JPH0123245B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123245B2 JPH0123245B2 JP57183366A JP18336682A JPH0123245B2 JP H0123245 B2 JPH0123245 B2 JP H0123245B2 JP 57183366 A JP57183366 A JP 57183366A JP 18336682 A JP18336682 A JP 18336682A JP H0123245 B2 JPH0123245 B2 JP H0123245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- group
- tip
- belonging
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 12
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 101100202505 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) SCM4 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
- B23C5/1009—Ball nose end mills
- B23C5/1027—Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts
- B23C5/1045—Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts having a cutting insert, the cutting edge of which subtends substantially 90 degrees
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
- B23C5/1009—Ball nose end mills
- B23C5/1027—Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粗削り用のボールエンドミルに関
し、特に、肩削り、深溝削りに好適するように改
良されたスローアウエイ式のものである。
し、特に、肩削り、深溝削りに好適するように改
良されたスローアウエイ式のものである。
従来、この種のボールエンドミルは、金型加工
に利用されるが、金型の普及からその適用範囲が
非常に大きくなつている。したがつて必然的に粗
削り、深溝削り、肩削りなど加工範囲の拡大が要
求されてきている。
に利用されるが、金型の普及からその適用範囲が
非常に大きくなつている。したがつて必然的に粗
削り、深溝削り、肩削りなど加工範囲の拡大が要
求されてきている。
このようなことから、この種のボールエンドミ
ルとして例えば、特公昭56−20125号公報、実開
昭57−108820号公報にみられるもの等が提案され
ている。しかしながら、これらの公報にみられる
ものでは、肩削りや深溝削りに制限があることか
ら、加工範囲が限定され必ずしも満足できるもの
ではなかつた。
ルとして例えば、特公昭56−20125号公報、実開
昭57−108820号公報にみられるもの等が提案され
ている。しかしながら、これらの公報にみられる
ものでは、肩削りや深溝削りに制限があることか
ら、加工範囲が限定され必ずしも満足できるもの
ではなかつた。
本発明は、上述の点に鑑み実開昭57−108820号
公報にみられるようなボールエンドミルを改良す
ることにより、肩削り、深溝削りの加工分野にも
適用できるようにしたものである。
公報にみられるようなボールエンドミルを改良す
ることにより、肩削り、深溝削りの加工分野にも
適用できるようにしたものである。
以下本発明ボールエンドミルの一実施例につい
て図を参照しながら説明する。
て図を参照しながら説明する。
第1図乃至第8図において、1は、円柱状をな
すボールエンドミルの本体であり、その一端には
柄部分2、他端には切削ヘツド部分3が形成され
ている。そして、切削ヘツド部分3に設けられた
チツプ座4内には、例えば止めねじ5の利用によ
り切削チツプ6が取付けられるようになつてい
る。
すボールエンドミルの本体であり、その一端には
柄部分2、他端には切削ヘツド部分3が形成され
ている。そして、切削ヘツド部分3に設けられた
チツプ座4内には、例えば止めねじ5の利用によ
り切削チツプ6が取付けられるようになつてい
る。
この切削チツプ6は、第9図および第10図に
明示されているように形状的には、三つの円弧状
側面7を有する略三角形板からなるもので、前記
切削ヘツド部分3に取付けられたときには、略三
角形を呈する面が切削上逃げ面を構成する。そし
て切削ポケツト8に隣接する円弧状側面7がすく
い面を構成するものである。これは、切削抵抗特
に主分力に対する剛性を増加させたものである。
明示されているように形状的には、三つの円弧状
側面7を有する略三角形板からなるもので、前記
切削ヘツド部分3に取付けられたときには、略三
角形を呈する面が切削上逃げ面を構成する。そし
て切削ポケツト8に隣接する円弧状側面7がすく
