JPS6046335B2 - ボイラ - Google Patents
ボイラInfo
- Publication number
- JPS6046335B2 JPS6046335B2 JP51139617A JP13961776A JPS6046335B2 JP S6046335 B2 JPS6046335 B2 JP S6046335B2 JP 51139617 A JP51139617 A JP 51139617A JP 13961776 A JP13961776 A JP 13961776A JP S6046335 B2 JPS6046335 B2 JP S6046335B2
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- JP
- Japan
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- sleeve
- nozzle
- furnace
- scrubbing
- arm
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Links
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 17
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 claims description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 11
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/50—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J3/00—Removing solid residues from passages or chambers beyond the fire, e.g. from flues by soot blowers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L13/00—Construction of valves or dampers for controlling air supply or draught
- F23L13/02—Construction of valves or dampers for controlling air supply or draught pivoted about a single axis but having not other movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23M—CASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F23M9/00—Baffles or deflectors for air or combustion products; Flame shields
- F23M9/02—Baffles or deflectors for air or combustion products; Flame shields in air inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポイラ、殊に駆動装置によつて空気ノズル
内を前後方向に移動自在に設けられたこすりスリーブを
包含する、ソーダボイラ等の炉壁に設けられていると共
に空気供給を調節する空気規制板(ダンパ)を具備して
いる大略矩形断面の空気ノズルを清浄に維持する装置に
関する。
内を前後方向に移動自在に設けられたこすりスリーブを
包含する、ソーダボイラ等の炉壁に設けられていると共
に空気供給を調節する空気規制板(ダンパ)を具備して
いる大略矩形断面の空気ノズルを清浄に維持する装置に
関する。
前述した型のこれらこすりスリーブは、昔から知られ
ており、前後方向へ共通に動かさるよう一群となつて配
置されている。
ており、前後方向へ共通に動かさるよう一群となつて配
置されている。
このような配置は、しかし、本質的に次に述べるような
ふたつの問題が生ずる。第1の問題は、こすりスリーブ
がそれらの前後移動中筒単にノズル内につつかえて動か
なくなり、この結果ノズルを掃除するためのこすりスリ
ーブの前後移動が妨げられてノズルの掃除が非常に困難
となることである。第2の問題は、規制板の異なる位置
調節および空気ノズルの総横断面にわたる均一な空気供
給を許す適当な規制板の構成が存在しないことである。
本発明は、これらふたつの欠点を除去し、これに加え
て確実に作動する簡単な構成の空気ノズルを清浄に維持
する装置を提供することを目的とする。
ふたつの問題が生ずる。第1の問題は、こすりスリーブ
がそれらの前後移動中筒単にノズル内につつかえて動か
なくなり、この結果ノズルを掃除するためのこすりスリ
ーブの前後移動が妨げられてノズルの掃除が非常に困難
となることである。第2の問題は、規制板の異なる位置
調節および空気ノズルの総横断面にわたる均一な空気供
給を許す適当な規制板の構成が存在しないことである。
