JPS6045553A - アミノフエノ−ル類の製造法 - Google Patents
アミノフエノ−ル類の製造法Info
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- JPS6045553A JPS6045553A JP59133458A JP13345884A JPS6045553A JP S6045553 A JPS6045553 A JP S6045553A JP 59133458 A JP59133458 A JP 59133458A JP 13345884 A JP13345884 A JP 13345884A JP S6045553 A JPS6045553 A JP S6045553A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C215/00—Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
- C07C215/74—Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having hydroxy groups and amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton
- C07C215/76—Compounds containing amino and hydroxy groups bound to the same carbon skeleton having hydroxy groups and amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton of the same non-condensed six-membered aromatic ring
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は過酸化水素を用いて液体の超酸媒質中で成る芳
香族アミンをヒドロキシル化することにより了ミノフェ
ノール類を製造する方法に関する◎本発明はアミン官能
基の窒素を酸化することなくアミン基に関してオルト、
メタ及びパラの位置にアミンの芳香族環上にフェノール
官能基を導入できる。生成したメタ−アミノフェノール
の割合が主としてなる。
香族アミンをヒドロキシル化することにより了ミノフェ
ノール類を製造する方法に関する◎本発明はアミン官能
基の窒素を酸化することなくアミン基に関してオルト、
メタ及びパラの位置にアミンの芳香族環上にフェノール
官能基を導入できる。生成したメタ−アミノフェノール
の割合が主としてなる。
フランス特許第82.10644 号明細書はアニリド
即ちアニリンから誘導したアミドを超酸媒質中で過酸化
水素でヒドロキシル化する方法を記載している0同様な
方法が未保護のアニリンに応用し得るのは特に驚くべき
ことである。何故ならば従来技術によればパーオキシド
化合物(過酸化水素・有機過酸、 ヒドロ/4−オキシ
ド、 ジアシルバーオキシド)は一般にアミン官能基の
窒素を攻撃しその際ヒドロキシルアミン、アミンオキシ
ド、ニトロソ縫導体、 アゾ誘導体、 アゾ中シ誘導体
又は重合体を生成するからである。場合によっては第二
級及び第三級芳香族アミンの窒素により担持されたアル
中ル基へのパーオキシド化合物による攻撃は脱アル中ル
化反応又はイミンの形成を伴なって見られる。
即ちアニリンから誘導したアミドを超酸媒質中で過酸化
水素でヒドロキシル化する方法を記載している0同様な
方法が未保護のアニリンに応用し得るのは特に驚くべき
ことである。何故ならば従来技術によればパーオキシド
化合物(過酸化水素・有機過酸、 ヒドロ/4−オキシ
ド、 ジアシルバーオキシド)は一般にアミン官能基の
窒素を攻撃しその際ヒドロキシルアミン、アミンオキシ
ド、ニトロソ縫導体、 アゾ誘導体、 アゾ中シ誘導体
又は重合体を生成するからである。場合によっては第二
級及び第三級芳香族アミンの窒素により担持されたアル
中ル基へのパーオキシド化合物による攻撃は脱アル中ル
化反応又はイミンの形成を伴なって見られる。
芳香族アミンに一平一オΦシト化合物が作用するこれら
の種々の形態は次の文献に記載されている1丁ミノ基の
化学J (The Chemistry of the
