JPS6051305U - クツシヨン機構を有する空気圧シリンダ - Google Patents

クツシヨン機構を有する空気圧シリンダ

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JPS6051305U
JPS6051305U JP1983144133U JP14413383U JPS6051305U JP S6051305 U JPS6051305 U JP S6051305U JP 1983144133 U JP1983144133 U JP 1983144133U JP 14413383 U JP14413383 U JP 14413383U JP S6051305 U JPS6051305 U JP S6051305U
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cushion
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    • F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/22—Other details, e.g. assembly with regulating devices for accelerating or decelerating the stroke
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】
第１図及び第２図はこの考案によるクッション機構の第
１実施例のそれぞれ異った状態を示す断面図、第３図か
ら第６図はこの考案によるクッション機構の第２実施例
のそれぞれ異った状態を示す断面図、第７図は従来のク
ッション機構による圧力−ストローク線図、第８図はこ
の考案によるクッション機構の圧力−ストローク線図、
第９図は従来のクッション機構を示す一部断面図、第１
０図は一般に使用される空気圧シリンダのスピード制御
の概略図である。 なお図において、１，１０１・・・シリンダ体、２．１
０２・・・ピストン、４，５，１０４，１０５・・・端
壁部、６．７．　１（１６，１０７・・・クッション室
、１０，１１，１１０，１１１・・・クッション部材、
１７．１８，１１７，１１８・・・押圧部材（スプリン
グ）、２０，２１，１２０，１２１・・・給排気ポート
、２２，２３，２４，２５，１２２，１２３．１２４，
１２５・・・孔（通孔）、２６，２７・・・弁手段（リ
リーフ弁）、３０．３１・・・小孔、１２６．１２７，
１２８，１２９・・・弁手段（逆止弁）、である。 １７一 補正　昭５９．８．２１ 考案の名称、実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説
明を次のように補正する。 ■考案の名称　空気圧シリンダにおけるクッション機構 実用新案登録請求の範囲 空気圧シリンダのシリンダ体の端壁部にクッション室が
形成され、これらのクッション室内にクッション部材が
気密状態で摺動可能とされるとともに、押圧部材によっ
てシリンダ体に内設されるピストン方向に押圧状態で配
設され、クッション部材の端部は前記シリンダ体内に突
出して前記ピストンに当接可能とされ、前記端壁部に、
前記クッション室と当該空気圧シリンダの給排気ポート
とをそれぞれ連通ずる２個の孔が穿設され、これ・らの
孔に互いに逆方向のエアーの流通を阻止し得る弁手段が
それぞれ内設され、−これらの弁手段の一方が前記給排
気ポートからクッション室内に一定圧力のエアーを取り
入れかつ封入し得るものとされ、他方の前記弁手段が前
記封入したエアーの圧力を調圧し得るものとされ、前記
ピストンの作動によってクッション部材が前記押圧部材
に抗して摺動された際に、前記他方の弁手段が前記クッ
ション室内から給排気ポートに排出されて成る空気圧シ
リンダにおけるクッション機構。 図面の簡単な説明 第１図から第４図はこの考案によるクッション機構の実
施例のそれぞれ異った状態を示す断面図、第５図は従来
のクッション機構を示す一部断面図、第６図は一般に使
用される空気圧シリンダのスピード制御の概略図、第７
図はシリンダの駆動速度の違いによる排気圧力圧力線図
、第８図はこの考案によるクッション機構のブースター
効果を示すクッション機構断面図、第９図は始動時間短
縮効果を示す速度一時間線図、第１０図は従来のクッシ
ョン機構による圧力−ストローク線図、第１１図はこの
考案によるクッション機構の圧力−ストローク線図、第
１２図はこの考案によるクッション機構の第二実施例、
第１３図はこの考案によるクッション機構の第三実施例
を示す断面図である。 なお図において、１・・・シリンダ体、２・・・ピスト
ン、４９５・・・端壁部、６ｍ　　？・・・クッション
室、１０．１１・・・クッション部材、１７，１８・・
・押圧部材（復帰スプリング）、２０，２１・・・給排
気ポート、２２，２３，２４，２５・・・孔（通孔）、