い面を構成するものである。これは、切削抵抗特
に主分力に対する剛性を増加させたものである。
さらに、これらの切削チツプ6は、切削ヘツド
部分3に取付けられたときには、球形部分を分担
するAグループおよび外周部分を分担切削するB
グループに分けられる。そして、Aグループに属
する切削チツプ6aは、その円弧切刃稜9の全長
で球形部分を分担切削するもので、第1の切削チ
ツプ6aは、その頂角部分が、最先端部分の軸中
心点付近に位置して切刃始点を構成するととも
に、刃先径の中心点Oに対する取付け角θ1をもつ
てチツプ座4内に取付けられる。また第2および
第3の切削チツプ6a,6bは、第1の切削チツ
プ6aを基準にして、取付け角度θ2,θ3をもつて
チツプ座4内に取付けられる。この場合、これら
の取付け角θ1,θ2,θ3は、前記切削チツプ6aの
円弧切刃稜9が直線を呈する側面視を基準にして
設定される。すなわち、取付け角θ1,θ2,θ3は、
本体1の軸中心線上にある刃先径の中心点Oから
直線状を呈する円弧切刃稜9に向かう垂直方向線
間の角度である。したがつて、球形部分の分担切
削から、取付け角度θ1,θ2,θ3は、θ1<θ2<θ3の
関係で順次大きくなる。
部分3に取付けられたときには、球形部分を分担
するAグループおよび外周部分を分担切削するB
グループに分けられる。そして、Aグループに属
する切削チツプ6aは、その円弧切刃稜9の全長
で球形部分を分担切削するもので、第1の切削チ
ツプ6aは、その頂角部分が、最先端部分の軸中
心点付近に位置して切刃始点を構成するととも
に、刃先径の中心点Oに対する取付け角θ1をもつ
てチツプ座4内に取付けられる。また第2および
第3の切削チツプ6a,6bは、第1の切削チツ
プ6aを基準にして、取付け角度θ2,θ3をもつて
チツプ座4内に取付けられる。この場合、これら
の取付け角θ1,θ2,θ3は、前記切削チツプ6aの
円弧切刃稜9が直線を呈する側面視を基準にして
設定される。すなわち、取付け角θ1,θ2,θ3は、
本体1の軸中心線上にある刃先径の中心点Oから
直線状を呈する円弧切刃稜9に向かう垂直方向線
間の角度である。したがつて、球形部分の分担切
削から、取付け角度θ1,θ2,θ3は、θ1<θ2<θ3の
関係で順次大きくなる。
さらに、Bグループに属する切削チツプ6b
は、回転方向のリード角が例えば75゜〜85゜になる
ようにしてチツプ座4内に取付けられる。したが
つて、切削軌跡上では、連続した波形を呈するよ
うに軸方向にそれぞれ偏位する。これは、円弧切
刃稜9の両端をわずかに残して、その大部分が外
周切削に関与することを意味する。すなわち、切
削チツプ6bは、回転軌跡上では、円弧切刃稜9
の両端を結ぶ直線よりも小さな軸方向ピツチで偏
位する。なお、Bグループに属する切削チツプ6
bは、Aグループに属する切削チツプ6aと形状
的に等しく、切削ヘツド部分3のチツプ座4内に
取付けられたときには、第8図でみられるように
逃げ角βを形成する。そして、Bグループに属す
る切削チツプ6bの逃げ角βは、Aグループに属
する切削チツプ6aの逃げ角α(第6図参照)に
対してα>βの関係にあるものである。この場
合、本実施例では、α=27°、β=22°に設定され
ている。これは、球形部分の切削では、切屑排除
が特に重要だから逃げ角をできるだけ大きく採つ
たものである。そして、これに対応してAグルー
プの切削チツプ6a側の切屑ポケツト8は第6図
でみられるように大きくしている。
は、回転方向のリード角が例えば75゜〜85゜になる
ようにしてチツプ座4内に取付けられる。したが
つて、切削軌跡上では、連続した波形を呈するよ
うに軸方向にそれぞれ偏位する。これは、円弧切
刃稜9の両端をわずかに残して、その大部分が外
周切削に関与することを意味する。すなわち、切
削チツプ6bは、回転軌跡上では、円弧切刃稜9
の両端を結ぶ直線よりも小さな軸方向ピツチで偏
位する。なお、Bグループに属する切削チツプ6
bは、Aグループに属する切削チツプ6aと形状
的に等しく、切削ヘツド部分3のチツプ座4内に
取付けられたときには、第8図でみられるように
逃げ角βを形成する。そして、Bグループに属す
る切削チツプ6bの逃げ角βは、Aグループに属
する切削チツプ6aの逃げ角α(第6図参照)に
対してα>βの関係にあるものである。この場
合、本実施例では、α=27°、β=22°に設定され
ている。これは、球形部分の切削では、切屑排除
が特に重要だから逃げ角をできるだけ大きく採つ
たものである。そして、これに対応してAグルー
プの切削チツプ6a側の切屑ポケツト8は第6図
でみられるように大きくしている。
また、切削チツプ6aの円弧切刃稜9は、その
半径rが刃先径Rに対し、r=sinθ1×Rの関係
によつて求められるものである。そして、これに
より求めた半径rを有する切削チツプ6が切刃交
換の単純さから全てのものに適用されている。こ
の場合、本実施例では、取付け角度がθ1=26゜06′、
θ2=42°、θ3=70゜に設定され刃先外径D=2R=50
mmに設定されたものである。
半径rが刃先径Rに対し、r=sinθ1×Rの関係
によつて求められるものである。そして、これに
より求めた半径rを有する切削チツプ6が切刃交
換の単純さから全てのものに適用されている。こ
の場合、本実施例では、取付け角度がθ1=26゜06′、
