JPS6044659A - カムシヤフト - Google Patents
カムシヤフトInfo
- Publication number
- JPS6044659A JPS6044659A JP15054483A JP15054483A JPS6044659A JP S6044659 A JPS6044659 A JP S6044659A JP 15054483 A JP15054483 A JP 15054483A JP 15054483 A JP15054483 A JP 15054483A JP S6044659 A JPS6044659 A JP S6044659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- pieces
- cam pieces
- shaft
- types
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H53/00—Cams ; Non-rotary cams; or cam-followers, e.g. rollers for gearing mechanisms
- F16H53/02—Single-track cams for single-revolution cycles; Camshafts with such cams
- F16H53/025—Single-track cams for single-revolution cycles; Camshafts with such cams characterised by their construction, e.g. assembling or manufacturing features
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数のカムを備えたカムシャフトに関づる
。
。
たとえば、Ｓ ＯＨＣ型４気筒エンジンにＪ３いで用い
られるカムシャフトは、１本のジャ７１−に吸・排気用
合わせて８個のカムを備えている。この場合、各カムは
第１図に模式的に示ｔ Ｊ：うに互いに所定角度周方向
にずらして配置されており、それぞれに精度良く位置出
しされていることが重要ｒある。第１１ｐ Ｃ＋＋３イ
Ｔ、ｌＮ−１、ｌＮ−２，１１’１３、ｌＮ−４は各気
筒用の吸気用カムのノーズ位置をそれぞれ示し、ＥＸ−
１、ＥＸ−２、ＬＸ−３、ＥＸ−４は各気筒用の排気用
カムのノーズ位置をそれぞれ示す。
られるカムシャフトは、１本のジャ７１−に吸・排気用
合わせて８個のカムを備えている。この場合、各カムは
第１図に模式的に示ｔ Ｊ：うに互いに所定角度周方向
にずらして配置されており、それぞれに精度良く位置出
しされていることが重要ｒある。第１１ｐ Ｃ＋＋３イ
Ｔ、ｌＮ−１、ｌＮ−２，１１’１３、ｌＮ−４は各気
筒用の吸気用カムのノーズ位置をそれぞれ示し、ＥＸ−
１、ＥＸ−２、ＬＸ−３、ＥＸ−４は各気筒用の排気用
カムのノーズ位置をそれぞれ示す。
ところで、こうしたノコムシレフトにおいて、最近、カ
ム（カムピース）を耐摩耗性に優れた硬質合金により作
り、これを別に製作したシャツｉ・にｌＮ合して一体に
なした構成のものが開発されてきている。この種の、カ
ムどシｌ７７１〜を別々に製作して両者を相（Ｊりた描
造のものでは、特に相イ」けｒｉＩｉ度を良くしな（〕
れば、カムの位置出しが良好に行なわれないことから、
きびしい組イ］け精度が要求される。
ム（カムピース）を耐摩耗性に優れた硬質合金により作
り、これを別に製作したシャツｉ・にｌＮ合して一体に
なした構成のものが開発されてきている。この種の、カ
ムどシｌ７７１〜を別々に製作して両者を相（Ｊりた描
造のものでは、特に相イ」けｒｉＩｉ度を良くしな（〕
れば、カムの位置出しが良好に行なわれないことから、
きびしい組イ］け精度が要求される。
従来、この種のカムシャフトラッチいては、カムピース
側に面倒な位置出しの負担をか【ノずに、専らジャワ１
〜側にその役割を担わせていた。づなわち、カムピース
は互いに周方向に位置をずらして取付けられるのである
が、カムピースどしては一種類、たとえば第２図に示Ｊ
にうなカムノーズ１ａとキ一部１ｂが反対の位置にある
ような単一形状のものを８個用煮し、一方シャフト側に
位Ｉｉ出しのため８本の溝を形成し、これらシャフトの
ＮＯ６１〜Ｎ０１８の溝に、それぞれ順々に８個のカム
ピースのキ一部を嵌合して各カムピースの位置出しを行
なっていたのである。
