JPS6055829A - 電気自動車の充電装置 - Google Patents

電気自動車の充電装置

Info

Publication number
JPS6055829A
JPS6055829A JP58162422A JP16242283A JPS6055829A JP S6055829 A JPS6055829 A JP S6055829A JP 58162422 A JP58162422 A JP 58162422A JP 16242283 A JP16242283 A JP 16242283A JP S6055829 A JPS6055829 A JP S6055829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
battery
time
electric vehicle
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58162422A
Other languages
English (en)
Inventor
修 多田
川崎 年一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Daihatsu Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd, Daihatsu Kogyo KK filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP58162422A priority Critical patent/JPS6055829A/ja
Publication of JPS6055829A publication Critical patent/JPS6055829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は電気自動車の充電装置に関し、特に電気自動
車のバッテリを充電するための車載式の充電装置に関す
る。
発明の背景 電気自動車を走行させるためのエネルギ源であるバッテ
リは、たとえば該自動車の走行終了後次の走行に備えて
充電する必要がある。従来の電気自動車の充電装置では
、この充電に際し充電すべき電流Q、を適正に測定する
ことかできづ“、充電不足または過充電のおそれがあっ
た。そして、もし充電不足であれば、次に電気自1車を
走行させたとぎにたとえは所定の距離を走らないという
ことになる。他方過充電を続ければ、バッテリの寿命を
縮めてしまうという欠点がある。
発明の目的 この発明は、上記背景に鑑みてなされたものである。こ
の発明の目的は、バッテリの放電電流量を積算し、ぞの
積算値に基づいでバッテリに充電すべき・充電電流量を
計算し、その計算値だけ充電するようにした電気自動車
の充電装置を提供することである。
発明の構成 この発明は、■電気自動車の走行に伴なうバッテリの放
電電流量をtfAnする手段、■積算手段のa算値に基
づいて、バッテリに充電すべき充電電′a量を計算する
手段、■計算手段の結果に従って充電を行なう充電手段
を含む、電気自動車の充電装置である。
発明の効果 この発明は、上述のように構成したので、バッテリに充
電すべき充電電流量が、バッテリの放電電流量に基づい
て計算され、常に最も適正な電流量だけ充電を行なうこ
とができる。そして過充電や充電不足の防止を図ること
ができる。
この発明の上述の構成およびその特徴は、図面を参照し
て行なう以下の実施例の説明から一層明らかとなろう。
実施例の説明 第1図は本発明の一実施例が適用される充電回路の一例
を示す図である。この充電回路は電気自動車の駆動回路
に兼用されている。まずこの回路の動作について簡単に
説明する。カ行時(電気自動車が走行するとき)は、メ
インスイッチ1がオンし、バッテリ2、メインスイッチ
1、電動機3、平滑用コイル4、チョッパ回路5、バッ
テリ電流検出用シャント6、バッテリ2の回路に電流が
流れる。このときチョッパ回路5によって電動n30回
転数等が制御される。
一層バツテリ2を充電する場合は、充電器入力端子7に
、たとえばA、C200Vを接続1ノ、充電用コンタク
タ13を投入する。これによ・)で1次コイル8と2次
コイル(平滑用コイル)4との間の電磁誘導によりバッ
テリ2に電流が充電される。すなわち、正の半サイクル
のときは、2次コイル4、電動機3、ダイオード9、バ
ッテリ2、バッテリ電流検出用シャント6、サイリスク
10.2次コイル4の回路に電流が流れる。他方負の半
サイクルの場合は、2次コイル4、ダイオード11、バ