Amino Group ) CPATAI ) 32
0〜33g頁(196g ); Bull、 8oc、 Ch、im、 2957〜29
74頁(+972)及び「有機化学における過酸化水素
」 (Hydrogen peroxide in Org
anic Chemis−try )■節、147〜+
56頁(+979 )。
の種々の形態は次の文献に記載されている1丁ミノ基の
化学J (The Chemistry of the
Amino Group ) CPATAI ) 32
0〜33g頁(196g ); Bull、 8oc、 Ch、im、 2957〜29
74頁(+972)及び「有機化学における過酸化水素
」 (Hydrogen peroxide in Org
anic Chemis−try )■節、147〜+
56頁(+979 )。
N、N−ジチルギルアニリンの特別の場合には・BOY
LAND −8IM8反応の名称で知られているパーオ
牛シジサルフエートイオンにより酸化すると芳香族環上
にサルフェート基が導入され、次後に加水分解されてフ
ェノール基になる。この導入はアミン基に関してオルト
位で主として行われ、2つのオルト位をブロックした時
のみ/譬う異性体がかなりの割合で生成されるものであ
る。メタ異性体は生成されない。このBOYLAND−
81MS反応はJ。
LAND −8IM8反応の名称で知られているパーオ
牛シジサルフエートイオンにより酸化すると芳香族環上
にサルフェート基が導入され、次後に加水分解されてフ
ェノール基になる。この導入はアミン基に関してオルト
位で主として行われ、2つのオルト位をブロックした時
のみ/譬う異性体がかなりの割合で生成されるものであ
る。メタ異性体は生成されない。このBOYLAND−
81MS反応はJ。
Org、 Chem、 43. & 23.4551〜
4552頁(1978)で研究されている。
4552頁(1978)で研究されている。
驚くべきことには、イミン類の如き不所望の生成物を形
成するアミノ窒素への攻撃なしに了ミノフェノール類を
製造し得ることを今般見出した。
成するアミノ窒素への攻撃なしに了ミノフェノール類を
製造し得ることを今般見出した。
本発明によると、丁ミノフェノール類を形成するに十分
な時間約−50’ C〜00Cの温度で過酸化水素を超
酸の液体媒質中で次式: (式中R7及びR2は水素原子又はC1〜8アル中ル基
を表わす)の芳香族アミンと反応させること全特徴とす
る、了ミノフェノールのメタ異性体を増大した割合で含
有する了ミノフェノール類の製造法が提供される。
な時間約−50’ C〜00Cの温度で過酸化水素を超
酸の液体媒質中で次式: (式中R7及びR2は水素原子又はC1〜8アル中ル基
を表わす)の芳香族アミンと反応させること全特徴とす
る、了ミノフェノールのメタ異性体を増大した割合で含
有する了ミノフェノール類の製造法が提供される。
本発明によると、遊離アミンを有する芳香族環上でヒト
0−#シル化を行うと多量のメタ異性体を生成するがこ
のヒドロキシル化は液体の超酸媒質中で望ましいアミン
に低温で過酸化水素を作用させることにより達成される
。
0−#シル化を行うと多量のメタ異性体を生成するがこ
のヒドロキシル化は液体の超酸媒質中で望ましいアミン
に低温で過酸化水素を作用させることにより達成される
。
この液体超酸媒質はノルメツ) (HAMMETT )
の対数尺度により約−25に達する酸性度を有する化合
物よシなる。比較として、100%硫酸は−11の酸性
度を有し・無水のフッ化水素酸は−10の酸性度を有す
る・かくして用いた液体の超酸は慣用の無機強酸の酸性
度よりもl014 倍まで高い酸性度を有する。方法で
応用し得る液体超酸の例は[°マジック酸J F803
H−SbF5. フルオロ丁ングーモンaHF−86F
、、、 Mlフルオロメタンスルホン酸と五フッ化了ン
チモンとの錯体CF3Go3T(−b b F s 及
びフッ化水素酸と三フッ化ホウ素との錯体がある。
の対数尺度により約−25に達する酸性度を有する化合
物よシなる。比較として、100%硫酸は−11の酸性
度を有し・無水のフッ化水素酸は−10の酸性度を有す
る・かくして用いた液体の超酸は慣用の無機強酸の酸性
度よりもl014 倍まで高い酸性度を有する。方法で
応用し得る液体超酸の例は[°マジック酸J F803
