JPS6052943B2 - プリント配線板 - Google Patents

プリント配線板

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JPS6052943B2
JPS6052943B2 JP55172025A JP17202580A JPS6052943B2 JP S6052943 B2 JPS6052943 B2 JP S6052943B2 JP 55172025 A JP55172025 A JP 55172025A JP 17202580 A JP17202580 A JP 17202580A JP S6052943 B2 JPS6052943 B2 JP S6052943B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱変形温度や半田耐熱性に代表される熱的性
質、機械的性質および金属箔と絶縁基材との接着強度が
すぐれ、しかも容易かつ安価に製造することのできるプ
リント配線板に関するものである。
絶縁基材上に銅箔などの金属箔からなる導体を平面的
に貼り合せて構成したいわゆるプリント配線板は、各種
家電製品、電子計算機、通信機、各種計器類などの分野
で大量に使用されている。
従来からプリント配線板用絶縁基材としては、エポキ
シ樹脂、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の
熱硬化性樹脂と紙、ガラス繊維合成繊維等の基材を組み
合せた複合シートが用いられている。これらはいずれも
熱硬化性樹脂を溶媒に溶解してなる通常ワニスと呼ばれ
る溶液を紙、ガラス繊維、合成繊維等の基材に塗布、含
浸せしめた後、これを乾燥機に導き加熱することにより
ワニス中の溶媒を蒸発せしめて除去し、かつ樹脂の重合
反応を進めていわゆるB状態にしたプリプレグとなし、
このプリプレグを所定枚数重ね合せて加熱、加圧するこ
とにより樹脂を硬化せしめる方法により製造されていた
。しカルながらこの方法では、基材に塗布したワニスか
ら溶媒を除去する必要があるため、溶媒の回収および処
理に多大の費用を要するばかりか、溶媒が大気中に飛散
して作業環境を著しく悪化させ、しかも樹脂を硬化せし
めるのに多大の時間を要し経済的でないなどの問題があ
つた。 そこで本発明者らは上記した如き製造プロセス
の欠点を改良し、熱的、機械的性質が一層すぐれたプリ
ント配線板を容易かつ安価に製造することを目的として
鋭意検討した結果、特定の熱可塑性樹脂複合組成物から
なる板状成形品を絶縁基材として用いることにより、溶
媒の使用や樹脂の硬化に起因するプロセス上の問題が解
消され、しかも従来の熱硬化性樹脂を用いたプリント配
線板と同等またはそれ以上の特性を有するプリント配線
板が得られることを見出し本発明に到達した。
すなわち本発明はポリフェニレンサルファイド樹脂(
以下PPSと略称する。)85〜2踵量%およ・び長さ
が5Wr!fL以上のガラス繊維15〜8踵量%の複合
からなり、樹脂マトリックスの結晶化度が40%以上で
ある板状成形品を絶縁基材として用いてなるプリント配
線板を提供するものである。 本発明の絶縁基材はPP
S本来の優れた電気的化・学的特性を保持した上に、さ
らに顕著な熱的、機械的特性を付与されたものであり、
通常の半田付作業を何ら支障なく適用でき、電気産業分
野に経済上多大の利益をもたらすものである。
本発明で用いるPPSとは、構造式 /゛(5/一\\ ]に、、、.,)7「S+で示されるくり返し単位を9
0モル%以上、好ましくは95モル%以上含む重合体で
あり、上記くり返し単位(バラ結合のフェニレンスルフ
ィド単位)が90モル%未満では、ポリマの結晶性が十
分でなく、剛性や熱変形温度などの低下を招くため好ま
しくない。
またPPSはくり返し単位の10モル%未満をたとえば
下記の構造式を有するくり返し単位て構成することがで
きる。これらPPSは、温度300℃、みかけの断速度
200/Secの条件下で測定した溶融粘度が50ない
し50000ポイズ、好ましくは、100ないし500
0ポイズの範囲にあることが適当である。溶融粘度が5
0ポイズ以下では十分な機械的強度、耐衝撃性が発現せ
ず、また50000ポイズ以上では、ガラス繊維とPP
Sとを複合する場合にガラス繊維間隙へのPPSの含浸
が不十分となつて望ましい機械的強度が期待できないた
め適当ではない。なお本発明で用いるPPSには酸化防
止剤、熱安定剤、滑剤、結晶核剤、紫外線吸収剤、着色
剤、充填剤、離型剤などの通常の添加剤を添加すること
ができ、また本発明の目的を阻害しない範囲内で他種ポ
リマを少割合ブレンドすることもできる。