本発明は、これらふたつの欠点を除去し、これに加え
て確実に作動する簡単な構成の空気ノズルを清浄に維持
する装置を提供することを目的とする。
以下添附図面を参照して本発明の好適な一実施例につ
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図は、多数の管1から成るボイラの炉壁を示す。
ある箇所で、これら管は、空気ノズル2が曲げ管間に形
成した開口に挿入されるよう、離れ’てすなわち互いに
逆向゛きに曲げられている。この配置は、第4図に詳細
に示されている。ノズルは、大細矩形状の断面を有しま
た第1図に示すように炉壁の内側から上方外方へ傾斜し
て延びている。ノズル2よりも横断面が少し小さいこす
りスリーブ3は、ノズル2に関して前後移動をなすよう
したがつて炉に向つてまた炉から離れて動くよう一般に
知られている方法でノズルを含む空気通路内に設けられ
ている。ノズル2の開口に形成されるスラグ堆積物は、
こすりスリーブ3の前後移動によつて取り除くことがで
きる。ノズル開口のスラグ堆積物を取り除かなければ、
ノズルがこれらのスラグ堆積物によつて完全にふさがれ
てしまい、炉に供給する空気を遮断してしまう。従来、
こすりスリーブはノズル2内に延びているが、しかしス
リーブは比較的短いのでスリーブが簡単につつかえてし
まい、この結果スリーブの前後移動が停止されてしまう
ことがあり、こすりスリーブは非常に扱いにくく作られ
ている。
成した開口に挿入されるよう、離れ’てすなわち互いに
逆向゛きに曲げられている。この配置は、第4図に詳細
に示されている。ノズルは、大細矩形状の断面を有しま
た第1図に示すように炉壁の内側から上方外方へ傾斜し
て延びている。ノズル2よりも横断面が少し小さいこす
りスリーブ3は、ノズル2に関して前後移動をなすよう
したがつて炉に向つてまた炉から離れて動くよう一般に
知られている方法でノズルを含む空気通路内に設けられ
ている。ノズル2の開口に形成されるスラグ堆積物は、
こすりスリーブ3の前後移動によつて取り除くことがで
きる。ノズル開口のスラグ堆積物を取り除かなければ、
ノズルがこれらのスラグ堆積物によつて完全にふさがれ
てしまい、炉に供給する空気を遮断してしまう。従来、
こすりスリーブはノズル2内に延びているが、しかしス
リーブは比較的短いのでスリーブが簡単につつかえてし
まい、この結果スリーブの前後移動が停止されてしまう
ことがあり、こすりスリーブは非常に扱いにくく作られ
ている。
本発明によれば、こすりスリーブ3は調節自在に摺動支
持体4によつてノズル2に支持され、この摺動支持体は
こすりスリーブ3の両側に対して又は下側頂部に対して
のみ配置することができる。こすりスリーブ3はその外
方端でアーム5によつて支持され、このアームは好適に
はこすりスリーブを囲繞するフレームによつて構成され
ている。アーム5は、第3図に示す配置では、並んで配
置した4つのこすりスリーブを囲繞している。アーム5
は、また、水圧ピストンモータ7のピストンロッド6の
端に接続されることによつて前後に動かされる。摺動支
持体4は調節自在であるので、こすりスリーブ3のため
の摺動通路は調節で。き、この結果小さいがしかしそれ
にもかかわらず確実な隙間がこすりスリーブ3とノズル
2との間のつつかえを排除するためにこすりスリーブの
外側とノズルの内側との間に形成される。第1図および
2図に示される摺動支持体4につ!いて更に説明すると
、この支持体はノズル2を囲繞するフレーム8によつて
構成され、このフレーム内にこすりスリーブ3を支える
摺動ブロック9が配置されている。
持体4によつてノズル2に支持され、この摺動支持体は
こすりスリーブ3の両側に対して又は下側頂部に対して
のみ配置することができる。こすりスリーブ3はその外
方端でアーム5によつて支持され、このアームは好適に
はこすりスリーブを囲繞するフレームによつて構成され
ている。アーム5は、第3図に示す配置では、並んで配
置した4つのこすりスリーブを囲繞している。アーム5
は、また、水圧ピストンモータ7のピストンロッド6の
端に接続されることによつて前後に動かされる。摺動支
持体4は調節自在であるので、こすりスリーブ3のため
の摺動通路は調節で。き、この結果小さいがしかしそれ
にもかかわらず確実な隙間がこすりスリーブ3とノズル
2との間のつつかえを排除するためにこすりスリーブの
外側とノズルの内側との間に形成される。第1図および
2図に示される摺動支持体4につ!いて更に説明すると
、この支持体はノズル2を囲繞するフレーム8によつて
構成され、このフレーム内にこすりスリーブ3を支える
摺動ブロック9が配置されている。
摺動ブロック9はフレーム8の溝でノズル2の内側に対
して垂直に動くことが・でき、この摺動ブロック9の位
置はねじ10によつて限定され、このねじ10は摺動ブ
ロック9に固定されているがしかし摺動ブロック9に関
して回転することができると共にフレーム8およびねじ
加工した部品(ナット)11を通して延びている。ねじ
10の回転によつて、摺動ブロック9はしたがつてフレ
ーム8内で上方および下方に動くことができる。摺動ブ
ロック9は、好適には、ノズル2の全体下方縁およびこ
すりスリーブ3の下側に沿つて形成されている。
して垂直に動くことが・でき、この摺動ブロック9の位