側に面倒な位置出しの負担をか【ノずに、専らジャワ１
〜側にその役割を担わせていた。づなわち、カムピース
は互いに周方向に位置をずらして取付けられるのである
が、カムピースどしては一種類、たとえば第２図に示Ｊ
にうなカムノーズ１ａとキ一部１ｂが反対の位置にある
ような単一形状のものを８個用煮し、一方シャフト側に
位Ｉｉ出しのため８本の溝を形成し、これらシャフトの
ＮＯ６１〜Ｎ０１８の溝に、それぞれ順々に８個のカム
ピースのキ一部を嵌合して各カムピースの位置出しを行
なっていたのである。
ところが、このように全面的にシ１シフト側に位置出し
の負担をかりる従来のカムシャフトは、シレフトの溝の
数が８本というように多い場合に、特に加工が人変辣し
く、その上ｆｆ１度確心の点で９ｆましくないという問
題があった。
の負担をかりる従来のカムシャフトは、シレフトの溝の
数が８本というように多い場合に、特に加工が人変辣し
く、その上ｆｆ１度確心の点で９ｆましくないという問
題があった。
この発明は、以上の点を考慮しでなされたもので、シャ
フト側の位置出し負担を軽減して、カム側とシャフト側
に均等にその負担を分かつようにすること、すなわち、
シャツ１へ側の溝（あるいはキ一部）の数を減らして、
加工を容易化し、結果として組付（）精度を向上さける
ことを目的とＪる。
フト側の位置出し負担を軽減して、カム側とシャフト側
に均等にその負担を分かつようにすること、すなわち、
シャツ１へ側の溝（あるいはキ一部）の数を減らして、
加工を容易化し、結果として組付（）精度を向上さける
ことを目的とＪる。
その目的を達成したこの発明の特徴は、カムピースを複
数のタイプ、づなわちキ一部（あるいは溝）の位置が互
いに所定角度ずれた複数のタイプに分け−Ｃいる点にあ
る。
数のタイプ、づなわちキ一部（あるいは溝）の位置が互
いに所定角度ずれた複数のタイプに分け−Ｃいる点にあ
る。
以下、この発明の実施例を図面を参照して３Ｔ絹に説明
づる。なお、以下の実施例は、この発明を前述の４気筒
エンジン用力ムシャフ１−に適用した・ｂのであり、ま
ず第１の実施例について第３図〜瑳１６図を参照して説
明する。
づる。なお、以下の実施例は、この発明を前述の４気筒
エンジン用力ムシャフ１−に適用した・ｂのであり、ま
ず第１の実施例について第３図〜瑳１６図を参照して説
明する。
この実施例においては、第３図に断面を示寸ようにシレ
フ］〜１０の外周面には、シレフｌ−１０の長手方向に
沿って等間隔に４木の溝ａ−ｄが形成され、またカムピ
ースとしては第４図、第５図にそれぞれ示１２つのタイ
プのカムピースＡ、Ｂが各４個ずつ８１８個用いられて
いる。
フ］〜１０の外周面には、シレフｌ−１０の長手方向に
沿って等間隔に４木の溝ａ−ｄが形成され、またカムピ
ースとしては第４図、第５図にそれぞれ示１２つのタイ
プのカムピースＡ、Ｂが各４個ずつ８１８個用いられて
いる。
これらのカムピースＡ、Ｂはそれぞれ内周面に位置合わ
せ用および結合用のキ一部１１を有してＪ３す、しかも
両タイプのカムピースΔ、Ｂのキ一部１１．１１はＨい
に所定角度α０ずれている。
せ用および結合用のキ一部１１を有してＪ３す、しかも
両タイプのカムピースΔ、Ｂのキ一部１１．１１はＨい
に所定角度α０ずれている。
１なわら、第１のタイプ（吸気側）のカムピースＡは、
キ一部１１がカムノーズ１２がら図中左回りに１８０’
−１／２α０の位ｎに配置されており、また第２のタイ
プ（排気側）のカムピースＢはキ一部１１がカムノーズ
１２から図中右回りに１８０°−１／２α０の位置に配
置されており、これにより両タイプのカムピースＡ、Ｂ
のキ一部１１．１１は互いにα０１′れた位Ｆｊｒｌｌ
係にある。
キ一部１１がカムノーズ１２がら図中左回りに１８０’
−１／２α０の位ｎに配置されており、また第２のタイ
プ（排気側）のカムピースＢはキ一部１１がカムノーズ
１２から図中右回りに１８０°−１／２α０の位置に配
置されており、これにより両タイプのカムピースＡ、Ｂ
のキ一部１１．１１は互いにα０１′れた位Ｆｊｒｌｌ
係にある。
この場合のα°は第１図に示す吸気側のカムと排気側の
カムの設定角度の変位である。
カムの設定角度の変位である。
そして、この実施例のカムシャフトク
にその一部を示Ｊように、このような両タイプのカムピ
ースＡ、Ｂをシ１シフト１０に１■合し、がっ各カムピ
ースＡ、Ｂのキ一部１１をシ１シフｔ−ｉ 。
ースＡ、Ｂをシ１シフト１０に１■合し、がっ各カムピ
ースＡ、Ｂのキ一部１１をシ１シフｔ−ｉ 。