H−SbF5. フルオロ丁ングーモンaHF−86F
、、、 Mlフルオロメタンスルホン酸と五フッ化了ン
チモンとの錯体CF3Go3T(−b b F s 及
びフッ化水素酸と三フッ化ホウ素との錯体がある。
過酸化水素は市販の水溶液の形で利用され・その濃度は
20〜98重@チであり得る。70重量憾のH2O2の
市販溶液を用いるのが好ましい0過酸化水素とヒドロキ
シル化すべき芳香族アミン基剤とのモル比は一般に1と
2との間であるO芳香族アミンに対する@酸の割合は広
い範囲内で変化し得る。一般に超酸の割合は過酸化水素
の水溶液の希釈度と共に増大する。過酸化水素の70重
量%溶液を用いると、基剤の1ミリモル当り4〜20m
1の超酸を通常用いる。
20〜98重@チであり得る。70重量憾のH2O2の
市販溶液を用いるのが好ましい0過酸化水素とヒドロキ
シル化すべき芳香族アミン基剤とのモル比は一般に1と
2との間であるO芳香族アミンに対する@酸の割合は広
い範囲内で変化し得る。一般に超酸の割合は過酸化水素
の水溶液の希釈度と共に増大する。過酸化水素の70重
量%溶液を用いると、基剤の1ミリモル当り4〜20m
1の超酸を通常用いる。
過酸化水素と芳香族アミンとの反応は約−50゜C〜約
oの温度で大気圧で又は特にIF −BF’3錯体を
用いた時には大気圧を超えた圧力下で進行する。反応期
間は数分乃至1時間である0本法を実施するのに成され
る一般的な操作法はきわめて単純であり;液体の超酸と
芳香族アミンと過酸化水素とをポリテトラフルオロエチ
レン製の容器又はHF −OF’3 錯体を用いて操作
する時には不銹鋼製の容器に連続的に導入し・該容器は
磁気攪拌装置を備え且つ所望の温度に冷却されている◎
核晶合物を選定した温度で所望の期間攪拌下に保持する
。次いで水と氷と重炭酸ナトリウムとの混合物に七\ぐ
。中和後に該溶液をジエチルエーテルの如き低分子量有
機溶剤で数回抽出する。
oの温度で大気圧で又は特にIF −BF’3錯体を
用いた時には大気圧を超えた圧力下で進行する。反応期
間は数分乃至1時間である0本法を実施するのに成され
る一般的な操作法はきわめて単純であり;液体の超酸と
芳香族アミンと過酸化水素とをポリテトラフルオロエチ
レン製の容器又はHF −OF’3 錯体を用いて操作
する時には不銹鋼製の容器に連続的に導入し・該容器は
磁気攪拌装置を備え且つ所望の温度に冷却されている◎
核晶合物を選定した温度で所望の期間攪拌下に保持する
。次いで水と氷と重炭酸ナトリウムとの混合物に七\ぐ
。中和後に該溶液をジエチルエーテルの如き低分子量有
機溶剤で数回抽出する。
抽出溶剤の蒸発後に、溶閘液として反応生成物を分離し
得る有機溶剤又は有機溶剤の混合物を用いることによシ
粗製物をシリカゲル上でクロマトグラフにかける。
得る有機溶剤又は有機溶剤の混合物を用いることによシ
粗製物をシリカゲル上でクロマトグラフにかける。
この一般的な操作法の変更例によると、過酸化水素を超
酸に導入してからとドロ中シル化すべき基剤を導入する
。HF−BF3混合物について特に適当な他の変更例に
よると、反応器に先ず基剤次いで超酸及び過酸化水素を
導入しあるいは基剤次いで過酸化水素及び超酸を導入す
る。
酸に導入してからとドロ中シル化すべき基剤を導入する
。HF−BF3混合物について特に適当な他の変更例に
よると、反応器に先ず基剤次いで超酸及び過酸化水素を
導入しあるいは基剤次いで過酸化水素及び超酸を導入す
る。
本発明を次の実施例に関連して更に説明するが、該実施
例は単に例示の目的で記載するもので本発明を限定する
ものではない。
例は単に例示の目的で記載するもので本発明を限定する
ものではない。
実施f11
本実施例はHF −8bF6媒質中で了ニリンのヒドロ
キシル化を説明する◇ a)一般的な操作法により、17.5艷の無水フッ化水
素酸と2.5mlの五フッ化アンチモンとの混合物(S
bF6/ HFのモル比= 0.04 )を−40°C
に冷却する・この混合物に4ミリモルの了ニリン及び7
0重1!t%水溶液の形で4ミリモルの過酸化水素を連
続的に添加する。反応混合物を一408Cで15分間攪
拌下に保持する〇 処理後に、得られた粗製物は320りの杼口を有し、こ
れを窒素圧下にシリカダル上でクロマトグラフにかける
。ヘキサンと酢酸エチルとの50750容量混合物は未
転化の丁ニリン、2−丁ミノフェノール、3−丁ミノフ