ッテリ2、バッテリ電流検出用シャント6、サイリスタ
12.2次コイル4の回路に′iJi流が11辷れる。
上記正の半サイクルおよび負の半サイクルの場合におい
て、サイリスタ1013よび12を制御することにより
バッテリ2の充電が制御される。
この発明tよ、制御手段によってナイリスタ10(15
よび12を制御し、バッテリ2の放電電流mに応じて、
バッテリ2に所定の電流量を充mするようにしたもので
ある。
第2図は、上記第1図の回路を制御゛する制御手段の構
成ブロック図である。
第2図において、制御手段は種々の演算、制御を実行す
るCPLI21、CI−’U21の動作ブト1グラムを
格納するR OM 22、CPU21の演算データAb
所定の入力データ等を一時記憶するR A M2Sを含
む、CPIJ21には入力用インターフ1イス24を弁
して、少なくとも次の信号が与えられ1いる。■リアル
タイムクロック25からの信号。この信号は、後述ツる
ように、電気自wJ卓のfi 1.t 1間の測定や、
現在時刻を知るのに用いられる。■入力キー26からの
信号。この信号には、たとえば次に電気自動中の使用開
始をりる時刻等を表わJ信号が含まれる。■充電コンゼ
ント接続信号。これは、上述した充電器の入力端子7に
交流電諒を接続したことを知らせる信号である。■パラ
テリ電沫およびバッテリ電圧を表わす信号。
これら各信号は、A/Dコンバータ27でディジタル信
号に変Mj!されて与えられる。■過温度検知信@。こ
の信号は、バッテリ2(第1図)の潤度が充電のため上
昇し過ぎたときに与えられる。
CP tJ 21には上述の各信号が入力され、CP(
)21はこれら各信号に基づい−C所定の演綽、制御デ
ータを出力する。すなわち、CPIJ 21からは、出
力用インターフエイス28を介しで、次の信号が出力さ
れる。■残存容量計に与える信号。
この信号はバッテリの充電状態を示′1J残存容堡計(
図示せず)に与える信号である。■サイリスタ10およ
び12の制御信号、このイム号によってバッテリ2の充
電電流量や充電時間等が制御ルされる。
■充電用コンタクタ投入信号。この信号1こよつ(、充
電コンタクタ13が投入され、充電か開始される。■デ
ィスプレイ出力信号。この信号は、各種時間表示用デー
タ、@充電表示用データ等をデ・Cスプレィ32にうえ
る悟っである。■6よび■の信号は、出力用インターフ
ェイス28からディジタル信号で出力されるため、D 
、/’ Aコンパ−929によってアナログ信号(二″
g′、換され−C出力される。
なお、この実施例では、CPtJ 21を電気自動車の
カ行を制御するためのCPUと兼用したので、CPLJ
21は通常はカ行時制御用インターフェイス30を介し
て入出力される信号に基づきチョッパ回路5(第1図)
の制御その仙カ行に必要な制御等を行なう。ぞして、割
込みパルス発生器3゛1から割込みパルスが入力された
とき、上記入力用インターフェイス24から入力される
各データに基づいて、この発明の特徴であるバッテリ2
の充電制御を行なうのである。
なお、バッテリ充電装置のために、別にCPUを設けて
制御動作を行なわせることももちろんできる。
第3図は、電気自動車(図示せず)の走行に伴なうバッ
テリ2(第1図)の放電電流を算定するサブルーチンを
示すフロー図である。第4図は放電電流■の算定のため
の計算方法を説明4−るための図℃ある。第4図に示す
ように、この実施例(−は放電に伴なうバッテリ電流量
の変化を1時間軸」と「バッテリ電流」とで凹まれる面
積としてめ−Cいる。
第3図および第4図を参照して、第2図に示す制御手段
が放電電流を算定する動作について説明する。第2図に
示す制御手段における放電電流算定フローは、前述のよ
うに、カ行時の制御プログラムの中で割込み処理プログ
ラムとして実行される。すなわち、割込みパルス発生器
31から割込み信号が時間T1ごとにCPU21に与え
られる。
この与えられた割込み信号に基づいて、CPU 21は
T1時間ごとに放電電流の算定処理プログラムを実行す
る。
まず、割込み信号が入力されたとき、その信号に応答し
て、CPU21はバッテリ電流IBnを読込む。たとえ
ば、第4図においてバッテリ電流IB、を読込む。そし
てIB、を読込んだときから短時間へを後に再びバッテ
リ電流IB(n+1)を読込む。たとえばI 8 zを
読込む。時間Δ[はごく短詩間Cあり、この時間Δtに
おけるバッテリ電流の変化IB、→lB2はほぼ直線的
に変化しているものと考えられる。それゆえこれらIB
n、T13(n+1)、Δt−に基づいて、fli電’
