JPS6044837A - 波形再生装置 - Google Patents

波形再生装置

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JPS6044837A
JPS6044837A JP58153669A JP15366983A JPS6044837A JP S6044837 A JPS6044837 A JP S6044837A JP 58153669 A JP58153669 A JP 58153669A JP 15366983 A JP15366983 A JP 15366983A JP S6044837 A JPS6044837 A JP S6044837A
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Nippon Victor KK
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/02Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10GREPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
    • G10G3/00Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument
    • G10G3/04Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument using electrical means
    • HELECTRICITY
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/10Calibration or testing
    • H03M1/1009Calibration
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    • H03M1/1047Calibration over the full range of the converter, e.g. for correcting differential non-linearity by storing corrected or correction values in one or more digital look-up tables using an auxiliary digital/analogue converter for adding the correction values to the analogue signal
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2250/00Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
    • G10H2250/541Details of musical waveform synthesis, i.e. audio waveshape processing from individual wavetable samples, independently of their origin or of the sound they represent
    • G10H2250/645Waveform scaling, i.e. amplitude value normalisation

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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は波形再生装置に係り、データビットを全てレベ
ルビットとして用い、データビットにゲインビットを設
けた従来装置に比して特に大振幅信号を分解能高く再生
し得る波形再生装置を提供することを目的とする。
従来、発振回路からの出力信号を各楽器からの音の波形
に近似するよに波形整形してこれを発音する電子オルガ
ンがあるが、近年、実際の楽器からの音をデジタル信号
で書込まれたメモリから所定の音を読出して発音するデ
ジタル方式の電子オルガンが開発されている。
後者のものは、メーカ側で予めピアノ等の実際の楽器か
らの音を収音してこれをデジタル信号で書込んだメモリ
を楽器内に内蔵したもので、ユーザは演奏に際してこの
メモリから所定の信号を読出してアナログ変換して発音
する。このものは、従来の電子オルガンに比して実際の
楽器の音色に極く近い音を発音し得るので有用である。
第1図<A>、(B)は夫々デジタル方式電子オルガン
に適用される従来の波形記録装置及び波形再生装置の一
例のブロック系統図を示す。同図(A)において、端子
