑性が臨界的でない適用
に対し、ワイピング●エッジのエクステンシヨン(Ex
tensiOn)を減することが可能である。
この様な場合にフライスの初期の使用は支配的なワイピ
ング・エッジの磨耗入りの結果となり、補足的なワイピ
ング・エッジが実質的に役割を果たすにつれて表面仕上
げを実際に改良する。本フライスの構成は、インサート
のどんな特別の選択的寸法決めも、据え付けの所での調
節も考えておらず、そしてポケットの通常の正確な機械
加工とインサートの製造のみにより、表面仕上げの極端
に高い品質を生産する。実際的な適用において最大寿命
を保証するためにカットの幅を、有効切削径の約75%
までに制限することが好ましく、チャネル切削の場合に
おける様に゜゜0゛チップ厚さをもつカットとなること
を避ける。ここで例示されている好ましい具体例は、9
0カのコーナー・ポケットに位置して切り取られたコー
ナーをもつ矩形インサートを採用するが、同じ結果を、
マッチング・コーナー●ポケットの中に置かれて切り取
られた点を有する三角形インサートをもちいて得ること
ができる。
同様に五角インサードが図示の矩形インサートの代りに
使用されうる。この様ないずれの代替的な場合において
もアクティブ切削エッジの有効せん断角は出発点であり
、隣接コーナー・ワイピング・エッジは第2因子を切削
する平面内にあり、負の傾斜角はカットの最大深さに適
合するのに十分なものであり、最終的考察は適当なイン
サートの位置のためにポケット配置を確立することにあ
る。次に第1図及び第6図を参照して、特許請求の範囲
第1項に記載された切削エッジ17及びワイピングエッ
ジ18について説明する。
切削エッジ17は、軸方向最大突出部19より外方、即
ち第1図において概略X方向へのびている。
そしてエッジ17は、突出部19から、回転方向Rとは
逆方向、即ち第1図において動径0Xに対して左方向に
斜めに延びている。更にエッジ17は、突出部19から
切削深さが漸次減少される方向へ延びており、換言すれ
ば、第6図に示す様に、エッジ17は、突出部19から
外方(矢印X方向)に向かつて図中下方へ傾斜している
。ワイピングエッジ18は、第1図において、突出部1
9より内方、即ち概略0方向に延びている。そして該エ
ッジ18は、突出部19を含む水平面である切削面内に
実質的に延びている。換言すれば、第6図において、ワ
イピングエッジ18の切削表面Fからの高さHwは略々
一定であり、第2図に示す最大切削深さ25と概略等し
い。尚、特許請求の範囲第2項以下に出て来る「動径面
」なる文言は、フライス軸0と、各インサート16の最
大突出部19とを結ぶ直線を含む各垂直面0Xを意味す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、インサートが除かれた1つのポケットと、隣
接インサートとを示しているフライスの破断正面図、第
2図は第1図の線2−2に沿つて取られた破断断面図、
第3図は第1図の線3−3に沿つて取られた破断断面図
、第4図は第1図に示されたインサートの1つの拡大フ
ェース図、第5図は第4図に示されたインサートの側面
図、そして第6図は、第1図の6−6線に沿つた拡大部
分断面図である。 10・・・・・・フライス本体、11,12・・・・・
・コーナー●シヨルダー、13・・・・・・底シート表
面、14・・・・・チップすきま溝、15・・・・ねじ
切られた孔、16・・・・・・インサート、17・・・
・・アクティブ切削エツジ、18・・・・ワイピング切
削エッジ、20,21・・・・傾斜側面、22・・・・
・・テーパ付平頭ねじ、23・・・・せん断角、24・
・・・・・対角線、26・・・・・・すきま角、27・
・・・・・寸法、28・・・・・・コーナー、29・・
厚さ、30・・・・・・テーパ付き中心孔、31・・・
・・・偏心、19・・・・・臨界切削点(最大突出部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転自在の切削本体10から成る正面フライスにお
    いて、該正面フライスは該本体10の切削表面Fから突
    き出して周囲部に一定間隔で並んでいる個個の切削エッ
    ジ17を多数設ける為に、複数のポケット40及び該ポ
    ケット内に据け付けられたインサート16を含み、該切
    削エッジ17のそれぞれは、その軸方向の最大突出部1
    9より外方(即ちX方向)に延び、回転の方向Rとは逆
    方向に延びており、そして該それぞれの切削エッジ17
    は切削深さが漸次減少される方向へ延びており、前記イ
    ンサート16はワイピング切削エッジ18を含み、該ワ
    イピング切削エッジ18はそれぞれの前記軸方向の最大
    突出部19から内方(即ちO方向)に延び、回転の方向
    Rとは逆方向に延びており、そして実質的に切削面内に
    延びていることを特徴とする正面フライス。 2 前記フライスが前記軸方向の最大突出部から直線的
    にのびる切削エッジを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のフライス。 3 前記フライスが前記軸方向の最大突出部19及びフ
    ライス軸Oを通る動径面OXに対してそれぞれが約25
    ゜のせん断角23を有している切削エッジ17を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフライス。 4 前記フライスが前記軸方向の最大突出部及び該フラ
    イス軸を通る動径面に対してそれぞれが約15゜のせん
    断角を持つ切削エッジを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のフライス。5 前記フライスが前記
    軸方向の最大突出部及びフライス軸を通る動径面に対し
    てそれぞれが約100〜300の範囲のせん断角を有す
    る切削エッジを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のフライス。 6 前記各ワイピング切削エッジは、隣接する切削エッ
    ジよりも相対的に短いことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のフライス。 7 ステンレス鋼及びその他の鋼材料の切削のため、前
    記切削エッジの平面は回転についての該切削平面に対し
    て約15゜の負の傾斜角でのびることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のフライス。 8 前記切削エッジの平面は、回転についての該切削平
    面に対して約100〜300の負の傾斜角の範囲内で延
    びることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフラ
    イス。 9 前記軸方向最大突出部は0.762mm(0.03
    インチ)程度のアールとなる様に、まるめられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフライス。 10 前記切削エッジ17のそれぞれは該ワイピングエ
    ッジ18の長さの約2倍であることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載のフライス。11 前記エッジ17
    、18は、各コーナーを横切つてのびるワイピングエッ
    ジ18をもつ多角形の面の割出し可能なインサートとし
    て実質的に形成されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のフライス。 12 前記エッジ17、18は各隣接切削エッジ17に
    ついて約135゜の角を形成して各コーナーを横切つて
    のびているワイピングエッジ18をもつ多角形面の割出
    し可能なインサートとして実質的に形成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のフライス。 13 前記インサートの一対の側表面に係合するために
    該本体の該切削面の外周部中にコーナーポケットが形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載のフライス。 14 前記インサートの側面のそれぞれは約0゜〜20
    ゜の範囲内のすきま角がつくられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項記載のフライス。 15 浅い円錐形表面が該本体の切削表面の外側周辺に
    作られてその上部エッジの所で該インサートの隣接エッ
    ジに対して実質的に平行にのびるバックポケットショル
    ダー32を与えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項記載のフライス。
JP7976379A 1978-06-26 1979-06-26 正面フライス Expired JPS6059089B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US919229 1978-06-26
US05/929,229 US4303786A (en) 1977-08-04 1978-07-31 Isonitrile derivatives of macromolecules containing hydroxyl groups

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Publication Number Publication Date
JPS5518391A JPS5518391A (ja) 1980-02-08
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JPS5847422U (ja) * 1981-09-29 1983-03-30 東芝タンガロイ株式会社 スロ−アウエイ式正面フライス

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