JPS6035716B2 - 印刷物識別方法 - Google Patents
印刷物識別方法Info
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- JPS6035716B2 JPS6035716B2 JP55040829A JP4082980A JPS6035716B2 JP S6035716 B2 JPS6035716 B2 JP S6035716B2 JP 55040829 A JP55040829 A JP 55040829A JP 4082980 A JP4082980 A JP 4082980A JP S6035716 B2 JPS6035716 B2 JP S6035716B2
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/98—Detection or correction of errors, e.g. by rescanning the pattern or by human intervention; Evaluation of the quality of the acquired patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紙幣、小切手等の印刷物を識別する方法に関
し、特に走行する印刷物に応答して得られるセンサーの
検出々力をサンプリングして判定を行いその適正を判別
する方法に係る。
し、特に走行する印刷物に応答して得られるセンサーの
検出々力をサンプリングして判定を行いその適正を判別
する方法に係る。
印刷物を識別する場合、特定箇所に光を照射してその透
過率或は反射率を検出するか、または印刷インクに含ま
れる磁気成分を検出したりしてその適正を判別するのが
最も一般的である。
過率或は反射率を検出するか、または印刷インクに含ま
れる磁気成分を検出したりしてその適正を判別するのが
最も一般的である。
しかるにこの方法によると非適正印刷物に係らずたまた
ま検査箇所の検出々力が適正の場合と同じ値を示すと適
としたり、また逆に適正印刷物であっても検査箇所が著
しく汚れていたり損傷していると非適正とする欠点があ
った。一方印刷物を走行させ測定点を通過することで順
次生じる検出々力に基づき適正を判別すると、印刷物の
一部を長手方向に連続して検査でき上記欠点は解消され
る。
ま検査箇所の検出々力が適正の場合と同じ値を示すと適
としたり、また逆に適正印刷物であっても検査箇所が著
しく汚れていたり損傷していると非適正とする欠点があ
った。一方印刷物を走行させ測定点を通過することで順
次生じる検出々力に基づき適正を判別すると、印刷物の
一部を長手方向に連続して検査でき上記欠点は解消され
る。
しかるにこの方法は点で観測するのではなく線で観測す
るために各点で夫々適正の場合と異なる検出々力が生じ
ているにも係らずそれを総和した値即ち線で観測した全
体の検出々力が一致していると適正と判別する不合理が
ある。上記点より本発明は走行する印刷物の適正を判別
する方法に関し、印刷物を区画化し各区画毎の検出々力
に基づき部分毎の特徴をみることで識別精度の向上を図
ろうとするものである。
るために各点で夫々適正の場合と異なる検出々力が生じ
ているにも係らずそれを総和した値即ち線で観測した全
体の検出々力が一致していると適正と判別する不合理が
ある。上記点より本発明は走行する印刷物の適正を判別
する方法に関し、印刷物を区画化し各区画毎の検出々力
に基づき部分毎の特徴をみることで識別精度の向上を図
ろうとするものである。
また印刷物識別で常に問題となるのは、印刷物の汚染や
疲弊の程度に伴なう検出々力の変動による識別性能の低
下である。
疲弊の程度に伴なう検出々力の変動による識別性能の低
下である。
この点についても本発明は区画毎の検出々力を比較する
ことでこれによる影響を打消して確実な識別を行うこと
を目的としている。以下図面に基づき本発明の一実施例
を詳述する。
ことでこれによる影響を打消して確実な識別を行うこと
を目的としている。以下図面に基づき本発明の一実施例
を詳述する。
第１図は本発明による印刷物議別装置の正面図を示し、