1に入来した実際の楽器からの信号は低域フィルタ2に
て記録可能な周波数帯域以上の成分を除去され、サンプ
ル・ホールド回路3にて所定間隔で標本化された後AD
変換器4でAD変換されてメモリ5に書込まれる。この
場合、サンプル・ホールド回路3.AD変換器4゜メモ
リ5はカウンタ6からの同IIパルスにて夫々同期をと
られて作動する。
同図(B)において、カウンタ6からの同期パルスにて
続出されたメモリ5からの信号はDA変換器7にてDA
変換され、低域フィルタ8に不要周波数成分を除去され
た後端子9より出力される。
このものは、デジタル信号のビット数をNとした場合、
第2図(A>に示すフルスケールの入力信号に対しては
2 の分解能がある一方、同図(B)に示すフルスケー
ルの1/2Mの′入力信号に対しては2(A/−M)、
、分解能になる。このように、この従来装置は特に小振
幅の入力信号に対して量子化数が少なくなるので、波形
を忠実に記録できず、歪や吊子化ノイズを発生し、SN
比が低い欠点があった。
第3図(A)、、(B)は夫々デジタル方式電子オルガ
ンに適用される従来の波形記録装置及び波形再生装置の
他の例のブロック系統図を示す。記録時、同図(A)に
おいて、サンプル・ホールド回路3から取出さ、れた信
号はアッテネータ10及びコンパレータ11に供給され
、コンパレータ11において端子11aに印加されてい
る基準値i+ 、Jljzと比較される。ここで、入力
信号が第4図(A)に示す如く上記基準値之1,22以
下の場合は同図(C)に示す如くLレベル信号、入力信
号が基準値21.22以上の場合はHレベル信号が取出
され、アッテネータ1o及びメモリ12に供給される。
コンパレータ11がらメモリ12に供給される信号Cは
全データビット(例えば8ビツト)中1ビットのゲイン
ビットである。
アッテネータ10は例えば第5図に示す如く、ゲインが
(R’+ +R2)/R2で入力インピーダンスの高、
いアンプ10a、抵抗RI+L2等にて構成されている
。端子1obに供給されるコンパレータ11からの信号
がLレベルのときパイラテラルアナログスイッチ10c
がオンとされ、端子100に入来したサンプル・ホール
ド回路3がらの信号がアンプ10a T” (R1+R
2) /R2倍されて端子10fより取出される一方、
端子10bに供給されるコンパレータ11がらの信号が
Hレベルのとぎパイラテラルアナログスイッチ10dが
オンとされ、端子10eに入来した信号が抵抗R+ 、
R2でR2/ (R1+R2)倍された後アンプ10a
で(R+−IR2)/R2倍され(結局1侶され)で端
子10[より取出される。
アッテネータ10から取出された信号はAD変換器4に
てAD変換されて全データビット−(例えば8ビツト)
中7ビツトのレベルビットとされ、メモリ12に書込ま
れる。この場合、入力信号aが基準値fl+ 、Q2以
下であるとこれが(R1+R2)/2倍され、かつ、そ
のゲインビットを「0」とされてメモリ12に書込まれ
る一方、入力信号aが基準値Il+ 、112以上であ
るとそのままのレベルで、かつ、そのゲインビットを「
1」とされてメモリ12に書込まれる。
再生時、第3図(B)において、メモリ12から読出さ
れたレベルデータはDA変換器7にてDA変換されてア
ッテネータ13に供給される一方、メモリ12から読出
されたゲインデータはインバータ14にてレベル反転さ
れてアッテネータ13に供給される。DA変換器7の出
力信号すは第4図(B)に示す如く、入力信号aに対し
て基準値以下では増大され、基準値以下ではそのままの
レベルの信号である(同図(B)中、破線は元の入力信
号aの波形を示す)。
アッテネータ13は第5図に示すアッテネータ10のア
ンプ10aを除いた構成とされている。
ここで、基準値以下の再生化@わが入来した場合アッテ
ネータ13にはHレベルの信号が供給されるので再生信
号レベルは抵抗R+ 、R2でR2/(R1+R2)倍
されて(つまり元のレベルに戻されて)取出される一方
、基準値以上の再生信号すが入来した場合アッテネータ
13にはLレベルの信号が供給されるので再生信号はそ
のままの振幅で取出される。アッテネータ13より取出
された信号は低域フィルタ8にて不要周波数成分を除去
され、第4図(D)に示す信号dとされて出力端子9よ
り取出される。
このように第3図(A)、(B)に示す従来装置は、比
較的小さい振幅の入力信号を振幅増大してからAD変換
してメモリ12に書込むようにしているので、第1図(
A)、(B)に示す従来装置に比して特に小振幅の入力
信号に対しては分解能高く記録し得る。
然るにこのものは、全データビットのうち少なくとも1
ビツトをゲインビットとして用も)るため、入力信号a
がフルスケールの特番ま第1図(A)。
(B)に示す装置よりも分解能が低くなり、歪やω子化
ノイズを生じる欠点があった。この場合、ゲインビット