のＩＶｌ！ａ−ｄに順次に嵌合づることにより構成され
ている。すなわち、第１のタイプの４個のカムピースＡ
はそれぞれそのキ一部１１がシャフト１０のＨａ 、
ｂ 、 ｃ 、 ｄに順次嵌合さＵられて位置出しされ
、また第２のタイプの４ＩｉＩのカムピースＢも同様に
して位置出しされ、これにより全てのカムピース８個が
位置決めされている。
ている。すなわち、第１のタイプの４個のカムピースＡ
はそれぞれそのキ一部１１がシャフト１０のＨａ 、
ｂ 、 ｃ 、 ｄに順次嵌合さＵられて位置出しされ
、また第２のタイプの４ＩｉＩのカムピースＢも同様に
して位置出しされ、これにより全てのカムピース８個が
位置決めされている。
このように、この実施例にお（プるカムシャフトは、シ
ＩＦフト１０に設【）た４本のｎａ〜ｄにより８個のカ
ムピースが位置決めされている。
ＩＦフト１０に設【）た４本のｎａ〜ｄにより８個のカ
ムピースが位置決めされている。
なお、この実施例にＪハノるカムピースＡ、Ｂは焼結耐
摩耗性合金により構成されており、それぞれ各タイプ毎
の金型により成形されて製作されでいる。この場合、両
タイプのカムピース△、Ｂが（れぞれ左右対称であり、
かつ互いに同形状のものであれば、１種類のカムピース
、たとえば第４図に承りへのものを８個製作し、表向き
のもの４個を第１のタイプのカムピースＡとし、裏向き
のもの４個を第２のタイプのカムピースＢとすることも
できる。その場合は一つの金型ｒ’ｔ＋作可能である。
摩耗性合金により構成されており、それぞれ各タイプ毎
の金型により成形されて製作されでいる。この場合、両
タイプのカムピース△、Ｂが（れぞれ左右対称であり、
かつ互いに同形状のものであれば、１種類のカムピース
、たとえば第４図に承りへのものを８個製作し、表向き
のもの４個を第１のタイプのカムピースＡとし、裏向き
のもの４個を第２のタイプのカムピースＢとすることも
できる。その場合は一つの金型ｒ’ｔ＋作可能である。
次に、この発明の第２の実施例について第７図〜第９図
を参照して説明する。この実施例では、第７図、第８図
に示すようにカムピースΔ′。
を参照して説明する。この実施例では、第７図、第８図
に示すようにカムピースΔ′。
Ｂ′を外層２０ａ、２０ｂと内層２１の二層構造にした
点以外は第１の実施例のものと同様である。
点以外は第１の実施例のものと同様である。
したがって、その違う点のみについて述べ、同一部分は
同一符号を１寸して説明を省略する。
同一符号を１寸して説明を省略する。
この実施例のカムピースΔ′、Ｂ′は共に外層体２０ａ
、２０ｂ （共に耐摩耗性にすぐれた成分粉末の圧粉
体）を内層体２１（比較的収縮の少ない成分粉末の圧粉
体である。なお、ここでは焼結前後のものについて同一
符号を付す。）に嵌合し、同時焼結して焼結耐摩耗性合
金化したものであり、外層体２０ａ 、２０１＋には焼
結した際収縮して高密度化りる成分、内層体２１にはほ
とんど収縮しない成分が使われている。これは、外周側
はｒＩＪＩ！７１耗性を保障づる上で高密度である必要
があり、内周側はシトフトとの嵌合のためきびしい寸法
精麿が必要だからである。そして、この実施例に＋３４
ＪるカムピースＡ’ 、Ｂ’ は、異成分よりなる外層
体２Ｑａ 、２０ｔｌと内層体２１を嵌合し、かつ嵌合
部の一方側に形成されたキ一部２２と他方側に形成され
た溝２３を嵌合することにより構成されている。この場
合、カムピースΔ′、Ｂ′は外形的に前記第１の実施例
におけるカムピースＡ、Ｂとそれぞれ同じであり、外層
体２０ａ 、２０ｂと内層体２１の組合わＵの仕方によ
り、そのタイプの別を構成している。りなわち、カムピ
ースは削８個あるが、内層体２１は８個全部共通とし、
タイプの異なる２種類の外層体２０ａ 、２０ｂを４個
ずつ各々内層体２１に嵌合して２タイプ各４（内ずつの
カムピースΔ′、Ｂ′を構成している。なお、この場合
各タイプの外層体２０ａ、２０ｂのｔｒｉ ２３の位置
が互いにα０ずらしであることにより、各タイプのカム
ピースＡ’ 、Ｂ’ のキ一部１１の位置がα０ずらさ
れているのである。そして、この実施例のカムシ１１フ
トは、上のＪ：うな構成のカムピースΔ′、Ｂ′を第１
の実施例と同様に嵌合り”ることにより第９図に示１如
く構成されているのである。
、２０ｂ （共に耐摩耗性にすぐれた成分粉末の圧粉
体）を内層体２１（比較的収縮の少ない成分粉末の圧粉
体である。なお、ここでは焼結前後のものについて同一
符号を付す。）に嵌合し、同時焼結して焼結耐摩耗性合
