JPS6034384A - タンクロ−リ - Google Patents
タンクロ−リInfo
- Publication number
- JPS6034384A JPS6034384A JP58133497A JP13349783A JPS6034384A JP S6034384 A JPS6034384 A JP S6034384A JP 58133497 A JP58133497 A JP 58133497A JP 13349783 A JP13349783 A JP 13349783A JP S6034384 A JPS6034384 A JP S6034384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- tank
- kerosene
- light
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はタンクローリ、特にその屁油防止装:?’7に
関する。
関する。
一般に、タンクローリの搭載タンクは、区画壁により複
数のタンク室に分割されており、油槽所において数種類
の油を各タンク室に別々に檀滅し、f9r足の給油所ま
で運搬し、各油種に応じた貯蔵タンクに曲和できるよう
になっている。
数のタンク室に分割されており、油槽所において数種類
の油を各タンク室に別々に檀滅し、f9r足の給油所ま
で運搬し、各油種に応じた貯蔵タンクに曲和できるよう
になっている。
このように、タンクローりでは、1つの16mタンク内
に複数の油がfjl載される一方、柑油所における貯蔵
タンクも前記仮数の油に対応して+M故個あるため、搭
載タンクより貯蛾タンクへの給油の際、搭載タンクの底
弁の操作ミスなどによって、庖2 貯蔵タンク側の油種と異なる油種の底弁が開かれ、混油
事故を発生する場合があった。
に複数の油がfjl載される一方、柑油所における貯蔵
タンクも前記仮数の油に対応して+M故個あるため、搭
載タンクより貯蛾タンクへの給油の際、搭載タンクの底
弁の操作ミスなどによって、庖2 貯蔵タンク側の油種と異なる油種の底弁が開かれ、混油
事故を発生する場合があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、香油の性費
に着目するこ七により、簡単な構造でもって、混油事故
を確実に防止することができるタンクローりを提供する
ことを主目的とする。
に着目するこ七により、簡単な構造でもって、混油事故
を確実に防止することができるタンクローりを提供する
ことを主目的とする。
タンクローりに積載される油は王としてガソリン・軽油
e灯油であり、香油の性貰についてみれば、比重(15
,/4°0)はガソリンが0.71〜0.75、軽油が
0.78〜0.86、灯油が0.81〜0.84であり
(軽油と灯油の比重については同一の場合がある)、色
は灯油(白灯油)が無色、軽油が淡黄色あるいは淡かっ
色である。
e灯油であり、香油の性貰についてみれば、比重(15
,/4°0)はガソリンが0.71〜0.75、軽油が
0.78〜0.86、灯油が0.81〜0.84であり
(軽油と灯油の比重については同一の場合がある)、色
は灯油(白灯油)が無色、軽油が淡黄色あるいは淡かっ
色である。
即ち、ガソリンとxm@灯曲とは比重により区別でき、
また、軽油と灯i1hとは色により区別できるので、こ
の点に着目すればtm fiiな油他判別がIJ能であ
ることがわかる。
また、軽油と灯i1hとは色により区別できるので、こ
の点に着目すればtm fiiな油他判別がIJ能であ
ることがわかる。
以下、本発明の構成を\実施例について、図面に沿って
説明する0 1はタンクローりで、その後部に、複数のタン届 6 り至(本例では、4つ)を有する搭載タンク2が搭載さ
れている。
説明する0 1はタンクローりで、その後部に、複数のタン届 6 り至(本例では、4つ)を有する搭載タンク2が搭載さ
れている。
搭載タンク2には、谷タンク室に対して、注油口である
マンホー/I/6と、排出弁部としての底弁4、拭急弁
(図示せず)及びノ氏弁4に連係されたハンドル40が
自己設されている。
マンホー/I/6と、排出弁部としての底弁4、拭急弁
(図示せず)及びノ氏弁4に連係されたハンドル40が
自己設されている。
搭載タンク2の各タンク室には倹呂(i5が自己役され
、該検出器5はコントロールボックス6に接& 続され、また、コントロールボックスO−は油種表示a
7が接続される(油種表示器7は運転席、搭、、2タ
ンク2の側方、上方等の適所に設けられる)。
、該検出器5はコントロールボックス6に接& 続され、また、コントロールボックスO−は油種表示a
7が接続される(油種表示器7は運転席、搭、、2タ
ンク2の側方、上方等の適所に設けられる)。
75となるように形成されでいる。 また、透明管50
の上下■には元竜官等による位置センサ56.54か配
設され、フロート51の位1uを検出し、コントロール
ボックス6に伝達する。 55は光センサで熱点する光
量をボテンシ、メータ56を介してコントロールボック
ス6に伝達し、コントロールボックス6には事前に軽油
、灯油の光特開昭GO−34384(2) 透過量を記憶させておく。 尚、各機器もま防爆型のも
のを用いるとよい。
の上下■には元竜官等による位置センサ56.54か配
設され、フロート51の位1uを検出し、コントロール
ボックス6に伝達する。 55は光センサで熱点する光
量をボテンシ、メータ56を介してコントロールボック
ス6に伝達し、コントロールボックス6には事前に軽油
、灯油の光特開昭GO−34384(2) 透過量を記憶させておく。 尚、各機器もま防爆型のも
のを用いるとよい。
油種表示器7について説明すると、表示板70には各タ
ンク室に応じて油種(ガソリン・灯油・軽油)が表示さ
れ、検出器5の検出結果に応じコントロールボックス6
から指示された油押部分が点灯する。
ンク室に応じて油種(ガソリン・灯油・軽油)が表示さ
れ、検出器5の検出結果に応じコントロールボックス6
から指示された油押部分が点灯する。
油81表示器7の別実施例としては各油種を表示した回
転盤と表示窓との組み合わせたものでもよい0 次に、本発明の作用について説明すると、油槽所におい
て、搭載タンク2の各タンク室に油を積載し、コントロ
ールボックス6を操作して検出器5を作動させると油種
に応じて次のように油種が判別される。