を数ビツト用0るようにすると、フルスケール時の分解
能が更に低下する。
又、このものは、大振幅入来時でもその零レベル近辺で
は小振幅とみなされてその振幅を増大されるため、波形
のいたるところでゲインが切換ねる。このため、アッテ
ネータ10にゲインの精度が極めて高いものを用いない
とクロスA゛−ノ\−歪を生じ、SN比が悪くなる欠点
があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、第6図以下と
共にその一実施例について説明する。
第6図(A)は本発明になる波形再生装置のメモリに音
声信号を書込む装置のブロック系統図を示す。
同図(A)において、端子1に入来した実際のピアノか
らの音を収音した減衰波形e (第7図〈A))は低域
フィルタ2を介してサンプル・ホールド回路3に供給さ
れてここでサンプル・ホールドされ、ゲイン可変アンプ
15に供給される。
一方、カウンタ6からのデジタル出力はサンプル・ホー
ルド回路3.AD変換器4.メモリ16゜ゲイン可変ア
ンプ15に供給され、これらを作動せしめる。
ここで、編集者は信号eの波形をCRT等で監視し、信
号eの振幅が基準レベルVcompより小さくなってぎ
てこれ以降振幅を増加させてメモリに書込もうとすると
き(時刻to)、適当なスイッチ操作を行なって端子1
7に所定の制御信号を印加する。この制御信号はゲイン
可変アンプ15のゲーイン遁倍端子に供給され、そのゲ
インを所定聞増加する。これにより、ゲイン可変アンプ
15からは第7図(B)に示すように時刻toから1標
本化時間経過した時点から波形eに対して所定1振幅増
加された信号fが取出され、信号fはAD変換器4にて
AD変換された後メモリ16に供給されてここに書込ま
れる。
一方端子17からの制御信号はゲイン変更コード発生器
18に供給され、ゲイン変更コード発生器18からはゲ
イン変更コード例えば8ビツトの場合ro000000
0Jが取出されてメモリ16に回込まれる。このゲイン
変更コードは信号eの振幅に対応したコードに一致しな
い値即ち正の最大値或いは負の最大値(本実施例では上
記のように負の最大値roooooooOJ )に設定
されている。
このようにして、メモリ16には信号eの振幅が比較的
大である時刻to以前ではそのままのレベルのコードが
、時刻toではコードrooooo。
00Jが、これ以降ではゲイン可変アンプ15にて振幅
増加されたレベルのコードが夫々書込まれる。
以上のように、メモリ16に信号fに応じたデジタル信
号を書込むのは電子オルガンのメーカ側で行なわれ、各
音についてこのようにして書込まれたメモリ16は電子
オルガンに内蔵される。
なお、第6図(A>に示す構成の装置は実際にはマイク
ロコンピュータ等にて構成されており、これに応じたプ
ログラムによって信号処即される。
第6図(B)は本発明になる波形再生装置の第1実施例
のブロック系統図を示す。演奏に際し、ユーザがある音
の鍵を操作すると、同図(B)において、メモリ16か
らその鍵に応じた信号がカウンタ6のデジタル出力に応
じて読出され、読出された信号はDA変換器7にてDA
変換されて信@fとされた後ゲイン可変アンプ15に供
給される。この場合、メモリ16からの信号はゲイン変
更コードroooooo00Jを予め記憶されている論
理積回路(ゲイン変更コード検出回路)19にも供給さ
れ、ここでゲイン変更コード[00000000Jと常
時比較されている。
メモリ16から読出される信号が大振幅の部分であれば
論理積回路19の出力0は第7図(C)に示すようにL
レベルであるので、インバータ20の出力はHレベルと
なってスイッチ21aはオンとされる。一方、フリップ
フロップ22の出力りは同図(D)に示すようにLレベ
ルであるので、ゲイン可変アンプ15のゲインは1のま
まである。これにより、大振幅の部分の信号はそのまま
のレベルで低域フィルタ8に供給され、不要周波数成分
を除去されて同図(E)に示す信号iとされて出力端子
9より取出される。
ここで、メモリ16から読出される信号がコード例えば
8ビツトの場合roooooooOJであれば論理積回
路19でこれが検出され、論理積回路19の出力9は1
標本化時間THレベルとなり、スイッチ21aはオフ、
スイッチ21bはオンとなる一方、フリップフロップ2
2の出力りはHレベルとなってゲイン可変アンプ15の
ゲイン逓降端子に供給され、更に論理積回路19の出力
gは置換データ発生回路23に供給される。
ところで、置換データ発生回路23には、DA変換器7
から取出された時刻10のレベルがゲイン可変アンプ1
5にてレベル減少されて時刻toの本来のレベルになる
分だけレベル増加された置換データコードが記憶されて
おり、論理積回路19の出力gを供給されて置換データ
コードが取出され、スイッチ21bに供給される。
これにより、メモリ16から読出されたコード8ビツト