本発明で用いるガラス繊維の形態は、その長さが577
!F7!以上であればチヨツプドフアイバー、チヨツプ
ドフアイバーマツト、連続長繊維マット、織物、編物お
よびこれらの二種以上の組み合せ等いかなる状態で用い
ても良いが、マット状あるいは編織物等の布帛状のもの
がとくに好適に用い得る。
本発明において良好な耐熱性、機械的強度および接着強
度を有するプリント配線板を得るためには、絶縁基材中
に含まれているガラス繊維の長さ、含有量およびPPS
の結晶化度が極めて重要である。
ガラス繊維は、長さ3wun以上のものと15〜8鍾量
%、好ましくは20〜75重量%配合する必要がある。
ガラス繊維の長さが5T0t未満、またはその添加量が
15重量%以下では十分な機械的特性が得られず、添加
量が8鍾量%以上ではかえつて機械的特性が低下するた
め好ましくない。絶縁基材K(7)PPSマトリックス
の結晶化度は少くとも40%以上、より好ましくは50
%以上必要であり、結晶化度が40%以下では加熱時の
変形が大きく耐熱性が不十分となるため好ましくない。
なお本発明でいう結晶化度とは、X線回折法(角戸正夫
、“高分子X線回折゛P.262〜2関等参照)により
求めたものであり、具体的には20=100および42
たの範囲の回折強度曲線について、20=144、24
範の回折強度を直線で結んでベースラインとし、回折強
度曲線の裾をなめらかな曲線で結び、結晶による回折と
非晶ハローとを分割することにより求めた値である。な
おこの際、試料中のガラス繊維にもとずく非晶散乱強度
は、非晶PPSの散乱強度に比較して著しく小さいため
、非晶ハローに与えるガラス繊維からの回折は無視し特
に補正を行なわなかつた。ガラス繊維とPPSとを複合
し、板状成形物を得る方法は特に制限されないが、長さ
3wn以上のチヨツプドフアイバーあるいはチヨツプド
フアイバーからなるマット、連続長繊維マット、織物な
どの形態のガラス繊維と粉末状、ペレット状、シート状
などの形態のPPSとを交互に積み重ねPPSの融点以
上に加熱し、加圧、冷却する方法が一般的である。
この方法によればエポキシ樹脂やフェノール樹脂などの
ワニスを用いる従来の方法に比べ、PPSを溶融しガラ
ス繊維に含浸せしめた後加圧下に冷却するだけで良好な
絶縁基材が得られ、溶媒の回収、処理等の工程が不要に
なるばかりか、樹脂を硬化せしめる必要がないため極め
て効率的である。特に上記ガラス繊維マットとPPSシ
ートとを積み重ねたものを、一対の金属無端ベルト間に
供給し、連続的に加熱、含浸、冷却する方法が効率的て
優れている。
この方法における加熱温度は通常290〜330゜C、
圧力は10〜150k9/Crll冷却温度はPPSが
結晶化度40%以上に結晶化し得る約120℃以上融点
(約285℃)以下好ましくは140〜240℃の範囲
が適当である。なお押出機等によりガラスのチヨツプド
フアイバーとPPSとを溶融混練しペレタイズ後射出成
形により板状体を成形する方法も考えられるが、この方
法においては溶融混練時あるいは射出成形時のスクリュ
ーによる断力でガラス繊維が37n1n以下に切断され
てしまうため十分な機械的強度が発現しないだけでなく
、成形時の流動により成形品の特性を異方性を持つよう
になり、成形品にそりが発生するため好ましくない。
本発明において絶縁基材として用いる板状成形品の厚さ
には特に制限がなく、通常は0.1〜5.0wnの範囲
が選択される。
なお場合によつては板状成形品の厚みを増量するために
その一面にさらに他樹脂からなるシートを積層して実用
に供することも可能である。以上のようにして得られた
板状成形品は、ASTMD648に記載の荷重18.6
k9/dにおける熱変形温度が260〜285℃と著し
く高く、極めて優れた耐熱性および耐半田性を有してい
るばかりか、機械的強度も著しくすぐれているので、プ
リント配線板としての望ましい特性を発揮する。
上記板状成形品を絶縁基材として用いて、本発明のプリ
ント配線板を製造する方法にもとくに制限がなく、たと
えば銅箔などの金属箔を絶縁基材に貼り合せた後、金属
箔をパターンエッチングするいわゆるサブトラクテイブ
法、絶縁基材上に銅等をパターン状にメッキするアディ
ティブ法、パターン状に打ち抜いた銅箔等を絶縁基材に
貼り合せるスタンピングホイル法などを利用することが
できる。
なお絶縁基材と銅箔などの金属箔との貼り合せは、接着
剤を用いることなく基材の加圧成形時あるいは成形後に
金属箔を直接重ね合せて圧着することもできるし、また
接着剤を用いることもできるが、金属箔と絶縁基材の接
着強度も著しくすぐれている。
このように簡略化されたプロセスで製造される本発明の
プリント配線板はすぐれた熱的、機械的特性を有し、半
