JPS605084A - 硬化性コンパウンド、その施工方法および穴閉塞、保護用物質 - Google Patents

硬化性コンパウンド、その施工方法および穴閉塞、保護用物質

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JPS605084A
JPS605084A JP6049884A JP6049884A JPS605084A JP S605084 A JPS605084 A JP S605084A JP 6049884 A JP6049884 A JP 6049884A JP 6049884 A JP6049884 A JP 6049884A JP S605084 A JPS605084 A JP S605084A
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JP
Japan
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compound
vermiculite
clay
lime
land
Prior art date
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Pending
Application number
JP6049884A
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English (en)
Inventor
ジヤン−モ−リス・パスコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANSHIYAN ETS RUUDO FUREERU SOC
DE ANSHIYAN ETABURISUMAN RUUDO FUREERU SOC
Original Assignee
ANSHIYAN ETS RUUDO FUREERU SOC
DE ANSHIYAN ETABURISUMAN RUUDO FUREERU SOC
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Publication date
Application filed by ANSHIYAN ETS RUUDO FUREERU SOC, DE ANSHIYAN ETABURISUMAN RUUDO FUREERU SOC filed Critical ANSHIYAN ETS RUUDO FUREERU SOC
Publication of JPS605084A publication Critical patent/JPS605084A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/10—Lime cements or magnesium oxide cements