ェノール及び4−丁ミノフェノールを連続的に溶離する
0形成した生成物の構造は物理的特性及び分光的特性(
核磁気共鳴、赤外スペクトル及び質量スペクトル)によ
り決定し且つ既知生成物との同定から決定する◎b)前
記の試験を反復するが、−20°Cの温度で且つ1.0
の代りに1.5のH202/基剤のモル比を用いること
により行なう◎ これら2つの試駆の定量的な結果を以下の表■に与える
〇 表 I 実施例2 本実施例は70チ過酸化水素を用いてI(F −8bF
’5媒貢中でN、N−ジメチルアニリンのヒドロキシル
化を説明する〇 15.75−の無水フッ化水素酸と2.25艷の五フフ
化アンチモンとの混合物(8bF5/ H[Pのモル比
=0.04)を−20°Cに冷却し、この混合物に4ミ
リモルのN、N−ジメチルアニリン及び70重量%水溶
液の形での4ミリモルの過酸化水素を連続的に添加する
@ 反応混合物を15分間攪拌下に一20°Cで保持する。
キシル化を説明する◇ a)一般的な操作法により、17.5艷の無水フッ化水
素酸と2.5mlの五フッ化アンチモンとの混合物(S
bF6/ HFのモル比= 0.04 )を−40°C
に冷却する・この混合物に4ミリモルの了ニリン及び7
0重1!t%水溶液の形で4ミリモルの過酸化水素を連
続的に添加する。反応混合物を一408Cで15分間攪
拌下に保持する〇 処理後に、得られた粗製物は320りの杼口を有し、こ
れを窒素圧下にシリカダル上でクロマトグラフにかける
。ヘキサンと酢酸エチルとの50750容量混合物は未
転化の丁ニリン、2−丁ミノフェノール、3−丁ミノフ
ェノール及び4−丁ミノフェノールを連続的に溶離する
0形成した生成物の構造は物理的特性及び分光的特性(
核磁気共鳴、赤外スペクトル及び質量スペクトル)によ
り決定し且つ既知生成物との同定から決定する◎b)前
記の試験を反復するが、−20°Cの温度で且つ1.0
の代りに1.5のH202/基剤のモル比を用いること
により行なう◎ これら2つの試駆の定量的な結果を以下の表■に与える
〇 表 I 実施例2 本実施例は70チ過酸化水素を用いてI(F −8bF
’5媒貢中でN、N−ジメチルアニリンのヒドロキシル
化を説明する〇 15.75−の無水フッ化水素酸と2.25艷の五フフ
化アンチモンとの混合物(8bF5/ H[Pのモル比
=0.04)を−20°Cに冷却し、この混合物に4ミ
リモルのN、N−ジメチルアニリン及び70重量%水溶
液の形での4ミリモルの過酸化水素を連続的に添加する
@ 反応混合物を15分間攪拌下に一20°Cで保持する。
処理後に、540ηの粗製物を得1これを窒素圧下にシ
リカゲル上でクロマトグラフにカケる。へ牟サンと酢酸
エチルとの70/30容情混合物は次の成分を連続的に
溶離し得る:未転化のN、N−ジメチルアニリン (1
2%)2−ヒドロキシN、N−ジメチル了ニリン (+
4<13−ヒドロキシN。N−ジメチルアニリン (4
4%)4−ヒトaキシN、N−uメチルアニリン (2
6%)ヒドロキシル化した異性体の相対的な割合はオル
ドロ7チ、メタ52チ及び/ダシ31チである。
リカゲル上でクロマトグラフにカケる。へ牟サンと酢酸
エチルとの70/30容情混合物は次の成分を連続的に
溶離し得る:未転化のN、N−ジメチルアニリン (1
2%)2−ヒドロキシN、N−ジメチル了ニリン (+
4<13−ヒドロキシN。N−ジメチルアニリン (4
4%)4−ヒトaキシN、N−uメチルアニリン (2
6%)ヒドロキシル化した異性体の相対的な割合はオル
ドロ7チ、メタ52チ及び/ダシ31チである。
・臂う異性体はプロトン核磁気共鳴によって同定するの
が困難であるので・無水酢酸の作用により得られたその
アセチル誘導体のNMRスはクトルによって特徴付けら
れる〇 実施例3 本実施例はHF’ / SbF6媒質中でN、N−ジエ
チルアニリンのヒドロキシル化を説明する0a)−20
°Cに冷却した15・75rIlの無水フッ化水素酸と
2.25TnlVの五フッ化アンチモンとの混合物(8
bF5/ HFのモル比=0.04)に、4ミリモルの
N、N−ジエチルアニリン及び70重量%水溶液の形で
の過酸化水素4.4 ミIJモルを連続的に添加する。
が困難であるので・無水酢酸の作用により得られたその
アセチル誘導体のNMRスはクトルによって特徴付けら
れる〇 実施例3 本実施例はHF’ / SbF6媒質中でN、N−ジエ
