JPS6046764A - スナバ回路 - Google Patents
スナバ回路Info
- Publication number
- JPS6046764A JPS6046764A JP15551383A JP15551383A JPS6046764A JP S6046764 A JPS6046764 A JP S6046764A JP 15551383 A JP15551383 A JP 15551383A JP 15551383 A JP15551383 A JP 15551383A JP S6046764 A JPS6046764 A JP S6046764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snubber
- turn
- diodes
- series
- gto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/06—Circuits specially adapted for rendering non-conductive gas discharge tubes or equivalent semiconductor devices, e.g. thyratrons, thyristors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し技術分野の説明]
本発明はGTO(ターンオフサイリスタ)のスナバ回路
に関するものである。
に関するものである。
[発明の技Hj的背景とその問題点]
第1図は第2図のグー1〜ターンA7サイリスタ(以下
GTOと記す)のターンオフ初期に発生する陽極・陰極
間電圧波形<a >とスナバコンデンサの電圧波形であ
る。
GTOと記す)のターンオフ初期に発生する陽極・陰極
間電圧波形<a >とスナバコンデンサの電圧波形であ
る。
時刻1.以前まで、GTOIがオンしていて、負荷には
電流IMが通流している。時刻tOからGTOlがター
ンオフを開始し、時刻t1でGTolのオン賞流は約〆
0に減衰を完了し、その後ティルミ流としてしばらく流
れる。負荷電流I TJは時刻ttlからスナバ回路へ
移り始め、スナバコンデンサ4を充電する。時刻12に
おいて、スナバコンデンサ4はピーク充電される。電圧
■peakは主回路の配線のインダクタンス5分だけて
なく、スナバ回路の配線やスナバコンデンサ4の内部イ
ンダクタンスにも影響される。GTOのターンオフ能力
の限界耐且を高めるために、スナバ回路の配線をできる
だけ短かくして、インダクタンスを小さくし、スナバコ
ンデンサ4の内部インダクタンスをできるだけ小さくす
るように、配慮する必要がある。又、時刻t s c二
おいて発生するGTOの陽極・陰面間のスパイク電圧V
Wは、GTOのターンオフの限界を示す判定基準となっ
ているため、できるだけ低減することが必要である。ス
ナバダイオードのターンオン特性を第3図に示す。
電流IMが通流している。時刻tOからGTOlがター
ンオフを開始し、時刻t1でGTolのオン賞流は約〆
0に減衰を完了し、その後ティルミ流としてしばらく流
れる。負荷電流I TJは時刻ttlからスナバ回路へ
移り始め、スナバコンデンサ4を充電する。時刻12に
おいて、スナバコンデンサ4はピーク充電される。電圧
■peakは主回路の配線のインダクタンス5分だけて
なく、スナバ回路の配線やスナバコンデンサ4の内部イ
ンダクタンスにも影響される。GTOのターンオフ能力
の限界耐且を高めるために、スナバ回路の配線をできる
だけ短かくして、インダクタンスを小さくし、スナバコ
ンデンサ4の内部インダクタンスをできるだけ小さくす
るように、配慮する必要がある。又、時刻t s c二
おいて発生するGTOの陽極・陰面間のスパイク電圧V
Wは、GTOのターンオフの限界を示す判定基準となっ
ているため、できるだけ低減することが必要である。ス
ナバダイオードのターンオン特性を第3図に示す。
(黄軸にピーク繰り返し逆電圧、縦軸にターンオン時間
を示す。前記した陽極・陰極間のスパイク電11V〜゛
は、スナバダイオードの定烙ビーク繰り返し逆汚圧の高
い素子はど人きくなる傾向にある。
を示す。前記した陽極・陰極間のスパイク電11V〜゛
は、スナバダイオードの定烙ビーク繰り返し逆汚圧の高
い素子はど人きくなる傾向にある。
たどえば、3000V素子は、1200V素子J:りも
丁011か約3119も大きい。Tonが大きいと前)
ホの\ハVか大きくなり、GTOのターンオフ能力が低
下する。
丁011か約3119も大きい。Tonが大きいと前)
ホの\ハVか大きくなり、GTOのターンオフ能力が低
下する。
[発明の目的J
本発明は、上記点に鑑みてなされたものであり、GTO
のターンオフの限界耐坦を高めるスナバ回路を1車用づ
ることを目的と1)1;ものである。
のターンオフの限界耐坦を高めるスナバ回路を1車用づ
ることを目的と1)1;ものである。
[発明の11え要]
本発明t、t G T Oのターンオフ特性はスナバダ
イアI−1〜のターンオフ特性によって左右されること
、更にスナバタイオードのターンオン特性は所定の定格
電圧のグイオード11J:りも定格電圧の低いクーrオ
ードを?R数個直列にしl;方が良いことに着目し、ス
ナバクイオードを少なくとも2測置列にして使用するよ
うにしたものである。
