JPS605122A - 内視鏡の漏水検知装置 - Google Patents
内視鏡の漏水検知装置Info
- Publication number
- JPS605122A JPS605122A JP58113125A JP11312583A JPS605122A JP S605122 A JPS605122 A JP S605122A JP 58113125 A JP58113125 A JP 58113125A JP 11312583 A JP11312583 A JP 11312583A JP S605122 A JPS605122 A JP S605122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- pressure
- air
- endoscope body
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内視鏡本体の気密性の良否を検出する内視鏡
の晶４水検知方式ｅこ関する。
の晶４水検知方式ｅこ関する。
内視鏡にあっては使用済の内視鏡を洗滌消毒することが
行なわれているが、近時では挿入部といった局所的な部
位の洗滌、消毒のみならず全体を液密構造とした内視鏡
を採用して、内視鏡本体全体の洗滌、消毒を行なうよう
にしている。このだめ、内視鏡においてはピンホールや
亀裂の発生がないことが必貿不町欠で、このための対応
として従来から漏水検知といった作業が使用者す１ドで
行なわれている。
行なわれているが、近時では挿入部といった局所的な部
位の洗滌、消毒のみならず全体を液密構造とした内視鏡
を採用して、内視鏡本体全体の洗滌、消毒を行なうよう
にしている。このだめ、内視鏡においてはピンホールや
亀裂の発生がないことが必貿不町欠で、このための対応
として従来から漏水検知といった作業が使用者す１ドで
行なわれている。
ところで、従来、漏水検知は、内視鏡本体の内部へ空気
を注入して内視鏡本体内を加圧し、この加圧状態にする
内視鏡本体全一体を液体中に浸漬して内視鏡本体の外壁
部から洩れる空気（気泡）の有無で内視鏡が使用できる
か、否かの気密性の判定を行なうようにしている。
を注入して内視鏡本体内を加圧し、この加圧状態にする
内視鏡本体全一体を液体中に浸漬して内視鏡本体の外壁
部から洩れる空気（気泡）の有無で内視鏡が使用できる
か、否かの気密性の判定を行なうようにしている。
しかしながら、このような液体中に内視鏡本体を浸漬し
て漏水検知を行なうものでは、その作業中、すなわち内
視鏡本体の菟気注入用口金に空気注入用のソケットな接
続、あるいは離脱するときに、液体、あるいはソケット
に＋１看した残水が内視鏡本体の望見注入用口金を通じ
て内視鏡本体内へ浸入してしまうおそれが多大である。
て漏水検知を行なうものでは、その作業中、すなわち内
視鏡本体の菟気注入用口金に空気注入用のソケットな接
続、あるいは離脱するときに、液体、あるいはソケット
に＋１看した残水が内視鏡本体の望見注入用口金を通じ
て内視鏡本体内へ浸入してしまうおそれが多大である。
しかも、漏水検知は液体を用いることから、十分に液体
に気分くはシながら作業を行なうことが必擬で、その漏
水検知にかかわる取扱いがきわめて面倒でおった。
に気分くはシながら作業を行なうことが必擬で、その漏
水検知にかかわる取扱いがきわめて面倒でおった。
この発明は上記事情に着目し王なされたもので、その目
的とするところは、大気中での漏水検知を達成して、液
体にて内視鏡本体を浸漬するを要因に生じる諸々の問題
を解決することができる内規錦の漏水検知方式を提供す
ることにある。
的とするところは、大気中での漏水検知を達成して、液
体にて内視鏡本体を浸漬するを要因に生じる諸々の問題
を解決することができる内規錦の漏水検知方式を提供す
ることにある。
すなわち、この発明は、大気圧中に配置した内視鏡本体
の内部へ大気圧とは異なる圧力をかけ、その内視鏡本体
の内部における流体状態を検知手段で検知して、内視鏡
本体の気密性の良否を検出しようとするものである。
の内部へ大気圧とは異なる圧力をかけ、その内視鏡本体
の内部における流体状態を検知手段で検知して、内視鏡
本体の気密性の良否を検出しようとするものである。