置はねじ10によつて限定され、このねじ10は摺動ブ
ロック9に固定されているがしかし摺動ブロック9に関
して回転することができると共にフレーム8およびねじ
加工した部品(ナット)11を通して延びている。ねじ
10の回転によつて、摺動ブロック9はしたがつてフレ
ーム8内で上方および下方に動くことができる。摺動ブ
ロック9は、好適には、ノズル2の全体下方縁およびこ
すりスリーブ3の下側に沿つて形成されている。
第2図に示される摺動支持体に比較して反対の位置の同
様な摺動支持体が、ノズル2の頂部縁とこすりスリーブ
3の頂部側との間に冫配置されている。同様な摺動支持
体が、また、こすりスリーブ3の両側部に適当に配置さ
れている。こすりスリーブ3は、頂部14に加えて底部
12および両側部13を有するように適当に形成さ・れ
ている。
様な摺動支持体が、ノズル2の頂部縁とこすりスリーブ
3の頂部側との間に冫配置されている。同様な摺動支持
体が、また、こすりスリーブ3の両側部に適当に配置さ
れている。こすりスリーブ3は、頂部14に加えて底部
12および両側部13を有するように適当に形成さ・れ
ている。
またスリット又は開口がこすりスリーブの頂部に形成さ
れ、この開口を通して規制板15をこすりスリーブの横
断面の選択した部分を遮へいするために下方又は上方に
動かすことができる。規制板15は、こすりスリーブ3
の内幅に一”致する幅とこすりスリーブ3の高さよりも
多少小さくすることができる高さを有する。この規制板
はアーム16によつて支持され、アーム16の幅はこの
こすりスリーブ3の内幅に一致している。アーム16は
、こすりスリーブ3の外側であつてノズル2から遠く離
れているところに配置した水平スピンドル17のまわり
に枢動することができる。ブレードの形のダンパを構成
するこれら規制板15およびアーム16の両方は同一の
製作段階で形成することができる。空気は、ダクト18
を通して供給され、アーム16の下側に対して流れ、更
にこすりスリーブ3を通過する。規制板15は、空気が
こすりスリーブ3の開口頂部側を通して供給されること
を防止する。規制板15がスピンドル17のまわりに揺
動されてこすりスリーブ3を完全に開口するときには、
アーム16は大体においてこすりスリーブ3の頂部側の
一線である。完全にこすりスリーブを閉じた状態では、
アーム16は揺動下降してその内側端がこすりスリーブ
3の底部12に載持される。開閉自在なシャッタ19に
よつてカバーしたバイブ取付物20は、ノズル2の開口
内のスラグの重い堆積物を取り除くためにへら(ランセ
ット)を挿入することができるようにするために設けら
れている。第3図に示すように、こすりスリーブを具備
する4つのノズルは共通包囲体21内に収容されて、共
通調節装置がスピンドル17を介して規制板15のため
に設けることができるようにまた共通調節装置が前述し
たようにピストンモータ7およびアーム5によるこすり
スリーブの前後移動のために設けることができるように
されている。本発明によれば、ノズル2の開口内のスラ
グ形成物を取り除くためにこすりスリーブ3の前後移動
を適当な間隔でおこなうことができる。この運動中、ボ
イラ作動を停止すること又は空気供給を変えることによ
つて火炉の燃焼状態を変えることの必要をなくするため
に、規制板15を調節した位置に維持させることができ
る。第1図に示されるように、ステー22がこすりスリ
ーブ3の頂部側に設けられてノズル2の頂部縁に続いて
おり、このステーは規制板15とノズル2の内側頂部縁
との間の開口をカバーしている。また、規制板15およ
びアーム16によつて構成される枢動自在なブレードの
形のダンパを通しての空気流れは流線流れとなるので、
ダンパが垂直に上下動されるものに比べて、ダンパを通
しての空気流れの正確な調節が非常に容易である。
れ、この開口を通して規制板15をこすりスリーブの横
断面の選択した部分を遮へいするために下方又は上方に
動かすことができる。規制板15は、こすりスリーブ3
の内幅に一”致する幅とこすりスリーブ3の高さよりも
多少小さくすることができる高さを有する。この規制板
はアーム16によつて支持され、アーム16の幅はこの
こすりスリーブ3の内幅に一致している。アーム16は
、こすりスリーブ3の外側であつてノズル2から遠く離
れているところに配置した水平スピンドル17のまわり
に枢動することができる。ブレードの形のダンパを構成
するこれら規制板15およびアーム16の両方は同一の
製作段階で形成することができる。空気は、ダクト18
を通して供給され、アーム16の下側に対して流れ、更
にこすりスリーブ3を通過する。規制板15は、空気が
こすりスリーブ3の開口頂部側を通して供給されること
を防止する。規制板15がスピンドル17のまわりに揺
動されてこすりスリーブ3を完全に開口するときには、
アーム16は大体においてこすりスリーブ3の頂部側の
一線である。完全にこすりスリーブを閉じた状態では、
アーム16は揺動下降してその内側端がこすりスリーブ
3の底部12に載持される。開閉自在なシャッタ19に
よつてカバーしたバイブ取付物20は、ノズル2の開口
内のスラグの重い堆積物を取り除くためにへら(ランセ
ット)を挿入することができるようにするために設けら
れている。第3図に示すように、こすりスリーブを具備
