JPS6038169A - ドツトマトリツクスシリアルプリンタ用のマイクロプログラムド制御装置 - Google Patents

ドツトマトリツクスシリアルプリンタ用のマイクロプログラムド制御装置

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JPS6038169A
JPS6038169A JP59147439A JP14743984A JPS6038169A JP S6038169 A JPS6038169 A JP S6038169A JP 59147439 A JP59147439 A JP 59147439A JP 14743984 A JP14743984 A JP 14743984A JP S6038169 A JPS6038169 A JP S6038169A
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JP59147439A
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ギアニコ・ステフアーニ
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Honeywell Information Systems Italia SpA
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トゝットマトリックスシリアルプリンタ用の
マイクロプラグラムされた制御装置に関するとともに、
より良い質の印刷を可能にする関連しtこ印刷方法に関
する。
従来技術の説明 ドツトマトリックスシリアルプリンタはデータ処理シス
テム及び通信システムに広く用(・られている。
斯かるプリンタでは、垂直カラムに沿って配列している
複数のニードル、即ちより一般的には印刷エレメントを
配設している印刷ヘット9が印刷支持体の上をその支持
体に沿って移動するようになっている。ヘット9が移動
している間にこのニート9ルを選択的にタイミングをと
って作動せしめることによって、マトリックス状の所定
のドツトを型押しすることによる英数字文字の印刷が可
能になる。
一般的に、7個から9個のニードルを有する印刷ヘット
ゝが用いられている。斯かる印刷ヘッドは、7乃至9列
及び5乃至9行のマトリックスに従って配列されるドツ
トによって形成される文字を生成する。
このようにして得られる文字の外観は、印刷可能なドツ
ト位置の数が限定されているため余りよくない。しかし
斯かるプリンタによって達成されろ印刷速度はそれらの
コストに比べると非常に高いものとなる。印刷速度と、
文字を組立てる時に用いる印刷可能なドツトの行数であ
る印刷マトリックスの水平分解能との間には、1対1の
対応関係が存在する。と言5のは印刷エレメント即ち印
刷ニードルは定められた所定の作動時間を有するからで
ある。一般的に斯かる作動時間は500μsから2m5
ecの範囲にある。印刷ニードルの作動時間は付勢相と
帰還相から成る。こり付勢相の期間中、ニードルに結合
されている電磁石が付勢され、ニービルは印刷支持体に
対して当てられる。
帰還相の期間中、印刷支持体にドツト全印刷しTこ後の
ニードルは休止位置に帰還する。一般的にこ02つの相
の長さは等しいかもしくは付勢相の方が僅かに短かくな
っている。前の作動時間が経過する前に印刷エレメント
が再び付勢されることはない。5行のマトリックスに従
って配列されたドツトの型押しによって文字を得るため
には、エレメントの作動時間は例えば2 m5ecであ
る場合、斯かる文字を印刷するのに要する時間はi Q
 m5ecである。従って毎秒100文字の印刷速度を
得ることが可能となる。印刷ヘッドの移動速度によって
定められるものは印刷速度ではなく文字幅であるため、
一般的には、印刷された、あるいは印刷可能なドツトが
連続するように、印刷ヘッドの移動速度を設定する。例
えば、印刷されたドツトが0、26 mm (約10ミ
ル(mil)ンの直径を有する場合は、後続の水子ドツ
トが約O126mmの中心間距離でもって配列されるよ
うにこの移動速度を設定するのである。ここで明らかな
ように、前の文字と同じ幅を有する文字が10行のマト
リックスに従って配列されたドツトの型押しによって印
刷され、同一の行に印刷されたドツト なってより良好な水平分解能を有する文字が得られる場
合は、印刷ヘッドの移動速度を半分にすれば十分である
。印刷速度も半分に成ることは明らかである。水平分解
能を高くすることの目的は、部分的に重なる連続したド
ツトを組立てることによって連続水平行を得ることだけ
ではない。異なった列と行にあるが十分に近い列と行に
属する1・9ツトの相によって斜めの線を印刷して連続
した線の外観を得ることもその目的である。水平分解能
を高くすると、印刷でき且つ斯かる条件を満たす異なっ
た匂配を有する対角線の数は多くなる。しかしこれによ
り印刷速度が犠牲にされることは明らかである。
従って、印刷速度に実質的な影響を及ぼさずに英数字文
字の印刷の質を良くすることが望まれる。
斯かる問題に対する部分的な解決方法として仏国特許第
2,0 4 2,9 4 7号に開示されたものが挙げ
られる。対角線を印刷するには異なった印刷エレメント
の作動を必要とするため、他のエレメントの作動時間が
経過する前にあるエレメントを作動させることを可能に
している。このようにすると、印刷エレメントの作動時
間に行間隔が一致するという通常のマトリックスに対し
て二倍の密度を有する印刷マトリックスを画定すること
が可能となる。付加的な中間行においても印刷作動が可
能である。注意しなければならない唯一の制限は、エレ
メントをその作動時間によって可能となる周波数よりも
高い周波数でもって作動させてはならないことである。
斯かる技術に伴なって得られる高い印刷マトリックス分
解能は何ら速度を低下させない。
斯かる問題に対するより一般的な解決方法としては米国
特許第4, 1 5 9, 8 8 2号に提案され開
示されているものが挙げられる。ある印刷エレメントが
他の印刷エレメントと独立して作動できるということを
念頭において上記の米国特許を簡単に説明すれば以下の
物を開示しているといえる。即ち、実質的に無限の水平
分解能を有するマトリックス、即ち極端に高い行数によ
って英数字文字が表わされるマトリックスシリアルプリ
ンタ用の制御システムを開示しているのである。斯かる
制御システムによると、印刷速度を実質的に低下させず
に如何なる勾配の対解線の印刷も可能となるのであるが
、高価で複雑な制御回路を用いなければならない。即ち
、各印刷エレメントには文字マトリックス行のどれか1
つに対応する如何なる時においても付勢され得る、即ち
実質的に無限な時間において付勢され得る自己制御回路
を配設しなければならないのである。斯かる制御回路は
、付勢されると,対応するエレメントに対する予め固定
された長さの付勢信号を発生する。斯かる場合にも、同
一のエレメントをその作動時間よりも短いインターバル
でもって付勢させないという条件を考慮しなければなら
ない。上記の考えは、従来のマトリックスプリンタ、即
ち制御システムがかなり単純で.目つ全ての印刷エレメ
ント、に共通な作動制御ユニットを含んでいる従来のマ
トリックスプリンタには用いることはできない。斯かる
マトリックスプリンタでは、制御システムはマイクロプ
ロセッサ、第1タイマー並びに第2タイマー、印刷エレ
メント制御レジスタ及び文字発生器を含んでいる。尚こ
の文字発生器は印刷マトリックス内に印刷ドツトの位置
を定める2進コードを記憶するメモリである。この第1
タイマーは、印刷マトリックス水平分解能(印刷ヘッド
の移動速度と割込み期間とのat)を定める所定の割込
み期間でもってこのマイクロプロセッサを周期的に作動
せしめるものである。このマイクロプロセッサをよ、害
り込まれると、文字発生器から読み出さh(必要に応じ
て処理される)2進コードを制御レジスタにロードする
ものである。一方、このマイクロプロセッサは所定の長
さを有する付勢信号を発生する第2タイマーを作動させ
る。この2進コードRIIら印刷パターンは印刷ヘッド