以下、この発明を第１ｆｆに示す第１の実施例にもとづ
いて説明するｒ、第１図はこの発明方式を適用できる内
視鏡の漏水検知装置を示し１図中１は内視鏡本体Ｊｍを
構成するコネクｌ−である。このコネクター１には２１
ト〃イド部２゜送気・やイブ３．およびアース端子４！
Ｉ、送水口金４ｂなどといった口金の他に、コネクＪ−
Ｊノ内部、ユニパーサールコードｌｂの内部を経由して
内視鏡本体１ａの全体の内部と外部とを連通ずる漏水検
知用の望見注入用口金５が設けられている。なお、内視
鏡本体１ａはその全体が気密性を何しているものである
。一方１図中６は液体７が入った透視可能な容器で、こ
の容器６の開口部を閉塞する栓６ａには、先端部が液中
に配された目体７ａと、先端吟部が容器６内の苗気中に
配された目体７ｂとがそれぞれ貫通して設けられている
。そして、このうちの目体７ａの他端部に、一定の圧力
を維持する逃し弁８および流通方間を規制する逆止弁９
を介装したチューブ１０ｍを介し王上記内視鏡本体Ｊａ
の空気注入用口金５ＶＣ狙脱自在に接続され。
いて説明するｒ、第１図はこの発明方式を適用できる内
視鏡の漏水検知装置を示し１図中１は内視鏡本体Ｊｍを
構成するコネクｌ−である。このコネクター１には２１
ト〃イド部２゜送気・やイブ３．およびアース端子４！
Ｉ、送水口金４ｂなどといった口金の他に、コネクＪ−
Ｊノ内部、ユニパーサールコードｌｂの内部を経由して
内視鏡本体１ａの全体の内部と外部とを連通ずる漏水検
知用の望見注入用口金５が設けられている。なお、内視
鏡本体１ａはその全体が気密性を何しているものである
。一方１図中６は液体７が入った透視可能な容器で、こ
の容器６の開口部を閉塞する栓６ａには、先端部が液中
に配された目体７ａと、先端吟部が容器６内の苗気中に
配された目体７ｂとがそれぞれ貫通して設けられている
。そして、このうちの目体７ａの他端部に、一定の圧力
を維持する逃し弁８および流通方間を規制する逆止弁９
を介装したチューブ１０ｍを介し王上記内視鏡本体Ｊａ
の空気注入用口金５ＶＣ狙脱自在に接続され。
また目体７ｂの他端部はチューブ１０ｂｆ介して吸引ポ
ンプ１１の吸入口に接続さｔ、吸引ポングｌノ折内視鏡
本体１ａに対して大気圧とは異なる圧力（除圧）を加え
る圧力源に、また容器６ならびに容器６内に入った液体
７を検知手段として、内視鏡本体７ａの内部の流体状態
、つまシ内視鏡本体７ａ内を１つの容積としてその容積
中に存する空気の量を［１体７から発する気泡の有・無
から検知して、この検知から内視鏡本体１の全体におけ
る気密性の良否を検出することかできるようｆｌ＋（な
っている。
ンプ１１の吸入口に接続さｔ、吸引ポングｌノ折内視鏡
本体１ａに対して大気圧とは異なる圧力（除圧）を加え
る圧力源に、また容器６ならびに容器６内に入った液体
７を検知手段として、内視鏡本体７ａの内部の流体状態
、つまシ内視鏡本体７ａ内を１つの容積としてその容積
中に存する空気の量を［１体７から発する気泡の有・無
から検知して、この検知から内視鏡本体１の全体におけ
る気密性の良否を検出することかできるようｆｌ＋（な
っている。
つぎに、このように構成した漏水検知装置にもとづいて
漏水検知方式を説明する。
漏水検知方式を説明する。
まず、内視鏡本体Ｊａをチーグル（図示しない）土に偽
いて、大気圧中に配置する。ついで。
いて、大気圧中に配置する。ついで。
液体７が入シ、かつあらかじめ吸引ポンプ１１に接続さ
れた容器６のチューブ１Ｏａｆ内視鏡本体１ａの菟気注
入用口金５に接続する。これによル漏水検知にかかわる
準備が整う。
れた容器６のチューブ１Ｏａｆ内視鏡本体１ａの菟気注
入用口金５に接続する。これによル漏水検知にかかわる
準備が整う。
こののち、１引ポンプｌｌｆ作ｉしてチューブ１ｏａ、
容器６＊チユーブｌＯｂを通じて内視鏡本体ｌの内部の
空気ｆ望見注入用口金５から吸引し、内視鏡本体ＩＬｖ
内部全体に一定の除圧をかける。これによシ、容器６内
では目体７ａの先端から流出する空気にて気泡１３・・
・が発生する。そして、この気泡Ｊ３・・・から漏水検
知を行なうことになる。すなわち、気密を有する内視鏡
本体１ａの内部容積は一定であるから。
容器６＊チユーブｌＯｂを通じて内視鏡本体ｌの内部の
