JPS605794B2 - 熱塑性材料供給装置 - Google Patents

熱塑性材料供給装置

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JPS605794B2
JPS605794B2 JP48061025A JP6102573A JPS605794B2 JP S605794 B2 JPS605794 B2 JP S605794B2 JP 48061025 A JP48061025 A JP 48061025A JP 6102573 A JP6102573 A JP 6102573A JP S605794 B2 JPS605794 B2 JP S605794B2
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hole
piston
pressure
chamber
pump
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JP48061025A
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JPS4956201A (ja
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ビ− レイア−ド アラン
ア−ル ロ−ゼン サミユエル
ア−ル シユロ−ダ− ロナルド
ゼツト タムニイ サイモン
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Nordson Corp
Original Assignee
Nordson Corp
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Publication date
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Publication of JPS605794B2 publication Critical patent/JPS605794B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/02Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by heating
    • B29B13/022Melting the material to be shaped
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/02Applying adhesives or sealing liquids
    • B65B51/023Applying adhesives or sealing liquids using applicator nozzles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は熱塑性材料の分配、とくにいわゆる「熱溶(
hotmelt)」接着性材料の分配に使用する供給装
置に関する。 さりこ詳しくいえば、この発明は、固形熱塑性材料を溶
融し、ついでこれを溶融状態で分配装置のヘッドまたは
ガンヘポンプを用いて送るようにした、供給装置に関す
るものである。熱塑性接着剤、すなわち、いわゆる「熱
溶」接着剤は現在ではありふれており、多数の別種材料
を接着するために用いられている。 しかし、主として熱溶材は、熱溶材料の高速硬化時間を
有利に利用する、包装物を密閉するために用いる。この
発明による供給装置は主として、包装物に熱塑性材料を
塗布することを意図したものであるが、他の型式の応用
面、たとえば、熱溶材料を自動車のアセンブリ、エレク
トロニクス、電気設備、機器、電気部品、家具、航空機
部品組合せ、および金属と金属との接着にも応用するこ
とができる。現在では、「熱溶」材の使用はありふれて
いるが、安価な供給装置の不足ためこれの使用が制限さ
れる場合もある。 現在、入手できる「熱港」材を用いるようにした装置は
かなり高価である。そのため、熱溶施設のためにかなり
設備投資を要し、これがこの種装置使用の晦路となって
