JPS6043417A - 炉操業方法 - Google Patents
炉操業方法Info
- Publication number
- JPS6043417A JPS6043417A JP14916283A JP14916283A JPS6043417A JP S6043417 A JPS6043417 A JP S6043417A JP 14916283 A JP14916283 A JP 14916283A JP 14916283 A JP14916283 A JP 14916283A JP S6043417 A JPS6043417 A JP S6043417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- bricks
- cap
- molten steel
- furnace lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
- F27B3/10—Details, accessories, or equipment peculiar to hearth-type furnaces
- F27B3/12—Working chambers or casings; Supports therefor
- F27B3/16—Walls; Roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、電気炉等の炉操業に適用することができ、
炉操業の際における炉蓋寿命の延長をはかることを可能
にした炉操業方法に関するものである。
炉操業の際における炉蓋寿命の延長をはかることを可能
にした炉操業方法に関するものである。
（従来技術）
電気炉等の炉蓋に用いる耐火物としては、当初、安価で
軽く高温でも比較的安定な珪石煉瓦が多く使用されてい
たが、最近、特にステンレス鋼の電気炉精錬にあっては
、上記珪石煉瓦では過酷な使用条件に対して耐火性が十
分でなくなり、より耐火性を備えた高アルミナ質あるい
は塩基性の煉瓦に移行してきている。ところで、電気炉
等の炉蓋煉瓦にみられる主な損耗は、酸化鉄とそれに次
ぐＣａＯ，５ｉ０２の著しい浸透に起因するものである
とみられ、それらに対する抵抗性は珪石煉瓦やアルミナ
質煉瓦に比べて塩基性煉瓦が遥かにすぐれている。
軽く高温でも比較的安定な珪石煉瓦が多く使用されてい
たが、最近、特にステンレス鋼の電気炉精錬にあっては
、上記珪石煉瓦では過酷な使用条件に対して耐火性が十
分でなくなり、より耐火性を備えた高アルミナ質あるい
は塩基性の煉瓦に移行してきている。ところで、電気炉
等の炉蓋煉瓦にみられる主な損耗は、酸化鉄とそれに次
ぐＣａＯ，５ｉ０２の著しい浸透に起因するものである
とみられ、それらに対する抵抗性は珪石煉瓦やアルミナ
質煉瓦に比べて塩基性煉瓦が遥かにすぐれている。
そこで、炉蓋に塩基性煉瓦を用した場合には、炉蓋から
のシリカ滴下による塩基性炉壁煉瓦の侵食という問題も
なくなる。
のシリカ滴下による塩基性炉壁煉瓦の侵食という問題も
なくなる。
しかしながら、塩基性煉瓦は、珪石煉瓦、アルミナ煉瓦
などの酸性あるいは中性煉瓦に比べて、耐火性、高温強
度ならびに耐溶融性に優れている反面、急熱急冷による
耐スポーリング性が劣っている。そのため、特にステン
レス鋼等を高温度で製錬する場合には、炉蓋温度の急激
な変動によって塩基性煉瓦が亀裂破壊してしまい、炉蓋
寿命を短縮するという問題点を有していた。
などの酸性あるいは中性煉瓦に比べて、耐火性、高温強
度ならびに耐溶融性に優れている反面、急熱急冷による
耐スポーリング性が劣っている。そのため、特にステン
レス鋼等を高温度で製錬する場合には、炉蓋温度の急激
な変動によって塩基性煉瓦が亀裂破壊してしまい、炉蓋
寿命を短縮するという問題点を有していた。
そこで、従来にあっては、不焼成マブ゛クロメタルケー
ス伺空積煉瓦を使用して内張りの厚さを調整するシーン
ライニング方法、ダイレクトポンドマグクロ煉瓦を炉蓋
に使用する方法、煉瓦を吊り押える方法、あるいは空冷
または水冷により炉蓋を強制冷却する方法など多くの提
案がなされ、一応の成果を納めているが、いずれの方法
においても、炉蓋寿命を十分延長するには至らないか、
あるいはコスト高につく方法であった。
ス伺空積煉瓦を使用して内張りの厚さを調整するシーン
ライニング方法、ダイレクトポンドマグクロ煉瓦を炉蓋
に使用する方法、煉瓦を吊り押える方法、あるいは空冷
または水冷により炉蓋を強制冷却する方法など多くの提
案がなされ、一応の成果を納めているが、いずれの方法
においても、炉蓋寿命を十分延長するには至らないか、
あるいはコスト高につく方法であった。
本発明堪らは、炉蓋に塩基性煉瓦を使用した場合にＪｉ
、耐火性には優れているものの、この塩基性煉瓦は、炉
内の急熱急冷により亀裂を生じやすい度合すなわち耐ス
ポーリング抵抗性が小さいため、炉Ｍ寿命を短縮してい
るという観点から種種研究および操業を積み重ねた結果
、鋼特にステンレス鋼の製錬（酸化期、還元期）の際に