の場合roooooooOJは置換データ発生回路23
からの置換データコードに置換えられ、DA変換器7に
供給されてDA変換された後ゲイン可変アンプ15に供
給され、ここでレベル減少されて時刻toのレベとされ
る。
次に、メモリ16から読出される信号がコード8ピツト
の場合roooooooOJ以降であれば論理積回路1
9の出力gはLレベルとされ、スイッチ21aはオン、
スイッチ21bはオフとされる。これにより、編集時振
幅を大にしてメモリ16に書込まれた信号は、ゲイン可
変アンプ15にてそのレベルを減少されて元のレベルに
戻され、低域フィルタ8を介して第7図(E)に示す信
号iとされて出力端子9より取出される。
なお、端子24からカウンタ6、フリップ70ツブ22
に供給されるリセット信号は、回路始動時においてこれ
らを初期状態にリセットしておくためのものである。
上記実施例はゲイン変更コードrooooo。
00Jが読出された時点でこれを置換データ発生回路2
3からの置換データコードに置換えるようにしているが
、これに限定されるもので【まなく、第8図に示す第2
実施例の如く、置換データ発生回路の代りにスイッチ2
5を設けた構成としてもよい。このものはスイッチ21
a、21b、インバータ20はいらず、その他の構成は
第6図(B)に示す回路と同じである。又、このもの番
よ、編集時、信号eのレベルが零レベルに到った時スイ
ッチ操作を行ない、零レベルに対応したゲインコード(
例えばMOOOOOOOJ )をメモリ16に書込まれ
ているものとする。
第8図において、論理積回路19の出力gがLレベルの
時スイッチ25の可動接片は端子aに接続されており、
ゲイン可変アンプ15の出力LJスイッチ25を介して
低域フィルタ8に供給される。
一方、論理積回路19の出力0がHレベルの時スイッチ
25の可動接片は端子すに接続される。これにより、ゲ
イン可変アンプ15からの信号(ま取出されず、端子9
から取出される信号レベルは零となる。
第9図は本発明装置の第3実施例のブロック系統図を示
し、同図中、第6図8(B)と同一構成部分には同一番
号を付す。このものは、第7図(A)に示す信号eの振
幅が時刻to以後小になり、再び一点鎖線で示すように
大になるものについて適用し得る。
編集時、時刻toにおいてスイッチ操作を行ない再生時
ゲインを元のに戻すためのゲイン変更コードroooo
oooOJ及びそれ以降振幅を大にされたレベルコード
をメモリ16に書込む一方、時刻t2において再びスイ
ッチ操作を行ない再生時ゲインを元に戻す動作を中止す
るためのゲインコード変更コードN1111111J及
びそれ以降振幅を元に戻されたレベルコードをメモリ1
6に書込む。
一方、第9図中、置換データ発生回路231には第6図
(B)に示すものと同様に、DA変換器7から取出され
た時刻toのレベルがゲイン可変アンブ15にてレベル
減少されて時刻toの本来のレベルになる分だけ増加さ
れた置換データコードが記憶されている一方、置換デー
タ発生回路の232には、DA変換器7から取出された
時刻t2のレベルがゲイン可変アンプ15にてゲイン1
倍されて時刻t2の本来のレベルになる置換データコー
ドが記憶されている。
論理積回路191にて3−ド「0OOOOOOO」が検
出されると、第6図(B)に示す装置と同様に、DA変
換器7の出力はゲイン可変アンプ15にて振幅減少され
て取出される。
論理積回路192にてコードN1111111」が検出
されるとここから第7図(F)に示す信号jが取出され
、これにより、オア回路26よりリセット信号が取出さ
れてフリップフロップ22がリセットされて出力りはL
レベルとなると共に、スイッチ21aがオフ、スイッチ
21bがオンとなり、置換データ発生回路232より置
換データコードが取出される。これにより、時刻t2で
はコードr1111111’1jは置換データ発生回路
232からの置換データコードに置換えられる。この場
合、ゲイン可変アンプ15のゲインは1になっており、
時刻t2における本来のレベルの置換データコードはゲ
イン可変アンプ15にてレベル可変されることなくその
まま取出される。
時刻t2以降、スイッチ21aがオン、スイッチ21b
がオフとされ、メモリ16から取出された信号はDA変
換された後ゲイン可変アンプ15にてレベル可変される
ことなくそのままの振幅で取出され、結局、全体として
第7図(E)に示す信号iとされて出力端子9より取出
される。
第9図示の装置は、振幅が小になり、再び人になる如き
動作を繰返される信号を分解能良好に記録、再生し得る
もので、特に、軽音楽等に用いられるハンドクラップ(
多数の人が行なうと同時に打っても厳密には時間的なず
れがある)を個々に分解能よく再生し得る。
なお、第9図示の装置において、信号Cの零レベルをゲ
イン変更コードにすれば、置換データ発生回路は1個で
済む。
第10図は本発明装置の第4実施例の要部のブロック系
