JPS602926A - オ−トストロボ装置 - Google Patents
オ−トストロボ装置Info
- Publication number
- JPS602926A JPS602926A JP58109328A JP10932883A JPS602926A JP S602926 A JPS602926 A JP S602926A JP 58109328 A JP58109328 A JP 58109328A JP 10932883 A JP10932883 A JP 10932883A JP S602926 A JPS602926 A JP S602926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- light
- voltage
- dimming level
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、撮影距離に応じて調光レベルを変えるように
したオートストロボ装置に関するものである。
したオートストロボ装置に関するものである。
オートストロボ装置は、閃光放電管から放出された光で
被写体を照明し、この照明された被写体からの反射光を
受光素子で測定し、反射光の積分値が予め定めた調光レ
ベルに達した時に閃光放電管の発光を停止するようにな
っている。ストロボ撮影に際しては、撮影距離に応じて
絞りを調節してフィルムの像面光量が一定になるように
しなければならないが、前記オートストロボ装置は、撮
影距離に応じて閃光放電管の発光量を自動的に調節する
から、操作が簡便であり、現在広く用いられている。
被写体を照明し、この照明された被写体からの反射光を
受光素子で測定し、反射光の積分値が予め定めた調光レ
ベルに達した時に閃光放電管の発光を停止するようにな
っている。ストロボ撮影に際しては、撮影距離に応じて
絞りを調節してフィルムの像面光量が一定になるように
しなければならないが、前記オートストロボ装置は、撮
影距離に応じて閃光放電管の発光量を自動的に調節する
から、操作が簡便であり、現在広く用いられている。
銀塩感光材料の特性の一フとして、相反則不軌がある。
これは、露光量（ｊ！ ｏ ｇ Ｅ）を一定に保っても
、照射光強度（１）と露光時間（１）との組合せが変わ
れば、濃度（Ｄ）の値が異なったものになるという特性
である。一般に、オートストロボ装置の場合には、近距
離側が照射光強度が強く、かつ露光時間が短いため、撮
影距離に関係なく同一の露光量になるようにすると、前
述した相反則不軌により所定の濃度にならず、第１図に
示すように露光オーバーとなってしまう。
、照射光強度（１）と露光時間（１）との組合せが変わ
れば、濃度（Ｄ）の値が異なったものになるという特性
である。一般に、オートストロボ装置の場合には、近距
離側が照射光強度が強く、かつ露光時間が短いため、撮
影距離に関係なく同一の露光量になるようにすると、前
述した相反則不軌により所定の濃度にならず、第１図に
示すように露光オーバーとなってしまう。
本発明は、相反則不軌の影響を是正して、近距離の被写
体であっても適正露光を与えることができるようにした
オートストロボ装置を提供することを目的とするもので
ある。
体であっても適正露光を与えることができるようにした
オートストロボ装置を提供することを目的とするもので
ある。
上記目的を達成するために、本発明では撮影距離に応じ
て開光レベルを変えるようにしたものである。
て開光レベルを変えるようにしたものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第２図は撮影距離と調光レベルの関係を示すものである
０本発明は近距離側では調光レベルを低くして、閃光放
電管による照射光を遠距離側よりも少なくして、それに
より相反則不軌の影響で露光オーバーになるのを防止す
る。
０本発明は近距離側では調光レベルを低くして、閃光放
電管による照射光を遠距離側よりも少なくして、それに
より相反則不軌の影響で露光オーバーになるのを防止す
る。
第３図は本発明の実施例を示すものである。抵抗１．ポ
テンショメータ２．及び抵抗３とが直列に接続されてい
る。このポテンショメータ２は手動で操作される撮影レ
ンズに連動しており１、第２図に示す特性曲線をもった
電圧を発生させ、これを調光レベルとしてコンパレータ
４に入力する。
テンショメータ２．及び抵抗３とが直列に接続されてい
る。このポテンショメータ２は手動で操作される撮影レ
ンズに連動しており１、第２図に示す特性曲線をもった
電圧を発生させ、これを調光レベルとしてコンパレータ
４に入力する。
被写体からの反射光は、オペアンプ５の入力端子に接続
されたフォトダイト−ドロに入射して光電流に変換され
る。閃光放電管の発光と同時にスイッチ７がＯＦＦする
と、光電流がコンデンサ８で充電される。このコンデン
サ８の端子電圧が前記コンパレータ４に入力され、ここ
で調光レベルと比較される。コンデンサ８で積分された
反射光量と調光レベルとが一致すると、コンパレータ４
から、ハイレベル（以下ｒＨＪという）の発光停止信号
が出力される。
されたフォトダイト−ドロに入射して光電流に変換され
る。閃光放電管の発光と同時にスイッチ７がＯＦＦする
と、光電流がコンデンサ８で充電される。このコンデン
サ８の端子電圧が前記コンパレータ４に入力され、ここ
で調光レベルと比較される。コンデンサ８で積分された
反射光量と調光レベルとが一致すると、コンパレータ４
から、ハイレベル（以下ｒＨＪという）の発光停止信号
が出力される。
ストロボ回路ｌＯは、周知のようにシンクロスイッチ１
１がＯＮした時に、閃光放電管１２のゲート電極１２８
に高電圧を印加して閃光放電管１２を発光させる。そし
てコンパレータ４から出力された発光停止信号が入力す
ると、閃光放電管１２への給電を停止する。
１がＯＮした時に、閃光放電管１２のゲート電極１２８
に高電圧を印加して閃光放電管１２を発光させる。そし
てコンパレータ４から出力された発光停止信号が入力す
ると、閃光放電管１２への給電を停止する。
この実施例では、ポテンショメータ２から撮影距離に応
じた電圧が発生し、これが調光レベルとしてコンパレー