チルアニリンのヒドロキシル化を説明する0a)−20
°Cに冷却した15・75rIlの無水フッ化水素酸と
2.25TnlVの五フッ化アンチモンとの混合物(8
bF5/ HFのモル比=0.04)に、4ミリモルの
N、N−ジエチルアニリン及び70重量%水溶液の形で
の過酸化水素4.4 ミIJモルを連続的に添加する。
反応混合物を15分間−20”Cで攪拌下に保持する。
処理後に・610■の重iを有する粗製物をシリカゲル
でのクロマトグラフにかける0へ中サンとジエチルエー
テルとの90/10容量混合物は未転化のN、N−ジエ
チルアニリy (312■)と2−ヒドロキシ−N、N
−ジエチルアニリン(78■)とよりなる混合物390
1nグを溶離する。
でのクロマトグラフにかける0へ中サンとジエチルエー
テルとの90/10容量混合物は未転化のN、N−ジエ
チルアニリy (312■)と2−ヒドロキシ−N、N
−ジエチルアニリン(78■)とよりなる混合物390
1nグを溶離する。
該混合物に存在する2つの生成物の測定はプロトンのN
MRにより行なうO ヘキーサンとジエチルエーテルとの70/30容量a合
物u + q o■の3−ヒドロキシ−N、N−ジエチ
ルアニリン’fr: 溶1’iIする。
MRにより行なうO ヘキーサンとジエチルエーテルとの70/30容量a合
物u + q o■の3−ヒドロキシ−N、N−ジエチ
ルアニリン’fr: 溶1’iIする。
最後tてヘキサンとジエチルエーテルとの60/40容
t1混合物V12つの生成物の混合物22りを溶離し、
仁れらは精確には同定されない。しかしながら、該混合
物の′R1flR1間クトルは4−ヒドロ李シーN、N
−ジエチル丁ニリンに相当するピークを生起する。
t1混合物V12つの生成物の混合物22りを溶離し、
仁れらは精確には同定されない。しかしながら、該混合
物の′R1flR1間クトルは4−ヒドロ李シーN、N
−ジエチル丁ニリンに相当するピークを生起する。
b)前記の試験を反復するが、1.1の代りに1.5の
I(,02/基剤のモル比を用いることにより行なう。
I(,02/基剤のモル比を用いることにより行なう。
この試験では、60/40ヘキサン/ジ工チルエーテル
混合物によって溶離した2つの最も極性な生成物の混合
物は140tngの秤量である。
混合物によって溶離した2つの最も極性な生成物の混合
物は140tngの秤量である。
以下の表■は2つの試験3a及び3bの定量的な結果を
要約する。同定が不十分な4−ヒドロキシ−N、N−ジ
エチルアニリンの1反率は示していない。
要約する。同定が不十分な4−ヒドロキシ−N、N−ジ
エチルアニリンの1反率は示していない。
表 ■
実施)クリ4
本実施例はTIF −8bF5媒質中でN−エチルアニ
リンのヒドロキシル化を説明する。
リンのヒドロキシル化を説明する。
17、5 meの無水フッ化水素酸と2.5−の五フッ
化アンチモンとの混合物(BbF5/ HF のモル=
0.04)を−20″Cに冷却し、この混合物に4ミリ
モルのN−エチルアニリン及び70重fit%水溶液の
形の過酸化水素6ミリモルを連続的に添加する0−20
°Cで攪拌下の反応期間は15分である。
化アンチモンとの混合物(BbF5/ HF のモル=
0.04)を−20″Cに冷却し、この混合物に4ミリ
モルのN−エチルアニリン及び70重fit%水溶液の
形の過酸化水素6ミリモルを連続的に添加する0−20
°Cで攪拌下の反応期間は15分である。
処理後に520りの粗製物を得、これをシリカゲル上で
クロマトグラフにかける。
クロマトグラフにかける。
ヘキサンとジエチルエーテルとの85/+5容量混合物
は未反応のN−エチルアニリン23岬(4,5%)を溶
離する〇 ヘキサンとジエチルエーテルとの70/30容量混合物
はl 00 Trv(’I 8%)の2−ヒトIjキシ
N−エチル丁ニリンをf4離スル。
は未反応のN−エチルアニリン23岬(4,5%)を溶
離する〇 ヘキサンとジエチルエーテルとの70/30容量混合物
はl 00 Trv(’I 8%)の2−ヒトIjキシ
N−エチル丁ニリンをf4離スル。
ヘキサンとジエチルエーテルとの65/35容恍混合物
は221q(40,5%)の3−ヒドロキシ−N=エチ
ルアニリンを溶離する。
は221q(40,5%)の3−ヒドロキシ−N=エチ
ルアニリンを溶離する。
