JPH09220813A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09220813A
JPH09220813A JP5258896A JP5258896A JPH09220813A JP H09220813 A JPH09220813 A JP H09220813A JP 5258896 A JP5258896 A JP 5258896A JP 5258896 A JP5258896 A JP 5258896A JP H09220813 A JPH09220813 A JP H09220813A
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cleaning
blade
cap
image forming
ink
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JP5258896A
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Keisuke Senao
直 恵 輔 世
Yosuke Tatsumi
見 陽 介 立
Akito Nagayama
山 昭 人 永
Kunitoshi Hayashi
邦 俊 林
Tomohiro Ishizu
津 知 宏 石
Yasushi Sawada
田 康 沢
Shigehiko Ito
藤 成 彦 伊
Yasuhiro Kawamoto
本 康 弘 川
Takeo Sasaki
々 木 健 雄 佐
Yutaka Kawamata
又 裕 川
Fumitaka Aoki
木 文 孝 青
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インクジェット方式で画像形成を行う装置にお
いて、インクヘッドのインク吐出面をクリーニングする
ワイパブレードの機能を長期に渡って安定して維持す
る。 【解決手段】非クリーニング時に、ワイパブレードのク
リーニング端縁を外気から遮断するキャップを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、プロッ
タ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】紙などシート状の記録材を一方向に搬送す
るとともに、これと直交する方向にキャリッジを往復動
させ、該キャリッジに搭載したインクヘッドから、画像
信号に応じてインクを吐出して前記記録材に画像(文
字、記号等を含む)を形成するように構成した画像形成
装置が広く実用されている。
【0003】このような装置における前記インクヘッド
は、記録材に対向する部位に多数の極細のノズルの開口
を対向させ、画像信号に応じて所定のノズルからインク
を吐出して画像を形成するように構成してあるのが普通
である。
【0004】このような装置にあっては、液状のインク
を吐出するノズルは極めて細いので、ノズル先端開口部
に吐出残のインクが付着固化したり、塵埃が付着したり
してインクの吐出に支障が生ずることがないように、イ
ンクヘッドの吐出面をクリーニングブレードで掃引クリ
ーニングするように構成してある。以下、「図11」に
よってこのようなクリーニング手段について略述する。
【0005】「図11」は画像形成装置の、インクヘッ
ドがクリーニングブレードでクリーニングされる位置に
あるところを示す要部正面図である。画像形成装置本体
に配設されたガイド軸cにキャリッジ5が図示左右方向
に移動自在に配設してあり、該キャリッジ5にインクヘ
ッド4が載置されている。
【0006】前記キャリッジ5が、ガイド軸cに沿って
図示右方に移動してプラテンb上の記録領域Aに至る
と、ここに載置されている記録材(不図示)にインクヘ
ッド4のインク吐出面4aからインクを記録材に吐出し
て記録を行う。1行分の記録が終了すると、キャリッジ
が旧位に復するとともに、記録材が1行分搬送され、次
いで上記と同様に次行の記録が行われる。このような記
録作業のくり返しによって1頁分の記録が終了する。
【0007】上記のような装置において、図示のもので
は、キャリッジの移動領域片側の記録外領域Bにクリー
ニング装置6が配設してある。該クリーニング装置には
キャリッジ側に突出配置したクリーニングブレード1を
具備するブレードホルダ2が、カム機構によってキャリ
ッジ5に近接、離隔自在に配置してある。
【0008】前記ホルダ2のカム機構はキャリッジ5の
往復動に連動しており、キャリッジ5がホルダ2の対向
位置に到来したときにのみ、ホルダ2はキャリッジ5に
接近し、このとき前記ブレード1がインクヘッド4のイ
ンク吐出面4aに接触してこれをクリーニングする。こ
のようなインク吐出面のクリーニング手段を設けること
によって、インクの吐出不良による画質の劣化の防止に
一定の効果が得られる。
【0009】併しながら、このようなクリーニング手段
では、除去したインクなどがそのままクリーニングブレ
ードに残るので、このようなブレードには大気中の塵埃