いる。熱溶援着剤使用を抑制するさらに他の要因は保守
不要の供給装置が不足していたからである。現在入手で
きる装置のほとんどは複合的ポンプ装置を利用したもの
で、このポンプ装置はポンプを駆動する複合モータ構成
体とともに多数の逆止弁を具備している。これら複合ポ
ンプおよび駆動モータは、詰ったり破損しやすい部品が
多いので故障になりやすい。従って、この発明の主たる
目的は比較的安価で故障のない熱溶材供給装置を提供す
ることにある。 この発明の他の目的は保守不要で、過度の詰り、破損や
故障のない熱港材供給装置を提供することにある。 これらの目的は、溶融材料をディスベンサ・ガンへ供給
するための比較的安価なェアモータおよびピストン・ポ
ンプを使用して達成され、またこの発明の特徴の1つは
これらモータ等の使用に基づいている。 ポンプは貯槽内に設置され、別個に設置したェアモー外
こよって駆動される。 即ち、エヤーモータとポンプとは上下方向に配置されて
おり「そのためにエヤーモータのモータシリンダの穴と
、ポンプのポンプ筒穴との間に横方向の芯ずれが生じる
ことがあった。これに対処すべく、モータのピストンと
ピストン棒はモータシリンダ内に、それらが短かし、横
運動が自由で、それでポンプシリンダとの位置決めがそ
れ自身でなしうるように取り付けられている。このポン
プとモータの自己位置決めにより製造公差を少なくし、
従って装置の製造原価が大幅に減少できる。この発明の
他の特徴は、加圧された溶融材料をデイスベンサ$ガン
へ供給するため簡単なスリーブ型ピストンポンプを用い
たことにある。 このポンプは単動型で「スリーブに穴を設け、それでポ
ンプピストンの戻り行程ごとに、溶融材料スラグがスリ
ーブ内部に発生した真空により引き出されるようになっ
ている。次に、ポンプピストンの前進行程により、溶融
材料スラグは所望の供給圧力で外方に押しやられる。設
備費を減少するため、モータは「スプリングもどり式を
利用する単動ェアモータとすることが望ましい。 この構成体によりモータの費用およびモータ駆動の制御
に要する弁調節が少なくてすむ。 要約すると、これらの目的を達成するために、本発明に
係る熱塑性材料供給装置は、底壁、側壁及び上壁を有し
、該上壁には貫通孔があげられた〜熱塑性材料を溶融状
態に保持するための加熱貯槽と、内部に藤方向の穴を有
し、その端部が前記上壁の貫通孔のまわりに固定された
シリンダと、前記シリンダの穴内で可動され「前記上壁
の貫通孔よりも径の小さいピストンロッドを有し、該ピ
ストン。 ッドが前記上壁の貫通孔を貫通して前記加熱貯槽内に延
びているモータピストンと、前記加熱貯槽の底壁に取り
付けられ、前記シリンダの穴と共通軸上に配置された軸
方向の穴と、9E出口と1つの関口端と、前記排出口と
開口端との間に位置する流入口とを有するポンプ筒と、
前記ピストン穣に固定されかつ前記ポンプ筒の穴内を往
復勤するように取り付けられ、前記ポンプ筒内で後向き
に移動した時前記流入口を開いて溶融材料が該流入口を
通って前記ポンプ筒内に受け入れられるようにし、一方
前向きに移動した時前記流入口を閉じて前記ポンプ筒の
排出口を通って前記ポンプ筒内に収容された溶融材料を
前向きに押すように作用するポンプピストンと、前記モ
ータピストンと前記シリングとの間に配置された可榛性
のシ−ルと、前記加熱貯槽を密封し、かつ前記シリンダ
の穴と前記ポンプ筒の穴との間の芯ずれを補償すべく前
記ピストンロッドが前記可榛・性のシールの可凝‘性に
より横方向に移動すること許容する可榛性のりップシー
ルを含む。この供給装置の主たる利点は製造原価が現在
入手しうる装置と比べて安いことである。 他の利点は、保守が大幅に不要なこと、および装置の構
成部品の破損のためまたは、汚れや屑による弁の詰りの
ため機械が故障しないこと、及びエヤーモータのモータ
シリンダと、ポンプのポンプ筒との芯ずれが良好に補償
されることである。この発明の前述およびその他の目的
と利点は図面について説明する以下の記載からより明ら
かになる。 第1図から第3図に、熱塑性材料を固形状で受け入れ、
この材料を溶融状態に変換し、加圧された材料をディス
ベンサ・ガンへ供給する完全な分配装置を示してある。 この装置は、熱塑性材料を固形状で受け入れ、これを溶
融して、圧力約3.5〜56kg/c瀞(50〜800
