JPS58165443A - 信号の符号化記憶装置 - Google Patents

信号の符号化記憶装置

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JPS58165443A
JPS58165443A JP57048255A JP4825582A JPS58165443A JP S58165443 A JPS58165443 A JP S58165443A JP 57048255 A JP57048255 A JP 57048255A JP 4825582 A JP4825582 A JP 4825582A JP S58165443 A JPS58165443 A JP S58165443A
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signal
frame
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data
sampling
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JP57048255A
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English (en)
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Hiroyuki Takekura
武倉 弘幸
Masayoshi Kitamura
喜多村 政「あ」
Mitsuaki Tanaka
田中 光顕
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6505Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/74Simultaneous conversion

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −音声信号を符号化しデジタル信号として伝送あるいは
記録両生する場合に、データ量をなるべく少なくするた
めの手°段としては、従来、信号振幅を対数圧縮したり
、あるいは差分なとったり、もしくはデルタ変IIIを
するなどの諸方式が採用されて来ていること番讐周知の
とおりであるが、これらの従来法ではデータ量の減少V
振幅方向に求めていたために、量子化歪により内生信号
の品質が劣化したものになるという問題があった。
本出願人会社では、データ量の減少を大巾なものとする
場合に、ビットの減少を振幅方向に求めないで、それを
むしろ時間軸の方向に求め、標本値列から得られる波形
と原信号夕波形との相違の度合いが一定比以下となるよ
うに波形近似を行なって、大巾なデータ量の減少が期待
できるような音声信号の近似圧縮方式を提1!(特開昭
56−155998号公報参照)しており、ある程度の
成参を挙げ轡だが、この既提案の方式では標本化周期が
先の標零値からの信号波形のずれに基づいて定められ、
信号の波形自thに基づいて定められるようにはなされ
ていなかったために、信号における細かい波形の内生の
点で不十分であるという傾向が認められた。
本発明は、前記した既提案のものにおける欠点を解消さ
せ、より良好に信号の波形に応じて標本化量子化され、
従って原信号波形に近い復原信号が得られるようにした
信号の符号化記憶装置を提供することを目的としてなさ
れたものであり、以下、添付図面を参照しながら、本発
明の信号の符号化記憶装置の具体的な内容を詳細に説明
する。
第1図は、本発明の符号化記憶装置を含んで構成された
記録両生装置の2例構成のもののブロック図であって、
この第1−において、MICはマイ□・1′ りρホン、LPFは低域濾−器、ADCはΩ変換器。
;二 CGはクロックパルス発生、暮、 CCTはマイクロコ
ンピュータを含んで構成された制御回路、便は操作部で
あって、Drは記−釦、Bpは角生釦、Bsは停止釦で
ある。また、M、はIllの記憶装置(第1のメモ!J