空気ｆ望見注入用口金５から吸引し、内視鏡本体ＩＬｖ
内部全体に一定の除圧をかける。これによシ、容器６内
では目体７ａの先端から流出する空気にて気泡１３・・
・が発生する。そして、この気泡Ｊ３・・・から漏水検
知を行なうことになる。すなわち、気密を有する内視鏡
本体１ａの内部容積は一定であるから。
ピンホールや亀裂のない艮好な気密性をもつ内視鏡本体
７ａでは次第に発生する気泡１３・・・の量が減って最
後に見られなくなる。また外壁部等にピンホールや亀裂
の存在する内視鏡本体ｌａテＩｒＪ：、、そのピンホー
ルや亀裂を通じて大気中の空気が内視鏡本体Ｉａ内Ｋ１
１ｌ込まｉすることから、気泡Ｊ３・・・が目体２ａか
らでつづけることになシ、気泡Ｊ３・・・の目視による
内視鏡本体Ｊの内部の流体状態（箪気の量）からピンホ
ール、亀裂の有・無を容器６から検知することかできる
ことＫなる。しかるに、内視鏡本体ｌの全体における気
密性の良否を判別（検出）することができるものである
。
７ａでは次第に発生する気泡１３・・・の量が減って最
後に見られなくなる。また外壁部等にピンホールや亀裂
の存在する内視鏡本体ｌａテＩｒＪ：、、そのピンホー
ルや亀裂を通じて大気中の空気が内視鏡本体Ｉａ内Ｋ１
１ｌ込まｉすることから、気泡Ｊ３・・・が目体２ａか
らでつづけることになシ、気泡Ｊ３・・・の目視による
内視鏡本体Ｊの内部の流体状態（箪気の量）からピンホ
ール、亀裂の有・無を容器６から検知することかできる
ことＫなる。しかるに、内視鏡本体ｌの全体における気
密性の良否を判別（検出）することができるものである
。
かくして、このような検知により、従来のような内視鏡
本体１ａを液体中に漬ｌ貞することを原因とした液体が
内視鏡本体ｚａ内へ浸入するといった問題が全くない、
大気中での漏水検知を達成することができる。しかも、
内視鏡本体Ｊａを液体中に漬蹟する心安がないので、漏
水検知にかかわる取扱いが容易である。
本体１ａを液体中に漬ｌ貞することを原因とした液体が
内視鏡本体ｚａ内へ浸入するといった問題が全くない、
大気中での漏水検知を達成することができる。しかも、
内視鏡本体Ｊａを液体中に漬蹟する心安がないので、漏
水検知にかかわる取扱いが容易である。
また、この発明は上述した第１の実施例に限定されるも
のではなく、たとえばｉＪ、２図に示す第２の実施例、
第３図に示す第３の実施例、第４図に示す第４の実施例
、第５図に示す第５の実施例、第６図に示す第６の実施
例のようにしてもよい。
のではなく、たとえばｉＪ、２図に示す第２の実施例、
第３図に示す第３の実施例、第４図に示す第４の実施例
、第５図に示す第５の実施例、第６図に示す第６の実施
例のようにしてもよい。
すなわち、第２図に示すものは、上述した内視鏡本体の
内部へ大気圧とは異なる圧力として除圧をかけて漏水検
知を行なうのに対し、内視鏡本体１ａの内部へ陽圧をか
けて漏水検知を行なうようにしたもので、詳しくは目体
７ａと目体７ｂとの配屓を反対にし１口体２ｂの他端部
をチューブ１０ａを介して内視鏡本体１ａの空気注入用
［１金５に接続し１口体７ａの他端部を。
内部へ大気圧とは異なる圧力として除圧をかけて漏水検
知を行なうのに対し、内視鏡本体１ａの内部へ陽圧をか
けて漏水検知を行なうようにしたもので、詳しくは目体
７ａと目体７ｂとの配屓を反対にし１口体２ｂの他端部
をチューブ１０ａを介して内視鏡本体１ａの空気注入用
［１金５に接続し１口体７ａの他端部を。
付加圧力を一定にすべく逃し弁１５ｆ設けたチューブｌ
Ｏｂを介して加圧ポンプ１６の吐出口へ接続して検知手
段を構成し、加圧ポンプ１６からチューブｌＯｂ、’Ｂ
器６内、チューブ１０ａけ、そのときの内視鏡本体Ｊの
内部に対し空気が許容できる状態（流体状態）から漏水
検知を行なうようにしたものである。すなわち、良好な
気密を有する内視鏡本体１ａ″′ｃｔよ、圧力に逃げ場
がないことから１口体７ａで発生する気泡１３・・・は
加圧空気が順次送シ込まれることによって次第にその量
が減り、触後には気泡１３・・・の発生が見られなくな
る。一方、外壁部等にピンポールや亀裂の存在する内視
鏡本体１ａではそのピンホールや亀裂から加圧空気が逃
げ気泡Ｊ３・・・がでつづけることになる。しかるに、