R流量を表わす面積Sn (たとえば面積S、(第4図
参照)〉を次式に従って計算する。
Sn = [(IBn +IB (n +I ) )Δ
t]/2ざらに請求めた面積3 nを△ff1(A=1
”’t/△1ンし、時間下1間の電流量をめる(ステ・
ンプ85)。そして割込み信号の入力ことに、すなわち
時間1゛1ごとに算定された放圧電流浄、S+n(=A
S11)はRAM23にgi粋記憶されるとともに、そ
れに基づいて残存容量が計算され、残存6 Wj jt
l(図示せず)に出力される(ステラフ36.37)。
割込みパルス発生器31(第2図)からの割込みイき号
は、電気自動車のキースイッチがオフになったことによ
&’) iFb作を停止し、そのとぎリアルタイムクロ
ック25から入力される時間、寸なわち放電終了時間を
FでAM23に記憶でる。そし−(次に説明する充電制
御ルーチンに進むことになる。
第5図は、第2図に示ず制御]・段の充電制御動作を説
明するためのフロー図である。第2図43よび第5図を
主として参照して、この制御手段による充電制御動作に
ついて説明する。
充電制御ルーチンが開始すると、充電端子7(第1図)
に交流電源が接続されるのを待ち、充電端子7に交流電
源が接続されたとき、CPU21はリアルタイムクロッ
ク25から現在時刻を読取る。そして充電開始スイッチ
(図示せず)がオンされるのを待つ(ステップS11〜
S13)。
充電開始スイッチがオンされると、CPU21はバッテ
リ2を一度充電したか否かを判別する。
すなわち電気自動車が走行後バッテリ2を充電したか否
かの判別をする。バッテリを一度充電していた場合は、
その前回の充電終了時刻を読取る(ステップS18)。
この時刻は、後述するようにRAM23に記憶されてい
る。そして読取った時刻から、一度充電した後現在まで
の時間である放置時間が、たとえば240時間より長い
か否かを判別する。電気自動車のバッテリは、一般に1
日(24時間)放置すると約1%自然放電すると言われ
でいる。それゆえ240時間放置すればバッテリは約1
0%放電することになる。この実施例では放置時間が2
40時間を越え、バッテリの自然放電が10%を越えた
とき、充電をするようにしている(ステップS19)。
放置時間が240時間より短い場合は、表示手段(図示
せず)に満充電を表示し(ステップS20)、このルー
チンの最初に戻る。
ステップS14において、電気自動車を走行後バッテリ
2を一度も充電していない場合には、次のステップS1
5で、放置時間が120時間以上か否かを判別する。す
なわち前回電気自動車を使用した後今回の充電時間まで
の電気自動車の放置時間が120時間以上か否かを判別
する。放置時間が120時間以上のときは、RAM23
に記憶された放電電流量をCPU21が読取り、その放
電電流利用を放置時間に基づいて補正する。すなわち放
置時間24時間について1%自然放電があったものとし
て放電電流量Sm(第3図参照)の補正を行なう(ステ
ップS16,S27)。このように、この実施例では電
気自動車の走行に伴なう放電電流量に加えて、放置時間
が所定の時間より長い場合、その放置時間の間の自然放
電電流量を補正しているので、放電電流量をより正確に
把握することかできるという利点を有する。
次に、ステップS21で充電は10回目か否かの判別が
される。充電が10回目以外のときは、ステップS22
.S23が実行れ、充電が10回目であれば、ステップ
S24.S25が実行される。より具体的には、充電が
10回目以外のときは、CPU21は充電回数をRAM
23内に加算して記憶し、続いて充電すべき充電電流量
をCとして、C=Sm×1.2を決定する。すなわち1
0回目以外の普通の充電の場合は、「充電電流量」を「
放電電流量」×120%に決定する。
一方充電が10回目ごとには、充電回数をリセットし(
ステップS24)、上記普通充電とは異なる充電電流量
C′をC′=Sm×1.4と決定する。すなわち、10
回目の充電の度ごとに補充電として「充電電流量」は「
放電電流量×140%」と決定する。
このように、充電をたとえば10回目ごとに増量して補
充電するようにすればバッテリ2の寿命が延びるという
利点を有する。
なお、このような補充電は10回目ごとに限らず、他の
回数であってもよい。
次にバッテリ2の充電を直ちに開始するか否かを判別し
、直ちに充電しない場合は、次に述べるように次に電気
自動車の使用を開始する時刻直前に充電が終了するよう
に充電開始時刻を決定する。
すなわち、ステップS27で、ユーザは電気自動車を次
に使用する使用開始時刻を入力キー26(第2図)から