)、M、は第2の配憶装置(第2のメモリ)、DAC,
、DAC,は■変換器、VLPFは可変通過帯域型の低
域浦波器%AMPは増幅器%SPはスピーカである。
#1!2図は、符号化前の信号Smの波形例図であって
、J112図中の0−0線は参考のために示した交流軸
−である。Is2図中に示す波形図において、Tfは信
号Ssな時間軸上で一定の時間長毎に区切った信号部分
の時、間長Tfであり、繭記した時間長Tfづつの各信
号部分は、それぞれlフレームの信号と称せられるもの
である。本発明の信号の符号化記憶装置において復号化
の対象とされるデジタルデータは、各1フレームの信号
における信号の時間軸上の変化の状Sに応じて、各1フ
レームの信1′ 号についての標本化周期が決定されている如き符号化が
施こされてu′□るものであるが、その符号化、′: の態様としては1、・i−フレームの信号におけるゼロ
点の個数と特定な関sv有するようにして各1フレーム
毎の標本化周期が決定されるようになされる場合と、1
フレームの信号の周波数スペクトルた一定比だけレベル
の低下するまでの範囲内にある成分の内で、最高の周波
数値を示す成分の周波数値に対して特定な関係を有する
ようにして各lフレーム毎の標本化周期が決定される場
合とがある。
そこで、まず、曲者のような符号化態様による符号化が
行なわれる場合について説明する。
第2図示の信号Saにおいて、予め定められた時間長T
fを有する各1フレームの信号は、時間長Tf内にをい
て交流軸線0−0線に対して複数同交叉している状態、
すなわち、峙間長Tf内に複数個のゼロ点を有している
ものとなって−るが、各lフレームの信号におけるゼロ
点の個数は、各lフレーム中の信号の周波数成分がどう
であるのかに従って異なっており、例えば、Bs2図に
示す波形Smについて説明すると、時刻t、からttで
の1フレームの信号ではゼロ、点が8′個で゛あり、時
刻t、か゛らt3までの1フレームの信号ではゼロ点が
4個であり、以下、時間軸上で相次ぐ次々の“lフレー
ムの信号について、ゼロ点の個数が6個、3個、4個と
なっていることが判かる。
さて、fIJ記のように信号Smにおける予め定められ
た一定の時間長Tfの信号部分、すなわち、各1フレー
ムの信号毎に、lフレームの信号中に存在するゼロ点の
個数と関連する砂で時間長が等分されるような標本化周
期Tc1cより、そのlフレームの信号についての標本
値列が得られるように符号化を行なうとし、データ量の
減少が達成されるのであるが、この点について的記した
第2図示の信号Smを例にとらて説明すると次のとおリ
セある。
すなわち、ls2図示の信号S1の−ように、時間軸上
で相次ぐlフレームの信号のゼロ点の個数が既述のよう
に、8個、4個、6個゛、3個、4個である場合には、
例えばゼロ点の個数が8個であるlフレームの信号につ
いては、時間長Tfが(8xK)等分されるような標本
化周期で、そのlフレームの信号からの標本値列が得ら
れるように1.マタ、例えば、ゼロ点の個数が4個の1
フレーAの信号については5時間長Tfが(4XK)等
分されるような標本化周期で、そのlフレームの信号か
らの標本値列が得られるように、以下同様に、ゼロ点の
個数が6個あるいは3個であるような各1フレームの信
号については、時間長Tfが(6XK)等分あるいは(
3XK)等分されるような標本化周期で、各1フレーム
の信号からの標本値列が得られるようにするのであり、
一般に、1フレームの信号中のゼロ点の個数が2個の場
合には、そのlフレームの信号については、時間長Tf
が(ZXK)等分されるような標本化周期で、標本値列
が得られるようにされるのであり、鋳述のような符号化
手段を用いれば、データ量を減少させた状態での記録内
生動作が容易に実現できるのである。
1IIIk!のような符号化手段によって得られるデー
タ、すなわち、予め定めらにデ時間長Tfを有する各1
フレームの信号からの一零値列が、lフレー−の信号中
におけるゼ・点、m、□′)、個数2と特定゛な関係を
有する数(ZXK)によって、時間長Tfを等分して得