転盤と表示窓との組み合わせたものでもよい0 次に、本発明の作用について説明すると、油槽所におい
て、搭載タンク2の各タンク室に油を積載し、コントロ
ールボックス6を操作して検出器5を作動させると油種
に応じて次のように油種が判別される。
(1)ガソリンの場合・・・・比重(15/4 °0)
は0.71〜0.75の範囲にあり、檀載油の比重が0
.74以下ならフロート51は透明管50下喘に沈下状
態で位置センサ56はON、同54はOFFとなり、比
重が0.75ならフロート51は透明扁5 (i50中間都で浮遊状態で位置センサ55.54はと
もにON、比重が0.75を越えると70−ト51は透
明骨50上端まで浮上し、位置センサ56はOFF、同
54はONとなる。
は0.71〜0.75の範囲にあり、檀載油の比重が0
.74以下ならフロート51は透明管50下喘に沈下状
態で位置センサ56はON、同54はOFFとなり、比
重が0.75ならフロート51は透明扁5 (i50中間都で浮遊状態で位置センサ55.54はと
もにON、比重が0.75を越えると70−ト51は透
明骨50上端まで浮上し、位置センサ56はOFF、同
54はONとなる。
+slち、フロート51が浮上して位置センサ56がO
IF F s回b4がONになったときは41載油はガ
ソリンでなく、それ以外のときはガソリンでちることが
判別できる。
IF F s回b4がONになったときは41載油はガ
ソリンでなく、それ以外のときはガソリンでちることが
判別できる。
(2)灯油・軽油の場合・・・・前記(1)でフロート
51が浮上したときは檀載油が灯油か軽油であり、この
場合は光センサ55により判別する。
51が浮上したときは檀載油が灯油か軽油であり、この
場合は光センサ55により判別する。
即ち、灯油は色が透明のため光の透過量が多く、ボ°テ
ンシ、メータ56は大きく作動してコントロールボック
ス6に伝達する。 また、軽油は淡黄色あるいは淡かっ
色であり灯油に比べて光の透過蓋が小さく、ポテンショ
メータ56は小作動する。
ンシ、メータ56は大きく作動してコントロールボック
ス6に伝達する。 また、軽油は淡黄色あるいは淡かっ
色であり灯油に比べて光の透過蓋が小さく、ポテンショ
メータ56は小作動する。
面して、各タンク室毎に上記の如く判別されたm4がコ
ントロールボックスを通じて?1I11種表示器7に表
示される。
ントロールボックスを通じて?1I11種表示器7に表
示される。
尚、検出器5の作動は積載時に限らず、給油所6
における給油時等、所望の際に初めて作動してもよい。
たい油種を+!i載したタンク室のみを開放可とする制
御装置を組合わせることもできる。
御装置を組合わせることもできる。
以上のように本発明によれば、車体適所に配設され搭載
タンクの油種を検出する検出手段と、検出結果を表示す
る表示手段とを備えたことにより酷載油種の表示は必ず
タンク内油面と一致し、作泰者が誤操作をすることか防
止でき、給油時の信頼度が向上する。
タンクの油種を検出する検出手段と、検出結果を表示す
る表示手段とを備えたことにより酷載油種の表示は必ず
タンク内油面と一致し、作泰者が誤操作をすることか防
止でき、給油時の信頼度が向上する。
第1図はタンクローリの全体側面図、第2図は要部の拡
大図、第6図は油種表示器の止血図、第4図は検出手順
の70チヤートである。 2・・・・搭載タンク、5・・・・検出器、7・・・・
油種表示器(表示手段)。 出願人 新明和王¥体式会iel
大図、第6図は油種表示器の止血図、第4図は検出手順
の70チヤートである。 2・・・・搭載タンク、5・・・・検出器、7・・・・
油種表示器(表示手段)。 出願人 新明和王¥体式会iel
Claims (1)
- ボ体適所に配設され搭載タンクの油種を検出する検出子
1りと、検出結果を表7Jくする表示手段とを備えでな
るタンクローリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133497A JPS6034384A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | タンクロ−リ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133497A JPS6034384A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | タンクロ−リ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034384A true JPS6034384A (ja) | 1985-02-21 |
JPH0123398B2 JPH0123398B2 (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=15106147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58133497A Granted JPS6034384A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | タンクロ−リ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034384A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830991A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-23 | 極東開発工業株式会社 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58133497A patent/JPS6034384A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5830991A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-23 | 極東開発工業株式会社 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123398B2 (ja) | 1989-05-02 |
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