JPS6043278B2 - ハンマドリル - Google Patents
ハンマドリルInfo
- Publication number
- JPS6043278B2 JPS6043278B2 JP52010765A JP1076577A JPS6043278B2 JP S6043278 B2 JPS6043278 B2 JP S6043278B2 JP 52010765 A JP52010765 A JP 52010765A JP 1076577 A JP1076577 A JP 1076577A JP S6043278 B2 JPS6043278 B2 JP S6043278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil tank
- crank
- hammer drill
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/26—Lubricating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2211/00—Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D2211/003—Crossed drill and motor spindles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S173/00—Tool driving or impacting
- Y10S173/03—Lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、給油が簡単であると共に信頼性の高い構造を
有するハンマドリルに関する。
有するハンマドリルに関する。
コンクリート等に穴をあけるハンマドリルは、キリを回
転させると共にキリの後頭部をハンマ式に連打してキリ
を振動回転させるものである。
転させると共にキリの後頭部をハンマ式に連打してキリ
を振動回転させるものである。
このため、キリの後頭部を連打するハンマが必要である
が、このハンマはキリの先端の負荷物がきわめて硬いた
めに、空気圧を利用して反動するハンマを形成するのが
一般的である。従つて、このハンマはピストンとシリン
ダを形成して空気圧を高めるよう形成されるが、このた
めにわずかながら連続して摺動部分に給油する必要があ
る。
が、このハンマはキリの先端の負荷物がきわめて硬いた
めに、空気圧を利用して反動するハンマを形成するのが
一般的である。従つて、このハンマはピストンとシリン
ダを形成して空気圧を高めるよう形成されるが、このた
めにわずかながら連続して摺動部分に給油する必要があ
る。
従来、この種の給油はハンマドリル本体に油の貯蔵部を
設け、この貯蔵部から少しづつピストンあるいはシリン
ダの摺動部分へ給油していた。
設け、この貯蔵部から少しづつピストンあるいはシリン
ダの摺動部分へ給油していた。
しかしながら、このハンマドリルは、従来品で40〜6
時間の使用で相当な量の油を消耗し、比較的頻繁に給油
する必要を生じた。勿論、油の貯蔵量を増せば長時間給
油の手間を生じないが、作業中その多量の油の重量が全
部作業者の手で持つ負担になるため、作業者を疲労させ
るなど不利益なものとなる欠点を伴うものであつた。
時間の使用で相当な量の油を消耗し、比較的頻繁に給油
する必要を生じた。勿論、油の貯蔵量を増せば長時間給
油の手間を生じないが、作業中その多量の油の重量が全
部作業者の手で持つ負担になるため、作業者を疲労させ
るなど不利益なものとなる欠点を伴うものであつた。
また、ハンマドリルは激しい振動体であり、コンクリー
ト等の削つた紛がキリの脱着部分等からシリンダ等の摺
動部分に侵入したり、さらに、摺動部分の気密を保つパ
ッキング類の摩耗のために摩耗部品の取り替えを要する
など、使用中の管理’が必要であり、これを怠ると異常
摩耗等を生じて使用不能になるといつた欠点を有してい
た。
ト等の削つた紛がキリの脱着部分等からシリンダ等の摺
動部分に侵入したり、さらに、摺動部分の気密を保つパ
ッキング類の摩耗のために摩耗部品の取り替えを要する
など、使用中の管理’が必要であり、これを怠ると異常
摩耗等を生じて使用不能になるといつた欠点を有してい
た。
の場合、特に給油状態が確められる必要があり、油切れ
、あるいは、何らの不具合から無給油状態にあつた場合
、顕著に障害を起こすものである。・しかるに、従来は
、油ゲージがあつてもハンマドリルを一定の姿勢にする
などして確める必要があり、また、クランク等の可動部
分に接触して給油する給油装置は、悪条件下の使用では
必ずしも長期間安定状態にあるとは限らず、しばしば点