た標本化周期により標本抽出が行なわれることによって
得られるデータ′は、そのデータと、標本化周期Tc、
1フレームの信号における標本値の個数N、フレームの
番号などの情報とを組icQて伝送あるいは記録に用い
られる。このように、各lフレームの信号と対応して得
られた標本値列は、各1フレームの信号毎に、それぞれ
個別に一定の標本化周期を有しているものであるから、
各゛lフレームの信号の時間長Tf毎に、再生系で使用
されている低域濾波器の通過帯域v1標本化周期と対応
させて可変制御することにより、再生信号中に歪が生じ
ないようにすることも容易にできるのである。
次に、第1図のプロ22図を参照して、前記した符号化
動作について説明する。
第゛1図に示すマイクルホンMICは音波を電気信号(
音声信号)に弯、漬して低域濾波器LPF K与え′:
、、 る。JIIEI図示の記鎌゛″再生装置では、信号源と
してマイク・ホンMIC!”4いられているが、信号源
が他の形態の音声信号の発生器、あるいは他の信号の発
生器であってもよい。
低域濾波器LPFは、以下の実施例の説明では、それの
遮断周波数が3KHzであるとされている。
低域濾波器LPFによって3KHz以下の周波数帯域の
信号になされた音声信号は、D変換器ADCによって所
要のビット数(以下の説明では8ビツト)のデジタル信
号となされて、マイクロコンピュータを含んで構成され
ている制御回路OCTへ与えられるが、前記したΩ変換
器M℃は、りOyツクパルス発生器CGからの8KHz
の繰返し周波数のパルスによって届変換を行なっ工いる
即食換器ADCから出力されたデジタル信号、は。
入力された音声信号が常に一定の標本化周期(説明例に
おいてはl/8000秒)で標本化され、それが量子化
された8ビツトのデジタル信号であり、それは制御回路
OCTの制御の下に第1の記憶装置Ms(Ilのメモリ
M、あるいはバッファメモリM1)へ順次に記憶される
。前記したバッファメモリM。
は以下の説明例では5叱バイトの記憶容量を有している
ものとされており、それは記憶容量の半分づ一つの2つ
の部分に分けられて、その2つの部分が交互にデータの
書込みとデータの読出しに使用される。
さて、第1図示の装置の符号化記録動作は、操作部OP
Kおける紀鋒釦Brが操作されることによって、第3図
に示すフ、p−チャー1に示すようなプログラAに従っ
て行なわれるのであり、操作部OPにおける紀碌釦Br
が操作されると、プログラムがスタート(第3図中のE
はじめ」)すると、ステ1ツブ(1)で制御回路CcT
に設けられている9ビツトの標本カウンタ、8ビツトの
ゼロ点カウンタ、16ビツトのフレームカウンタなどが
リセットされる。
記鎌釦Brが操作される以前、すなわち、第3図示のツ
ー−チャートにおけるFはじめ」の前においても、第1
図示の記録再生装置のj制御回路CCTは、りpツクパ
ルスの発生器CGからのパルスを受けることにより、ス
テップへ1の割込み動作を行なっていて、Ω変換器AD
Cからのデジタル信号出力をバッファメモリM、vr−
順次に記憶させ、また9′ビツトの標本カウンタをカウ
ントアツプしている。
また、「はじめ」の以前において、9ビツトの標本カウ
ンタは、それがフルカウントに達する度毎にリセットな
繰返えすようになされている。
ステップ(2)でバッファメモリM1から記憶されてい
た標本値を読出すと共に、9ビツトの標本カウンタ1k
lだけカウントアツプする。
ステップ(3)では、前記のステップ(2)で読出した
標本値の符号が、その直前の標本値の符号と同一かどう
かをみて、符号の変化がなカ1つに時を言ゼσ点ではな
いとしてステップ(2)へ戻り、マタ符号の変化があっ
た時にはステ1ツブ(2)で読出した標本値がゼロ点で
あるとしてステップ(4)に進みステップ(4)では8
ビツトのゼロ点カウンタなlt、=を十カウントアツプ
する。
ステップ(5)で、バッフアメそり電力・ら順次に読出
した標本値の個数が256 (* f、:i言512)
に達したかどうかを9ビツトの標本カウンタの計数f直