統図を示す。このものは、第7図(G)に示す如くピア
ノ等のようにR間I!過と共に減衰する波形kに適用し
得る。
編集時1.信号にはその振幅の比較的小なる部分におい
て、時刻t3でM3倍1時刻t4でM4倍。
時刻t5でM5倍に夫々ゲインを切換えられることによ
りその振幅を増加されてメモリ16に書込まれる一方、
時刻t3.t4.t5でゲイン変更コードr10000
000Jがメモリ16に書込まれる。
第10図において、メモリ16より読出されたゲイン変
更コードは論理積回路27にて検出され。
カウンタ28でその検出回数をカウントされる。
カウンタ28の出力はデコーダ29に供給されてその回
数即ち時刻に応じたデコード信号とされ、第11図にそ
の具体的回路図を示すアッテネータ30に供給され、そ
のスイッチ303.30a 。
・・・は夫々のデコード信号に応じて組合わされてオフ
される。
一方、ゲイン変更コードの検出により、スイッチ21b
がオン、スイッチ21aがオフとされ、それ以外のJl
lJ&’lではスイッチ21a、21bはこれと逆にな
る。これにより、時刻t3.t4゜t5では零レベルの
コードが取出され、時刻13〜t4の信号はアッテネー
タ30にて1/M3゜時刻14〜t5の信号は1/Ma
、時刻t5以降の信号は1/M5とされて取出される。
なお、第10図示の装置の説明では比較的小振幅の部分
を3段階に分けてゲイン可変するようにしたが、これに
限定されるものではなく、分解能に応じて4段階以上で
もよい。
又、本実施例ではDA変換器7とゲイン可変アンプ15
とが独立の構成であるが、出力を制御電圧(電流)にて
可変できる乗算形のDA変換器を用いてもよく、このよ
うにづれば回路を簡単に構成し得る。
上述の如く、本発明になる波形再生装置は、レベルが時
間と共に変化する入力信号を所定時制より所定レベル増
加されたレベルコードと所定時刻におけるゲイン変更コ
ードとを時系列的に書込まれたメモリと、メモリから読
出されたゲイン変更コードを検出するゲイン変更コード
検出回路と、ゲイン変更コード検出回路の出力により所
定レベル増加された信号を所定レベル増加分だけレベル
減少して元のレベルに戻すレベル可変手段とにて構成し
たため、小振幅の入力信号に対して歪や量子化ノイズを
生じることなくSM比良好に波形再生し得、又、従来装
置の如くデータビット中にゲインビットがいらず、デー
タビットを全てレベルビットとして用い得、これにより
、特にフルスケールの信号の分解能を従来装置に比して
十分得ることができ、歪や量子化ノイズを生じることが
なく、又、従来装置のように大幅信号の零レベル近辺に
おいてゲインの切換りがないので、従来装置のようなり
ロスオーバ歪を生じることはなく、ゲイン切換えの精度
はそれ程高くなくて済み、更に、ゲイン変更コード検出
回路の出力によりゲイン変更コードを−に記入力信号波
形の上記所定時刻にお(プるレベルに応じたレベルコー
ドに置換して取出す置換データ出力手段を設けたため、
更に入力信号波形に忠実な波形を得ることができ、特に
、置換データ出力手段を、入力信号波形の所定時刻にお
ける零レベルのレベルコードに置換する手段で構成する
ことにより、メモリから読出された信号を取出すか否か
を切換えるスイッチを用い得るので回路を簡単に構成し
得、又更に、レベルが時間と共に変化する入力信号を第
1の所定時刻より所定レベル増加されたレベルコードと
第1の所定時刻にお番プる第1のゲイン変更コードと第
2の所定時刻より元のレベルのままのレベルコードと第
2の所定時刻における第2のゲイン変更コードとを時系
列的に書込まれたメモリと、メモリがら読出された第1
及び第2のゲイン変更コードを夫々検出する第1及び第
2のゲイン変更コード検出回路と、第1のゲイン変更コ
ード検出回路の出力により所定レベル増加された信号を
所定レベル増加分だけレベル減少して元のレベルに戻す
と共に、第2のゲイン変更コード検出回路の出力により
レベル減少動作を中止するレベル可変手段とにて構成す
ることにより、振幅が小になり、再び大になる如き入力
信号をも確実に再生し得、又更に、次第に減衰(又は増
大)する入力信号を複数の所定時刻より夫々レベル増加
された信号を読出し、レベル増加された信号をレベル増
加分だけレベル減少して元のレベルに戻すようにするこ
とにより、例えばピアノの如き次第にレベル減衰する信
号波形を分解能良好に再生し得る等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は従来装置の一例のブロック系統
図、第2図(A)、(B)は大振幅信号。 小振幅信号入来時の分解能を説明するための図、第3図
(A)、(B)は従来装置の他の例のブロック系統図、
第4図(A)〜(D)は従来装置の動作説明用信号波形
図、第5図は第3図(A)中アッテネータの具体的回路
図、第6図(A)は本発明装置のメモリに信号を書込む