の印刷ニートゝルの数に等しいビット数、即ち各々がニ
ードルに関連しているビットの数を有している。斯かる
コートe1ま、ニートゝルが作動されなければならなl
、%そのビットの論理レベルを定めるものである。印刷
ノミターンの各ビットに対応する論理レーζル信号舎家
付勢信号との論理積をとられる。斯かる論理AND操作
力・ら生ずる信号は、幾つかの印刷エレメントの選択的
付勢を制御するために個別に用いられる。付勢信号の長
さはエレメント付勢時間に対応する。ここで明らかなよ
うに、印刷エレメントを正しく付勢するためには、後続
の印刷・ξターンに対応する印刷動作の実行が異なった
エレメントの付勢を伴ない、従って既に付勢されている
エレメントの帰還相と同時となることができても、割込
み期間は付勢期間よりも長くしなければならない。この
結果、印刷マトリックス水平分解能は、許容できないよ
うな印刷速度の低下をもたらさないかぎり、良質だ制御
装置及び関連する印刷方法によって解決される。
発明の概要 特許請求の範囲に示されるように、本発明によると、印
刷速度を少し減少させるだけで簡単且つ安価な制御装置
を用いることにより、即ち印刷エレメントの付勢時間の
長さを全てのエレメントに共通な制御ユニットによって
制御するという簡単で安価な制御装置を用いることによ
り、高水平分解能印刷マトリックスに従った高品質文字
の印刷を達成することができる。本発明によると、上記
のことは、印刷エレメントの付勢時間の長さによって可
能となる分解能よりも高い分解能を有する印刷マトリッ
クスに従って文字形状を定める文字発生器を用いること
により達成される。この制御装置の中の論理手段によっ
て、印刷マトリックス行に型押しを実施してはならない
時はいつでも、印刷エレメント制御レジスタに対するロ
ード及び印刷エレメントの付勢期間を定めるタイマーの
作動は阻止される。本発明を実施するために幾つかの実
施例を挙げることができる。最も簡単な実施例の場合、
文字発生器に記憶されている情報は、従来の方法により
、各々が所定の文字に対して予め固定された印刷マトリ
ックス行に対応する印刷パターンを示す2進コードとし
て構成される。この制御装置では、制御レジスタに対す
るロードを阻止する論理手段を、斯かる目的に専用的に
供される論理回路によって構成することもできるが、こ
の機能をマイクロプロセッサ自体の回路によって実行す
ることもできる。
好ましい実施例によると、文字発生器は、少なくとも1
つの型押しを必要とする印刷マトリックス行のみに対す
る予め固定された文字に対する印刷マトリックス行の1
つの行の印刷パターンに各々が関連している2進コード
を含むように構成される。その他に、第2の可変2進コ
ート9が印刷パターンに関連した各2進コートゝに結合
されている。
斯かる第2のコードは、対応するマトリックス行と、少
なくとも1つのロンド型押しを必要とした前のマトリッ
クス行との、行数に換算した距離を示すものである。斯
かる可変な第2のコードは、周期的にブイクロプロセッ
サに割込みその作動期間、即ち印刷マトリックス分解能
を定めるタイミングユニットにその都度ロート9される
ものである。
このようにすると、可変分解能を有する印刷マトリック
ス、即ち印刷行間の可変距離を有するマトリックスが得
られる。言い換えると、高分解能を有する印刷マトリッ
クス内では、ト9ット型押しを実施しなくてもよい全て
の印刷行がマスクされる。
上記の好ましい実施例は、高品質印刷を得るという問題
を解決することの他に1文字発生器の大きさと、平均し
たマイクロプロセッサ割込み周波数の値とを最小まで減
少させることもできるのである。このようにすると、マ
イクロプロセッサをそれ程、頻繁に用いる必要がなくな
るため、印刷以外の制御作動、例えばラインからの文字
受領、印刷ヘッドキャリッジモータの制御、紙供給手段
の制御、プリンタの正常又は異常作動状態の検出に多く
の時間を費やすことができる。
好適な実施例の説明 第1図は本発明の第1の好ましい実施例に係るマトリッ
クスクリアルプリンタ用のマイクロプログラムされた制
御装置の略図である。斯かる実施例は例示的であり、7
乃至8ニートゝルの行を有するプリンタに好適なもので
ある。斯かる実施例を9個以上のニードルを配設したプ
リンタに適合するのに要する変化は当業者にとっては公
知である。
本装置は、マイクロプロセッサ10%レジスタ11、制
御メモリ14、動作メモリ15、プログラム可能通信イ
ンターフェース16及び6個のタイミングユニット17
.18.19を含む。これら全てのデノミイスは集積回
路として市販されている。例えば、米国のインテル(I
N置)Iま以下のコードを有する上記のデバイスを市販
している。
マイクロプロセッサ10 ゴー1’番号8085制御メ
モリ14 コード番号8355 タイミングユニツト17.18及び動作メモリ15は2
つの集積回路IN置 8115 20.21によってそ
れぞれ構成することができる。これらの集積回路の各々
はプログラマノルタイマー、5つの入力/出カポ−)A
、B、 C1及び256バイトを有する読出し/書込み
メモリ(バッファA、バッファB)を含む。レジスタ1
1は、テキサスインスツルメント社、フェアーチャイル
ド9社、モトローラ社製のコーKLS575を有する集
積回路によって構成することができる。斯かるデバイス
に関するより詳細な情報については製造業社の発行する
マニュアルを参照することができる。−以下には、ここ
に開示された装置の動作原理を理解するのに必要な情報
だけが与え、られる。マイクロプロセッサ10には8本
のり一ト9に接続されたデータ及びアト5レス用の8本
の入力/出力端子が配設されている。斯かるリート9は
バスAD O−7を構成している。マイクロプロセッサ
10には8本のり一ト8に接続されている8本のアドレ
ス出力端子が配設されている。斯かるリート9はアドレ
スバスA8−15を構成している。最も重要なピッ)A
1ろ、A14、AlBは6個の入力と8個の出力CEQ
、−−−1CE7を配設した復号器120入力に接続さ
れている。斯かる出力に現われる信号は、8個のユニッ
ト(レジスタ、メモリ、ゲート)のうちの1つのユニッ
トの選択信号として互いに排他的な方法で用いられる。
マイクロプロセッサ10には更に、タイミング信号及び
制御信号に対する幾つかの入力/出力が設けられている
。尚これらの入力及び出力のうち以下のものが指摘され
る。
−他のシステム構成にサイクル状タイミング信号を供給
するための出力GK。
−アドレス「ストローブ」信号を供給するための出力A
Lli: 。
−書込みストローズ信号を供給するための出力WR,通
常は1にある出力薄πは書込み作動をストローブするた
めに論理レベル0に落ちる。
−3つの異なったプログラム割込み信号を受けるための
3つの割込み人力R8T 7.5、RST6.5及びT
RAP0プログラマズルポートサーキット20.21に
はバスAD(1−7に接続されている8個の入力/出力
端子BUSPが配設されており、更に8端子、8端子、
6端子をそれぞれ有する入力/出カポ−)A、B、Cの
5組が配設されている。ポート回路20.21は、幾つ
かの入力/出力の組の転移方向が適当な命令を介して予
め設定できるという点でプログラム可能である。回路2
0.21は動作メモリとして使用できる256個の8ビ
ツトレジスタのバンクを含んでいる。第1図では、これ
らの回路はバッファA及び72ソフアBとして示されて
いる。回路20,21は更に。
タイミングカウンタ17及び18をそれぞれ含んでおり
七つポートA%B、Cに対するノぐソファレジスタAA
、 BB、 QC/をそれぞれ含んでいる。カウンタ1
7.18は予め固定された2進値にプレセットできる。
回路20.21には更に以下のものが配設されて(・る
−タイミングパルスを受けるための入力T、1.。
− タイミング信号をマイクロプロセッサ入力−TRA
、P及びR8T7.5にそれぞれ送るための出力T、O
,。
端子BUSPを通して受けられた適当な命令及びカウン
タ作動のプレセットのために、端子T。■、に受ケラれ
たパルスは内部カウンタを減算により計数せしめる。こ
のカウンタが2進状態0に達すると、タイミング信号は