入力する。次いでCPU21は充電すべき充電電流量か
ら充電時間を計算し、入力された使用開始時刻から充電
開始時刻を計算して設定する。なお、充電電流量と充電
時間との関係は、たとえばROMのデータテーブルに書
込まれており、それに基づいて計算が行なわれる(ステ
ップS28)。
CPU21は所定の時間ΔT単位で充電開始時刻になっ
たか否かを判別し、充電開始時刻になったら、充電用コ
ンタクタ13を投入して充電を開始する(ステップS2
9〜S31)。
充電中の充電電流量の算出は、既に説明した放′i8電
流傾の算出と同様の要領で行なわれる。すなわち、成る
所定時刻における充Wffi流fJz J nとその時
刻から61時間後の充電電流ff1l(+++1)で囲
まれる面積をめる。この計算は、次式に従って行なわれ
る。
Sn’−((ln+I (n+1))Δビ) 、、’ 
2そしてめた面積S’ nを3’ II =3’ n 
+S’(+1−1)として順次積算し、全充電電流量を
積篩して、RA Mに記憶する。なお、充電電流量の算
出は、放電電流量の算出のように、11時間のうちΔを
時間の放電電流量(面積sn)を測定し、測定している
。イれゆえ充電電流検出の時間間隔Δ[′は、放′Fi
電流検出の場合Δtよりも相対的に長くとる方が、CP
U21の制御動作が簡n21化されて便利である。
ステップ838では、充電中のバッテリ2の液温を検知
し、液温が非常に高くなれば、充電を停止する(ステッ
プ539)。
さらにガツシング電圧(充電が進んで水素ガスが発生す
るような電圧ンか否かを判別し、バッテリ2の電圧が予
め設定したガツシング電圧1y、上←=なれば、CP 
tJ 21 ハサイリスタ10. 12 (第1図)を
制御して、充電電流を制限する。1すなわち末期電流を
制限する(ステップ340,841>。そして充電電流
usn ’が定められた充電電流量Cに達したときは、
充電用コンタクタ13の投入を解除して充電を終了し、
充電終了時刻を1(AM23に記憶して動作は終了する
。なお、この充電終了時刻は、たとえばステップ818
において活用される、。
なお、この実施例では充電終了時刻が、次にユーザが当
該電気自動車を使用覆る直前になるようにしたので、特
に冬期においでは、バッテリの液温が上昇L/ており、
1充電に伴なう走行式r1の増加が図れるという利点を
有する。
なお、充電制御等を行なうCPU21は、電気自動車の
キースイッチのオニ’ /”オフ、充電スイッチのオン
/オフとは無関係に常時通電しているものとジる。
この実施例では、必要充電電流Mより充電時間を計算し
て設定している(第5図(ステップ828)が、その際
[充電電流量jと「バッテリがガツシング電圧に達する
時間」の関係もROM22(第2図)のデ゛−タテ−プ
ルに格納しておくことにより、バッテリの寿命測定をす
ることもできる。
すなわち、「充電電流量−バッテリのガツシング電圧に
達する時間」には、一般に第6図に示す関係がある。つ
まりバッテリが正常な場合は、所定の充電電流がとバッ
テリがガツシング電圧に達する時間とは比例関係(第6
図においてす、cで示′9)にある。それゆえバッテリ
の充電開始後非常に短い時間でバッテリがガツシング電
圧に達する場合(第6図においてaで示す)には、バッ
テリ寿命が尽きたと判断することができる。そしてこの
バッテリ寿命が尽きた旨を表示手段(図示せず)に表示
することにより、バッテリの交換時期を的確に知ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される電気自動車のカ行、充電
のための主回路を示す図である。 第2図はこの発明の一寅施例の制御回路系ブロック図で
ある。 第3図は第2図に丞51′1ltll−回路が放電tも
fXf fflを痺定する動作を説明するためのノー−
図である。 第4図は放電電流量の計算方法を説明するための図であ
る。 第5図は第2図に承り制御手段の充電制御1llI¥を
説明するためのフロー図である。 第6図はバッテリ1■す定を説明するための図である。 図においで2はバッテリ、4は充電器の2次コイル、7
は充電器の入力端子、8は充電器の1次コイル、10.
12は充電電流量を制−するためのサイリスタ、13は
充電用コンタクタ、21.・は放N電流量の積算、充電
電流量の計算等を行なう中枢となるCPU、22はCP
Uの動1ヤプログラム等を格納するROM、23はf−
夕を一時記憶するためのRA Mを承り−0

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 電気臼wJ車のバッテリを充電するための車載
