JPS605329A - 二重化デイスク管理方式 - Google Patents

二重化デイスク管理方式

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Publication number
JPS605329A
JPS605329A JP58113232A JP11323283A JPS605329A JP S605329 A JPS605329 A JP S605329A JP 58113232 A JP58113232 A JP 58113232A JP 11323283 A JP11323283 A JP 11323283A JP S605329 A JPS605329 A JP S605329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
information
disk device
written
dki
Prior art date
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Pending
Application number
JP58113232A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Inami
稲見 任
Toyoshi Suzuki
鈴木 豊志
Tomomi Kamiguchi
神口 智美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58113232A priority Critical patent/JPS605329A/ja
Publication of JPS605329A publication Critical patent/JPS605329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 本発明は二重化されたディスク装置を具備するメソセー
ジ通信システムに係り、特に二重化されたディスク装置
の記憶内容の不一致を防止し、且つ前記メソセージ通信
システムの稼働を極力中断させることを防止する二重化
ディスク管理方式に関す。
(bl 技術の背景 メツセージ通信システムは、複数の収容加入者に関する
制御情報、並びに前記各加入者の送信するメソセージを
格納する為にディスク装置を具備する。該ディスク装置
は当該メソセージ通信システムの信頼性を向上する為に
二重化され、且つ何れのディスク装置にも同一の情報が
書込まれている必要がある。
fcl 従来技術と問題点 第1図はこの種メソセージ通信システムにおける従来あ
る二重化ディスク管理方式の一例を示す図であり、第2
図は従来ある二重化ディスク管理方式の他の一例を示す
図である。第1図において、二重化されたディスク装置
DKOおよびDKIば、各々チャネル装置CHOおよび
CHIを経由して中央制御装置CCに接続可能とされて
いる。何れのチャネル装置CHOおよびCHIも正常な
場合には、ディスク装置DKOおよびDKlはチャネル
装置CHOに接続されおり、中央制御装置CCはチャネ
ル装置CHOを経由してディスク装置DKOの領域aに
情報dを書込み、続いてチャネル装置CHOを経由して
ディスク装置DKIの同−領@aにも同一情報dの書込
みを試みる。かかる場合にチャネル装置CHOがディス
ク装置DKOに情報dを書込みを終了した後に障害とな
り、ディスク装置DKIの領域aに情報dが書込み不能
となると、チャネル装置CHOからチャネル装置CHO
の障害の報告を受けた中央制御装置CCは正常なディス
ク装置DKOおよびDKIをチャネル装置CHIに接続
替えを行って罹障したチャネル装置CHOを切離し、以
後チャネル装置CHIを経由してディスク装置DKOお
よびDKIを使用する。然しディスク装置DKOの領域
aには情報dが書込まれているが、ディスク装置DKI
の領域aには情報dが書込まれていない為、中央制御装
置CCはディスク装置DKIを使用した場合に娯った処
理結果を生ずる恐れがある。
また第2図において、ディスク装置DKIが障害の為に
或時期から使用禁止となり、中央制御装置CCがディス
ク装置DKOのみに情報の書込みを行っていると、ディ
スク装置DKIの記憶内容はディスク装置DKOの記憶
内容とは異なるものとなる。かかる状態でディスク装置
DKIを再び使用開始する場合には、中央制御装置CC
ばディスク装置DKOの記憶内容を例えばチャネル装置
CHOを経由して読出し、チャネル装置CHOを経由し
てディスク装置DKIの同一領域に書込む所謂複写を行
うことにより、ディスク装置DKOおよびDKIの記憶
内容を一致させようとする。
今中央制御装置CCがディスク装置DKIの記憶領域R
1迄の複写を行った状態で、領域aに情報dを書込む要
求が発生した場合に、中央制御装置CCは使用可能状態
にあるディスク装置DKOの領域aには情報dを書込み
、使用禁止状態にあるディスク装置DKIには書込みを
行わない為、ディスク装置DKIの残る記憶領域R2に
対する複写を終了しても、ディスク装置DKIの記憶内
容は、ディスク装置DKOの記憶内容と情報dに関して
は一致しなくなる。かかる不一致を防止する為に、中央
制御装置CCは複写中は何れのディスク装置DKOおよ