検を要すると共に、必要によつて調整や補修しなければ
ならなかつた。本発明は、このような事情を鑑みてなさ
れたものであり、使用の維持管理を容易にすると共に、
信頼性を向上させたハンマドリルを提供することを目的
としている。
、あるいは、何らの不具合から無給油状態にあつた場合
、顕著に障害を起こすものである。・しかるに、従来は
、油ゲージがあつてもハンマドリルを一定の姿勢にする
などして確める必要があり、また、クランク等の可動部
分に接触して給油する給油装置は、悪条件下の使用では
必ずしも長期間安定状態にあるとは限らず、しばしば点
検を要すると共に、必要によつて調整や補修しなければ
ならなかつた。本発明は、このような事情を鑑みてなさ
れたものであり、使用の維持管理を容易にすると共に、
信頼性を向上させたハンマドリルを提供することを目的
としている。
以下、本発明を図面に示す一実施にもとずいて説明する
と、第1図は、本発明の一実施例によるハンマドリルの
要部縦断面図であり、第2図は給油装置の要部縦断面図
であり、第3図は、他の実施例に於ける給油装置の縦断
面図である。
と、第1図は、本発明の一実施例によるハンマドリルの
要部縦断面図であり、第2図は給油装置の要部縦断面図
であり、第3図は、他の実施例に於ける給油装置の縦断
面図である。
第1図に於いて、遊嵌されたキリ1が本体2の先端に設
けられており、キリ1の後頭部3を連打するストライカ
4が本体2の内側で摺動自在に設けられている。
けられており、キリ1の後頭部3を連打するストライカ
4が本体2の内側で摺動自在に設けられている。
そして、ストライカ4は内側にシリンダ5が形成される
と共にこのシリンダ5の内圧を高めることのできるピス
トン6が設けられ、このピストン6は、電動機7で回動
されるクランク8に連結されている。
と共にこのシリンダ5の内圧を高めることのできるピス
トン6が設けられ、このピストン6は、電動機7で回動
されるクランク8に連結されている。
さらに、クランク8の一部に接触するよう含油体9が設
けられており、この含油体9は油タンク10の中に十分
挿入されている。
けられており、この含油体9は油タンク10の中に十分
挿入されている。
油タンク10は本体2のクランク8の回動する軸心方向
に配設されており、油タンク10から延出する含油体9
はクランク8の回動する軸方向にクランク8に接触して
いる。
に配設されており、油タンク10から延出する含油体9
はクランク8の回動する軸方向にクランク8に接触して
いる。
また、油タンク10には、潤滑油が注入されて一いる。
この油タンク10は、第2図に示された通り、本体2に
ネジ11で固定される簡単な取付具12によつて取り付
けされており、上部に注油するためのキャップ13が設
けられている。そして、含油体9は、油タンク10の保
持部14で一定の把握力にて保持されている。
ネジ11で固定される簡単な取付具12によつて取り付
けされており、上部に注油するためのキャップ13が設
けられている。そして、含油体9は、油タンク10の保
持部14で一定の把握力にて保持されている。
この含油体9は、フェルト等のように綿状で油タンク1
0の潤滑油が浸透して出てくるものであり、クランク8
と接触している間クランク8に潤な滑油を補給するよう
構成されている。
0の潤滑油が浸透して出てくるものであり、クランク8
と接触している間クランク8に潤な滑油を補給するよう
構成されている。
第3図は、このような油タンク10等含めた給油装置の
他の実施例であり、油タンク10を取り付けすることに
よつて閉鎖される大きな開口部15を有し、油タンク1
0がクランク8の回動する軸方向に配設されていること
が特徴である。
他の実施例であり、油タンク10を取り付けすることに
よつて閉鎖される大きな開口部15を有し、油タンク1
0がクランク8の回動する軸方向に配設されていること
が特徴である。
このような構成に於いて、ハンマドリルは、電動機7が
回転してクランク8を作動させると、ピストン6が往復
運動し、このピストン6の動作に追従するが如く、スト
ライカ4が稼動してキリ1の後頭部3を連打する。さら
に、キリ1は図示されない装置で回転されており、コン
多ソート等に孔加工を施すことがでlきる。
回転してクランク8を作動させると、ピストン6が往復
運動し、このピストン6の動作に追従するが如く、スト
ライカ4が稼動してキリ1の後頭部3を連打する。さら
に、キリ1は図示されない装置で回転されており、コン
多ソート等に孔加工を施すことがでlきる。
電動機7が回転すると、クランク8が回動するが、この
ときクランク8は含油体9に接触するため、含油体9か
ら潤滑油が付着し、ついでクランク8の回動によつて霧
状に周囲へ飛ばされる。
ときクランク8は含油体9に接触するため、含油体9か