挿入口１４より挿入される印刷物はベルト１２，１３間
に被持されて矢引方向に搬送される。ベルト１２，１３
は夫々プーリー１５，１６及びプーリー１７，１８に張
架されており、モータ１９の駆動軸に連結されるプーリ
−１８により駆動する。検知器２０は挿入ロー４に配置
されて印刷物の挿入を検出するとモータ１９を駆動させ
る。識別センサー１は発光素子２１と受光素子２２とか
ら構成されており、印刷物の通過に伴いその一方を長手
方向帯状に走査するもので受光素子２２の受光量の変化
を測定する。第２図に識別回路を示す。
挿入口１４より挿入される印刷物はベルト１２，１３間
に被持されて矢引方向に搬送される。ベルト１２，１３
は夫々プーリー１５，１６及びプーリー１７，１８に張
架されており、モータ１９の駆動軸に連結されるプーリ
−１８により駆動する。検知器２０は挿入ロー４に配置
されて印刷物の挿入を検出するとモータ１９を駆動させ
る。識別センサー１は発光素子２１と受光素子２２とか
ら構成されており、印刷物の通過に伴いその一方を長手
方向帯状に走査するもので受光素子２２の受光量の変化
を測定する。第２図に識別回路を示す。
クロックパルス発生器２３は印刷物の移送と同期して印
刷物がセンサーーを５肋進むごとにクロツクパルスを生
じ、識別すべき印刷物の全長が１５物奴とすると３の固
のクロックパルスを印刷物の移送中に亘り出力する。受
光素子２２は印刷物の通過によりその印刷の濃淡に応じ
受光量が変化して印刷模様に応じた電気信号を出力する
。そして受光素子２２は増中器１１を介しＡ／Ｄ変換器
２に接続されており、Ａ／○変換器２はクロックパルス
が入力するごとに受光素子２２の出力をサンプリングし
てデジタル量の測定データに変換する。またクロックパ
ルスはカウンタ回路２４にも導入されており、カウンタ
回路２４はクロックパルスを計数して計数値が１０、２
０、３０になると出力信号ａ，ｂ，ｃを夫々生じる。メ
モリ７は１０ワードの記憶容量を備えてクロックパルス
の発生ごとにＡ／Ｄ変換器２よりｈ頂次出力される測定
データを記憶するもので、したがってメモリ７は１の固
のクロックパルスに基づき発生した１坊重りの測定デー
タを記憶することになる。加算器３はＯＲゲート２５を
通じて何れかの信号ａ，ｂ，ｃが入力するとメモリ７に
記憶された１０通りの測定データを総和する。メモリ８
，９，１０は夫々信号ａ，ｂ，ｃによって加算器３によ
る総和データが書込まれる。演算判別器５は信号ｃによ
り動作してメモリ８とメモリ９のデー夕の差を演算しこ
の結果に基づき適正を判別する。また演算判別器６は信
号ｃにより動作してメモリ８とメモリ１０のデータの差
を演算しこの結果に基づき適正を判別する。更に判別器
４はメモリ８，９，１０の各データに基づき適正を判別
する。そして演算判別器５，６及び判別器４の何れでも
適正が判別されるとＡＮＤ回路２６は印刷物の受入信号
を出力する。上記構成で挿入口１４より挿入された紙幣
がセンサーーに到達するとクロツクパルス発生器２３は
印刷物が５肋ごと移送される度にクロックパルスを出力
し、またセンサー１は印刷物が通過する間に連続した検
出々力を生じる。
刷物がセンサーーを５肋進むごとにクロツクパルスを生
じ、識別すべき印刷物の全長が１５物奴とすると３の固
のクロックパルスを印刷物の移送中に亘り出力する。受
光素子２２は印刷物の通過によりその印刷の濃淡に応じ
受光量が変化して印刷模様に応じた電気信号を出力する
。そして受光素子２２は増中器１１を介しＡ／Ｄ変換器
２に接続されており、Ａ／○変換器２はクロックパルス
が入力するごとに受光素子２２の出力をサンプリングし
てデジタル量の測定データに変換する。またクロックパ
ルスはカウンタ回路２４にも導入されており、カウンタ
回路２４はクロックパルスを計数して計数値が１０、２
０、３０になると出力信号ａ，ｂ，ｃを夫々生じる。メ
モリ７は１０ワードの記憶容量を備えてクロックパルス
の発生ごとにＡ／Ｄ変換器２よりｈ頂次出力される測定
データを記憶するもので、したがってメモリ７は１の固
のクロックパルスに基づき発生した１坊重りの測定デー
タを記憶することになる。加算器３はＯＲゲート２５を