が付着し易くなる。このようなブレードでクリーニング
を続けると、逆に塵埃などがインク吐出面4aに付着し
て吐出不良、画質の劣化を招来すると云う問題があっ
た。
【0010】本発明はこのような事態に対処すべくなさ
れたものであって、インクヘッドのインク吐出面をクリ
ーニングブレードで掃引クリーニングする画像形成装置
において、該クリーニングブレードの塵埃などによる汚
染を好適に防止して常時良好なクリーニングを行い得る
ようなクリーニング装置を提供することを目的とするも
のである。
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、インク吐出口から記録材にイン
クを吐出して画像形成を行い、非画像形成時に前記イン
ク吐出口を摺擦クリーニングするワイパーブレードを具
備する画像形成装置において、クリーニングを行わない
ときには、前記ブレードを外部から遮断するキャップを
備えたことを特徴とする画像形成装置(1)、または、
上記(1)のものにおいて、ワイパーブレードがキャッ
プによって外部から遮断されているときに、該ワイパー
ブレードをクリーニングする清掃部材を前記キャップに
設けたことを特徴とする画像形成装置(2)、または、
上記(1)または(2)のものにおいて、キャップが画
像形成装置本体に着脱自在に形成してあることを特徴と
する画像形成装置(3)、または、上記(1)乃至
(3)のいずれかのものにおいて、キャップを、ワイパ
ーブレードのクリーニング位置と非クリーニング位置へ
の変位に応動して、該ワイパーブレードを外部から遮断
する位置とインク吐出口に直接対向する位置との間に変
位させる手段を具備することを特徴とする画像形成装置
(4)、または、インク吐出口から記録材にインクを吐
出して画像形成を行い、非画像形成時に前記インク吐出
口を摺擦クリーニングするワイパーブレードを具備する
画像形成装置において、ワイパーブレードを保持するブ
レードホルダと、ワイパーブレードを外部から遮断する
キャップとが一体に形成してあることを特徴とする画像
形成装置(5)である。
【0011】このように構成することによって、画像形
成を行うインク吐出面を摺擦クリーニングするブレード
を具備する画像形成装置において、該クリーニング用の
ブレードが外気に露出される時間を可及的に短くできる
ので、これに塵埃、増粘インク等が付着することによる
画質の劣化を有効に阻止できる。
【0012】
【実施例】「図1」乃至「図3」は、本発明の実施例を
示す画像形成装置の、とくにインクヘッドをクリーニン
グする位置における各部の構成を示し、「図1」はクリ
ーニング時の状態を示す正面図、「図2」は同上斜視
図、「図3」は非クリーニング時の状態を示す正面図で
ある。前記「図11」に示すものと対応する部位には同
一の符号を付して示してあり、それらについての説明は
省略する。
【0013】「図1」に示すように、非画像領域Bに配
置されたクリーニング装置6のブレードホルダ2には、
半円筒状のキャップ3が配設してある。該キャップ3
は、その端部に設けた支持アーム部が支点3bに回動自
在に支持されており、該アーム部の自由端部はブレード
ホルダ2に回動自在に取着してある。従って、ブレード
ホルダ2がクリーニング位置と退避位置間を出入するの
につれて、前記キャップ3は「図1」に示すようなブレ
ード1を露出する位置と、「図3」に示すブレードを覆
う位置との間を回動する。
【0014】このような構成となっているから、キャリ
ッジ5とこれに搭載されたインクヘッド4が画像領域A
を通過し、非画像領域Bに有るクリーニング装置6の対
向位置にきてクリーニングを行う時点では、ホルダ2、
従ってブレード1がインクヘッドのインク吐出面4aに
当接するように突出し、該ブレード1がインク吐出面4
aを掃引クリーニングする。「図2」はこのときの状態
を示す斜視図てある。
【0015】クリーニングを行なわないときには、「図
3」に示すように、ホルダ2が下降し、これにともなっ
てキャップ3が回動してブレード1を覆う位置をとって
塵埃の付着等を阻止するものとする。
【0016】「図4」はクリーニング装置6の他の実施
態様を示す断面図であって、この装置にあっては、キャ
ップ3の内面、該キャップ3がブレード1を覆う位置に
あるときに、ブレード1の先端縁に接触するようにスポ
ンジなどのブレード清掃部材7を配設してある。
【0017】このような構成とすることによって、キャ
ップが回動する際、前記清掃部材7がブレード1先端縁
を摺擦してこれに付着したインク、塵埃などの異物を除
去するので、インク吐出面4aをクリーニングするにあ
たって常時清潔な端縁でクリーニングを行うことができ
る。
【0018】「図5」はクリーニング装置6のさらに他
の実施態様を示す断面図である。このものでは、キャッ
ブ3内面に付着する清掃部材7を、該キャップ3の回動
方向先端縁近傍に配置してある。このように構成するこ
とによって、キャップ3が退避位置からブレードを覆う
位置に回動する行程中に、清掃部材7がブレード先端縁
を摺擦クリーニングし、所定位置においては、同図に示