上述した第１の実施例同様、気泡Ｊ３・・・の有・無か
ら内視鏡本体１ａの気密性の良否を大気中において判別
（検出）することができるものである。
Ｏｂを介して加圧ポンプ１６の吐出口へ接続して検知手
段を構成し、加圧ポンプ１６からチューブｌＯｂ、’Ｂ
器６内、チューブ１０ａけ、そのときの内視鏡本体Ｊの
内部に対し空気が許容できる状態（流体状態）から漏水
検知を行なうようにしたものである。すなわち、良好な
気密を有する内視鏡本体１ａ″′ｃｔよ、圧力に逃げ場
がないことから１口体７ａで発生する気泡１３・・・は
加圧空気が順次送シ込まれることによって次第にその量
が減り、触後には気泡１３・・・の発生が見られなくな
る。一方、外壁部等にピンポールや亀裂の存在する内視
鏡本体１ａではそのピンホールや亀裂から加圧空気が逃
げ気泡Ｊ３・・・がでつづけることになる。しかるに、
上述した第１の実施例同様、気泡Ｊ３・・・の有・無か
ら内視鏡本体１ａの気密性の良否を大気中において判別
（検出）することができるものである。
また第３図に示すものは、検出手段として風船２０を、
また圧力源に加圧ポンプ２ノを用いたもので、詳しくは
、これは加圧ポンプ２１の吐出口に、伺加圧力を一定に
ずべく逃し弁２２゜および流通方向を規制する逆止弁２
３を介装したチューブ２４を接続するとともに、チュー
ブ２４上に風船２０を接続し、このチューブ２４の先端
部を内視鏡本体１ａの空気注入用口金５に接続してなる
もので、加圧ポンプ２１からチューブ２４を通じて内視
鏡本体１ａの内部へ圧縮空気を送シ込んで、内部全体に
一定の圧力（陽圧）をかけ、その後、加圧ポンプ２ノを
止めて、そのときの風船２０のふくらみの変化。
また圧力源に加圧ポンプ２ノを用いたもので、詳しくは
、これは加圧ポンプ２１の吐出口に、伺加圧力を一定に
ずべく逃し弁２２゜および流通方向を規制する逆止弁２
３を介装したチューブ２４を接続するとともに、チュー
ブ２４上に風船２０を接続し、このチューブ２４の先端
部を内視鏡本体１ａの空気注入用口金５に接続してなる
もので、加圧ポンプ２１からチューブ２４を通じて内視
鏡本体１ａの内部へ圧縮空気を送シ込んで、内部全体に
一定の圧力（陽圧）をかけ、その後、加圧ポンプ２ノを
止めて、そのときの風船２０のふくらみの変化。
すなわち体積変化から内視鏡本体１の内部における流体
状態を検知して漏水検知を行なうとするものである。す
なわち、良好な気密を有する内視鏡本体１ｍでは内部に
圧力の逃げ場がないことから、風船２０は圧力に応じて
ふくらみ。
状態を検知して漏水検知を行なうとするものである。す
なわち、良好な気密を有する内視鏡本体１ｍでは内部に
圧力の逃げ場がないことから、風船２０は圧力に応じて
ふくらみ。
また外壁部等にピンホールや亀裂の存在する内視鏡本体
）ａではそのピンホールや亀裂から圧力が逃げて風船２
０がしぼむことになる。しかるに大気中で内視鏡本体１
ａＶｃおける気密性の良否を判別（検出）することがで
きるものである。
）ａではそのピンホールや亀裂から圧力が逃げて風船２
０がしぼむことになる。しかるに大気中で内視鏡本体１
ａＶｃおける気密性の良否を判別（検出）することがで
きるものである。
第４図に示すものは、検出手段に流量計２５を用いたも
ので、詳しくはポンプ２７からチューブ２６．流量計２
５．蔓気注入用口金５を通じて、内視鈎本体Ｊの内部全
体に陽圧あるいは除圧をかけ、そのとき内視鏡本体１内
して許容さｉする流量（Ｌｔ体状態）を流量計２５で検
知して漏水検知を行なうとするものである。すなわち。
ので、詳しくはポンプ２７からチューブ２６．流量計２
５．蔓気注入用口金５を通じて、内視鈎本体Ｊの内部全
体に陽圧あるいは除圧をかけ、そのとき内視鏡本体１内
して許容さｉする流量（Ｌｔ体状態）を流量計２５で検
知して漏水検知を行なうとするものである。すなわち。
良好な気密を有する内視鏡本体１１Ｉでしょ一定の内部
容積が堅持されていることからその内部容積に合った所
期の流量値を示し、また外壁部等にピンホールや亀裂の
存在する内視鏡本体１ａではピンホールや亀裂が大気を
連通ずることから所期以上の流Ｌｌ値を示すことになる
。しかるに、大気中で内視鏡本体ＪａＶ（おける気密性
の良否を判別（検出）することができるものである。