溶鋼から飛散する酸化物あるいはＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉ等が
炉蓋表面にナチュラルコーティングされる現象を重視す
ると共に、このナチュラルコーティングによる付着物が
炉蓋表面を覆うため、炉蓋に用いた塩基性煉瓦の耐スポ
ーリング性を改善できることに着目して本発明を完成す
るに至った。
、耐火性には優れているものの、この塩基性煉瓦は、炉
内の急熱急冷により亀裂を生じやすい度合すなわち耐ス
ポーリング抵抗性が小さいため、炉Ｍ寿命を短縮してい
るという観点から種種研究および操業を積み重ねた結果
、鋼特にステンレス鋼の製錬（酸化期、還元期）の際に
溶鋼から飛散する酸化物あるいはＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉ等が
炉蓋表面にナチュラルコーティングされる現象を重視す
ると共に、このナチュラルコーティングによる付着物が
炉蓋表面を覆うため、炉蓋に用いた塩基性煉瓦の耐スポ
ーリング性を改善できることに着目して本発明を完成す
るに至った。
（発明の目的）
この発明は以上の知見に基いてなされたもので、炉蓋に
塩基性煉瓦を使用すると共に、溶鋼と炉蓋との距離に対
する炉蓋煉瓦の厚さの比を最適に選択し、さらに炉内の
溶鋼温度を低目に抑制することにより、溶鋼から飛散す
る酸化物およびＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどを炉蓋表面に十分
にナチュラルコーティングさせて、炉蓋の寿命を延長す
ることができるようにした炉操業方法を提供することを
目的としている。
塩基性煉瓦を使用すると共に、溶鋼と炉蓋との距離に対
する炉蓋煉瓦の厚さの比を最適に選択し、さらに炉内の
溶鋼温度を低目に抑制することにより、溶鋼から飛散す
る酸化物およびＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどを炉蓋表面に十分
にナチュラルコーティングさせて、炉蓋の寿命を延長す
ることができるようにした炉操業方法を提供することを
目的としている。
（）Ａ明の構成）
この発明による炉操業方法は、炉蓋に耐火度（ＳＫ、ゼ
ーゲルコーン）３０番以」二の塩基性煉瓦を使用すると
共に、（煉瓦厚さ）／（炉蓋と溶鋼との距離）を０．１
〜０．２とし、かつ溶鋼温度を１６００’ｃ以下として
操業することにより、ナチュラルコーティングを促進し
て炉蓋寿命の延長をはかるようにしたことを特徴として
おり、その一実施態様において、炉蓋には塩基性煉瓦面
より突出するフィンを設けてナチュラルコーティング層
の伺着強度をさらに高めるようにしたことを特徴として
いる。
ーゲルコーン）３０番以」二の塩基性煉瓦を使用すると
共に、（煉瓦厚さ）／（炉蓋と溶鋼との距離）を０．１
〜０．２とし、かつ溶鋼温度を１６００’ｃ以下として
操業することにより、ナチュラルコーティングを促進し
て炉蓋寿命の延長をはかるようにしたことを特徴として
おり、その一実施態様において、炉蓋には塩基性煉瓦面
より突出するフィンを設けてナチュラルコーティング層
の伺着強度をさらに高めるようにしたことを特徴として
いる。
以下、この発明の実施態様をｌＡ１１’ｉｉ ＋こノに
いて１細に説明する。
いて１細に説明する。
第１図はこの発明方法の一実施１八二様を説明する電気
炉の縦断面図であって、この電気炉１は、炉本体１ａの
炉壁２および炉底３に塩ノに性煉瓦４を内リレリすると
共に、溶銅５と接触する部分にドロマグスタンプ材６を
コーティングしてなるものであって、炉本体１ａの上部
には炉蓋枠７に支持されたアーチ状の炉蓋８がかぶせら
れている。なお、２はスラグである。また、この炉蓋８
は塩基性煉瓦１０から構成されており、この発明におい
ては、塩基性煉瓦１０の削大度（ＳＫ。
炉の縦断面図であって、この電気炉１は、炉本体１ａの
炉壁２および炉底３に塩ノに性煉瓦４を内リレリすると
共に、溶銅５と接触する部分にドロマグスタンプ材６を
コーティングしてなるものであって、炉本体１ａの上部
には炉蓋枠７に支持されたアーチ状の炉蓋８がかぶせら
れている。なお、２はスラグである。また、この炉蓋８
は塩基性煉瓦１０から構成されており、この発明におい
ては、塩基性煉瓦１０の削大度（ＳＫ。
セーゲルコーン）か３０番以上であるものを使用した。
これは、炉蓋８の耐火温度が低すぎると、炉蓋の寿命が
低下するためである。
低下するためである。
ステンレス鋼等を電気炉１で製錬するに際しては、製錬
の酸化期、還元期において溶鋼５から酸化物およびＦｅ
、Ｃｒ、Ｎｉなどが飛散して炉蓋８の表面にナチュラル
コーティングされる。このナチュラルコーティングにお
いては、溶銅５の温度が高すぎると溶鋼５からの輻射熱
が炉蓋８の表面に蓄積されて温度が」二昇し、：′移調
から飛散した酸化物およびＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどが炉蓋
８の表面で凝縮、凝固する機会を失うこととなり、その
ために、炉蓋８を構成する塩基性煉瓦１０の耐スポーリ
ング性を改善する効果のあるコーティング層１１が十分
