JPS6051748B2 - メモリ書き込み方式 - Google Patents

メモリ書き込み方式

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Publication number
JPS6051748B2
JPS6051748B2 JP53049852A JP4985278A JPS6051748B2 JP S6051748 B2 JPS6051748 B2 JP S6051748B2 JP 53049852 A JP53049852 A JP 53049852A JP 4985278 A JP4985278 A JP 4985278A JP S6051748 B2 JPS6051748 B2 JP S6051748B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
written
writing method
bit
Prior art date
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Expired
Application number
JP53049852A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54142943A (en
Inventor
久晴 竹内
誠 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP53049852A priority Critical patent/JPS6051748B2/ja
Publication of JPS54142943A publication Critical patent/JPS54142943A/ja
Publication of JPS6051748B2 publication Critical patent/JPS6051748B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store

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  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はメモリにデータを順次重ね書きすることので
きるメモリ書き込み方式に関する。
計算機でコントロールされる画像表示装置においてはリ
フレッシュメモリに画像表示のためのデータを蓄えてお
き、この情報を繰り返し読み出して例ば陰極線管に表示
するよう制御される。この場合リフレッシュメモリには
通常データが1ワード分(数ビット)並列に同時に書き
込まれる。これは1ビットずつ書き込んだ場合に比べて
処理スピードが上がるためである。ところがこのような
書き込み方式においては、例えば既に書き込まれたデー
タを消去することなくこのデータに新たなデータを重ね
て書き込みたい場合には次のような問題がある。すなわ
ち第1図aに示すように例えば8ビット1ワード分のリ
フレッシュメモリ11に01000000のデータが既
に書き込まれていたとし、これに新たに第1図をに示す
ように、00000010データを重ね書きし、第1図
cに示すような01000010のデータを得ようとす
る場合、従来の書き込み方式においては新たなデータ(
第1図b)を書き込んだとき元のデータ(第1図a)は
新たなデータによつて全ビットとも書き換えられてしま
う。
従つて最終的にメモリに蓄えられるデータはこの新たな
データ(第1図b)でしかなく、第1図cの示すように
両データを合成したデータを得ることはできない。この
ため従来の書き込み方式において上記のような合成した
データを得たいときには、既に書き込まれているデータ
と新たなデータとをその都度計算機によつて合成した上
で、この合成データをメモリに書き込むよう・にしなけ
ればならなかつた。従つてデータ処理時間が長くなり、
画像表示パターン発生スピードが低下するという問題が
あつた。この発明はこのような事情に鑑みてなされたも
ので、メモリにデータを容易に重ね書きすることフので
きるメモリ書き込み方式を提供することを目的とするも
のである。
すなわちこの発明は、複数のメモリ素子に供給される複
数ビット並列データのデータ内容を各ビットごと検出し
、二値状態(’’1’’、゛゛o’’)の所定5の一状
態にあるデータを判定抽出し対応するメモリ素子に書き
込むようにしたメモリ書き込み方式を提供するものであ
る。
従つてこの発明によると、新たなデータを単にメモリに
供給するだけで既に書き込まれているデータと重ね書き
することができ、従来のようにその都度計算機により合
成データを求めこれをメモリに書き込むというような複
雑な処理が不要であり、データの処理スピードを向上さ
せることができる。以下この発明を図面を参照して詳細
に説明する。
第2図はこの発明のメモリ書き込み方式の一実施例を示
すものである。
図において、21−1,21−2・・・21−nはリフ
レッシュメモリを構成するメモリ素子である。このメモ
リ素子21−1,21−2,・・・21−nには入力デ
ータライン22−1,22−2,・・・22−nより複
数ビット並列データが供給される。またこのビットデー
タはインバータ23−1,23−2,・・・23−nを
介して各メモリ素子21−1,21−2,・・・21一
n(7)WE端子に供給される。各メモリ素子21−1
,21−2,・・・21−nはWE端子に例えば正論理
で゜゜0゛の状態の信号が印加されたときにのみ書き込
み可能な状態となる。従つて入力データが正論理で゜“
1゛のときメモリ素子が書き込み可能となりこの入力デ
ータはメモリ素子に書き込まれる。しかし入力データが
“0゛のときはメモリ素子が書き込み可能状態にないた
めこの入力データはメモリ素子に書き込まれない。つま
りこの発明の構成によると、入力データ゜゜1゛が供給
されたメモリ素子のみデータが書き換えられ、入力デー
タ゜“0゛が供給されたメモリ素子は元のデーータがそ
のまま蓄えられる。従つて第3図aに示すように例えば
8ビット1ワード分のリフレッシュメモI川に0100
0000のデータが既に書き込まれていてこれに新たに
第3図bに示すような00001110のデータを書き
込んだとすると、“1゛の入カデ.−タが供給されるメ
モリ素子既,B6,?のみが゛゜1゛に書き換えられ、
その他のメモリ素子Bl,八,B3,B4,B8にはデ
ータが書き込まれないため元のデータのまま残される。