    式充電装置であって、 電気自動車の走行に伴なう前記バッテリの放電電流層を
    積算する放電電流量積算手段、前記積算手段の積算値に
    基づいて、前記バッテリに充電すべき充N電流囲を計算
    する手段、おJζび 前記計算手段の結果に従って前記バッテリに充電を行な
    う充電手段を含む、電気自動車の充電装置。
  2. (2) 前記放電電流量積算手段は、さらに前記電気自
    動車が、放置されている間の時間を測定する手段を含み
    、それによって自然放電による放電電流分をめて前記放
    ffi電流量積算値を補正する手段を含む、特許請求の
    範囲第1項記載の電気自動車の充電装置。
  3. (3) 前記充電手段は、前記電気自動車の使用を開始
    する時刻に応答し、該使用開始時刻直前に充電が完了す
    るように充電開始時刻を決定し、その充電開始時刻に充
    電を開始する信号を出力する手段を含む、特許請求の範
    囲第1 JJmまたは第2項に記載の電気自動車の充f
    fi装置。
  4. (4) 前記計算手段は、前記積算値に所定の係数を乗
    じて前記充電電流量を計算し、前記所定の係数は、予め
    定められた充電回数ごどに相対的に高い係数が乗じられ
    るようにした、特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の電気自動車の充電装置。
JP58162422A 1983-09-02 1983-09-02 電気自動車の充電装置 Pending JPS6055829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58162422A JPS6055829A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 電気自動車の充電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58162422A JPS6055829A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 電気自動車の充電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6055829A true JPS6055829A (ja) 1985-04-01

Family

ID=15754296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58162422A Pending JPS6055829A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 電気自動車の充電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6055829A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318930A (ja) * 1986-07-11 1988-01-26 日産自動車株式会社 蓄電池の充電装置
JPH0284022A (ja) * 1988-09-20 1990-03-26 Casio Comput Co Ltd 充電装置
JPH0318231A (ja) * 1989-06-15 1991-01-25 Yuasa Battery Co Ltd 充電方法
JPH03283364A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Shinko Electric Co Ltd クリーンルーム用移動ロボットに搭載されたバッテリーの急速充電方法
JPH04215263A (ja) * 1990-12-07 1992-08-06 Yuasa Corp 蓄電池の充電方法
JPH05227669A (ja) * 1992-02-14 1993-09-03 Tatsuno Co Ltd 電気自動車用バッテリー充電装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4916721B1 (ja) * 1970-10-20 1974-04-24
JPS5348241U (ja) * 1976-09-29 1978-04-24
JPS5465337A (en) * 1977-10-18 1979-05-25 Accumulateurs Fixes Method of controlling charge of battery and method of monitoring charging condition