容積が堅持されていることからその内部容積に合った所
期の流量値を示し、また外壁部等にピンホールや亀裂の
存在する内視鏡本体１ａではピンホールや亀裂が大気を
連通ずることから所期以上の流Ｌｌ値を示すことになる
。しかるに、大気中で内視鏡本体ＪａＶ（おける気密性
の良否を判別（検出）することができるものである。
第５図に示すものは、圧力源に光源装置３０しこ内蔵さ
れた送気ポンプ、あるいは吸引ポンプといったポンｆ３
２を用い、また取扱いが容易なように、先端部に内視鏡
本体１ａのコネクターｘｆ相似したダミー型のコネクタ
一部３３゜基部に、コネクタ一部３３に形成した送気・
母イブ３ａｌＪ迎通するソケット３５を備える長尺な接
続具３４を用いて濾水検知を行なうようにしたもので、
ソケット３５には、検知手段として。
れた送気ポンプ、あるいは吸引ポンプといったポンｆ３
２を用い、また取扱いが容易なように、先端部に内視鏡
本体１ａのコネクターｘｆ相似したダミー型のコネクタ
一部３３゜基部に、コネクタ一部３３に形成した送気・
母イブ３ａｌＪ迎通するソケット３５を備える長尺な接
続具３４を用いて濾水検知を行なうようにしたもので、
ソケット３５には、検知手段として。
空気注入用口金５を通じて内視鏡本体Ｊａの内部圧力を
検知する圧力センサー３５ａが設けられ、またコネクタ
一部３３ＶＣ形成された空気流通路３４ ａ Ｉ／Ｃは
光椋装島１３０側の知流を駆動源として開閉動作する電
磁弁３６．ならびに圧力を一定に維持する逃し弁３７
′ｆ：介装した逃し路３８がそれぞ九設けられている。
検知する圧力センサー３５ａが設けられ、またコネクタ
一部３３ＶＣ形成された空気流通路３４ ａ Ｉ／Ｃは
光椋装島１３０側の知流を駆動源として開閉動作する電
磁弁３６．ならびに圧力を一定に維持する逃し弁３７
′ｆ：介装した逃し路３８がそれぞ九設けられている。
そして、漏水検知を行’ｌ ５１’こあだってｔ」、コ
ネクタ一部３３をその先＃１ｉＶｃ設けたダミーラ１ト
ガ１ド部２ａをガ１ドとして光源装に３０の接続口部に
接続してコネクタ一部３３の送気バイア’ ３ａをポン
プ３２につなげ、またソケット３５を内視鏡本体１ａの
空気注入用口金５に接続する。しかるのち、？ンプ３２
を作動１゛るとともｖｃｃ磁弁３６をｆ４１Ｊ放動作５
せて、ボンデ３２がら空気流通路、ｉ ４ ａを通じて
内視鏡本体７８の内部全体へ一定のト写圧あるいは陽圧
をかけ、その後、電磁弁３６を閉じて、内視鏡本体１の
内部の流体状態、すなわち圧力状態を圧力センサー、ｉ
、５ ａで検知し″ｃ漏漏水検知ケグうものである。
ネクタ一部３３をその先＃１ｉＶｃ設けたダミーラ１ト
ガ１ド部２ａをガ１ドとして光源装に３０の接続口部に
接続してコネクタ一部３３の送気バイア’ ３ａをポン
プ３２につなげ、またソケット３５を内視鏡本体１ａの
空気注入用口金５に接続する。しかるのち、？ンプ３２
を作動１゛るとともｖｃｃ磁弁３６をｆ４１Ｊ放動作５
せて、ボンデ３２がら空気流通路、ｉ ４ ａを通じて
内視鏡本体７８の内部全体へ一定のト写圧あるいは陽圧
をかけ、その後、電磁弁３６を閉じて、内視鏡本体１の
内部の流体状態、すなわち圧力状態を圧力センサー、ｉ
、５ ａで検知し″ｃ漏漏水検知ケグうものである。
しかるに、良好な気什１′１・有する内視鏡本体１ａで
は内部で圧力が堅持されることがら除圧あるいは陽圧に
応じた圧力値を示し、また外壁ｇ１３等Ｖこピンホール
や亀裂の存在する内視鏡本体Ｊａではピンホールや亀裂
を通じて圧力が逃げることがら所期の圧力値以上の値を
示すととＫなシ、圧力センｖ−３５ａを通じ内視鏡本体
１ａにおける気普性の良否全大気中において検出するこ
とができるものである。
は内部で圧力が堅持されることがら除圧あるいは陽圧に
応じた圧力値を示し、また外壁ｇ１３等Ｖこピンホール
や亀裂の存在する内視鏡本体Ｊａではピンホールや亀裂
を通じて圧力が逃げることがら所期の圧力値以上の値を
示すととＫなシ、圧力センｖ−３５ａを通じ内視鏡本体
１ａにおける気普性の良否全大気中において検出するこ
とができるものである。
第６図に示すものは上述した第５図に示す第５の実施例
の変形例で、これは内視鏡本体１ａのコネクタ−１を光
源装Ｗ 、Ｙ ＯＫ直接接続して光源装置３０のポンｆ