イアI−1〜のターンオフ特性によって左右されること
、更にスナバタイオードのターンオン特性は所定の定格
電圧のグイオード11J:りも定格電圧の低いクーrオ
ードを?R数個直列にしl;方が良いことに着目し、ス
ナバクイオードを少なくとも2測置列にして使用するよ
うにしたものである。
[発明の実施例〕
前記しl;ように、スパイク電圧Vwを小さくするだめ
には、ターンオフの早い素子を用いればよく、第4図に
本発明の一実施例を示す。GTOlに並列にターンオフ
時間の小さいダイオード2a。
には、ターンオフの早い素子を用いればよく、第4図に
本発明の一実施例を示す。GTOlに並列にターンオフ
時間の小さいダイオード2a。
2 lTの直列体をスナバダイオードとしてスナバコン
デンサ4と直列に接続する。タイオードの直列数は、ス
ナバコンデンサ充電電圧から決め、少なくとも2個以上
とする。3a、31)は抵抗で、スナバタイオート3a
、3bの電圧分担を平均化づる効果も兼ねる。
デンサ4と直列に接続する。タイオードの直列数は、ス
ナバコンデンサ充電電圧から決め、少なくとも2個以上
とする。3a、31)は抵抗で、スナバタイオート3a
、3bの電圧分担を平均化づる効果も兼ねる。
第5図は、本発明の他の実施例を示す。スナバタイオー
ド2a 、 2’oと並列に、各々、コンデンサ6aと
抵抗7aの直列体及びコンデンサ61)と抵抗71)の
直列体を接続し、スナバタイオードの逆阻止能力回復時
に生ずる逆スパイク電圧を抑制する効果のあるスナバ回
路である。第6図は、ターンオフ初期に生ずるGTOl
の陽極・陰(り間電圧波形(a >とスナバダイオード
2a、21+を流れる電流波形(I))を示している。
ド2a 、 2’oと並列に、各々、コンデンサ6aと
抵抗7aの直列体及びコンデンサ61)と抵抗71)の
直列体を接続し、スナバタイオードの逆阻止能力回復時
に生ずる逆スパイク電圧を抑制する効果のあるスナバ回
路である。第6図は、ターンオフ初期に生ずるGTOl
の陽極・陰(り間電圧波形(a >とスナバダイオード
2a、21+を流れる電流波形(I))を示している。
<I>は、第4図に示した本発明の実施例による場合、
<II>は、第5図に示した本発明の他の実施例による
場合の波形である。逆スパイク貢圧E rを小さくする
ためには、スナバダイオード2a、2t+の蓄積キiリ
アができるだ1.−J小さくかつ、逆阻止能力回復特性
のゆるやかなほど小さい。([)は、コンデン913a
、61+を用いて、逆阻止能力回復特牲をゆるやかにし
、かつ抵抗7a、7bは、t3〜【4の期間の回路共振
を抑制覆る定数に選定したことを特徴どづ−る変形例の
!i’J (’f濾波形ある。
<II>は、第5図に示した本発明の他の実施例による
場合の波形である。逆スパイク貢圧E rを小さくする
ためには、スナバダイオード2a、2t+の蓄積キiリ
アができるだ1.−J小さくかつ、逆阻止能力回復特性
のゆるやかなほど小さい。([)は、コンデン913a
、61+を用いて、逆阻止能力回復特牲をゆるやかにし
、かつ抵抗7a、7bは、t3〜【4の期間の回路共振
を抑制覆る定数に選定したことを特徴どづ−る変形例の
!i’J (’f濾波形ある。
し発明の効果]
以上、説明したように本発明によれば、ターンオフの初
期に発生する陽(氾・陰口間スパイク電圧を低減し、G
TO素子のクーンオ)能力の限界用爪を高める効果の多
大なスナバ回路を提供できる。
期に発生する陽(氾・陰口間スパイク電圧を低減し、G
TO素子のクーンオ)能力の限界用爪を高める効果の多
大なスナバ回路を提供できる。
鎮1図は、グー1−ターンオフサイリスタの代表的なタ
ーンオフ初期に光生する波形変1ヒを示す図、第2図は
グー1へターンオフサイリスタのスナバ回路の11を来
例を示寸接続図、第3図はタイオードのターンオフ特1
1を示1図、第4図は本発明の一実施例を示ず接続図、
第5図は本発明の他の実施例を示す接続図、第6図は、
第5図の勤frを説明するための)皮形図でおる。 1 ・= G −r O12,2a 、 21+ −ス
j−ハ’IE オード、3.3a 、31.+・・・抵
抗、11・・・スナバコンデンサ、5・・・配線のrン
タクタンス、(3a、6b・・・コンデンサ、7a、7
1+・・・抵抗。 出−人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 2a 第6 (1) 第5図 CIt)
ーンオフ初期に光生する波形変1ヒを示す図、第2図は
グー1へターンオフサイリスタのスナバ回路の11を来
例を示寸接続図、第3図はタイオードのターンオフ特1
1を示1図、第4図は本発明の一実施例を示ず接続図、
第5図は本発明の他の実施例を示す接続図、第6図は、
第5図の勤frを説明するための)皮形図でおる。 1 ・= G −r O12,2a 、 21+ −ス
j−ハ’IE オード、3.3a 、31.+・・・抵
抗、11・・・スナバコンデンサ、5・・・配線のrン
タクタンス、(3a、6b・・・コンデンサ、7a、7
1+・・・抵抗。 出−人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 2a 第6 (1) 第5図 CIt)
Claims (1)
- スナバダイオードとスナバコンデンサの直列回路及び該
スナバタイオードと並列に抵抗が接続されたスナバ回路
において、該スナバダイオードは、少なくとも2個以上