装置のブロック系統図、同図(B)は本発明装置の第1
実施例のブロック系統図、第7図(A)〜(G)は本発
明装置の動作説明用信号波形図、第8図は本発明装置の
第2実施例の要部のブロック系統図、第9図は本発明装
置の第3実施例のブロック系統図、第10図は本発明装
置の第4実施例の要部のブロック系統図、第11図は第
10図中アッテネータの具体的回路図である。 1・・・入力端子、3・・・サンプル・ホールド回路、
4・・・△D変換器、6・・・カウンタ、7・・・DA
変換器、9・・・出力端子、15・・・ゲイン可変アン
プ、16・・・メモリ、17・・・制御信号入力端子、
18・・・ゲイン変更コード発生器、19.19+ 、
、192.27・・・論理積回路、21a、21b、2
5,303〜305・・・スイッチ、22・・・フリッ
プ70ツブ、23.23+ 、232・・・置換データ
発生回路、28・・・ノJウンタ、29・・・デコーダ
、30・・・アッテネータ。 第8図 第9図 第10図 第11図 ′2n 手続補正書 昭和59年1月6日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第 15366..9 号2、
発明 の名称 波形再生装置 3、補正をする者 特許 出願人 住 所 曇221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁
目12番地名称 (432) 日本ビクター株式会社代
表者 取締役社長 宍道一部 4、代理人 6、 補正の対象 明細山の特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 7、 補正の内容 (1) 明細書中、特許請求の範囲の欄記載を別紙の通
り補正する。 ■ 同、第13頁第4行記載の「取出さ」を次の文の如
く補正する。「1標本化時間取出されて本来のレベルコ
ードに置換えられ」 ■ 同、第13頁第12行記載の「では」と「コード」
との間に「本来のレベルコードに置換えられた」を加入
する。 (4)同、第16頁第7行記載の「レベ」を「レベル」
と補正する。 6)同、第23頁第2行、第24頁第11行及び第13
行名記載の「おける」を「おいてレベルコードに置換え
られた」と補正する。 特許請求の範囲 [(1)所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコ
ード化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、ア
ナログ信号に変換して取出す波形再生装置において、レ
ベルが時間と共に変化する入力信号を所定時刻より所定
レベル増加されたレベルコードと該所定時刻において該
レベルコードに置換」(5」五人−ゲイン変更コードと
を時系列的に書込まれたメモリと、該メモリから読出さ
れた該ゲイン変更コードを検出するゲイン変更コード検
出回路と、該ゲイン変更コード検出回路の出力により該
所定レベル増加された信号を該所定レベル増加分だけレ
ベル減少して元のレベルに戻すレベル可変手段とよりな
ることを特徴とする波形再生装置。 ■ 所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコード
化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、アナロ
グ信号に変換して取出す波形再生装置において、レベル
が時間と共に変化する入力信号を所定時刻より所定レベ
ル増加されたレベルコードと該所定時刻において該レベ
ルコー゛に操工λ」YlLk−ゲイン変更コードとを時
系列的に書込まれたメモリと、該メモリから読出された
該ゲイン変更コードを検出するゲイン変更コード検出回
路と、該ゲイン変更コード検出回路の出力により該所定
レベル増加された信号を該所定レベル増加分だけレベル
減少して元のレベルに戻すレベル可変手段と、該ゲイン
変更コード検出回路の出)〕により該ゲイン変更コード
を上記入力信号波形の上記所定時刻におけるレベルに応
じたレベルコードに置換して取出す置換データ出力手段
とよりなることを特徴とする波形再生装置。 ■ 該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該所定
時刻における所定値をもつレベルコードに置換する手段
であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の波
形再生装@。 (4)該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該所
定時刻における零レベルのレベルコードに置換する手段
であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の波