すように、清掃部材7がブレード1先端縁から離隔する
のでブレードにストレスがかかって早期に疲労するよう
な事態を避けることができる。
【0019】前記「図4」、「図5」に示すクリーニン
グ装置にあっては、キャップ3をクリーニング装置側に
回動自在に装着するべく、装置側に取着したピン3a
に、キャップ側の取付アーム部に形成したスリットが着
脱自在に係合して構成してある。従って、必要に応じて
キャップ3をクリーニング装置6から取りはずすことが
可能で、清掃部材7が汚染した場合には新品と交換する
ことができ、ブレード1に対するクリーニング性が向上
する。
【0020】「図6」はさらに他の実施例を示すクリー
ニング装置の断面図である。この装置においては、ブレ
ード1がクリーニング装置適所に固定配置してあり、そ
の、図示下方の空所にピン3bによってキャップ3が回
動自在に取り付けてある。キャップ3はクリーニング装
置6に図示上下方向に摺動できるように取着された杆体
15の一方の端部に取着してあり、該杆体15の他方の
端部は、ソレノイド8の付滅勢によって回動するレバー
11に取着してある。さらに該レバー11の端部にはば
ね10が配設してあり、これによって前記レバー11に
常時時計方向の回動習性を付与している。
【0021】このような構成によって、非クリーニング
時には前記ばね10の作用で前記杆体15は図示下方に
偏倚されており、これによってキャップ3はブレード1
を覆う位置に回動されているものとする。
【0022】キャリッジ5、インクヘッド4がクリーニ
ング位置に到来してクリーニングを遂行する際には、そ
の信号によってソレノイド8が付勢されてレバー11が
反時計方向に回動し、杆体15が図示上方に移動するの
で、キャップ3は時計方向に回動してブレード1を露出
する位置をとることになる。
【0023】「図7」、「図8」はさらに他の実施例を
示す要部断面図である。この装置においては、クリーニ
ング装置6に形成された空所に配置した軸に、ブレード
1を備えたホルダ9aとキャップ9bとを一体に構成し
て回動自在に配設するとともに、該ホルダ9aと一体に
ピニオン16を設けてある。
【0024】該ピニオン16は、一端が外部に突出して
いるアームに形成したラック12と噛合しており、前記
アームの外部突出端は、レバー11の一端に枢着してあ
る。また該レバー11の他端にはばね10が配設してあ
り、これによって前記レバー11に時計方向の回動習性
を与えている。
【0025】さらに、前記レバー11にはソレノイド8
のプランジャが取着してある。該ソレノイド8が滅勢状
態の場合には、各部は「図7」に示す位置をとるものと
し、このとき、前記キャップ9bがキャリッジ5、イン
クヘッド4等の側にあってクリーニング装置の空所を閉
塞する位置をとっており、ブレード1は該空所側にあっ
て外部から保護される状態となっている。
【0026】キャリッジ5等がクリーニング装置6に対
向する位置に到来してクリーニング信号が発せられる
と、ソレノイド8が付勢されてレバー11が「図8」に
矢印Eで示すように回動し、ラック12とピニオン16
によってキャップ9bとブレード1の位置が反転して
「図8」に示す状態となり、この位置でブレード1がイ
ンクヘッドのインク吐出面4aに当接して摺擦クリーニ
ングが行われる。
【0027】さらに、図示の装置では、符号7で示すよ
うに、ブレード1の回動軌跡適所に清掃部材を配設して
ある。これによってブレード1、キャップ9bが回動す
る際にブレード1に付着したインクなどを除去、クリー
ニングするように構成してある。
【0028】「図9」、「図10」は更にまた他の実施
例を示すクリーニング装置近傍部位の断面図である。こ
の装置では、ブレード1はクリーニング装置に固定され
ており、該装置に形成した凹所の一側部に形状記憶合金
からなる可動部材13に取り付けたキャップ3が配置し
てあり、ヒータ14が前記可動部材13に当接するよう
に配置してある。
【0029】非加熱の待機状態では、前記可動部材13
は「図9」に示す形状を維持しており、このときキャッ
プ3はブレード1を覆う位置にある。なお、図示符号7
はブレードクリーニング用の清掃部材で、既述のものと
同様の作用を奏するものとする。
【0030】クリーニング時になって前記ヒータ14が
付勢加熱されると、可動部材13が「図10」に示すよ
うに、記憶されている形状に変形して、同図に示すよう
にキャップ3が回動し、ブレード1がインクヘッド4の
インク吐出面4aに対向露出してクリーニングが行われ
る。非クリーニング時には、ヒータ14をオフすれば自
然冷却によってキャップ3は「図9」に示す位置にもど
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクヘッドから記録材にインクを吐出して画像形成を
行い、非画像形成時に該インクヘッドがクリーニング部
位に達したとき、クリーニングブレードでインクヘッド
のインク吐出面を摺擦クリーニングする画像形成装置に
おいて、非クリーニング時には、クリーニングブレード