３２を用いて大気中における漏水検知を行なうように
したものである。
の変形例で、これは内視鏡本体１ａのコネクタ−１を光
源装Ｗ 、Ｙ ＯＫ直接接続して光源装置３０のポンｆ
３２を用いて大気中における漏水検知を行なうように
したものである。
詳しくは内視鏡本体１内に形成された送気路４０Ｖｃ、
コネクター５の送気パ１プ３を内視鏡本体ｌａ内に対す
る荒気注へ部として代替できるようＶＣｌたとえはコネ
クター１の内部Ｖこ位置して内視鏡本体１−ａ内と連通
ずる連通路４２を設けるとともに、その連通路４２と送
気路４゜トノ分岐ｉ３＊、 光紛装ｆｍ、 ：４０ （
ｔｌ＋ （Ｄ ′ａｉｌ’、 １ｌＩｉｉを駆動源とし
て切換側する牝、磁弁４〕を介装し、またポ ボンデ３
２側に検知手段として圧力センサー４３を設けてなυ、
上述の第５の実施例と同様、内視鏡本体Ｊａ内にポンプ
３２．送気パ１プ３゜電磁弁４１．連通路４２台・通じ
て一定の除圧あるいは陽圧をかけ、その後ポンプ３２を
止めて圧力センサー４３を通じて内視鏡本体１ａの内部
全体匠おける流体状態を検知し、とｉ′１．にて大気中
において内視鏡本体７ａの気６フ性の良否を検出するよ
うにしたものでおる。
コネクター５の送気パ１プ３を内視鏡本体ｌａ内に対す
る荒気注へ部として代替できるようＶＣｌたとえはコネ
クター１の内部Ｖこ位置して内視鏡本体１−ａ内と連通
ずる連通路４２を設けるとともに、その連通路４２と送
気路４゜トノ分岐ｉ３＊、 光紛装ｆｍ、 ：４０ （
ｔｌ＋ （Ｄ ′ａｉｌ’、 １ｌＩｉｉを駆動源とし
て切換側する牝、磁弁４〕を介装し、またポ ボンデ３
２側に検知手段として圧力センサー４３を設けてなυ、
上述の第５の実施例と同様、内視鏡本体Ｊａ内にポンプ
３２．送気パ１プ３゜電磁弁４１．連通路４２台・通じ
て一定の除圧あるいは陽圧をかけ、その後ポンプ３２を
止めて圧力センサー４３を通じて内視鏡本体１ａの内部
全体匠おける流体状態を検知し、とｉ′１．にて大気中
において内視鏡本体７ａの気６フ性の良否を検出するよ
うにしたものでおる。
なお、上述した各実施例では検知手段に、液イ、）ζが
入つノ也′＠器、風船、流量計、圧力センザーを用いた
ものを例にあげたか、これに限らず他機器、様器ないし
手段を用いてもよい。
入つノ也′＠器、風船、流量計、圧力センザーを用いた
ものを例にあげたか、これに限らず他機器、様器ないし
手段を用いてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、大気中でのワコ
水検知を達成することができ、Ｍ体にて内視鏡本体４″
浸漬するを叡因に生ずる諸々の問題を解決することがで
きるとともに、江？ｌｆｉブる液体ン′用いないので漏
水検知ｒ（かかわる取扱いを容易にすることかできる第
１ｊ点が５）る。
水検知を達成することができ、Ｍ体にて内視鏡本体４″
浸漬するを叡因に生ずる諸々の問題を解決することがで
きるとともに、江？ｌｆｉブる液体ン′用いないので漏
水検知ｒ（かかわる取扱いを容易にすることかできる第
１ｊ点が５）る。
第１図はこの発明力式にかかわる第１の実施例を示ず壮
り略構敗図１軒１２図り、同じく卯２の実施例を示ブ壮
り略柘成図、第３図は同じく第３の実施例を示−Ｊａ略
’ｊ＋’ｒ ５Ｍ図、 ＭＬ ４ ｋ４ｋｔｌｒｒＪ
Ｕ ＜ ｍ ４の実尻例を示す概略構成図、第５図は同
じく第５の実施側石・示１゛概略横暇図、ム）６図１ｔ
Ｊ、同じく第６の火泥１βりを示ず概略構成図である。 ｌａ・・・内視鏡本体、１１・・・吸引ポンプＱ Ｊｔ
・、２１・・・加圧ｄ？ボンデ２７．３２・・・（吸引
、加圧）ボンデ＊ ６ ＊ ７１２（Ｊ ｌ ２ｓ ＋
３５ａ 。 ４３・・・容器、液体、風船、流１１４計、圧力センザ
ー（検知手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ら第１図 第６図 】０ 第１頁の続き ０発 明 者 日比野浩樹 東京都渋谷区幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内 ０発 明 者 石川明文 東京都渋谷区幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内