ヘキサンとジエチルエーテルとの55/45容苗混合物
は90キ(16,5%)の4−ヒドロキシ−N−エチル
アユすンヲ溶離する〇 かくして得られたヒドロキシル化異性体の相対的な割合
はオルト24%、メタ54チ及びパラ22憾である。
は90キ(16,5%)の4−ヒドロキシ−N−エチル
アユすンヲ溶離する〇 かくして得られたヒドロキシル化異性体の相対的な割合
はオルト24%、メタ54チ及びパラ22憾である。
実施f115
本実施例は35%過酸化水素によりHF−8bF5媒質
中fN 、N−ジメチル了ニリンのヒドロキシル化を説
明する0 a)−200Cに冷却した11−5m1の熱水フッ化水
素酸と2.5−の五フッ化アンチモンとの混合物(8b
F、 /、 HFのモル比=0.04)に、2ミリモル
のN、N−ジメチルアニリン及び35重I1%水溶液の
形でのA酸化水素3ミリモルを連続的に添加する。
中fN 、N−ジメチル了ニリンのヒドロキシル化を説
明する0 a)−200Cに冷却した11−5m1の熱水フッ化水
素酸と2.5−の五フッ化アンチモンとの混合物(8b
F、 /、 HFのモル比=0.04)に、2ミリモル
のN、N−ジメチルアニリン及び35重I1%水溶液の
形でのA酸化水素3ミリモルを連続的に添加する。
攪拌下iC−20°Cで15分の反応期間後に・反応混
合物を通常の要領で処理する0 240循の粗製物を得、これをシリカゲル上でクロマト
グラフにかける@未転化のN 、 N −) 、7’チ
ルアニリンは90/10容量のへΦサン/ジエチルエー
テル混合物により溶離される・2−ヒドロキシ−N、N
−ジメチルアニリンは80/20容晴の同じ溶剤混合物
によシ溶離される。70/30容号の溶剤混合物は3−
ヒドロキシ−N、N−ジメチルアニリンを浴離し、55
/45容量の溶剤混合物は4−ヒドロキシ−N・N−ジ
メチルアニリンf!:m離する。45155容量の溶剤
混合物は最も極性の生成物15キを浴離し得るが該生成
物は同定されなかった。
合物を通常の要領で処理する0 240循の粗製物を得、これをシリカゲル上でクロマト
グラフにかける@未転化のN 、 N −) 、7’チ
ルアニリンは90/10容量のへΦサン/ジエチルエー
テル混合物により溶離される・2−ヒドロキシ−N、N
−ジメチルアニリンは80/20容晴の同じ溶剤混合物
によシ溶離される。70/30容号の溶剤混合物は3−
ヒドロキシ−N、N−ジメチルアニリンを浴離し、55
/45容量の溶剤混合物は4−ヒドロキシ−N・N−ジ
メチルアニリンf!:m離する。45155容量の溶剤
混合物は最も極性の生成物15キを浴離し得るが該生成
物は同定されなかった。
b)前記の試験を反復するが、7.5−のフッ化水素酸
と2.5mlの五フフ化了ンチモンとの混合物(SbF
5/ HFのモル比=0.09)を用いしかも反応器に
3.4ミ’Jモルの35幅過酸化水素を装入することに
より行なう〇 処理後に、270りの粗製物?!−得・これを前記の如
くクロマトグラフにかける。45155のヘキサン/ジ
エチルエーテル混合物は25グの未同定生成物を溶離す
る。以下の表■は試験5a及び5bの定量的な結果を示
す。
と2.5mlの五フフ化了ンチモンとの混合物(SbF
5/ HFのモル比=0.09)を用いしかも反応器に
3.4ミ’Jモルの35幅過酸化水素を装入することに
より行なう〇 処理後に、270りの粗製物?!−得・これを前記の如
くクロマトグラフにかける。45155のヘキサン/ジ
エチルエーテル混合物は25グの未同定生成物を溶離す
る。以下の表■は試験5a及び5bの定量的な結果を示
す。
表 III
実施例6
本実施例はOF’3So3H−8bF5 媒質中でN、
N−ジメチルアニリンのヒドロ中シル化ヲ説明する。
N−ジメチルアニリンのヒドロ中シル化ヲ説明する。
a) b−のトリフルオロメタンスルホン酸と3−の五
フッ化アンチモンとの混合物(SbF6/CF35OH
のモル比=0.6)を−20°Cで均質化し、この混合
物vL10重量%水溶液の形での過酸化水素3ミリモル
及びN、N−ジメチルアニリン2ミリモルを連続的に添
加する0反応器合物を8分間攪拌下に−20Cに保持す
る0 処理後に、125■の粗製物を得る。この生成物を実施
例5の如く行なったクロマトグラフイーニカケると40
り(収Ht a、s % )の3−ヒドロキシ−N 、
N−ジメチルアニリンと40η(Il114.5幅)