端子T、○、に出力される。
−プロセッサ10からの出力の全信号を受けるための入
力ALE及びWRと並びに回路選択/付勢信号を受ける
ためのそれぞれ人力CEQ、CEl。
尚この入力は復号器12の総出力CEQ、GEl にそ
れぞれ接続されている。レジスタ11にはバスAD O
−7に接続された8人力の1組IN、ストローブ入力I
i及び8出力の1組OUTが配設されている。8ビツト
の並列を有し2にバイトの制御メモリ14には12個の
アドレス入力24が配設されている。これらのア(・ゝ
レス入力のうち8個の入力はバスAD’Q−7に接続さ
れており、メモリ出力端子としても用いられる。残りの
4個のアドレス入力はチャンネル25全通して〕ぐスへ
8−15の適当なリートゝに接続されている。上記の成
分の数を大きくするとより大きな制御メモリの容量を得
ることができる。メモリ14には更に、マイクロプロセ
ラv10から制御信号を受ける幾つかの制御入力が配設
されている。簡潔のために、復号器12の総出力GE2
からメモリ選択信号を受ける入力CE2だけを図示する
。レジスタ11はニート9ルを付勢するのに供された制
御情報をラッチするレジスタである。レジスタ110入
力IENは5つの入力AND 25の1つの入力はNO
T 26を通してマイクロプロセッサ10の出力WRに
接続されている。゛ANDゲート25の第2人力はバス
AD Q −7に接続されている8個の入力を有するO
Rゲート28の出力に接続されている。ANDゲート2
5の第5の入力は復号器27の出力GE5に接続されて
いる。ANDゲート25の出力は更に、リート″′29
全通してタイマー19の入力に接続されている。
:L= ′!イル−タ(univibrator)とし
て示されている斯かるタイマーは、第2図に示されるよ
うに且つ後に説明されるように、入力パルスによって活
性化された時に、供給電圧に対して逆の変化が可能な期
間を有する制御信号を出力に供給する、タイミング回路
として設けられることが好ましい。
レジスタ1108個の出力端子の各々は2人力ANDゲ
ート50、−−−57の入力にそれぞれ接続されている
。AND 50−−−57の第2人力はタイマー19の
出力58に接続されている。タイマー19は印刷エレメ
ントの付勢時間インターバルを定めるものである。レジ
スタ11のこれらの8個の出力端子に現われる信号はこ
れらの数個の印刷エレメントに対する選択コードを構成
するものである。プログラマズル通信インターフェース
16は変復調装置から幾つかの入力データDATA I
Nを連続2進コードとして受けとるものである。インタ
ーフェース16の作動のタイミングは、リートS40を
介してマイクロプロセッサ10の出力GKに接続されて
いる入力CK1が受けとるタイミング信号によってとら
れる。一旦、データの受け渡しが完了すると、インター
フェース16は出力INTに割込み信号を発生する。斯
かる出力は’)−ト’59を介してマイクロプロセッサ
100入力R8T6.5に接続されている。マイクロプ
ロセッサ10がその人力R8T 6.5に割込み信号を
受けるかもしくは斯かる信号を考慮することかできる時
は、リ−1−’A3−15に1組の信号を発生する。斯
かる信号は、復号化さ第1ると、復号器27の出力CF
4に付勢信号を発生する。出力CE4はインターフェー
ス16の対応する選択人力忙接続されている。
インターフェース16が斯かる付勢信号を受けとると、
インターフェース16はこのようにして受けたデータを
バスAD O−7におき、この信号をプロセッサ10に
送る。プリンタの動作はマイクロプロセッサ10及び制
御メモリに記憶されている適当なマイクロプログラムを
介して、開示された装置により制御さJする。実際には
、マイクロプロセッサ10は以下のマイクロプログラム
に従って作動する。
「ラインプロセス(Line process)Jマイ
クロプログラム 斯かるマイクロプログラムは通信インターフェース16
を通してラインからのデータの受信を制御するものであ
る。即ち斯かるマイクロプログラムはこのようにして受
けたデータを検査することによって、印刷されるべき文
字及び制御文字を認識し、更に動作メモリにこのように
して受けたデータをロードするのである。印刷されるべ
き文字のコート5は、「行バッファ」と呼ばれる動作メ
モリ領域に順序正しくロートゝされる。制御文字のコー
トゝは「制御バッファ」と呼ばれる動作メモリ領域に順
序正しくロートゝされる。斯かるマイクロプログラム内
では、変換ルーチンが列バッファから必要な印刷順序に
ある文字コート9を1回に1つずつ読み出し、斯かるコ
ート3に従って、「文字発生器」と呼ばれる制御メモリ
14の領域をアト9レスする。この文字発生器は図形の
組の各々の異なった文字に対して1つずつ1組のテーブ
ルを構成するものである。各テーブルは、各々がメモリ
のアドレス付は可能な位置に供給されている2進コート
ゞによって構成されている。このコードは所望の文字形
状を得るためにとのトゝットを印刷マトリックス内に印
刷すべきかということをコード化された方法で示すもの
である。一般的に、各2進コードは、定められた文字に
対して予め定められている印刷マ) IJソックス列に
対応する印刷形状である「印刷パターン」を表わしてい
る。言い換えると、この2進コードの各ビットは印刷列
の一点に対応しており、その状態110をもって対応す
る列の点に型押しをしなけわばならないかもしくはそう
ではないかということを画定するものである。
しかしながら、他の表現形態も用いることができる。こ
の変換ルーチンは、印刷されるべき各文字に対して、対
応する文字テーブルからシーケンス状の2進コートゝを
読出し、それらを必要に応じて処理してそJlらを「印
刷/ξターン」に変換し、こ、11らを適当な数でもっ
て循環アキュムレータと呼ばれる動作メモリ領域即ち待
ち行列に記憶せしめる。
このラインプロセスは更に、適当な位置にプロセス制御
に有用な情報又は指標例えば以下のものをロートゝする
「充/空ラインバッファ」 「充/空待ち行列」 「キャリッジ運動プロセス」マイクロプログラム斯かる
マイクロプログラムは、印刷ヘッドを印刷行に沿って一
定の速度でもって動かすモータを制御するために必要で
あってタイピングの調整された命令を発する。後に開示
するように、斯かるマイクロプログラムはタイマー18
をタイミングユニットとして用いている。
「用紙運動プロセス」マイクロプログラム斯かるマイク
ロプログラムは印刷支持体を印刷行の上に沿って動かす
モータを制御するために必要であってタイミングの調整
された命令を発する。
「印刷プロセス」マイクロプログラム 斯かるマイクロプログラムは、巡回待行列から印刷パタ
ーンを、それらがロードされた順序に従って1度に1つ
ずつ予め固定された周波数でもって読出しそれらをレジ
スタ11にロードするものである。斯かるマイクロプロ
グラムは更に、タイマー17に、印刷プロセスの反復期
間を定めるタイミング2進コードをロードする。
「制御プロセス」マイクロプログラム 斯かるマイクロプログラムはプリンタの正しく・動作を
制御し、その初期化をする。
これらの幾つかのプロセスは互いに独立した状態では(
もしくは独立した後続の期間中には)実行されないが時
分割的に重複した状態で実行さJl。
るりが一般的である。従って、制御プロセスマイクロプ
ロダラムは他のマイクロプログラムによって如何なる瞬
間においても割込まれる可能性がある。ラインプロセス
は、インターフェース16から送られる割込みによって
活性化され、印刷用紙の運動もしくはキャリッジの運動
プロセスによって如何なる瞬間においても割込まわるこ
とがあり得るが、インターフェース16からの文字の受
領及びラインバッファへの文字ロードの非常に短い局面
においては例外である。ラインプロセスが一旦その作動
を完了すると、このプロセスは制御を制御プロセスに戻
す。制御プロセスがまた実行されていない印刷命令を認
識する場合は、このプロセスはキャリッジ運動プロセス
と印刷プロセスを同時に活性化する。この2つのプロセ
スは一旦活性化すると、これらを周期的にリコール(r
ecall)する自制された割込みによって並行して進