金化したものであり、外層体２０ａ 、２０１＋には焼
結した際収縮して高密度化りる成分、内層体２１にはほ
とんど収縮しない成分が使われている。これは、外周側
はｒＩＪＩ！７１耗性を保障づる上で高密度である必要
があり、内周側はシトフトとの嵌合のためきびしい寸法
精麿が必要だからである。そして、この実施例に＋３４
ＪるカムピースＡ’ 、Ｂ’ は、異成分よりなる外層
体２Ｑａ 、２０ｔｌと内層体２１を嵌合し、かつ嵌合
部の一方側に形成されたキ一部２２と他方側に形成され
た溝２３を嵌合することにより構成されている。この場
合、カムピースΔ′、Ｂ′は外形的に前記第１の実施例
におけるカムピースＡ、Ｂとそれぞれ同じであり、外層
体２０ａ 、２０ｂと内層体２１の組合わＵの仕方によ
り、そのタイプの別を構成している。りなわち、カムピ
ースは削８個あるが、内層体２１は８個全部共通とし、
タイプの異なる２種類の外層体２０ａ 、２０ｂを４個
ずつ各々内層体２１に嵌合して２タイプ各４（内ずつの
カムピースΔ′、Ｂ′を構成している。なお、この場合
各タイプの外層体２０ａ、２０ｂのｔｒｉ ２３の位置
が互いにα０ずらしであることにより、各タイプのカム
ピースＡ’ 、Ｂ’ のキ一部１１の位置がα０ずらさ
れているのである。そして、この実施例のカムシ１１フ
トは、上のＪ：うな構成のカムピースΔ′、Ｂ′を第１
の実施例と同様に嵌合り”ることにより第９図に示１如
く構成されているのである。
な＋３、この実施例の場合も、外層体２０ａ。
２０ｂがそれぞれ左右対称であり、かつ同形状のもので
あれば、表裏の関係にして共用することにより一つの金
型で外層体２０ａ 、２０ｂを製作できる。
あれば、表裏の関係にして共用することにより一つの金
型で外層体２０ａ 、２０ｂを製作できる。
次に、この発明の第３の実施例について第１０図〜第１
３図を参照して説明づる。この実施例は、カムピースＡ
ＪＬ 、 Ｂ ＬＪの外層体２４ａ 、２４ｂに溝２
５を各４本段番）、シ１１フト２６の満２７を１本にし
た点以外は前記第２の実施例のものと同様であり、第２
の実施例をさらに簡単に［ｉできるようにしたものであ
る。また、カムピース八″。
３図を参照して説明づる。この実施例は、カムピースＡ
ＪＬ 、 Ｂ ＬＪの外層体２４ａ 、２４ｂに溝２
５を各４本段番）、シ１１フト２６の満２７を１本にし
た点以外は前記第２の実施例のものと同様であり、第２
の実施例をさらに簡単に［ｉできるようにしたものであ
る。また、カムピース八″。
Ｂ″の外層体２４ａ 、２４ｂ 、内層体２８のの月料
については前記第２の実施例の場合と同様である。
については前記第２の実施例の場合と同様である。
この実施例では、第１０図、第１１図に示り−ように、
カムピースＡ ＋１ 、 Ｂ ＃をそれぞれ外層体２４
ａ 、２４ｂど内層体２８の嵌合体とし、外層体２４ａ
、２４ｂの内周に４本の溝２５を形成し、内層体２８外
周のキ一部２９を順次外層体２４ａ。
カムピースＡ ＋１ 、 Ｂ ＃をそれぞれ外層体２４
ａ 、２４ｂど内層体２８の嵌合体とし、外層体２４ａ
、２４ｂの内周に４本の溝２５を形成し、内層体２８外
周のキ一部２９を順次外層体２４ａ。
２４ｂの各）ｌｉｔ ２５に組合わせることにより、各
４種類のタイプのカムピースを得ている。
４種類のタイプのカムピースを得ている。
一方、第１２図、第１３図に示づように、シ１シフト２
６には一木の溝２７が形成され、この溝２７にカムピー
スＡ ＬＬ 、 Ｂ ＩＪの内層体２８の内周のキ一部
３０が嵌まり合い、これによりシャツ１−２６とカムピ
ースΔ１１ 、 ［３ＩＪの位置決めがなされている。
６には一木の溝２７が形成され、この溝２７にカムピー
スＡ ＬＬ 、 Ｂ ＩＪの内層体２８の内周のキ一部
３０が嵌まり合い、これによりシャツ１−２６とカムピ
ースΔ１１ 、 ［３ＩＪの位置決めがなされている。
第１２図および第１３図はカムノーズ位置がｎいに９０
°ずれた場合の組合わせについて示している。
°ずれた場合の組合わせについて示している。
この実施例に＋３いては、カムピースＡ ｎ 、 Ｂ
ｒｒ自体の組合けににリタイアの別を構成づるようにし
であるので、シャフト２６の溝を１木にでき、シＶフト
加工が極めて簡略化できる。
ｒｒ自体の組合けににリタイアの別を構成づるようにし
であるので、シャフト２６の溝を１木にでき、シＶフト
加工が極めて簡略化できる。
なお、上記各実施例においては、４気筒エンジン用のカ
ムシャツ（−について説明したが、この発明はイれ以外