で調べて、バッファメモリ1.;;、ら読出した標本イ
直の個数が256に達したら(つ、*□i□)す、ステ
ップ(2)〜(4)を256回繰返したら)、ステップ
(6)に進み、また、バッファメモリM1から読出しk
11本値の個数力I255に達していなかつ声ら、ステ
ップ(2) K戻る。
ここで、1wl配のようにバックアメモリM、から読出
された標本値の個数256は、第2図に示す信号8mの
時間長Tfのlフレームの信号について、即食換器M℃
が一定の標本化周期(1/8000秒)で標本抽出を行
なって得た標本値の個数であって、壬の個数256は1
フレームの信号の時間長Tfと対応しているものである
ステップ(6)で%8ビットのゼロ点カウンタの計数値
zcと、予め定め゛られた数にと1、lフレームの信号
の時間長Tfを表わす数256とを用いて、そのlフレ
ームの信号における標本値列を得るのに必要とされる標
本化周期Tc1に計算すると共に、標本aNv計算する
標本化周期Tc = 256 / ZcaK橡本数標本
= 256 / Tc 次いで、ステ+y、f、(7)では、バッファメモリM
1から、約1しに標本イi:周期Tcが適用されて標本
値列が取り出されるべき1フレームの信号について、約
1した標本化周期Te毎の標本値を順次に読出すためv
c、9ビツトの標本カウンタ(アドレスカウンタ)のT
cおぎの計数値をアドレス信号としてノ(ソファメモリ
M1から順・次にN個の標本値を読出し、また、16ビ
ツトのフレームカウンタの計数値FcOフレーム番号と
、標本数N、標本化周期Tcと、前記したN個の標本値
とを組にしたデータを作り、そわを第2の記憶装置M、
(第2のメモリM2)に記憶させてステップ(8) K
進む。
ステップ(8)では、16ビツトのフレームカウンタを
1だけカウントアツプする。
ステップ(9)では、16ビツトのフレームカウンタが
フルカウントになっているか、あるいは停止釦B8が操
作されているかをみて、フレームカウンタがフルカウン
トになっていたり、あるいは停止釦Bsが操作されてい
る状態であればおわりとなり、そうでなければステップ
(2)に戻って、上記の各ステップな繰返えす。
バックアメモリM、として、既述のように記憶容量が5
12バイトのものを、配憶容量が172の2部分に分け
て、IIII配の2IIB分を書込みと読出しとに順次
交互に用いて、1フレーム9信号の時間長が32ミ!l
で、1フレーム中に256の標本がある信号の記憶と読
出しが行なわれているものとし、今、例えば既述した数
Kを2に定めた場合に、lフレームの信号中のゼロ点の
個数Zcが32であったとすると、標本化周期Teは、 Tc = 256/ 32 X 2=4すなわち、4/
8000=0.5 (ミリ秒)となる。
上記の例の場合に、標本数Nは64となり、256の標
本からなり、時間長が32ミリ秒の1フレームの信号は
標本数Nが64個のものとなされる。この標本数が64
の1フレームの信号は、再生系に設けられる低域浦波器
としてそれの遮断周波数がIIGIz以下、例えば75
0Hzのものが用いられるならば内生信号中には歪が生
じない。
まy:、信号全体におけるゼロ点間隔Zcの平均が32
であったとすれば、フレームカウンタのカウント数Fc
に対応して2バイト、標本数Nに対応して1バイト、標
本化周期Teと対しして1バイト、64バイトの標本値
列とによって、lフレームの信号に対して68バイトの
記憶容量の第2のメモリM!が必要とされるから、今、
第2のメモリM、&して64にハイドのメモリを使用す
れば、第2のメモリM、には963フレーム、すなわち
、約30秒強の信号が記憶されることになる。
これまでの説明より明らかなようvc1第2のメモリM
、には各1フレームの信号について、標本化周期Tcの
データと、標本値列と、標本数Nのデータと、フレーム
番号Fe (フレームカウンタの計数値Fc )などが
組となったデジタル信号が記憶されるが、これは第1の
メモリMl(バッファメモリMl)に記憶されていたも
とのデジタル信号に比べて大巾にデータ量が減少されて
いるものとなっているのであり、記録時に行なわれた前