をキャップで覆うように構成したから、前記ブレードに
塵埃等が付着することを好適に回避できるのでブレード
を清潔に維持できインクの吐出不良による画質の劣化を
阻止することができる。
【0032】また、ブレードを覆うキャップに、ブレー
ドに付着したインクや異物を除去する清掃部材を形成
し、及び(または)キャップをクリーニング装置に対し
て着脱自在としたからインクヘッドのインク吐出面のク
リーニング性の向上に有効であり、さらに、ブレードを
保持する部材とキャップとを一体に構成することによっ
て簡単な構成でコストアップを招来することなくブレー
ドの清潔性を保持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す画像形成装置のインク
吐出面クリーニング装置部位のクリーニング時の正面断
面図
【図2】 同上斜視図
【図3】 同上非クリーニング時の正面断面図
【図4】 他の実施例を示すクリーニング装置部位の断
面図
【図5】 また、他の実施例を示すクリーニング装置部
位の断面図
【図6】 さらに他の実施例を示すクリーニング装置部
位の正面断面図
【図7】 またさらに、他の実施例を示すクリーニング
装置部位の待機時の正面断面図
【図8】 同上クリーニング時の正面断面図
【図9】 さらに他の実施例を示すクリーニング装置部
位の待機時の正面断面図
【図10】 同上クリーニング時の正面断面図
【図11】 公知の画像形成装置のインクヘッドのイン
ク吐出面のクリーニング手段を示す要部の正面断面図
【符号の説明】
1 クリーニングブレード 2、9a ホルダ 3、9b キャップ 4 インクヘッド 5 キャリッジ 6 クリーニング装置 7 清掃部材 8 ソレノイド 10 ばね 13 可動部材 14 ヒータ
フロントページの続き (72)発明者 林 邦 俊 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 石 津 知 宏 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 沢 田 康 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 伊 藤 成 彦 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 川 本 康 弘 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 佐 々 木 健 雄 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 川 又 裕 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 青 木 文 孝 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インク吐出口から記録材にインクを吐出し
    て画像形成を行い、非画像形成時に前記インク吐出口を
    摺擦クリーニングするワイパーブレードを具備する画像
    形成装置において、 クリーニングを行わないときには、前記ブレードを外部
    から遮断するキャップを備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】ワイパーブレードがキャップによって外部
    から遮断されているときに、該ワイパーブレードをクリ
    ーニングする清掃部材を前記キャップに設けたことを特
    徴とする「請求項1」記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】キャップが画像形成装置本体に着脱自在に
    形成してあることを特徴とする「請求項1」または「請
    求項2」のいずれか記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】キャップを、ワイパーブレードのクリーニ
    ング位置と非クリーニング位置への変位に応動して、該
    ワイパーブレードを外部から遮断する位置とインク吐出
    口に直接対向する位置との間に変位させる手段を具備す
    ることを特徴とする「請求項1」乃至「請求項3」のい
    ずれか記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】インク吐出口から記録材にインクを吐出し
    て画像形成を行い、非画像形成時に前記インク吐出口を
    摺擦クリーニングするワイパーブレードを具備する画像
    形成装置において、 ワイパーブレードを保持するブレードホルダと、ワイパ
    ーブレードを外部から遮断するキャップとが一体に形成
    してあることを特徴とする画像形成装置。
JP5258896A 1996-02-16 1996-02-16 画像形成装置 Pending JPH09220813A (ja)

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