JPS6050478A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS6050478A JPS6050478A JP15988683A JP15988683A JPS6050478A JP S6050478 A JPS6050478 A JP S6050478A JP 15988683 A JP15988683 A JP 15988683A JP 15988683 A JP15988683 A JP 15988683A JP S6050478 A JPS6050478 A JP S6050478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chronograph
- power source
- electronic
- auxiliary power
- battery life
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直流電源から電源供給を受けて動作する電子
時計の電源系統改善に関するものである従来、電子時計
に用いらｎている直流電源は、小型のボタン型電池が一
般的であるが、単に通常の時計機能のみの動作で用いる
場合には特に問題となる事はないが、電子時計の特別な
使い方や特別な機能の付加によっては消費電流の面で問
題点を生じる事がある。
時計の電源系統改善に関するものである従来、電子時計
に用いらｎている直流電源は、小型のボタン型電池が一
般的であるが、単に通常の時計機能のみの動作で用いる
場合には特に問題となる事はないが、電子時計の特別な
使い方や特別な機能の付加によっては消費電流の面で問
題点を生じる事がある。
例えば、電子時計にステップモータを用いたアナログク
ォーツでクロノグラフを構成する場合に上記の問題点を
生じる。具体的には、特別な使い方という面で見ると、
アナログクォーツでクロノグラフ′１＆：構成するには
、通常のアナログクォーツのステップモータと異なシ、
約２０ （： Ｈｚ ）以上の高い周波数で駆動する必
要がある事から、ステップモータの消費電流も通常の’
ｌ〔Ｈ２）！ｇ、動に比べ、加倍以上の消費電流となる
。又、特別な機能の付加という面で見ると、アナログク
ォーツでクロノグラフを構成するには、帰零機能や高分
解能測定の為に、複数個のステップモータが必要になる
事から、当然、ステップモータの消費電流もステップモ
ータの個数分加えらｎた値となる。更に、前記の特別な
使い方の面について付は加えると、クロノグラフで長時
間測定を行う場合にも、同様にステップモータの消費電
流は、通常の１（Ｈ２〕駆動の時計に比べて相当大きな
値を示し、場合によっては、クロノグラフの時間測定中
に電池容量切ｎ等を生じる事も考えらｎる。
ォーツでクロノグラフを構成する場合に上記の問題点を
生じる。具体的には、特別な使い方という面で見ると、
アナログクォーツでクロノグラフ′１＆：構成するには
、通常のアナログクォーツのステップモータと異なシ、
約２０ （： Ｈｚ ）以上の高い周波数で駆動する必
要がある事から、ステップモータの消費電流も通常の’
ｌ〔Ｈ２）！ｇ、動に比べ、加倍以上の消費電流となる
。又、特別な機能の付加という面で見ると、アナログク
ォーツでクロノグラフを構成するには、帰零機能や高分
解能測定の為に、複数個のステップモータが必要になる
事から、当然、ステップモータの消費電流もステップモ
ータの個数分加えらｎた値となる。更に、前記の特別な
使い方の面について付は加えると、クロノグラフで長時
間測定を行う場合にも、同様にステップモータの消費電
流は、通常の１（Ｈ２〕駆動の時計に比べて相当大きな
値を示し、場合によっては、クロノグラフの時間測定中
に電池容量切ｎ等を生じる事も考えらｎる。
以上の様に、アナログクォーツでクロノグラフを構Ｊｆ
ｆｌｆるには、ステップモータの消費＠流の面で、どう
しても不利な面があり、特に、腕時計タイプのクロノグ
ラフでは、時計体に内蔵さｎる電池のサイズに制限がら
り、アナログクォーツのクロノグラフ化に問題点？提起
している。
ｆｌｆるには、ステップモータの消費＠流の面で、どう
しても不利な面があり、特に、腕時計タイプのクロノグ
ラフでは、時計体に内蔵さｎる電池のサイズに制限がら
り、アナログクォーツのクロノグラフ化に問題点？提起
している。
本発明（は、上記の問題点を除去するもので、アナログ
クォーツクロノグラフの電源系統の改善を行う事を目的
とする。
クォーツクロノグラフの電源系統の改善を行う事を目的
とする。
次に、本発明を図面に示す一実施例により説明する。
第１図は、クロノグラフの機能、及び、構造を有しない
従来の電子時計のブロックタ“イヤゲラムチあル。電子
時計１は、ステップモータと時刻表示機構から成る時刻
表示部２と電子部品から成る回路ブロック３と小型のボ
タン型形状の電池４から構成さｎている。ここで、回路
ブロック３は、電池４から電源供給を受け、回路ブロッ
ク３からのパルス信号で、時刻表示部２のステップセー
タを動作させて時刻表示７行っている。
従来の電子時計のブロックタ“イヤゲラムチあル。電子
時計１は、ステップモータと時刻表示機構から成る時刻
表示部２と電子部品から成る回路ブロック３と小型のボ
タン型形状の電池４から構成さｎている。ここで、回路
ブロック３は、電池４から電源供給を受け、回路ブロッ
ク３からのパルス信号で、時刻表示部２のステップセー
タを動作させて時刻表示７行っている。
この様に、クロノグラフの俄能、及び、構造を有しない
従来の電子時計では、電子時計全体の消費電流は、小型
のボタン型形状の電池１個から供給さｎる電流で充分に
満足でき、電子時計の電池寿命も２〜３年程度は達成さ