びDKIに対しても情報の書込みを禁止していた為、そ
の間当該メソセージ通信システムが稼働を中断せざるを
得なくなる。
以上の説明から明らかな如く、従来ある二重化ディスク
管理方式においては、一方のチャネル装置(例えばCH
O)が障害の為にディスク装置(例えばDKI)に情報
が書込まれなかった場合にも、中央制御装置CCはディ
スク装置DKOと記憶内容が一致しなくなったディスク
装置DKIを正常と見なして他方のチャネル装置(例え
ばCHl)を経由して継続使用する欠点があり、またデ
ィスク装置DKOおよびDKI間で記憶内容を複写中は
何れのディスク装置DKOおよびDKIに対しても情報
の書込みを禁止していた為、当該メソセージ通信システ
ムが稼働を中断する欠点があった。
(dl 発明の目的 本発明の目的は、前述の如き従来ある二重化ディスク管
理方式の欠点を除去し、一方のディスク装置に情報が書
込まれなかった場合にも、二重化されたディスク装置を
誤り無く使用可能とする手段を実現することに在り、ま
た本発明の他の目的は、二重化されたディスク装置間で
記憶内容を複写中も当該メソセージ通信システムを継続
稼働可能とする手段を実現することにある。
(fl) 発明の構成 この目的は、中央制御装置と二重化されたディスク装置
とを具備し、前記中央制御装置は前記二重化されたディ
スク装置に情報を書込み、何れかのディスク装置から情
報を読出すメソセージ通信システムにおいて、前記二重
化されたディスク装置の何れか一方に対する情報の書込
みに異常を検出した場合に、該情報は前記二重化された
ディスク装置の何れにも書込まれなかったと判定するこ
とにより達成され、また前記他の目的は、前記メツセー
ジ通信システムにおいて、一方の前記ディスク装置の記
憶内容を使用禁止されている他方の前記ディスク装置に
複写中は前記一方のディスク装置に書込む情報は前記他
方のディスク装置にも書込むことにより達成される。
げ)発明の実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第3図は本発明の一実施例による二重化ディスク管理方
式を示す図であり、第4図は本発明の他の実施例による
二重化ディスク管理方式を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。第3図において、
ディスク装置DKOおよびDKIはチャネル装置CHO
に接続されおり、中央制御装置CCはチャネル装置CH
Oを経由してディスク装置DKOの領域aに情報dを書
込み、続いてチャネル装置CHOを経由してディスク装
置DKIの同一領域aにも同一情報dの書込みを試みる
。かかる場合にチャネル装置CHOがディスク装置DK
Oに情報dの書込みを終了した後に障害となり、ディス
ク装置DKIの領@aに情報dが書込み不能となると、
チャネル装置CHOからチャネル装置CHOの障害の報
告を受けた中央制御装置CCは、ディスク装置DKOの
領域aに情報dが書込まれているにも拘わらず、ディス
ク装置DKOおよびDKIの領域aに対しては情報dが
書込まれ無かったものと判定する。以後中央制御装置C
Cは正常なディスク装置DKOおよびDKIをチャネル
装置CF(1に接続替えを行って罹障したチャネル装置
CHOを切離し、以後チャネル装置CHIを経由してデ
ィスク装置DKOおよびDKIを使用する。その結果デ
ィスク装置DKOおよびDKIの記憶内容は一致してい
ると同様に扱われ、中央制御装置CCはディスク装置D
KOおよびI)Klの何れを使用した場合にも正常に処
理を行う結果となる。
また第4図において、中央制御装置CCが或時期から使
用禁止となっていたディスク装置DKIを再び使用開始
する場合には、中央制御装置CCはディスク装置t D
 K Oの記憶内容をディスク装置DKに複写を開始す
る。今中央制御装置CCがディスク装置DKIの記憶領
域R1迄の複写を行った状態で、領域aに情W1dを書
込む要求が発生した場合に、中央制御装置CCば使用可
能状態にあるディスク装置DKOの領域aに情報dを書
込むと共に、使用禁止状態にあるディスク装置DKIの
同一領域aにも同一情報dを書込む。その結果ディスク
装置DKIの残る記憶領@R2に対する複写を終了する
と、ディスク装置DKIの記憶内容は、ディスク装置D
KOの記憶内容と全く一致し、ディスク装置DKIは直
ちに使用可能となる。
また複写中も当該メソセージ通信システムが稼働を中断
する必要は全く無い。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、一方
のチャネル装置(例えばCHO)が障害の為にディスク
装置(例えばDKI)に情報が書込まれなかった場合に
、中央制御装置CCはディスク装置DKOに対しても情
報が書込まれなかったと判定する為、ディスク装置DK
OおよびDKlの記憶内容は一致したと同様に使用され
、またディスク装置DKOおよびDKl間で記憶内容を
複写中もディスク装置DKOおよびDKIに対しても情
報の書込みが可能となり、当該メソセージ通信システム
が稼働を中断する必要が無くなる。
なお、第3図および第4図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば障害はチャネル装置CHOに発生するも