ら潤滑油が付着し、ついでクランク8の回動によつて霧
状に周囲へ飛ばされる。
従つて、この飛ばされた潤滑油はシリンダ5やピストン
6および各摺動部分や回転部分の潤滑を行うことができ
る。そして、この潤滑油はキリ1の着脱部分等のわずか
な間隙から外部へ気化流出し、次第に油タンク10の保
有量が減少する。
6および各摺動部分や回転部分の潤滑を行うことができ
る。そして、この潤滑油はキリ1の着脱部分等のわずか
な間隙から外部へ気化流出し、次第に油タンク10の保
有量が減少する。
たいてい、10〜20日の使用で小形の油タンク10の
保有量を全部消耗するが、この油タンク10の保有潤滑
油がなくなつた場合、取付具12を外し油タンク10を
本体2から外す。
保有量を全部消耗するが、この油タンク10の保有潤滑
油がなくなつた場合、取付具12を外し油タンク10を
本体2から外す。
そして、キャップ13を外して油タンク10に必要量の
潤滑油を補給し、含油体9の摩耗状態等の異常を確める
。
潤滑油を補給し、含油体9の摩耗状態等の異常を確める
。
この含油体9は、回動するクランク8に接触しているた
め、相当量摩耗したり、変形してクランク8に接触しな
くなるため、定期的に点検を要するものであり、潤滑油
を油タンク10に補給する際にこの種点検を行えば定期
的に行うことになる。
め、相当量摩耗したり、変形してクランク8に接触しな
くなるため、定期的に点検を要するものであり、潤滑油
を油タンク10に補給する際にこの種点検を行えば定期
的に行うことになる。
しかも、潤滑油の消耗は、作業量にほぼ比例するため正
確に一定間隔で点検することになり、管理上きわめて好
ましい。
確に一定間隔で点検することになり、管理上きわめて好
ましい。
また、含油体9が摩耗している場合は、クランク8に接
触しなくなり潤滑油がクランク8に補給されなくなるた
め、所定の寸法まで保持部14から引き出して調整する
。
触しなくなり潤滑油がクランク8に補給されなくなるた
め、所定の寸法まで保持部14から引き出して調整する
。
この含油体9の調整や点検も、含油体9を油タンク10
と一体にして本体から外せることによりきわめて点検等
が行いやすく、かつ正確に調整等が行え効果的である。
と一体にして本体から外せることによりきわめて点検等
が行いやすく、かつ正確に調整等が行え効果的である。
さらに、潤滑油の補給は油タンク10が本体2から外し
て行えるため、潤滑油を本体2に設けた貯蔵部等に直接
補給する場合と異なり、万一注油口からあふれたり、一
部が流出しても本体2や電動機7等の不要な部分へ潤滑
油が流入することがなく好ましい。一方第3図に示され
た他の実施例の場合、油タンク10を外したことにより
大きく開口する開口部15を本体2に設けると、潤滑油
の補給の際にクランク8やピストン6等の状態や、これ
ら内部機構の潤滑油の汚れ状態等を容易に確認すること
ができ、可動部分等の異常摩耗等をあらかじめ予知でき
、管理を容易にすることができる。
て行えるため、潤滑油を本体2に設けた貯蔵部等に直接
補給する場合と異なり、万一注油口からあふれたり、一
部が流出しても本体2や電動機7等の不要な部分へ潤滑
油が流入することがなく好ましい。一方第3図に示され
た他の実施例の場合、油タンク10を外したことにより
大きく開口する開口部15を本体2に設けると、潤滑油
の補給の際にクランク8やピストン6等の状態や、これ
ら内部機構の潤滑油の汚れ状態等を容易に確認すること
ができ、可動部分等の異常摩耗等をあらかじめ予知でき
、管理を容易にすることができる。
実際、コンクリート等の粉塵が長時間の使用でこのシリ
ンダ5等の内部まで浸入することもあり潤滑油が内部で
黒く汚れていることもあり、この種点検はハンマドリル
の寿命を延ばすことにきわめて役に立つものである。ま
た、構造によつて異なるが、大きな開口部15がクラン
ク8の近傍に設けられたことにより、図示されないがピ
ストン6等の気密部分に設けるバッキング等の消耗部品
の取り替え時に取り替え作業がやりやすくなり効果的で
ある。
ンダ5等の内部まで浸入することもあり潤滑油が内部で
黒く汚れていることもあり、この種点検はハンマドリル
の寿命を延ばすことにきわめて役に立つものである。ま
た、構造によつて異なるが、大きな開口部15がクラン
ク8の近傍に設けられたことにより、図示されないがピ
ストン6等の気密部分に設けるバッキング等の消耗部品
の取り替え時に取り替え作業がやりやすくなり効果的で
ある。
一方、この油タンク10はクランク8の回動する軸方向
に設け、含油体9をクランク8の軸方向からクランク8
に接触させたことにより、クランク8の動作する任意の
位置で含油体9とクランク8を接触させることができ、
潤滑油を飛ばす方向をある程度設定することができる。