する4つのノズルは共通包囲体21内に収容されて、共
通調節装置がスピンドル17を介して規制板15のため
に設けることができるようにまた共通調節装置が前述し
たようにピストンモータ7およびアーム5によるこすり
スリーブの前後移動のために設けることができるように
されている。本発明によれば、ノズル2の開口内のスラ
グ形成物を取り除くためにこすりスリーブ3の前後移動
を適当な間隔でおこなうことができる。この運動中、ボ
イラ作動を停止すること又は空気供給を変えることによ
つて火炉の燃焼状態を変えることの必要をなくするため
に、規制板15を調節した位置に維持させることができ
る。第1図に示されるように、ステー22がこすりスリ
ーブ3の頂部側に設けられてノズル2の頂部縁に続いて
おり、このステーは規制板15とノズル2の内側頂部縁
との間の開口をカバーしている。また、規制板15およ
びアーム16によつて構成される枢動自在なブレードの
形のダンパを通しての空気流れは流線流れとなるので、
ダンパが垂直に上下動されるものに比べて、ダンパを通
しての空気流れの正確な調節が非常に容易である。
なお、本発明の範囲内で種々の変形がなし得ることは勿
論であり、例えば摺動支持体4およびアーム5を同じ機
能を有する他の要素の形にすることができる。
論であり、例えば摺動支持体4およびアーム5を同じ機
能を有する他の要素の形にすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の一部の拡大詳細図、第3図は本発明にしたがつてこ
すりスリーブをそれぞれ具備する4つの空気ノズルの結
合を示す断面図、第4図は空気ノズルを具備する炉壁の
一部を第1図の4−4線からすなわち火炉の内側から見
て示す図である。 1・・・・・・管(炉壁)、2・・・・・・空気ノズル
、3・・・こすりスリーブ、4・・・・・摺動支持体、
5・・・・・・アーム、6・・・・・ゼストンロツド、
7・・・・・・水圧ピストンモータ、8・・・・・フレ
ーム、9・・・・・・摺動ブロック、10・・・・ねじ
、11・・・・・・ねじ加工した部品、12・・こすり
スリーブの底部、13・・・・こすりスリーブの両側部
、14・・・・・こすりスリーブの頂部、15・・・・
・・規制板、16・・・・・・アーム、17・・・・・
スピノンドル、18・・・・・・ダクト、19・・・・
シャッタ、20・・・・・・バイブ取付物、21・・・
・・・包囲体、22・・ステー。
図の一部の拡大詳細図、第3図は本発明にしたがつてこ
すりスリーブをそれぞれ具備する4つの空気ノズルの結
合を示す断面図、第4図は空気ノズルを具備する炉壁の
一部を第1図の4−4線からすなわち火炉の内側から見
て示す図である。 1・・・・・・管(炉壁)、2・・・・・・空気ノズル
、3・・・こすりスリーブ、4・・・・・摺動支持体、
5・・・・・・アーム、6・・・・・ゼストンロツド、
7・・・・・・水圧ピストンモータ、8・・・・・フレ
ーム、9・・・・・・摺動ブロック、10・・・・ねじ
、11・・・・・・ねじ加工した部品、12・・こすり
スリーブの底部、13・・・・こすりスリーブの両側部
、14・・・・・こすりスリーブの頂部、15・・・・
・・規制板、16・・・・・・アーム、17・・・・・
スピノンドル、18・・・・・・ダクト、19・・・・
シャッタ、20・・・・・・バイブ取付物、21・・・
・・・包囲体、22・・ステー。
Claims (1)
- 1 炉を形成する壁と、前記炉にノズルを通して接続さ
れている空気通路と、この空気通路内に配置され前記ノ
ズルよりも横断面が少し小さいこすりスリーブと、この
こすりスリーブを前記炉に向つてまたこの炉から離れる
ように動かす手段と、前記ノズルに設けられこのノズル
の全内周まわりを延びて前記こすりスリーブの全周に接
触するスリーブ支持体と、水平軸に枢動自在に取付けら
れ前記こすりスリーブを通しての空気流れを調節するよ
うにアーチ状に移動自在なブレードの形のダンパ手段と
を具備してなるボイラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7513171A SE404046B (sv) | 1975-11-24 | 1975-11-24 | Anordning for renhallning av luftdysor vid sodahusaggregat |
SE7513171-4 | 1975-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5279313A JPS5279313A (en) | 1977-07-04 |
JPS6046335B2 true JPS6046335B2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=20326150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51139617A Expired JPS6046335B2 (ja) | 1975-11-24 | 1976-11-22 | ボイラ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4099471A (ja) |
JP (1) | JPS6046335B2 (ja) |