p・s・i)でデイスベンサ・ガン12へ供給する機械
10から成る。ガン12と機械10は共に空気源により
動作されかつ、符号13で示す空気制御装置によって相
互接続されている。機械10は加熱貯槽14と、ェアモ
ータ15と、ポンプ16と、マニホルドブロツク17と
から成る。 フィル夕18がマニホルドブロツク17内に設けてあり
、このフィル夕の位置は、材料がホース19を通ってデ
イスベンサ・ガン12へ送られる前に材料が必ずフィル
夕を通るようにしてある。空気制御装置は、空気圧源2
0と、ェアフイルタ21と、圧力調整器22と、3方電
磁弁23と、圧力連動弁24とから成る。 後で詳述するように、圧力運動弁24はポンプ駆動ェア
モ−夕15とデイスベンサ・ガン12のエアモータ25
との間で連動作用をする。リザーバ(貯槽) リザーバ14
【ま重鋳造アルミニウムで作られることが
好ましい。 リザーバは上壁30と、1対の側壁31と32と、1対
の端壁33と34と、底壁35とから成る。実施例にお
いては、リザーバの底壁35内に加熱要素36が埋め込
まれている。また、ヒm夕36の温度を制御するため電
気的サーモスタッド38が底壁35内に埋め込まれてい
る。リザーバ14の上塗30に大きな閥口があり、この
閉口はハウジング42の可動蓋41により閉鎖される。 固形熱塑性材料はこの閉口を通りリザーバの内室43に
装入される。ついで、この固形材料はヒータ36と37
によって溶かされ、その溶融状態で、8Jザーバの下方
前端部44に向って流れる。固形材料の溶融を促進する
ため、底壁35と側壁31,32との間で前方に傾いて
いる熱伝達フィン46と46が設けてある。リザーバの
上壁30の開口40とは別に、前方近くに貫通孔として
の円形関口47が設けてありェアモータ15の端キャッ
プ48を受けるようにしてある。 この円形関口47を段付きドリルで加工して上壁内に入
れ、それで底壁に小径の穴49を中ぐり形成する。これ
ら2つの穴47,49を単段付き工具で孔明けすれば、
同心性が確保され、その結果、穴49内に設けたポンプ
16のポンプ筒としてのバレル50は、穴47に支持さ
れた、モータシリンダ55と同0的に取り付けられる。
エアモータ ェアモータ15はシリンダ55から成り、このシリンダ
内にピストン56が摺動可能になっている。 ピストンロッドとしてのピストン棒57は、シリンダの
端キャップ48とIJザーバの穴47を通ってピストン
56から下方に伸長している。このピストン棒57は、
バレル(節)すなわちスリーブ50内に受け入れられる
ピストン58まで伸びる。ピストン56とスリーブ50
とは一体になってポンプの作用をする。これについては
後に詳述する。シリンダ55は、下端キャップ48と、
スリーブ54と、穴の明いた上端キャップ53とから成
る。 これら2つの端キャップ48,53とスリ−ブ54とは
4本のかどボルト59によって組立て関係に保持されて
いる。これらかどボルトはシリングの長さ方向に伸長し
リザーバ上壁30内に螺合している。 キャップ53にフラット上面60があり、これは圧力連
動弁24のシートの役目をする。この圧力連動弁は上キ
ャップ58にボルト61でボルト締めされている。これ
らボルトは圧力連動弁24のハウジング62を通って伸
長し、キャップ53の上部分に螺合している。下端キャ
ップ48は、シリング55と、リザーバの上壁30との
間でパッキン押え、熱絶縁体として働く。 このキャップ内を伸長して段付軸向き穴63が設けてあ
り、これにショルダ52を備え、そこに金属製環状リッ
プシールすなわちリング64が着座する。シールとして
の働きとは別に、環状リング64はまたスクレーパの働
きをし、溶融材料がピストン棒57に付着して軸方向の
穴としての室75内に集積することを防止する。スナッ
プリング65は、段付き穴\63のシート52上にリン
グシール64を保持する。下端で、キャップ48はハブ
部分66に伸び、このハブ部分はリザーバの穴47内に
鉄入して、シリンダ55をリザーバ14上に位置させる
。このキャップ48の上端もハブ部分67に伸び、この
ハブの上方に圧縮ばね70が蘇っている。 このばね70の上部はピストン56のハブ部分71の上
方で受け入れられている。このばね7川ま房いまねとし
て働き、ピストン56を上方にバィアスして第3図に示