通じて何れかの信号ａ，ｂ，ｃが入力するとメモリ７に
記憶された１０通りの測定データを総和する。メモリ８
，９，１０は夫々信号ａ，ｂ，ｃによって加算器３によ
る総和データが書込まれる。演算判別器５は信号ｃによ
り動作してメモリ８とメモリ９のデー夕の差を演算しこ
の結果に基づき適正を判別する。また演算判別器６は信
号ｃにより動作してメモリ８とメモリ１０のデータの差
を演算しこの結果に基づき適正を判別する。更に判別器
４はメモリ８，９，１０の各データに基づき適正を判別
する。そして演算判別器５，６及び判別器４の何れでも
適正が判別されるとＡＮＤ回路２６は印刷物の受入信号
を出力する。上記構成で挿入口１４より挿入された紙幣
がセンサーーに到達するとクロツクパルス発生器２３は
印刷物が５肋ごと移送される度にクロックパルスを出力
し、またセンサー１は印刷物が通過する間に連続した検
出々力を生じる。
そしてＡ／Ｄ変換器２はクロックパルスが入力するごと
にこの検出々力をサンプリングしてデジタル量に変換し
て、メモリ７はクロックパルスの発生で順次Ａ／Ｄ変換
器２より出力される測定データを記憶する。印刷物が５
仇豚移送され即ち１疎蚤目のクロックパルスが発生して
カウンタ回路２４が１０を計数し信号ａを生じるとメモ
リ７に記憶した１坊重りの測定データの総和が加算器３
で演算されて且つ演算結果がメモリ８に書込まれる。し
たがって印刷物の先端から５比舷までの前部区画領域の
特徴を示すデータがメモリ８に記憶される。更に印刷物
が移送されるとメモリ７は１１番目から２頂蚤目のクロ
ツクパルスにてＡ／Ｄ変換器２より出力される測定デー
タに順次書換えられ、カウンタ回路２５が２０を計数し
信号ｂを生じると加算器３で１１番目から２Ｇ蚤目まで
のク。ックパルスによる測定データの総和が演算されメ
モリ９に記憶される。したがってメモリ９には印刷物の
５比舷から１０伍吻までの中部区画領域の特徴を示すデ
ータが記憶される。引続き印刷物が移送されメモリ７は
２１番目から３の蚤目のクロックパルスにてＡ／Ｄ変換
器２より出力される測定データに書換えられ、カウンタ
回路２４が３０を計数し信号ｃを生じると加算器３でメ
モリ７に書換えた１坊重りの測定データの総和が演算さ
れメモリ１０‘こ記憶される。したがってメモリー０１
こは印刷物の１０仇吻から後端までの後部区画領域の特
徴を示すデータが記憶される。そして印刷物の後端がセ
ンサー１を通過終了するとこの移送動作は停止する。判
別器４には適正印刷物を同条件で検査した場合に得られ
る前部・中部・後部区画に関する測定データが基準デー
タとして設定されており、メモリ８，９，１０で測定デ
ータが記憶されると対応する基準データと比較し全て許
容誤差範囲内にあると一致信号を出力する。
にこの検出々力をサンプリングしてデジタル量に変換し
て、メモリ７はクロックパルスの発生で順次Ａ／Ｄ変換
器２より出力される測定データを記憶する。印刷物が５
仇豚移送され即ち１疎蚤目のクロックパルスが発生して
カウンタ回路２４が１０を計数し信号ａを生じるとメモ
リ７に記憶した１坊重りの測定データの総和が加算器３
で演算されて且つ演算結果がメモリ８に書込まれる。し
たがって印刷物の先端から５比舷までの前部区画領域の
特徴を示すデータがメモリ８に記憶される。更に印刷物
が移送されるとメモリ７は１１番目から２頂蚤目のクロ
ツクパルスにてＡ／Ｄ変換器２より出力される測定デー
タに順次書換えられ、カウンタ回路２５が２０を計数し
信号ｂを生じると加算器３で１１番目から２Ｇ蚤目まで
のク。ックパルスによる測定データの総和が演算されメ
モリ９に記憶される。したがってメモリ９には印刷物の
５比舷から１０伍吻までの中部区画領域の特徴を示すデ
ータが記憶される。引続き印刷物が移送されメモリ７は
２１番目から３の蚤目のクロックパルスにてＡ／Ｄ変換
器２より出力される測定データに書換えられ、カウンタ
回路２４が３０を計数し信号ｃを生じると加算器３でメ
モリ７に書換えた１坊重りの測定データの総和が演算さ
れメモリ１０‘こ記憶される。したがってメモリー０１
こは印刷物の１０仇吻から後端までの後部区画領域の特
徴を示すデータが記憶される。そして印刷物の後端がセ
ンサー１を通過終了するとこの移送動作は停止する。判