JPS586046A (ja) * 1981-05-30 1983-01-13 ル−カス・インダストリ−ズ・パブリツク・クミテイド・カンパニ− 蓄電池充電装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4916721B1 (ja) * 1970-10-20 1974-04-24
JPS5348241U (ja) * 1976-09-29 1978-04-24
JPS5465337A (en) * 1977-10-18 1979-05-25 Accumulateurs Fixes Method of controlling charge of battery and method of monitoring charging condition
JPS586046A (ja) * 1981-05-30 1983-01-13 ル−カス・インダストリ−ズ・パブリツク・クミテイド・カンパニ− 蓄電池充電装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318930A (ja) * 1986-07-11 1988-01-26 日産自動車株式会社 蓄電池の充電装置
JPH0284022A (ja) * 1988-09-20 1990-03-26 Casio Comput Co Ltd 充電装置
JPH0318231A (ja) * 1989-06-15 1991-01-25 Yuasa Battery Co Ltd 充電方法
JPH03283364A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Shinko Electric Co Ltd クリーンルーム用移動ロボットに搭載されたバッテリーの急速充電方法
JPH04215263A (ja) * 1990-12-07 1992-08-06 Yuasa Corp 蓄電池の充電方法
JPH05227669A (ja) * 1992-02-14 1993-09-03 Tatsuno Co Ltd 電気自動車用バッテリー充電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3379283B2 (ja) バッテリ充電状態検出方法
EP2899841B1 (en) Charging control device and charging time calculation method
EP0972328B1 (en) Method and apparatus for charging batteries utilizing heterogeneous reaction kinetics
US4558281A (en) Battery state of charge evaluator
JPS586046A (ja) 蓄電池充電装置
US5587660A (en) Process for evaluating the remaining charge in an accumulator battery
JP3428389B2 (ja) 充電残時間演算方法,充電残時間表示装置および充電装置
JPS6055829A (ja) 電気自動車の充電装置
EP0445180A1 (en) METHOD AND DEVICE FOR QUICK CHARGING A BATTERY.
JP3687726B2 (ja) バッテリ充電装置及び満充電検出方法
JPH10155243A (ja) 電気自動車
JP3225812B2 (ja) 蓄電池の状態管理装置
JP3976645B2 (ja) バッテリ充電状態測定方法及び装置
JP3387313B2 (ja) 電気自動車の充電制御装置
JPH0365100B2 (ja)
JP2569791B2 (ja) 充電器
JP2506652Y2 (ja) 充電器に於ける充電電流制御装置
JP3413987B2 (ja) 自動車バッテリの残容量指示装置
JPH087793Y2 (ja) 充電器の充電電流制御装置
JPH09182307A (ja) 組電池の電力分配制御装置
JPH0521093A (ja) 密閉形二次電池の急速充電方法
JP2564829B2 (ja) 充電器
JP2508309B2 (ja) バッテリ充電制御装置
JPH10132911A (ja) バッテリー残容量計
JP3111082B2 (ja) 容量表示回路