JPS6044688A - 管端部用ねじ保護装置 - Google Patents

管端部用ねじ保護装置

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JPS6044688A
JPS6044688A JP58145133A JP14513383A JPS6044688A JP S6044688 A JPS6044688 A JP S6044688A JP 58145133 A JP58145133 A JP 58145133A JP 14513383 A JP14513383 A JP 14513383A JP S6044688 A JPS6044688 A JP S6044688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bead
plate
groove
edge
protective device
Prior art date
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Pending
Application number
JP58145133A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイルフリート・ドライフース
トーマス・イー・レムプ
クルト・ミユーレル
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
    • F16L57/005Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear specially adapted for the ends of pipes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特許請求の範囲1)の上位概念に記載の管
端部用ねじ保時装置に関する。
実質的にプラスチック(特にポリウレタンノで被った管
状の、取り付は取り外しに際して工具を当てるために二
つのノツチ或りは溝を有する板体から構成される、管の
めねじもおねじも保護するための、管端部のねじ保護装
置は既に知られている。板体は管から切りとられるか又
は一枚の板からリングに丸めて作られる。板体の溝の部
分の安定性を太きくするために、従来ははソ、厚す板材
が用いられるか又はスチールリングアンカーが附加溶接
された。これらの処置は何れも充分に満足できるもので
はないことが実証されてbる。特にスチールリングアン
カはノツチ又は溝の領域で中断せざるを得な1点などそ
うである。また経費上の理由からもこれらの処置拡大き
なねじ保護装置の場合にしか適さない。
鋼板とプラスチックの結合を改善するために、板体から
舌状片が切り出されてきた。しかしこれらの舌状片は完
成板体にしか形成させることができないので、追加作業
に高い費用がか\る。
また、板体の下縁部にノツチを設けて、底部が丸くプラ
スチックから引きちぎられな−ようにすることも知られ
てhる。しかしそうすると、プラスチックが硬化する際
に収縮してノツチの領域の円形の密封坐が角張っ−て、
充分な密閉にはならなくなるとbう危険があった。
従来板体には常に特別の工程で防銹ペイントを塗装する
必要があった。大ていはスプレーである。
従ってこの発明の課題は、初めに記載した管端部用ねじ
保護装置を、従来公知の保護装置の欠点のないもの、特
に安定性のよいもの、よりよく固定できるもの、プラス
チックとの結合性のよりよいもの、腐蝕の危険の少ない
ものにすることにある。
以上の課題は、特許請求の範囲υの特徴部分に記載の構
成によって達成される。
管状板体の全周縁部に及ぶ縁の中断のないふち折曲けを
設けると騒うこの発明による構成、ビード中に溝を凹設
する構成によって、板体が極めて大きな安定性を得、そ
れが特に、危険な上縁部でそうである。何となればこの
処置によって弱い所がなくなり、縁部はビードによって
半径方向の力に対して著しく補強されるからである。ス
チールリングの溶接は最早不必要であり、使用される最
大のねじ保護装置の場合にも不必要である。ビード自体
によって既に板体がプラスチック中に極めてよく定着す
る。
この発明による課題解決の有利で好都合な他の構成を特
許請求の範囲2)〜8)に記載しである。
特許請求項6)に記載の構成によって定着は一層改善さ
れる。アンカーの溶接は不要である。その場合、穴には
更に、鋳造の際のプラスチックの配分に好都合であると
いう利点がある。
特許請求の範囲7)と8)に記載の構成によって事実上
全被覆が達成される。従来普通だった、下縁部のノツチ
は省略することができる。スペーサ又はクリップはプラ
スチック中に埋設することができる。その結果板の自由
部分はなくなる。板体のそのような部分の腐蝕、特にさ
びは最早化じない。仁の発明に従って用いられるスペー
サには更に次のような利点があるう即ち場合によっては
丸味の欠落、パリ、溶接つぎ目の出張り等は何の影響も
及はさない。二・三のねじ保護装置に設けられた円形の
密封坐はもう角張って引張られる仁とがない。
板体をプラスチック中に全部埋込むことによって、保護
塗装を追加することは不必要である。
この発明の構成によって、プラスチックの流出の危険な
しに連続的鋳造工程が可能になる。
実施例を示した図をもとに更に説明する。
同じ構成部材には同じ符号をつけである。
図示のねじ保護装置はプラスチック被覆4を有する管状
板体2から構成される。こ\では円筒状の板体2は円筒
状ジャケット6と上部ビード8を有する。ビード8には
直径上で向き合う溝10が凹設しである。
管おねじ保護装置用の板体2の場合にはビード8が内側
へ向けられており(第1.3図ン、管めねじ保護装置用
板体の場合にはビード8は外側へ向けられている(第2
.4図)。