別器４には適正印刷物を同条件で検査した場合に得られ
る前部・中部・後部区画に関する測定データが基準デー
タとして設定されており、メモリ８，９，１０で測定デ
ータが記憶されると対応する基準データと比較し全て許
容誤差範囲内にあると一致信号を出力する。
また演算判別器５には適正印刷物を同条件で検査した場
合に得られる前部区画及び中部区画に関する測定データ
の差が基準データとして設定されており、メモリ８，９
に記憶している測定データの差を演算してこの基準デ−
夕と比較し許容誤差範囲内にあると一致信号を出力する
。そして演算判別器６には同じく適正印刷物を同条件で
検査した場合に得られる前部区画及び後部区画に関する
測定データの差が基準データとして設定されており、メ
モリ８，１０に記臆している測定データの差を演算して
この基準データと比較し許容誤差範囲内にあると一致信
号を出力する。そしてＡＮＤ回路２６は信号ｃの到釆に
て演算判別器５，６及び判別器４の全てより一致信号が
発生していると印刷物の適性を示す受入信号を出力する
。このように各区画毎に測定データを得ると印刷物の部
分毎の特徴が把握できるため確実な識別が成される。
合に得られる前部区画及び中部区画に関する測定データ
の差が基準データとして設定されており、メモリ８，９
に記憶している測定データの差を演算してこの基準デ−
夕と比較し許容誤差範囲内にあると一致信号を出力する
。そして演算判別器６には同じく適正印刷物を同条件で
検査した場合に得られる前部区画及び後部区画に関する
測定データの差が基準データとして設定されており、メ
モリ８，１０に記臆している測定データの差を演算して
この基準データと比較し許容誤差範囲内にあると一致信
号を出力する。そしてＡＮＤ回路２６は信号ｃの到釆に
て演算判別器５，６及び判別器４の全てより一致信号が
発生していると印刷物の適性を示す受入信号を出力する
。このように各区画毎に測定データを得ると印刷物の部
分毎の特徴が把握できるため確実な識別が成される。
即ち非適正に係らず印刷物全体で得た測定データが基準
を満足していれば部分毎に異る測定データを示しても適
正と判定する前述の不合理は防止される。しかも印刷物
のあるサンプリング箇所が破損していたりして充分なデ
ータが得られない場合でも区画毎の測定データはいくつ
かのサンプリングデータの和であるからこれによる影響
をならすことができ一部分が破損した印刷物を非適正と
することがない。したがって区画毎の測定データをその
まま比較判別する場合の許容誤差範囲はある程度ラフに
とるのが望ましい。また区画毎の測定データの差に基づ
き判定することで印刷物の表面が一様に汚れていたりし
てセンサーの検出々力が変動しても測定データの差を演
算することでこの影響を打消すことができ識別精度の低
下を免れる。また本例では印刷物を３つに区分して測定
データをみているがこの数に限定されない。しかしなが
らあまり細かく区分すると適正印刷物であってもあるサ
ンプリング箇所が破損していて充分なデータが得うれな
い場合の影響をもろにかぶることになって前述の特徴を
生かすことができなくなる。以上詳述した本発明に依る
と印刷物とセンサーの相対運動により得られた測定デー
タを逐次メモリに収めそれをある区切りごとに演算し印
刷物の区画部分ごとの特徴を見るために識別精度が向上
する。
を満足していれば部分毎に異る測定データを示しても適
正と判定する前述の不合理は防止される。しかも印刷物
のあるサンプリング箇所が破損していたりして充分なデ
ータが得られない場合でも区画毎の測定データはいくつ
かのサンプリングデータの和であるからこれによる影響
をならすことができ一部分が破損した印刷物を非適正と
することがない。したがって区画毎の測定データをその
まま比較判別する場合の許容誤差範囲はある程度ラフに
とるのが望ましい。また区画毎の測定データの差に基づ
き判定することで印刷物の表面が一様に汚れていたりし
てセンサーの検出々力が変動しても測定データの差を演
算することでこの影響を打消すことができ識別精度の低
下を免れる。また本例では印刷物を３つに区分して測定
データをみているがこの数に限定されない。しかしなが