田特性も良好であるので、電気産業分野への適用が大い
に期待される。
以下実施例により本発明をさらに詳しく説明する。実施
例1 オートクレーブに、硫化ナトリウム32.6k9(25
0モル、結晶水40Wt%を含む)、水酸化ナトリウム
100y1安息香酸ナトリウム36.1kg(250モ
ル)、及びN−メチルー2−ピロリドン(以下NMPと
略称する)79.2k9を仕込みかく拌しながら徐々に
205℃まで昇温し、水6.9k9を含む留出液7.0
′を除去した。
残留混合物に、1,4ージクロルベンゼン37.5k9
(255モル)、およびNMP2O.Ok9を加え、2
65゜Cで4時間加熱した。反応生成物を熱湯で8回洗
浄し、真空乾燥機を用いて80℃で24Tf間乾燥して
、溶融粘度2900ポイズの粉末状高重合度PPS2l
.lk9を得た。上記PPSを用い、押出成形により厚
さ0.7Tn!nのシートを作成した。
次にこのシート2枚と、ガラスの連続長繊維マット(旭
ファイバーグラス製M96OO、目付量600k9/d
)2枚とを交互に重ねて330℃に設定した加熱ブレス
中の平板状金型間に供給し、5k9/dの圧力を加えて
3分間加熱後、150℃の設定した冷却ブレスに上記金
型を移し35k9/dの圧力を加えて5分間冷却するこ
とにより、厚さ1.6Tmのガラス連続長繊維で補強し
たPPS板状成形品Aを得た。また上記と同じ方法て得
たPPS粉末と長さが3a7m15T1r!nおよび1
5w0nのガラスチヨツプドフアイバー(旭ファイバー
グラス製CSO3MA4ll、CSO5MA4llおよ
びCSl5MA4ll)とをガラス繊維の配合量が4呼
量%になるようにヘンシエルミキサーに供給し2紛間混
合し、PPS粉末とガラスチヨツプドフアイバーからな
る綿状外観の混合物を得た。
次にこの混合物を加熱ブレス間に供給し、前記と同じ条
件でブレス、冷却することにより、厚さ1.6wnの板
状成形品B,CおよびDを圧縮成形した。一方ブチレン
テレフタレート単位4呼量%ブチレンテレフタレート単
位2踵量%、ドデカンアミド単位3鍾量%からなるポリ
エステルアミド樹脂7娼とビスフェノール型エポキシ樹
脂3娼からなる接着剤(モノクロルベン/メタノール系
混合溶媒に溶解したもの)を市販のプリント配線用電解
銅箔(厚さ35μ)に塗布乾燥して接着剤付き銅箔を作
製した。
次に上記板状体と接着剤付き銅箔とを重ね合せて、13
0℃で加熱圧着しさらに接着剤を熱硬化させて銅張積層
板(プリント配線板)を作つた。得られた銅張積層板の
各種特性項目をJISC648lに基づいて測定した結
果を表1に示す。さらに比較のため上記PPS粉末に長
さが3W!lのガラスチヨツプドフアイバー4鍾量%を
添加し、押出機で均一に混合して得たペレットを射出成
形機に供し、金型温度120℃の条件で厚さ1.6m1
16−×12h寸法の板状成形品Eを作成した。
この板状成形品Eを用いて上記と同様に銅張積層板を作
成し、種々の特性を評価した結果を表1に併せて示す。
なお表1中の半田耐熱性および剥離強度以外の評価結果
はいずれも銅箔をエッチングにより除去した基板につい
ての値である。
また表1中のガラス繊維の長さは板状成形品を焼却した
後の灰分を顕微鏡および肉眼鑑察して求めた値であり、
この結果から板状成形品A,C,Dはガラス繊維がその
長さを保持して成形品中に含まれているのに対し、押出
および射出成形を経た板状成形品Eにおいてはガラス繊
維が0.3wn以下に切断されていることがわかる。
そして表1の結果からはガラス繊維の長さが3順以下の
場合(NO.l,2)は、半田耐熱性がなく耐熱性が劣
るだけでなく曲げ強度も著しく劣るなどの欠点があるの
に対し、本発明のプリント配線板(NO.3〜5)はこ
れらの欠点が改良されていることが明らかである。
実施例2 実施例1と同様の方法て作成したPPSの押出成形シー
ト1〜3枚とガラス連続長繊維マット1〜4板および銅
箔1板とを、銅箔が最外層を形成し、かつ銅箔はPPS
に直接接触するように重ね合せて各々ガラス繊維含有量
が表2の割合となるようにし、これを室温の平板状金型
間に供給し、金型を330℃に設定した加熱ブレスに導
き、圧力10K9/C7iを加えて1紛間保持した後、
金型を150℃に設定した冷却ブレスに移し100k9
/dの圧力を加えて1紛間冷することにより厚さ1.2
〜1.5?の外観良好な銅張積層板(プリント配線板)
を得た。
各積層板について実施例1と同様の評価を行ない表2の
結果を得た。表2の結果からガラス繊維含有量が15重
量%以下(NO.6)では耐熱性、曲げ強度が著しく劣
ることが明らかである。
実施例3 実施例1て得たPPS粉末から押出成形により厚さ1.