述のような符号化により、データ量が減少され、小容量
のメモリによって、長時間の音声信!の配置l1両生を
可能とする。          ::・□ 、l、1MJ’1.11.lj 次に、符号化の線機が制御した後者の場合、すなわち、
各1フレームの信号における標本化周期が、lフレーム
の信号の周波数スペクトルと関連してなされるような場
合について説明する。
この場合においても、第1図示の装置におりて、マ、イ
クμホンMICから出力された音声信号が、低域浦波器
LPFにより例えば3KHz以下の周波数帯域の信号と
なされてから届変換器ADCに与えられりρツクパルス
発生器CGからの8KHzの繰返し周波数のパルスによ
って唐変換−を行なっている届変換器ADCrcよって
所要のビット数(以下の説明では8ビツト)のデジタル
信号となされて、マイクロコンピュータを含んで構成さ
れている制御回路CCTへ与えられ、atのデジタル信
号が制御回路CcTの制御の下にバッファメモIJ M
、へ記憶されることは既述の場合と同様である。
さて、°バッファメモリMIは以下の説明例では512
dイトの記憶容量を有しているものとされており、また
、それは記憶容量9半分づつの2つの記憶領域に分けら
、1iて、その2つの記憶領域は順次交互に1フレーム
)の信号分のデータの書込みと1フレームの信号分のデ
ータの銃出しとに使用されているものとされている。
すなわち、バッファメモリM、における2つの記憶領域
は、それぞれ256バイトづつの記憶容量を有しており
、届変換器ADCから1/8000秒毎に送出される各
8ビツト(1バイト)の標本値の256個からなる1フ
レームの信号と対応するデ・−夕が、バッファメモリM
、における第1の記憶領域に記憶されている間IC,バ
ッフ了メセメモリ[おけるJllE2の記憶領域からは
、それに既#C記憶されていた1フレームの信号と対応
するデータが続出されるのであり、Is2の記憶1領域
から読出されたデータに基づいて、制御1路CcTでは
その読出されたデータと対比するlフレームの信号にお
ける周波数スはレベルの低下したところをしきい値レベ
ルトシて、そのし。きい値レベル以上の成分の内で最も
高い周波数成分を検出したり、検出された最も高い周波
値の成分の周波数値の略々2倍の周波数値の逆数に相当
する時間長を標本化周期Tcとして、バッファメモリM
、におけるIs2の記憶領域から標本化周期Teおきの
アドレスの標本値を次々に読出して新たな標本値列より
なるlフレームの信号のデータな作り出し、それに前記
した標本化周期Tcのデータ、その他の所要なデータ、
すなわち、lフレーム信号中の標本数N1フレーム番号
Fcなとのデータを組のデータとして、それをIs2の
メモリM、に記憶させる。
バッファメモリM、VCおける第2の記憶領域に記憶さ
れていたlフレームの信号について上記の符号化が行な
われた後に、今度は、バッファメモリM、[おけるJl
!2の記憶領域に対して、油室換器M℃からの1フレー
ムの信号が新らたに記憶されて行き、またバッファメモ
リM1における第1の記憶領域に記憶されていた1フレ
ームの信号が読出されて、それについて前述と同様な処
理が行なわれ、その1フレームの信号についての新たな
標本値列よりなるlフレームのデータが作す出され、そ
れに新たな標本値列を得るのに用いられた標本化周期T
cと関連するデータ、その他の所要なデータなどが付加
された組のデータとなされて、それカJllE2のメモ
リM、へ記憶される。
以上のようにして、時間軸上に相次ぐ各lフレーAの信
号について順次に符号化が行なわれ、そわが第2のメモ
リM、に一次に記憶されるのであるが、次に、第4図に
示すフローチャートも参照してこの場合における第1図
示の装置における配録動作について説明する。#lk1
図示の装置の配置動作は、操作部OP&Cおける記録釦
Brが操作されることによって、第4図に示すフローチ
ャートに示すプログラムに従って行なわれるのであり、
操作部OPKおける記録釦Brが操作部れると、プログ
ラムがスタート(第4図中のFはじめ」)すると、ステ