す位置につかせる。ピストン56は2つの部分72,7
3に分けられ、これらの間に可操性のシールとしての可
孫カップシール74がはさまつている。このシールによ
り空気圧がピストンを通ってシリンダの下方の室75内
に逃げることが防止され、なおピストンはシリンダに対
し糠かし、機運敷ができるようにしてある。同様に、金
属リップシール64の円周とシールが着座するようにし
たキャップのショルダとの間の間隙があるのでリングシ
ール64とピストン棒とが短かし、議運動ができるので
、シリングとIJザーバとの間に厳密な公差を維持しな
くとも、ピストン棒57をスリーブ50の穴58と一致
させることができる。さらに、これら2つの部分間の公
差を4・さくするため、ピストン58とスリーブ50と
の間に1000分のいくつかの間隙を設ける。このよう
に臨界公差を小さくすると、機械の作動または、でき上
がる製品の品質を何ら損うことなくコスト全体を減少で
きる。溶融材料11から発生する煙やガスならびにそれ
から生ずるモータ部品上に集積したガス状沈澱物による
モータ室の汚れを防止するため、シリング54の下端に
符号76で示すように穴が設けてある。 この穴明けのため、ピストンの各ストローク毎に下方室
76内に含有したガスを追い出し続いて周囲空気を室内
に引き入れる。モータ構成部品の劣化を少なくするため
、端キャップ48は熱絶縁材で製作することが好ましい
。予めセットした圧力(たとえば、約3.5〜5.6k
9/地(50〜8地.s.i)の空気を、端キャップ5
3の垂直通路80と交さ水平通路81を通ってピストン
56の上側に供聯合する。 この水平通路はねじが切ってあり、管ねじ付き取付具8
2を受け入れている。 この取付具は通路81を3方電磁弁23に接続する。こ
の3方電磁弁23は、ソレノィドの条件により、3.5
1〜5.62k9/均(50〜8蛇.s.i)の圧力の
空気または大気圧の空気のいずれかに通路81を交互に
接続する働きをする。スリーブポンプおよびマニホルド 溶融材料11は、供給する材料および基体により、約3
.5k9/地(50p.s.;)と56kg/の(80
帆.s.i)との間の圧力でガン12へ供給される。 その程度まで溶融材料を加圧するピストンポンプは、ピ
ストン榛57の端部のピストン58とスリーフ50とか
ら成る。このスリーブには4つの放射口85を有し、こ
れら放射口はリザーバ室43の底部内に開口している。
ピストン58が第3図に示す上昇位置にあると、溶融材
料は流入口としての放射口85を通ってスリーブの軸方
向の穴としての内室86内に流れ、それで、つづいてピ
ストン58が下方に移動すると、溶融材料スラグはスリ
ーブの排出口87を通て押し出される。スリーブ5川ま
リザーバ14の底壁を通って伸長し、リザーバの底部に
衝接する下方フランジ88を備えている。 マニホルドをボルト90によりリザーバの底部に固定す
ると、マニホルドの段付き穴・91はスリーブ50の下
端と合わさり、穴91のショルダ92はスリーブのフラ
ンジ88と暖触してフランジ88をマニホルドとりザー
バの底部との間にロックする。マニホルド板の垂直の穴
91は横穴95と交さしている。 この横穴には段部が付いておりその外端にねじ付きプラ
グ96を受け入れている。このプラグの端部にボルトで
固定したフィル夕18もまいわゆる「熱融」フィル夕で
横穴95内に伸長している。シールリング97はフィル
夕18の周辺に支持されており、それでフィル夕18を
通過した後は除いて、材料がマニホルド・プラグの排出
口98から逃げないようにしてある。このいわゆる「熱
漆」フィル夕により、ガン12に入る溶融材料に、デス
ベンサ・ガンの小さい通路やオリフィスを詰らすような
粒状物質を含まないようにする。 このフィルタ自身は本願の発明の部分とはならない。 任意のフィル夕の詳細については、本願出願人の所有す
る米国特許第3224590号に開示されている。デイ
スベンサ・ガン 溶融材料はマニホルド17の排出口98から導管19を
経てディスベンサ・ガンへ供給される。 本実施例において、材料を溶融状態に維持するため導管
19は加熱されている。本願にとくに適する加熱可榛ホ
ースは、本出願人の所有する米国特許第3585361
号に開示されている。このディスベンサ・ガンは従来型