に得られなくなる。従って、この発明においては溶ｍ５
の温度を製錬の酸化期、還元期において１６．、、．０
０°Ｃ以下に抑制するようにした。
の酸化期、還元期において溶鋼５から酸化物およびＦｅ
、Ｃｒ、Ｎｉなどが飛散して炉蓋８の表面にナチュラル
コーティングされる。このナチュラルコーティングにお
いては、溶銅５の温度が高すぎると溶鋼５からの輻射熱
が炉蓋８の表面に蓄積されて温度が」二昇し、：′移調
から飛散した酸化物およびＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどが炉蓋
８の表面で凝縮、凝固する機会を失うこととなり、その
ために、炉蓋８を構成する塩基性煉瓦１０の耐スポーリ
ング性を改善する効果のあるコーティング層１１が十分
に得られなくなる。従って、この発明においては溶ｍ５
の温度を製錬の酸化期、還元期において１６．、、．０
０°Ｃ以下に抑制するようにした。
さらに、炉操業時において溶鋼５から飛散した酸化物お
よびＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどが炉蓋８の表面に有効にナチ
ュラルコーティングされるようにするために、この発明
では、溶＃４５と炉蓋８の表面との距＃（Ｄ）に対する
炉蓋８の塩基性煉瓦１０の厚さく１）の比すなわちｔ／
Ｄを０．１〜０．２の範囲となるようにして操業する。
よびＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどが炉蓋８の表面に有効にナチ
ュラルコーティングされるようにするために、この発明
では、溶＃４５と炉蓋８の表面との距＃（Ｄ）に対する
炉蓋８の塩基性煉瓦１０の厚さく１）の比すなわちｔ／
Ｄを０．１〜０．２の範囲となるようにして操業する。
ここて、」−記ｔ／Ｄの比を０．１〜０．２の範囲に限
定したのは、塩基性煉瓦１０の厚さが必要以上に大きく
ならず、重星の増大を回避して十分な強度を得ると共に
、炉蓋内面に十分良好なナチュラルコーティングが形成
されるようにするためである。すなわち、炉蓋８の内面
温度は、溶鋼温度を一定と仮定すれば、溶鋼５と炉Ｍ８
との和動（Ｄ）に依存すると共に、炉蓋８の外面からの
放射熱は、塩基性煉瓦１０の厚さく１）に依存すること
になる。そこで、このように、ｔ／Ｄの比をＯｌ〜０．
２とすることによって、炉蓋８の内面にナチュラルコー
ティングを有効に行わせてナチュラルコーティング層１
１を十分な厚さに形成させ、これによって、炉蓋８の寿
命を延長することができる。
定したのは、塩基性煉瓦１０の厚さが必要以上に大きく
ならず、重星の増大を回避して十分な強度を得ると共に
、炉蓋内面に十分良好なナチュラルコーティングが形成
されるようにするためである。すなわち、炉蓋８の内面
温度は、溶鋼温度を一定と仮定すれば、溶鋼５と炉Ｍ８
との和動（Ｄ）に依存すると共に、炉蓋８の外面からの
放射熱は、塩基性煉瓦１０の厚さく１）に依存すること
になる。そこで、このように、ｔ／Ｄの比をＯｌ〜０．
２とすることによって、炉蓋８の内面にナチュラルコー
ティングを有効に行わせてナチュラルコーティング層１
１を十分な厚さに形成させ、これによって、炉蓋８の寿
命を延長することができる。
第２図はこの発明の他の実施態様を示す図であって、第
１図と同一部分には同一番号をイ１してその説明を省略
する。すなわち、第２図に示すように、炉蓋８を構成す
る塩基性煉瓦１０の内側目地部分１２に複数のフィン１
３を埋込んだものであり、このフィン１３によってナチ
ュラルコーティング層１１の伺着強度を高めることによ
り、炉蓋８の寿命をさらに延長することができるように
なる。このフィン１３は、溶鋼５から飛散した酸化物あ
るいはＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどとの濡れ性が良好な材料か
ら適宜に選択して作成することが望ましく、例えば軟鉄
などから形成することが望ましい。このように構成すれ
ば、溶鋼５から飛散した酸化物あるいはＦｅ、Ｃｒ、Ｎ
ｉなどが軟鉄製フィン１３の表面に伺着することによっ
て形成されたコーティング層１１は剥離しがたいものと
なり、溶鋼５へ落下することがなくなって、炉蓋の寿命
を著しく改善するのに有効に働くことになり、実施の一
例によれば３０００回以上の操業に酎えることができた
。
１図と同一部分には同一番号をイ１してその説明を省略
する。すなわち、第２図に示すように、炉蓋８を構成す
る塩基性煉瓦１０の内側目地部分１２に複数のフィン１
３を埋込んだものであり、このフィン１３によってナチ
ュラルコーティング層１１の伺着強度を高めることによ
り、炉蓋８の寿命をさらに延長することができるように
なる。このフィン１３は、溶鋼５から飛散した酸化物あ
るいはＦｅ、Ｃｒ、Ｎｉなどとの濡れ性が良好な材料か
ら適宜に選択して作成することが望ましく、例えば軟鉄
などから形成することが望ましい。このように構成すれ
ば、溶鋼５から飛散した酸化物あるいはＦｅ、Ｃｒ、Ｎ
ｉなどが軟鉄製フィン１３の表面に伺着することによっ
て形成されたコーティング層１１は剥離しがたいものと