ップ(lr) ”f−制御回路cc’rに設けられてい
る9ビツトの標本カウンタと16ビタトのフレームカウ
ンタなどをリセットする。  四 記録釦Brが操作される以前讐::□すなわち、第4図
示のフローチャートにおけるlrはじめ」の前におi”
’、’l+、4.・ いても、−1図示の装置の制f□御、回路OCTはクロ
ックパル大の発生器CGからのパルスを受けることによ
り、ステップ(8r)の割込み動作を行なっていて、D
変換器Mにか6のデジタル信1号をバッフ了メモI7−
髄を順次に記憶させ、また、9ビツトの標本カウンタを
カウントアツプしている。
また、1G讐じめ」の以前において、9ビツトの標本カ
ウンタは、それがフルカウントに達する度毎ニリセット
を繰返すようになされている。
ステップ(2r)で、バッファメモリ鳩から、それに配
憶されていた標本値を続出して、1フレームの信号にお
ける周波数スペクトルをフーリエ変換により算出し、そ
れから、各次数の信号成分のパワースペクトルを算出し
てステップ(3r)[進む。
前記の1フレームの信号の周波数スペクトルの算出及び
パワースペクトルの算出は、lフレームの信号と対応す
る251個の標本値の全部を一度に用いて行なってもよ
いが、計算速度を上げるため・・1 に、lフレームの信号と対応する256個の標本値を例
えば1.M□−c”mtiibそ□ヶゎ、3゜1標本値
づつを各1群とする8群に分けて、それぞれの群毎に周
波数スペクトルの算出及びパワースペクトルの算出を行
ない、各群毎に得られた算出値を算術平均して、1フレ
ームの信号における周波数スペクトル及びパワースペク
トルを得るようにした方がよく、以下の実施例の説明も
、1フレームの信号と対応する256個の標本値を32
個づつの8群に分けて算出している場合についてなされ
ている。
なお、1フレームの信号と対比する256個の標本値を
、それぞれ時間軸上で連続して読出された32個づつの
標本値からなる8群に分けて周波数スペクトルを算出し
た場合に′おける高調波の次数の最高は16となる。
1/64以下)のレベルあ信号成分を除き、残された信
号成分の内で最も次数の高い高調波成分を検出してステ
ップ(4r) #C進む。
ステップ(4r)では、#記の検出された高調波成分の
次数と対応・して1次の第1表に示すようなテーブルを
参照して標本化周期TCv決定する。
(第1表) 第1表中の標本化周期の欄に示されている数値の単位は
、心変換器ADOにおける標本化周期(実施例の説明で
は1/8000秒とされていることは既述のとおりであ
る)であり、また、最高次数が6〜16の範@に、おい
て5本来の標本化周期1.2と正しく対ししている次数
は、標本化周期1に対しては次数16.11本化局期2
#c対しては次数8だけなのであるが、*1mに示すテ
ープ1しでは、標本化周期1に対して次数−9〜16を
対応させ、また、標本化周期2に対して次数6〜8を対
応させるようにしている。
なお、再生される信号の最高周波数が第1表中に示され
ている標本化周波数の1/2となることは、サンプリン
グ定理から明らかである。
ステップ(5r)では、バッファメモリMlから前記の
ようにして決定された標本化周期Tc毎の標本値を順次
に読出すために、9ビツトの標本カウンタ(アドレスカ
ウンタ)のTeおきの計数値′Ikアドレス信号として
、バッファメモリM8から順次にN個の標本値を読出し
、また、16ビツトのフレームカウンタの計数値Feの
フレーム番号と、標本数N、−1。
標本化周期↑Cと、齢記しr=N個の標本値とを組にし
たデータを作り、それ、を第2のメモリM2に記憶させ
てステップ(6r)に進む。
ステップ(6r)では、 16ビツトのフレームカラ」
りがフルカウントに4つ(7いるか、あるいは停止”E
lfmi5tL−Cvl”1ツ、・・、、、、:″パ″
−”″。
ンタがフルカウントになっ  たり、あるいは停り 止釦Bsが操作されている状態であれば、おわりとなり
、そうでなければステップ(2r)に戻り、上記の各ス
アップを繰返す。
7レームカウンタのカウント数FcK対して2バイト、