形再生装置。 ■ 所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコード
化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、アナロ
グ信号に変換して取出す波形再生装置において、レベル
が時間と共に変化する入力信号を第1の所定時刻より所
定レベル増加されたレベルコードと該第1の所定時刻に
おいて該レベルコ−ζに置換えられた第1のゲイン変更
コードと第2の所定時刻より元のレベルのままのレベル
−−ドと該第2の所定時刻におへW五りのままのレベル
コードに置換えられた第2のゲイン変更コードとを時系
列的に書込まれたメモリと、該メモリから読出された該
第1及び第2の1ゲイン変更コードを夫々検出する第1
及び第2のゲイン変更コード検出回路と、該第1のゲイ
ン変更コード検出回路の出力により該所定レベル増加さ
れた信号を該所定レベル増加分だけレベル減少して元の
レベルに戻すと共に、該第2のゲイン変更コード検出回
路の出力により該レベル減少動作を中止するレベル可変
手段とよりなることを特徴とする波形再生装置。 (6)該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該第
1及び第2の所定時刻における夫々の所定値をもつレベ
ルコードに置換する手段であることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載の波形再生装置。 ■ 該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該第1
及び第2の所定時刻における零レベルのレベルコードに
置換する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の波形再生装置。 ■ 所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコード
化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、アナロ
グ信号に変換して取出す波形再生装置において、レベル
が時間と共に次第に減衰(又は増大)する入力信号を複
数の所定時刻より所定レベル増加されたレベルコードと
該複数の所定時刻において該レベルコードに置換えられ
た複数のゲイン変更コードとを時系列的に書込まれたメ
モリと、該メモリから読出された該複数のゲイン変更コ
ードを検出するゲイン変更コード検出回路と、該ゲイン
変更コード検出回路の出力により該所定レベル増加され
た信号を該所定レベル増加分だけレベル減少して元のレ
ベルに戻すレベル可変手段とよりなることを特徴とする
波形再生装置。 (9) 該ゲイン変更コード検出回路はゲイン変更コー
ドの再生回数をカウントするカウンタであり、該レベル
可変手段は該カウンタによるカウント数に応じてレベル
減衰するアッテネータであることを特徴とする特許請求
の範囲第8項記載の波形再生装置。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコー
    ド化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、アナ
    ログ信号に変換して取出す波形再生装置において、レベ
    ルが時間と共に変化する入力信号を所定時刻より所定レ
    ベル増加されたレベルコードと該所定時刻におけるゲイ
    ン変更コードとを時系列的に書込まれたメモリと、該メ
    モリから読出された該ゲイン変更コードを検出するゲイ
    ン変更コード検出回路と、該ゲイン変更コード検出回路
    の出力により該所定レベル増加された信号を該所定レベ
    ル増加分だけレベル減少して元のレベルに戻すレベル可
    変手段とよりなることを特徴とする波形再生装置。 (2)所・定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコ
    ード化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、ア
    ナログ信号に変換して取出す波形再生装置において、レ
    ベルが時間と共に変化する入力信号を所定時刻より所定
    レベル増加されたレベルコードと該所定時刻におけるゲ
    イン変更コードとを時系列的に書込まれたメモリと、該
    メモリから続出された該ゲイン変更コードを検出するゲ
    イン変更コード検出回路と、該ゲイン変更コード検出回
    路の出力により該所定レベル増加された信号を該所定レ
    ベル増加分だけレベル減少して元のレベルに戻すレベル
    可変手段と、該ゲイン変更コード検出回路の出力により
    該ゲイン変更コードを上記入力信号波形の上記所定時刻