行する。
印刷プロセスはより高い優先順位を有する。印刷プロセ
ス及びキャリッジ運動プロセスが完了すると、制御プロ
セスはリコールされる。同様にして、用紙運動プロセス
は制御プロセスによって活性化される。次にこの用紙運
動プロセスはこれを周期的にリコールする自制された割
込みによって自律的に進行し、これが完了すると、制御
プロセスはリコールされる。斯かる諸プロセスの幾つか
の特徴は本発明の理解に有用であるが、後に詳しく説明
する。
第2図は第1図のタイマー19の回路の実施例を詳細に
示すものであり、より一般的には、印刷エレメントの制
御ユニットを示すものである。タイマー19はコンデン
サ41、ダイオ−h”42、抵抗43、コンデンサ44
、ツェナダイオード″45、抵抗46、トランジスタ4
7を含む。トランジスタ47のベースはり一129に接
続されており、このリー)29を通してトランジスタは
、レジスタ11がロート9された時に、論理/電気レベ
ル1にある短い命令パルスを受ける。通常、この命令は
論理/電気レベル0にある。トランジスタ47のエミッ
タは接地されている。トランジスタ47のコレクタは比
較器41の反転入力に接続さゎている。コンデンサ44
は斯かる反転入力と大地の間に接続されている。抵抗4
5は比較器の反転入力ζ数十ボルト台にある電圧源+V
に接続せしめている。ダイオード42は比較器の反転入
力を+5Vの電圧源に接続せしめている。約6.5÷4
ボルトの基準電圧が比較器41の非反転入力に印加され
ている。斯かる電圧はツェナダイオード45によって得
られる。ツェナダイオ−)−45はそのアノード1接地
させ且つそのキャソートゝを比較器の非反転入力に接続
せしめている。またこのツェナダイオ−)e45はその
カソードを抵抗46を通して+5Vの電圧源に接続せし
めている。このタイマーの動作原理は非常に単純である
。この回路が付勢されると、コンデンサはダイオード4
2によって約5.7 V K制限された電圧に通常は充
電さJする。斯かる電圧は比較器の非反転入力が約4■
にある間に比較器の反転入力印加される。従って、比咬
器の出力は論理しくル0にある。短い正パルスがトシン
ジスタ470ベースに印加されると(このトランジスタ
47のベースはIT)PrL!’1ワ’)LLECTO
RJ NOT ダ・−トで代替することができる)、ト
ランジスタ47はオンに切り替り、従ってコンデンサ4
4は急速に放電する。比較器410反転入力が論理しく
ル0に落下すると、その出力58は論理レベル1に上昇
する。トランジスタ47の命令パルスが終ると、コンデ
ンサ44はその容量と及び抵抗4ろの値によって決定さ
れる時定数でもって抵抗45を通して充電を開始する。
電圧源+Vに応じた特定の時間の後、比較器410反転
入力における電圧は基準電圧を上回り、比較器の出力5
8は論理レベル0に降下する。比較器41の出力におけ
るパルスは電源電圧に従って変化する時間長さを有して
おり、このパルスを用いることにより印刷エレメントの
付勢を制御するのである。比較器の出力68はANDゲ
ート50.570入力に接続されている。各ANDゲー
ト50、−−−57の第2人力はレジスタ11の対応ス
る出力に接続されている。各ANDゲー)50、−m−
37の出力は対応する制御トランジスタ5o、−−−5
7(r)−:−スに接続されている。トランジスタ50
.−−−57はエミッタを接地させておリ、コレクタを
印刷エレメント巻線60、−一−67の一端にそわぞれ
接続せしめている。この印刷エレメント巻線の第2の端
部は電圧源十Vに接続されている。従って、開示された
制御回路はレジスタ11に記憶された2進コート゛又は
印刷パターンによって指定された全ての印刷エレメント
を、タイマー19によって決定された時間インターバル
にわたって同時に付勢するものである。タイマー19に
よって決定された時間インターバルは印刷エレメントの
正しい付勢を達成するために適当に選択さJするように
なっている。タイマー19は更に、付勢時間インターバ
ルを電源電圧のあり得る変動に対して補償するようにな
っている。この回路は非常に単純であり且つ安価であり
、このため、これよりも高価な複数の個別制御回路(そ
れぞれが1つずつの印刷エレメントを付勢するようにな
っている)の好ましい代替を構成するのである。既に述
べたように、回路を正しく動作するには、印刷エレメン
トの全付勢時間インターバルの期間中はタイマー19を
活性化してはならず且つレジスタ11の内容を修正して
はならないことが要求される。従って印刷マトリックス
の水平分解能には下限が課せられる。上記のように予め
要点を述べたので、第1図の装置及び斯かる装置によっ
て実施される印刷プロセスは本発明の上記の制限の解決
方法を示しているものと見なすことができる。ここで次
のように仮定する。即ちタイマー19によって決定さね
る付勢時間インターバルが付勢電圧変化に従って700
〜900μsecノ範囲にわたって変化し且つ印刷エレ
メントの作動時間は2 m5ecを上回らないことを仮
定する。更に、以下のように仮定する。マイクロプロセ
ッサ1゜は555 n5ecの基本サイクルでもって作
動し且つこのマイクロプロセッサはその出力にサイクル
毎に等しい期間を有するクロックパルスOKを供給する
。また以下のように仮定する。即ち印刷は500μse
cの時間で表わされる水平分解能を有する18行の所望
の印刷マ)IJソックス従って実施されなければならな
いと仮定する。距離に関する印刷マトリックスの水平分
解能は、上記の時間と印刷ヘットゝの移動速度との積に
よって与えられることが明らかである。この目的を達成
するために、印刷プロセスの開始時点において、マイク
ロプロセッサ10はタイマー17に500・10 /ろ
55・10−9ご1501に等しい2進コードをロード
し、次に斯かるタイマーを活性化する。タイマー17は
その人力T。■。にタイミングパルスを受ける毎にユニ
ットを1つずつ減分する。そして、その内容がゼロであ
る時は、即ち500μsec後である時は、タイマー1
7はその出力T、O0に割込み信号を発し、この割込信
号はマイクロプロセッサTRAPの入力に適用さ第1る
。このマイクロプロセッサは進行中のプロセスに割込み
、印刷プロセスマイクロプログラムをリコールする。マ
イクロプロセッサ10はタイマーに2進法の構成で15
01をロードし、プロセスは反復する。割込み、 印刷
フロセスリコール、タイマー170ロートゝ及び作動の
動作はマイクロプロセッサ10の数サイクル、即ち50
0μsecの期間に対しては無視できるような時間にお
いて実施される。にもかかわらず、斯かる時間はその時
間長さを決定する時に且つタイマー17に斯かる時間長
さより短い500μsecを表わす2進コードをロード
する時に考慮される。従ってマイクロプロセッサioは
、タイマー77と共に、500μsecの分解能を有す
る印刷マトリックスを定める。文字発生器内の各文字テ
ーブルは印刷マトリックス列の数(この例では18)に
等しい多数の2進語によって構成さ」する。従って文字
テープ屑の各語は印刷マトリックスの行印刷パターンを
定め且つマ)IJックス行の数に等しい多数の命令され
たパターンが以下の制限でもってマトリックスの英数字
文字を定めている。
1°−1つの印刷パターンが少なくとも1つの印刷位置
を定める場合、全ての後続のパターンはタイマー19の
期間より短い時間で表わされる距離において空とならな
ければならない。即ちこれらの後続のパターンは1つの
印刷位置も定めることができないのである。上の例の場
合、2つの連続パターンの間の距離は500μsecで
あるため、1つの・ξターンが少なくとも1つの印刷位
置を定める場合は、後続のパターンは空とならなければ
ならない。逆に、そ」1に続くパターンは印刷位置を定
めることができる。なぜならばそれらの距離はタイマー
19の期間よりも長くなるからである。
2°−1つの印刷・ξターンが1つの印刷位置を定める
場合は、全ての後続のパターンは、印刷エレメントの動
作期間(2m5ec)より短い時間で表わされる距離に
おいて、同一の位置に対する印刷作動を定めることはで