BR (1) | BR7607825A (ja) |
FI (1) | FI59829C (ja) |
FR (1) | FR2332497A1 (ja) |
NO (1) | NO763907L (ja) |
SE (1) | SE404046B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274093U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-12 | ||
JPS6391931U (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-14 | ||
JPS63139024U (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-13 | ||
JPH02234U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-05 | ||
JPH02114729U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-13 | ||
JPH0434095Y2 (ja) * | 1986-07-22 | 1992-08-14 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4545308A (en) * | 1984-08-30 | 1985-10-08 | Combustion Engineering, Inc. | Apparatus for regulating airflow to a chemical recovery boiler |
SE442142B (sv) * | 1985-02-13 | 1985-12-02 | Lt Produkter Skutsker Ab | Regler- och rensningsanordning vid luftportar anordnade i sidoveggen av en eldstad |
US4940004A (en) * | 1989-07-07 | 1990-07-10 | J. H. Jansen Company, Inc. | High energy combustion air nozzle and method for improving combustion in chemical recovery boilers |
US5070823A (en) * | 1991-01-24 | 1991-12-10 | The Babcock & Wilcox Company | Port rodder with anti-drift feature |
US5167192A (en) * | 1991-02-28 | 1992-12-01 | Anthony-Ross Company | Damper controller for a chemical recovery furnace |
FI100429B (fi) * | 1993-01-21 | 1997-11-28 | Kvaerner Power Oy | Soodakattilan ilmasuutin |
US5950572A (en) * | 1995-09-13 | 1999-09-14 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Opening that allows a soot blower lance to be introduced through a tube cage |
FI109211B (fi) * | 1997-06-25 | 2002-06-14 | Osmo Kaulamo Engineering Oy | Ilmakaappi kemiallista regenerointiuunia varten |
SE513216C2 (sv) * | 1998-03-05 | 2000-07-31 | Tore Eriksson | Regler- och rensningsanordning för ugnsluftportar |
US6497230B1 (en) | 1999-04-09 | 2002-12-24 | Anthony-Ross Company | Air port damper |
US7392751B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-07-01 | Diamond Power International, Inc. | Port rodder with velocity damper |
SE528321C2 (sv) * | 2004-06-29 | 2006-10-17 | Kenneth Gustavsson | Anordning för tillförsel av ett reglerbart och omriktningsbart flöde av förbränningsluft till en panna |
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