式の空気作動式ガンで商業上得られるのであり、これ自
身、本願の発明の部分とはならない。 このような任意のガンはこれも本出願人の所有する米国
特許第3570725号に開示されている。好ましい形
式のガン12は出口オリフィス101を備えたノズル1
00から成るもので、このオリフィスを介して溶融材料
は流れ制御弁99と水圧差の制御をうけて加圧室102
から分配される。 この流れ制御弁はばね103により閉弁位置に維持され
、ガンの圧力室104へ供給される空気圧をうけて開弁
する。ピストン棒106による流れ制御弁99に固定さ
れたピストン105により流れ制御弁を開弁して圧力室
104に供給される空気圧をうけて室102から流れを
生ずる。圧力室104からピストン105の対向側の室
107はオリフィス108を介して大気に通じている。
本実施例によれば、ガンは電気ヒータ110とサーモス
タット111を具備し、サーモスタットによりヒータ”
10への電力を制御する。 ばね103に打ち勝つ適当な圧力を有する空気は通路1
12と導管1川3とを経てガンの室104へ供給される
。一方導管113は圧力連動弁24の流出口114に接
続されている。圧力連動弁 運動弁の機能は、ディスベンサ・ガン12の流れ制御弁
99が、ヱアモータ15のピストン56の戻りストロ山
ク中と、ポンプ内の溶融材料が所望の出口圧力に達する
までピストンの前進ストローク中は常に閉弁されている
ように確保することである。 この完全圧力状態に達すると、ピストン56の上側に背
圧が生じ、この背圧はェアモータ15の上方室内にあり
、流れ制御弁99の開閉を制御する。第3A図に明示す
るように、圧力連動弁24は弁体62を備え、この弁体
内を軸向き穴125が伸長し、この穴は端キャップ53
の軸向き穴136と蓮適している。 この穴には端ぐりした下端部分126を有し、この部分
に弁スリーブ127が設けてある。このスリーブには1
対のオリフィス128が設けてあり、これらオリフィス
は内側から外側回りの環状ランド129へ伸長している
。一方、このランドはガンの供給口130と流体運適し
ている。弁の軸向き穴125はその上方はキャップ13
1によって閉止されている。 キャップ131はボルト61によって弁体62の上部に
固定されている。ボルト6川ま弁体62内を伸長しモー
タの端キャップ53に螺合している。弁体の上方部分に
開孔132が設けてあり、これにより弁の上端室133
を、調整器フィル夕と空気導管134を経て空圧源20
に接続している。 弁の下端室135はェアモータの上キャップ53の軸向
き通路136を経て空気モータの圧力室120へ接続さ
れている。弁の通し穴日25内にスプール145が摺動
可能に取り付けられている。 このスプールの対向端に差動区域がある。このスプール
の下端は上端よりも面積が大きい。そこにフランジー4
0が設けてあり、それでスリーブ127内で、オリフィ
ス128の一方の側の圧縮ショルダー23と密封接触す
るようにした下方位置と、オリフィス128の対向側の
圧縮ショルダー24と密封援触するようにした上方位置
との間を槌動可能になってる。 フランジ140の幅はオリフィス128の直径より大き
いので、前記2つの位置間で可動とされ、オリフィス1
28と交さしてこれを完全に覆う。スプール145の上
方小径端部分に可凝弾性シール146が設けてある。 このシールはスプールの端部に、ワッシャ147とボル
ト144に螺設したナット148によって固定されてい
る。スプールの2つの端部区域間に、ランド150があ
り、このランドは弁体に設けた排出口亀51を介し常に
大気に関口している。作動に当り、この圧力運動弁はポ
ンプ室86内の溶融材料の圧力が予めセットした値にあ
るときのみ、ガン12のモータ室104を調整空気圧源
に接続する働きをする。 その時、ェアモー夕15の上方室120‘こ入る空気圧
により圧力運動弁に作用する室135内の圧力により生
ずる力を増大させてその値を室竃25内で圧力連動弁に
作用する力に近いかまたはその力を超えるようにする。 その時、弁スプールは上昇し、その上昇中「フランジ1
40‘まオリフィス128を通りシール亀24と接触し
「オリフィス128を開いて室135内の圧力をうける
ようにする。次に空気圧は通路81から「ェアモー夕の
