JPS603435B2 - 表面保護フイルム用粘着剤 - Google Patents

表面保護フイルム用粘着剤

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JPS603435B2
JPS603435B2 JP6881381A JP6881381A JPS603435B2 JP S603435 B2 JPS603435 B2 JP S603435B2 JP 6881381 A JP6881381 A JP 6881381A JP 6881381 A JP6881381 A JP 6881381A JP S603435 B2 JPS603435 B2 JP S603435B2
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adhesive
polymer
acrylic acid
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JP6881381A
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忠光 中山
紀代史 中尾
功 塚越
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表面保護フィルム用粘着剤及び該粘着剤を塗布
してなる表面保護フィルムに関するものである。
表面保護フィルムは金属板、塗装板、樹脂板、ガラス板
などの被着体の運搬時或いは加工時の傷防止や加工性向
上の目的のために用いられている。
上記フィルムの粘着剤はアクリル酸アルキルェステルと
共重合モノマーとの共重合物を架橋剤で架橋したもので
あり、このものは表面保護を目的とするためにいくつか
の性能を合わせ持つ必要がある。
例えば被着体に対して適度な接着力を有し、貼付後経時
による接着力の上昇が少なく、しかも粘着剤の移着や汚
れがないことである。上記性能を左右する因子はいくつ
かあるが先ず共重合モノマーの点から見ると、カルボキ
シル基を有するアクリル酸、メタクリル酸、ィタコン酸
などを用いると、接着力は出やすく保護フィルムとして
も浮きにくい特性を持つが、経時による接着力の上昇が
大きく、フィルムが切れるほど剥離が困難になることさ
えある。このためかかる欠点の少ないヒドロキシル基を
有するアクリル酸−2ーヒドロキシェチル、メタクリル
酸−2−ヒドロキシェチル、などが使用されてきたが接
着力が出に〈い、或いはフィルムとして板金加工後浮き
が発生しやすいなどの欠点が,充分に解決されていない
他の因子として粘着剤の分子量の点で見ると、分子量が
大なるほど則ち、一定濃度溶液では高粘度を示すものほ
ど、接着力は低下する額向になるが、経時での接着力の
上昇は抑制される懐向にある。
以上より、保護フィルムとしていくつかの特性を合わせ
て持っためには、可能な限り高分子量とする必要がある
しかし、この点1こは以下に示すような問題が解決され
ていない。カルボキシル基を有する共重合モノマ−を使
用する場合、重合時にカルボキシル基を有する共重合モ
ノマ−が他のアクリル酸アルキルェステルとの共重合性
が悪いか、或いは、共重合性が良くてもゲル化しやすい
などのため、分子量の大なる安定な共重合物が得られな
い。又、得られても、隆時での接着力の上昇の抑制への
効果がほとんど見られないことである。一方、ヒドロキ
シル基を有する共重合モノマーを使用する場合は、重合
中でのゲル化や共重合性上の問題はないが、接着力が出
にくし、などの問題は依然として解決されない。さらに
一つの方法としてカルボキシル基を有するモノマーとヒ
ドロキシル基を有するモノマーとを(メタ)アクリル酸
アルキルヱステルと共重合して高分子化することも考え
られるが、かかる場合はかレボキシル基を有するモノマ
ーのみを共重合する時の問題が残るとともに、カルボキ
シル基とヒドロキシル基がェステル化反応して架橋し、
高分子化が非常に困難である。
そこで本発明者達はかかる従来技術の種々の欠点を解決
するために新たな粘着剤について種々検討した結果、特
定の官能基を有するモノマ−を共重合した2種又はそれ
以上の共重合物の組合わせにより、上記の欠点を解決す
ることを見出し、本発明に至ったものである。
即ち、本発明は■カルボキシル基を有する共重合モノマ
ー1〜10%を含むアクリル酸及び/又はメタクリル酸
(以下(メタ)アクリル酸と略す)のアルキルェステル
(アルキル基の炭素数1〜8個)を重合してなる粘度1