従つてその結果リフレッシュメモリ31には第3図cに
示すように・元のデータ(第3図a)と新たなデータ(
第3図b)とを合成したデータ01001110が得ら
れる。第4図はこの発明を用いて、リフレッシュメモリ
の1ワード8ビット構成で、7ワード構成のブロックに
画像表示データを書き込んだときの状態を示すものであ
る。まず第4図aは数字の1を表示するためのデータ(
斜線部が゜“1゛,空白部が゜“0゛)が書き込まれて
いる様子を示している。これに第4図bに示すように数
字2を表示するためデータを書き込むと、それだけで第
4図cに示すように数字12を表示するデータが蓄える
ことができる。これに対して従来方式においては、前述
のように数字2を表示するためのデータを書き込ん)だ
のでは数字12を表示するためのデータを蓄えることは
できないから、数字12を表示するためのデータを蓄え
たいときには新たに数字12を表示するためのデータを
計算機によつて計算して求め、これをメモリに書き込ま
なければならない。しかる・にこのようにデータ量が多
い場合にはその処理に比較的長時間を必要とし、全体の
画像表示パターン発生のスピードが低下する。これに対
してこの発明によれば計算機によつて合成データを求め
る必要がなく、全体の画像表示パターン発生スピードが
向上し、特にデータ量が多い場合に有効である。第5図
はこの発明の他の実施例を示す。
すなわち前記実施例の方式においては、メモリに単に゜
“1”の状態を書き込むことができるだけあつて、゛0
゛を書き込むことができない。つまりメモリに゜゜0゛
を書き込むことによつてメモリの記憶データ“゜1゛を
消去することができない。この実施例はこれを可能とし
たものでメモリ素子51一1,51−2,・・・51−
nの入力データと計算機からの制御信号CC“0゛又ぱ
゜1゛)とを排他的論理和回路53−1,53−2,・
・53−nを通しその出力をメモリ素子51−1,51
−2,・・・51−n(7)WE端子に印加するように
構成されている。メモリ素子51−1,51−2,・・
・51−nの記憶データを消去する場合、計算機より制
御信号Cとして“゜0”を供給するとともに各入力デー
タライン52−1,52−2,・・52−nに入力デー
タ゜゜0゛を供給する。このとき排他的論理和回路53
−1,53−2,・・・53−nの出力は“0゛となる
から各メモリ素子51−1,51−2,・・・51−n
は書き込み可能状態になるから、各メモリ素子51−1
,51−2,・・・51−nにはそれぞれ“゜0゛が書
き込まれ、メモリの記憶データが消去される。一方、制
御信号が゜“1゛のときには前記実施例の場合と同様に
入力データが“1゛のメモリ素子のみデータが書き込ま
れる。
以上のようにこの発明によると、新たなデータを単にメ
モリに供給するだけで既に書き込まれているデータと重
ね書きすることができ、従来のようにその都度計算機に
より重ね書きデータを求め、これをメモリに書き込むと
いうような複雑な処理が不要であり、データの処理スピ
ードを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリ書き込み方式によるデータの蓄積
される様子を示す図、第2図はこの発明のメモリ書き込
み方式の一実施例を示す図、第3図はこの発明によるデ
ータの蓄積される様子を示す図、第4図はこの発明を用
いて複数ワード構成のメモリブロックに画像表示データ
を書き込んだときの様子を示す図、第5図はこの発明の
他の実施例を示す図てある。 21−1,・・・21−n・・・・・・メモリ素子、2
2一1,・・・22−n・・・・・・入力データライン
、23−1,・・・23−n・・・・・・インバータ、
51−1,・・・51−n・・・・・・メモリ素子、5
2−1,・・52−n・・・・・・入力データライン、
53−1,・・・53−n・・・排他的論理和回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数ビット並列データを同時に書き込むことができ
    るように設けられた複数のメモリ素子と、これらのメモ
    リ素子に供給される複数ビット並列データのデータ内容
    を各ビットごと検出し、判定処理を行ない、所定の状態
    にあるデータのみ対応する前記メモリ素子に書き込むよ
    う制御する手段とを備えることを特徴とするメモリ書き
    込み方式。
JP53049852A 1978-04-28 1978-04-28 メモリ書き込み方式 Expired JPS6051748B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53049852A JPS6051748B2 (ja) 1978-04-28 1978-04-28 メモリ書き込み方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53049852A JPS6051748B2 (ja) 1978-04-28 1978-04-28 メモリ書き込み方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54142943A JPS54142943A (en) 1979-11-07
JPS6051748B2 true JPS6051748B2 (ja) 1985-11-15

Family

ID=12842582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53049852A Expired JPS6051748B2 (ja) 1978-04-28 1978-04-28 メモリ書き込み方式

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61275977A (ja) * 1985-05-07 1986-12-06 Panafacom Ltd ダイレクト・メモリ・アクセス制御方式
JPH07120259B2 (ja) * 1987-02-26 1995-12-20 日本電気株式会社 デ−タ処理装置
JPH0161760U (ja) * 1987-10-12 1989-04-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54142943A (en) 1979-11-07

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