室120、キャップ53の通路136を経て、また導管
113を経て、ディスベンサ・ガンの圧力室104へ伝
達される。ついで、ガンの流れ制御弁99が開弁して加
圧溶融材料を、供給装置】01を介して室102から基
体へ通させる。続いて3方電磁弁23が作動し通路81
を排出圧はたは大気圧に接続すると、室】35内の圧力
の力が低下し上方室125内の高い空気圧の力によりス
プール145を降下させシール竃23に当り「それによ
って、ガンの室104を、導管113、供給装置128
、スプールのランド150、および圧力連動弁の排出口
151を介して出口と接続させ、このようにしてガンは
室135内の圧力の衰微を待つことなく閉じる。ハウジ
ング いわゆる「熱融」型の多くの熱塑性材料の融解温度は3
00度以上である。 従って、リザーバ14を隔離して「熱がリザーバから逃
げないようにするとともに作業員がこれに触わらないよ
う保護しなければならない。この目的のため、第1図と
第2図に示すように〜リザーバの2つの側壁31,32
と2つの端壁33,34とが絶縁パッキング160で包
囲されている。一方このパッキングはシ−トメタル・ハ
ウジング42によって囲まれている。リザーバ量4の底
部は、ボルト164を囲む熱絶縁スベーサ163によっ
てハウジング42のベース161から間隔を置いている
。 これらボルト亀64はスべ−サを通って伸長しリザーバ
の底部に螺合している。これら熱絶縁スべ−サ竃63に
よりべ−ス取付けブラケット竃61とIJザーバの底部
との間のェア・ギャップが維持されている。ハウジング
42の一端により制御区域170を包み〜 この区域内
に機械の電気制御部分すべてが収容されている。これら
制御部分は本願の発明の部分ではないので〜 ここれら
についての詳細な記載または図示はない。しかし、一般
には、これら制御部分は、ガンのヒータg亀ひと導管1
9の加熱要素とともにリザーバのヒータ36への電力の
供給を制御する機能がある。この目的のため「加熱要素
36の電気接点165と166とが、絶縁パッキング軍
68と、加熱区分を制御区分から分離するハウジングの
分割壁貴67とを通ってハウジングの制御区域内に伸長
している。作動 作動するには〜熱塑性材料から成る固形粉体、べレット
または固まりを開き蓋41からリザーバ亀4内に装入す
る。 ついで機械に電力を印加して機械をある温度まで十分な
時間加熱し「リザーバ内の熱塑性材料を溶融状態に換え
る。つぎに電気制御回路を作動して3方電磁弁23の電
気ソレノィド23Sを付勢する。 この制御回路は本願の発明の部分ではないので詳細には
説明してない。このような任意な制御回路の1つは本願
の出願人が所有する「 ロバート・ジー・べ−力等の発
明した「熱塑性ディスベンサ装置」に開示されている。
そこに開示した制御回路は、加工片、たとへばカートン
フラップを有し、コントロールスイッチを閉成し、この
スイッチによりポンプ制御ソレノィド23Sを付勢する
原理に基づいて作動する。ソレノイド23Sを制御する
ため制御回路を用いるものとすれば、まず、フラップ・
コントロール・,スイッチをピストンポンプの十分なス
ト。ーク数だけ手で入力し、ポンプスリーブ室86、導
管19およびディスベンサ・ガンの室102内の溶融材
料を加圧するようにする。3方電磁弁23のソレノィド
が付勢されると、主空気圧源201まフィル夕21と調
整器22を介して、3方電磁弁23の適当な開ロにより
ェアモータの流入口80に接続されている。空気圧源2
0が調整器22に接続されるといつも、調整圧力により
空気はライン134を経て圧力連動弁24の室125に
供給される。空気圧が流入口801こ供給されると、ポ
ンプスリーブ86内の溶融材料の背圧によりピストンの
下向運動を停止しまたは、ピストン綾上のストップ83
の底部がキャップ48の上面に当たるまで、ェァモータ
15のピストン56は下方に移動させられる。 ピストンのこの下向運動中、圧力連動弁24のスプール
145は第3図に示すシール123にたし・し下方位置
を保持する。ピストン56の下向運動が室86内の溶融
材料の背圧によって終り、材料の予めセットした供給圧
力に達するまで、室120の圧力が室126の圧力の8
0パーセントにならないようにばね70の圧縮力を選定
する。室86の背圧が(第4図のグラフで示すように)