標本数Nに対して1バイト、標本化周期Tcに対シて1
バイト、それニ64バイトの標本値列とによって、lフ
レームの信号毎[68バーイトの配憶容量のIs2のメ
モリが必要とされるが5、今、第2のメモリM!とじて
64に、バイトのメモリを使用したとすわば、[2のメ
モリM、には963フレーム、すなわち、約30秒強の
信号が記憶されることになる。
これまでの説明より明らかなように、−第2のメモリM
、には各1フレームの信号について、標本化周期Tcの
データと、標本値列と、標本数Nのデータと、フレーム
番号Pcなどが組となったデジタルデータが記憶されや
が、これは、バッファメモリM1に記憶さ、れてい声デ
ジタルデータに比べて大巾にデータ量が減少さ、れてい
るものとなっているの;゛ であり1本発明のg41号の符号化記憶装置によって行
なわれる符号化”jil’l;す、データ量が減少され
、小容量のメモリによって長時間の音−信号の1鎌再生
が可能となる。また、本発明装置において信号の符号化
が各1フレームの信号にお1する周波数スペクトルに基
づいて行なわれた方が再生信号の品質を向上させうろこ
とは明らかマある。
次に、前記のようにして第2のメモリM、に記憶された
信号を読出して、音声信号を両生させる場合について、
#15図に示す)p−チャートをも参照して説明する。
第1図示の装置における操作部便の再生釦Bpが操作さ
れて、第5図示のプログラムがスタート(15図の1は
じめ」)シ、まずステップ(IP)でフレームカウンタ
、標本カウンタがリセットされ、ステップ(2P)で$
2のメモリM、からlフレームの信号内の標本数N4標
本化周期Tcのデータとを読出し、次に、ステップ(3
P)では第2のメモIJ M、から標本値が記憶された
順ictっづつ読出されて毘変換器DAC,へ与えられ
、また、標本化周期Tcのデータが但書換器DAC,へ
与えられる。
ステツ;/(4P)では、ステップ(2P)〜(5P)
の−巡の所要時間が、標本化周期Teの示す時間長と一
歇するように時間待ちを行なう。
1/8000 = (Tc −1) (データ′うja
 /に一プ時間)+(ステップ(2P) 、ステップ(
3P) 、ステップ(5P)及びステップ(4P)の固
−足部分)の時間、ステップ(5’P)では、N個の標
本値の読出しが終了したか否かを判定し、未だに終了し
ていなかったならばステップ(2P)へ戻り、終了して
いればステップ(6P)へ進む。
スーテッゾ(6P)ではフレームカウンタがフルカウン
トになったか、あるいは停止釦B8が操作されたかをみ
ズ、フレームカウンタがフルカウントになっていたり、
あるいは停止釦B−が操作された状態であればおわり、
否であればステツー)(2P)へ戻る。
#記憶したステップ(4P)VCおける毘変換器DAC
,,DAC,へのデジタルデータの供給によって、毘変
換器DAC,からは1フレームの信号内における次々の
標本値と対応するアナログ信号が可変通過帯域型の低域
濾波器VLPFへ入力信号として供すpグ信号が可変通
過帯域型の低域浦波器VLPFへそれの制御信号として
与えられる。  ゛第6図は、■変換器DAC,,DA
C,の部分と可変通過帯域型の低域浦波器VLPFの構
成例とを示すブロック回路図であって、可変通過帯域型
の低域浦波器VLPFは、それの遮断周波数の可変範囲
における高い方の遮断周波数が抵抗R,,R,とコンデ
ンサC,IC,によって定められ、また、遮断周波数の
可変範囲における低い方の遮断&g数は、抵抗R,,R
,とコンデンサe、、C,とによって決められ、さらに
、1IIIl!eシた遮断周波数の可変範囲の中間の周
波数値は、但書換器DAC,に入力される標本化間隔T
cのデータ入力によって切換えられる7ナーグスイツチ
ASWと、それぞi直列に接続されている可変抵抗m−
,R,を可変:して 一本化間隔Teのデータと対応し
てそれぞれ°一定の周波数値となる・頴 ように調整される。   ′1′ 標本化周期Tcと、標本化周期Tcに対応する標本イヒ
周波数fsと、低域浦波器の遮断周波数feとの対応関
係の一例を次の*S*#c示す。