きない。言い換えると、1つのパターンが第1の行にお
ける印刷作動を定める場合、後続の6つのパターンは同
一の行における印刷作動を1つも定めることはできない
のである。
斯かる諸制限があるために、タイマー19の期間によっ
て可能となる分解能より高い分解能を有する印刷マトリ
ックスの使用が本発明の対象たる制御装置によって可能
となるのである。実際、マイクロプロセッサ10は、印
刷プロセスによって認識される文字を印刷しなけわばな
らない時には、同一のプロセスの期間において対応する
文字テーブルをアドレス指定し、その語を順序よく読出
しこわらを循環アキュムレータとして用いられている動
作メモリ15の領域に同一の順序で再び書込むのである
。マイクロプロセッサ10がTRAP入力に割込みを受
ける時はいつでも、マイクロプロセッサ10は、タイマ
ー17を再び活性化するだけでなく、アキュムレータか
ら斯かる語の1つを読出し、そね全バスAD Q −7
に置く。同一のサイクルの期間中、マイクロプロセッサ
10はバスA3−15に、1つのアドレスを置くのであ
るがこのアト゛レスは、ネットワーク27によって適当
に復号された時に、レジスタ11を選択する信号CE3
f、発生するのである。この他に、マイクロプロセッサ
10はその出力WRを論理しはル0に下げ、これにより
書込み作動が命令さねていることを示すのである。バス
AD Q −7に現われる情報がゼロと異なる場合は、
即ち、幾つかの印刷位置が定めらねる場合は、ANDゲ
ート25の出力は論理レベル1に上昇し、斯かるバスに
現われる情報のレジスタ11へのロートゝを可能にする
ものである。
同時に、タイマー19が活性化され、従って、2つ以上
の印刷エレメントによる印刷作動が開始される。逆に、
バスAD O−7に現われる情報がゼロである場合、レ
ジスタ11に対するロードと及びタイマー19の活性化
は行なわれない。このようにすると、上記の制限がある
にもかかわらず、タイマー19の期間によって可能とな
る分解能より高い如何なる分解能をも有する印刷マトリ
ックスを使用することが可能となる。
第3図は2つの印刷行、即ち2つの連続した作動エレメ
ントに関する本発明の利点をグラフで示すものである。
従来のシステムでは、印刷エレメントの作動期間Tは印
刷マトリックスの最高分解能を定め、従って型押しドツ
トは列C1、C2、C6゜ONのみにおいて可能である
。唯一の印刷可能対角線が勾配B 1−A2、B’1−
A5、B 1−AN又はAl−B2、Ai−Bろ、−−
−p、1、BNによって定めら、lする。
本発明の目的の装置によると、2つの連続した列の間の
距離が期間Tよりも短い場合でも、2つ以上の中間列0
11、C21、C51を有する印刷マトリックスを定め
ることが可能となる。勾配B1−Al1もしくはAl−
B11を有する対角線は印刷できないことは明らかであ
るが、勾配B1−A21、B1−11等もしくはAl−
B21、A1−B51等を有する対角線はこの時点では
印刷可能である。即ち高品質の文字の印刷を達成する可
能性が大幅に向上するのである。
ここで注目すべきことは以下のことである。即ち、時間
Tで表わされるマトリックスの列C1とマトリックスの
列C2の間の距離は以下の式で表わされる幾何学的距離
りに一致することである。
D=T ・■ 尚■は印刷ヘッドの横方向速度である。この速度を一般
的に用いられている速度に対して幾分(例えば50%)
減速すると、それ以上勾配を高くしても文字のグラフ品
質が向上斜1ない程の高い勾配を有する対角線B 1−
A2及びA1−B2を得ることが可能となる。例えば、
速度■は通常、印刷マトリックスの点A1及びA2間の
距離がA1及び81間の距離の%に等しくなるような程
度の速度である。従って、その正接が4(即ち約75°
)である円弧に関連した勾配よりも高くない任意の勾配
を有する対仲線が、同一の行に印刷さJする連続した1
・゛ットを部分的に重複させるように、一般的に用いら
れる50%の速度低下で、本発明の対象たる装置により
実質的に印刷さ第1得る。ここで次の事に注目すべきで
ある。即ち、第1図は、所望の利点が論理回路25.2
6.28によって達成さ牙するという本発明の例示的実
施例を示しているということである。しかしながら、以
下のことが明らかである。即ち斯かる回路によって実施
さ、lする論理機能は適当なマイクロプログラムの実施
を介してマイクロプロセッサ10の論理エレメントによ
って直接得もねるということである。
第4図は本発明に従う好ましい実施例を示すものである
。第4図はエレメント25.26.28が無いという点
でレジスタ11の機能がここでは入力/出力yP−−)
 20のレジスタAA及びBBによって実行さハるとい
う理由で第1図とは異なっている。第4図は第1図とは
部分的にのみ異なるため、こわらの図の中σ)1対1に
対応するエレメントは同一の符号を有している。第5図
は第1図の説明のところで概略された結果を得るために
第4図の装置によって実行される印刷プロセスをフロー
図で示すものである。先ず制御プロセス(ブロック10
0)から始める。1つのラインに印刷されるべぎ文字が
受領されたことが一旦確認され、更に、「ラインプロセ
ス」が適当な順序にあるアキュムし/−夕15(第4図
)に文字発生器から読出され且つ印刷されるべき文字に
対応する印刷パターンをロード1−ると、印刷プロセス
を活性化することができる。印刷は印刷ヘッドが取り付
けられているキャリッジの運動を伴うため、先ず最初は
、キャリッジ運動プロセスが活性化され、同時に、キャ
リッジ運動プロセスの状態とアドレスがこのプロセスを
後にリコールするために(「退避」フロック101)退
避される。キャリッジ運動プロセスは非常に単純な作動
を実施する。先ず最初に、このプロセスはプロセッサ1
0が起り得る割込みを受けることを抑制するが、これは
後続の作動が干渉なしに実施されるようにするためであ
る。
(「割込禁止1ノロツク102)。次に、マイクロプロ
セッサ10は回路20のレジスタCCの適伯なセルに、
ギヤリッジ制御回路70(第4図)へ送られてこの回路
を作動するための2進コー川・ゝをロードする( 「G
O−ヘロート5」フロック105)。
マイクロプロセッサ10は更に、タイマー18に時間の
長さを表わす2進コードヲロードシこのタイマーを活性
化する(「タイマーにロー)パ」ブロック104)。言
い換えると、タイマー18はその人力T。1.に適用さ
れるクロックパルスOKのために減算の計数を開始し、
所定の時間の後、タイマー18はその出力T、O0に割
込み信号を発生する。斯かる信号はり一ド72(第4図
)を通してプロセッサ10の入力R3T7.5に送られ
る。最終的には、このプロセスによるとマイクロプロセ
ッサ10は割込みを受けることができ(「割込可能」ブ
ロック105)、元に戻って割込まれ定制御プロセスを
実施するのである。([プロセス再開」ブロック106
)。一般的に、キャリッジ運動プロセスは非常に短い時
間(約20μ5ec)において実施され、このプロセス
はタイマー18から送られる割込み信号によって自動的
にリコールされるようになっている。斯かる信号は(フ
ローのライン107)ブロック101への帰還をもたら
す。一般的に、プロセツダ10から入力R8T7゜5に
受けられる後続の割込みの間の時間インターバルは50
0μSeCより長くなっているが、これはキャリッジ運
動プロセスが1秒の期間に対して20・2・10 =4
0msecより長くない期間にわたってこのシステムに
かかわるようにするためである。残りの時間は他のプロ
セスを実施するためにこのシステムによって用いられる
。説明を完全にするために、第5図はキャリッジ運動プ
ロセスを停止する方法も示している。キャリッジ運動プ
ロセスの各段階の開始時点において、「キャリッジ運動
終了」フラグ(「運動終了」フロック12A)が適当な
メモリ位置に現われているか否かが証明される。斯かる
フラグが立ってない場合、プロセスは既に示されたよう
に進行する。フラグが立っている場合は、プロセスは受
けられた割込み信号をリセットして(ブロック102B
)、がそのまま進行しブロック105の作動を実施する
。一旦キャリツジが進行すると、印刷作動を開始しなけ