なると、室120、従って接続室136内の空気圧は増
大して調整空気圧の80パーセントに達する。 つぎにスプール145は第3図に示す下方位置からその
最上端位置まで上昇しシール124に当り、このような
作動により、スプールのフランジはオリフィス128を
交さし、それによって、室136をェア・ライン113
にまた、デイスベンサ・ガンの室i04に接続する。つ
いで圧力運動弁24によりガンの流れ制御弁99を開弁
し、溶融材料を室102から基体に分配する。本実施例
において、基体、たとえばカートンまたは容器のフラッ
プは、ソレノィド23Sを制御するスイッチを動作する
。フラツプによりスイッチがオフにされると、ソレノィ
ド23Sは非導適状態にされLそれによってェアモー夕
15の流入口80を3方電磁弁23を介して大気圧に接
続する。 この状態になると、室120の圧力は直ちに調整空気圧
の80パーセントより小さい値に抵下し、圧力連動弁2
4のスプール145は直ち1こ下方にスナツプしてディ
スベンサ・ガンモータ25の室104はェアモータ15
の室120内の圧力との接続がなくなり、早急に室10
4の空気圧を排出口151を介して大気圧まで下げる。
ついでばね70の力によりピストン56を第3図に示す
位置まで上昇させるが、空気は流入口80と3方電磁弁
23を介して室120から排出される。ソレノィド23
Sの導通を制御するスイッチが再び導通状態になると、
このサイクルを反復する。上述した分配装置、特に供給
装置の主たる利点は、部品の摩耗や故障の少ないこと、
および現在熱塑性材料を供給するため用いられている同
等の薮層に比べ安価に製造しうろことにある。 この目的のため、本葬層ではポンプの逆止め弁を使用せ
ず、従って摩耗したり詰りを生ずるような逆止め弁を備
えていない。また注意すべき点は、ポンプを駆動するた
め往復勤ェアモータを用いたので、モータを往復動させ
るための従来のオーバセンタ・接続弁リンクを使用しな
い、そのため前記のようなリンク機構と弁装置を用いる
型式のモータよりも故障がかなり少にくなることである
。本機械10の他の利点はェアモータ15とポンプ16
との間の配置上の問題が少ないことである。ピストン5
6とピストン穣67は、シリンダ内に可裸カップシール
74とりップシール64とにより支持されているので、
自己位置決め運動が可能である。即ち、エヤーモータ1
5とポンプ16とが上下方向に隔遣されており、ピスト
ン56が滑合されたピストン棒57上のシリンダ55の
穴と、ピストン榛57先端のピストン58が糟合された
バレル50の穴との間に横方向の芯ずれが生じ易いが、
シール74,64の作用でピストン棒57が横方向に移
動でき、それによって上記芯ずれが補償されるのである
。この実施例の他の利点は、圧力運動弁24を用い、ガ
ンへ供給される溶融材料が予めセットした値であるとき
を除きディスベンサ・ガン12の流れ制御弁99が絶対
に開弁しないようにしたことである。 この値に達したときだけ圧力連動弁によりガン作動空気
圧をガンの制御モー外こ供給するのである。この圧力連
動弁24を使用した他の利点は、流れ制御弁99が閉弁
するまで、ポンプピストン58が決してリチャージ・サ
イクルをはじめないようにしたことである。 従って、ピストンが上昇すると、室86内は真空になる
。ついで、この真空により、ピストン58の下向運動に
よる加圧に先立ち、粘性の熱塑性材料が関口85および
室86に流入することを助ける。それによってこの真空
により、粘性材料が室86内に流入するに要する時間を
少なくしかつポンプのサイクル時間を少なくする。以上
この発明の実施例を1つだけ示して説明したが、この技
術分野に属する者により、この発明の精神を逸脱しない
範囲で種々の改変をなしうるものである。 従って、この発明はこの実施例にだけ局限されるもので
はない。図面の簡単な説明第1図は溶融材料をディスベ
ンサ・ガンに供給する機械の側面図、第2図は第1図に
示す機械の平面図、第3図は本機械により溶融材料をデ
ィスベンサ・ガンに供給している状態を付加的に略図で
示した第1図の線3−3についての横断面図、第3A図
は第3図の1部についての拡大横断面図、第4図はディ
スベンサ・ガンを作動する圧力と機械の空気ポンプを作