00〜200にPS/20℃(15%トルェン溶液)を
有する共重合物10〜9の雲量部と、‘b}ヒドロキシ
ル基を有する共重合モノマー0.5〜10%を含む(メ
タ)アクリル酸アルキルェステル(アルキル基の炭素数
1〜8個)を重合してなる粘度2000〜12000に
PS/2びC(15%トルェン溶液)を有する共重合物
90〜1の重量部とからなる重合体混合物(但し該重合
体混合物中の全力ルボキシル基量がアクリル酸に換算と
して0.1〜10%であり全ヒドロキシル基がアクリル
酸−2−ヒドロキシェチル換算として0.1%〜10%
であること)10の重量部に対し【c}分子内に2個以
上の官能基を有するィソシアネート化合物またはアルキ
ルェーテル化ァミノ樹脂から選ばれた架橋剤を0.5〜
2雄重量部配合してなる表面保護フィルム用粘着剤をそ
の要旨とするものである。
本発明になる粘着剤は{alなるカルボキシル基を有す
る共重合物によって得られる優れた接着性、板金加工時
のフィルムの浮き抑制を生かしつつtb}なる高分子量
であるヒドロキシル基を有する共重合物により、経時に
よる接着力の上昇を抑制出来るようにしたものである。
さらに本発明になる粘着剤について説明する。即ち、カ
ルボキシル基は被着体への接着性を付与し、保護フィル
ムとして板金加工後の浮きを抑制する効果を有するもの
で、かかる基を有する共重合モノマ−としてはアクリル
酸、メタクリル酸、マレイン酸、ィタコン酸などが含ま
れる。‘aーの共重合物として10%以上では重合中ゲ
ル化しやすく所定の粘度を得られなかったり共重合性が
極端に悪くなる。ヒドロキシル基は経時による接着力の
上昇を抑制する効果を有するもので、かかる基を有する
共重合モノマーとしてはアクリル酸−2ーヒド。キシェ
チル、メタクリル酸−2ーヒドロキシェチル、アクリル
酸−2ーヒドロキシプロピル、メタクリル酸−2−ヒド
ロキシプロピルなどが含まれる。(メタ)アクリル酸ァ
ルキルェステルはアクリル酸エチル、アクリル酸ブチル
、アクリル酸−2ーェチルヘキシル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチルなどがよく使用されるが、他の
(メタ)アクリル酸アルキルェステルでもアルキル基の
炭素数が8個以下であれば使用することができる。
また上記モノマーと共に共重合可能なエチレン系モノマ
−例えばスチレン、Q−メチルスチレン、酢酸ビニル、
アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどを適量使用
してもよい。
又、‘a}なる共重合物は粘度10にPS/20℃、1
5%トルェン溶液(以下CPSとだけ記すがこれは全て
かかる条件での粘度を示したものである。
)以下では汚れを生じやすく、逆に200にPS以上は
、重合中ゲル化しやすいため安定した共重合物が得られ
なかったり、‘bーなる高分子量の共重合物との混合物
が高粘度になり過ぎ塗工作業に支障を来す。なお‘a’
なる共重合物を作製する際ヒドロキシル基を有するモノ
マーを共重合しても重合上の支障がない限り使用しても
よい。しかしながら、かかる場合のヒドロキシル基を有
するモノマ−は1〜5%とし、5%以上では重合中ゲル
化をおこしやすくなる。【b〕なる共重合物は粘度20
00PS以下では経時による接着力の上昇の抑制効果が
なく、逆に12000にPS以上では‘a}と混合しさ
るに希釈して塗工するにしても粘着剤皮膜が粗れを生じ
て安定な接着力が得られないので好ましくない。
又、{b}にはカルボキシル基を有するモノマ−を共重
合することは意味がない。さらに{a)と【bーを混合
して得られる粘着剤について述べると、全力ルボキシル
基量がアクリル酸換算として0.1%以下では保護フィ
ルムとして板金加工後浮きを生じやすく、10%以上で
は10%以下の場合に比べ有効であると言えない。
又、全ヒドロキシル基はアクリル酸−2−ヒドロキシェ
チル換算として0.1%以下では経時による接着力の上
昇の抑制効果がなく、逆に10%以上では効果の増加が
見られない。なお粘度−濃度の関係が上記の条件から外
れない限り、重合方法は特には問わないが、低粘度物は
溶液重合が高粘度物を得る場合には懸濁重合、又はェマ
ルジョン重合が好ましい。
さらに【a}と{bはりなる粘着剤には上記条件から逸
脱しない限り第3成分として(メタ)アクリル酸アルキ
ルェステル系共重合体、粘着付与剤樹脂などを‘a)+
‘b}100重量部に対して0〜7の重量部の範囲で混