ればならず、このため作動すべき印刷エレメント及びそ
れらのエレメントの作動する瞬間を定める必要がある。
従って、制御プロセス(ノロツク100)は印刷プロセ
スをリコールする。制御プロセスのステータス及びアト
ゝレスは退避される(ノロツク108)。次にマイクロ
プロセッサ10は割込みを受けないように抑制される(
ブロック109)。
次にタイマー17には、最初のマトリックス印刷列の時
間、従って位置を示す2進コードがロードされる。その
後、タイマー17は活性化される(ブロック110)。
このマイクロプロセッサは次に、割込みを受けるように
付勢され(グロック111 )1割込みされた制御プロ
セスがリコールされる(ブロック112)。所定の時間
の後、タイマー17は割込み信号を発生し、 この割込み信号はマイクロプロセラ丈10から入力TR
AP (フローのライン115)に送られる。
現在のプロセスは割込みされ、印刷プロセスがリコール
される。割込みされたプロセスのステータス及びア)−
#レスは退避される(ブロック114)。これらの割込
みは、印刷プロセスが割込み無しに実施できるようにす
るためにマスクされる(ノロツク115)。待ち行列即
ち循環アキュムレーターポインタが検査され、これによ
りこの待ち行列が空であるか否かが確認される(「待ち
行夕1月ブロック115A)。待ち行列が空の場合、マ
イクロプログラムはブロック125に飛び越し、そうで
ない場合は、マイクロプログラムは進行してブロック1
16の作動を実施する。
印刷されるべきパターンに対応する2進コードが循環ア
キュムレータから流出される(「パターン読込み」)。
マイクロプロセラ?10は、斯かるコードが0に等しい
か否かを確認する。即ちマイクロプロセッサ10は、印
刷作動が要求されているか否かを確認するのである(ブ
ロック117)。
印刷作動が要求されている場合(パターン0)、マイク
ロプロセッサ10は回路20のレジスタAAに読出され
たコート8をロードしくブロック118)、その直後に
、回路20のレジスタBBに少なくとも1つのビットが
1に等しくなるコートゝをロードする(ブロック119
)。斯かるビットを含むレジスタBBのセル出力はり−
1−” 29を通してタイマー19の入力(第4図)に
接続されており、タイマーが活性化される。レジスタA
Aの各出力はタイマー19の出力の信号を第2人力に受
けるANDゲート50−−−57の入力にそれぞれ接続
されている。従って、印刷エレメントの選択的付勢が開
始される。
ブロック117を再び検討する。印刷作動が要求されて
いない場合、プロセスは進行して回路20のレジスタA
A及びBBの内容を修正しない適当な数のNOP (「
非作動」ブロック126)を修正し、次にこのプロセス
はノード120に加わる。
この時点になると、印刷プロセスはタイマー17をロー
1し、このタイマー17を活性化しくグロック121 
)、回路20のレジスタB B Q リセットする(ブ
ロック122)。実際、レジスタBBの1に等しいビッ
トがタイマー19のコンデンサ44(第2図)′f:放
電するのに必要な時間だけにわたって存在しなければな
らない。この時点になると印刷プロセスは終了するこ゛
とができる。即ちマイクロプロセッサ10が付勢されて
割込みを再び受け(グロック125)、割込みされたプ
ロセスがリコールされるのである(グロック124)。
印刷プロセスは後K、ブロック121からブロック11
4への飛び越しを強制するタイマー17によって発生す
る割込み(フローライン125)によってリコールされ
る。
一般的に、上記の開示された印刷プロセスは非常に短い
時間、即ち約50μSecで行なわれ、このプロセスは
タイマー17によって発生された割込み信号によって自
動的にリコールされるが、待ち行列が空の時(ブロック
115A)、即ち印刷パターンリストが消費されている
場合は例外である。タイマー17によって発生された割
込みの受領期間は所望の印刷マトリックス分解能に依存
する。斯かる期間が、例えば、500μsecの長さを
有している場合、印刷プロセスは、1秒間の期間に対し
て約30・2.103=60μsecにわたってこのシ
ステムにかかわっている。しかしながら、斯かる期間が
、例えば、100μsecまで短かくされた場合、印刷
プロセスは1秒間に対して約50・10’ = 500
 m5ecにわたってこの装置にかかわっている。従っ
て以下のことが明らかである。
即ち本明細書に開示されている本発明に従う装置は高い
分解能を有する印刷マトリックスを用いることができる
が、実際に採用できる分解能には1つの限度が存在し、
斯かる限度は2つの要因によって生ぜられている。採用
される分解能が高くなると、マトリックス内の幾つかの
文字を表わす文字発生器の大きさ及び経費が大きくなる
。採用される分解能が高くなると、印刷作動を処理する
ためのプログラムシステムの負担が大きくなる。プログ
ラムされたシステムの負担は大きくなると異なったプロ
セス間の干渉の危険性が高くなる。例えば、上に述べた
ように、ラインプロセスはインターフェース16を介し
て行なわれる情報の受領をも処理しなければならない。
回線転送速度が、例えば、9.600ボー(Baud)
である場合、インターフェース16は文字のロード及び
関連の処理を □必要とするために各ミリ秒毎にマイク
ロプロセッサ10全割込みする。これら上記の動作は、
情報を得ているインターフェース16が割込み信号全発
生してからすぐに行なわれる必要はないが、これらの動
作は1 m5ec以内になされなければならない。でな
いとその情報が失なわれてしまうからである。このシス
テムが印刷プロセスを実行するための負担が大きくなる
と、許容された時間インターバル以内にラインプロセス
を実行するということが更に困難になる。上記の2つの
不都合を避けるために、本発明の装置の好ましい実施例
は更に別の特徴を含んでいる。斯かる特徴は各文字テー
ブルが少なくとも1つのト8ット印刷を必要とする唯一
の印刷マトリックスの列に関連する2進語によって構成
されるという文字発生器を用いることから成っている。
言い換えると、各文字テーブルはドツト印刷を何ら必要
としない印刷マトリックス列に関連する2進語を含んで
いないのである。
2進語と印刷マトリックス列との間の対応関係を確立す
るために、各文字テーブルは更に、2進コードで定める
付加的な2進語を含む。
り印刷されるべき第1の列と第1のマトリックスの列と
の間の距離。
り印刷されるべき各列(第1列を除く)と及び印刷され
るべき前の列との間の距離。
C)印刷されるべき最後の列と及び最後のマトリックス
の列との間の距離。
斯かる距離は、非常に高い分解能を有する実際の印刷マ
トリックスの列間の複数の距離として表現できる。斯か
る構造は文字チーグルの圧縮を可能とする。各文字が、
64列8行の印刷マトリックスに従って配列されたドツ
トに印刷できると仮定する。従来の文字チーノルは64
バイトを必要とする。しかしながら、印刷エレメントの
制御特性が以下のことを要求する場合、即ち、ある1っ
の列が印刷されると、後続の5列は印刷できないという
ことを要求する場合、少なくとも55個の斯かるバイト
はゼロに等しい2進コードを有し、その結果、11個以
下の列がゼロと異なる2進コードを有することが明らか
である。ゼロと異なる2進コードとマトリックス列の間
の対応が確立される場合は、ゼロに等しい全てのコード
は文字チーグルから省くことができる。残りの各2進コ
ードに対して、斯かる対応付けは、上記の基準に従って
定められた距離2進コードによって確立される。
上の例の場合、以下のことが自ずから明らかに成る。即
ち、1つの文字テーブルは、最悪の場合、25バイトヲ
含み、斯かるテーズルを記憶するのにメモリースに一ス
をがなり節約できる。更に以下のことが明らかである。
即ち、一般的に対応する印刷列の距離を表現するのに全
ての第2の2進コードを用いる必要はないが、しかし、
2つ以上のビットを用いると、第1の2進コードによっ
て制御される8個のエレメントを越える2つ以上の印刷
エレメントの作動を制御できる。斯かる特徴によると、
本発明は文字発生器の大ぎさを過大にせずに、8個以上