θ2=42°、θ3=70゜に設定され刃先外径D=2R=50
mmに設定されたものである。
さらに、本実施例では、Aグループに属する切
削チツプ6aについては、3個のチツプ座4に取
付けるようにしているが、刃先外径によつて増加
できるものである。
削チツプ6aについては、3個のチツプ座4に取
付けるようにしているが、刃先外径によつて増加
できるものである。
このようにして構成された本発明のボールエン
ドミルは、例えば、以下のような肩削りが行なわ
れる。この場合、工具仕様は、第1図〜第8図に
基づくもので、刃先径が50mmφ、軸方向の切刃長
さが75mmとなるように切削チツプ6を取付けたも
のである。また、逃げ角については、α=27゜、
β=22゜となるように設定した。
ドミルは、例えば、以下のような肩削りが行なわ
れる。この場合、工具仕様は、第1図〜第8図に
基づくもので、刃先径が50mmφ、軸方向の切刃長
さが75mmとなるように切削チツプ6を取付けたも
のである。また、逃げ角については、α=27゜、
β=22゜となるように設定した。
切削例 1
切削例1は、FC25からなる被削材を切削した
ものであり、切削条件については、切削速度を
116m/min、送りを108〜130mm/min(0.15〜0.18
mm/刃)にした。
ものであり、切削条件については、切削速度を
116m/min、送りを108〜130mm/min(0.15〜0.18
mm/刃)にした。
この結果、本発明品は、50〜70mm深さの肩削り
が可能で、直径方向の切込みについては、5〜20
mmの範囲では、切削音も静かでびびりもなく良好
な切削が行なえた。
が可能で、直径方向の切込みについては、5〜20
mmの範囲では、切削音も静かでびびりもなく良好
な切削が行なえた。
これに対し、逃げ角α=β=27゜にした比較品
およびα=β=22゜にした比較品は、良好な切削
が得られなかつた。これは、前者ではBグループ
に属する切削チツプ6bが強度的に弱くなつてび
びりを発生したことによる。また後者では、Aグ
ループに属する切削チツプ6aにより発生する切
属排出がよくなかつたことによる。
およびα=β=22゜にした比較品は、良好な切削
が得られなかつた。これは、前者ではBグループ
に属する切削チツプ6bが強度的に弱くなつてび
びりを発生したことによる。また後者では、Aグ
ループに属する切削チツプ6aにより発生する切
属排出がよくなかつたことによる。
切削例 2
切削例2は、SCM4からなる被削材を切削した
ものであり、切削条件については、切削速度を
116m/min、送りを108mm/min(0.15mm/刃)に
した。
ものであり、切削条件については、切削速度を
116m/min、送りを108mm/min(0.15mm/刃)に
した。
この結果、本発明品は、70mm深さの肩削りが可
能で、直径方向の切込みについては、10mmまで
は、切削力の変動がなく円滑に切削できた。これ
に対し、前述した比較品は、いずれも良好な切削
が得られなかつた。その理由は、前述したよう
に、逃げ角α,βを同一角度に設定したことから
である。
能で、直径方向の切込みについては、10mmまで
は、切削力の変動がなく円滑に切削できた。これ
に対し、前述した比較品は、いずれも良好な切削
が得られなかつた。その理由は、前述したよう
に、逃げ角α,βを同一角度に設定したことから
である。
本発明は以上説明したように、球形部分および
外周部分をそれぞれ分担切削する切削チツプを取
付け、切削抵抗に耐え得るように逃げ角を異なら
せた構成を採つたものであるから、びびりがな
く、また切屑排出も良好となるものである。そし
て、本発明のボールエンドミルは、一般に刃先外
径Dが30mm以上のものに適用され、特に肩削り、
深溝削りに好適する。この場合、肩削り、深溝削
りにおける刃長については、刃先外径Dを基準に
すれば、2倍程度まで採ることができ、実用上加
工範囲が向上するという利点を有する。
外周部分をそれぞれ分担切削する切削チツプを取
付け、切削抵抗に耐え得るように逃げ角を異なら
せた構成を採つたものであるから、びびりがな
く、また切屑排出も良好となるものである。そし
て、本発明のボールエンドミルは、一般に刃先外
径Dが30mm以上のものに適用され、特に肩削り、
深溝削りに好適する。この場合、肩削り、深溝削
りにおける刃長については、刃先外径Dを基準に
すれば、2倍程度まで採ることができ、実用上加
工範囲が向上するという利点を有する。
第1図は、本発明ボールエンドミルの一実施例
を示す正面図、第2図は、その底面図、第3図
は、第2図の右斜下方からの一部側面図、第4図
は、同じく第2図の左斜下方からの一部側面、第
5図は、第1図の右斜下方からの一部側面図、第
6図は、第5図中の―線に沿つて得られた一
部断面図、第7図は、第2図の右側面図、第8図
は、第7図の―線に沿つて得られた一部断面
図、第9図は、切削チツプを示す正面図、第10
図は、その側面図である。 1…本体、3…切削ヘツド部分、4…チツプ
座、6,6a,6b…切削チツプ、7…円弧状側
面、8…切屑ポケツト、9…円弧切刃稜。
を示す正面図、第2図は、その底面図、第3図
は、第2図の右斜下方からの一部側面図、第4図
は、同じく第2図の左斜下方からの一部側面、第
5図は、第1図の右斜下方からの一部側面図、第
6図は、第5図中の―線に沿つて得られた一