２６．２８・・・弁手段（差圧弁）、２７．２９・・・
弁手段（リリーフ弁）、２６ａ、２７ａ、２８ａ、２８
ａ・・・調圧手段（スプリング）、３０．３１・・・緩
衝材、３２．３３・・・小孔（絞り）、４０，４１・・
・通Ｌ４２，４３−・・スピードコントローラ、４４．
４５．４８・・・管路、４６・・・切換弁、４７・・・
エアー源、４９．５０・・・呼吸穴、である。 図面を次のように補正する。 ２０− ＝２１− ２２− 補正　昭５９．１２．　６ 考案の名称、実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説
明を次のように補正する。 ■考案の名称　クッション機構を有する空気圧シリンダ Ｏ実用新案登録請求の範囲 （１）空気圧シリンダの一端部側に第１のクッション室
を画成すると共に他端部側に第２のクッション室を画成
し、前記第１クツシヨン室にはシリンダ本体内を摺動す
るピストンに指向して押圧される第１のクッション部材
を変位可能に配設し、前記第２クツシヨン室には同様に
前記シリンダ本体内のピストンに指向して押圧される第
２のクッション部材を変位可能に配設し、前記シリンダ
本体の両端部には夫々第１の給排気ポートと第２の給排
気ポートを設は前記第１給排気ポートと第２給排気ポー
トは共通の切換弁を介して空気供給源に接続し、さらに
前記第１給排気ポートと第１クツシヨン室とを連通ずる
空気通路に空気供給源からの空気圧力を所定の値に調整
して第１クツシヨン室へ送給して第１クッション部材を
変位させる第１の弁体と前記ピストンの押動動作によっ
て変位する前記第１クッション部材により第１クツシヨ
ン室で圧縮される空気が所定値以上になった時前記給排
気ポートへこの圧縮空気を導出する第２の弁体とを設け
、前記第２給排気ポートと第１クツシヨン室とを連通ず
る空気通路に空気供給源からの空気圧力を所定の値に調
整して第２クツシヨン室へ送給して第２クッション部材
を変位させる第３の弁体と前記ピストン押動動作によっ
て変位する第２クッション部材により第２クツシヨン室
で圧縮される空気が所定値以上になった時前記給排気ポ
ートへこの圧縮空気を導出する第２の弁体を設けること
からなるクッション機構を有する空気圧シリンダ。 （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第１クッション部材はピストンの一方の
端面に当接する柱体とこの柱体と共に第１クツシヨン室
内で一体的に動作する円盤体とからなり、前記第１クッ
ション部材は第１クツシヨン室に配設された押圧部材に
より前記ピストンに指向して常時押圧され、一方、第２
クッション部材はピストンの他方の端面に当接してピス
トンロンドが貫通する円筒体とこの円筒体と共に第２ク
ツシヨン室内で一体的に往復動作する円盤体とからなり
、前記第２クツシ、ヨン部材は第２クツシヨン室に配設
された押圧部材により前記ピストンに指向して常時押圧
されるよう構成してなるクッション機構を有する空気圧
シリンダ。 （３）実用新案登録請求の範囲第２項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第１クツシヨン室はヘッドカバーとシリ
ンダ本体との間に形成された第１の壁部とこの壁部から
ヘッドカバー側へ屈曲する端部により画成され、一方、
第２クツシヨン室はロッドカバーとシリンダ本体との間
に形成された第２の壁部とこの壁部からロッドカバー側
へ屈曲する端部により画成されることからなるクッショ
ン機構を有する空気圧シリンダ。 （４）実用新案登録請求の範囲第３項記載の空気圧・　
シリンダにおいて、第１クッション部材と第２クッショ
ン部材とを押圧する押圧部材は夫々コイルスプリンタか
らなるクッション機構を有する空気圧シリンダ。 （５）実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第１弁体と第３弁体とは調圧自在な差圧
弁からなり、第２弁体と第４弁体とは調圧自在なリリー
フ弁からなるクッション機構を有する空気圧シリンダ。 （６）実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第１弁体と第３弁体とは夫々逆止弁から
なるクッション機構を有する空気圧シリンダ。 （７）実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第２弁体と第４弁体とは夫々絞り弁から
なるクッション機構を有スる空気圧シリンダ。 （８）実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第１クッション部材と第２クッション部
材の円盤体は実質的に第１クツシヨン室と第２クツシヨ
ン室を夫々二つの室に分離し、夫々の円盤体は一方の室
から他方の室に連通ずる通路を有するクッション機構を
有する空気圧シリンダ。 （９）実用新案登録請求の範囲第８項記載の空気圧シリ
ンダにおいて、第１クツシヨン室と第２クツシヨン室の