(112表) #IK6図に示されている可変通過帯域型の低域濾波器
VLPFは、毘変換器DAC,W′C与えられた標本化
周期TcのデータのwILによって、アナログスイッチ
ASWで選択された抵抗により増幅器A、の利得が変わ
り、それに従ってフォトカブラPC+tPCt[おける
フォトダイオードPd、Pdの発光量が変化することに
よる感光抵抗体(例えばCd8 )■、■の抵抗値の変
化によって遮断周波数が変わり、通過帯域が可変i御さ
れ゛・、・るのである。なお、第6図中に51:、 おいて、R,、R,、R,〜R8は抵抗、R1,島は可
変抵1 □ ″ 1 抗器% AH* 4は増幅□器、c、、c、はコンでン
サ、pc、、pc、i言フォトカプラである。
以上の説明から明らかなように1本発明の信号の符号化
記憶装置においては、信号を所定の標本化周期で標本化
量子化して得たデジタル信号を記憶し、約紀の信号にお
ける予め定められた一定の時間長毎の信号を各1フレー
^の信号として、各1フレームの信号毎に信号の時間軸
上における変化の状態を検出し、また、前記の検出結果
に基づき1IrI艷の所定の標本化周期よりも長い新た
な標本化周期を設定し、その新たな標本化周期を用いて
前記の記憶されているlフレームの信号毎の標本値列を
選択的に読出すと共に、前記の選択的に続出された1フ
レームの信号と対応する標本値列と、前記の新たな標本
化周期Tc′4を示すデータと、lフレームの信号と対
応して読出された標本値列における標本数Nと、フレー
ムの番号Feなどを組としたデジタル信号を作るもので
あるから、本発明装置によって得られるデジタル信号は
データ量を大巾に減少させることができ、しかも、門生
信号の品質を良好゛なものとなしうるデジタル信号であ
って、構成の簡単な配碌装置によって、記鎌再生が良好
に行なわれるのであり、本発明により既述した従来の問
題点は良好に郷決される。
【図面の簡単な説明】
Is1図は本発明の符号化記憶装置を含んで構成さ″れ
た紀e両生装置の一実施態様のブーツク図、第2図は説
明用の波形例図、鎮3図乃至第5図は説明用のツー−チ
ャート、第6図は可変通過帯域型の低域浦波器及び、そ
の関連部分のブロック回路図である。 MIC・・・マイクルホン、LPF・・・低域濾波器、
  ′M℃・・・届変換器、CG・・・クーツクノクル
ス発生器、ccr・・・マイクルコンピュータを含んで
構成された制御回路、OP・・・操作部、Br・・・記
会釦、Bp・・・両生釦、Bs・・・停止釦、Ml・・
・第1の記憶装置(バッファメモリ)、鳩・・・Jll
E2の記憶装置、DACl、DAC,・1)A・・・変
換器、VLPF ・・・可変通過帯域型の低域浦波器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号を所定の標本化周期で標本化し量子化する手段と、
    前記の手段により、て得たデジタル信号を記憶する手段
    と・前記0信号c > lj’ l 2め定められた一
    定の時間長毎の信号を各1フレームの信号とし、各1フ
    レームの信号毎に信号の時間軸上における変化の状態を
    検出する手段と、前記の検1出手段針ら得た検出結果に
    基づいて前記の一定の標本化周期よりも長い新にな標本
    化周一を設定する手段と、前記した新たな標本化周期を
    用いて前記した記憶手段に記憶されて−るlフレームの
    信竺毎の標本値列を選択的に読出すと共に、前記した選
    択的に読出されたlフレームの信号と対応する標本値列
    と、1IIl起の新たな標本化周期を示すデータと、l
    フレームの信号と対応して続出された標本値列における
    標本数と、フレームの番号などを組としたデジタルデー
    タな得る手段とからなる信号の符号化記憶装置
JP57048255A 1982-03-26 1982-03-26 信号の符号化記憶装置 Pending JPS58165443A (ja)

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