のダイオードを直列接続することを特徴とするスナバ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15551383A JPS6046764A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | スナバ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15551383A JPS6046764A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | スナバ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046764A true JPS6046764A (ja) | 1985-03-13 |
JPH035151B2 JPH035151B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15607691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15551383A Granted JPS6046764A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | スナバ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102629U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-25 | ||
JP2006039764A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Nittan Co Ltd | 終端回路、感知器、中継器及び防災システム |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15551383A patent/JPS6046764A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102629U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-25 | ||
JP2006039764A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Nittan Co Ltd | 終端回路、感知器、中継器及び防災システム |
JP4714436B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2011-06-29 | ニッタン株式会社 | 終端回路、感知器、中継器及び防災システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035151B2 (ja) | 1991-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3665934B2 (ja) | 3レベルインバータ装置 | |
JP3568823B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体素子のゲート制御回路 | |
Bayerer | Parasitic inductance hindering utilization of power devices | |
JP2521698B2 (ja) | スナバエネルギ回生回路 | |
JPS6046764A (ja) | スナバ回路 | |
JPH05850B2 (ja) | ||
JPS6121015B2 (ja) | ||
JPH0435994B2 (ja) | ||
JPH0821840B2 (ja) | パワー半導体装置のスナバ回路 | |
JP4274406B2 (ja) | 自己消弧型素子のスナバ回路 | |
JP2861169B2 (ja) | 電力変換装置のスナバ回路 | |
JP3569192B2 (ja) | 半導体電力変換装置 | |
JPH035691B2 (ja) | ||
JPS61140174A (ja) | ゲ−トタ−ンオフサイリスタ | |
JPS6028764A (ja) | ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナツバ回路 | |
JPS60116A (ja) | ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト駆動回路 | |
JPS6345009Y2 (ja) | ||
JP3270229B2 (ja) | スナバ回路及び電力変換装置 | |
JPH08196083A (ja) | インバータ | |
KR200205089Y1 (ko) | 스너버 회로의 전압 오버슈팅 억제회로 | |
JPH0632564B2 (ja) | インバ−タ装置 | |
JPS59202727A (ja) | 半導体スイツチの過電圧防止装置 | |
JPS6112471B2 (ja) | ||
JPH0231915Y2 (ja) | ||
JPS58195469A (ja) | 自己消弧形半導体装置 |