のニードルを有する印刷ヘッドを制御するという問題を
解決する。更に別の重要な特徴によると、本発明はこの
システムの印刷プロセスを実行するための負担を最小に
せしめるが、これは、マイクロプロセッサ10の印刷プ
ロセス実行に関する割込み頻度が大幅に低下するためで
ある。
第6図は斯かる本発明の特徴に従って構成された文字発
生器の例を示す。、メモリー14は複数のアドレス指定
可能位置Ltヲ含んでおり、各位置は8ビツトの容量を
有している。L1〜LNにある適当な数の位置が文字発
生器を構成する。この文字発生器内では、L1〜LMに
ある適当な数の位置が1つの文字に対応する記述テーブ
ルを構成する。
各文字テーブルの最後の位置LMは、最上位のビットが
1にセットされることによりテーブルの端を示すという
2進コードを含んでいる。位置1に記憶されているコー
ドは、第1のマトリックスの列と、位置L2に記憶され
ているコードによって定められる印刷ノミターンが印刷
されなければならない列との間の距離を指定する。例え
ば、位置L1に記憶されているコート70000 00
01は、位置L2の印刷ノミターンが、第1のマトリッ
クスの列から1列の距離において、即ち第2のマ) I
Jラックス列において、印刷されなければならないとい
うことを表示する。位置L2に含まれているパターンo
ooi oooiは印刷エレメント1及び5が(列2に
おいて)作動されなければならないことを表示する。2
進コードoooo oooiを含む後続の位置L5は、
位置し4に記憶されている印刷パターンが前の印刷され
た列(列2)から9列の距離、即ち列11において印刷
されなければならないことを表示する。位置L4に記憶
されているノミターン0010 0100は、印刷エレ
メント5及び6が(列11において)作動されなければ
ならないことを表示する。最後の位置LMは最後のマト
リックスの列の距離を定めている。ここで明らかなこと
は、文字発生器が、印刷され得る文字の数と同じ数の文
字記述テーブルを含むことである。
第7図は、第6図の文字発生器が用いられる時に第4図
の装置が実施する印刷プロセスをフロー図で表わす。斯
かる場合においても、印刷プロセスは文字発生器から続
み出される情報を直接、用いることはしないが、印刷プ
ロセスに必要な情報力?+ilJ 御7’ロセスによっ
て前もって循環アキュムレータにロードされる。更に、
文字発生器から読み出される情報は予め処理され、循環
アキュムレータtfcM、印刷プロセスによって実行さ
れる動作全最少に減少せしめるために、そのような予め
処理された情報がロードされる。しかしながら、明確を
期すために、第7図に示す印刷プロセスは斯かる前処理
も含む。
第5図の説明で既に述べたように、印刷プロセスは゛;
b制御プロセス(100)からリコールされるがそれは
以下の動作の後に行なわれる。
−1つのラインに印刷されるべき文字が受けられる。
− ラインプロセスが、メモリ14の文字発生器(第6
図)から、印刷されるべき受けられた文字に対応する情
報(印刷パターン及び関連の距離)を読出し、アキュム
レータ15(第4図)に適当な順序に従って斯かる情報
をロードする。
−印刷キャリッジ運動が対応するプロセスによって開始
される。
制御プロセスのステータス及びアドレスは退避され、マ
イクロプロセッサ10は割込みを受けないように抑制さ
れる(ブロック150)。印刷されるべき文字に対応す
る文字チーノルの第1語L1が次にアキュムレータから
読み出される(「距離読込」ブロック151)。アキュ
ムレータ即ち待ち行列を検査することによりそれが空で
あるかどうか即ち印刷プロセスが停止しなければならな
いかを確認する(ブロック152)。肯定の場合、プロ
セスはノー1−’ 158に飛び越し、回路20のレジ
スタBBがリセットされ(ノロツク159)、マイクロ
プロセッサ10がイネーブルされこれにより割込みを受
け(ブロック140)、帰還が制御プロセスに成される
(ノロツク141)。
否定の場合、プロセスはノロツク1ろ2からノロツク1
53に進み、プロセスは読み出された情報が文字チーグ
ルの最後の1つであるか否か、即ち最上桁のビットが1
であるか否かを確認する。肯定の場合、印刷されるべき
後続の文字に関連する文字テープ屑の位置L1の内容が
アキュムレータから読み出される(フロック164)。
斯かる内容は、前に読み出された距離D1に加算され(
ブロック155)、ブロック156に示される動作が実
施される。否定の場合、プロセスはブロック156に直
接飛び越す。ブロック1ろ1の動作i+fiよって得ら
れる距離りあるいはノロツク155の動作によって得ら
れる距離D1+D2に、印刷マトリックスのピンチに対
応する基本的な期間を定める2進コードPが乗算される
(ノロツク1ろ6)。
その結果得られる積はタイマー17にロードされ、タイ
マー17は活性化される(フロック1ろ7)。
/−)’158を通して、プロセスはブロック159に
入り、ここで回路20のレジスタBBがリセットされる
。最終的には、マイクロプロセッサ10、が再び付勢さ
れ、これ妃より割込みを受け(ブロック140)、制御
プロセスがリコールされる(ブロック141)。既に活
性化されたタイマー17がゼロ出力構成に達すると、割
込み信号が発生されこの割込信号は印刷プロセスラリコ
ールする(フローライン142)。進行中のプロセスの
ステータス及びアドレスは、従って、退避され、割込み
がマスクされる(ブロック145)。既に読み出された
距離情報に続く印刷・ξターン情報が待ち行列(循環ア
キュムレータ)から読み出される(ブロック144)。
この印刷ノミターン情報は回路20のレジスタAAにロ
ートゝされる(ノロツク145)。更に1回路20のレ
ジスタBBには1に等しい少なくとも1つのビットを有
する2進コービがロートゝされる(ブロック146)。
次に、後続の情報、即ち、後続パターンの距離が循環ア
キュムレータから読み出される(ブロック1ろ1)。
言い換えると、ノロツク151〜141で既に述べられ
たプロセスが反復される。ここで以下のことに注目すべ
きである。即ち印刷プロセスは、これら幾つかのリコー
ル相の期間中、異なった形式でもって実行されることで
ある。印刷プロセスが初めてリコールされると、このプ
ロセスはタイマー17をロードし活性化するだけであり
これにより、型押し動作が行なわれなければならない時
間を定める。印刷プロセスが割込みによってリコールさ
れる時、このプロセスは必要な印刷指令を発生し、タイ
マー17を再び活性化する。更に、ある文字の印刷が完
了した場合、タイマー17には、最後の印刷された行と
最後の印刷マトリックス行との距離と及び新しい文字の
印刷されるべぎ第1列の第1マトリツクスの列からの距
離を示す和の情報がロードされる。他の印刷されるべき
文字がない場合、タイマーはそれ以上活性化されること
がない。上の記述から明らかなことは、以下のことであ
る。即ち、印刷プロセスは、印刷動作が、印刷マトリッ
クスの列において要求される場合、従って、可変ではあ
るが、印刷エレメントの付勢期間より短い割込期間をも
って要求される場合のみマイクロプロセッサ10に割込
む。ある意味においては、斯かる可変期間は、印刷され
るべき図形シンボルに従って可変可能な列ピツチを有す
る印刷マトリックスを定める。このようにして、印刷プ
ロセスはマイクロプロセッサ10の負担を大幅に低下さ
せ、高分解能を有する印刷マトリックスの使用によりシ
ステムが飽和するという問題は生じない。斯かる本発明
の特徴はまた、各印刷エレメントに独立の付勢ユニット
が配設されるマイクロプログラムド制御装置に適用でき
るため都合がよい。更に、本発明のこれらの諸特徴は、
従来技術の他の教示、例えば、より高い垂直(あるいは
行間)分解能を達成する教示と結び付けることができる
ため都合がよい。斯かる分解能は、垂直方向に部分的に
重なる印刷ドツトを得るために垂直に互い違いにずれて
いる幾つかのニート8ル列が配設されている印刷ヘッド
を用いている従来の技術においても得られる。また、よ
り高い垂直分解能は、印刷ラインに沿って何回も通過さ
せたり、印刷エレメントの垂直ピッチの小数倍あるいは