せる事が可能である第２図は、本発明の一実施例を示し
たもので、クロノグラフの機能、及び、構造を有した電
子時計のブロックダイヤグラムである。電子時計５は、
ステップモータと時刻表示機構から成る時刻表示部６と
電子部品から厖シ、クロノグラフの機能を備えた回路ブ
ロック７と小型のボタン型形状の電池８から構成さ：ｒ
した基本時計部に、分表示部９と秒表示部１０と５７１
００秒表示部１１から構成さｎたクロノグラフ表示部が
結合した形で構成さしている。又、電子時計５の回路ブ
ロック７には、電子時計５の外部から補助電源［２が接
続できる様になっている。ここで、第１図に示した従来
の電子時計のブロックダイヤグラムと異なる部分は、回
路ブロック７にクロノグラフの機能を備えている事と、
クロノグラフの表示を行う為のクロノグラフ表示部を備
え、更に、クロノグラフ部分の消費電流増加分を補う為
の補助電源１２を電子時計の外部に有する事でラシ、ク
ロノグラフの使い方に応じて、補助電源■２の接続を行
ったシ、外したシも可能で、更に、補助電源［２の種類
も、各種の電池や交流電源から整流して得らｎる直流電
源等の中から任意に選択して用いる事も可能である。又
、補助電源［２と電池８とは、並列接続となり、２系統
金有する電子時計となる。
従来の電子時計では、電子時計全体の消費電流は、小型
のボタン型形状の電池１個から供給さｎる電流で充分に
満足でき、電子時計の電池寿命も２〜３年程度は達成さ
せる事が可能である第２図は、本発明の一実施例を示し
たもので、クロノグラフの機能、及び、構造を有した電
子時計のブロックダイヤグラムである。電子時計５は、
ステップモータと時刻表示機構から成る時刻表示部６と
電子部品から厖シ、クロノグラフの機能を備えた回路ブ
ロック７と小型のボタン型形状の電池８から構成さ：ｒ
した基本時計部に、分表示部９と秒表示部１０と５７１
００秒表示部１１から構成さｎたクロノグラフ表示部が
結合した形で構成さしている。又、電子時計５の回路ブ
ロック７には、電子時計５の外部から補助電源［２が接
続できる様になっている。ここで、第１図に示した従来
の電子時計のブロックダイヤグラムと異なる部分は、回
路ブロック７にクロノグラフの機能を備えている事と、
クロノグラフの表示を行う為のクロノグラフ表示部を備
え、更に、クロノグラフ部分の消費電流増加分を補う為
の補助電源１２を電子時計の外部に有する事でラシ、ク
ロノグラフの使い方に応じて、補助電源■２の接続を行
ったシ、外したシも可能で、更に、補助電源［２の種類
も、各種の電池や交流電源から整流して得らｎる直流電
源等の中から任意に選択して用いる事も可能である。又
、補助電源［２と電池８とは、並列接続となり、２系統
金有する電子時計となる。
この様に、本発明によれば、アナログオーツクロノグラ
フの電源系統を２系統から構成させる為に、クロノグラ
フ部分の電流増加分に対して、余裕を持たせる事ができ
、クロノグラフの長時間動作や、電子時計としての電池
寿命の長期化が可能となり、その効果は極めて絶大であ
る。
フの電源系統を２系統から構成させる為に、クロノグラ
フ部分の電流増加分に対して、余裕を持たせる事ができ
、クロノグラフの長時間動作や、電子時計としての電池
寿命の長期化が可能となり、その効果は極めて絶大であ
る。
第１図は、従来の電子時計のブロックダイヤグラムであ
る。 第２図は、本発明による電子時計のブロツクタ。 イヤグラムの一実施例を示したものである。 １．５６゜電子時計 ２．６．。時刻表示部 ３．７゜。回路ブロック ４．８゜。電池 ９゜。分表示部 １０゜。秒表示部 １１゜、５／１００秒表示部 １２゜。補助電源 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務
る。 第２図は、本発明による電子時計のブロツクタ。 イヤグラムの一実施例を示したものである。 １．５６゜電子時計 ２．６．。時刻表示部 ３．７゜。回路ブロック ４．８゜。電池 ９゜。分表示部 １０゜。秒表示部 １１゜、５／１００秒表示部 １２゜。補助電源 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- 直流電源から電源供給を受けて動作する電子時計に於い
て、前記直流電源の供給系統が、前記電子時計の内部と
外部にそれぞｎ１系統以上構成さＣ１前記直流電源の供
給系統の任意接続を可能とした事を特徴とする電子時計
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15988683A JPS6050478A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15988683A JPS6050478A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050478A true JPS6050478A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15703327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15988683A Pending JPS6050478A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050478A (ja) |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15988683A patent/JPS6050478A/ja active Pending
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