分離とされたいずれか一方の室は大気側と連通ずる通路
を有することからなるクッション機構を有する空気圧シ
リンダ。 （１０）実用新案登録請求の範囲第９項記載の空気圧シ
リンダにおいて、第１クッション部材と第２クッション
部材とを構成する夫々の円盤体にはピストン側にリング
状の弾性部材を係着し、前記弾性部材は夫々第１クッシ
ョン部材と第２クッション部材とが押圧されピストン側
の所定位置にある時クッション室を構成する二つの室を
連通ずるための通路を大気側に連通ずる通路に対して遮
断するよう構成してなるクッション機構を有する空気圧
シリンダ。　　　　　　　。 図面の簡単な説明 第１図は従来技術に係る空気圧シリンダのクッション機
構の一部省略縦断面図、第２図はメータアウト方式にお
けるピストンの駆動力とクッション機構の制動力との関
係を示す説明図、第３図はクッション機構のクッション
作用に排気圧力を利用した場合の圧力とストロークとク
ッション圧力との関係を示すグラフであって、第３図Ａ
はシリンダの往復動作速度が小さい場合を示し、一方、
第３図Ｂはシリンダの往復動作速度が大きい場合を示し
、第４図は本考案に係る空気圧カシリンダとクッション
機構の縦断面図、第５図乃至第７図はヘッドカバー側に
おけるクッション機構とピストンの動作を示す説明図、
第８図はクッション部材がピストンに当接してそれを押
動する二段ピストンシリンダとなる状態の説明図、第９
図は従来技術に係るシリンダと本考案のシリンダの始動
時におけるピストン速度と時間との比較を示すグラフ、
第１０図は従来技術に係るクッション機構における圧力
とストロークとの関係を示すグラフ、第１１図は本考案
に係るクッション機構において給気圧力をクッションに
利用した場合の給気圧力の選択とそれに対応するクッシ
ョン圧力との関係を示すグラフ、第１２図並びに第１３
図は本考案の別の実施態様を示す一部省略縦断面図であ
る。 ３０・・・空気圧シリンダ、３８・・・ヘッドカバー、
４０・・・ロッドカバー、５０・・・クッション室、５
２・・・クッション室、５４．８８−・・クッション部
材、７６・・・第１弁体、８０・・・第２弁体、８４・
・・給排気ポート、１１２・・・第３弁体、１１６・・
・第４弁体、１２６・・・電磁切換弁。 図面を次のように補正する。 ２５− ＝２６一 ２７一 ２８−

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　空気圧シリンダのシリンダ体の端壁部にクッション
    室が形成され、これらのクッション室内にクッション部
    材が気密状態で摺動可能とされるとともに、押圧部材に
    よってシリンダ体に内設されるピストン方向に押圧状態
    で配設され、クッション部材の端部は前記シリンダ体内
    に突出して前記ピストンに当接可能とされ、前記端壁部
    に、前記クッション室と当該空気圧シリンダの給排気ポ
    ートとをそれぞれ連通する２個の孔が穿設され、これら
    の孔に互いに逆方向のエアーの流通を阻止し得る弁手段
    がそれぞれ内設され、これらの弁手段の一方が前記給排
    気ポートからクッション室内に一定圧力のエアーを取り
    入れかつ封入し得るものとされ、他方の前記弁手段が前
    記封入したエアーの圧力を調圧し得るものとされ、前記
    ピストンの作動によってクッション部材が前記押圧部材
    に抗して摺動された際に、前記何れかの弁手段が前記ク
    ッション室内から給排気ポートに排出されるエアーの流
    速を制御し得るものとされて成る空気圧シリンダにおけ
    るクッション機構。 ２　前記２個の孔が前記クッション部材を隔てて穿設さ
    れ、これらの孔の一方に前記クッション室内の圧力を調
    圧し得るリリーフ弁が内設され、前記他方の孔に同孔端
    部が前記クッション部材の当接によって前記クッション
    室内から給排気ポート方向への空気流を阻止し得るとと
    もに、前記クッション部材に、前記クッション室を介し
    て前記一方の孔と前記他方の孔を連通し得る小孔が形成
    され、前記クッション室の前記一方の孔側から前記他方
    の孔へのエアーの流速を制御し得る前記弁手段が形成さ
    れて成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧シ
    リンダにおけるクッション機構。 ３　前記２個の孔が共に前記クッション室の前記押圧手
    段が内設される側から前記給排気ポートに連通して穿設
    され、これらの孔にそれぞれ内設される前記弁手段が、
    それぞれ流通方向の空気圧を任意に調節し得る逆止弁と
    されて成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の空気圧
    シリンダにおけるクッション機構。
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