の4−ヒドロ卆シーN、N−ジメチルアニリンとヲ得る
ことができるO b)前記の試験を反復するが、アミンを超酸媒質に6人
してから過酸化水素を導入し且つ反応期間i1Q分に延
長することにより行なう0160m7の粗製物を得る。
フッ化アンチモンとの混合物(SbF6/CF35OH
のモル比=0.6)を−20°Cで均質化し、この混合
物vL10重量%水溶液の形での過酸化水素3ミリモル
及びN、N−ジメチルアニリン2ミリモルを連続的に添
加する0反応器合物を8分間攪拌下に−20Cに保持す
る0 処理後に、125■の粗製物を得る。この生成物を実施
例5の如く行なったクロマトグラフイーニカケると40
り(収Ht a、s % )の3−ヒドロキシ−N 、
N−ジメチルアニリンと40η(Il114.5幅)
の4−ヒドロ卆シーN、N−ジメチルアニリンとヲ得る
ことができるO b)前記の試験を反復するが、アミンを超酸媒質に6人
してから過酸化水素を導入し且つ反応期間i1Q分に延
長することにより行なう0160m7の粗製物を得る。
これをクロマトグラフ−イーにかけると28%の未転化
N 、 N−ジメチルアニリンを回収(、且つ48グ(
収率17.5俸)の3−ヒドロキシ−N、N−ジメチル
アニリンと201.9 (収率7.5%)の4−ヒドロ
キシ−N、N−ジメチルアニリンとを単離し得る。45
/ 55ヘキサン/ジ工チルエーテル混合物は19■
の未同定のより極性な生成物を溶離する〇 実施例7 本実施例はF803H−8151質中でN、N−ジメチ
ルアニリンのヒドロキシル化を説明する06−のフルオ
ロスルオン酸と3 mlの五フッ化丁ンチモンとの混合
物(SbF5/ FSO3Hのモル比;0.4)を−2
0°Cに冷却し、この混合物に70重量%水溶液の過酸
化水素3ミリモル及びN、N−ジメチル了ニリン2ミリ
モルを連続的に添加する□−20°Cで攪拌下の反応期
間は15分である。
N 、 N−ジメチルアニリンを回収(、且つ48グ(
収率17.5俸)の3−ヒドロキシ−N、N−ジメチル
アニリンと201.9 (収率7.5%)の4−ヒドロ
キシ−N、N−ジメチルアニリンとを単離し得る。45
/ 55ヘキサン/ジ工チルエーテル混合物は19■
の未同定のより極性な生成物を溶離する〇 実施例7 本実施例はF803H−8151質中でN、N−ジメチ
ルアニリンのヒドロキシル化を説明する06−のフルオ
ロスルオン酸と3 mlの五フッ化丁ンチモンとの混合
物(SbF5/ FSO3Hのモル比;0.4)を−2
0°Cに冷却し、この混合物に70重量%水溶液の過酸
化水素3ミリモル及びN、N−ジメチル了ニリン2ミリ
モルを連続的に添加する□−20°Cで攪拌下の反応期
間は15分である。
処理後、160りの粗製物を得、これをシリカゲル上に
濾過する。ヘキサンとジエチルエーテルとの70/30
容借混合物は62キ(収率22.5%)の3−ヒドロキ
シ−N、N−ジメチル丁ニリン′fr溶離し、然るに同
じ溶剤の55/45容M混合物は45哩(収g + b
、s ts )の4−ヒドロキシ−N、N−ジメチルア
ニリンを溶離する@粗製物の残部は未同定の重合体物質
よりなる@夷Mli [H! 8 本実#1V10はIIF ’−、BF3 媒質中でN・
N−ジメチル了ニリンのヒドロキシル化を説明スル。
濾過する。ヘキサンとジエチルエーテルとの70/30
容借混合物は62キ(収率22.5%)の3−ヒドロキ
シ−N、N−ジメチル丁ニリン′fr溶離し、然るに同
じ溶剤の55/45容M混合物は45哩(収g + b
、s ts )の4−ヒドロキシ−N、N−ジメチルア
ニリンを溶離する@粗製物の残部は未同定の重合体物質
よりなる@夷Mli [H! 8 本実#1V10はIIF ’−、BF3 媒質中でN・
N−ジメチル了ニリンのヒドロキシル化を説明スル。
−40°Cに冷却したポリテトラフルオロエチレン製の
容器に、I5−の無水フッ化水素eをそ\ぎ、これに三
フッ化ホウ素の気流を15分間泡出させる。次いで2ミ
リモルのN、N−ジメチルアニリン+添加し次いで2.
2ミ!Jモルの過酸化水素(70重量%水溶液)を添加
する・三フッ化ホウ素の気流を再び泡出させ、反応媒質
を20分間−40’ Cで攪拌下に保持する。
容器に、I5−の無水フッ化水素eをそ\ぎ、これに三
フッ化ホウ素の気流を15分間泡出させる。次いで2ミ
リモルのN、N−ジメチルアニリン+添加し次いで2.