合することも出釆る。
以上よりなる粘着剤は通常、凝集力を向上するために英
重合物中のカルボキシル基及び/又はヒドロキシル基の
一部と反応させて架橋させるが、かかる架橋剤としては
分子内に2個以上の反応基を有するィソシアネート化合
物、アルキルェーテル化メラミン、アルキルェーテル化
尿素が含まれる。
ィソシアネート化合物としてはへキサメチレンジイソシ
アネート(HMDI)、トリレンジイソシアネート(T
DI)、TDI/トリメチロールプロパソアダクト、ジ
フエニルメタンジイソシアネ−ト、HMDI/トリメチ
ロールプロパンアダクト、HMDIピユレツト体などが
含まれる。
アルキルエーテル化メラミンとしてはn−ブチルエーテ
ル化メラミン、ls。
−ブチルェーテル化メラミン、メチルエーテル化メラミ
ンなどが、又、アルキルェーテル化尿素としてはブチル
ェーテル化尿素などが含まれる。かかる架橋剤の添加量
は{a’+‘b}10の重量部に対して0.5〜20重
量部の範囲内である。0.5重量部以下では架橋効果が
少なく、2の重量部以上では塗工時の可便時間が極端に
短かくなったり、架橋が過度となり、接着力が低下する
ので好ましくない。
本発明の表面保護フィルム用粘着剤には上言己の外、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、架橋促進剤など配合剤を添加
してもよい。以上のような構成の粘着剤は厚さ12〜1
50仏のプラスチックフィルムの表面に0.5〜50w
の厚さを有する様に塗布され使用に供される。
次に本発明の実施例を示す。
本文中に部とあるのは全て重量部を示し、重合物の場合
は固形分として示し、さらにカルボキシル基量はアクリ
ル酸量、ヒドロキシル基量はアクリル酸−2ーヒドロキ
シェチル量として表わす。重合物Aアクリル酸ブチル8
3部、アクリロニトリル12部、アクリル酸5部をトル
ェン溶液中で過酸化ペンゾィルを触媒として重合し、重
合後15%濃度は調製して約80にPS/2000の重
合物溶液を得た。
重合物Bアクリル酸ブチル42部、アクリル酸−2エチ
ルヘキシル4$部、メタクリル酸メチル12部、アクリ
ル酸3部、アクリル酸−2ーヒドロキシェチル3部をト
ルェン溶液中で過酸化ペンゾィルを触媒として重合し、
重合後15%濃度に調整して約40にPS/2000の
重合物溶液を得た。
重合物Cアクリル酸ブチル82部、アクリロニトリル1
2部、メタクリル酸−2ーヒドロキシェチル6部を過酸
化ペンソー・ィルを触媒として水中で懸濁重合を行い、
重合後塩析、水洗を繰返し行い乾燥後15%トルェン溶
液として調整し、約700にPS/20ooの重合物溶
液を得た。
重合物D アクリル酸ブチル6群都、アクリル酸エチル20部、ア
クリロニトリル13部、アクリル酸−2−ヒドロキシェ
チル5部を過硫酸アンモニウムを触媒として水中でヱマ
ルション重合を行い、重合後、塩析、水洗を繰返し行い
乾燥後15%トルェン溶液として調整し約2000にP
S/2000の重合物溶液を得た。
重合物E 重合物Cと同様のモノマー組成で溶液重合を行い重合後
15%濃度に調整して約40にPS/20qoの重合物
溶液を得た。
実施例 1 重合物A6膿Bと重合物C40部(以下の全力ルボキシ
ル基量は3%、全ヒドロキシル基量は22%)にトリレ
ンジイソシアネート/トリメチロールプロパンアダクト
(日本ポリウレタン製;商品名コロネートL)3部を添
加した15%溶液を低密度ポリエチレンフィルム60ム
のコロナ処理面に固形分で5叫こなる様に塗布し、90
002分乾燥した保護フィルムを作成した。
その試験結果を表1に示す。実施例 2 重合物A6脂Bと重合物C40部にブチルェーテル化メ
ラミン(日立化成工業製;商品名メランー23)5部、
パラトルェンスルホン酸0.2郡を添加した15%溶液
を使い以下実施例1と同様の保護フィルムを作成した。
その試験結果を表1に示す。実施例 3重合物A3礎部
と重合物C70部(以上の全力ルボキシル基量1.5%
、全ヒドロキシル基量は3.7%)にコロネートL3部
を添加し、以下実施例1と同様の保護フィルムを作成し
た。
その試験結果を表1に示す。実施例 4 重合物B5碇都と重合物D50部(以上の全力ルボキシ
ル基1.5%、全ヒドロキシル基量4%)にコロネート
L$部を添加し、以下実施例1と同様の保護フィルムを
作成した。
その試験結果を表1に示す。実施例 5 重合物B40部、重合物E20部、重合物D40部(以
上の全力ルボキシル基量2%、全ヒドロキシル基量3.