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、あらゆるタイプの壁貫通通路を閉塞すること
、または金属その他の材料でつくられたけたおよび隔壁
を保護することを特に目的とするが、しかしこの目的に
限定されない、水硬性結合剤と充てん剤と水とを含有す
る硬化性コンノミランドに関するものである。
互いに可能な限シ厳密に孤立させておく必要のある２つ
の異なった環境を仕切る壁に、多くの異。
なる目的（配線、配管工事など）で例えばダクトと、−
いった工作孔を設ける必要がしばしばある。
このダクトは、火、空気、水筐た６・よその他の汚染物
や腐食性薬剤が壁を通過する通路となり、例えば配管工
事とダクトの壁面との間の空間にこれらがしみ出てたま
ることがある。
したがって、このような通路は可能な限り注意深く閉塞
することが重要である。
この問題はとりわけ原子炉装置の場合に特に重大であり
、現在のところ、信頓性と耐久性の点から満足な解決が
得られていない。標準的な施工法は、石灰と砂とセメン
トとからガるモルタル混合物を使用することである。こ
のモルタル混合物は一旦硬化すると、表面全体に十分に
接着しない不安定な物質を生じ、この物質は時間ととも
に浸食する傾向がある。この物質は耐水性も、気密性も
、寸だは防火性もない。
本発明の目的はこれらの欠点を克服するために、壁の対
向面間に効果的でかつ耐久性のある障壁を設ける目的で
、新しｂタイプの硬化性コンパウンドと、そのための施
工方法とを提案することである。
本発明は、水硬性結合剤と充てん剤と水とからなる硬化
性コン、ｅランドに存し、前記光てん剤は石灰１微粉ひ
る石（”　Ｖｅｒｍｉｃｕｌｉｔｅ”）、好１しくけ超
微粉の粉状クレーおよび、可撓性を付与しかつ接着性を
向上させる可塑剤からなり、前記可塑剤は、アクリルラ
テックス、ゴム、ミルクおよびこれらの誘導体または置
換体からなるものである。
水硬性結合剤は例えば白色セメントである。
石灰は生石灰ＣａＯおよび／オたは消石灰Ｃａ（ＯＨ）
２からなる。
微粉ひる石とは、「バーメツクス２Ｄ」（Ｖｅｒ−ｒｎ
ｅｘ　２　Ｄ　”　’）として知られているような超微
粉製品の意味であると理解されるべきであり、これはそ
の他の成分、特に、乾燥による収縮を回避するように可
能な限シ微細に粉砕されたクレーと緊密に混合される。
コンパウンドの各成分を混合して成形可能なペーストが
得られ、このペーストのかたさは各成分の割合によって
決定される。
一般的な指針として、ひる石とクレーとの混合物の、石
灰と水硬性結合剤との混合物に対する重量割合は約ＪＯ
係と約１５０係の間である。
ひる石の粒径は約２５０μｍに等しいか小さくないこと
が好ましい。
ひる石粉末の使用により、コンパウンドの乾燥性が内部
呼で全体に一層均一となシ、したがって公知のコンパウ
ンドに比べて亀裂が生じにくくなる。クレーとラテック
スまたはミルクとの混合物は、一旦硬化した材料に水分
まだは火が侵入するのを防ぐ耐水性と耐火性のある障壁
を与える。
一般的には、乾燥抽出物状のラテックスまたはミルク（
例えば粉末化全ミルク）の、ひる石とクレーとの乾燥混
合物に対する重量割合は約１０％と約５０％の間であり
、ラテックスまたはミルクの乾燥抽出物は水（例えば普
通の水道水）と１＝３の重量割合（水が３部）で混合さ
れる。
充てん剤は有利にはさらに、最大粒径約５０μｍの微粉
シリカを含み、シリカのひる石に対する重量割合は好ま
しくは約３０％と約２００％の間であるか、シリカの粉
末クレーに対する割合は６５％と７０ｑ６の間であり、
シリカはひる石とともにクレーを安定化し、収縮番防止
する。
普通、比較的粗いひる石を加えることができる。
普通のひる石の、微粉ひる石とクレーとの混合物に対す
る容積割合は約５０％と約３００係の間である。
ガラス繊維も加えて機械的性質を強化することができ、
この繊維は典型的には約１０鮨な−シ５０７１ＩＴ！Ｌ
の長さを有し、コン・Ｑランドの容積の約２係を占める
。
本発明の硬化性コンパウンドは成形可能々ペーストとし
て取り扱われ、型枠なしで垂直施工することができる。
ラテックスまたはミルクは材料に可撓性を与え、破壊さ
れにくくシ、接着性を向上させ、そして水分に対して一
１―不透過性にする。
本発明のコン／１！ウンドでつくったペーストは、用途
に応じて種＾の方法で施工される。
壁の両側面に到達可能であって、壁を胃通ずるケーブル
または配管工事の通路を与えるダクトを閉塞する場合、
前記成形可能なペーストとが施される。
成形可能なペーストはダクトおよび各秘ケーブルおよび
、ｅイブの軸線に垂直に適当な厚さで粗加工される。次
にこの層の一面または両面には、例えばブラシで、まず
接着足掛りとなるポリスチレン樹脂（例えば「Ｇ４」タ
イプ）を施工した後に触媒含有樹脂（例えばポリエステ
ル樹脂）を施工するのが好外しい。これにより気密障壁
が効果的に得られる。
ポリスチレン樹脂とポリエステル樹脂との組合せの代わ
りにエポキシ樹脂を使用することができる。
次すで樹脂層または各樹脂層の外面に成形可能なペース
トの層がさらに施される。
こうして得られた「サンドインチ」構造の両外面には最
後に耐火性ペイントの保護被覆が施される。
必要に応じてポリエステル樹脂はマット状ま・だはその
他の形状のガラス繊維で補強することができる。
ダクトは層状閉塞物即ちサンドインチ構造物によりこの
ように閉塞され、各層はダクトの軸線に垂直となり、ダ
クトの内壁とダクト内を通るケーブル、配管工事まだは
その他の物体との間の隙間および空間をすべて封鎖する
。
この閉塞物について注目に値する点は、空気、水および
火に対して顕著な不透過性を有すること、およびフラン
ス建築科学技術センター（ＣｅｎｔｒＣ８ｃｉｅｎｔｉ
ｆｉｑｕｅ　ｅｔ　Ｔｅｃｈｎｉｑｕｅ　ｄｕ　Ｂａｔ
ｉｍｅｎｔ　）で行われたように極めて高い圧力とｉ、
ｏｏｏ℃を超す温度とに対して高い抵抗性を示すことで
ある（　Ｃ３ＴＢ試験Ｎｏ　：８０−１６５８４　、１
９８２年１月四日付）。この閉塞物はまた孔あけが容易
で、さらに例えばケーブルの通路を形成できる。
成形可能なペーストの１６は用途に応じて樹脂を用いる
ことなくそれ自体で施工され、必要に応じて耐火ペイン
トを露出外面に塗布することができる。
一般的には、成形可能なベニストが一層より多く施工さ
れる場合、次の層との間に前記の樹脂を施工して、閉塞
された穴捷たは通路の児全な封止を確実にするとよい。
本発明の成形可能な啄−ストは、特に火、空気および水
に対する保護を得る必要があるいずれの材料の平坦な面
寸たはその他の面に単独で波峰させることができる。こ
のペーストはすぐｈた耐火性と耐湿性とを有する被覆を
与える。
’ｌ’ＷＦ出願人　ソシエテ、デ、アンシャン。
エタノリスマン。ルーＰ。
フレール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、水硬性結合剤と充てん剤と水とからなる硬化性コン
    、ｅランＰであって、前記光てん剤が石灰、微粉ひる石
    、粉状（好ましくは超微粉状）クレーおよび、前記コン
    パウンドに可撓性を付与しがっ前記コンノミランドの接