のカムシ１シフトに対しでも勿論適用できる。
ムシャツ（−について説明したが、この発明はイれ以外
のカムシ１シフトに対しでも勿論適用できる。
また、上記各実施例において述べたキ一部と溝の関係は
、逆であっても勿論よい。
、逆であっても勿論よい。
また、溝またはキ一部は位置合わＵが主な目的であるた
め、特に大きく形成する必要がないことは言うまでもな
い。
め、特に大きく形成する必要がないことは言うまでもな
い。
以上詳細に説明したにうに、この発明は、複数のカムピ
ースが、互いに所定角度だけ周方向に変位させられてシ
ャフトに嵌合され、かつそれらカムピースおよびシ１シ
フトの１■合面の一方側に形成されたシャフトの長さ方
向に沿う溝に、他方側に形成されたキ一部が嵌合され、
これによりカムピースの位置出しがなされた構成のカム
シャフトにＪ３いて、前記複数のカムピースを、複数タ
イプＪなわらキ一部あるいは溝の泣言が互いに所定角麿
だけずれた複数のタイプに分（プたものであるから、シ
１シフトに設置プる位置出し用の溝あるいは：１−一部
の数を減らずことができ、その分の加工手間を省くこと
ができ、加工の容易化、ひいては製造１稈の簡略化が図
れる。また、精度を保つ上で困ツ「が伴うシャフトの加
工を減らりことができることから、カムシャツｈの組イ
１け精度をアップさせることができる。したがってカム
ピース組イ４り後の後加工も軽減される。
ースが、互いに所定角度だけ周方向に変位させられてシ
ャフトに嵌合され、かつそれらカムピースおよびシ１シ
フトの１■合面の一方側に形成されたシャフトの長さ方
向に沿う溝に、他方側に形成されたキ一部が嵌合され、
これによりカムピースの位置出しがなされた構成のカム
シャフトにＪ３いて、前記複数のカムピースを、複数タ
イプＪなわらキ一部あるいは溝の泣言が互いに所定角麿
だけずれた複数のタイプに分（プたものであるから、シ
１シフトに設置プる位置出し用の溝あるいは：１−一部
の数を減らずことができ、その分の加工手間を省くこと
ができ、加工の容易化、ひいては製造１稈の簡略化が図
れる。また、精度を保つ上で困ツ「が伴うシャフトの加
工を減らりことができることから、カムシャツｈの組イ
１け精度をアップさせることができる。したがってカム
ピース組イ４り後の後加工も軽減される。
第１図は４気筒エンジンにおけるカムの泣言を表わす模
式図、第２図はカムピースの一例を示づ断面図、第３図
〜第６図はこの発明の一実施例を説明するためのもので
、第３図はシャフトの断面図、第４図、第５図はそれぞ
れ別のタイプのカムピースの断面図、第６図は）Ｊムシ
ャフトの断面図、第７図〜第９図１よこの発明の他の実
施例を説明するだめのもので、第７図、第８図はそれぞ
れ別のタイプのカムピースの断面図、第９図はカムシャ
フトの断面図、第１０図〜第１３図はこの発明のδらに
他の実施例を説明するためのもので、第１０図、第１１
図はそれぞれ別のタイプのカムピースの断面図、第１２
図、第１３図はカムシャフトの断面図である。 Δ、Ｂ、△１，３＋ 、Δｒｔ、Ｂｎ・・・・・・カム
ピース、ａ〜ｄ・・・・・・溝、１０・・・・・・シＶ
フト、１１・・・・・・キ一部、２７・・・・・・溝、
３０・・・・・・キ一部。 出願人 三菱金属株式会社 第７図 第８図 第９図 第１０図 ＠１１図 第１２図 第１３図 手続補正書岨発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５８ 年 特許岨０第１５０５４４号２、 発明の
名称 カムシャフト ３、 補正をする者 特許出願人 （４２＆＞三沖金川株式会社 ４、代理人 図 面
式図、第２図はカムピースの一例を示づ断面図、第３図
〜第６図はこの発明の一実施例を説明するためのもので
、第３図はシャフトの断面図、第４図、第５図はそれぞ
れ別のタイプのカムピースの断面図、第６図は）Ｊムシ
ャフトの断面図、第７図〜第９図１よこの発明の他の実
施例を説明するだめのもので、第７図、第８図はそれぞ
れ別のタイプのカムピースの断面図、第９図はカムシャ
フトの断面図、第１０図〜第１３図はこの発明のδらに
他の実施例を説明するためのもので、第１０図、第１１
図はそれぞれ別のタイプのカムピースの断面図、第１２
図、第１３図はカムシャフトの断面図である。 Δ、Ｂ、△１，３＋ 、Δｒｔ、Ｂｎ・・・・・・カム
ピース、ａ〜ｄ・・・・・・溝、１０・・・・・・シＶ
フト、１１・・・・・・キ一部、２７・・・・・・溝、