り略構敗図１軒１２図り、同じく卯２の実施例を示ブ壮
り略柘成図、第３図は同じく第３の実施例を示−Ｊａ略
’ｊ＋’ｒ ５Ｍ図、 ＭＬ ４ ｋ４ｋｔｌｒｒＪ
Ｕ ＜ ｍ ４の実尻例を示す概略構成図、第５図は同
じく第５の実施側石・示１゛概略横暇図、ム）６図１ｔ
Ｊ、同じく第６の火泥１βりを示ず概略構成図である。 ｌａ・・・内視鏡本体、１１・・・吸引ポンプＱ Ｊｔ
・、２１・・・加圧ｄ？ボンデ２７．３２・・・（吸引
、加圧）ボンデ＊ ６ ＊ ７１２（Ｊ ｌ ２ｓ ＋
３５ａ 。 ４３・・・容器、液体、風船、流１１４計、圧力センザ
ー（検知手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ら第１図 第６図 】０ 第１頁の続き ０発 明 者 日比野浩樹 東京都渋谷区幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内 ０発 明 者 石川明文 東京都渋谷区幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内
Claims (1)
- 大気圧中に配置した内視鏡本体の内部へ大気圧とは異な
る圧力をかけ、その内視鏡本体の内部における流体状態
を検知手段で検知して、内視鏡本体の気密性の良台ｋ・
検出することを特徴とする内視鏡の漏水検知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113125A JPS605122A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 内視鏡の漏水検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113125A JPS605122A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 内視鏡の漏水検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605122A true JPS605122A (ja) | 1985-01-11 |
| JPH0372289B2 JPH0372289B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=14604160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113125A Granted JPS605122A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 内視鏡の漏水検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605122A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356401U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-30 | ||
| JP2016030174A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用リークテスタおよび内視鏡リプロセス装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56100037A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-11 | Olympus Optical Co | Air tightness detector of endoscope |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113125A patent/JPS605122A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56100037A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-11 | Olympus Optical Co | Air tightness detector of endoscope |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356401U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-30 | ||