    着性を向上させる可塑剤がらなシ、前記可塑剤が、アク
    リルラテックス、ゴム、ミルクおよびこれらの誘導体ま
    たは置換体からなる群から選ばれたものであることを特
    徴とする硬化性コン７ｑウンド。 ２、ひる石とクレーとの混合物の、石灰と水硬性結合剤
    との混合物に対するＭｔ割合が約１０俤と約１５０チの
    間であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
    コンパｒ）ｙｌ−’。 ３、ひる石の平均粒径が約２５０μｍよシ大きくないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のコンパウン
    ド。 ４、乾燥抽出物状のラテックスまだはミルクの、ひる石
    とクレーとの乾燥混合物に対する重量割合が約１０チと
    約５０％の間であり、ラテックスまたはミルクの乾燥抽
    出物が水とｌ；３の重量割合（水が３部）で混合されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のコン
    ノミランド。 ５、前記コンパウンドが平均粒径的５０μｍより大きく
    ない微粉シリカをさらに含み、シリカのひる石に対する
    重量割合が約３０チと約２００％の間であることを特徴
    とする特許請求の範囲第１項記載のコンパウンド。 ６　、＃、＋記コンパウンドが普通の比較的粗いひる石
    をさらに含み、前記普通のひる石の、前記微粉ひる石と
    クレー粉末との混合物に対する容積割合が約５０％と約
    ３００％の間であることを特徴とする特許請求の範囲第
    １項記載のコンノミランド。 ７、前記コン、Ｑランドが大体１０間と□□□ｍｍの間
    の長さを有するガラス繊維を含み、前記ガラス繊維がコ
    ンノミランドの容積の約２チを占めてコン／ξつンドの
    機械的性質を強化させるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第１項記載のコン／々゛ウンド。 ８、前記水硬性結合剤が白色セメントでるることを特徴
    とする特許請求の範囲第１項記載のコンノぐラン　ド。 ９、前記石灰が生石灰および／または消石灰であること
    を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のコンノミラン
    ド。 】０．水硬性結合剤と充てん剤と水とからなる硬化性コ
    ン・ｑランドであって、前記充てん剤が石灰、微粉ひる
    石、粉状（好ましくは超微粉状）クレーおよび、前記コ
    ンパウンドに可撓性を付与しかつ前記コンパウンドの接
    着性を向上させる可塑剤からなり、前記可塑剤が、アク
    リルラテックス、ゴム、ミルクおよびこれらの誘導体ま
    たは置換体からなる群から選ばれたものである硬化性コ
    ンノミランドを用いる、ダクト丑たは同様の通路の閉塞
    に特に関連した施工方法において、前記方法が、前記コ
    ンパウンドでつくった易成形性ペースからなる、ダクト
    の軸線に垂直な少なくとも２つの平行層を塗布すること
    から成り、前記平行層がエポキシ樹脂の層または触媒添
    加ポリエステル樹脂とポリスチレン樹脂、典型的には０
    ４タイプとの混合物の層によって分離されていることを
    特徴とす−る前記施工方法。 １１、前記ポリエステル樹脂がガラス繊維で補強されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第１０項記載の施
    工方法。 １２、前記ペーストでつくられた各層の外部露出表面ま
    たは各表面が耐久性ペイントで被覆されてりることを特
    徴とする特許請求の範囲第１２項記載の施工方法。 ＋３．　水硬性結合剤と充てん剤と水とからなる硬化性
    コンパウンドであって、前記充てん剤が石灰、微粉ひる
    石、粉状（好ましくは超微粉状）クレーおよび、前記コ
    ンパウンドに可撓性を付与しかつ前記コン・ｑランドの
    接着性を向上させる可塑剤からなり、１記可塑剤が、ア
    クリルラテックス、ゴム、ミルクおよびこれらの誘導体
    または置換体からなる群から選ばれたものである前記硬
    化性コンノミランドを用いる、ダクトまたは同様の通路
    の・閉塞に特に関連した施工方法であって、前記コンパ
    ウンドでつくった易成形性ペーストからなる、ダクトの
    軸線に垂直な少なくとも２つの平行層を塗布することか
    ら成り、前記平行層がエポキシ樹脂の層または触媒添加
    ポリエステル樹脂とポリスチレン樹脂、典型的には０４
    タイプとの混合層によって分離されているようにした前
    記施工方法を実施することによってつくられた、特に壁
    の穴を閉塞し、保腹する物質。
JP6049884A 1983-03-28 1984-03-28 硬化性コンパウンド、その施工方法および穴閉塞、保護用物質 Pending JPS605084A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8305180A FR2544303B1 (fr) 1983-03-28 1983-03-28 Composition durcissable, procede de mise en oeuvre de celle-ci et application notamment au colmatage d'orifices
FR8305180 1983-03-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS605084A true JPS605084A (ja) 1985-01-11

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ID=9287360

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JP6049884A Pending JPS605084A (ja) 1983-03-28 1984-03-28 硬化性コンパウンド、その施工方法および穴閉塞、保護用物質

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JP (1) JPS605084A (ja)
DE (1) DE3468671D1 (ja)
FR (1) FR2544303B1 (ja)

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EP0120800A1 (fr) 1984-10-03
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FR2544303B1 (fr) 1987-12-04
EP0120800B1 (fr) 1988-01-13

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