に設け、含油体9をクランク8の軸方向からクランク8
に接触させたことにより、クランク8の動作する任意の
位置で含油体9とクランク8を接触させることができ、
潤滑油を飛ばす方向をある程度設定することができる。
すなわち、回動するクランク8に付着した潤滑油が回動
によつて振り飛ばされる方向は、ある程度定まるため、
必要によつてはこの方向を定め、必要な部分へ集中して
潤滑油を飛ばし給油することが可能である。また、油タ
ンク10を透明の容器て構成すると濶滑油の消耗状態が
よくわかり、潤滑油が適切に補給されていることを常時
確められ、管理上きわめて都合がよい。
によつて振り飛ばされる方向は、ある程度定まるため、
必要によつてはこの方向を定め、必要な部分へ集中して
潤滑油を飛ばし給油することが可能である。また、油タ
ンク10を透明の容器て構成すると濶滑油の消耗状態が
よくわかり、潤滑油が適切に補給されていることを常時
確められ、管理上きわめて都合がよい。
しかも、従来の保有油量の表示は、ハンマドリルを一定
の姿勢にして確めるものであり、作業中に確めることは
、不可能であつたが、透明にすることでハンマドリルの
姿勢や状態に制限されることなく油量が確認でき好都合
である。
の姿勢にして確めるものであり、作業中に確めることは
、不可能であつたが、透明にすることでハンマドリルの
姿勢や状態に制限されることなく油量が確認でき好都合
である。
そして、本体2に貯蔵部を設けてこれに透明部分を取り
付ける場合と異なり、取付部分がないため、油洩れの心
配がなく、かつ透明部分が大きくなるため確認が容易に
なる。
付ける場合と異なり、取付部分がないため、油洩れの心
配がなく、かつ透明部分が大きくなるため確認が容易に
なる。
以上説明の通り、本発明は、ハンマドリルの作業中等の
管理をきわめて行いやすくし、かつ管理を行いやすくし
たことにより異常な摩耗や故障を”あらかじめ予知でき
防止することが容易である。
管理をきわめて行いやすくし、かつ管理を行いやすくし
たことにより異常な摩耗や故障を”あらかじめ予知でき
防止することが容易である。
しかも、製作費は何ら高価になる要素がなく、その効果
は産業上大である。
は産業上大である。
第1図は本発明のハンマドリルの一実施例要部・縦断面
図であり、第2図は油タンクを中心にした潤滑油の給油
装置の要部縦断面図である。 第3図は潤滑油の給油装置の他の実施例である。部品名
称、4・・・・・ストライカ、6・・・・・・ピストン
、8・・・・・・クランク、10・・・・・・油タンク
、14・・ノ・・・保持部、15・・・・・・開口部。
図であり、第2図は油タンクを中心にした潤滑油の給油
装置の要部縦断面図である。 第3図は潤滑油の給油装置の他の実施例である。部品名
称、4・・・・・ストライカ、6・・・・・・ピストン
、8・・・・・・クランク、10・・・・・・油タンク
、14・・ノ・・・保持部、15・・・・・・開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装着状態でストライカを稼動するピストンのクラン
ク部に回転軸方向から接触する含油体と、この含油体が
挿入保持される保持部を有する油タンクを着脱自在に装
着したことを特徴とするハンマドリル。 2 油タンクを透明体で形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のハンマドリル。 3 油タンクから露出する含油体の露出量を調整可能に
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
記載のハンマドリル。 4 クランク部の回転軸方向に油タンクを配設すると共
に、この油タンクの着脱部を大きな開口部にして前記油
タンクにより閉鎖したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項、第2項または第3項記載のハンマドリル。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52010765A JPS6043278B2 (ja) | 1977-02-04 | 1977-02-04 | ハンマドリル |
GB4287/78A GB1601264A (en) | 1977-02-04 | 1978-02-02 | Percussion tool and cartridgetype oil tank therefor |
US05/874,407 US4183414A (en) | 1977-02-04 | 1978-02-02 | Percussion tool and cartridge-type oil tank therefor |