なり、溶鋼５へ落下することがなくなって、炉蓋の寿命
を著しく改善するのに有効に働くことになり、実施の一
例によれば３０００回以上の操業に酎えることができた
。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明によれば、炉蓋に耐火度
（ＳＫ）３０番以」二の塩基性煉瓦を使用すると共に、
（煉瓦厚さ）／（炉蓋と溶鋼との距離）を０．１〜０．
２とし、かつ溶鋼温度を１６００℃以下として操業する
ようにしたから、炉蓋内面へのナチュラルコーティング
を促進させることができると共にこのナチュラルコーテ
ィングの伺着強度を高めることができ、ナチュラルコー
ティング層の剥離を有効に防止して炉蓋の寿命を大幅に
延長することができるという非常にすくれた効果を有し
ている。
（ＳＫ）３０番以」二の塩基性煉瓦を使用すると共に、
（煉瓦厚さ）／（炉蓋と溶鋼との距離）を０．１〜０．
２とし、かつ溶鋼温度を１６００℃以下として操業する
ようにしたから、炉蓋内面へのナチュラルコーティング
を促進させることができると共にこのナチュラルコーテ
ィングの伺着強度を高めることができ、ナチュラルコー
ティング層の剥離を有効に防止して炉蓋の寿命を大幅に
延長することができるという非常にすくれた効果を有し
ている。
第１図はこの発明の一実施ＩＥ様を説明する電気炉の縦
断面説明図、第２図はこの発明の他の実施態様を説明す
る電気炉の縦断面説明図である。 １・・・電気炉 ５・・・溶鋼 ８・・・炉蓋 １０・
・・塩基性煉瓦 １１・・・ナチュラルコーティング層
１３・・・フィン
断面説明図、第２図はこの発明の他の実施態様を説明す
る電気炉の縦断面説明図である。 １・・・電気炉 ５・・・溶鋼 ８・・・炉蓋 １０・
・・塩基性煉瓦 １１・・・ナチュラルコーティング層
１３・・・フィン
Claims (2)
- （１）炉蓋に耐火度（ＳＫ）３０番以上の塩基性煉瓦を
使用すると共に、（煉瓦厚さ）／（炉蓋と溶鋼との距＃
Ｉ）を０．１〜０．２とし、かつ溶鋼温度を１６００’
ｃ以下として操業することにより、ナチュラルコーティ
ングを促進して炉蓋寿命の延長をはかることを特徴とす
る炉操業方法。 - （２）炉蓋には塩基性煉瓦面より突出するフィンを設け
た特許請求の範囲第（１）項記載の炉操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14916283A JPS6043417A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 炉操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14916283A JPS6043417A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 炉操業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043417A true JPS6043417A (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=15469144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14916283A Pending JPS6043417A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 炉操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043417A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06220521A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Nkk Corp | 溶融金属の減圧下における精錬方法 |
| CN102925623A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-02-13 | 攀钢集团成都钢钒有限公司 | 一种防止电炉水冷炉盖打弧漏水的方法 |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP14916283A patent/JPS6043417A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06220521A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Nkk Corp | 溶融金属の減圧下における精錬方法 |
| CN102925623A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-02-13 | 攀钢集团成都钢钒有限公司 | 一种防止电炉水冷炉盖打弧漏水的方法 |
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