のに限定されることは無く、チャネル装置CHIに発生
することも考慮されるが、かかる場合にも本発明の効果
は変らない。また記憶内容の複写はディスク装置DKO
からディスク装置DKIに行われるものに限定されるこ
とは無く、ディスク装置DKIからディスク装置DKO
に行われることも考慮されるが、かかる場合にも本発明
の効果は変らない。更にメソセージ通信システムの構成
は図示されるものに限定されぬことは言う迄も無い。
(gl 発明の効果 以上、本発明によれば、前記メツセージ通信システムに
おいて、一方のディスク装置に情報が書込まれなかった
場合にも、二重化されたディスク装置を誤り無く使用可
能とすることが可能となり、また二重化されたディスク
装置間で記憶内容を複写中も当該メソセージ通信システ
ムが継続稼働可能となり、当該メソセージ通信システム
の信頼性および可用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来ある二重化ディスク管理方式の一例を示す
図、第2図は従来ある二重化ディスク管理方式の他の一
例を示す図、第3図は本発明の一実施例による二重化デ
ィスク管理方式を示す図、第4図は本発明の他の実施例
による二重化ディスク管理方式を示す図である。 図において、a、、R1およびR2は領域、ccは中央
制御装置、CHOおよびCHIはチャネル装置、dは情
報、DKOおよびDKIはディスク装置、を示ず。 1 竿 (図 4と/) 竿 2 凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])中央制御装置と二重化されたディスク装置とを具
    備し、前記中央制御装置は前記二重化されたディスク装
    置に情報を書込み、何れかのディスク装置から情報を読
    出すメソセージ通信システムにおいて、前記二重化され
    たディスク装置の何れか一方に対する情報の書込みに異
    常を検出した場合に、該情報は前記二重化されたディス
    ク装置の何れにも書込まれなかったと判定することを特
    徴とする二重化ディスク管理方式。 (2)中央制御装置と二重化されたディスク装置とを具
    備し、前記中央制御装置は前記二重化されたディスク装
    置に情報を書込み、何れかのディスク装置から情報を読
    出ずメソセージ通信システムにおいて、一方の前記ディ
    スク装置の記憶内容を使用禁止されている他方の前記デ
    ィスク装置に複写中ば前記一方のディスク装置に書込む
    情報は前記他方のディスク装置にも書込むことを特徴と
    1−る二重化ディスク管理方式。
JP58113232A 1983-06-23 1983-06-23 二重化デイスク管理方式 Pending JPS605329A (ja)

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JP58113232A JPS605329A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 二重化デイスク管理方式

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JP58113232A JPS605329A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 二重化デイスク管理方式

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JPS605329A true JPS605329A (ja) 1985-01-11

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ID=14606909

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JP58113232A Pending JPS605329A (ja) 1983-06-23 1983-06-23 二重化デイスク管理方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240320A (ja) * 1985-04-17 1986-10-25 Nec Corp 磁気デイスク制御装置
JPS62257519A (ja) * 1986-04-30 1987-11-10 Nec Corp 磁気デイスク装置の装置交換方式
JPS63242326A (ja) * 1987-03-31 1988-10-07 Rikagaku Kenkyusho レ−ザ−同位体分離法におけるレ−ザ−照射方法
JPH01128122A (ja) * 1987-11-13 1989-05-19 Nec Corp ボリューム動的複写制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57162050A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Fujitsu Ltd Exclusive control system

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