FR7802918A FR2392779A1 (fr) | 1977-02-04 | 1978-02-02 | Outil a percussion et reservoir d'huile du type en forme de cartouche pour celui-ci |
DE19782804665 DE2804665A1 (de) | 1977-02-04 | 1978-02-03 | Schlagwerkzeug und oeltank hierfuer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52010765A JPS6043278B2 (ja) | 1977-02-04 | 1977-02-04 | ハンマドリル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5396901A JPS5396901A (en) | 1978-08-24 |
JPS6043278B2 true JPS6043278B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=11759413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52010765A Expired JPS6043278B2 (ja) | 1977-02-04 | 1977-02-04 | ハンマドリル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4183414A (ja) |
JP (1) | JPS6043278B2 (ja) |
DE (1) | DE2804665A1 (ja) |
FR (1) | FR2392779A1 (ja) |
GB (1) | GB1601264A (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514485U (ja) * | 1978-07-17 | 1980-01-29 | ||
DE3320426C3 (de) * | 1983-06-06 | 1998-03-26 | Hilti Ag | Belüftung für den Gehäuseraum eines Bohr- oder Meisselgerätes |
DE3910599C2 (de) * | 1989-04-01 | 1994-11-17 | Bosch Gmbh Robert | Schmiervorrichtung für einen Bohr- und/oder Schlaghammer |
DE3936849A1 (de) * | 1989-11-06 | 1991-05-08 | Bosch Gmbh Robert | Elektrisch angetriebene handwerkzeugmaschine |
US5524714A (en) * | 1994-07-29 | 1996-06-11 | Ingersoll-Rand Company | System for lubricating and reciprocating a piston in a fluid-activated, percussive paving breaker |
US5605197A (en) * | 1994-07-29 | 1997-02-25 | Ingersoll-Rand Company | Valve assembly for a fluid-activated, percussive paving breaker |
US5524715A (en) * | 1994-07-29 | 1996-06-11 | Ingersoll-Rand Company | Throttle lever system for a fluid-activated, percussive paving breaker |
SE9602674L (sv) | 1996-07-05 | 1997-06-16 | Berema Atlas Copco Ab | Vätskedoseringsanordning för tryckluftverktyg |
DE19628946A1 (de) * | 1996-07-18 | 1998-01-22 | Bosch Gmbh Robert | Handwerkzeugmaschine |
SE509564C2 (sv) * | 1997-02-19 | 1999-02-08 | Atlas Copco Tools Ab | Motorverktyg med smord vinkelväxel |
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