整数倍の量だけ印刷支持体をある通過時とその後続の通
過時との間に垂直シフトさせたりして、図形シンボルを
印刷することにより従来の技術においても得られる。こ
こで以下のことは明らかである。
即ち、上記の記述は、本発明の1つの好ましい実施例に
言及しているものであり、本発明の精神から逸脱せずに
幾つかの変更を成すことができることである。例えば、
文字記述テーブルが、最後の印刷されるべき列と最後の
マトリックスの列との距離を示す2進コー)″を含む必
要はない。実際、斯かる情報は、印刷マトリックスの列
の一定の数と、第1マトリツクスの列から印刷されるべ
き第1の列までの距離に印刷されるべき他の列のそれぞ
れの相対的距離を加算した和と、の差として得ることが
できる。しかしながら、上に開示されている解決方法に
よると、その文字に従って可変である列数を有する印刷
マトリックスを用いることかできるからである。斯かる
特徴は、高品質印刷方法に、いわゆる差動スイーシング
機能も加えるために重要なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う装置の第1の好ましい実施例を示
す図、第2図は第1図の装置に用いられる印刷エレメン
ト用制御ユニットを示す図、第6図は本発明によって得
られる図形作成上の利点を指摘するための印刷マトリッ
クス部の略図、第4図は第1図の実施例の変更例を示す
図、第5図は第4図の装置によって実施される印刷プロ
セスを論理フローダイアグラムで示す図、第6図は第4
図の装置に対する文字発生器の好ましい構成を示す図、
第7図は文字発生器が第6図に示されるように構成され
る時に第4図の装置によって実施される印刷プロセスを
論理70−ダイアダラムで示す図。 10・・・マイクロプロセッサ 11・・・レジスタ 14・・・制御メモリ ?7.18.19・・・タイミングユニット20.21
・・・プロゲラgポート回路27・・・復号器 I03

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中央処理装置が、予め設定可能な第1のタイミング
    ユニットによって発生する割込みによって周期的に割込
    まれることにより、前記割込みによって定められた印刷
    マトリックスの列における印刷エレメントによって可能
    な印刷動作を制御する、ドツトマトリックスシリアルプ
    リンタ用のマイクロプログラムド制御装置であって、前
    記中央処理装置が、複数の印刷エレメントのうち作動さ
    せなければならない印刷エレメントを定める印刷パター
    ンをレジスタにロードシ、作動されるべき全ての前記印
    刷エレメントを付勢する期間Tを定める。全ての前記印
    刷エレメントに共通な第2のタイミングユニットを活性
    化するマイクロプログラムド制御装置において。 マトリックスの列において型押しを必要としないときに
    は、上記レジスタのローディングと前記第2タイミ/グ
    ユニツトの活性化との両方を禁止する手段を含むことを
    特徴とする上記マイクロプログラムト9制御装置。 2)前記禁止手段は、 文字記述テーブルを備え、前記の文字記述テーブルは第
    1の複数の2進コードを記憶するロケーションを有して
    おり、前記2進コードの各々は、少なくとも7回の印刷
    動作が必要なマトリックスの列(以下「印刷されるべき
    列」と称す)に関連する印刷・ξターンを表示し、前記
    チーノルの各々は第2の複数の2進コードを記憶するロ
    ケーションを更に有し。 前記第2の2進コートゝの各々は、該第2の2進コード
    に対応する「印刷されるべき列」が前記テーブルにおけ
    る第1の「印刷されるべき列」であるとぎには、第1の
    印刷マトリックスの列から、前記の対応する「印刷され
    るべぎ夕1月までの距離を表示し、前記の対応する「印
    刷されるべき列」が前記の第1の「印刷されるべき列」
    以外であるとぎには、前記の対応する「印刷されるべき
    列」の直前に「印刷されるべき夕1月からの距離を表示
    し、前記禁止手段は更に、前記の第2の複数の2進コー
    ドの各々に等しいか又は比例する情報を前記の第1のタ
    イミングユニットにロードする手段を備え、 更に又、前記の第1のタイミングユニットは、前記の第
    2の複数のコート9に従って変化可能な期間を有する割
    込みを生成すること、を特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載される制御装置。 ろ)前記の可変な期間は前記期間Tより大きいことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載される制御装置。 4)中央処理装置が予め設定可能なタイミングユニット
    によって発生する割込みによって周期的に割込まれてな
    り、上記割込みによって定められる印刷マトリックスの
    列において可能な印刷動作を、複数の印刷エレメントの
    各々につき1つづつの印刷指令を選択的に発生させるこ
    とにより制御するマイクロプログラムド制御装置、全備
    えているマトリックスシリアルプリンタにおいて、 前記タイミングユニットに、1回目の割込みにおけるだ
    けでなく上記ユニットによって発生される各後続の割込
    みにおいても、2進” −)”e O−)L、該2進コ
    ートゝは、印刷マトリックスに対応する可変割込期間を
    定めるときには変更可能であり、前記印刷マトリックス
    は、印刷すべき図形ンンボルに応じて可変な列ピツチを
    有することを特徴とする印刷制御方法。 5)前記可変割込み期間は、印刷エレメントの作動に要
    する付勢期間より短かくなく且つ前記付勢期間より短か
    い基本期間の倍数量であることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の方法。
JP59147439A 1983-07-15 1984-07-16 ドツトマトリツクスシリアルプリンタ用のマイクロプログラムド制御装置 Pending JPS6038169A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT22096A/83 1983-07-15
IT22096/83A IT1163792B (it) 1983-07-15 1983-07-15 Apparato di controllo mircoprogrammato per stampante seriale

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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JP59147439A Pending JPS6038169A (ja) 1983-07-15 1984-07-16 ドツトマトリツクスシリアルプリンタ用のマイクロプログラムド制御装置

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EP (1) EP0132576B1 (ja)
JP (1) JPS6038169A (ja)
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DE (1) DE3473521D1 (ja)
IT (1) IT1163792B (ja)

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IT8322096A0 (it) 1983-07-15
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EP0132576A3 (en) 1985-03-13
US4664541A (en) 1987-05-12

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