1%)にコロネートL3部を添加し、以下実施例1と同
様の保護フィルムを作成した。
その試験結果を表1に示す。比較例 1 重合物A9$部、重合物CI部(以上の全力ルボキシル
基量5.0%、全ヒドロキシル基量0.05%)にコロ
ネートL3部を添加し、以下実施例1と同様の保護フィ
ルムを作成した。
その試験結果を表1に示す。比較例 2 重合物BI部、重合物D9$邦(以上の全力ルボキシル
基量0.03%、全ヒドロキシル基量5.0%)にコロ
ネートL3部を添加し、以下実施例1と同様の保護フィ
ルムを作成した。
その試験結果を表1に示す。比較例 3 重合物A5の都、重合物E50部(以上の全力ルボキシ
ル基量2.5%、全ヒドロキンル基量2.7%)にコロ
ネートL3部を添加し、以下実施例1と同様の保護フィ
ルムを作成した。
その試験結果を表1に示す。以上についての評価は以下
の様な試験によって行つた。
m 接着力及び貼付後の経時変化0.4柳厚さのSUS
−430BAにロール貼付し1時間後30仇奴/分18
0度で測定した接着力を初期値とし、6500加熱促進
テスト7日(室温約1年に相当)後の測定値をもって経
時変化の評価をした。
接着力は加工性に支障ない範囲で低いことが望まれるが
300夕25肌以上では剥離作業性に困難を来たす。■
板金加工性(絞り加工性) ‘1}と同様にしてフィルムを貼付レナた板50×50
柳を65ご0加熱促進1日後第1図に示す様なェリクセ
ン試験機によって6側絞りテストを行い室温放置におけ
るフィルムの浮き、板面の変化について観察した。
表1から明らかな様に本発明になる粘着剤を塗布してな
る表面保護フィルムは接着力の経時変化が少ないもので
あり、優れた板金加工性を示している。
表1 G注)絞り加工性(浮き位置)のアルファベットは第2
図に対応するものであり に近いほどフィルム浮きが少
なく絞り加工性(板金加工性)が優れていることを示す
【図面の簡単な説明】
第1図はェリクセン試験機による絞りの状況を示した概
念図、第2図は絞り加工後のフィルムの浮き位置を示す
板金加工品の断面図である。 符号の説明、1・・・・・・ェリクセン試験機のポンチ
、2・・・・・・ェリクセン試験機のダイス、3・・・
・・・表面保護フィルム、4・・・・・・ステンレス板
、5・・・・・・絞り深さ、7…・・・0、A〜Fフィ
ルム浮き位置。第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a) カルボキシル基を有する共重合モノマー1
    〜10%(重量)を含むアクリル酸アルキルエステルお
    よび/またはメタクリル酸アルキルエステル(但しアル
    キル基の炭素数1〜8個)を重合して得られる共重合物
    (但し、15%トルエン溶液の粘度が100〜2000
    CPS/20℃であること)10〜90重量部と、(b
    ) ヒドロキシル基を有する共重合モノマー0.5〜1
    0%(重量)を含むアクリル酸アルキルエステルおよび
    /またはメタクリル酸アルキルエステル(但しアルキル
    基の炭素数1〜8個)を重合して得られる共重合物(但
    し、15%トルエン溶液の粘度が2000〜12000
    0CPS/20℃であること)90〜10重量部とから
    なる重合体混合物(但し該混合物中の全カルボキシ基量
    がアクリル酸に換算して0.1〜10重量%であり、全
    ヒドロキシル基量がアクリル酸−2−ヒドロキシエチル
    に換算して0.1〜10重量%であること)100重量
    部に対し(c) 分子内に2個以上の官能基を有するイ
    ソシアネート化合物またはアルキルエーテル化アミノ樹
    脂から選ばれた架橋剤を0.5〜20重量部配合してな
    る表面保護フイルム用粘着剤。
JP6881381A 1981-05-06 1981-05-06 表面保護フイルム用粘着剤 Expired JPS603435B2 (ja)

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