動する圧力との関係を示すチャートである。 図に示す符号において、10は材料供給機械、11は溶
融材料、12はディスベンサ−ガン、13は空気制御装
置、14はリザーバ、15はェアモ−夕、16はポンプ
、17はマニホルドプロツク、18はフィル夕、19は
ホース、20は空気圧源、21はェアフィルタ、22は
圧力調整器、23は3方電磁弁、24は圧力連動弁、2
5はェアモ−夕、3川まリザーバ14の上壁、31,3
2はその側壁ト33,34はその端壁、35はその底壁
、36,37はヒータ、38はサーモスタット、4川ま
上壁の関口、42はハウジング、43は内壁、44はリ
ザーバの前端部、45,46は熱伝達フィン、47,4
9は開口、50はバレル(スリーブ)48,53はキヤ
ツブ、54はスリーブ、55はシリンダ、57はピスト
ン棒、58はピストン、59,61はボルト、63は穴
、64はリング、66,67,71はハブ、62はハウ
ジング、65はスナップリング、70は戻しばね、72
,73はピストン部分、74はカップシール、75はシ
リンダ下方室、80は垂直通路、81は水平通路、85
は放射口、86はスリーブの内室、87は排出口、88
はフランジ、90はボルト、91は穴、92はショルダ
、95は横穴、96はプラグ、98は排出口、100は
ノズル、101はガンの出口オリフイス、102は加圧
室、99は流れ制御弁、103はばね、104は圧力室
、亀05はピストン、106はピストン棒、108はオ
リフィス、110はヒータ、111はサーモスタット、
112は通路、113は導管、114は流出口、125
は弁体62の軸向き穴、136は端キャップ53の軸向
き穴、127は弁スリーブ、128はオリフィス、12
9は環状ランド、13川ま供給口「 131はキャップ
、132は開孔、133は弁の上端室、134は空気導
管、135は弁の下端室、136は通路、145はスプ
ール、14川まフランジ、144はボルト、146はシ
ール、147はワツシヤ、148はナット、150はラ
ンド、151は排出口、160はパッキング、161は
プラケット、163はスべ−サ、164はボルト、16
5,166は接点、167は分割壁である。 」Z宅≧三′ノZ蜜′々 ′リらr〆 皆J ′ ,あが

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 底壁、側壁及び上壁を有し、該上壁には貫通孔があ
    けられた、熱塑性材料を溶融状態に保持するための加熱
    貯槽と、内部に軸方向の穴を有し、その端部が前記上壁
    の貫通孔のまわりに固定されたシリンダと、前記シリン
    ダの穴内で可動とされ、前記上壁の貫通孔よりも小さい
    ピストンロツドを有し、該ピストンロツドが前記上壁の
    貫通孔を貫通して前記加熱貯槽内に延びているモータピ
    ストンと、前記加熱貯槽の底壁に取り付けられ、前記シ
    リンダの穴と共通軸上に配置された軸方向の穴と、排出
    口と、1つの開口端と、前記排出口と開口端との間に位
    置する流入口とを有するポンプ筒と、前記ピストンロツ
    ドに固定されかつ前記ポンプ筒の穴内を往復動するよう
    に取り付けられ、前記ポンプ筒内で後向きに移動した時
    前記流入口を開いて溶融材料が該流入口を通って前記ポ
    ンプ筒内に受け入れられるようにし、一方前向きに移動
    した時前記流入口を閉じて前記ポンプ筒の排出口を通っ
    て前記ポンプ筒内に収容された溶融材料を前向きに押す
    ように作用するポンプピストンと、前記モータピストン
    と前記シリンダとの間に配置された可撓性のシールと、
    前記加熱貯槽を密封し、かつ前記シリンダの穴と前記ポ
    ンプ筒の穴との間の芯ずれを補償すべく前記ピストンロ
    ツドが前記可撓性のシールの可撓性により横方向に移動
    することを許容する可撓性のリツプシールと、を含むこ
    とを特徴とする溶融熱塑性材料をデイスペンサ・ガンに
    供給するための供給装置。
JP48061025A 1972-06-01 1973-06-01 熱塑性材料供給装置 Expired JPS605794B2 (ja)

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