2ミ!Jモルの過酸化水素(70重量%水溶液)を添加
する・三フッ化ホウ素の気流を再び泡出させ、反応媒質
を20分間−40’ Cで攪拌下に保持する。
処理後に250キの粗製物を得、これをシリカゲル上で
クロマトグラフにかける。へΦサン/ジエチルエーテル
の85/ + 5容夛混合物は未転化のN、N−ジメチ
ル了;リン(210sy−871)′fc溶離する◎同
じ溶剤の70/30容量混合物は16■(6悌)の3−
ヒドロキシ−N、N−ジメf /l/l/アニリン離す
る。1%以下のみのバラ−ヒドロ中シル化誘導体が形成
されているに過ぎない。
クロマトグラフにかける。へΦサン/ジエチルエーテル
の85/ + 5容夛混合物は未転化のN、N−ジメチ
ル了;リン(210sy−871)′fc溶離する◎同
じ溶剤の70/30容量混合物は16■(6悌)の3−
ヒドロキシ−N、N−ジメf /l/l/アニリン離す
る。1%以下のみのバラ−ヒドロ中シル化誘導体が形成
されているに過ぎない。
本発明を好ましいp、体例に間近してモ〔:載し、たけ
れども・本発明の範囲を/rν定の形に限定することt
−意図するものではなく・反対に本発明のね囲を逸脱す
ることなく包含され得る別法・変更反び同等物を含んで
なるものである・
れども・本発明の範囲を/rν定の形に限定することt
−意図するものではなく・反対に本発明のね囲を逸脱す
ることなく包含され得る別法・変更反び同等物を含んで
なるものである・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、アミノフェノール類を形成するに十分な時間約−5
00C,Q’Cの温度で過酸化水素を超酸の液体媒質中
で次式: (式中R1及びR2は水素原子又はC4〜8了ルギル基
を表わす)の芳香族アミンと反応させることを*eとす
る・了ミノフェノールのメタ異性に’を増大した割合で
含有するアミノフェノール類の製造法。 2・ 超酸の液体媒質は無水フッ化水素酸と五フフ化ア
ンチモンとの錯体、 フルオロスルホン酸と五フッ化了
ンチモンとの錯体、トリフルオロメタンスルホン酸と五
フッ化アンチモンとの錯体又は無水フッ化水素酸と三フ
ッ化ホウ素との錯体から選ばれる特許請求の範囲第1項
記載の方法・8・ 過酸化水素は約20〜98重量係の
過酸化水素を含有する水溶液よシなる特許請求の範囲第
2項記載の方法0 4、過酸化水素と芳香族アミンとのモル比は1と2との
間である特許請求の範囲第3項記載の方法0 5、ヒドロキシル化すべき基剤の1ミリモル当り4〜2
0 ミ!j IJットルの液体超酸を用いる特許請求の
範囲第4項記載の方法・
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8310730 | 1983-06-29 | ||
FR8310730A FR2548179B1 (fr) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Procede de preparation d'amino-phenols par hydroxylation d'anilines en milieu superacide au moyen du peroxyde d'hydrogene |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045553A true JPS6045553A (ja) | 1985-03-12 |
JPS6310145B2 JPS6310145B2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=9290288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59133458A Granted JPS6045553A (ja) | 1983-06-29 | 1984-06-29 | アミノフエノ−ル類の製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4588841A (ja) |
EP (1) | EP0131526B1 (ja) |
JP (1) | JPS6045553A (ja) |
CA (1) | CA1212698A (ja) |
DE (2) | DE3461372D1 (ja) |
FR (1) | FR2548179B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7806063B2 (en) | 2006-05-29 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic sewing machine and sewing machine motor control program |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469566U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-19 | ||
JP3174425B2 (ja) * | 1993-03-19 | 2001-06-11 | 三井化学株式会社 | N,n−二置換アミノフェノール類の製造法 |
JP2839006B2 (ja) * | 1996-04-15 | 1998-12-16 | 日本電気株式会社 | 画像出力装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2318851A1 (fr) * | 1975-07-25 | 1977-02-18 | Rhone Poulenc Ind | Procede d'hydroxylation de composes aromatiques |
US4419528A (en) * | 1979-10-05 | 1983-12-06 | Pcuk - Produits Chimiques Ugine Kuhlmann | Regioselective preparation of α- or β-naphthol |
DE2942366A1 (de) * | 1979-10-19 | 1981-04-30 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung mehrwertiger phenole |
FR2483403A1 (fr) * | 1980-06-03 | 1981-12-04 | Ugine Kuhlmann | Procede de meta-hydroxylation des alkyl-phenols et de leurs ethers en milieu superacide |
FR2528831A1 (fr) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Ugine Kuhlmann | Procede d'hydroxylation par le peroxyde d'hydrogene en milieu superacide de derives du phenol et de l'aniline |
-
1983
- 1983-06-29 FR FR8310730A patent/FR2548179B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-05-21 DE DE8484420092T patent/DE3461372D1/de not_active Expired
- 1984-05-21 DE DE198484420092T patent/DE131526T1/de active Pending
- 1984-05-21 EP EP84420092A patent/EP0131526B1/fr not_active Expired
- 1984-06-13 US US06/620,033 patent/US4588841A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-28 CA CA000457759A patent/CA1212698A/fr not_active Expired
- 1984-06-29 JP JP59133458A patent/JPS6045553A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7806063B2 (en) | 2006-05-29 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic sewing machine and sewing machine motor control program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0131526A1 (fr) | 1985-01-16 |
FR2548179A1 (fr) | 1985-01-04 |
EP0131526B1 (fr) | 1986-11-20 |
JPS6310145B2 (ja) | 1988-03-04 |
CA1212698A (fr) | 1986-10-14 |
US4588841A (en) | 1986-05-13 |
DE131526T1 (de) | 1985-06-05 |
FR2548179B1 (fr) | 1986-06-20 |
DE3461372D1 (en) | 1987-01-08 |
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