    におけるレベルに応じたレベルコードに置換して取出す
    置換データ出力手段とよりなることを特徴とする波形再
    生装置。 ■ 該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該所定
    時刻における所定値をもつレベルコードに買換する手段
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の波
    形再生装置。 (4) 該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該
    所定時刻における零レベルのレベルコードに置換する手
    段であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    波形再生装置。 (5)所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコー
    ド化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、アナ
    ログ信号に変換して取出す波形再生装置において、レベ
    ルが時間と共に変化する入力信号を第1の所定時刻J:
    ゛り所定レベル増加されたレベルコードと該第1の所定
    時刻における第1のゲイン変更コードと第2の所定時刻
    より元のレベルのままのレベルコードと該第2の所定時
    刻における第2のゲイン変更コードとを時系列的に書込
    まれたメモリと、該メモリから読出された該第1及び第
    2のゲイン変更コードを夫々検出する第1及び第2のゲ
    イン変更コード検出回路と、該第1のゲイン変更コード
    検出回路の出力により該所定レベル増加された信号を該
    所定レベル増加分だけレベル減少して元のレベルに戻す
    と共に、該第2のゲイン変更コード検出回路の出力によ
    り該レベル減少動作を中止するレベル可変手段とよりな
    ることを特徴とする波形再生装置。 e) 該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該第
    1及び第2の所定時刻における夫々の所定値をもつレベ
    ルコードに置換する手段であることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の波形再生装置。 の 該置換データ出力手段は、該入力信号波形の該第1
    及び第2の所定時刻における零レベルのレベルコードに
    置換する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の波形再生装置。 ■ 所定間隔で標本化されその振幅値をデジタルコード
    化されてメモリに書込まれた信号波形を読出し、アナロ
    グ信号に変換して取出す波形再生装置において、レベル
    が時間と共に次第に減衰(又は増大)する入力信号を複
    数の所定時刻より所定レベル増加されたレベルコードと
    該複数の所定時刻における複数のゲイン変更コードとを
    時系列的に書込まれたメモリと、該メモリから読出され
    た該複数のゲイン変更コードを検出するゲイン変更コー
    ド検出回路と、該ゲイン変更コード検出回路の出力によ
    り該所定レベル増加された信号を該所定レベル増加分だ
    けレベル減少して元のレベルに戻すレベル可変手段とよ
    りなることを特徴とする波形再生装置。 (9) 該ゲイン変更コード検出口路はゲイン変更コー
    ドの再生回数をカウントするカウンタであり、該レベル
    可変手段は該カウンタによるカウント数に応じてレベル
    減衰するアッテネータであることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の波形再生装置。
JP58153669A 1983-08-23 1983-08-23 波形再生装置 Granted JPS6044837A (ja)

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US06/643,065 US4618851A (en) 1983-08-23 1984-08-22 Apparatus for reproducing signals pre-stored in a memory
DE19843430850 DE3430850A1 (de) 1983-08-23 1984-08-22 Wiedergabegeraet fuer in einem speicher vorgespeicherte signale

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