タ４に送られ、反射光量を積分するコンデンサ７の端子
電圧と比較され、両者が一致した時に閃光放電管１２の
発光が停止する。したがって、ポテンショメータ２の電
圧が近距離側で低くなるように設定しておくことにより
、近距離側での発光量を減らし、露光オーバーになるの
を防止することができる。
じた電圧が発生し、これが調光レベルとしてコンパレー
タ４に送られ、反射光量を積分するコンデンサ７の端子
電圧と比較され、両者が一致した時に閃光放電管１２の
発光が停止する。したがって、ポテンショメータ２の電
圧が近距離側で低くなるように設定しておくことにより
、近距離側での発光量を減らし、露光オーバーになるの
を防止することができる。
第４図はポテンショメータと撮影レンズとの連動機構を
示すものである。撮影レンズ１５の距離リング１６にポ
テンショメータ２のブラシ１７が取付けられている。円
弧状をした不導体１８に導体１９と抵抗層２０とが設け
られており、この上をブラシ１７が摺動する。近距離側
ではブラシ１７が抵抗１Ｗ１７の上を摺動するから、ブ
ラシ１７の位置に応して電圧が変化する。遠距離側では
ブラシ１７が導体１９の上を摺動するから、一定の電圧
が発生する。
示すものである。撮影レンズ１５の距離リング１６にポ
テンショメータ２のブラシ１７が取付けられている。円
弧状をした不導体１８に導体１９と抵抗層２０とが設け
られており、この上をブラシ１７が摺動する。近距離側
ではブラシ１７が抵抗１Ｗ１７の上を摺動するから、ブ
ラシ１７の位置に応して電圧が変化する。遠距離側では
ブラシ１７が導体１９の上を摺動するから、一定の電圧
が発生する。
第５図は測距装置により開光レベルが自動的に設定され
るようにした実施例を示すものであり、第３図に示すも
のと同じものには同一の符号を仕しである。駆動回路２
２は、レリーズボタンの押下により作動し、近赤外光を
発光するダイオード２３を駆動する。この近赤外光はレ
ンズ２４を通り、被写体２５に向かう。被写体２５で反
射された近赤外光は、レンズ２６を通ってポジション・
センステイブ・デバイス（以下ＰＳＤという）２７に入
射する。このＰＳＤは、周知のように高抵抗半導体（シ
リコン）が均一な抵抗層に形成されており、その表面の
一点に光が当たると、ここで発生した光電流が位置に逆
比例するように分圧され、両端の電極から取り出される
。被写体距離に応じてＰＳＤ２７に入射する光の位置が
変化するので、両端の電極から取り出した２つの電流値
から撮影距離を知ることができる。
るようにした実施例を示すものであり、第３図に示すも
のと同じものには同一の符号を仕しである。駆動回路２
２は、レリーズボタンの押下により作動し、近赤外光を
発光するダイオード２３を駆動する。この近赤外光はレ
ンズ２４を通り、被写体２５に向かう。被写体２５で反
射された近赤外光は、レンズ２６を通ってポジション・
センステイブ・デバイス（以下ＰＳＤという）２７に入
射する。このＰＳＤは、周知のように高抵抗半導体（シ
リコン）が均一な抵抗層に形成されており、その表面の
一点に光が当たると、ここで発生した光電流が位置に逆
比例するように分圧され、両端の電極から取り出される
。被写体距離に応じてＰＳＤ２７に入射する光の位置が
変化するので、両端の電極から取り出した２つの電流値
から撮影距離を知ることができる。
ＰＳＤ２７の電極から取り出した電流は、電流−電圧変
換回路２８．２９で電圧に変換され、更にＡ／Ｄ変換器
３０．３１でデジタル信号に変換されてから信号処理演
算回路３２に入力され、ここで撮影距離が算出される。
換回路２８．２９で電圧に変換され、更にＡ／Ｄ変換器
３０．３１でデジタル信号に変換されてから信号処理演
算回路３２に入力され、ここで撮影距離が算出される。
得られた距離情報は、補正回路３３に送られ、近距離側
はど値が小さくなるように補正される。この補正された
デジタル信号は、Ａ／Ｄ変換器３４でアナログ信号に変
換され、前記コンパレータ４に送られる。なお、前記信
号処理演算回路３２及び補正回路３３はマイクロコンピ
ュータで構成される。また、測距装置は前述した実施例
に限定されるものではなく、従来から広く用いられてい
るものも利用することができる。
はど値が小さくなるように補正される。この補正された
デジタル信号は、Ａ／Ｄ変換器３４でアナログ信号に変
換され、前記コンパレータ４に送られる。なお、前記信
号処理演算回路３２及び補正回路３３はマイクロコンピ
ュータで構成される。また、測距装置は前述した実施例
に限定されるものではなく、従来から広く用いられてい
るものも利用することができる。
上記構成を有する本発明は、撮影距離に応じて開光レベ
ルを変えるようにした９から、従来のオートストロボ装
置のように相反則不軌の影響で近距離側で露光オーバー
になるのを防止することができる。
ルを変えるようにした９から、従来のオートストロボ装
置のように相反則不軌の影響で近距離側で露光オーバー
になるのを防止することができる。
第１図は従来のオートストロボ装置で撮影した場合の濃
度と撮影距離との関係を示すグラフである。 第２図は本発明のオートストロボ装置の開光レベルを示
すグラフである。 第３図は撮影レンズに連動して調光Ｌノベルが変わるよ
うにした本発明の実施例を示す回路図である。 第４図は撮影レンズとポテンショメータとの連動を示す
斜視図である。 第５図は測距装置により調光レベルが自動的に変わるよ
うにした本発明の別の実施例を示す回路図である。 ２・・・・ポテンショメータ ５・・・・オペアンプ ４・・・・コンパレータ １２・・・閃光放電管 １５・・・撮影レンズ １６・・・距離リング １７・・・ブラシ １９・・・導体 １７・・・抵抗層 ２３・・・近赤外光発光ダイオード ２７・・・ＰＳＤ。
度と撮影距離との関係を示すグラフである。 第２図は本発明のオートストロボ装置の開光レベルを示
すグラフである。 第３図は撮影レンズに連動して調光Ｌノベルが変わるよ
うにした本発明の実施例を示す回路図である。 第４図は撮影レンズとポテンショメータとの連動を示す
斜視図である。 第５図は測距装置により調光レベルが自動的に変わるよ