らあまり細かく区分すると適正印刷物であってもあるサ
ンプリング箇所が破損していて充分なデータが得うれな
い場合の影響をもろにかぶることになって前述の特徴を
生かすことができなくなる。以上詳述した本発明に依る
と印刷物とセンサーの相対運動により得られた測定デー
タを逐次メモリに収めそれをある区切りごとに演算し印
刷物の区画部分ごとの特徴を見るために識別精度が向上
する。
しかも表面が汚れていたり或いは一部分が破損していて
も適正であれば確実に判別でき特に紙幣識別に大いに効
果を奏する。
も適正であれば確実に判別でき特に紙幣識別に大いに効
果を奏する。
第１図は本発明による印刷物識別装置の正面図、第２図
は制御回路を示す。 １・・・・・・センサー、２…・・・Ａ／○変換器、３
・・…・加算器、４・・・・・・判別器、５，６・・…
・演算判別器、７”ＨＨメモリ。 第１図 第２図
は制御回路を示す。 １・・・・・・センサー、２…・・・Ａ／○変換器、３
・・…・加算器、４・・・・・・判別器、５，６・・…
・演算判別器、７”ＨＨメモリ。 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 印刷物との相対運動に応答して検出々力を発生する
手段と、該検出々力を所定間隔でサンプリングする手段
と、前記印刷物を区分して各区画ごとに前記サンプリン
グの値を総和する手段と、総和した値を各区画毎にあら
かじめ設定した基準値と夫々比較する手段と、二通りの
前記総和した値の差とあらかじめ設定した別の基準値と
比較する手段とを備え、何れの比較手段でも許容誤差範
囲内で一致がとれると前記印刷物を適正と判定すること
を特徴とした印刷物識別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55040829A JPS6035716B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 印刷物識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55040829A JPS6035716B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 印刷物識別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56137478A JPS56137478A (en) | 1981-10-27 |
| JPS6035716B2 true JPS6035716B2 (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=12591535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55040829A Expired JPS6035716B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 印刷物識別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035716B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866471U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-06 | 株式会社日本コインコ | 磁気判定装置を具えた紙幣識別装置 |
| JPS59111589A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 紙葉類判別装置 |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP55040829A patent/JPS6035716B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56137478A (en) | 1981-10-27 |
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