0Tnmのシートを作製した。
このシート2枚と実施例1て使用したガラス連続長繊維
マット2枚とを交互に重ね、冷却ブレス温度を水冷(約
20゜C)〜180゜Cに変化させた他は実施例2と同
様の操作を実施し、表3の如く結晶化度を種々変化させ
た厚さ2.0WrInの銅張積層板(プリント配線板)
を得た。各積層板について耐熱性、曲げ強さ等を評価し
表3の結果を得た。表3からは結晶化度が40%未満(
NOlO,ll)では耐熱性が著しく劣ることが明らか
である。実施例4 みかけの溶融粘度が約150ポイズのPPS粉末(フィ
リップス・ペトローリアム社製、64ライトゾ゛V−1
)をガラス連続長繊維マット(旭ファイバーグラス製M
96OO、目付600y/d)の上に均一に散布し、こ
れを二枚重ねたものの最外層へ、さらに銅箔(厚み35
μ)を重ねて、金属無端ベルト間に供給し、加圧下で加
熱、冷却を連続的に実施することにより、厚さ2.iの
ガラス繊維補強PPSを絶縁基材とする銅張積層板を得
た。
成形条件は加熱ゾーン設定温度:325℃、冷却ゾーン
設定温度;120℃、ベルト速度;0.33m/分、製
品中心部最高温度;298℃、製品取り出し時温度;1
80℃であった。得られた銅張積層板(プリント配線板
)の絶縁基材中ガラス繊維含有量は37%、結晶化度は
57%、熱変形温度は280℃、曲げ強さは21kg/
Mm2であり、すぐれた耐熱性、機械的性質を有してい
た。
またJISC648lに基づいて銅張積層板の各種特性
を評価した結果、表4に示すとおりすぐれた特性を有し
ていた。実施例5 実施例4と同じPPS粉末をガラスクロス(旭ファイバ
ーグラス製、H252)のうえに均一に散布し、これを
2枚重ねて、330℃に設定した加熱ブレス中の平板状
金型間に供給し、5k9/Cltの圧力を加えて3分間
加熱後、150℃に設定した冷却ブレス中に上記金型を
移し35k9/Cltの圧力を加えて5分間冷却するこ
とにより、厚さ0.65Tn!nのガラスクロスで補強
した板状成形品を得た。
上記方法て得た板状体の片面に厚さ35ミクロンのプリ
ント配線用電解銅箔を重ねて、310′Cに設定した加
熱ブレス中の平板状金型間に供給し、10k9/Cli
の圧力を加えて3分間保持した後、150℃に保持した
冷却ブレスに上記金型を移し100kg/dの圧力を加
えて1紛間冷却したところ、外観良好な銅張積層板が得
られた。
この銅張積層板の各種特性を評価したところ表5の如く
すぐれた結果を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリフェニレンサルファイド樹脂85〜20重量%
    および長さが5mm以上のガラス繊維15〜80重量%
    の複合からなり、樹脂マトリックスの結晶化度が40%
    以上である板状成形品を絶縁基材として用いてなるプリ
    ント配線板。
JP55172025A 1980-12-08 1980-12-08 プリント配線板 Expired JPS6052943B2 (ja)

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