| JP2016030174A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用リークテスタおよび内視鏡リプロセス装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372289B2 (ja) | 1991-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0089823B1 (en) | Leakage detector of endoscopes | |
| ATE246902T1 (de) | Steuerung von kontrastverbesserter bildgebung | |
| US4216767A (en) | Endoscope with closed pressurized inner cavity | |
| AU2002361076B2 (en) | High-pressure steam sterilization system for medical equipment, and device and method for sterilizing the medical equipment | |
| DE59907290D1 (de) | Injektor zur applizierung von flüssigkeiten mit einem druckmesssystem | |
| JPH03503011A (ja) | 鼻の病気の診断及び治療装置 | |
| DE60108220D1 (de) | Flüssigkeitsverbindungsvorrichtung für endoskop mit kontrollierbarer fluidleckage | |
| JPH04234976A (ja) | 無菌回路検査装置 | |
| JPS605122A (ja) | 内視鏡の漏水検知装置 | |
| CN102245227A (zh) | 用于处理药液的装置和用于检查所述装置的密封性的方法 | |
| CN205866715U (zh) | 一种灌注吸引平台 | |
| JP2002535612A (ja) | 殺菌圧力変換器のための隔離された校正アダプタ | |
| ES2259427T3 (es) | Dispositivo de conexion de medio de desinfeccion o limpieza. | |
| CN209303376U (zh) | 一种内镜消毒机的清洗管道*** | |
| CN201481837U (zh) | 全自动软式内窥镜清洗消毒器 | |
| CN214702643U (zh) | 一种塑料软管的通透性与气密性检查装置 | |
| JP3720487B2 (ja) | 注液装置 | |
| JP3899159B2 (ja) | 内視鏡システム | |
| ES2643592T3 (es) | Método para ensamblar y sellar un instrumento quirúrgico eléctrico reutilizable | |
| US20120071736A1 (en) | Medical Device With a Fitting Having A Gas Venting Position | |
| CN207591022U (zh) | 一种负压湿度检查装置 | |
| JP2003230621A (ja) | 医療機器用高圧蒸気滅菌システム及びその滅菌装置、並びにその滅菌方法 | |
| JP2012232085A (ja) | 押圧止血装置 | |
| JP2003260019A (ja) | 内視鏡装置 | |
| CN209107295U (zh) | 一种气道内镜外套 |