うにした本発明の別の実施例を示す回路図である。 ２・・・・ポテンショメータ ５・・・・オペアンプ ４・・・・コンパレータ １２・・・閃光放電管 １５・・・撮影レンズ １６・・・距離リング １７・・・ブラシ １９・・・導体 １７・・・抵抗層 ２３・・・近赤外光発光ダイオード ２７・・・ＰＳＤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）閃光放電管の放出光で照明された被写体からの反
射光を測定し、この反射光の積分値が予め定めた調光レ
ベルに達した時に閃光放電管の発光を停止するオートス
トロボ装置において、撮影距離を検出する手段と、この
距離検出手段で検出した撮影距離に応じて前記調光レベ
ルを補正する手段とからなることを特徴とするオートス
トロボ装置。 （粉 前記補正手段はポテンショメータであり、手動で
操作される撮影レンズに連動して作動されることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のオートストロボ装置
。 （３） 前記距離検出手段は測距装置であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のオートストロボ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109328A JPS602926A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | オ−トストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109328A JPS602926A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | オ−トストロボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602926A true JPS602926A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14507438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58109328A Pending JPS602926A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | オ−トストロボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602926A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171933A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-12 | Tsugami Corp | マシニングセンタの４パレツトマガジン装置 |
| JPS62178223A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Kyocera Corp | 閃光発光装置の調光回路 |
| KR100524223B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2005-12-29 | 삼성테크윈 주식회사 | 카메라의 발광량 제어 장치 및 그 제어 방법 |
| JP2015025727A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 三菱電機株式会社 | 路面撮像装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56151919A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-25 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Series control type automatic dimming flash device |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58109328A patent/JPS602926A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56151919A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-25 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Series control type automatic dimming flash device |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171933A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-12 | Tsugami Corp | マシニングセンタの４パレツトマガジン装置 |
| JPH0152139B2 (ja) * | 1984-09-12 | 1989-11-07 | Tsugami Kk | |
| JPS62178223A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Kyocera Corp | 閃光発光装置の調光回路 |
| KR100524223B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2005-12-29 | 삼성테크윈 주식회사 | 카메라의 발광량 제어 장치 및 그 제어 방법 |
| JP2015025727A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 三菱電機株式会社 | 路面撮像装置 |
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