円筒状ジャケット6には穴12をあけである。
この例ではぐるりに設けられた二列である。列は一列に
しても、或いは二列以上にしてもよい。
またいくつかの穴を不規則にあけてもよい。
板体の下縁14にはスペーサ16をとりつけである。こ
れらのスペーサは特にプラスチッククリップである。そ
れらのいくつかは下縁14に獣挿しである。
プラスチック被伏4は、外側ジャケット20、内側ジャ
ケット22、底24を有する型18を用いて鋳造される
(第3,4図)。前記型では同時に管用ねじを補足する
、ねじ保護装置のプラスチック中のねじも一緒に形成さ
れる。管おねじ保曝装随にはめねじ26(第3図)が、
管めねじ保穫装置にはおねじ28(第4図)が切られる
。その場合プラスチックは板体全体を包み、穴12から
入ってスペーサ16を埋没させる。
適当な工具を使って溝10を凹設することによって、こ
の溝の領域にビード30(第1図と第2図の鎖線)がで
きる。ビードははy溝の深さだけ残りのと−ド先へ出て
いる。I丘ヌ同じ大きさのビードをぐるりに設けるため
には、溝の領域で残りのビードの幅に、即ちはy溝の深
さに縮小する。
これは溝の凹設の後分離によって或いは予め対応するノ
ツチの刻設によって実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、管おねじ保護装置用の、この発明による構成
の管状板体を示し、第2図は管めねじ保獲装置用の、こ
の発明による構成の管状板体を示し、第3図は、管おね
じ保護装置の、溝の領域の縦断面と併設の鋳型の縦断面
を示し、第4図は、管めねじ保護装置の尚の領域の縦断
面と併設された鋳型の縦断面図である。 図中符号 2・0板体、8・・・ビード、10・・・溝。 L’J +Mjのtj’rツ(内容にクシ史なし)FI
G、2 FIG、 1 FIG、 3 FIGt 手続補正書(’)i E) 昭和ダ8年lθ月3日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和 98年特許願第 ttl−9133号Z 発明の
名称 η鳶痛巷Pn’t’> じ°イ贋ドパ實嬶し■13、補
正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の8附 委任状 明細書の浄書。(内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少くとも1個の溝を有する上部縁、とりつけられた
    状態では外側縁に形成された管状又は円筒状の板体を1
    個と、この板体を囲むプラスチック被覆とを有する管端
    部用ねじ保設装置において、板体(2)の上部縁、外側
    縁がビード(8)として通して構成されており、押し込
    みによってこのビードの中に溝(lO)が形成されてい
    ることを特徴とするねじ保護装置。 2) ビード(8)が外側に向いている、管端部めねじ
    を保護するための、特許請求の範囲1)記載の保護装置
    。 3) ビード(8)が内側に向いている、管端部おねじ
    を保護するための、特許請求の範囲1)記載の保護装置
    。 4) ビード(30)が溝(10)の領域ではソ(溝の
    深さ分)残りのビード(8)の幅に短縮して構成しであ
    る、特許請求の範囲1)〜3)の何れか−に記載の保護
    装置。 5) 板体(2)の上部縁、外側! (8>がふち折曲
    以前には、溝(10)のために設けた位置に切欠部を有
    し、この切欠部の深貞は、ふち折曲の後には溝(lO)
    のビードの幅が残りのビード(8)の幅とはy同じにな
    るように、あとで形成されるか、押込まれる溝(10)
    の深さとはソ同じである、特許請求の範囲4)記載の保
    護装置。 6) 板体(2)のジャケット(6)に穴(12)をあ
    けた、特許請求の範囲1)〜5)の何れか−に記載の係
    挿装置。 7) 板体(2)下縁で、組込まれた状態では内B (
    14>がスペーサ(16)を有する、特許請求の範囲1
    )〜6)の何れか−に記載の保強装置。 8) プラスチッククリップの形態のスペーサ(16)
    が下縁(14)上に嵌挿できる構成の、特許請求の範囲
    7)記載の保護装置。
JP58145133A 1983-08-10 1983-08-10 管端部用ねじ保護装置 Pending JPS6044688A (ja)

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JPS6044688A true JPS6044688A (ja) 1985-03-09

Family

ID=15378167

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JP58145133A Pending JPS6044688A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 管端部用ねじ保護装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010526255A (ja) * 2005-11-15 2010-07-29 スレド ガード テクノロジー リミテッド 雄ねじ及び雌ねじを備えた管端部のための二部構造のプロテクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010526255A (ja) * 2005-11-15 2010-07-29 スレド ガード テクノロジー リミテッド 雄ねじ及び雌ねじを備えた管端部のための二部構造のプロテクタ

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