部断面図、第7図は、第2図の右側面図、第8図
は、第7図の―線に沿つて得られた一部断面
図、第9図は、切削チツプを示す正面図、第10
図は、その側面図である。 1…本体、3…切削ヘツド部分、4…チツプ
座、6,6a,6b…切削チツプ、7…円弧状側
面、8…切屑ポケツト、9…円弧切刃稜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体1の切削ヘツド部分3に設けられた複数
個のチツプ座4内には、三つの円弧状側面7を有
する略三角形板状の切削チツプ6が取付けられ、
しかもこの切削チツプ6は、略三角形を呈する面
で切削上の逃げ面を構成し、また切屑ポケツト8
に隣接する円弧状側面7で切削上のすくい面を構
成しているボールエンドミルにおいて、 前記切削チツプ6は、円弧状側面7に逃げ角を
予じめ付与したポジ形式のものからなり、切削ヘ
ツド部分3のチツプ座4内に取付けられたときに
は、A、Bからなる2つのグループに分けられ、
これに伴なつてAグループに属する切削チツプ6
aは、その円弧切刃稜9が回転軌跡上では、軸中
心から外周に向かう球形部分の分担切削に関与
し、またBグループに属する切削チツプ6bは、
回転方向に対しリード角をもつて配置され、その
円弧切刃稜9が回転軌跡上では、円弧切刃稜9の
両端を結ぶ直線よりも小さなピツチで軸方向に偏
位して、前記球形部分に連続する外周部分の分担
切削に関与するとともに、これらAグループおよ
びBグループに属する切削チツプ6a,6b間で
は、Aグループの切削チツプ6aに形成される逃
げ角αがBグループの切削チツプ6bに形成され
る逃げ角βに対し、α>βの関係になつているこ
とを特徴とするボールエンドミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18336682A JPS5973216A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | ボ−ルエンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18336682A JPS5973216A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | ボ−ルエンドミル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973216A JPS5973216A (ja) | 1984-04-25 |
JPH0123245B2 true JPH0123245B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=16134502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18336682A Granted JPS5973216A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | ボ−ルエンドミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973216A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630334Y2 (ja) * | 1987-02-28 | 1994-08-17 | 三菱マテリアル株式会社 | ポジティブスローアウエイチップ |
JPH0239811U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-16 | ||
SE466435B (sv) * | 1990-06-19 | 1992-02-17 | Sandvik Ab | Radiepinnfraes med vaendskaer |
JPH0531615A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-02-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | スローアウエイ式ボールエンドミル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484682A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | Multiiedge spherical end mill |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP18336682A patent/JPS5973216A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484682A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | Multiiedge spherical end mill |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5973216A (ja) | 1984-04-25 |
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