３０・・・・・・キ一部。 出願人 三菱金属株式会社 第７図 第８図 第９図 第１０図 ＠１１図 第１２図 第１３図 手続補正書岨発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５８ 年 特許岨０第１５０５４４号２、 発明の
名称 カムシャフト ３、 補正をする者 特許出願人 （４２＆＞三沖金川株式会社 ４、代理人 図 面
Claims (1)
- 複数のカムピースが、互いに所定角度だけ周方向に変位
させられてシャフトに嵌合され、かつそれらカムピース
およびシ１ノフトのｌＮ合面の一方側に形成されたシ１
１フトの長さ方向に沿う溝に、他方側に形成されたキ一
部が嵌合され、これによりカムピースの位置出しがなさ
れた構成のカムシャフトにおいて、前記複数のカムピー
スは、位置出し用のｉｎまたは４ニ一部が前記所定角度
だけずれている複数のタイプに分かれていることを特徴
とりるカムシャツｉ・。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15054483A JPS6044659A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | カムシヤフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15054483A JPS6044659A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | カムシヤフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044659A true JPS6044659A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15499185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15054483A Pending JPS6044659A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | カムシヤフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044659A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137270A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成方法 |
| US6000368A (en) * | 1997-07-18 | 1999-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Three-dimensional camshaft and its manufacturing method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841211A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Nippon Piston Ring Co Ltd | カムシヤフト |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15054483A patent/JPS6044659A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841211A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Nippon Piston Ring Co Ltd | カムシヤフト |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137270A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成方法 |
| US6000368A (en) * | 1997-07-18 | 1999-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Three-dimensional camshaft and its manufacturing method |
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